赤澤亮正

あかざわりょうせい

小選挙区(鳥取県第二区)選出
自由民主党
当選回数6回

赤澤亮正の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月25日第189回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
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○副大臣(赤澤亮正君) おはようございます。内閣府副大臣の赤澤でございます。  再就職等監視委員会委員長及び同委員について、現在の委員長及び同委員は本年三月二十日に任期満了となりますが、委員長の羽柴駿君の後任として大橋寛明君を任命し、委員として伊東研祐君、篠原文也君、笠京子君の...全文を見る
03月03日第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○赤澤副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました赤澤亮正でございます。麻生大臣のもと、越智政務官とともに金融を担当させていただきます。  古川委員長を初め理事、委員の先生方の御指導、よろしくお願いをいたします。(拍手)
03月04日第189回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○赤澤副大臣 私、今、金融担当の内閣府副大臣としてきょうこの委員会に出席させていただいておりますが、今の委員の御質問には、子ども・子育て担当の内閣府副大臣としてお答えをさせていただきます。  子育て支援の充実という新制度の理念にある意味で逆行するのではないかというお話でありまし...全文を見る
○赤澤副大臣 子ども・子育て支援新制度における利用者負担額の算定方法は、制度の実施主体となる市町村の御意見もいただきながら、子ども・子育て会議で御議論をいただきました。  その上で、市町村の事務負担等が、制度が変わるのにずっと経過措置ということだと大変重くなるということで、年少...全文を見る
○赤澤副大臣 御指摘ではございますが、少なくとも、私どもとしては、極力中立的になるように制度設計をした上で、多子世帯について、ふえるような場合については、事務の負担も考慮しながら、自治体の判断で経過措置を講じられる、その場合は国も応分の負担はきちっとおつき合いをするということを打...全文を見る
03月10日第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
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○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  事実関係にわたる部分、ちょっと事務方からも一部答えさせる部分があるかと思いますが、最初の質問では私からお答えしたいと思います。  この預保納付金の制度でありますけれども、振り込め詐欺救済法に基づく被害者救済の手続を経ても、被害者か...全文を見る
○赤澤副大臣 まごころ奨学金については、預保納付金の具体的使途について検討を行ったプロジェクトチームの議論では、学業を終えた後も、みずからが社会により支えられたことを思い出す機会を提供するとともに、就職して自立するよう子供たちにインセンティブを与えようということで、それが重要だと...全文を見る
○赤澤副大臣 長島委員の御指摘は、しっかりと問題意識は理解をさせていただきます。その上で、現時点においては、先ほどちょっと申し上げましたとおり、今の制度のもとで、広報に力を入れ、通年化することで何とか利用がふえないかということで、当面取り組ませていただきたいというふうに思っており...全文を見る
03月12日第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○赤澤副大臣 国土強靱化担当、防災担当副大臣の赤澤亮正でございます。  東日本大震災以来、直近では、昨年の御嶽山噴火災害、広島土砂災害、そのほか、地震、豪雨、大雪などの一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心か...全文を見る
03月13日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○赤澤副大臣 内閣府副大臣の赤澤亮正でございます。  海洋政策・領土問題、女性活躍、行政改革、規制改革、少子化対策、男女共同参画などを担当いたしております。  官房長官を初め関係大臣を支え、力を尽くしてまいりたいと考えておりますので、井上委員長を初め理事、委員各位の御指導と御...全文を見る
03月18日第189回国会 参議院 予算委員会 第8号
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○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。  地球の表面は十数枚のプレートと呼ばれる岩盤で隙間なく敷き詰められております。これに関係する理論が、先ほど先生から御指摘のありましたプレートテクトニクスということで、地震はこれらのプレートの運動により生じる力によってプレート...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 済みません、正確なことはちょっと。もし必要であれば調べてお答えします。私は承知をしておりません。
○副大臣(赤澤亮正君) 御通告と若干質問の内容が変わっているかと思いますが……
○副大臣(赤澤亮正君) 分かりました。  そういう意味での御質問であれば、中央防災会議において専門家に集まっていただいて、首都直下地震についても南海トラフの地震についても、御案内のとおり被害想定とかそういったものを作り、必要な対策についても議論を進めているところでございます。
○副大臣(赤澤亮正君) 九世紀の地震・火山活動については、平成二十四年八月から平成二十五年二月に開催をされました内閣府の広域的な火山防災対策に係る検討会で議論されております。  その取りまとめにおいて、九世紀は貞観地震や仁和地震などの大規模地震が発生し、また、富士山、伊豆大島、...全文を見る
03月19日第189回国会 参議院 財政金融委員会 第3号
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○副大臣(赤澤亮正君) 内閣府副大臣を拝命をいたしました赤澤亮正でございます。  麻生大臣の下で、越智政務官とともに金融を担当させていただきます。  古川委員長を始め理事、委員の先生方の御指導の下、職務を全うさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いをいたします。
03月20日第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○赤澤副大臣 おはようございます。  務台委員のいつも防災について高い関心をお持ちのところに、心から敬意を払っているところでございます。  山谷大臣が予算委員会に向かわれましたので、私からお答えをさせていただきます。  御案内のとおり、東日本大震災はさまざまな教訓を残しまし...全文を見る
○赤澤副大臣 委員御指摘のとおり、山谷大臣は、第三回の国連防災世界会議の期間中に十余りの国や国際機関の要人と会談を持つ機会がありました。中国の李立国民政部長とも会談をしております。  本会談において、国際社会において、防災の主流化の推進、あるいは防災への事前投資や、先ほど申し上...全文を見る
○赤澤副大臣 大規模災害発生時の政府の危機管理体制のあり方につきまして、平成二十五年に本委員会において、「災害対応に係る活動を一元的に指揮及び調整する権限を持つ組織について、検討を進めること。」との附帯決議をいただいております。あわせて、原子力規制委員会設置法や国会事故調などから...全文を見る
○赤澤副大臣 教育訓練システムの充実が求められるという御指摘は、本当に重要なものだと受けとめます。  災害発生時に国と地方公共団体が迅速かつ的確な対応を行うためには、平時から、災害発生に備えた具体の対策を検討、調整し、国と地方公共団体の間の連携を強化しておく必要がございます。こ...全文を見る
○赤澤副大臣 濱村委員から、本件に限らず、福祉の幅広い分野で大変建設的な御要望、御提言を多々いただいておりまして、本当にありがとうございます。  今の件につきましては、災害援護資金貸し付けについて、災害弔慰金の支給等に関する法律に基づき、借り受け人が死亡、または精神的、身体的に...全文を見る
○赤澤副大臣 大変重要な御指摘をまた幾つもいただいていると思います。  阪神・淡路大震災における災害援護資金貸し付けの免除については、これまで、国において、法令上の免除要件を整理し、その内容について現地で説明会を実施いたしました。また、それ以外にも、自治体から実務上の課題も伺い...全文を見る
○赤澤副大臣 今回の国連防災世界会議では、我が国の主導により、障害者の防災への積極的参加に関するセッションが行われ、障害者を巻き込んだ、インクルーシブな災害リスク削減に向けた議論が行われました。  パネリストからは、各自の取り組みについての発表が行われ、障害者に対して特別なアプ...全文を見る
03月23日第189回国会 参議院 予算委員会 第11号
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○副大臣(赤澤亮正君) 東日本大震災の被災地域における金融機関融資の返済条件については、被災事業者の経営状況などを踏まえた上で金融機関と被災事業者との協議により決定されるものと認識をしております。  若松委員御指摘の原子力損害賠償金については、被災者、被災事業者の方々の早期の生...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(赤澤亮正君) 委員の御質問、事実関係でございますので私から回答させていただきたいと思います。  住宅ローンに関しては、取引が長期に及ぶといった商品性などを踏まえて、金融機関自身において適切なリスク管理や収益管理を行っていくことが重要であるというふうに考えております。こ...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) まず冒頭、先ほどお答えしたところがちょっと分かりづらかったかもしれないので、一点補足で、今回のアンケート調査、やっているのは事実でありますが、特に金利に焦点を当てたというものではなくて、私どもとしては、モニタリングの基本方針に従って住宅ローンのリスク管理全...全文を見る
03月24日第189回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○副大臣(赤澤亮正君) 内閣府副大臣の赤澤亮正でございます。  海洋政策・領土問題、女性活躍、行政改革、規制改革、少子化対策、男女共同参画などを担当いたしております。  官房長官を始め、関係大臣を支え、力を尽くしてまいりますので、大島委員長を始め、理事、委員各位の御指導をよろ...全文を見る
03月25日第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○副大臣(赤澤亮正君) 国土強靱化担当、防災担当副大臣の赤澤亮正でございます。  東日本大震災以来、直近では昨年の御嶽山噴火災害、広島土砂災害、その他地震、豪雨、台風、大雪等の一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして、深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の...全文を見る
03月26日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(赤澤亮正君) 羽生田委員から大変重要な御議論をいただいておりますので、ちょっと御通告いただいた質問の前提として、規制改革担当からまず御説明するに当たって、規制改革会議のちょっと性格について申し上げておきたいと思います。  規制改革会議は、内閣総理大臣からの諮問に従って...全文を見る
03月27日第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○赤澤副大臣 出生率向上をどのように達成するのかという御質問をいただいた中ですけれども、今、小熊委員がわざわざ触れられましたので、理想を聞くと、二・四二人子供を持ちたいというのがどうも若い方たちの理想だという統計が出ておりまして、現時点では予定としては二・〇七人というようなことに...全文を見る
○赤澤副大臣 済みません、必ずしも御通告いただいたわけではないかと思うんですけれども、思うところをちょっとお話しさせていただきます。  今、小熊委員が大変高い意識を持っておられて、小規模事業所の場合は大変困難だということなんですが、私の認識では、実は官庁とかも似たところがあって...全文を見る
○赤澤副大臣 委員御案内のとおり、子供は、本来であれば窓口負担三割のところを国費で二割にした上で、各自治体がいろいろと御努力をされ、今御質疑でもありましたように、全ての自治体が何らかの取り組みを行っているという状態でございます。  その前提でお話し申し上げますが、乳幼児医療費に...全文を見る
03月31日第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○副大臣(赤澤亮正君) 私も副議長として二回ほど議長役も務めましたし、会議の場におったわけですけれども、全く委員と認識を共有をいたします。民間セクターの主体が参画して会議の成功に大きく貢献したということだと思います。  防災の取組を進めるに当たっては、御指摘のようにNGO、NP...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今、山本委員がもう全て言いたいことはほぼおっしゃったんですが、若干補足できるところはあると思うので、お話をさせていただきたいと思います。  南三陸町の例で、障害者の方の死亡率が東日本大震災で三倍というのはまさにそのとおりで、それ以外のところでも、少ないと...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 防災主流化は、より良い復興、ビルド・バック・ベターや女性など多様な主体の参画などと併せて、我が国が過去に得た知見を十分に反映させた政策、それを提唱して盛り込まれたもので、仙台防災枠組の非常に重要な概念になっております。このような具体的な目標を世界が共有する...全文を見る
04月06日第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第4号
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○副大臣(赤澤亮正君) 第三回の国連防災世界会議は、日本で開催された国連関係の国際会議で最大級のものとなりました。御案内のとおりでございます。成果文書として仙台防災枠組を採択をし、今後十五年間における世界の取組を示したところです。あわせて、我が国は総理から防災分野の支援を表明をい...全文を見る
04月07日第189回国会 参議院 総務委員会 第6号
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○副大臣(赤澤亮正君) 現在、自民党で限度額の議論が行われて、その中で柘植委員が中心的な役割を果たしておられることはよく承知をしております。  御指摘のとおり、日本郵政グループが企業価値を向上させることにより、市場から評価を得て上場が成功することは極めて重要であるというふうに考...全文を見る
04月14日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(赤澤亮正君) まず、拉致担当からお答えをいたします。捜査等については、これ警察の方にも聞いていただかないといけないかもしれませんので。  有本恵子さんや石岡亨さんなどの拉致被害者については、関係省庁・機関による捜査、調査の結果に基づいて、北朝鮮当局によって実行された拉...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 本日の議論は聞かせていただきました。あわせて、白委員の問題意識も理解はいたしますが、私どもが取り扱っている拉致について言うと、やっぱり捜査当局の認定の下に非常に厳格な判断をしておりまして、これちょっと条文も御紹介をすれば、刑法の二百二十五条で、やっぱり、「...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今の白委員の御質問で一つだけちょっと私、申し上げておきたいのは、犯罪の、刑法の条文に当たるかどうかというのは本当に厳格な認定が要るということで、私が今日挙げたあれでいうと、略取・誘拐と併せて逮捕・監禁ということを申し上げましたが、これに当たるかどうかの認定...全文を見る
04月22日第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○赤澤副大臣 大西委員には、改革の方向性については御評価をいただきまして、まことにありがとうございます。  滝口委員の件でございますけれども、これは先生も御案内の御発言だと思いますが、今回の改革については、保険者によるレセプトの事前点検の仕組みの構築ということで、従来、事後に審...全文を見る
04月22日第189回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第2号
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○赤澤副大臣 内閣府副大臣の赤澤亮正でございます。  先ほどの山谷大臣、岸田大臣のお話のとおり、拉致問題は我が国の国家主権及び国民の生命と安全にかかわる重大な問題であり、国家的犯罪行為であります。全ての拉致被害者の一刻も早い帰国を実現すべく、松本政務官とともに、山谷大臣を補佐し...全文を見る
05月12日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
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○副大臣(赤澤亮正君) 議事録で確認したところ、四月十四日火曜日の当委員会における私の発言の意図と白委員の受け止め、異なっている箇所があるとちょっと思うので、まずその点、簡潔にちょっと言及させていただいて、前回私が「逮捕とか監禁とかの方に当たるのかもしれません。」と申し上げたのは...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 誠に恐縮ですけれども、拉致担当者としてお答えをさせていただかなければ私なりません。拉致担当者でございます。  北朝鮮当局による拉致行為があったとは言えないという状態でありますから、ストックホルム合意で拉致問題が最優先と言ったことに残念ながら当たりません。...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) ストックホルム合意は、拉致の問題も含め、日本人妻の問題も含め、日本人に関するあらゆる問題を対象にはしています。その中で、犯罪行為である拐取といったような行為を前提として、それを判断基準として認定する拉致行為が最優先と山谷大臣は申し上げているので、不明確なと...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 恐縮ですが、拉致行為最優先ということは拉致担当の山谷大臣も申し上げ、政府としてもそういう考えを持っており、拉致担当の私としてはその考えであるということは間違いございませんが、それ以外の行為がなぜ最優先でないんだということをここで聞かれても、私はお答えできる...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 拉致問題の解決が最優先と申し上げているのは、これまでの政府の答弁から申し上げれば、拉致というのは国家主権の侵害にも当たる、それから国民の生命そして自由に対する重大な影響を与える犯罪的行為である、したがってその解決は最優先事項であるというのが政府の考え方であ...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 全ての問題が重要な問題であります。したがって、調査を同時並行に進めていただくことは当然であると考えますが、しかしながら、その中で解決がどれが最優先かといえば、拉致だということでございます。
05月19日第189回国会 参議院 文教科学委員会 第9号
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○副大臣(赤澤亮正君) 青少年健全育成を担当している内閣府の立場からお答えをいたしますが、今日、本当に先生が配付された資料を見て私もちょっと衝撃を受けておりますし、本当に懇切に内外の事件、事故あるいは調査研究の事例を御紹介いただいて、ゲームのモバイル化であるとか、さらには越境をし...全文を見る
05月22日第189回国会 参議院 議院運営委員会 第23号
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○副大臣(赤澤亮正君) 預金保険機構理事井上美昭君及び小幡浩之君は本年九月七日に任期満了となりますが、両君をそれぞれ再任いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようよろし...全文を見る
05月26日第189回国会 参議院 財政金融委員会 第13号
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○副大臣(赤澤亮正君) 金融関係事項と併せて女性活躍も担当している私からお答えをさせていただきたいと思います。  今、中山委員からいろいろと御評価をいただきまして、本当にありがとうございます。  安倍内閣で女性活躍は非常に重要であると位置付けて、政府を挙げて取組を進めていると...全文を見る
06月02日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
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○副大臣(赤澤亮正君) 内閣府においては、自殺対策基本法の施行、平成十八年十月から今日に至るまで、国を挙げた自殺対策の推進に取り組んでまいりました。自殺対策基本法の制定により、基本法において基本理念が明文化をされたことにより、我が国における自殺対策の方向性が明確化をされました。ま...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 諸外国における自殺に関するデータについては、性別、年齢別のデータについては把握をしてございます。自殺に至った理由別までは把握をしておりませんので、そのような前提の下でお答えをいたしますが、我が国を含む先進七か国の自殺死亡率、御案内の人口十万人当たりの自殺者...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) ただいま御決議のありました事項につきましては、その御趣旨を十分に尊重してまいりたいと存じます。
06月04日第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○赤澤副大臣 五月二十九日のこのたびの噴火については、警察、消防、自衛隊、海上保安庁などの関係機関が連携し、迅速な対応を行いました。当日夕方までに在島者百三十七名全員の避難を完了できたのは、委員の御指摘のとおりでございます。  昨年八月の噴火を踏まえて、鹿児島県と屋久島町を中心...全文を見る
○赤澤副大臣 消防署や駐在所もない中で、消防団員の方たちがチェックリストをつくって島民の安全確認をしておられたというようなことは、まさに委員御指摘のとおりでありまして、非常に防災意識を高く持って日ごろから対応に努めておられたということで、私どもも評価をしているところでございます。...全文を見る
06月11日第189回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  鹿児島県選出の代議士として口永良部島の噴火以降さまざまな御心配を賜りまして、まことにありがとうございます。  御案内のとおり、五月二十九日九時五十九分に噴火が起きたということで、発生直後に地元屋久島町から全島に避難勧告、指示が出さ...全文を見る
○赤澤副大臣 降灰防除地域の指定を受けると、教育施設や社会福祉施設における空調施設などの整備等、委員から御指摘のあった内容の支援が行われるということは御指摘のとおりでございます。  その指定については、活動火山対策特別措置法に基づくもので、一定以上の降灰量があること、近い将来に...全文を見る
○赤澤副大臣 避難されている方々の生活再建につきましては、避難者の方々の気持ちに寄り添いながら、きめ細かく対応していくことが重要と考えております。当委員会の森山委員あるいは金子委員からも、本当に地元の要望、情報を詳しく教えていただいて、大変助かっているところでございます。  国...全文を見る
06月17日第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
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○副大臣(赤澤亮正君) ワーキンググループの報告書、大変丁寧に読み込んでいただきまして、誠にありがとうございます。  突発的、局地的に発生する土砂災害に対しては、住民が適時適切な避難行動を取れるよう、平時から防災意識の向上を図ることは極めて重要であるというのは委員御指摘のとおり...全文を見る
06月19日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○赤澤副大臣 内閣府の組織の特徴として、内閣総理大臣のリーダーシップを支える存在として、内閣の重要政策に関して、必要な場合には複数の特命担当大臣を置けると。一方で、副大臣、大臣政務官は、今御議論あるように、内閣府設置法でそれぞれ三と定数が定められていて、結果、非常に広範な課題を担...全文を見る
07月01日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○赤澤副大臣 本法案において各省が内閣の重要政策に関する総合調整などを担えるように措置を講ずることとしたのは、現在、さまざまな事務が内閣官房、内閣府に集中しているということで、従来、内閣官房、内閣府に限られていた内閣それから内閣総理大臣を助ける役割を各省にも広げるということで、政...全文を見る
○赤澤副大臣 内閣に置かれる本部は、全ての国務大臣を構成員として、内閣の重要政策課題について閣僚レベルで政府全体を調整する役割を担う機関ということでございます。  社会経済情勢の変化により、府省横断的な対応を要する内閣の重要政策課題が増大する中で、内閣総理大臣の強力なリーダーシ...全文を見る
○赤澤副大臣 内閣府においては、自殺対策基本法の施行、平成十八年十月から今日まで、国を挙げて自殺対策の推進に取り組んできております。  この間、関係省庁、地方公共団体、民間団体など、さまざまな関係者の御努力により、平成十年以降三万人を超えた状態で高どまりを続けてきた自殺者数は近...全文を見る
07月03日第189回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○赤澤副大臣 委員御指摘の、自民党の郵政事業に関する特命委員会の提言は、一日に麻生金融担当大臣が直接受け取らせていただきました。  ゆうちょ銀行については、秋に上場も予定されているということ、日本経済の再生、地方創生、上場の成功につながるようなビジネスモデルをきちっと築いて、企...全文を見る
○赤澤副大臣 御通告がなかったわけでありますけれども、私自身は、やはり法のたてつけで、郵政民営化法の中に、政府がどれだけ株を保有しているか、その割合に応じて、新しい製品といいますか商品を売り出すときの、それが届け出なのか、そういったような仕組みが全部、よく、丁寧に検討した上でつく...全文を見る
07月09日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号
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○赤澤副大臣 福島県における応急仮設住宅については、五年目の延長期限である平成二十八年三月末時点で、三つの項目、避難指示解除の見通しや、あるいは災害公営住宅、防集、防災集団移転のための面整備事業の整備状況、それから三番目に除染の実施状況などを勘案して、現在、応急仮設住宅の提供を行...全文を見る
○赤澤副大臣 委員の問題意識は理解をいたしますし、御案内の上で御質問になっていると思いますが、現行制度の考え方を御説明させていただきます。  災害救助法に基づく応急仮設住宅は、被災者への応急的、一時的な救助として、行政が仮住まいを現物で提供するものであるということで、応急仮設住...全文を見る
○赤澤副大臣 同じ説明のちょっと繰り返しになりますが、恒久的な住宅への転居を想定しているということなので、同じ県内であるとやはり難しいというのが現状だと思います。  後半で御説明をしたのは、できる限りの対応、配慮ということで、他県など遠方に避難された被災世帯が県内に帰還する場合...全文を見る
07月30日第189回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
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○副大臣(赤澤亮正君) 規制改革を担当する内閣府副大臣の立場でお答えをいたします。  今の古賀委員の御質問のとおりと基本的に考えていただいてよろしいと思います。政府は、社会経済情勢に応じて様々な、その時点でベストと思う意思決定をいたします。その中で、御指摘の閣議決定は一番格の高...全文を見る
08月06日第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号
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○赤澤副大臣 まず、男女共同参画を担当しております内閣府からお答えを申し上げます。  委員御指摘の、東日本大震災による女性の悩み・暴力に関する相談事業は、東日本大震災に起因する女性の悩みや暴力の被害に対して、地元自治体や地元支援団体と協力して相談対応などを行う。委員から御紹介が...全文を見る
○赤澤副大臣 委員御指摘の問題は本当に重要な問題であると認識をしております。本日の御指摘もいただいて、復興庁とも、そして地元の声を聞くことを一番に、しっかりと調整をしてまいりたいというふうに思います。
08月11日第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
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○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。金融担当の立場でお答えをいたします。  それで、ちょっと通告と違いましたので、お答えできる範囲で答えますが、人材派遣については、今、津田委員から、払われる労務費という、給料に当たるようなものという御指摘あったんですが、これ会計...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 再度、金融担当の立場でお答えをいたします。  今の設置法の先生の御指摘については、そういう規定があるというふうに私も承知をしております。  その上で、まず、金融庁が所管をしております財務諸表等規則について触れさせていただきます。  財務諸表の様式や作...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今、津田委員の御指摘でありますが、金融庁の立場で申し上げているのは、人件費にしてはならないと言っているわけではございません。人件費にしろ、物件費にしろということは言っていないんですが、直接の労働の対価である給料という分類をすることは、会計処理上は投資家に対...全文を見る
09月03日第189回国会 参議院 内閣委員会 第23号
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○副大臣(赤澤亮正君) 現在私が、有村大臣始め、麻生金融担当大臣、菅官房長官、そして山谷大臣に、四人の大臣にお仕えをしているというのは委員御指摘のとおりでございます。  内閣府の組織の特徴として、内閣総理大臣のリーダーシップを支える存在として、内閣の重要政策に関して必要な場合に...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 次の質問も……。
○副大臣(赤澤亮正君) 平成二十四年十一月の閣議決定の基本方針を踏まえて、その後不断の見直しを行っていくこととされたということで、それに基づいて、ちょっと今手元の資料を見るところでは、廃止した例として、PFI法改正法案等準備室とか公文書管理検討室、独占禁止法審査手続等検討室など、...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 行政改革担当の内閣府副大臣としては大先輩の藤本先輩でありますのでできる限り率直にお答えしたいと思いますが、少なくとも、昨年の九月四日に着任して当初は、私の担務が二十五あります、自分でなかなかとても全部言い切れない状態ではありましたし、しかも、この担務につい...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) ちょっと一歩前から御説明をすると、各所掌を分担管理している各省との違いは内閣官房、内閣府は明らかで、これは内閣を助けるという立場で総合調整になっています。  ただ、御指摘のとおり、特命担当大臣の方は勧告権と意見具申という権限が一応書かれていまして、権限の...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 行政改革も担当された副大臣もされていて、この内閣官房、内閣府の事務分担の見直しもずっと閣議決定のときから携わっておられる先生の御指摘なので、なかなか、先生の御要望に応えられるような具体的な例がお話しできるかというとこれはちょっと難しいところがありますが、少...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 各省の設置法にしっかりと、まず内閣を助ける任務というのを書きまして、所掌事務を書きまして、さらに、その上で総合調整の機能を持つということも別の条で書くという、各省の設置法に書くことになります。  その上で、今御指摘のあった勧告とか意見具申の権限も併せて持...全文を見る