青山周平

あおやましゅうへい

比例代表(東海)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

青山周平の2014年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月19日第186回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○青山委員 自由民主党の青山周平でございます。  質問の機会を頂戴いたしましたこと、本当に心から感謝を申し上げます。  本日は、文部科学省の所管であります幼稚園が今直面する課題について質問をさせていただきたいと思います。  私は、衆議院議員になる前、幼稚園の園長として現場で...全文を見る
○青山委員 ありがとうございます。心強いお答えをいただきました。  本当に不安に思っております。この新制度の議論がなされて内容が出てきたときに、このまま幼稚園は大丈夫なのかなと現場では本当に感じておりました。  やはり、今まで自信を持って、文部科学省の管轄であり、学校教育の中...全文を見る
○青山委員 ありがとうございました。  それでは、新制度に係る細かな内容について御質問させていただきたいと思っております。  二十七年度の四月から、もう既に幼稚園の一部、希望したところが新しい制度に移行していくわけでありますが、今本当に地元に帰っても、いろいろな方々からどうな...全文を見る
○青山委員 ありがとうございます。  先ほど申し上げたとおり、保育所、認定こども園などは今の制度とほとんど変わらないわけでありますので、特に幼稚園に関して、しっかりと、しかも早く周知をいただきたい、そんなふうに思っております。  それとともに、その周知をいただいた後のことであ...全文を見る
○青山委員 いつでもいいというお話をいただきました。これはしっかりと通知していただきたいと思うんです。  それというのは、今、特に私立幼稚園に関しては、私学助成、大半は国と県のお金で賄われているところでありますが、就園奨励費に関しては市のお金も使っているわけですけれども、市町村...全文を見る
○青山委員 ありがとうございます。  本当にここの部分も、施設型給付に入らないと、消費増税がなされた後の増税分が幼稚園に使われていかないわけであります。現行制度にたくさん残っているという状況であると、消費増税の子育て部分に係るお金を幼稚園の施設が受けられないという状況が生まれて...全文を見る
○青山委員 ぜひよろしくお願いいたします。  といいますのも、政権公約といいますか、約束したことの中で、幼稚園の施設がよくなること、そういったことに関しては、保護者といいますか、子育て世代も喜んでいただくことだと思っておりますけれども、無償化という言葉がやはり頭に残っていると思...全文を見る
10月31日第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号
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○青山委員 自民党の青山周平です。おはようございます。  本日は、質問の機会を頂戴いたしまして、ありがとうございます。先ほどに引き続きまして、CSCに伴う国内法の整備に関して質問をさせていただきます。  先ほど冨岡委員から、この条約に関する意義について多くの質問をいただいたと...全文を見る
○青山委員 理由はよくわかりましたが、では、今CSCの締結に向けて議論がなされているわけでありますが、例えば原賠法によって、被害者の保護、原子力産業の発達のための法整備は十分できていたということ、また、陸続きでないのも、今締約しているところも、手を挙げているところも含めて陸続きで...全文を見る
○青山委員 御丁寧な答弁、ありがとうございました。  原発事故があったということ、そういったことで、この六年間、国際状況が大きく変化しているということを認識させていただきました。それとともに、東アジアにおいても、今、原子力の開発など、どんどん進んでいるところだと思います。  ...全文を見る
○青山委員 ありがとうございました。  本当に大切な部分がしっかりと伝わっていくようにしていただきたいなということを実感いたしております。  失礼いたしました。先ほど薗浦政務官に御質問をしようと思っておりましたが、外務省の方から、同じ質問になってしまうかもしれませんが、今回、...全文を見る
○青山委員 ありがとうございました。  CSC自体が本当に重要で、入ることによって、例えば近隣諸国にもしっかりと締結をしてもらって、日本の国内で事故が起きたときに、被害が及んだときの賠償制度はしっかり確立していかなければいけないということをまた認識させていただきました。  先...全文を見る
○青山委員 ありがとうございました。  引き続いて御質問させていただきます。  政府法案で、第五条において、海外での事故時の拠出金に要する費用を原子力事業者が負担金として納付することとなっておりますが、その負担金額は政令で定めるとなっております。具体的に事業者がどの程度の金額...全文を見る
○青山委員 ありがとうございました。  今、負担金をお伺いさせていただいたのはどういうことかといいますと、例えば負担金が、電気事業者が支払うわけですので、その電気事業者に負担金を求めることによって、その負担分が電気料金の値上げにつながり、国民の電気料金の負担がふえるということが...全文を見る
○青山委員 〇・〇一銭というのが、ちょっと理解しにくい数字でありますが、大きな負担にならないということは理解ができました。  国際条約を批准するに当たって国民の負担がふえるというのは、やはりよろしいことではないように感じますので、ぜひその点をしっかりと御指導いただきたいというふ...全文を見る
○青山委員 ぜひよろしくお願いいたします。  また、CSCの原子力損害の定義は、損害の項目を列挙されるような形になっておりますが、我が国の原賠法は包括的に定義が規定されているという違いがあります。CSCの原子力損害には、現在福島で行われているような損害賠償も含まれるのか、今後、...全文を見る
○青山委員 ありがとうございました。  時間となりましたので、これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございます。