赤羽一嘉

あかばかずよし

小選挙区(兵庫県第二区)選出
公明党
当選回数9回

赤羽一嘉の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月03日第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第1号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 今、浅尾先生お尋ねの、まあ一般論でよろしいでしょうか。
○副大臣(赤羽一嘉君) 一般論としてお答えしますと、国が行う契約については透明性、効率性を確保することが重要であるという観点から、原則としては競争入札によるべきものであると。その中で随意契約は例外として法令上認められているものであり、その活用は各省各庁においてルールにのっとってな...全文を見る
02月07日第164回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
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○赤羽副大臣 昨年十一月、財務副大臣の拝命をいただきました赤羽一嘉でございます。  大臣の御指示を仰ぎつつ、竹本副大臣とともに、職務遂行に全力を尽くしてまいる所存でございます。委員の皆様方におかれましては、なお一層の御指導、御鞭撻を賜りますよう、何とぞよろしくお願いいたします。...全文を見る
02月10日第164回国会 参議院 議院運営委員会 第5号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 財務副大臣赤羽一嘉でございます。よろしくお願いいたします。  日本銀行政策委員会審議委員須田美矢子君は三月三十一日任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。 ...全文を見る
03月08日第164回国会 参議院 予算委員会 第7号
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○副大臣(赤羽一嘉君) それでは、私の方からまず、平成十八年度における家計の負担増額についてまず簡単にお答えをさせていただきたいと思います。  平成十八年度税制改正を含めましたこれまでの税制改正による家計の負担増につきましては、平成十六年度改正の年金課税の適正化等による部分で約...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) お答えいたします。  今、委員言われたのは、本年二月十七日の政府税調に対しまして財務省が提出した資料のことだというふうに思います。  そもそもこの資料につきましては、それまでの政府税調におきまして税調委員から、名目経済成長率について種々の前提を設けた場...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) よろしいですか。
03月14日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第6号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 財務副大臣を仰せ付かっております赤羽一嘉でございます。  本来でありますれば、前回の委員会でごあいさつ申し上げるべきところでございましたが、あいにく日銀の政策決定会合と重なっておりまして、御許可を賜り欠席とさせていただきました。池口委員長を始め、各理事の...全文を見る
03月16日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第7号
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○副大臣(赤羽一嘉君) まず、国と地方自治体の抱えている公的債務の種類及び総額は幾らなのかということについてお答えさせていただきたいと思います。  この国全体の公的債務の総額、いろいろな整理の方法があるかと思いますが、まず財政運営の観点から将来の負担とも言うべき長期の債務につい...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 相続税につきまして、今、峰崎先生の御発言にあったように、相続を契機として世代間の財産移転に着目して資産の再分配を図ると。こういった意味では、他の税目ではなかなか代替できない固有の機能を有しているものというふうに考えております。  この相続税の負担、これま...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) まず、公共事業の御専門の岩井先生に御答弁させていただくのは大変恐縮でございますが、まず、私は、いろいろこの公共事業の統計というのはフローで見るのかストックで見るのかとか、それぞれの統計の傾向性があるということは言うまでもないというふうに思っております。 ...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) まずもちまして、PFI推進法の立法につきましては、岩井先生に大変御尽力をいただきましたことに心から敬意を表したいと思います。