赤羽一嘉

あかばかずよし

小選挙区(兵庫県第二区)選出
公明党
当選回数9回

赤羽一嘉の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月29日第196回国会 衆議院 予算委員会 第2号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  本日は、平成二十九年度補正予算案の内容につきまして質問させていただきます。  この補正予算案につきましては、我が国が直面をしております喫緊の課題であります、災害復旧、防災・減災対策、また中小企業に対する具体的な支援が盛り込まれてお...全文を見る
○赤羽委員 今回の噴火は水蒸気爆発で、前兆がなかなかわからなかったというのは、これはよくわかります。しかし、私が申し上げたいのは、現地の群馬県では大変な状況になっていて、それなりに手が打たれていたという事実を、やはり情報を共有できるように、今後の教訓として、ぜひしていただきたいと...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ、また大雪も、予報もあるようですから、よろしくお願いしたいと思います。  次に、大変大流行してしまっておりますインフルエンザについて確認をしたいと思います。  厚生労働省の二十六日の発表では、一週間、十五日から二十一日の推計患者数は約二百八十三万人ということで...全文を見る
○赤羽委員 今のワクチンに関しての不安というのはどうしても国民の間で拭い去れない部分もあると思いますので、厚生労働省から正確な情報をより強く発信していただけることを期待しておきたいと思います。  四つ目のトピックとして、大阪大学の入試ミスについて、この事案について質問したいと思...全文を見る
○赤羽委員 ありがとうございます。  八十六校の国立大学のうち解答欄を開示しているのは、一部も含めてでも四十二校にすぎないんですね。半数以上が公開しないということは、うがった見方をすると、同じような事案が起きているんじゃないか、発覚していないんではないかということを言われる余地...全文を見る
○赤羽委員 公共事業というと、とかく色眼鏡で見られるところもありますが、これは大切な、国民の命を守るために大事な公共事業でありますので、しっかりと我が党としても進めていきたいということを申し述べさせていただきたいと思います。  次に、実は私自身も阪神・淡路大震災で住む家を失った...全文を見る
○赤羽委員 この空き家問題、なかなかいい解決方法がないんですが、このことをしっかりと災害に絡めて取り組んでいただきたいと強く申し上げておきたいと思います。  次に、福島復興について質問いたします。  福島イノベーション・コースト構想について質問したいと思いますが、私自身、この...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。  残りの質問は、午後に回させていただきたいと思います。
○赤羽委員 これから午後二十分間、今回の補正予算案の目玉の一つでもございます、まず、中小企業支援政策について質問させていただきたいと思います。  我が国の経済は、足元で二十八年ぶりとなる七四半期連続のプラス成長、また、有効求人倍率を始めとする各種指標を見ても、着実に改善している...全文を見る
○赤羽委員 丁寧な御答弁、ありがとうございました。  それで、中小企業の中の、これは具体的な案件なんですが、トラック運送について質問したいと思います。  トラック運送は、労働時間が大変長くて、また十分な収益も確保しにくい。大変人手不足が深刻になっております。ただ、これはこのま...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ世耕経済産業大臣にもよろしくお願いしたい。石井大臣は当然やってくれると思っていますので、よろしくお願いします。それはトラック事業者にとってありがたいことですので、そういう構造になっていると思います。  観光立国政策について伺います。  日本を訪れる外国人観光客...全文を見る
○赤羽委員 この通常国会でバリアフリー法の大きな改正が予定されておりますが、東京オリンピック・パラリンピックのレガシーはバリアフリーのまちづくりにしたいという説明もいただきました。これは大変すばらしいことなので、新幹線については、一を二にするだけでも大変大きな作業だと思いますが、...全文を見る
○赤羽委員 時間が参りましたので、これで終わります。ありがとうございました。
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
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○赤羽分科員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。  林大臣におかれましては、連日の予算委員会、また、きょう、月曜日と、終日にわたりまして分科会の対応、大変お疲れさまでございます。どうか、三十分でございますが、よろしくお願いいたします。  きょうは、我が国の教育...全文を見る
○赤羽分科員 今御答弁ありました、社会的養護の進学者数、私のこれまでの認識ですと、毎年四百五十名程度であったと認識をしておりますが、これが六百名を超える、百五十名以上の方が進学を希望しようということで予約採用された。これはまさに、新しい給付型奨学金に背中を押されたお子さんたちが多...全文を見る
○赤羽分科員 今の御答弁にあるように、これから精力的に会議が持たれるというふうに思うわけでありますが、一つだけ、そこでちょっと要望しておきたいのですが、昨年十二月八日閣議決定をされた新しい経済政策パッケージ、高等教育関連の部分にそうしたことを書かれているんですが、ここで、具体的な...全文を見る
