赤澤亮正

あかざわりょうせい

小選挙区(鳥取県第二区)選出
自由民主党
当選回数6回

赤澤亮正の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
議事録を見る
○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  政府としては、常にさまざまな状況を想定しながら、感染拡大防止と、そして社会経済活動の両立を図ってきております。現在は、感染拡大抑制を急いでいるというところであります。  特措法改正時の附帯決議では、御指摘のとおり、緊急事態宣言に係...全文を見る
○赤澤副大臣 今般の緊急事態宣言発出による飲食店の時短営業などの措置の影響を受ける中堅・中小事業者に対する支援が必要という認識のもとで、御指摘のとおり、政府内で検討した結果、新型コロナウイルス感染症対策本部の決定も踏まえて、二つ要件がございますが、一都三県の飲食店と直接間接の取引...全文を見る
01月22日第204回国会 衆議院 予算委員会 第1号
議事録を見る
○赤澤副大臣 予算の参考資料としてお手元にお配りしてあります「令和三年度の経済見通しと経済財政運営の基本的態度」について御説明をいたします。  これは、去る一月十八日に閣議決定したものです。  経済財政運営に当たっては、国民の命と暮らしを守るため、感染拡大防止と社会経済活動の...全文を見る
01月26日第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
議事録を見る
○赤澤副大臣 御指摘のとおり、時短要請に協力いただく飲食店においては、これは大変厳しい状況に置かれるということでありまして、御負担をおかけすることになります。  先般創設した地方創生臨時交付金の協力要請推進枠について、特定都道府県においては、支援額の単価を、一日、一店舗当たり六...全文を見る
01月27日第204回国会 参議院 総務委員会 第1号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 御質問ありがとうございます。  今回の緊急事態宣言においては、専門家から飲食の場が急所として指摘されていることを踏まえて、飲食店に対する二十時までの営業時間の短縮等の要請を行っているということであります。協力いただいた飲食店においては、御指摘のとおり、大...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) まず、持続化給付金について申し上げると、これ、最初の緊急事態宣言を出したときは、もう全国押しなべて対象区域にするということでありました。端的に結論だけ申し上げれば、今回の緊急事態宣言以上に国民に多くの負担を強いるという考え方でやっていたものでありまして、そ...全文を見る
02月09日第204回国会 衆議院 予算委員会 第7号
議事録を見る
○赤澤副大臣 おはようございます。  御指摘のとおり、資金繰り支援は人件費の支援と並んで経済対策の要でございまして、金融機関においては、緊急事態宣言の発出、延長などの状況を踏まえつつ、事業者の資金ニーズを積極的に把握をし、年度末の資金繰りも含め、支援に全力を挙げる必要があると考...全文を見る
○赤澤副大臣 三つまとめて御質問をいただいたので、簡潔にそれぞれお答えをしたいと思います。  御指摘のファイアウォール規制については、昨年十二月、金融審議会において、外国法人顧客に係る非公開情報については情報授受規制の対象から除外をする、そして国内顧客に関する規制については引き...全文を見る
02月10日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 預金保険機構の理事長三國谷勝範君並びに同理事久田高正君及び保坂直樹君は本年二月二十八日に任期満了となり、また、同監事坂本裕子君は本年三月三十一日に任期満了となりますが、理事長三國谷勝範君の後任に三井秀範君を、理事久田高正君の後任に正願隆一君を、理事保坂直樹...全文を見る
02月16日第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
議事録を見る
○赤澤副大臣 階議員には、過去一貫して、被災者支援の観点から、令和元年の災害弔慰金法の改正の与野党協議にも積極的に御参画、御貢献いただいておりまして、ありがとうございます。  お尋ねの自然災害債務整理ガイドラインのコロナ特則でございますが、これは金融機関などによる研究会によりま...全文を見る
○赤澤副大臣 災害援護資金貸付金について、災害弔慰金法十四条に基づき、市町村は、借受人が死亡、重度障害となったときのほか、破産手続開始の決定又は再生手続開始の決定を受けたときに、償還未済額の全額又は一部を免除することができるとされ、この場合、その財源を貸し付けている県への償還や、...全文を見る
02月19日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○赤澤副大臣 改めて申し上げるまでもなく、尖閣諸島が日本固有の領土であることは、歴史的にも国際法上も明らかでございます。現に我が国はこれを有効に支配しているということです。  中国海警局の船舶による尖閣諸島の接続水域内での航行や領海侵入などの活動が、委員御指摘のとおり、相次いで...全文を見る
○赤澤副大臣 尖閣諸島については、領有権の問題は存在しないが、周辺海域の情勢が複雑化する中で、地元石垣市に尖閣諸島に関する常設の展示施設を設置することを求める声があることは承知をしております。  内閣官房においては、本年一月に領土・主権展示館の地方巡回展を石垣市と共催で開催した...全文を見る
○赤澤副大臣 日韓関係について、お互いに重要な隣国であり、北朝鮮への対応を始め、日韓、日米韓の連携が不可欠であると考えていることはまず申し上げておきたいと思います。  一方で、最近の日韓関係は、旧朝鮮半島出身労働者問題や慰安婦問題など、非常に厳しい状況にあるというふうに認識をし...全文を見る