先生に御尽力いただきましたPFI推進法に基づきまして、政府として今、効率的かつ効果的な社会資本を整備、管理することを積極的に推進して...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 今お話がございましたように、我が国では銀行等の金融機関の国債保有割合が高く、個人や海外部門等の保有を促進することはいろいろ御意見、御異論あることも承知しておりますが、財務省としては国債の安定的な消化に資することになるというふうに考えております。国債の保有者...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 今お話ございましたように、少子化は我が国にとっても大変大きな問題であるという認識でございます。少子化対策といたしまして、子育て家庭への経済的支援の在り方については、これは税制面だけではなくて、税制、財政両面についての御議論がされているところでございます。 ...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 山口委員御指摘のように、景気回復を受けましてセーフティーネット制度の状況の改善が財政に寄与しているというのは、具体的な数字として表れておるところでございます。  まず、雇用保険財政につきましては、完全失業率の年平均が過去最高の五・四%となりましたのは平成...全文を見る
03月23日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
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○副大臣(赤羽一嘉君) この「わが国経済社会の構造変化の「実像」について」、取りまとめた直接の理由は、平成十五年十月六日に小泉総理大臣から税制調査会に対しまして諮問が行われたことによるものでございます。その諮問をちょっと読ませていただきますが、「少子・高齢化やグローバル化等の大き...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 今尾立委員御指摘のように、右肩上がり経済の終えんの中で、正に量的拡大から質の充実ということを目指さなければいけないというふうな、私も全く同感でございます。そのための研究開発税制、三年前に大きなものやらせていただきましたが、一昨年の先生の御議論、私も議事録を...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) もちろんこういった税制制度というのは、使い勝手が悪いという意味ではその制度をつくった趣旨に反すると思いますので、しっかりと現場の声を反映させていきたいと、よりいいものに改善をしていきたいというのは、全く同感でございます。  加えて中小企業に関して、これも...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) お答えします。  定率減税の導入につきましては、当委員会でもこれまで谷垣大臣から何度かお答えをさせていただいているとおりでございますが、平成十年、十一年当時の景気の状況、金融システム不安による雇用不安とかデフレスパイラルに陥るのではないかという、本当に先...全文を見る
03月28日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 実は私も神戸市選出の衆議院議員でございまして、十一年前の阪神・淡路大震災は正に被災地で被災を体験しました。  今お話ありました神戸税関は大丈夫だったわけでありますが、神戸市役所の旧庁舎は、テレビでも御記憶あるかと思いますが六階部分がぺしゃんこになりまして...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 今御指摘ありましたように、平成十六年における知的財産侵害物品の輸入差止め実績、今御質問にあったとおりでございます。九千百四十三件のうち韓国からは五〇・三%に当たる四千五百九十八件、中国からは三六・七%に当たる三千三百五十八件でございます。  この内容を調...全文を見る
03月29日第164回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○赤羽副大臣 あくまで一般論としてお答えさせていただきたいと思いますが、国の予算その他財政の基本に関して定めております財政法上でいいますと、海外に所在する外国政府の施設を我が国の予算で整備することを禁ずるとか、あとは、制限を加えるというような明文の規定はございません。  ですか...全文を見る
○赤羽副大臣 同じでございます。
○赤羽副大臣 このことについては、お答えする立場にはないわけでございます。
○赤羽副大臣 財務省として、予算編成に当たっては、何というか、つかみ金みたいなことを認めていることはございません。繰り返しになりますが、相手省庁の予算要求の内容や必要性については、さまざまな角度から検証、精査を行って、必要と認められる額だけを計上しているところでございます。  ...全文を見る
