青山大人

あおやまやまと

比例代表(北関東)選出
立憲民主党・無所属
当選回数2回

青山大人の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月16日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○青山(大)委員 希望の党、青山大人でございます。  通告に従いまして、麻生大臣、越智副大臣、村井政務官、そして日本銀行の黒田総裁について質問いたします。  まずは、先日の当委員会におきまして、麻生大臣の所信表明の中で、大臣は、経済の好循環は確実に回り始めておりますと述べられ...全文を見る
○青山(大)委員 御丁寧な御答弁ありがとうございました。  大臣、質問を聞いてわかると思いますけれども、別に、アベノミクスを私は全部否定しているわけじゃないんですよ。むしろ、逆に、ある意味では応援しようというふうにとられかねない質問をしている。  おっしゃるとおりに、もちろん...全文を見る
○青山(大)委員 黒田総裁、御答弁ありがとうございました。  先月の一月三十一日ですか、日本銀行の岩田副総裁が大分市内で御講演されました。その講演の内容については日本銀行のホームページにも掲載されております。その講演の中で、そのまま読ませていただきます。  「二〇一三年四月に...全文を見る
○青山(大)委員 黒田総裁の御答弁を受けてもう一度麻生大臣に質問をしたいところなんですけれども、時間もないのでこの次にしたいというふうに思います。金融政策と財政政策の一体的な履行を求めるところでございます。  次に、地域経済の活性化について質問いたします。こちらも午前中別の委員...全文を見る
○青山(大)委員 御答弁ありがとうございました。  最後に、仮想通貨について質問いたします。これもお二人の委員からも御質問がありましたので、かぶらないように、答弁も違うような御答弁をお願いいたします。  御承知のように、今回、コインチェック社で大きな事件が起きたわけでございま...全文を見る
○青山(大)委員 被害者の弁護団の皆様からも情報公開請求があったというふうにも聞いておりますし、今の段階ではまだ具体的内容は述べることができないというような認識でよろしいんでしょうか。
○青山(大)委員 では、少し質問の視点を変えていきます。  御承知のように、今回のコインチェック社はいわゆるみなし業者であったわけでございますけれども、同社のホームページ上では、システムの安定性やセキュリティー認証強化や短時間でスムーズな取引を保証するサービスをもって、お客様に...全文を見る
○青山(大)委員 最後の質問になりますけれども、今回、このコインチェック社については、いわゆるCMが、テレビのコマーシャルがばんばん流れていて、仮想通貨の取引に拍車をかけたのではないかとも言われております。  そういったテレビCMの放映の望ましいあり方について、金融庁としてどの...全文を見る
○青山(大)委員 以上で質問を終わりにいたします。
02月21日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○青山(大)委員 希望の党の青山大人でございます。  先ほど近藤委員の方から、毎年のいわゆる税法の改正によって、財務省側の理論と厚生省の方で、例えば今、不妊治療の所得制限ですか、そういった、多少、制度の不一致が出てくるような指摘もございました。  私も今、小さな会社ですけれど...全文を見る
○青山(大)委員 つまり、差引き、ネットで八百六十億円ということですけれども、サラリーマンの皆様の方に限定すれば千二十億円、千二十億円の増収になるわけです。やはりこれは単なる増税じゃないでしょうか。  働き方の多様化、そして所得の再分配とあれば、例えば、今回、サラリーマンの皆様...全文を見る
○青山(大)委員 済みません、主税局長、御答弁ありがとうございました。ちょっと、大臣又は副大臣の方に質問させてください。  これまで本会議でも、先週の委員会でも何度も聞いて、今、政府の方では、いわゆるアベノミクスがきいてきて、そして今企業の業績も過去最高だ、そういうふうに言って...全文を見る
○青山(大)委員 ですから、もしそうであるのであれば、サラリーマン所得を仮に増税したとして、個人事業主を減税して、差引き、別にプラマイ・ゼロぐらいでいいじゃないですか。何でこんな八百六十億円もどんと。私も先週も言いましたけれども、政策の何か一方でアクセル踏みながらブレーキ踏むよう...全文を見る
○青山(大)委員 効果が限定的だと。  じゃ、ちょっと質問の仕方を変えてみます。  大臣の所信でもそうですけれども、来年十月に控えている消費税の一〇%、それに際して、いわゆる導入するという軽減税率。私、何か見ていると、このタイミングってまるで、消費税を一〇%に上げるけれども、...全文を見る
○青山(大)委員 副大臣、思うんですけれども、経済とかって数値だけを追うものなんですか。企業業績がよくなった、失業は下がっている。一番は国民の皆様じゃないですか。働く人にとって、これから賃金が上がっていくかもしれない。今も春闘をやっていますよ。所得は上がっている。そういった中で、...全文を見る
○青山(大)委員 これは先ほども別の委員からもありましたけれども、こういった給与所得控除ですけれども、二〇一三年から段階的に縮小されている。たしか五年前は一千五百万ぐらいから大体線引きが来ると思うんですけれども、今回、八百五十万で線引きになった。五年間でこんなに線引きが変わってく...全文を見る
○青山(大)委員 私は、せっかくうえの副大臣に答弁を求めて、やはり政治家としていろいろな思いもあると思うんですよ。なので、私はあえて、政府参考人の皆様方に求めないで、うえの副大臣に答弁を聞いているわけでございます。ごめんなさい、もう一度聞きます。  私は、こういった中で一番必要...全文を見る