○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  委員御指摘の、失業率が一%上がると千八百人自殺が増える、別の、ニューズウィークの日本版なんかだと二千三百人というような数字も紹介されたりしております。大変重要な問題だと思っています。  そういった中ですので、やはり感染拡大防止と社...全文を見る
02月25日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
議事録を見る
○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  委員御指摘の、二〇二〇年三月に公表されたIPOに係る監査事務所の選任等に関する連絡協議会報告書においては、日本公認会計士協会がIPO監査の担い手となり得る中小監査事務所のリストを公表するとともに、当該監査事務所の会計士などに一定の研...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
議事録を見る
○赤澤副大臣 自衛隊は、我が国の独立と平和を守るため、日頃から訓練を重ねていただいて、人命救助を始めとして、災害対応の現場において大きな役割を果たしておられます。加えて、私、現在、山本委員の御質問には防災担当の副大臣としてお答えしておりますが、コロナ担当の副大臣も兼ねております。...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号
議事録を見る
○赤澤副大臣 認知症や要介護の方への金融サービスの提供については、超高齢社会の我が国においてコロナ以前から重要な課題ということであります。  特に、現在コロナ禍下にあって、私はコロナ担当の副大臣も兼ねておりますので、その立場から申し上げれば、高齢者が外出、移動などを自粛する中で...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
議事録を見る
○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  それで、委員御指摘のとおりの面ももちろん、今からお話をしますが、アベノミクスにより大幅に改善した経済指標がたくさんあることについても事実であるというふうに思っております。  御指摘は家計ということで、実質賃金の低下あるいは実質消費...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、私、金融庁の副大臣として今御質問にお答えしますが、経済財政担当の内閣府の副大臣として一言申し上げると、委員の問題意識は理解をいたしました。  それで、私どもも、コロナ、今最優先で感染拡大防止を目指しますが、その後、やはり予算の中身、姿形を見ていただければお分...全文を見る
○赤澤副大臣 株価の動向については、経済や企業の活動、背景、様々な要因により市場で決まるものと考えておりまして、その水準についての評価を申し上げることは差し控えさせていただきたいと思います。  いずれにしても、市場の動向については引き続き注視してまいります。
03月16日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○赤澤副大臣 国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣の赤澤亮正でございます。  災害から国民の生命、身体、財産を守るために、国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣として、小此木大臣を補佐し、和田政務官とも力を合わせて、一連の災害からの復旧復興、今後の災害対策と強靱な国づくりに全力で...全文を見る
03月16日第204回国会 参議院 内閣委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 問題意識は山田委員ともう完全に共有をいたします。  山田委員におかれては、自民党のデジタル社会推進本部、デジタル施策調査小委員会の小委員長を務められ、有意義な検討をなされて、もう大きな貢献されております。日頃より災害対応を含むデジタル化に御尽力されており...全文を見る
03月17日第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣の赤澤亮正でございます。  災害から国民の生命、身体、財産を守るために、国土強靱化担当、防災担当内閣府副大臣として、小此木大臣を補佐し、和田政務官とも力を合わせて、一連の災害からの復旧復興、今後の災害対策と強靱な国づく...全文を見る
03月23日第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 横沢委員におかれましては、内閣府の今まさに防災教育・周知啓発ワーキンググループの取組に触れていただきまして、誠にありがとうございます。  委員御指摘のとおり、地震や津波により甚大な被害が生じた東日本大震災の教訓を生かして、しっかり防災教育、そういったもの...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) これも全く委員御指摘のとおりでありまして、学校教育、現場は非常に負担が重いと。端的に防災教育と言うと、ある委員が言ったのは、百五十ぐらい、もう英語教育、デジタル教育、いろいろある中で百五十一番目が来たなという現場の受け止めで、時間なんかないんじゃないだろう...全文を見る
03月31日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
議事録を見る
○赤澤副大臣 御指摘の蔓延防止等重点措置は、今年二月の法改正によって創設したもので、最初の質問をちょっと飛ばされましたので簡単にはしょりながら行きますが、二つ特徴があって、機動的に実施できる仕組みだということと、あと、急所をついた集中的な対策をやることで全国的かつ急速な蔓延の発展...全文を見る
○赤澤副大臣 今申し上げたとおりでありまして、実際に蔓防を出すに当たっては、これは政府対策本部長の判断だけでできることではありませんで、諮問委員会の意見も十分踏まえなければいけませんし、基本的対処方針であれば、総合的に判断をするということが書かれているので、それは今後も状況の変化...全文を見る
○赤澤副大臣 吉村知事が、蔓延防止等重点措置が適用された場合には、飲食店などに入店する際、利用者にマスク着用を求めること、事業者に対し、マスクを着用していない利用者の入店を拒否することを特措法に基づき要請したい旨の発言をされたことは、委員御指摘のとおりで、承知をしてございます。 ...全文を見る
○赤澤副大臣 特措法三十一条の六第一項の要請を受けた事業者が正当な理由がないのに当該要請に応じないときは、知事は特に必要があると認めるときに限り命令をすることができます。命令に違反した者はこの新しい改正法では二十万円以下の過料に処されるということになっておりますが、一方で、住民に...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
議事録を見る
○赤澤副大臣 本法案において、国境離島など特別注視区域として指定する際の条文上の要件、規制ということをおっしゃいましたので、事前届出の対象になる特別注視区域についてお話ししたいと思いますが、条文上の要件は、国境離島などのうち、その離島機能が特に重要なもの又はその離島機能を阻害する...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、前提となる事実関係としてお話をしておきたかったのは、防衛施設周辺や国境離島などにおいて経済的合理性を見出し難い外国資本による土地の取得が発生していることについて、地方議会などでまさに懸念が示されて、国民の間に不安が広がっているものと考えています。  これは答...全文を見る
○赤澤副大臣 必ずしも御通告にあった質問ではないかと思うんですが、私の思うところを申し上げさせていただけば、やはり先生御指摘のとおり、私権制限との関係で、土地所有権というのは最も基本的な財産権の一つだと思いますので、それとの関係で、制約は厳に必要最小限のものでなきゃいけない、そう...全文を見る
○赤澤副大臣 まず、先生の御指摘の中で本当にごもっともだと思うことは多々あって、悪いやつが本当に届けてくるかとか、それはありますよね。トンネルを掘っていて、今掘っていますよといって届けてくるかというと、多分来ないということだろうと思うんですね。それはそのとおりだと思うんですが、や...全文を見る
○赤澤副大臣 御指摘の点もごもっともな指摘だと思います。  やはり、市谷もそうなんですけれども、与党の中でもかなり、留意事項として、この法律に基づく措置は、個人情報の保護に十分配慮しつつ、必要最少限度のものとなるようにしなければならないということをわざわざうたうようになっている...全文を見る
○赤澤副大臣 御質問になかなか十分にお答えできるかというところでありますけれども、おっしゃるように、国境離島とか自衛隊の施設に比べれば、米軍施設の中でどういう機能が果たされているかについては、必ずしも全部公になっていない部分もあるかもしれません。  しかしながら、基地について、...全文を見る
○赤澤副大臣 尖閣諸島は、定義上、領海基線を有する我が国固有の領土ということでありますので、本法に規定する国境離島等に含まれます。
○赤澤副大臣 先ほど、私、領海基線を有する我が国固有の領土であり、本法に規定する国境離島等に含まれるということは申し上げましたが、区域に指定されるかということを問われれば、法律に基づく調査などの措置の対象となる区域の指定は、法施行後に、基本方針も決まり、審議会の意見を伺った上でそ...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
議事録を見る
○赤澤副大臣 四月四日に全国知事会が開催をされ、御指摘の緊急提言が取りまとめられたものと承知をしております。  提言の内容は、御指摘もあったとおりで、感染拡大の防止及び保健医療体制の充実強化であるとか、全国の事業者への支援及び雇用対策、あるいはワクチン接種体制の円滑な実施、誰一...全文を見る
○赤澤副大臣 私に三問と、政府参考人に三問、質問通告をいただいていましたが、今、私の一問と政府参考人の一問、併せて聞かれましたので、私からまとめてお答えさせていただきたいと思います。  それで、大阪府については、まず、緊急事態宣言の解除の要件というのは、これは基本的には、ステー...全文を見る
04月07日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
議事録を見る
○赤澤副大臣 まず、この特措法三十一条の六の第一項の要請については、あくまで要請でありますので、事業者が応じる法的義務はその段階ではないということで。しかし、要請を受けた事業者が正当な理由がないのに当該要請に応じないときは、知事は、蔓延を防止するため特に必要があると認めるときに限...全文を見る
○赤澤副大臣 御党では、事業規模に応じて支援するための給付金の支給に関する法案を提出していただいております。事業者への支援等に関する従前からの真摯な御検討には敬意を表するものであります。参考にさせていただきたいというふうに考えております。  法案については、今後国会で扱いをお決...全文を見る
04月07日第204回国会 参議院 議院運営委員会 第18号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 預金保険機構の理事手塚明良君及び内藤浩文君は本年九月七日に任期満了となりますが、手塚明良君の後任に大塚英充君を、内藤浩文君の後任に福田正信君をそれぞれ任命いたしたいので、預金保険法第二十六条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました...全文を見る
04月09日第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 森委員におかれては、先般の福島県沖地震においても精力的に御地元の状況を把握されて、内閣府に対して、被災地に寄り添った、小さな自治体に本当に心を遣われる的確な助言をいただくなど、災害対応に御尽力されており、改めて心から敬意を表します。  内閣府では、先般の...全文を見る
04月12日第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
議事録を見る
○赤澤副大臣 おはようございます。  委員御指摘のとおり、感染拡大防止のために、国民の皆様には大変な御協力をいただいているところで、私ども、そのことに大変感謝しているということは冒頭申し上げたいと思います。  その上で、委員御指摘の二つの措置の違いですが、緊急事態宣言というの...全文を見る
○赤澤副大臣 委員御指摘のとおりでございます。  これまで協力金については、事務負担の軽減や交付手続の迅速化の観点から一律の支給となっていたところです。それに対しては、全く足りないという声もあれば、一方では、十分にもらい過ぎて申し訳ないというような声もあったわけです。  そう...全文を見る
04月13日第204回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) コロナ禍における事業者の状況については、特に小規模事業者について、委員御指摘のとおり、引き続き厳しい状況が続いているという認識を共有させていただきます。  銀行全体での融資残高が三月末時点において約五百三十七兆円、前年比五%増となっており、倒産件数につい...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 金融庁は、従来より、適切なアドバイスなどを通じて顧客企業の価値向上を支援していくこと、すなわち、委員御指摘のコンサルティング機能の発揮、これをすべきであると、これが金融機関の果たすべき役割ということで考えてございます。特に、新型コロナウイルス感染症の感染拡...全文を見る
04月14日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
議事録を見る
○赤澤副大臣 政府対策本部については適時適切に開催されるものと考えておりますが、現時点において、次回の開催については決まってはおりません。  なお、委員お尋ねのとおり、政府対策本部長たる総理が海外出張などの際に政府対策本部を開催する必要がある場合には、新型インフルエンザ等対策特...全文を見る
○赤澤副大臣 誰が記者会見をするか、特にルールで決まっているものでは必ずしもないと思いますが、先ほど申し上げましたように、特措法の規定で、総理に事故があるとき、これは解釈として海外出張中も含まれておりますので、副本部長の官房長官が代理をいたしますので、会見についても官房長官が代理...全文を見る
○赤澤副大臣 質問にお答えする前に、先ほど私は記者会見という言葉を使いましたが、政府対策本部の後、通常、会の中でマスコミを入れて総理がメッセージを発表して、それが後ほどホームページに出るという形を取っているので、どういう形で国民に発信するかについては決まった形はないということは、...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
議事録を見る
○赤澤副大臣 御質問ありがとうございます。  委員からは、今お話があったとおり、昨年十一月十九日の当委員会で、イタリアのボランティア組織が大変しっかりしている、避難所運営にもすぐ駆けつける、我が国でいえば消防団がイタリアのボランティアに近いと思うというような御指摘をいただいてお...全文を見る
04月15日第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今の防衛大臣の御答弁と全く思いを同じくしておりますが、沖縄では太平洋戦争末期に県民を巻き込んだ凄惨な地上戦が行われ、大変多くの尊い生命、先ほど委員からもお話ありましたが、県民の約四人に一人に当たる約九万四千人の一般住民の生命が失われたものと承知をしておりま...全文を見る
04月16日第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
議事録を見る
○赤澤副大臣 これまでの御質疑をちょっと聞いていて、一つ思うことをお話ししたいと思って。  コーポレートガバナンス・コード、これは四月六日に公表、改訂案を出して、まさにその中の補充原則の二―三の一というのが、私自身が非常に重視している従業員の公正、適切処遇とかの前に、気候変動な...全文を見る
04月20日第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号
議事録を見る
○赤澤副大臣 委員御指摘のとおり、家計の安定的な資産形成の支援や成長資金の供給拡大を通じて経済の好循環を図っていくことは、非常に重要であると認識をしております。  また、昨年六月の自民党金融調査会の提言において、委員がまさに座長を務められた金融市場強化・保険PTからも、ちょっと...全文を見る
05月07日第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
議事録を見る
○赤澤副大臣 大変濃い内容の御質問をいただきまして、答えられる範囲でできる限りお答えをしていきたいと思います。  まず、御案内のとおり、当委員会の開始時刻と同じ時刻に基本的対処方針分科会が始まって、まさに今、諮問をして、了承を得られるか議論中ということであります。かなり長くなる...全文を見る
05月13日第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
議事録を見る
○赤澤副大臣 災害による支援は、住民に身近な市町村と役割分担をしながら行うこととし、基本的には市町村による対応を原則とするという考え方を取ってございます。  しかしながら、一定規模以上の災害の場合には、市町村のみでの対応が困難と考えられることから、災害救助法の応急修理や、被災者...全文を見る
05月13日第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) おはようございます。  今回、緊急事態宣言の延長に伴いまして、国民の皆様には引き続き大変な御負担をお掛けすることになり、申し訳ないと思っております。何としても感染拡大を抑え込むため、是非とも御協力をお願いしたいということでございます。  新型コロナウイ...全文を見る
05月18日第204回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘のとおり、新型コロナの影響が継続し、事業者に大変深刻な影響を与える中で、資金繰り支援を更に更に徹底していくという必要があると考えてございます。  金融庁においては、金融機関に対し、政府の施策も活用しながら、新規融資や条件変更などを柔軟に実施する...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) コンサルティングなどの経営支援の重要性についての委員の御認識はもう完全に共有をさせていただいているところでございます。新型コロナの影響で厳しい状況が続く中で、地域経済の担い手である事業者の事業の継続、発展を図っていくことはもう極めて重要でございます。  ...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 委員御指摘のとおり、新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続く中、文化的にも価値の高い老舗料亭などの閉店は心から残念に思うところであります。同時に、委員の思いにも大変共感するところでありまして、地域経済の担い手である事業者の事業の継続、発展、図っていくこと...全文を見る
05月20日第204回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
議事録を見る
○赤澤副大臣 江田委員御指摘の避難所における新型コロナウイルス感染症の感染防止には十分留意する必要があり、これまで、避難者の健康管理や避難所の衛生管理などについて、自治体の取組を促してきたところでございます。  私自身も、昨年十二月には熊本県を視察させていただき、金子委員長にも...全文を見る
05月26日第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
議事録を見る
○赤澤副大臣 まず冒頭、御通告の中に総理の発言については入っていなかったかと思うんですが、ちょっと一つだけ指摘をさせていただくと、マスコミの報道では、地域金融機関は数が多過ぎると総理がおっしゃったということなんですが、ちょっと前後を丁寧に見ていただくと、要は、マイナス金利政策が地...全文を見る
○赤澤副大臣 その点について御通告はなかったわけでありますが、私の思うところを述べさせていただくと、地方銀行であるか、あるいは信用金庫、信用組合であるかにかかわらず、我々、数が何か大きな意味を持つというふうには考えてございません。  ただ、先ほども委員の御指摘があったように、低...全文を見る
06月03日第204回国会 参議院 総務委員会 第15号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今、片山委員から御指摘あったとおりで、法改正を行ってまん延防止等重点措置を新たに新設をしたのは御指摘のとおりでありまして、そのときの考え方は、御案内のとおり、緊急事態宣言、これ出しますと、もう全国の都道府県、市町村で一気に対策本部を全部立てるということにな...全文を見る
06月21日第204回国会 参議院 行政監視委員会 閉会後第1号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 先週十七日に開催した政府の新型コロナウイルス対策本部において、政府の六月二十一日以降における取組についても具体的にお示しをしたところでございます。  この中で、検査の強化に関しては、不要不急の都道府県をまたぐ移動は極力控えるように促すということについては...全文を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 御指摘の分科会提言においては、委員御指摘のとおり、北海道、沖縄、そして離島などへの旅行者について、搭乗数日前に検査機関でPCR等検査を受けるように航空会社から乗客に勧めることや、こうした仕組みを進める何らかのインセンティブが働くよう、国及び都道府県は必要な...全文を見る
08月05日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第2号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 緊急事態宣言を発出し、事業者、国民の皆様におかれましては、大変な御不便をお掛けしている中、本当に多くの国民の皆様に対策へ御協力いただいておりまして、私ども心から感謝を申し上げる次第です。  そんな中、委員御指摘のとおり、全国の新規感染者数、当委員会でも、...全文を見る
08月18日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
議事録を見る
○赤澤副大臣 今回の豪雨災害によりお亡くなりになられた方々とその御遺族に対し深く哀悼の意を表しますとともに、全ての被災者の方々に心からお見舞いを申し上げます。  委員御指摘のとおり、新型コロナウイルス感染症の現下の状況においては、避難所における三つの密の回避など感染防止に十分留...全文を見る
○赤澤副大臣 御指摘の点については私どもも確認をしてみたいと思いますが、これは、自治体の判断で、基本的に、必要な物資を調達をまずして、プッシュ型でなくても対応できるということを通知などで求めているところでありますが、もし、委員御指摘のことを確認した上で何かしら足りていないところが...全文を見る
○赤澤副大臣 委員御指摘のとおり、デルタ株については、感染力が通常株の二倍近くあるというような御指摘もある中で、十分警戒していかなければならないことは御指摘のとおりでございます。  その上で、基本的な考え方としては、これまで私どもが申し上げております三つの密の回避でありますとか...全文を見る
09月16日第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第4号
議事録を見る
○副大臣(赤澤亮正君) 今般の緊急事態宣言などの延長に当たって、国民の皆様には感染対策徹底いただいておりますし、また、様々な自粛のお願いに御協力いただいております。改めて感謝を申し上げたいと思います。  そうした中で、感染状況や緊急事態宣言による経済的な影響には常に目配りをし、...全文を見る
11月11日第206回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第1号
議事録を見る
○赤澤委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、委員長の重責を担うことになりました赤澤亮正でございます。  本委員会は、原子力規制行政が適正に行われるよう、原子力規制委員会を監視することを目的としております。  原子力利用においては、...全文を見る
○赤澤委員長 これより理事の互選を行います。
○赤澤委員長 ただいまの阿部知子君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       青山 周平君    江渡 聡徳君       國場幸之助君    星野 剛士君       阿部 知子君    菅  直人君       伊東 信久君 及び 中野 洋昌君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
11月12日第206回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
議事録を見る
○赤澤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  第百九十三回国会、原子力問題調査特別委員会理事会の決定により、本委員会の活動等について専門的見地から助言を求めるため、会員七名から成る衆議院原子力問題調査特別委員会アドバイザリー・ボードを設置いたしました...全文を見る
○赤澤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委...全文を見る
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時十六分散会
12月06日第207回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第1号
議事録を見る
○赤澤委員長 この際、一言御挨拶申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、引き続き委員長の重責を担うことになりました赤澤亮正でございます。  委員各位の御指導と御協力を賜りまして、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願い申...全文を見る
○赤澤委員長 これより理事の互選を行います。
○赤澤委員長 ただいまの伴野豊君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       大西 英男君    神田 憲次君       鈴木 淳司君    古川  康君       菅  直人君    伴野  豊君       伊東 信久君 及び 中野 洋昌君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
12月21日第207回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
議事録を見る
○赤澤委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  第百九十三回国会、原子力問題調査特別委員会理事会の決定により、本委員会の活動等について専門的見地から助言を求めるため、会員七名から成る衆議院原子力問題調査特別委員会アドバイザリー・ボードを設置いたしました...全文を見る
○赤澤委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  原子力問題に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委...全文を見る
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地その他所要の手続につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異...全文を見る
○赤澤委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十六分散会