青柳陽一郎

あおやぎよういちろう

比例代表(南関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数4回

青柳陽一郎の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月13日第207回国会 衆議院 議院運営委員会 第7号
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○青柳(陽)委員 令和四年度の国立国会図書館歳出予算の要求について、図書館運営小委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  令和四年度の国立国会図書館の予定経費要求額は二百二億四千三百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、四十六億四千百万...全文を見る
01月13日第207回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○青柳小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、令和四年度国立国会図書館歳出予算要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、吉永図書館長の説明を求めます。     ―――――――――――――  令和四年度国立国会図書館予定経費要求書(案)...全文を見る
○青柳小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十時十九分懇談に入る〕     〔午前十時二十四分懇談を終わる〕
○青柳小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、令和四年度国立国会図書館歳出予算要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○青柳小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十五分散会
01月17日第208回国会 衆議院 議院運営委員会 第1号
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○青柳(陽)委員 この間、特別委員会の設置については議運理事会の場で協議をしてきましたが、この国会も従前どおり、九特別委員会の設置ということになりました。  我々としては、数を減らしていくということも大切ですが、同時に、充実した審議を求めていくということも併せて申入れをしており...全文を見る
02月18日第208回国会 衆議院 議院運営委員会 第9号
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○青柳(陽)委員 第六波のピークアウトの見通し。これは、急減していくのか、それとも高止まりするのか、緩やかに減るのか、今の見通しをお伺いしたいと思います。
○青柳(陽)委員 今回、緊急事態宣言の発令はありませんでした。しかし、基準値でいけば大阪などは入っているわけですが、岸田政権は、あるいは山際大臣は、緊急事態宣言を発令することは政権にとってマイナスだというふうに考えていますか。
○青柳(陽)委員 今朝の一部報道だと、大阪が緊急事態宣言を要請するんじゃないかという情報が入って、山際大臣は、それを受けて数度知事と会談して、全力で支援するから緊急事態宣言は回避してくれという報道がありました。  つまり、科学的根拠で判断したんじゃなくて、政治的に緊急事態宣言を...全文を見る
○青柳(陽)委員 一方で、現在、自宅療養が五十四万人を突破しています。保健所ではもう既に追い切れない。医療にアクセスできない。そして、重症化して、亡くなられる方もいる。さらに、高齢者施設はクラスターが多発している。私の選挙区でも大変なことになっている。  医療に届かずに、医療に...全文を見る
○青柳(陽)委員 残念ながら、今の答弁には本丸が入っていません。  一番重要なことは、医者と患者が、かかりつけ医がいて、登録医がいて、保健所を介さなくても医師にアクセスできる、こういう仕組みを、コロナがあって日本の医療の脆弱性がはっきりしたんですから、是非、これを検証して、我々...全文を見る
04月18日第208回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第3号
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○青柳(陽)委員 おはようございます。立憲民主党の青柳陽一郎でございます。  月曜日の朝から、鈴木大臣、萩生田大臣、ありがとうございます。質問させていただきたいと思います。  財務大臣は明日からG20の会合に御出張されますけれども、まず、ロシア、中国、これは参加されるのかどう...全文を見る
○青柳(陽)委員 出張理由書に、各国が参加する重要な会議なので、国会開会中でも出張を認めてくれ、これが出張理由書に書いてあるわけですよ。ところが、ロシアも中国も参加するか分からないという答弁は、私はちょっと残念だと思いますよ。  じゃ、あしたから国会開会中に行かれるわけですけれ...全文を見る