○青山(大)委員 副大臣、何度も言うように、働き方、働き方とおっしゃって、今、子育て世帯にも配慮した、そういった答弁をもらったんですけれども、今回、所得税改革において働き方の変化、よく聞きますけれども、今、やはり我が国にとって一番必要なのは、私は少子化対策だと思うんですよね。働き...全文を見る
○青山(大)委員 これまで所得税課税について議論してきましたが、たしか午前中の答弁でも、副大臣が、税の原則は公平、中立、簡素、そういったことも御答弁されていました。ちょっと、国税庁長官の話を持ってくるのはあれですけれども、そういったいろいろな、森友問題などで納税者から政府への税に...全文を見る
○青山(大)委員 もちろん、こういった制度を利用、活用して賃上げをしていくかどうかは経営者の御判断になると思うんですけれども、今回、この法改正を見ると、優遇措置が三年間の時限措置というふうにもなっておりますけれども、こういった三年間の時限措置に何か決めた理由というのは、どういった...全文を見る
○青山(大)委員 ちょうど、自分も小さな会社をやっていまして、十二月は決算で、税理士さんといろいろやってもらって、まさに今、納税する段階でございますけれども、正直、たまたま今回、運よくうちの方は利益が出て法人税を支払うんですけれども、やはり、こういった中で、中小企業、どうしても波...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、非常にいろいろ難しい面もあるんですけれども、本当に賃上げ、底上げに広がっていくように、いろいろ制度の設計の方をお願いいたします。  時間が来たのでこれで質問を終わりにしますけれども、今回、うえの副大臣にいろいろ御答弁をあえてお願いしましたけれども、やはり...全文を見る
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○青山(大)分科員 希望の党、青山大人です。  近年、中山間地域などにおいて、鹿やイノシシ、猿などの野生鳥獣による農産物被害が深刻化、広域化している状況にあります。  私の地元茨城県では、農産物の被害は甚大であり、平成二十八年度、イノシシによる農産物被害額は一億一千四百四十七...全文を見る
○青山(大)分科員 さて、平成二十五年に策定された抜本的な鳥獣捕獲強化対策では、基準年になる平成二十三年度に約四百十二万頭いた鹿やイノシシを、十年後の平成三十五年度末に約二百五万頭、すなわち十年間で鹿やイノシシの生息頭数を半減する目標を立てておりますが、ちょうどことしは、その強化...全文を見る
○青山(大)分科員 今、市町村への支援、そして都道府県に対する支援の御答弁をいただきました。  御承知のように、言うまでもなく、イノシシは、一つの市町村に生息するわけではなくて、市町村をまたがって移動するものです。当然、イノシシの被害の広域化が深刻化しています。生息域が拡大傾向...全文を見る
○青山(大)分科員 齋藤大臣も、たしか埼玉県の副知事をされていたと思いますので、そういったイノシシの被害の甚大さについては当然認識していることと思いますので、これからもぜひともよろしくお願いいたします。  さて、イノシシの被害が深刻になる一方で、全国的に猟師、いわゆるハンターの...全文を見る
○青山(大)分科員 そして、駆除された有害鳥獣の肉、ジビエの有効活用を図る取組について政府が今いろいろ積極的に進めている、そういう中で、そういったジビエの有効利用を図っている全国的な優良事例などあればお聞かせください。  また、繰り返しになりますが、先ほど述べたように、茨城県で...全文を見る
○青山(大)分科員 といいますと、すなわち、市町村の方でイノシシをちゃんと全部検査して、そして、はかった上で出せるような体制を市町村が整備しないと、いつまでたってもイノシシの出荷はできない、そういったことでしょうか。
○青山(大)分科員 石岡市の朝日里山学校、もちろん、廃校になった学校を活用して、そういった実施団体ができて、本当にいいモデルケースになっていますけれども、ただ、ほかの市でも同様なことができるとは限らないわけでございます。  御承知のように、原発事故で、猟師の方にも地元にもそうい...全文を見る
○青山(大)分科員 この質問は以上にしますけれども、やはり、今言ったように、当初の話で、全体的には鹿、イノシシは減っていますけれども、筑波山麓に関しては、まさに原発事故の間狩猟できなくて、逆にふえている。今、イノシシ、さらにイノブタ、そういったのがふえて、冒頭申しましたように、農...全文を見る
○青山(大)分科員 水質浄化の具体については、また次回に聞きたいと思います。  ことしの十月、その霞ケ浦において第十七回世界湖沼会議が開催されます。本事業により、更に浄化に向けた機運の盛り上がりが期待できると思います。政府としても、そういった第十七回世界湖沼会議に当たりしっかり...全文を見る
○青山(大)分科員 ありがとうございました。  あと、霞ケ浦では、外来魚であるレンギョやアメリカナマズなども増加し、生態系への影響も強く懸念されています。現在、漁業者の協力によって駆除が進められておりますが、先ほどのイノシシの場合同様、このアメリカナマズにおいても、やはりセシウ...全文を見る
○青山(大)分科員 前向きな御答弁、ありがとうございました。  最後の質問でございます。  来年日本開催のG20サミットにあわせて、複数の関係閣僚級会議が開催されることが予想されます。茨城県は全国第二位の農業産出額を誇る農業県であり、また、つくば市は我が国最大のサイエンスシテ...全文を見る