○赤羽分科員 そこで、給付型奨学金の中にいろいろな推薦の要件があって、当然野方図にはできないとはいいながら、成績については、おおむね満足できる学習成績というような、内規ですか、そういうものが要件としては書かれているというふうに承知をしております。  これは、やはり、そうすると、...全文を見る
○赤羽分科員 なるべく入り口で排除しないで、ぜひ、その後フォローアップをするという、今の御答弁どおり、一生懸命つくっていただきたいと思います。  この奨学金につきまして、実は、この二月、朝日新聞が実に大変センセーショナルな記事を上下として連載をされました。「奨学金破産」という、...全文を見る
○赤羽分科員 これは、給付型奨学金、昨年、一昨年ですか、さまざまな議論をしたときに、やはりこの返済困難者の問題というのが議論になりました。  そして、平成二十九年度の新規貸与者から所得連動返還型奨学金の制度も新しくできたものと承知をしておりますし、それと同様の、同程度の措置とい...全文を見る
○赤羽分科員 それと、ここに、家族主義を見直し求める声だとか保証人とか連帯保証人まで追われて大変だという記事が書かれておりますが、私は、文科省から聞くと、平成十六年度から、保証人、連帯保証人が必要でない機関保証制度というものが実施されていると。最初のころは、すごく、一割を満たない...全文を見る
○赤羽分科員 どうもありがとうございます。ぜひよろしくお願いしたいと思います。教育費用負担軽減をめぐる悲劇というのはやはり起こってはならないと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、小学校、中学校、義務教育における邦楽教育について質問させていただきたいと思います...全文を見る
○赤羽分科員 しっかり、財源の問題も大きいと思いますので、二十年間なかなか進んでこなかった原因がそこにあるということで、何らかの支援制度もぜひ検討していただきたいと思います。  最後に、今ニュースになっております中央区立の公立小学校の標準服をめぐる問題について、ちょっと一点だけ...全文を見る
○赤羽分科員 時間が来ましたのでもう終わりにいたしますが、ぜひ、区の教育委員長がそうした見解を述べた以上は、ちゃんと総括させるということが大事だということを重ねてお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきたいと思います。  どうもありがとうございました。
03月06日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  本日は、三十分間、先日の石井国土交通大臣の所信表明に対して質問をさせていただきたいと思います。  国土交通行政は、実に多岐にわたるさまざまな行政課題があるわけでございますが、その中でも、今回の大臣所信表明、近年頻発する激甚自然災害...全文を見る
○赤羽委員 今回の噴火は、鏡池付近での噴火ということで、過去三千年ぐらいでしたか、履歴がなかったということで、それは大変難しかったというのは私も十分よく理解をしておりますが、このレベルの引上げを厳密にやることによって、その間に入山されてしまったりとかした人がいて被害を受けたとする...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ、内閣府の本省から専門職の方が足を運んで、できれば、いつまでにこの残りの三分の二をやるのかということを明確にして、目標設定してやっていただきたいということを強く申し上げておきたいと思います。  次に、近年の我が国、昨年の七月は九州北部で大変な豪雨災害が起こりまし...全文を見る
○赤羽委員 言わずもがなですけれども、河川管理者と鉄道事業者というのは、役所でいうと旧建設省管轄と旧運輸省管轄という、まあ変な話ですけれども、なかなか交流が少ないということも懸念されておりまして、ぜひその点も、鉄道の橋梁がやられると流水のことでも随分影響も出ると思いますので、ぜひ...全文を見る
○赤羽委員 我々も与党の一員としてしっかりと求めておきたいと思いますので、ぜひ頑張っていただきたいと思うわけでございます。  この中小河川緊急治水対策プロジェクトというのは、三つの柱がございます。  一つ目は上流対策です。土砂とか流木による被害の危険性が高いところを選んで透過...全文を見る
○赤羽委員 もう三十二年たっておりますので、加速化をして、やはり今は国土交通省として防災・減災を進めているんだということがはっきりわかるように、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。  次に、大雪災害における、交通道路をどう閉じるのか、どう使うのかということについて質問に移りた...全文を見る
○赤羽委員 次に観光立国について質問したいと思いますが、今、政府は、二〇二〇年に訪日外国人の旅行者数を四千万人を目標に掲げて取り組まれておるところでございますけれども、今の現状を見ますと、首都圏ですとか京都、大阪といういわゆるゴールデンルートは、もう相当満杯になっているというふう...全文を見る
○赤羽委員 もう時間が来ましたので自動車局長に御答弁は求めませんが、昨年十一月四日からトラック運送事業の標準貨物自動車運送約款が改正されました。運賃と料金のしっかりとした区別の明確化等々が定められておりますので、これが荷主の協力が得られているのかどうか、ぜひしっかりとフォローして...全文を見る
03月20日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号
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○赤羽委員 どうも、公明党の赤羽一嘉でございます。  本日は、与えられた三十分間の時間で、まず、外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光に関する法律の一部を改正する法律案について、また、時間があれば民泊についても少し質問したいと思います。  まず今回、本日議題となっ...全文を見る
