赤澤亮正

あかざわりょうせい

小選挙区(鳥取県第二区)選出
自由民主党
当選回数6回

赤澤亮正の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月12日第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○赤澤委員 おはようございます。  質問の機会をいただき、ありがとうございます。  本日は農林水産業を中心に質問をいたしますが、その前に、最近の自然災害の激甚化、頻発化や新型コロナウイルスの脅威などに対応する目的で政府が病院船を建造、保有することを提言したいと思います。  ...全文を見る
○赤澤委員 ありがとうございます。ぜひ前向きに御検討いただきたいと思います。  加藤大臣はこれで御退席いただいて結構でございます。ありがとうございました。
○赤澤委員 ここからは、農林水産業を中心に質問をいたします。  私の地元は農林水産業が盛んな鳥取県でありまして、最近、地元では、農林水産業に関する質問が国会で出ないのは残念だという声が聞こえておりました。一月末に農林水産業について質問しないかと打診を受けたときは、我が意を得たり...全文を見る
○赤澤委員 人口減少待ったなしということであります。しっかりと取組を進めていただきたいと思います。  今後長きにわたり人口が急減していく我が国にとって、国内の食料需要の減少を補うために外国に打って出るということは避けられない課題であります。そのための諸外国との国際協定の締結でも...全文を見る
○赤澤委員 工夫のやり方次第で、ただでさえ世界に冠たる日本の農産物が大いに世界に羽ばたくチャンスがある、大変夢のあるお話だったと思います。  例えば、大臣の地元の宮崎牛もそうでありますけれども、私の地元の鳥取和牛も、白鵬85の3とか元花江とか、全国的に見ても極めて評価の高い種雄...全文を見る
○赤澤委員 踏み込んだ支援をいただいていることがわかりました。大変心強く思うわけですが、今後も続く自然災害の頻発化、激甚化に対応して、更に更に手厚い対策に努めていただきたいと思います。  次に、次のパネル、私が思う自然災害の対応の心得を簡潔にまとめてみました。  既に起きてし...全文を見る
○赤澤委員 ため池の要改修等箇所が緊急対策で千カ所、農業用ハウスの要補強等面積が九千ヘクタールという説明を受けております。  極めて重要な取組で、大車輪で進めていただくことをお願いしますが、なぜ今までやってこなかったのかという反省も必要だろうと思います。今後、更に更に、過去の教...全文を見る
○赤澤委員 必要な予算を確保するという、大変力強いお答えをいただいたと思います。国民の命を守るために、農林水産業を守るために、本当に重要な予算の確保であります。重ね重ね、くれぐれもよろしくお願いをいたします。  次に、近隣アジア諸国との食料獲得競争の最前線と言ってよい水産業の危...全文を見る
○赤澤委員 不漁なのはスルメイカだけではありません。今や、スルメイカ、そしてサンマ、サケが不漁三魚種と呼ばれています。またさらに、漁業の難しいところは、最近資源回復していると言われるマイワシやサバが、我が地元の境漁港では、昨年、隠岐の島周辺の漁場が形成されなかったなどの理由で大変...全文を見る
○赤澤委員 一日も早い成立、公布、施行を目指していただきたいと思います。  なお、パネルで御紹介した議員立法、成立させる過程で、与野党を問わず、多くの議員の皆様から貴重な御指摘をいただきました。特に重要な御指摘は、入国管理の厳格化や野生動物捕獲の取組の大幅な強化など。  ここ...全文を見る
○赤澤委員 現行法でも対応できるというお答えだったかと思いますので、今後、一段と厳格な入国管理を徹底していただくようにお願いをしておきたいと思います。  最後のパネルをごらんいただきたいと思います。  ウイルス、感染症の専門家である医師や獣医師の先生方にお話を聞くと、この分野...全文を見る
○赤澤委員 終わります。
05月04日第201回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号
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○赤澤委員 ただいまの西村大臣の緊急事態宣言延長の説明を踏まえて、早速質問に入ります。  緊急事態宣言が延長されるということは、五月七日以降も経済や生活への極めて大きな打撃が続くということであります。四月三十日に令和二年度補正予算が成立をしましたが、なお本当に多くの国民が非常に...全文を見る
○赤澤委員 国民が少しでも安心して、納得して日々の生活を営めるように、しっかりとした説明と予算の確保をお願いしたいと思います。  あわせて、本当に手短にもう一つだけ伺います。  感染者が少ない都道府県ほど、営業や外出の自粛のストレスがたまって反発が大きくなっている面があります...全文を見る
○赤澤委員 以上で私の質問を終わります。ありがとうございました。
10月08日第202回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
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○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。  委員御指摘のとおり、デジタル化の推進やSNSの活用は大変重要でありまして、御紹介いただいたとおり、領土・主権展示館で今月からツイッター始めたということで、これからもデジタル化の取組、より一層推進してまいりたいと思っておりま...全文を見る
11月02日第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  菅総理が、平素から、世の中には国民の感覚から大きくかけ離れた数多くの当たり前でないことが残っている、現場の声に耳を傾けて、何が当たり前なのか、そこをしっかりと見きわめた上で、大胆に実行するとおっしゃっているとおり、銀行間手数料の問題...全文を見る
11月06日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○赤澤副大臣 内閣府副大臣の赤澤亮正でございます。  経済再生、全世代型社会保障改革、そして経済財政政策、領土問題などを担当をいたします。  関係大臣をしっかりお支えをし、全力で取り組んでまいりたいと思います。  木原委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻、よろしくお...全文を見る
11月12日第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
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○赤澤副大臣 おはようございます。国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣の赤澤亮正です。  令和二年七月豪雨を始めとする一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。  災害から国民の生命...全文を見る
11月12日第203回国会 参議院 内閣委員会 第1号
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○副大臣(赤澤亮正君) おはようございます。内閣府副大臣の赤澤亮正です。  経済再生、それから全世代型社会保障改革、経済財政政策、領土問題などを担当しております。  関係大臣を支え、全力で取り組んでまいりたいと考えておりますので、森屋委員長を始め、理事、そして委員各位の先生方...全文を見る
11月17日第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○赤澤副大臣 何を第一波、第二波と呼ぶのかは政府として具体的な定義があるわけではございませんが、新型コロナウイルス感染症の感染状況については、新規陽性者数は、四月、五月と、それから七月、八月の感染拡大を経験し、発症日ベースでは、七月末をピークとして減少が続いた後、ほぼ横ばいであり...全文を見る
○赤澤副大臣 先ほど申し上げましたとおりでございまして、政府としては第何波ということについての定義を持っておりませんので、それについて発信することがないことについては御理解を賜りたいというふうに思います。
○赤澤副大臣 済みません、今の問いについて御通告があったというふうには承知はしておらないんですが、御指名でございますのでお答え申し上げれば、やはりGoToキャンペーンについても、私どものもとには観光関係者を中心に大変これに助けられているという声も届いておりますし、経済の混乱を避け...全文を見る
11月17日第203回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○赤澤副大臣 まず、本年の主な災害の被害状況について申し上げますと、令和二年七月豪雨では、熊本県、大分県、長崎県や、議員の御地元の福岡県などにおいて、八十四名の方がお亡くなりになりました。また、全壊千六百五棟、半壊四千三百六十六棟、床上浸水千八百九十五棟などの住家の被害のほか、国...全文を見る
11月17日第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○赤澤副大臣 内閣府副大臣を拝命いたしました赤澤亮正です。金融を担当させていただきます。  和田政務官とともに、麻生大臣を支え、全力で職務を遂行してまいる所存でございます。  越智委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
11月17日第203回国会 参議院 財政金融委員会 第1号
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○副大臣(赤澤亮正君) 内閣府副大臣を拝命いたしました赤澤亮正です。金融を担当させていただきます。  和田政務官とともに、麻生大臣を支え、全力で職務に取り組んでまいる所存でございます。  佐藤委員長を始め理事、委員の皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ...全文を見る
11月17日第203回国会 参議院 総務委員会 第2号
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○副大臣(赤澤亮正君) 近年、頻発化、激甚化する災害に対してより効果的、効率的に対応していくためには、現場のニーズを踏まえつつ、災害対応業務のオンライン化を促進していくことが重要であると考えております。特に罹災証明書については、大規模災害時、申請や受取の際に窓口に人が集中するなど...全文を見る
11月18日第203回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
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○副大臣(赤澤亮正君) 国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣の赤澤亮正です。  令和二年七月豪雨を始めとする一連の災害によりお亡くなりになられた方々と御遺族に対しまして深く哀悼の意を表しますとともに、被災者の方々に心からお見舞いを申し上げる次第です。  災害から国民の生命、身...全文を見る
11月19日第203回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
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○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。  地域金融機関をめぐる経営環境は、委員御指摘のとおり、以前より低金利環境やあるいは急速な人口減少などを背景に厳しい状況が続いてきたことに加えて、足下で新型コロナウイルス感染症の影響を受けてより一層厳しさを増していると、言わば...全文を見る
11月24日第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○赤澤副大臣 コロナ担当の副大臣として、ちょっとお答えをさせていただきたいと思います。  まず、認識は、分科会から出た提言というのは、この今感染拡大が広がっている状況、これを踏まえて、短期間に、例えば三週間、重点的にリスクが高い分野に絞って手を打てという提言をいただいて、それを...全文を見る
11月24日第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号