○青山(大)分科員 御答弁ありがとうございました。  以上で質問を終了します。
03月02日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号
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○青山(大)委員 今、川内委員の方から、学校法人森友学園についての質問がございました。私も、初当選させていただきまして、この財務金融委員会、四回目の質問になりますが、私は、あえてこの森友問題については質問をしてこなかったんです。というのも、昨年来、私の茨城の地元の先輩でございます...全文を見る
○青山(大)委員 では、しっかり守ってほしいというふうに思います。  さて、それでは、今回の税についての議論に入っていきます。  これまで、さまざまな委員が質問しましたし、午前中も参考人の皆様からいろんな御意見を頂戴いたしました。二十七年ぶりの新しい税ということでございます。...全文を見る
○青山(大)委員 今現在もそういった各省庁の方で観光立国に力を入れておって、それで約七百億円程度そういったものに振りかえられている。さらに、二〇二〇年までに四千万人ですか、そして二〇三〇年までに六千万人ということで、加速するためにということで税の導入ということでございますが、私は...全文を見る
○青山(大)委員 ですから、私、思うのが、恐らくその伸び率、もちろん、今、一二%の伸び率ということでございますけれども、これはずっとそのまま伸びていくわけではない、それはもう当然じゃないですか。例えば飛行場の数だって限られていますし、六千万を超えて、じゃ、一億とか三億とか、ずっと...全文を見る
○青山(大)委員 済みません、確認ですけれども、この新税を導入したら、これはずうっともう恒久的にもちろんやっていく税ということで、当然それでよろしいんですよね。
○青山(大)委員 先ほども観光庁さんの方からも答弁がありましたように、やはり先というのは見通せないじゃないですか。確かに、本当に、何度も言いますけれども、私ももちろん、観光立国、どんどんどんどん推進すべきと思いますし、当然、観光産業によって、裾野が広いことも重々承知でございますけ...全文を見る
○青山(大)委員 国民の皆様から広く税負担を求めるわけでございますし、やはり、本当にこういったものが必要だからとか、先ほど御答弁もありましたように、本当に先のことは見通せない、私もそのように思います。だったら、今回焦ってこの国際観光旅客税、仮に導入したとしても、ある程度期限を区切...全文を見る
○青山(大)委員 何度も言いますけれども、観光立国推進、本当に私も賛成の立場ですけれども、やはり今回のこの国際観光旅客税、導入していくと、本当に財政規律がゆがんでしまって、もう何でも使いたい放題みたいな、そういうふうになっていく危険性が非常にあるな、私はそのように本当に危惧してい...全文を見る
○青山(大)委員 例えば、今回仮に導入された場合、平成三十年度ということでは大体総額六十億円の中で、今そういった細かい使い道を、使途の方ですね、明記していただきました。  確かに、こういった内容は納得するものでございますけれども、今後、では例えば、その次、四百億円入った場合、さ...全文を見る
○青山(大)委員 この委員会でも何度もそういったストレスフリーの話をいただきまして、私もそれは本当に必要だと思うんですけれども、ざっと、こういったゲートの整備ですとか出入国のそういった手続の簡素化について、これは大体、整備するのに総額でどのぐらいかかってくるのでしょうか。本当にこ...全文を見る
○青山(大)委員 私が何でこんなに使い道にどうこう言っているかといいますと、ちょうど私もきょう質問するので、事前にある程度私の思いとかを伝えた中で、やはりそういった財政需要、ざっと七百億円という想定の中で、ただ、その具体的な内訳、そういったものがきちんと明示をしていただけなかった...全文を見る
03月23日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号
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○青山(大)委員 希望の党の青山大人です。  保険業法等の一部を改正する法律の一部を改正する法律案について質問いたします。  平成十七年、保険業法が改正されました。これまで保険業法の規制対象とされていなかった無認可共済については、その規模や形態が多様化する状況の中、保険契約者...全文を見る
○青山(大)委員 次の質問に移ります。  保険金額の上限に係る本則及び経過措置について質問いたします。  平成十八年四月から平成二十五年三月末まで、本則の五倍の引受けを認める経過措置が行われました。医療保険などが三倍であるのに対して、大きいと言えるのではないでしょうか。  ...全文を見る
○青山(大)委員 続きまして、三番目の質問、少額短期保険業者の経過措置に関する有識者会議の議論について質問いたします。  金融庁は、少額短期保険業者の経過措置の取扱いについて検討するため、昨年八月の二十三日、森下哲朗上智大学法科大学院教授を座長とする少額短期保険業者の経過措置に...全文を見る
○青山(大)委員 今、副大臣の方から一定の時間がかかるという御答弁がございましたけれども、その一定の時間、期間というのは、大体、具体的にどのぐらいのというふうに副大臣の方はお考えなんでしょうか。まず、その点について伺います。
○青山(大)委員 また、先ほど副大臣の御答弁の中で、そういった、ちゃんと既存の業者が顧客に対していろいろ説明する話ですか、今回は既存の契約なので本則を超えていますよとか、そういう説明をきちんとするように促すというふうにおっしゃっていましたけれども、具体的に、そういった業者さん、そ...全文を見る