○赤羽委員 よくわかりました。今も既に観光関連の諸省庁の予算を入れると七百億円あるんだということはわかりました。だけれども、私が求めたいのは、観光庁がキーポストなんだから、調整型じゃなくて、主導型のことで旗を振っていただきたいという思いが強いんです。  先ほど、私、三谷さんでし...全文を見る
○赤羽委員 そうした実証実験をやられている。我々もほとんど知らないので、そういうことをぜひ、我々は知らなくてもいいんだけれども、世界じゅう、JNTOの出先があるわけです。JNTOですとか在外の日本大使館にこのことは徹底して、日本は言語に対するストレスはフリーになっていくんだという...全文を見る
○赤羽委員 ちょっと細かいことで確認したいし、恐らくそれはこれから決めることなのかもしれませんが、三番目で、今言った文化財や国立公園等に対する多言語解説の整備というのがありますが、他方で、よくアトキンソンさんなんかが言われているのは、日本の文化財というのは修復とか修繕がなされない...全文を見る
○赤羽委員 よくわかりましたけれども、今後の検討課題として、これは税収もふえていくでしょうから、文化財の修復なんということも無制限にはいかないと思いますけれども、それもやはり文化財があっての多言語解説だと思います。文化財が廃れて朽ち果ててしまってはそんなことは使えないので、そうし...全文を見る
○赤羽委員 具体的には、例えば東北の観光というのは今政府で全力を挙げているんですけれども、なかなか大変だと。この前も福島に復興加速化会議がありまして行きましたが、須賀川市の市長から、ぜひ福島空港の国際誘致について協力していただきたいと。昔は、韓国から福島空港というのは随分飛んでこ...全文を見る
○赤羽委員 私は、もちろん、経営状態が潤沢なところに補助事業は難しいというのはよくわかりますが、だから、そういう前提だと、例えば、JR東海に何か物が言えないという状況があるんですよね、率直に言って国交省は。  要するに、例えば、この前予算委員会で取り上げましたけれども、今、新幹...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ観光庁としてもその点を出張って、これは鉄道局のテリトリーだなんて言わずに、よろしく発信をしていただきたいと思います。  最後に、時間が限られていますので、私、今回のスキームの中でちょっと心配していることがあって、従来型の今の観光予算でやっていることと新税の支出と...全文を見る
○赤羽委員 まあ、まだ一円も税収は入ってきていないわけで、これから先のことを言ってもしようがありません。少しずつ仕組みができてくると思いますので、ぜひ有用に使っていただきたいということを最後に申し上げて、質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。
04月06日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○赤羽委員 どうも、公明党の赤羽一嘉でございます。  本日は、大変短い時間でありますけれども、議題となりました都市再生特別措置法の一部を改正する法律案について御質問したいと思います。  まず、この一両日の国会のどたばたで急にこうした委員会が持たれることになりまして、質問通告も...全文を見る
○赤羽委員 それで、地元を歩いておりますと低未利用地がどれほどあるかというのはなかなか実感ができないのでありますけれども、空き家については、相当空き家がふえているということは、私の地元なんかを歩いていると実感をします。  その空き家の中で、なかなか空き家対策が講じられても進まな...全文を見る
○赤羽委員 今の御答弁に関連するんですが、今回の法案をつくるときに、所有者不明土地をどうするかという議論が多分あったと思うんですが、今の答弁ですと、その割合はそんなに多くないだろうから、多分、まず始めてみようということだと思うんですが、やり始めて、所有者不明土地があるがゆえに、せ...全文を見る
○赤羽委員 まずは少しずつ、いきなりぱっと展開するという話じゃないんだと思うので、少しずつやって事例を積み重ねていっていただきたいと思います。  低未利用土地権利設定等促進計画制度で利用権を設定するというふうになっておりますが、これは、所有権の移転というのは大変だからということ...全文を見る
○赤羽委員 ありがとうございます。  この制度をやっていく上において、多分、当該市町村、地方自治体は相当御苦労されるのではないかなというふうに思うんですけれども、具体的に本制度を地方自治体が活用したいというような具体的な申入れがあるのかどうか。その申入れに基づいてこうした法改正...全文を見る
○赤羽委員 この法案では都市計画の協力団体の制度の創設ということも盛られているかと思います。  私、阪神・淡路大震災の地元でありまして、当時、いろいろなNPOができたり、まちづくり会社なんかもつくって、初めての試みの中で、規制というか、やはり相当制限がきつくて、でき上がった町が...全文を見る
04月11日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  まず本日、質問に入る前に、先日、四月六日の当委員会で日本共産党の宮本岳志委員が、神戸市議会の未来都市創造に関する特別委員会の議事録の一部を配付資料とされまして御発言されたことについて一言申し上げておきたいと思います。  この議事録...全文を見る
○赤羽委員 それでは本論に入らさせていただきたいと思いますが、まず一つは、トラック運送の運賃、料金の収受ルール、これが昨年十一月四日から変更いたしました。標準貨物自動車運送約款等の改正でございます。そして、そのフォローアップについて、先日、国土交通省から御説明をいただいたところで...全文を見る