○青柳(陽)委員 ありがとうございます。  大変重要な局面での出張になります。成果を期待しておりますので、どうぞ御活躍を祈念申し上げたいと思います。  今、為替について言及がありませんでしたが、ちょっと為替について伺いたいと思います。  急激な円安、これは鈴木大臣ももう発言...全文を見る
○青柳(陽)委員 そろそろ、その最後の部分ですけれども、共同声明が、この急激な円安、物価高に合っていないんじゃないのかということは、再度、最後指摘させていただきたいと思います。  次に、緊急経済対策と物価高対策について伺いますが、今まだ国会開会中ですね。国会開会中に経済対策をや...全文を見る
○青柳(陽)委員 ありがとうございます。  予備費を、ここ数年、通常は五千億から八千億ですけれども、コロナ予備費の名の下に五兆円、十兆円と積んで、しかもそれを経済対策に使っていく。この是非はしっかり国会で審議できないわけですから。経済対策、大型のをやるんでしたら、当然、私は補正...全文を見る
○青柳(陽)委員 財政審でも、こうした問題は問題がある、この予備費の使い方は問題だという指摘もあります。しっかり見ていただきたいと思います。コロナという枕言葉をつければ何でも今使えちゃう状態になってしまっているんですよ。私は、やはりしっかり、使うものは補正を組む、経済対策であれば...全文を見る
○青柳(陽)委員 緊急経済対策でも物価高対策は入っていると思うんですけれども、例えば、ヨーロッパ、欧州では、物価高になると電力やガスなどを、付加価値税、日本でいえば消費税に当たるようなものを大幅に引き下げる対策を打っている国が幾つもあります。我が国も、今、トリガーについて検討され...全文を見る
○青柳(陽)委員 ありがとうございます。今後、物価高が続くようであれば、あらゆる選択肢を排除しないというのが今の大臣の御答弁だったと思います。補助金だけでなくて税制も検討して、国民生活を守っていただきたいというふうに思います。  次に、中小企業の価格転嫁の状況と対策について、先...全文を見る
○青柳(陽)委員 ありがとうございます。  過去に例のないぐらいの、今、円滑化施策パッケージというのをやってくれているということで、その点は評価したいというふうに思います。  ただ、実効性を高める取組がどこまでいくかということですし、今の、立入調査をして最後は行政指導というこ...全文を見る
○青柳(陽)委員 今、私の、特に地元の中小企業、この質疑を見てくれていると思うんですけれども、今の大臣の取組に期待してまいりたいというふうに思います。  経産大臣はここまでで結構でございます。ありがとうございました。  最後、残された時間で、在宅勤務、テレワークについて伺いた...全文を見る
○青柳(陽)委員 ありがとうございます。  であれば、このテレワーク、在宅勤務に関する手当を、税制を使いやすくしていくということが必要だと思いますし、今そういう税制があるんですけれども、これは知っている人が特に中小企業では少ない、あるいは個人事業主では少ないと思いますので、現在...全文を見る
○青柳(陽)委員 ありがとうございます。  そうだと思いますけれども、これから更に在宅勤務、テレワークが普及します、そういう働き方も普及してきていると思います。  今のは従業員というか勤務者に対する在宅勤務の措置だったと思いますが、私は、フリーランスにも思い切ってこうしたやり...全文を見る
○青柳(陽)委員 今日は、時間が来ましたので、これで終わりたいと思います。ありがとうございました。
05月17日第208回国会 衆議院 議院運営委員会 第32号
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○青柳(陽)委員 図書館運営小委員会において協議決定いたしました案件について御報告いたします。  第一に、国立国会図書館法等の一部改正の件でありますが、これは、地方公共団体情報システム機構及び地方税共同機構の設立に伴い、国立国会図書館への出版物の納入義務に関する規定を整備すると...全文を見る
05月17日第208回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○青柳小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館法等の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程及び国立国会図書館法によるオンライン資料の記録に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件について御協議を...全文を見る
○青柳小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十時三十二分懇談に入る〕     〔午前十時三十七分懇談を終わる〕
○青柳小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、国立国会図書館法等の一部改正の件、国立国会図書館法による出版物の納入に関する規程及び国立国会図書館法によるオンライン資料の記録に関する規程の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案を...全文を見る
○青柳小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願います。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十八分散会