○青山(大)委員 それでは、次の質問に移りたいと思います。  少額短期保険業者の資金運用について伺います。  生命保険会社などは、資金の長期運用を通じて、長期資金の供給元としての役割を果たすとともに、運用益を契約者に還元しております。しかし、少額短期保険業者の資金運用について...全文を見る
○青山(大)委員 当初、この法律をつくったときと、今の株式市場の状況とか、または背景も変わってきていると思うんですけれども、こういった預金、国債等の有価証券、元本保証の金銭信託に限られている中で、資金運用、それで実際、業者さんはちゃんと回っているんでしょうかね。その辺、逆に、今後...全文を見る
○青山(大)委員 丁寧な御答弁ありがとうございました。  次の質問に移ります。  たしか、前回の改正のときの議論の議事録とかを見ますと、こういった少額短期保険業者、保険会社と遜色のない金額の契約を持っていることが多いことから、生命保険や損害保険のようなセーフティーネットを整備...全文を見る
○青山(大)委員 とはいいましても、先ほど高木委員の方からも、さまざまな、ペット保険から始まって痴漢冤罪保険とかいろいろある中で、そういったたくさん新規参入する中で、もちろん届出制とはなっておりますけれども、やはりそういった万一のときに備えてのセーフティーネットも今後必要なのでは...全文を見る
○青山(大)委員 そういったさまざまな新規業者で、これまで、破綻してしまったような、そういった事例も最近は見られないということでよろしいんでしょうか。
○青山(大)委員 ただ、今後、さまざまな少額短期保険業者が参入する中にあって、そういったセーフティーネットの構築の必要性についても検討してほしいというふうに思いますので、これは要望にとどめさせていただきます。  次に、少額短期保険の将来のあるべき姿及び持続可能性について質問をい...全文を見る
○青山(大)委員 御答弁ありがとうございました。  以上で質問を終わりにいたします。
04月12日第196回国会 衆議院 本会議 第18号
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○青山大人君 希望の党・無所属クラブの青山大人です。  ただいま議題となりました民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案について、希望の党・無所属クラブを代表して質問します。(拍手)  まずは、法律案の直接の質疑に入る前に、全国の多くの...全文を見る
05月15日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第14号
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○青山(大)委員 国民民主党の青山大人でございます。  私は、農林水産委員会の委員ではないんですけれども、今回質問の機会を頂戴いたしました。  私は、十一年前から茨城の県議会議員をやっていまして、ちょうどそのときに、今政務官の上月政務官が茨城県の総務部長として、私が初当選のと...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、政務官、本当にどんどんどんどん現場の方に、特に担い手の方はもちろん、たくさんのいわゆる耕作の土地改良を引き受けていまして、うちの地元も、例えば、本当に昔はそれぞれ土地を持っていたけれども、今では一人の方が、その一個の土地改良区の全部の耕作地を引き受けてやっ...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、一生懸命、昔ながらやっている方たちの農家に対してもしっかりと支援できるような制度の方をお願いいたします。  三点目。「農業者からの申請によらず、農業者の同意を求めずに実施する土地改良事業については、現場の混乱を招かないよう、事前に十分な説明を行うとともに...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、今後も、改修工事をしやすくできるように、さまざま措置の方をお願いいたします。  附帯決議の最後ですけれども、「農業農村整備事業関係予算の配分に当たっては、農地中間管理機構関連の事業だけでなく、防災・減災対策に係る事業をはじめ、農村現場のニーズに応えた事業...全文を見る
○青山(大)委員 以上が昨年の土地改良法に対する附帯決議の取組状況でございまして、これから今回の改正案について一部質問していきますけれども、なかなか、毎年毎年法案が変わる中で、現場の方できっちりと、担い手含め、都道府県や市町村の行政の方も対応できるように、いろいろ気をつけて丁寧に...全文を見る
○青山(大)委員 丁寧な御答弁、ありがとうございました。  それで、済みません、今の、少し話がそれちゃうんですけれども、まさに今、時代が変わっていって、現場に応じた組織の体制を変えるようなものというふうにもよく理解できますけれども、例えば、土地改良によっては、昔、国の補助金をい...全文を見る
○青山(大)委員 ということは、いわゆる准組合員制度、施設准組合員制度を導入する、しないというのは、それぞれの土地改良区の事情もあるので、そこは強制ではないですよ、ですから、場合によっては今のままでも、そのままでうまく回っていればいいんですよというような認識でよろしいんでしょうか...全文を見る
○青山(大)委員 というのは、実は次の質問で聞こうと思ったんですけれども、どうしても現行制度上では、組合員資格を土地の所有者から耕作者、担い手に交代すると、一応、施設の特別賦課金とか経常賦課金も全て担い手が負担することにはなっているけれども、そういった中で、准組合員を設けて、組合...全文を見る