○赤羽委員 きょうは、経済産業委員会が開催中の大変お忙しい中、大串経済産業大臣政務官からも御出席をいただいております。  これ、なかなか荷主が言うことを聞かないんです。私も経済産業副大臣のときに経団連に申入れに国土交通副大臣とともに行ったりしておりますが、なかなか徹底されない。...全文を見る
○赤羽委員 十一月四日からもう既に五カ月間たっています。五カ月たってもこの数字だということが、その現実を直視して、ぜひ政府を挙げて取組を進めていただきたいと強く申入れをしたいと思います。  政務官、もしよろしければ結構でございます。  次に、ライドシェアについて質問させていた...全文を見る
○赤羽委員 時間が参りましたのでもうやめますけれども、今、回答にありましたそのタクシー会社の提案に対して議論されている、こう言われましたが、そのタクシー会社の提案自体、私は大変ネガティブに捉えていますし、それについて全国ハイヤー・タクシー連合会としても大変否定的に見ています。あた...全文を見る
04月12日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号
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○赤羽委員 公明党の赤羽でございます。  きょうは二十五分間の時間でございますが、先日の小此木大臣の所信表明に対して質問をさせていただきたいと思います。  まず冒頭、昨日、大分県中津市の山崩れにおきまして犠牲となられた方に心からの哀悼を表しますとともに、まだ行方不明の方もいら...全文を見る
○赤羽委員 原因究明の調査の結果が明らかになれば、ぜひ当委員会にも御報告をいただきたいと思いますが、それよりも、何よりも、全国のこのイエロー地域ですか、危険箇所に指定をされた地域の当該市町村に、ぜひリマインドして、新たな対策をとるようにという指示を徹底していただきたいと思います。...全文を見る
○赤羽委員 私たち政治家というのは、よく地元の人たちにいろいろなものを、ダイレクトメールを送ったりするときに感じるのは、結構流動的なんですよね。一年間で、いろいろな地域差もあると思いますが、私のところなんかはやはり三割ぐらいの人がかわっている。ですから、こうしたいざ避難のときのた...全文を見る
○赤羽委員 また同様の内容の話になるんですけれども、近年の大雨、集中豪雨のため、洪水被害が各所に出ております。  一昨年の岩手県の岩泉のところも、この災害対策特別委員会で視察をさせていただいたわけでありますが、このときに感じたことも、岩泉町も町役場でありますので、そういう専門の...全文を見る
○赤羽委員 最近の、災害が発生して、復旧復興については、TEC—FORCEとか、どっちかというとプッシュ型、政府が出張ってやっていくということをやらざるを得ない、これがもう実態だと思います。避難計画の作成ですとかハザードマップの作成も同様に考えて、ぜひ、政府から積極的に取り組んで...全文を見る
○赤羽委員 それでは、次に、災害が発生をした後の一時的なというか、案外、中長期化する住宅の問題について、ちょっと質問を飛ばさせていただきたいと思います。  私、この通常国会、初日の予算委員会の質問に立ちまして、応急仮設住宅のこれからのあり方について質問させていただきました。今回...全文を見る
○赤羽委員 災害救助法によりますと、応急仮設住宅というのは一応年限は二年と決まっているんですけれども、近年の大災害では二年で終わったためしはほとんどない。熊本も、間もなく二年でありますが、四万人の方がいまだに住まわれている。これは継続していくんですね。ですから、やはり中長期的に住...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。  災害はいつどこで起こるかわかりませんし、どこで起こっても対応できる国づくりをすべきだということをお願い申し上げまして、質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
04月13日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  まず、四名の参考人の方々におかれましては、本日、大変お忙しい中、足をお運びいただきまして、また、貴重な御意見をいただきましたこと、心から感謝を申し上げたいと思います。本当にありがとうございます。  また、私は公明党のバリアフリー法...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございました。  二〇〇〇年からの交通バリアフリー法で施設整備を進めてきた。これからは、今回の法改正で、本当の意味での、心のバリアフリーを含めた社会の常識を変えていくということは大変大事なことだというふうに思っているわけでございます。  心のバリア...全文を見る
○赤羽委員 移動権ということについて国土交通省というのは、今言った制約がある。制約がある中で理念規定を設けて前進をさせていこうという考え方、私はそれは妥当なのではないかと。もちろん、そこにとどまるのではなくて、将来的にそうしたものを進めていくということですけれども、こうした考え方...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。  今回の法案の中に、私は大変評価すべきだし、しっかりと機能させていかなければいけないと思うのは、市町村単位でマスタープランをつくるという仕組みでございます。これは、地方がややおくれがちなところを地方のバリアフリー化を進めるという点と、同...全文を見る
○赤羽委員 大変ありがとうございました。  今出ました小規模店舗のバリアフリー化ですとか、先ほど陳述にもありました災害時の避難所のバリアフリー化というのも、大変重要なことでございます。残念ながら今回の法改正の対象ではありませんけれども、今回の法改正を契機に、そうしたものについて...全文を見る