03月30日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第12号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 今回、こういう非公務員化をお願いするに当たって、デメリットがあるというのはなかなか申し上げにくいんですが、強いて言うならば、国家公務員からそうじゃなくなるんで雇用保険への加入が必要となるといったような費用負担が発生するといった意味では、尾立先生言われるデメ...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 平成十八年度から第二期の中期目標期間が始まるわけですけれども、ここにおいては積極的に自己収入の獲得を目指すということに加えて、研究等業務費につきましては年一%、五年間で四・九%、一般管理費については年三%、五年間で一四・一%を削減する効率化目標を設定しまし...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 今、委員御指摘の三宿舎、東陽宿舎、西ヶ原宿舎、三番町住宅につきましては、農水省からの御答弁もありましたように、恐らく建築年次が古いということもあって、御指摘のとおりの低利用となっていることは承知しております。  このいずれの宿舎を売却するか等につきまして...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 泡盛業界の製造、流通、消費等の各般にわたりまして、国税庁並びに酒類総合研究所においてもそれぞれ取組をさせていただいておりますので、御紹介させていただきたいと思いますが、まず、国税庁におきましては、平成十五年五月に取りまとめられました泡盛製造業振興ビジョン、...全文を見る
04月05日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第5号
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○赤羽副大臣 お答えをいたします。  まず、非常勤職員の採用につきましては、現状では、各府省の予算の範囲内で、個別の業務の必要性に応じて採用を行っております。その職務内容や雇用形態もまちまちでございまして、歳出の予算費目も異なっているのが現状であります。  このうち、日々雇用...全文を見る
○赤羽副大臣 お答えを申し上げます。  今委員御指摘の株券九千五百億円、合計で六兆九千億というのは財務省が所有しているものでございまして、平成十七年三月末において財務省が所有している有価証券の合計が六兆九千億。これは台帳価格でございまして、時価に換算をいたしますと、平成十七年三...全文を見る
○赤羽副大臣 お答え申し上げます。  政策投資銀行が、今委員御指摘のように、これまで金融危機ですとか災害復旧復興支援等のセーフティーネットの機能で重要な役割を果たしてきたというのは、私も実は神戸市選出の議員でございまして、阪神・淡路大震災で復旧の融資を千八百億円していただいたこ...全文を見る
04月07日第164回国会 参議院 議院運営委員会 第13号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 日本銀行政策委員会審議委員中原眞君は六月十六日任期満了となりますが、その後任として野田忠男君を任命いたしたいので、日本銀行法第二十三条第二項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようよろ...全文を見る
04月10日第164回国会 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第8号
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○赤羽副大臣 お答え申し上げます。  まず、現行の民法三十四条に規定をされている公益法人の課税対象につきましては、その公益法人の残余財産の帰属の態様ですとか事業活動の実態等を踏まえて設計されておりまして、そのすべての収益を課税対象とするのではなく、他の法人との競合性が生じるいわ...全文を見る
04月20日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第14号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 国有財産台帳と国の財務書類、その評価額、数字が違うのはなぜかという御質問だと思いますが、それぞれ作成目的が異なることによっての金額に差異が見られるということだと思います。  まず、国有財産台帳につきましては、国有財産を適正かつ効率的に管理し、また処分する...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 山手線内に所在する国家公務員宿舎数は平成十八年の一月一日現在で三千九百四十四戸ございます。このうち入居されている戸数は三千八百七十八戸となっております。