○青山(大)委員 それでは、次の質問に行きます。会計基準の、複式簿記の会計の導入に関してでございます。  平成二十三年に、農林水産省から複式簿記会計の会計基準が通知されましたが、一昨年、平成二十八年の段階で複式簿記の導入状況がたったの一・三%と、非常に低い状況であります。  ...全文を見る
○青山(大)委員 昨年とことしと二年にわたって大きく土地改良の法律が変わる中で、ごめんなさい、また繰り返しになってしまいますけれども、多分、現場で、本当に自分たちの土地改良区、本当に小さい土地改良区もいっぱい全国にあると思うんですよね。中で、本当に一人、二人で皆さんたちの土地を預...全文を見る
05月17日第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○青山(大)委員 国民民主党の青山大人です。  きょうは、平成二十八年度予備費について質問をいたします。  ここ二十年間、平成九年から平成二十八年度の二十年間の当初予算に計上されている一般会計予備費を見ると、毎年三千五百億円計上されております。ただ、この二十年間で、そのうち使...全文を見る
○青山(大)委員 今、うえの財務副大臣の方から、予見しがたい、予見できないような事態に対応するためということですよね。  副大臣、予見しがたい事態とは一体どういったものを指すのでしょうか。
○青山(大)委員 確かに、今、副大臣がおっしゃいましたように、そういった大きな天災、災害とか、まさにそういったものが予見しがたい事態、私もそのように思います。  ちょうど先ほど大河原委員の方からも、平成二十七年九月の関東・東北豪雨の鬼怒川の決壊とか越水の被害の話もいただきました...全文を見る
○青山(大)委員 では、話を平成二十八年に戻します。  まさに平成二十八年四月の十六日に熊本で大きな地震が起きた。もちろん大変な大災害でございます。東日本大震災当時、私も茨城の県議会議員をやっていましたけれども、本当に、一日でも早く復旧そして復興しなければいけない、そういった思...全文を見る
○青山(大)委員 私は、もちろん、復旧復興のために現地の被災状況やニーズに応じて支援していくのは当然でございます、そこは別に批判とか否定はしませんけれども、ただ、本当に素朴な疑問なんですよね。予備費の使い方が、何か非常に恣意的じゃないですか。  だって、さっきも言ったように、平...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、もう少し明確な運用基準なりルールなりを設定していただいて、まさに、今後、本当に予測、予見しがたい天災とかはまたいつ起こってくるかわかりませんし、何であの災害は予備費を使えて、こっちは使えないんだとかにならないように、その辺はぜひ、ある程度そういった運用を設...全文を見る
○青山(大)委員 そういった中で、私もいろいろ県議会で提言してきて、例えばショッピングセンターとか駅とか、人が集まりやすいようなところに投票所を設けるとかそういった工夫をする中で、やはり一定の効果も出ている。  やはり、駅前とかショッピングセンターなどの人の集まる場所や投票しや...全文を見る
○青山(大)委員 まさに、私もちょっとこの質問をする上で総務省のホームページを拝見したんですけれども、青森県の平川市、これは優良事例ということで御紹介をされていましたけれども、ただ、課題としましては、二重投票の危険性とか、システムの構築でどうしても自治体の負担がふえてしまう。 ...全文を見る
06月06日第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○青山(大)議員 緑川委員御指摘のとおり、確かに、これまでの制度のもとでは、一部でいわゆるブランド米生産に傾倒したことによって、外食産業などの低価格な業務用米などの需要に十分応じることができなかった部分があることは、私も同じ認識でございます。  そこで、本法案では、附則第三条に...全文を見る
○青山(大)議員 お答えします。  民間活力を生かした主要農産物の種子の生産、普及体制を構築することは重要な問題ではあるものの、近年の種子市場の動向を見ると、種子の生産、普及が少数の大規模な種子会社の手に集中している状況にあります。  このような状況を踏まえると、海外事業者に...全文を見る
○青山(大)議員 森委員の御質問にお答えいたします。  繰り返しになりますが、種子法が廃止されたことにより、種子の生産、流通、販売までが少数の大規模な種子会社に独占され、その結果、種子や農産物の価格が高騰する、在来の多様な種資源が失われるといった懸念、また、特定の企業の種子でつ...全文を見る
11月14日第197回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○青山(大)委員 国民民主党の青山大人です。  通告に従いまして、外務大臣、外務大臣政務官、法務副大臣に質問をさせていただきます。  さて、国際社会において、難民や移民といった人の移動が大きな問題になっております。先月も、国連難民高等弁務官のトップでもありますフィリッポ・グラ...全文を見る
○青山(大)委員 法務副大臣、御丁寧な答弁ですけれども、次にちょっと外務省の方に聞きたいと思います。  難民の受入れということで、日本はアジアで初めて第三国定住による難民の受入れを二〇一〇年度から始めたということでございまして、外交青書というんですか、私も、今回初めて外務委員会...全文を見る