04月18日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  きょうは四十分間時間をいただきましたので、今回の法改正について質問させていただきたいと思います。  先日、私ども公明党の山口代表とともに、公明党のバリアフリー法に関するプロジェクトチームといたしまして、新宿駅のバリアフリー整備の現...全文を見る
○赤羽委員 先日の参考人質疑の中で、このインクルーシブな社会についてということを竹下参考人に問うたところ、竹下参考人からは、御指摘されたインクルーシブな社会というのは、まさに障害者権利条約が目指しているところだ、そのことを実現するためには、この今回のバリアフリー法の改正でいえば、...全文を見る
○赤羽委員 大変ありがとうございます。  今の御答弁にもありましたけれども、机上の勉強だけに終わらず、障害を持たれている方との交流学習ということはそういうことだと思いますけれども、実際お話を聞いてみたり、いろいろ交流するということは大変大事だと思いますので、ぜひよろしくお願いし...全文を見る
○赤羽委員 また、この国会審議の中で、地方のバリアフリー化の整備がおくれているという指摘もございました。そのことに対応するために、恐らく今回、市町村でマスタープラン制度を創設するといった仕組みがビルトインされるんだというふうに理解をしております。  これまでのバリアフリー化とい...全文を見る
○赤羽委員 国交省として、三百の新たな地方自治体でのマスタープランづくりを達成するのは国交省の責任だという自覚でぜひ取り組んでいただきたいということを強く申し上げたいと思います。  今回の法改正で、鉄道事業者ほかの事業者がバリアフリー計画を作成するということは、これを規定化した...全文を見る
○赤羽委員 また、今回の法改正でも、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピックを契機にバリアフリーというのをレガシーにしていくといった強い意気込みが語られたと承知をしておりますが、私も、このオリンピック・パラリンピックの開催というのは、バリアフリー水準の底上げに絶好の機会だという...全文を見る
○赤羽委員 多分、バス会社の財務状況というのは余りよくないのではないかと想像するわけですけれども、この二十年近くで、駅舎のエレベーター、エスカレーターのバリアフリー化が相当進んだのは、もちろん法整備があったわけでありますが、その前段として、予算の補助制度というんですか、国三分の一...全文を見る
○赤羽委員 わかりました。  次に、ホテルのバリアフリー化について質問したいと思いますが、二〇一七年五月に、国際パラリンピック委員会から、我が国はバリアフリー対応のホテルの客室が不足だというふうに指摘を受けました。国交省の調査によれば、バリアフリールームがあるホテルは全体の三〇...全文を見る
○赤羽委員 次に、小規模店舗のバリアフリー化について質問をさせていただきたいと思いますが、障害者団体の皆さんの話を聞くと、このことを本当に多くの方が指摘をされます。それは、現実には大変不便をかけているということが現実だと思っております。  きのう随分この点もやりとりがあって、住...全文を見る
○赤羽委員 答弁は求めませんけれども、例えばそこのお店に行って、障害者の方たちが利用できない、トイレがなかったらどうなのか。それは、健常者にとってもトイレが使えない店なんというのはあり得ないわけで、そうした観点からぜひ指導していっていただきたい、こう思います。  時間も限られて...全文を見る
○赤羽委員 学校施設の所管は文部科学省だと思います。  文科省は学校施設環境改善交付金というものもありまして、バリアフリー化も対象となっているはずでありますが、恐らく、補助率も低いということもあってなかなか進んでこなかったんじゃないか。  ただ、他方、学校の耐震化という問題が...全文を見る
○赤羽委員 もう時間が来ましたので質問は終わりにしますが、きょう、実は総務省も呼んでおりました。災害時は特になんですけれども、障害を持たれている方、高齢者の方が必要な情報が共有できるということは大変重要だと思います。ICTをフルに活用した検討も行われていると承知をしておりますが、...全文を見る
05月11日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○赤羽委員 公明党の赤羽でございます。  きょうは限られた十五分間でございますけれども、議題の法案について質問させていただきたいと思います。  まず、言うまでもないことでありますが、少子高齢化が進み、内需のボリュームの拡大がなかなか見込めない我が国にとりましての成長戦略という...全文を見る
○赤羽委員 ちょっと今の答弁で統括官の方に確認したいんですけれども、今回の法案で、海外受注に参入するための必要な情報とかさまざまな環境を整えることが公的な役割、国土交通大臣の役割で、その後は民間事業者に任せるというような整理と了解してよろしいんですか。
○赤羽委員 司令塔は国交大臣で、最終責任者はそうだということはよくわかるんですけれども、大臣だって物すごく忙しいわけで、海外インフラばかりやっているわけにはいかないわけで、現実には相当、篠原統括官のもとでだと思うんですけれども、国際連携化とかそうしたものを本腰にしないと、法律はで...全文を見る
○赤羽委員 負けてしまったということは現実であって、ただ私は、この案件が必ずしもうまくいくとは、そうは見ていないんです。政府保証がなくてできるという、中国という国の特殊性で日本とは違うとはいえ、なかなかうまくいかない、現実にもいっていないと思っておりますので、こうしたことはしっか...全文を見る