○副大臣(赤羽一嘉君) 合築の場合、まあこれ言わずもがなですけど、民間が保有する建物の床面積が底地の保有割合を上回る場合には、その割合に応じて民間から国に地代が支払われることになります。その場合、不動産鑑定評価等に基づき適正な地代を国は徴収することになります。そのときの国税の取扱...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) その対象部分が、REITの対象物件とすることは許されるわけでございます。
○副大臣(赤羽一嘉君) はい。ただ、もちろん、国有財産法に基づきまして、合築の条件というのが行政上の用途又は目的を妨げることとならず、その相手方が行政財産の適正な方法による管理を行う上で適当と認められる者と、こういった条件もちろん付きますが、REITの対象物件であるかないかという...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) もちろん、個々の事案に即して検討する必要があるという回答になるわけですけども、そのような理解でよろしいかと思います。
○副大臣(赤羽一嘉君) まず、財務書類の作成そのものにつきましては、会計検査院の検査を受けております歳入歳出決算の計数ですとか、国有財産台帳価格等の計数を基礎として、財務書類作成基準に従って適切に作成されているとも思います。  しかし、先ほど大臣の答弁もございましたが、公会計整...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 国の財務書類の作成基準は、財政制度等審議会におきまして、専門家の皆様によった議論を経て取りあえず取りまとめられたものでございますが、山口委員の御指摘のとおり、まだその整備を一層推進を図るということは必要と考えておりまして、先ほど谷垣大臣からもお答えがありま...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 今山口さん御提案の、この個別事業ごとの財務諸表の作成ということが可能であれば事業仕分けといったものも進みやすくなると私も思いますが、残念ながら、現行の会計システムでは施策ごとの決算額を把握する仕組みとはなっていないため、個別事業ごとの財務書類を作るというこ...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) ちょっと細かい話になりますが、予算の執行につきましては、財政法の規定に基づいて、現在、国会の議決単位である項、項目の項ですね、項と、あとは経費の性質を表す目の制約の下に行われておりまして、決算書の方もその執行実績を項と目ごとに明示をしておるわけでございます...全文を見る
04月25日第164回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 財務省として文部科学省を越えて踏み込んだ答弁をするのはいかがなものかと思いますが、山下委員の御質問というかお訴えは、恐らく加配については、私も神戸選出の議員といたしまして、十一年前の阪神・淡路大震災以後、教育復興担当教員の加配ということで十年間、私も努力を...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 学校のバリアフリー化を推進するということは、私は、障害を持たれたお子さんたちが支障なく学校生活を送ることができる、こういった観点、また、今、馳副大臣の御答弁にもありました、学校施設が地域住民にとっていざというとき公共の施設として役割を果たす、大きな役割を果...全文を見る
05月16日第164回国会 参議院 財政金融委員会 第15号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 富岡委員には昨年三月の当委員会においても同様の御質問をいただいておりますので、国及び地方の債務残高全体のとらえ方には多様なものがあるということを御理解をいただいているというふうに思っております。  その上で、今御質問ありました、まず国の方ですが、普通国債...全文を見る
○副大臣(赤羽一嘉君) 済みません。  ですから、平成十七年度末、先ほど千五十二兆円と言いましたのは、重複分を、済みません、失礼いたしました、除きますと千十八兆円でございます。平成十八年度、先ほど千九十二兆円と申しましたのは千五十八兆円でございます。
05月30日第164回国会 参議院 内閣委員会 第10号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 適格消費者団体の適格要件に関しまして先ほどからやり取りされている中で、猪口大臣からの御答弁にもあったかと思いますが、この適格要件の中に、差止請求権を適切に行使するために十分な財政基盤等を備えているという要件がございまして、この要件をクリアできる当該団体へ更...全文を見る
05月31日第164回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第6号
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○副大臣(赤羽一嘉君) 今般のまずジャワ島の地震発生直後に白先生、現地に足を運ばれたということに心からまず敬意を表したいと思います。  一昨年のスマトラ島沖の大震災の折に私も谷合参議院議員とともに発生後三日目に現地に行かせていただきまして、やはり現地に行かなければ分からないなと...全文を見る