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○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。  まず、最近の感染急拡大を踏まえたことに触れる前に、その前の状況として、我が国経済は感染症の影響により厳しい状況にありますが、特別定額給付金や持続化給付金など各種支援策の下支えの効果もあって、全体として持ち直しの動きが続いて...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今の予算の取りまとめの状況についてはまだちょっと私の方で申し上げられる状況にはございませんが、これは分科会からも先手を打って対策講じていけということも提言受けているところでありますので、早急に取りまとめてまいりたいというふうに考えます。
11月26日第203回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第3号
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○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  感染拡大防止と社会経済活動の両立は、命対経済の問題ではありません。マスコミ等でよく経済優先とか言われますが、これはまさに命対命の問題であると考えています。  菅総理がおっしゃっているとおり、国民の命と暮らしを守るのが政府の最大の責...全文を見る
11月27日第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○赤澤副大臣 今、短目にという御注文がありましたので、多少はしょりながらいきますが、先生御案内のとおり、法令上は、国は、全体方針を定め、総合調整、指示の権限を留保しているということです。方針を定めるに当たっては学識経験者の意見を聞くとなっています。  そのフレームの中で私がやは...全文を見る
12月01日第203回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(赤澤亮正君) 八年前の政権交代以来、一貫して経済再生を最優先に取り組む中で、新型コロナウイルス感染症の流行前の二〇一九年には委員御指摘のとおり名目GDPが五百五十四兆円、年次と、過去最大になるなど大きな成果を上げてきたと考えております。  しかしながら、その後、感染症...全文を見る
12月23日第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○赤澤副大臣 私どもは、感染拡大防止と、それから社会経済活動の両立の問題というのは、命対経済の問題というよりは命対命の問題と思って、一生懸命バランスをとろうとしてやってきているわけでございます。  そんな中で、分科会、十一月二十五日からは、ステージ3相当の対策が必要となる地域で...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、十一月二十六日から勝負の三週間と言いながら一時停止しなかった理由とおっしゃいましたが、それについては、私、冒頭、感染拡大防止と社会経済活動の両立というのは命対命の問題であって、どちらかだけ徹底してやればいいという問題ではありませんから、その中で、バランスをとる...全文を見る
○赤澤副大臣 これについては、まず、赤羽大臣おっしゃったように、感染拡大については徹底してやりながらやっている。  加えて、私の記憶するところ、尾身座長がおっしゃっていたのは、やはり、まず一番のポイント、過去に知見を積んできた結果、効果があるというのは業種やエリアを限った営業時...全文を見る
○赤澤副大臣 私どもとしては、例えば営業補償という考え方については、これはやはり経済をしっかり回していただく中で活動の成果を上げていただくという考え方をとっておりまして、直接的に補償するのはなかなか難しいというふうには考えております。  そんな中でありますが、しかしながら、過去...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、国会の運営については国会でお決めになることだというふうに申し上げておきたいと思います。  加えて、業種ごとにきめ細かくやるという視点で講じている対策ももちろんありますが、御案内のとおり、これはもう枝野委員は当然御案内と思いますが、農林水産業についても、例の百...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、GoToキャンペーンは政府が旅行に行けと。これは、少なくとも、観光業の皆様が、本当に需要が蒸発をし、インバウンドゼロ、国内も非常に減っている中で、何とかしてその打撃を緩和したいという思いがあって我々はやったわけですが、旅行に行っていただくことについては、GoT...全文を見る
○赤澤副大臣 基本的に、出入国管理ということになると、法務省出入国在留管理庁ということになると思うので、私の所管かどうかもわかりません。  ただ、全体、コロナの担当ということでお話をいたしますと、情報について言えば、私自身、その事実関係を承知を必ずしもしていない、ニュース報道で...全文を見る
○赤澤副大臣 御通告のあったとおり、恐らく二問まとめてお話しになったと思うので、簡潔に両方お答えしたいと思います。  まず、危機感や緊張感については、これは改めて申し上げるまでもなく、全国の新規陽性者数は過去最多の水準であります。感染者の急激な増加は何とか回避しているものの、全...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、判断の、もっと早い方がという御質問であります。  私どもとしては、高橋委員に前回もちょっとお話をさせていただきましたが、感染拡大防止と社会経済活動の両立は本当に、いずれも命にかかわる、命と暮らしにかかわる問題、国民の命と暮らしを守ろうとすれば、暮らしを守らな...全文を見る
12月24日第203回国会 参議院 国土交通委員会 閉会後第1号
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○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。  感染拡大防止と社会経済活動の両立は、命対経済の問題ではなくて命対命の問題であると、国民の命と暮らしを守ろうとすれば、暮らしを守らなければ命も守れない、そういった中で両立を図ってきており、双方のバランスを取ることが非常に重要...全文を見る