○青山(大)委員 当初は結構首都圏なんかにその受入れの方たちが多かったと思うんですけれども、今後地方とかに拡充していくといった案も聞いていますけれども、そういった場合、地方自治体への負担軽減策とか支援策、そういったものはどのようにお考えなんでしょうか。
○青山(大)委員 ぜひ積極的に支援の方をお願いします。  また、今回の外国人労働者の受入れにつきましても、本当に地方自治体の負担が過大になってしまうおそれがある。今現在、私の茨城県でも多くのブラジル人ですとか、うちの土浦市もフィリピン人がたくさん来ておりますけれども、自治体の方...全文を見る
○青山(大)委員 次の質問に行きます。  受け入れた外国人の人権も尊重しながら日本人と共生できる社会づくりを目指すこともしっかりと議論していかなければいけません。これは、難民とか外国人労働者を問わず考えなければいけない重要な点でございます。  先ほどのグランディ氏の記者会見で...全文を見る
○青山(大)委員 本当に、我々から見たら、どの外国人が難民で、どの外国人が労働者の受入れかというのは判別がつかないものでございまして、現在、難民や移民の受入れを積極的に行ってきたアメリカや欧州の各国でも、今、揺り戻しと言われる現象が起きている。その背景の一つに、やはり外国人と自国...全文を見る
○青山(大)委員 政務官、それで、日本語の普及ということで、またこの外交青書をよく読ませてもらったんですけれども、今やっているんですけれども、進めているんですけれども、なかなかそういった人材がいない、そういった課題があるというふうに伺っていますけれども、そういった日本語を教える人...全文を見る
○青山(大)委員 ちゃんと事前に通告をしてあるので、もっと詳しい答弁が欲しいんですけれども。  外務省の方で、そういった専門家の数が足りないということで、日本語なんかは、日本語パートナーズ事業ということで、その専門家ではないけれども、本当に若い学生からシニア世代まで、そういった...全文を見る
○青山(大)委員 ごめんなさい、事前に通告してあったのであれですけれども、ちょっと大臣に伺ってもよろしいですか。  そういった外国人の受入れが今度進む中で、もちろん日本でそういった教育をするのは大事なんだけれども、もっと海外において日本語の普及とか啓発とかそういったことを広めて...全文を見る
○青山(大)委員 御答弁ありがとうございます。  それで、今、専門家を活用した日本語の普及と同時に、日本語パートナーズ事業というのがあって、私、今もですけれども、高校三年生、大学受験の予備校で世界史の先生をやっているんですね。中で必ず私が高校生に言うのが、大学へ入ったら必ず海外...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、そういった若い方たちの海外に出ていくきっかけにもなると思いますので、御検討をしてもらえればというふうに思っております。  では、次の質問に行きます。  現在議論されています外国人の受入れ法案のことですけれども、我が国の歴史や地理的な条件等を考えますと、...全文を見る
○青山(大)委員 ありがとうございました。  以上で質問を終わりにします。
11月28日第197回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○青山(大)委員 国民民主党の青山大人でございます。  経済上の連携に関する日本国と欧州連合との間の協定について質問させていただきます。  先ほども、櫻井委員ですとか、今も小熊委員、そして衆議院本会議でも、我が党の山岡議員の方からもありました第十六章のことですね。ちょっと済み...全文を見る
○青山(大)委員 繰り返しですけれども、ILOで最優先というふうに決まったのは一九九八年、今が二〇一八年ですので、じゃ、これは二十年近くずっとそういう中で議論をされているんでしょうか。
○青山(大)委員 二十年間も議論していると。  今回、もし仮に国会でこの協定が通った場合としますと、もう来年からこれは発効されるわけじゃないですか。そういう中で、例えば第十六章の十七条とかを見た場合、こういった場合、一方の締結国、例えば、経済連携協定が締結された後、逆にEUの方...全文を見る
○青山(大)委員 私、ちょっと気になったのが、特に百十一号なんですけれども、いわゆるG7でまだ批准していないのが日本とアメリカということなんですけれども、アメリカとの関係、そういったものもやはり多少は、批准しない理由として関係はあるんでしょうか。
○青山(大)委員 もちろん参考人の方も御承知のように、ILO、一九一九年ですか、発足して、当時は、第一次世界大戦で日本も戦勝国ということで、本当にヨーロッパの列強と、最初から原加盟国のメンバーである。当然、その後、第二次世界大戦等を経ていろいろ紆余曲折があったんですけれども、いわ...全文を見る
○青山(大)委員 今言った八つの優先条約のほかにも、ILOで百八十九ですか、今は百八十四でしたかの条約があるんですけれども、たしかOECD加盟国の平均が大体みんな七十三ぐらいの条約を批准している。今現在の日本の批准している数は幾つでしょうか、状況は。
○青山(大)委員 八つの最優先条約も二つ批准していない。ほかの百八十四の中でもOECD平均を下回っている状況があるので、今、日本としてもこの辺はしっかりと、OECD諸国の平均に上げていくように、これまでも議論をしていると思いますけれども、その議論のスピードを上げていってほしいな、...全文を見る
○青山(大)委員 まさに今御答弁いただきましたように、確かに自己申告制度は、もちろんスピーディーな対応ができますけれども、一方で企業の負担も大きくなってしまう。逆に、第三者制度の方は、時間はかかってしまうけれども、やはりそういった政府なり関係機関のお墨つきが得られるという安心感や...全文を見る