○赤羽委員 この法律ができた、成立をしたということは、海外インフラ案件については日本政府の態度が全く百八十度変わるんだということを、ぜひ、我が国の関係機関、そして在外の大使館等々に周知徹底をしていただきたいと強く申し入れたいと思います。  それで、今回の法律制定で、私はとれなか...全文を見る
○赤羽委員 ありがとうございます。  例えば鉄道案件にしても、土木の部分と車両の部分と電気回りというふうに、やはり三本柱でもありますし、それぞれがそれぞれの民間事業でやってきてしまっているということを、そういった弊害をぜひ直してもらいたいと思います。  また、水道事業も結構ニ...全文を見る
05月22日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○赤羽委員 公明党の赤羽でございます。  本日は、山野目参考人、橋本参考人、御両名におかれましては、大変お忙しい中、足をお運びいただきまして、また、貴重な御意見、御指導をいただきましたこと、まず心から感謝を申し上げたいと思います。  今、最後の山野目参考人の御答弁の中で「土地...全文を見る
○赤羽委員 昨日、実は公明党のこのプロジェクトチームの会合があって、法務省と国土交通省が来てこういう議論をしたんです。やはり、頭のいい、極めてそういった理性の持ち主のお役人の発想じゃなかなか実効性が、何というかな、実現できない、義務化といっても。  義務化するにはペナルティーを...全文を見る
○赤羽委員 それでは最後に、時間もないものですから済みませんが、所有を放棄して国が受け入れるとしても、先ほどお話も出ましたが、コストがかかる。森林なんかも荒れ放題で、今回新たに森林税をつくって、税金でその森林の維持管理をしていこうというそういったことができている。それはそれなりの...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございました。以上で終わります。
05月24日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  本日は、議題となりました災害救助法の一部を改正する法律案について、限られた時間、二十分間でございますが、質疑をさせていただきたいと思います。  今回の法改正の内容は、政令都市で、希望をすれば救助実施市として権限を移譲され、そして同...全文を見る
○赤羽委員 今の統括官からの御答弁ですと、熊本の場合は事前の取決めがなかった、未実施だったけれども、震災を機に当日切りかえた、そのことでさまざまな混乱があったということでありました。  東日本大震災のときも、宮城県と仙台市というふうな中で同じような御意見があったかと思いますが、...全文を見る
○赤羽委員 ちょっと細かいことで恐縮ですけれども、事務委任の事前取決めのルールというのは、政令市が希望しても、都道府県が承諾をしないとできないというルールになっているんでしょうか。
○赤羽委員 それで、今回の法改正について、新聞報道とか全国都道府県知事会の声明なんかを読ませていただきますと、全国知事会としては、一貫して現行の事務委任方式の堅持を求めてきた中で、権限移譲を可能とする改正法案は、今回の閣議決定は大変遺憾であるという声明が出されておりました。  ...全文を見る
○赤羽委員 その二十八の実施の県でも、多分、全てを事務委任しているわけじゃない、仮設住宅はだめよとか、制限がされているものと承知をしております。  都道府県知事会は、この事務委任制度があるから、それで全て事足りるんだと。今回、彼らの声明では、「都道府県による広域的な調整が不可欠...全文を見る
○赤羽委員 上田新会長の以前のときのタイミングの報道だと思いますけれども、やはり、知事とその政令都市の市長のコメントが出て、両者の議論は平行線とか、知事は、一元的にシンプルに、これは指揮系統を二つ以上つくるなということだと思います。市長の方は、被災者に寄り添う支援をと。  私は...全文を見る
○赤羽委員 今すごく大事な答弁があったんですけれども、わかりやすく、もう一回、ちょっと違う角度で具体的に聞きます。  例えば、兵庫県と神戸市での災害を想定したときに、兵庫県の県民のための仮設住宅の用地を神戸市内に確保することはできないんじゃないかとか、そうした懸念があるんじゃな...全文を見る
○赤羽委員 この法改正の中で最後の質問として大臣にお答えいただければと思うんですが、先ほど海堀さんの答弁で、政令都市がない県もあるんですね。その県の県庁が壊滅的に自然災害でやられるというケースだってあり得るんです。そういうときに、本当に広域調整はどこがやるのかとか、一般市、中核市...全文を見る
○赤羽委員 最後、ちょっと残った時間が少しありますので、今回の法改正とは直接は関係ないんですが、私、災害救助法自体をやはり根本的に見直すべきときが当然来ているということを申し上げておきたいと思います。  御承知のように、この法律というのは昭和二十二年につくった法律です。昭和二十...全文を見る
05月30日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○赤羽委員 宮本議員が御指摘のように、現行法では、復旧するかどうするか、廃線にするかというのは、鉄道事業者が最終的に判断するというこういう整理になっておりますが、地元自治体や地元住民はもとより、鉄道事業者も、地域の生活の足である、ローカル線といえども、鉄道事業を復旧したいという思...全文を見る
06月19日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
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○赤羽委員 おはようございます。公明党の赤羽一嘉でございます。  まず、質問の冒頭、昨日、関西地域一円を襲いました大阪北部地震によりましてとうとい犠牲となられました四名の皆様に、心からの哀悼の意を表したいと思います。  また、犠牲になられた多くの皆様、被害を受けられた地域の皆...全文を見る