08月29日第164回国会 参議院 総務委員会 閉会後第1号
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○副大臣(赤羽一嘉君) まず、景山先生におかれましては平素より、郵政民営化を失敗させてはならないと、強い決意の下で真摯なお取組をいただいておりますことを、まず心から敬意を表する次第でございます。  御指摘の郵政民営化に伴う税制措置についてでございますけれども、これは昨年来の国会...全文を見る
10月24日第165回国会 衆議院 本会議 第9号
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○赤羽一嘉君 公明党の赤羽一嘉でございます。  私は、自由民主党並びに公明党を代表し、ただいま趣旨の説明がありました消費生活用製品安全法の一部を改正する法律案について質問いたします。(拍手)  近年相次ぐ、生命身体に危害を及ぼす消費生活用製品の使用による事故の発生は、我が国の...全文を見る
10月25日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  まず、甘利大臣、山本、渡辺両副大臣、高木大臣政務官、このたびの御就任、大変におめでとうございました。  特に甘利大臣におかれましては、商工族と言うと聞こえはよくないかもしれませんが、商工関係の大物議員としてこれまで御活躍もされてお...全文を見る
○赤羽委員 本当に意欲あふれる御答弁、ありがとうございます。  今言われた経済成長戦略、いろいろこういう資料をいただきまして、事務次官から本もいただいているんですが、ちょっとまだ読み切れていないので。よくできているんだろうなと。  今言われました省庁間、経済産業省からはみ出て...全文を見る
○赤羽委員 それで、中身を全部さわれないと思いますので、まず、「国際競争力の強化」の中に、我が国に世界最高のイノベーションセンターを構築して、そのことによってアジアの発展に貢献し、アジアとともに成長すると。  当然、今、世界でマーケットとして大きくなっているのは中国を初めとする...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。  きょうは、本当は中小企業の支援策についても触れたかったのでございますけれども、時間がないのでこの辺で終わりにしたいと思いますが、ぜひ対外的な、対中的なことについては、くどくなりますが、もともと日中議連の幹事長もやられていたと思いますの...全文を見る
○赤羽委員長代理 鷲尾英一郎君、時間が来ておりますので、手短に。
○赤羽委員長代理 次に、塩川鉄也君。
11月07日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  本日は、三人の参考人の皆様方におかれましては、大変お忙しい中御出席をいただきまして、心から感謝を申し上げたいと思います。  きょうは人民裁判でもありませんので、余り個人的な攻撃をすることはいかがかなと思っておりましたが、私、率直に...全文を見る
○赤羽委員 もう余り深く聞くつもりもありませんけれども、今回の事故は、改造したのが修理業者だ、電源プラグが入っていれば事故は防げたんだと。これは裁判を抱えているからこういうことを言っているんだと思うんですけれども、その辺の御認識というのはどうなのか、ちょっとお聞かせいただけますか...全文を見る
○赤羽委員 責任者じゃない方をいろいろ責めてもしようがないと、むなしい気持ちで次に移りたいと思います。  今回の法改正の提出に伴って、役所からも聞いたり、いろいろ情報をとると、業界のそれぞれの対応が何か明らかに違ってきている、報告が物すごく出てきている。新聞なんかを見ていますと...全文を見る
○赤羽委員 法律の義務化というのは大事でありますけれども、それ以前にやはり企業のマインドとして、そういったものを消費者に、消費者はお客様ですから、お客様に告知をするというのは私は当然のあるべき姿だというふうに思っております。  ただ、それを決断するには大変なリスクも踏むわけです...全文を見る
○赤羽委員 ありがとうございます。  また、家電メーカーのノウハウを、私はこれは質問じゃなくて希望ですが、他の業界へもぜひ連動的に、こういったことがあるということをお呼びかけしていただきたいと強く要望させていただきたいと思います。  次は、青山参考人にお伺いをします。  や...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。  最後に青山参考人にもう一問お聞きしたいんですが、私個人的には言いにくいことなんですけれども、この問題を議論すると、国の責任ももう一回明確にしよう、企業側、製造者側も明確にする。加えてやはり消費者の側の、安全な商品を選択するとか、安かろ...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございました。  きょうちょうだいいたしました三名の参考人の皆様の御意見をもとに、私どもも一日も早くこの法改正の施行と、また、私は、万が一の事故発生に際しての処理のよしあしが企業の評価になるというような新しい企業風土の確立を目指してしっかりと取り組ん...全文を見る
