あかま二郎

あかまじろう

小選挙区(神奈川県第十四区)選出
自由民主党
当選回数5回

あかま二郎の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第164回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○あかま委員 自民党のあかまでございます。  今回、質問をさせていただく時間を賜りまして、大変感謝申し上げます。  なお、総務大臣が予算委員会の関係で滞在時間あと五分ということでございますので、その五分に我々の思いをぶつけながらと思っております。  私は、神奈川県議会に在籍...全文を見る
○あかま委員 今、大臣の方から揺るぎない思いというものは十分入っているという説明も賜りましたけれども、小さくてという、いわゆる小さな政府というものと大きな政府、やはりこの対比といった部分では、小さなといった部分は必須だと私は思っておりますし、簡素という表現だけではなかなか我々の目...全文を見る
○あかま委員 それでは、今回、改めて数値目標を示しました。そして、公務員の純減目標、五年間で五%以上の削減ですよということでございますけれども、前大臣、麻生大臣におかれては、いわゆる公務員の人数ということに関しては、人口千人当たりで比べると、欧米の先進国と比べても必ずしも日本が多...全文を見る
○あかま委員 総務省とすれば、職員数が諸外国と比べて少ないのは認識しながらも、改革、これについては引き続き継続しながら、国民の理解を得られるためにもという見解でございました。それについては一定の理解をするところでございます。もちろん、数値の目標、これを設定することは、私はすべきだ...全文を見る
○あかま委員 一貫して取り組んでこられた、ある程度の寄与をしたということでございますけれども、先ほど申し上げたとおり、やはり不断の改革、取り組みをすることによって、肥大化、また膨張する官組織の抑止につながるんだろうし、またさらには、目指すべき小さな政府に向けてはより一層の努力が必...全文を見る
○あかま委員 今、五%純減については、一・五と三・五、それぞれ、定員管理の部分と業務の大幅な見直しによってという部分で分けながらという手法を用いるという御答弁でございました。それらを踏まえて六月までに成案をまとめるというお話でございましたけれども、さあ、それまでに、では各省庁に、...全文を見る
○あかま委員 今、決意の一端をお聞かせいただきましたけれども、三・五%分の業務の見直しについて、ぜひ協力しながら、国民注視でございます、五%という数値目標が出ております、その達成いかんによっては、小さな政府に向けた取り組みというもの、これに対する国民の批判が起こるかもしれません、...全文を見る
03月01日第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○あかま分科員 自由民主党のあかま二郎でございます。  きょうは、予算委員会の第八分科会において質問をさせていただく機会をいただきまして、大変感謝申し上げます。  まず、質問に入ります前に、神奈川県下における道路整備に対する認識と、神奈川県の北西部地域における、とりわけ相模原...全文を見る
○あかま分科員 今圏央道の必要性については、相模原市のようないわゆる都市圏ができる、そういった中で都市と都市をつなぐという意味合いが非常に大きいという意義については認識しておられるようで大変ありがたいと思います。事業化は既に九割進めておるということで、もちろん、事業化をさらに推し...全文を見る
○あかま分科員 今縦貫道について、整備区間ごとの目標、いわゆる目標宣言プロジェクトに記載されている年度が示されました。おおむね平成二十年代前半、二十二年度から二十四年度というふうなことが示されましたけれども、当初の予定から数年ずれ込んでいるというふうなことでございます。  先ほ...全文を見る
○あかま分科員 今、地元の方の理解を得ながら、ぜひとも目標宣言プロジェクトに掲げられた二十二年、二十四年に何とかという話でございます。平成十九年度の供用開始ということでございましたので、それに対する期待というのは非常に大きかった。もちろん神奈川県としても、また地元としても、その支...全文を見る
○あかま分科員 こうした地元の強い要望を受けて、改めて新たな目標宣言という形で示した、それに基づいてぜひという決意のほどを伺わせていただきましたので、前段にお話し申し上げましたとおり、神奈川県において、また神奈川県の県北さらには県西部にとって、さがみ縦貫道の必要性というのは大変大...全文を見る
○あかま分科員 今、東名入り口交差点、国道十六号と国道二百四十六号が交差する地点のいわゆる渋滞の状況、数値、そのボリュームをもって御説明いただきました。横浜側、さらには八王子側、相模原側というんでしょうか、その通過交通台数、またさらには、平成十六年のデータとして、いわゆる渋滞のキ...全文を見る
○あかま分科員 今、最大級の、それに相当する渋滞のレベルだという認識を示していただきましたけれども、それだからこそ、先ほど御答弁いただいた、いわゆる立体化の必要性があるということでございます。  ただ、この立体化の必要性が迫られているはずでございますけれども、なかなか工事の進捗...全文を見る
○あかま分科員 今お話もいただきました国道十六号と二四六。この二四六側の立体交差によってかなり顕著な渋滞緩和が見られた。もちろん今、町田立体の方についても、その効果というものは、渋滞緩和に十分に機能する、そして、事業化を進めている中で、昨年度よりも拡充していますよというお話をいた...全文を見る
11月02日第165回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○あかま委員 おはようございます。自民党のあかまでございます。  きょうは、先輩、同僚の御配慮、御理解で質問をさせていただきます。  まず、総務大臣、菅先生におかれましては、同じ神奈川ということで大変親近感を持っております。ぜひ、率直な御意見、御感想、また御決意を賜れればと思...全文を見る
○あかま委員 今御答弁ございましたけれども、官民のバランス、均衡をよりとれるようになった、民間の実態をさらにとらえることができるようになったということ。さらには、給与の構造改革、水準とは別に構造についても、少子化に向けて取り組んでいるというお話がございました。  もちろん、給与...全文を見る
○あかま委員 今回のいわゆる官民の比較の見直し、これによって、今お話を伺うと、国で九百四十、地方で二千四百九十、歳出削減に効果があったというお話。先ほど前段に御答弁いただきましたけれども、官民の格差の是正にも寄与しているというお話がございました。もちろん、そういった意味では、いわ...全文を見る
○あかま委員 いろいろな比較がある中で、その妥当性については、一定の妥当性、客観性があるという御答弁だと思います。  また先ほど、国レベルでは、地方では、これぐらいの歳出削減効果がありましたという話がございました。地方の公務員の給与の構造改革についても二、三質問をさせていただき...全文を見る
○あかま委員 全体で九二%が一〇〇未満というふうなお答えをいただきました。逆に言えば、まだ幾らかは、地方においても民間の実態にそぐっていない、格差が多少まだ残っているというようなお答えだと思います。  それではそこで、菅大臣におかれては、地方をよく知っていらっしゃる、秋田出身と...全文を見る
○あかま委員 今大臣から決意を賜りましたけれども、国民の理解、納得といった部分は、十二分に得られるというのはなかなか難しいんだと思っております。  そういった意味では、より一層、引き続きといったことが必要であろうし、例えば、国家公務員の給与水準といった中でも特殊法人の方はどうな...全文を見る