○赤羽委員 どうか、人災ともいうような被害が再発しないように、ぜひ今の方針でしっかりと取り組んでいただきたいと思いますし、今回の倒壊したあのブロック塀が法改正を守られていたとするならば、今のこの基準でいいのかどうかとか、また、ブロック塀が建っているところ、建築物も一緒なんですけれ...全文を見る
○赤羽委員 今の御答弁どおりだと思います。  その中で、今回、この本改正案におきましては延焼防止性能の高い建築物の建ぺい率の緩和をするわけでございますけれども、この今回の法改正は、密集市街地における今言われた安全性能確保に具体的などのような効果をもたらすと期待しての法改正なのか...全文を見る
○赤羽委員 阪神・淡路大震災のときの経験からいいますと、やはり、セットバックをさせて幅広い道を確保して家を再建するときに、どうしても建ぺい率がそのままだとなかなか十分な居住空間がとれないということで、それは大事なことだというふうに思っておりますが、ただ、これはもうよくよく承知だと...全文を見る
○赤羽委員 地方公共団体が、我が地域の中でどれだけ延焼可能性の高い、リスクのある地域かということはやはり自覚をして、どう取り組むかというのは大事だというふうに、答弁のとおりだと思います。  私はこれからの省内でのそれぞれの検討を待ちたいと思いますが、空き家を特定空き家として除却...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ法改正の趣旨にのっとって、少しでも既存不適格建築物の改善がなされることを強く期待したいと思います。  もう時間も迫っておりますので、最後の一問。  既存住宅の活用ということでさまざまな法改正がなされるわけでありますが、ちょっと法改正の内容とは少し違いますが、災...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございました。  今回の法改正が我が国の防災・減災力の向上につながるものということを強く期待しまして、質問を終わりにしたいと思います。  ありがとうございました。
07月19日第196回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第9号
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○赤羽委員 公明党の赤羽一嘉でございます。  まず、今般の平成三十年七月豪雨災害におきましてとうとい犠牲となられた皆様方に、真心からの哀悼の誠をささげます。また、今回被害に遭われました全ての皆様に対しまして、心からお見舞いを申し上げたいと思います。  また、発災直後から、先ほ...全文を見る
○赤羽委員 どうもありがとうございます。それでは、引き続きその検討に私たちも入りたいと思います。  それでは、被災地から聞いたさまざまなお訴えがございまして、まず切実な問題は断水の問題ですね。ライフラインの水道というのは人として生きていく上で大変重要でございますが、災害発生以来...全文を見る
○赤羽委員 ぜひ、ライフラインそのものでございますので、一日も早い復旧に政府を挙げてよろしくお願いをしたいと思います。  今言われたように、私は、日ごろから、災害弱者の方がどこにお住まいなのか、存在なのかということを掌握しておくことが大事だと思うんですね。それがわかっていれば、...全文を見る
○赤羽委員 地元の防災士の資格を持っている方でも、その辺が余りわかっていない方もまだまだいらっしゃるというのが現実なんですね。ですから、防災士の組織というのは実は全国の立派な組織というのもありますし、消防団とか既成の組織を使ってぜひこのことが現場まで徹底するように、重ねてよろしく...全文を見る
○赤羽委員 今言われているのなんかは、多分神戸市なんかは入っていないと思います。恐らく、地元自治体が二分の一の負担というのも、結構、被災自治体にしてみれば、少しバリアになるんだというふうに思いますし、できるだけ財政負担のかからないような工夫をして、一日も早い生活の再建が開始できる...全文を見る
○赤羽委員 私どもが考えているのは、防災に限定した国債はしっかりと発行するべきだ、それは認めるべきだというふうなことも主張してまいりたいと思いますので、それができ上がったら計画に基づいてしっかりと頑張っていただきたいと思います。  あと、時間が限られておりますので一つ一つ答弁は...全文を見る
○赤羽委員 終わります。ありがとうございました。
11月21日第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○赤羽委員長 これより会議を開きます。  この際、一言御挨拶を申し上げさせていただきます。  このたび経済産業委員長の大任を拝命いたしました公明党の赤羽一嘉でございます。  理事並びに委員各位の皆様方の御指導を賜り、公正かつ円満な委員会運営に努めてまいりますので、何とぞ御協...全文を見る
○赤羽委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事冨樫博之さん及び浅野哲さんから、理事辞任の申出がございます。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴い、現在理事が六名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議あ...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に     穴見 陽一さん    梶山 弘志さん     小林 鷹之さん    國場幸之助さん     西村 明宏さん 及び 斉木 武志さん を指名いたします。      ――――◇―...全文を見る