11月14日第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第11号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  ひょっとすると最後の一般質疑の時間になるかもしれませんので、限られた時間でございますけれども、答弁者の皆さんというか、今は大臣御不在ですが、三十分でございますので、簡潔で適切な御答弁のほどをよろしくお願いしたいと思います。きょうは、...全文を見る
○赤羽委員 今、大臣がいらっしゃらなかったときに、私みずから小学校のときに琴の演奏を教えていただいた恩師、実はきょうも来ていただいているんですが、に恵まれたということと、そういったベースがあったがゆえに、商社マンとして海外に留学また駐在をしたときに、外国人社会において私自身が日本...全文を見る
○赤羽委員 今の答弁を聞いていますと、そこそこ充実しているんじゃないかなという勘違いをさせる答弁だったというふうに思います。まさに靴の上から足をかくような答弁だなと思いました。これは、正直にやはり言った方がいいんですよ。  これは一時間から五時間配当している、私、最初に資料を見...全文を見る
○赤羽委員 ですから、まず求めたいのは、学習指導要領自体が、現状、中学校で三年間を通じて一種類以上の和楽器を用いるということ自体が、目標設定というのがちょっとあいまいだと私は思うんですね。  私は、ざっくり言うと、簡単な曲目を弾けることを目標とするとか、そういったようなことをし...全文を見る
○赤羽委員 前向きな御答弁を本当にありがとうございます。  ただ、私も琴を習った経験から、「さくらさくら」というのは実はそんなに難しくないんですね。すぐ弾けるようになる。ピアノで弾くよりすごく簡単なので、子供が音楽全般に対する興味を持つという意味では、すばらしい楽器が実は日本に...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ文部科学省の中でお願いしたいなと思います。  ぜひ、そういった学習指導要領を法改正に伴って変えるときに現場の皆さんの声を聞いていただきたいと思いますし、いろいろなことを、せっかくの機会ですから、ただ単に法律改正をして教育現場は全く変わらなかったのでは全く意味がな...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。ぜひよろしくお願いいたします。  次に、教育の機会均等について、第四条の第三号について、「経済的理由によって修学が困難な者に対して、奨学の措置を講じなければならない。」こうあります。これはまさに我が公明党の考え方と一緒でございまして、連立...全文を見る
○赤羽委員 ただ、これも財政的な限りがあるというのは私もよくよく承知をしております。私、日本育英会の奨学金も自分自身もらっておりましたが、同時に、当時は旭硝子の奨学金もいただいておりました。これは、毎月一回、会社の人事部に行かなければいけなくて、行くと、会社の仕組みというか、高校...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ、経団連や日商等々にも働きかけをお願いしたいと思います。  最後、限られた時間でございますが、第二条第二項のキャリア教育、職業教育について、今回文科省は、中学校の体験学習、これは兵庫県でもトライやる・ウイークといったことを始めておりまして、大変そういった意味では...全文を見る
○赤羽委員 御見識の高い伊吹大臣みずからまず高校に乗り込んでいって授業をやるとか、外交官が外交の話をするとか、お金のかからないことから始めるということをぜひ強く要望、お願いして、私の質問とさせていただきます。  ありがとうございました。
11月29日第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  まず、今回の官製談合防止法、その実効性を高め、官製談合事案というものの発生を阻止していこう、こういった思いで、与党及び野党の議員の皆様におかれまして、今回の法改正、法案提出をいただきましたこと、まず心から敬意を表する次第でございます...全文を見る
○赤羽委員 次に、入札談合等関与行為の範囲の拡大についてお尋ねをしたいと思います。  これは、何が罪に当たるのか、こういうことを明確にするということはすごく大事なことでありますし、そういった意味での重要な視点だと思いますが、与党案では、入札談合等関与行為として、現状、三つの行為...全文を見る
○赤羽委員 次に、損害賠償と懲戒処分の公表についてお尋ねをしたいと思います。  まず、直接の質問じゃないんですが、官製談合が行われた場合では、その違約金条項があらかじめあることがわかっていながら、その職員が関与をしてこれをともに談合してやっているわけだから、違約金支払い義務を公...全文を見る
○赤羽委員 私は、本当に官製談合を防止するためには、何を、どういったことをすると罪になるのか、その罪になるのかということを明確にされて、そこを犯した場合には大変な重いペナルティーが科せられるんだ、それだけ公務員というのは責任も使命も重い立場なんだということが徹底されることが、今回...全文を見る