赤松広隆

あかまつひろたか

小選挙区(愛知県第五区)選出
無所属
当選回数10回

赤松広隆の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月08日第134回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
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○赤松(広)委員 赤松広隆でございます。  きょうは、かつての奥田運輸大臣以来の質問でございますので、いささか緊張しておりますけれども、二点について、平沼新運輸大臣に、そしてまた関係局長の皆さん方にお尋ねをしたいと思っております。  まず第一は、航空行政、とりわけ中部新国際空...全文を見る
○赤松(広)委員 航空局長からは、拠点空港の整備、とりわけ大都市周辺の整備についてこれから特にやっていかなければならない、これは国際空港あるいは国内の空港を問わずだという御答弁もあったわけでございます。  特に、この中間取りまとめの中では国際ハブ空港の整備についても強調されてお...全文を見る
○赤松(広)委員 今航空局長からは、成田、関空に並んでこの中部新空港が、ちょっと大げさかもしれませんけれども、北東アジアの拠点の、まさに国際ハブ空港としての役割を果たしていくことを期待をしている旨の御答弁だったと私は理解をいたしました。そしてまた、つけ加えられまして、事業化に向け...全文を見る
○赤松(広)委員 今いろいろ具体的に課題となるであろう問題についてお話がございました。あと、資金問題等についてはまだ後の方で質問させてもらいますけれども、特に最初におっしゃいました採算性がとれるかどうか、このことは、裏返して言えば採算性がとれるような、あるいは利用のしやすいような...全文を見る
○赤松(広)委員 先ほどお話も少しありましたけれども、これからやはり一番重要な問題になってくるのは、空港整備の財源のあり方ではないだろうかということを思っております。とりわけ、言うまでもないことでございますけれども、これからの国際空港については、重要な国際交流の基盤となっておるわ...全文を見る
○赤松(広)委員 ありがとうございました。積極的な運輸大臣の決意をお伺いをしました。これで空港も大分近くなってきたなというようなことも感じました。  特に、今お話もございましたけれども、空港の着陸料だとか利用料だけが世界一というようなことでは困るわけでございまして、世界のどの地...全文を見る
○赤松(広)委員 意義のあるものということで御答弁いただいたわけでございますけれども、まさに地方自治体や民間などによる第三セクターとして、新しい時代に対応した新しい事業形態、また新しい経営システムと言ってもいいと思いますけれども、地元の熱意とも相まって、今後いかにしてその実現を図...全文を見る
○赤松(広)委員 平成八年の予算につきましては、大阪外環状とともに予算要求をしておられるわけでありますけれども、第三セクターへの国の応援について、運輸大臣の方から決意のほどをお伺いをしたい。大蔵省あたりはいろいろ言っているようでございますけれども、やはり運輸省挙げてといいますか、...全文を見る
○赤松(広)委員 特にお願いをしておきたいと思いますのは、こういう時代でありますから、旧来の補助のあり方、あるいは旧来の運輸行政を推進をするための国の財政支出のあり方、これがいろいろと見直しをされておるわけでございます。  一昨年、昨年でしたか、例の埼玉鉄道とそれから名古屋の平...全文を見る
○赤松(広)委員 ありがとうございました。  きょうは大臣初め両局長にも大変前向きな御答弁をいただいてスムーズに進行いたしましたので、ちょっと時間が五分ぐらい余りましたが、これにて私の質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
12月13日第134回国会 参議院 運輸委員会 第3号
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○衆議院議員(赤松広隆君) 先生御高承のとおりに、自賠責制度はいわば強制保険でございまして、強制保険はその性格からいたしまして基本的にノーロス・ノープロフィットというのを原則としております。この原則は損保にだけ適用されておりまして、今先生御指摘のように自賠法第二十五条で、責任保険...全文を見る
○衆議院議員(赤松広隆君) 責任保険及び責任共済につきましては、強制保険でありますことから損保全社、協同組合を問わず同一料金、同一制度ということになっているばかりではなくて、ノーロス・ノープロフィットの原則ということから事業から生じました剰余金の全額を準備金として積み立てなければ...全文を見る