○赤羽委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  経済産業の基本施策に関する事項  資源エネルギーに関する事項  特許に関する事項  中小企業に関する事項  私的独占の禁止及び公正取引に関する事項  鉱業等に係る土地利用の調整に関する事項 ...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ――――◇―――――
○赤羽委員長 この際、宮腰国務大臣及び世耕経済産業大臣から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。宮腰国務大臣。
○赤羽委員長 次に、世耕経済産業大臣。
○赤羽委員長 次に、関経済産業副大臣、左藤内閣府副大臣、石川経済産業大臣政務官、滝波経済産業大臣政務官及び安藤内閣府大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。関経済産業副大臣。
○赤羽委員長 次に、左藤内閣府副大臣。
○赤羽委員長 次に、石川経済産業大臣政務官。
○赤羽委員長 次に、滝波経済産業大臣政務官。
○赤羽委員長 次に、安藤内閣府大臣政務官。
○赤羽委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時三十八分散会
11月28日第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○赤羽委員長 これより会議を開きます。  この際、磯崎経済産業副大臣から発言を求められておりますので、これを許します。磯崎経済産業副大臣。
○赤羽委員長 経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、参考人として東京電力ホールディングス株式会社代表執行役副社長文挾誠一さんの出席を求め、意見を聴取することとし、ま...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○赤羽委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。富田茂之さん。
○赤羽委員長 御静粛にしてください。ちょっと、質問が聞こえませんので。
○赤羽委員長 この際、暫時休憩いたします。     午前九時二十九分休憩      ――――◇―――――     午前十時三分開議
○赤羽委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。岡下昌平さん。
○赤羽委員長 次に、落合貴之さん。
○赤羽委員長 次に、宮川伸さん。
○赤羽委員長 申合せの時間が経過をしておりますので、簡潔にお答えください。
○赤羽委員長 次に、山崎誠さん。
○赤羽委員長 申合せの時間が経過をしております。答弁は簡潔にお願いいたします。
○赤羽委員長 時間が過ぎていますので、終わってください。
○赤羽委員長 次に、笠井亮さん。
○赤羽委員長 この件は理事会でもう協議もしておりますし、委員会としての矜持を示したいと思います。
○赤羽委員長 原則はそう思っております。
○赤羽委員長 ただいまの件につきましては、理事会にて協議をさせていただきます。
○赤羽委員長 次回は、来る十二月五日水曜日委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十分散会
12月05日第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○赤羽委員長 これより会議を開きます。  経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房審議官稲岡伸哉さん、財務省大臣官房審議官小野平八郎さ...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     ―――――――――――――
○赤羽委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。山岡達丸さん。
○赤羽委員長 次に、浅野哲さん。
○赤羽委員長 次に、斉木武志さん。
○赤羽委員長 次に、田嶋要さん。
○赤羽委員長 申合せの時間が経過しております。簡潔に御答弁、よろしくお願いいたします。
○赤羽委員長 次に、谷畑孝さん。
○赤羽委員長 次に、笠浩史さん。
○赤羽委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四分散会
12月10日第197回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○赤羽委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  今会期中、本委員会に付託されました請願は十七件であります。各請願の取扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。 ...全文を見る
○赤羽委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百九十六回国会、長妻昭君外五名提出、原発廃止・エネルギー転換を実現するための改革基本法案 及び  経済産業の基本施策に関する件  資源エネルギーに関する件  特許に関する件  中小企業に関する件 ...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、その承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○赤羽委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時七分散会