青山周平
あおやましゅうへい
比例代表(東海)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第193回国会 衆議院 内閣委員会 第3号 議事録を見る | ○青山委員 自由民主党の青山周平です。 本日は、この内閣委員会におきまして質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。 加藤一億総活躍担当大臣の所信に対して質問をさせていただきたいと思います。 加藤大臣におかれましては、平成二十七年十月に大臣に就任されて以来、...全文を見る |
○青山委員 ありがとうございます。 お話にありましたとおり、さまざまな論点でこの会議が進められてきたということは承知をいたしておりますが、特に話題に上がるのは、やはり、同一労働同一賃金ですとか長時間労働の是正、特にこれは今、大詰めといいますか、労使間の協議も進められているとこ...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 ぜひ、実効性のあるということで、実行計画並びにまた法改正に向けてお力をいただきたいというふうに思っております。 この同一労働同一賃金というのは、結婚を望む若者が経済的な理由でなかなか結婚がしにくいということがありますので、この非正規と正...全文を見る | ||
○青山委員 ぜひ、法規制を含めて、何というか、生き方、日本人の仕事に対する価値観だとか、子育てに対する価値観、生きること、ワーク・ライフ・バランス、そういった全てに関連する大改革だと思います。制度の設計は大変重要だと思いますので、引き続きお取り組みをいただきますようにお願いを申し...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 一時期、これは何というか、官製お見合いパーティーだとかそんなふうに言われたことがあるものでありますが、今大臣お答えいただいたとおり、各自治体において、その地域のニーズに即していろいろな支援がされているということでありますので、引き続きしっか...全文を見る | ||
○青山委員 どうもありがとうございました。 まずは、大前提、働き方改革を通し、その上で結婚支援施策をぜひお進めいただきたいと思います。 次に、先ほどは、結婚をどういうふうに実現させていくか、出産を実現するためにはどうしていこうか。毎年この時期、問題になるのが、先ほどもお話...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 本当に急速なスピードで、さらに目標を上回って整備を進めていただいているというお話をいただきました。 ただ、それでも、たしか平成二十七年、二十八年と待機児童が、急速なスピードでふえているにもかかわらず、待機児童が上昇しているという現象が起...全文を見る | ||
○青山委員 今お話しいただきました、まさに女性活躍がどんどん推進していって、その面で受け皿がさらに足りなくなっていると。ある意味では、アベノミクスの成功があって、そのおかげで受け皿の確保がなかなか追いつかないという現状だというふうに認識をいたしております。 いずれにしましても...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 かなり急速なスピードで伸びてきているというふうに思います。 ただ、これは、先ほど大臣お話がありましたとおり、制度設計からことしでまだ一年たっていない状況でありまして、二十九年度で締め切りということになりますと、まだ準備が間に合わないとい...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 金額ベースでも処遇改善に必死になって取り組んでいただいているということ、よくわかりました。 ただ、これは人数にして、先ほどの副主任保育士だとか専門リーダーという四万円の改善は三分の一であり、職務分野別のリーダーだと五分の一ということで、...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 本当に、ずっと取り組んでいただいていることだと思うんですけれども、無償化に向けては、財源の問題もあり、道のりはまだ大変遠いように感じますが、しっかりと進めていただくことで、希望出生率一・八を実現するのに、僕は大きく前進すると思うんです。 ...全文を見る | ||
○青山委員 どうもありがとうございました。時間超過して、失礼をいたしました。 | ||
04月21日 | 第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号 議事録を見る | ○青山委員 自由民主党の青山周平です。 本日は、先ほど参考人質疑、参考人の意見陳述もございましたが、学校教育法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 このたびの法改正に向けては、中教審初め教育再生実行会議など、さまざまな会議で議論がなされてまいりました。自...全文を見る |
○青山委員 ありがとうございます。 非常に重要で、これからの日本の社会に必要な制度となっていかなきゃいけない、大臣の決意をお聞かせいただきました。 次に、想定される分野というところで質問させていただきたいと思うんですが、教育再生実行会議のみならず、平成二十八年六月に閣議決...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 限定をされないという前提の中で、成長する分野、また目まぐるしく変化していく分野、そこを想定しているということで承りました。 この制度、まだ設置基準などが明らかになっていない中でありますが、イメージとして、一つ、農林水産業、さっき食と農業...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 アカデミックに農業を勉強する人たち、また実践的に勉強する人たち、それをマッチングしながら、新たに産業を創出できるような農業者を育てるということだと思います。 先ほど、参考人の意見陳述の中でもずっと語られてきたんですが、結局、この制度、法...全文を見る | ||
○青山委員 どういうふうになっているかというのは基準ができるまで言えないということですので、何しろ、先ほどのお話も通しながら、質をしっかりと確保しながら、日本の成長に資する専門職大学ができるような、そんな設置基準にしながら、また、しかし成長産業の分野がしっかりと入り込めるような、...全文を見る | ||
○青山委員 これは本当にしっかりと連携をとりながら、産業界に必要とされる、日本にとって必要な人材をつくらなきゃいけないという前提では、確実に連携を図りながら、意見をしっかり受けながらこの制度をつくっていただきたい、認可基準もつくっていただきたい、そんなふうに思っております。 ...全文を見る | ||
○青山委員 この点は本当に、学生を守っていくとかそういう部分でも重要になると思いますので、ぜひしっかりとした通知をしながら、これは認可のときに、契約だとかそういったところがしっかりなされていないといけないというふうに思いますので、しっかり進めていただきたいと思っております。 ...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 まず、こういう制度ができているということ、要するに、職業人材の課程の中で学位の認定が取れる大学の制度だということをしっかりと周知した上で、それぞれ特色ある学校ができてくるわけでありますので、そういったところにしっかりとアクセスできるような、...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 ぜひ、地域を支えるというところで、生まれた子供たちがその地域で、遠くに行かなくてもそこでしっかりと学んで仕事までついていく、これによって人口が流出していかない、そんなところにも大きな期待を寄せておりますので、そんな制度設計を期待いたします。...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございました。 財源については、特に私立の大学、短期大学、私学助成の中にこの制度が食い込んでしまって、そのせいで、ただでさえ少ない私学助成の予算がさらに少なくなっていく、この懸念が多くあるわけであります。先ほど参考人の話の中には、特に別枠で、専門職大学に...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。 小さく産んで大きく育てるという御答弁だったのかというふうに思いますが、予算を別枠でとってもらって、そこに何人来るかというのは、この後の職業人材育成の体系の中で、職業大学校がどれだけできるかというのは大きなキーになってくると思うんです。ですの...全文を見る | ||
○青山委員 ありがとうございます。本当にしっかりとした決意をいただきました。 この高等教育、専門職大学の設置に当たって、職業人材の地位向上が私は図られると思っておりますし、また、今本当に必要なことだというふうに痛感をいたしております。 ただ、大臣初め副大臣、文科省の皆様方...全文を見る |