○青山(大)委員 恐らく、多分、これまでは相手国からいろいろ問合せがあった場合は、そういった、間に入って、認証機関なりが対応したと思うんですけれども、今後は、本当に、中小企業でも、基本的にその企業が直接相手国からの問合せに対して対応しなければいけないんでしょうか。それとも、そうい...全文を見る
○青山(大)委員 今後、ほかの国とも経済連携協定を結んでいくと思われるんですけれども、今後もやはりそういった中で、基本的には、第三者証明制度ではなく、自己申告制度のみを採用していくということが方針なんでしょうか。
○青山(大)委員 ぜひ、本当に、中小企業の方で、そういった人材とかノウハウ等を含めてなかなかないと思いますので、そういったこともしっかり考えながら今後も進めてくださいということで、最後、第二章の物品の貿易について幾つか伺います。  ちょっとその前に、輸出ということで、今回の経済...全文を見る
○青山(大)委員 ちょうど、ことしの夏、七月ですかね、たしか東日本大震災原発事故以来輸入停止だった香港の方は、茨城県の食品の方は一部輸出が解禁されたわけでございまして、そういった中で、今回の台湾の対応については非常に驚く反面、茨城県としましても厳しいなというのが率直なところでござ...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ、この点については、これまで同様、更にこれまで以上に引き続き取り組んでほしいというふうに要望させていただきますし、事故から七年がたって、今までは、当然、日本産のもののスーパーの部分もほかのものにかわっていって、またそれを日本産に戻していくというのは、なかなか...全文を見る
○青山(大)委員 そういった中で、さまざまな対応をされると思うんですけれども、多分、これまでそういった他国に、例えば牛肉とかで、牛肉の関税をかけて、その関税を財源としてそういった支援なんかも行ってこられたと思うんですけれども、今後もう当然、関税を撤廃していくわけですから、そういっ...全文を見る
○青山(大)委員 今回、日・EUですけれども、今後も、アメリカや東アジアを含めてそういった経済連携を進めていく中で、どんどんどんどんそういった牛肉の関税の収入は当然減っていくわけでありますし、これまでは本当に特定財源として、ちょっと批判的な面もあったんですけれども、でも、今後は確...全文を見る
○青山(大)委員 しっかりお願いいたします。  ちょっと牛肉に絡めて。  たしか、つい先日、ちょっと報道で私も知って驚いたんですけれども、何か、輸出禁止の和牛の精液が海外へ不正に持ち出されて、たまたま中国国内で流出する前に水際で何とかそれを確保できたというのがあったんですけれ...全文を見る
○青山(大)委員 ちょっと時間がないので。  それは本当に大事なことなので、しっかりと取り組んでください。  最後に、今後も、日米間の交渉ですとか東アジア地域包括的経済連携など、経済連携協定の交渉が進む中で、今回、これまで以上の譲歩がないように、しっかりとした姿勢で交渉に臨ん...全文を見る
11月29日第197回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○青山(大)委員 国民民主党の青山大人でございます。  まず、質問に先立ちまして、ことしの五月に当委員会で、科学技術、イノベーション推進の総合的な対策に関する実情調査ということで、静岡県庁並びに先進的な取組をしている二つの企業の方に御視察に行かれたというふうにも伺っております。...全文を見る
○青山(大)委員 非常に丁寧な答弁をありがとうございます。  まさに、ビッグサイトですか、私も、いつも常磐線を使って通っていますので、ちょっと時間があったときに寄って、見てみようというふうに思います。  それで、今「みちびき」の話もございました。準天頂衛星システムということで...全文を見る
○青山(大)委員 今御答弁いただきましたように、まさに「みちびき」のサービスがまだ始まったばかりで、これからそういうふうに目に見えるいろいろな身近な成果とか実用事例が出てくるようになると、だんだん、もっとより国民の皆さんも身近に感じてくるということですけれども。  私たち、簡単...全文を見る
○青山(大)委員 大臣、私、結構これは大事なことだと思うんですよね。せっかくそうやってGPSよりも精度が高いものを日本製でつくっていく中で、そういったプラットホームを含めまして「みちびき」を普及させていく。特に、日本もそうですけれども、周辺アジア諸国により「みちびき」を普及する中...全文を見る
○青山(大)委員 ありがとうございます。  そういった中で、まさに大臣も所信の中で、宇宙基本計画工程表に基づく取組を着実にということですけれども、これは参考人の方で結構ですけれども、工程表、毎年見直しをされていくという規定で、見たら、パブリックコメントなんかも丁寧に募集されてい...全文を見る
○青山(大)委員 まさに、今あったように、どうしても宇宙政策というのは各省庁にまたがって、別にころころ変えるとか、私はそういうことを言っているんじゃないですけれども、工程表を毎年見直すというのは、ごめんなさい、私は二年に一度とか、そう思っていたら、毎年やっているんだというので、ち...全文を見る
○青山(大)委員 もちろん、茨城にはJAXAもあるので、そういった地の利も生かして、いろいろ知事も議会も取り組んでいるんですけれども、やはりどうしても、いわゆる財源ですよね。もちろん国全体の宇宙予算も本当に限られた中で、そこから当然、とはまた別に、別枠で、さまざまな交付金等を活用...全文を見る
○青山(大)委員 ぜひ宇宙政策、今後も、何度も言いますけれども、茨城県の方も頑張っているので、しっかり連携してやっていってほしいと思います。  これで宇宙に関する質問は終わりにさせていただきます。  次に、この委員会とは少しずれてしまうかもしれませんけれども、やはりそういった...全文を見る
○青山(大)委員 それで、私、事前にいろいろお話を聞く中で一点思ったのが、一応これは基本的には、小学校の学校の先生たちが研修されて教えていくという話じゃないですか。今でも学校の先生方たち、すごい、いろいろな事務も含めてやることがふえて、なかなか、このプログラミングまで来たというと...全文を見る
○青山(大)委員 まさに、そこは本当に、ぜひいろいろちょっと考えてほしいなと思うんですよね。  やはり先生たちも、恐らく、プログラミング、全くさわったことのない方たちも多分たくさんいると思うんですよね。つけ焼き刃でちょっと覚えて教えられたところで、なかなか本当のおもしろさを伝え...全文を見る
○青山(大)委員 まさに、最新の知識を学んだりとか、教員の皆さんたちの自信と誇りということです。  別に、免許更新の講習に限らず、ふだんから、各教育委員会さんたちで、いろいろな先生たちの研修はやられているじゃないですか。私は別に、そういった研修、もちろん何時間もかけてやっている...全文を見る
○青山(大)委員 まさに、講習を受けるために限られた時間を割いていくという本末転倒にならないように、もしそういうのができるのであれば、現場の教員の方たちの負担軽減ということで、しっかり通知をしていってほしいなと思います。  あと、この免許更新制度、都道府県や市の教育委員会でやっ...全文を見る
○青山(大)委員 でも、ほとんどは大学とかの方がやっている方が多いので、本当に、教師からしたら、費用も負担して、時間もとられてだと思うので、その辺の改善もお願いしたいと思います。  あともう一点、御定年になられて、例えば教頭とか校長先生をやられて御定年されて、それでもまた現場に...全文を見る
○青山(大)委員 臨時免許状の授与という本当に非常に前向きな御答弁をありがとうございました。ぜひ、これはきっちりと実現して、こうした制度もつくっていってください。  改めまして、教員の免許更新について、やはり僕は、学校の先生たちは子供たちと向き合うことが一番大事ですし、そういっ...全文を見る
12月05日第197回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○青山(大)委員 国民民主党の青山大人でございます。  通告に従いまして、幾つか質問をさせていただきます。  まず、先週もこの外務委員会で質問をさせていただきましたけれども、ILO、労働者の基本的権利の尊重を掲げた国際労働機関、先週は、その中でも、八つの最優先条約ということで...全文を見る
○青山(大)委員 そうしますと、じゃ、来年六月、来年の総会においてもしこれが条約ということで出た場合は、日本はそれを批准するというような立場で理解してよろしいんでしょうか。
○青山(大)委員 先週も、その百五号条約とか百十一号条約で質疑した際に、まだまだ国内法で整備されていない部分があるので、国内の法律を変えていかなきゃいけないという答弁があったんですけれども、こういったハラスメントに関するものに関しては国内法は整備されているというような認識でよろし...全文を見る
○青山(大)委員 本当に今、ハラスメントの中で、職場内だけじゃなく、第三者、顧客とか、いわゆるカスタマーハラスメントについても御答弁で言及をしていただきました。本当にこれは私も重要なことだと思っております。  カスタマーハラスメント、悪質クレームなんというふうに言われますけれど...全文を見る
○青山(大)委員 企業にそういった対策の指針を促す中で、ぜひそこにカスタマーハラスメントの、例えば企業内でどういう対応をするとか、そういったことも明記されるような指針をつくってほしいなと、これは要望をさせていただきます。  それでは、次の質問に伺います。  まさにこの前の週末...全文を見る
○青山(大)委員 まさにその推進協議会発足のときには、経産省さん、そして外務省、そして総務省の方も御出席いただきまして、本当にありがとうございました。  ちょっと私、前回G7のときに、海外の閣僚の方とかが来るということで、当時、そのときに、いわゆる宿泊施設ということでスイートル...全文を見る
○青山(大)委員 御答弁ありがとうございます。ぜひ特に宿泊の方を促してもらうように、つくばや土浦、石岡周辺にもたくさん施設はあるので、ぜひともしっかり検討の方をお願いいたします。  では、次の質問に行きます。ちょっと国際連帯税について質問させていただきます。  河野大臣も、最...全文を見る
○青山(大)委員 詳細な御答弁をありがとうございました。  私も、この外務委員会で一番最初に質問したときに、難民の話を取り上げさせていただきました。日本は難民の認定が少ない、第三者の、今、制度をもっと拡充してほしいなどを質問しましたけれども、私も、そういった難民の対策なんかは本...全文を見る
○青山(大)委員 もちろん、参考人の御答弁はそれで、おっしゃるとおり、今はまだ本当に、特にオリンピックに向けてストレスフリーの環境の整備、インフラに充てていって、ただ、私は、これは、インフラ整備して、そんなにインフラの費用ってかかっていないと思うので、だんだんだんだん、本当に目標...全文を見る
○青山(大)委員 丁寧な御答弁をありがとうございました。  最後、一点だけ。  先ほど来、いろいろな北方領土の質問が出ていますけれども、ちょっと一点だけ、私の方からは、北方領土の交渉で、日本として戦後一貫して四島一括返還の要求だと私は認識しておりますし、九三年の東京宣言や九七...全文を見る
○青山(大)委員 時間が来たので、以上で終わりにさせていただきます。