赤松広隆

あかまつひろたか

小選挙区(愛知県第五区)選出
無所属
当選回数10回

赤松広隆の1999年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月14日第144回国会 衆議院 議院運営委員会 第8号
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○赤松(広)委員 国立国会図書館の平成十一年度歳出予算の要求について御説明申し上げます。  平成十一年度国立国会図書館関係の歳出予算要求の総額は、二百五十三億七千百万円余でありまして、これを前年度予算額と比較いたしますと、三十一億五千万円余の減額となっております。  次に、そ...全文を見る
01月14日第144回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十一年度国立国会図書館予定経費要求の件について審査をいたしたいと存じます。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
○赤松小委員長 これより懇談に入ります。     〔午後零時二分懇談に入る〕     〔午後零時三分懇談を終わる〕
○赤松小委員長 これにて懇談を閉じます。それでは、平成十一年度国立国会図書館予定経費要求の件につきましては、お手元の印刷物のとおり決定し、議院運営委員会においては、勧告を付さないで議長に送付すべきものとするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過及び結果を私から御報告いたしますので、御了承願いたいと存じます。  本日は、これにて散会いたします。     午後零時四分散会      ——...全文を見る
02月10日第145回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
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○赤松(広)委員 赤松広隆です。川崎運輸大臣に、昨日の運輸委員会における所信表明、これに関連をいたしまして御質問申し上げたいというふうに思います。  大臣は、二ページのところで、深刻化している廃棄物問題に対応するため、廃棄物海面処分場の整備を進めてまいりたい、このように所信表明...全文を見る
○赤松(広)委員 新しくなりました知事も、鈴木知事のある意味でいえば後継者、私の学校の後輩でもございますので、今の大臣の意見はよく伝えておきたいと思います。  時間がありませんので、端的に御質問申し上げますので、また大臣の方も端的にお答えをいただきたいと思います。  今、具体...全文を見る
○赤松(広)委員 ありがとうございました。  具体的に、ポートアイランドという場所が今挙げられていますが、ここは、運輸省の直轄事業としてしゅんせつ土砂の埋め立てをしているところでありますけれども、まだその後、この島は一体どこに帰属をするのか、そういうことも決まっていない場所でも...全文を見る
○赤松(広)委員 今の大臣のお言葉を聞きますと、要は、関係自治体、関係団体、そしてその後の、現在まではしゅんせつ土砂しか入れない、しかしそれは一部どこかへ持っていくとか、もろもろの条件が整えば、ポートアイランドをそういうような形で使用するということも否定をしないという理解でよろし...全文を見る
○赤松(広)委員 ただ、問題は、新聞報道などでは、ポートアイランドにもし最終処分場を設置するという場合には、一千二百億という場合もありますし、あるいは橋なんかを将来的にかければ、一千八百億だあるいはそれ以上だというような話もございますが、とにかく膨大な費用が必要になるだろう。当初...全文を見る
○赤松(広)委員 ありがとうございました。  補助制度もある、補助金もあるということで明言をされましたので、ぜひそんな方向になるように御努力方いただきたい。  今大臣も言われましたように、確かに港湾計画の変更なり、浸出水というのですか、そういう防止のためのいろいろな処理もしな...全文を見る
○赤松(広)委員 大臣は選挙区が三重県ということもあり、現地の状況やあるいは今日までの名古屋市、地元の苦悩というようなことについても最も理解のある方が川崎大臣なのではないかというふうに私は認識をしておりますけれども、ぜひ今後も積極的に、また現実的に、そしてまた早急に対応していただ...全文を見る
○赤松(広)委員 以上で質問を終わります。
03月26日第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号
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○赤松(広)委員 図書館運営小委員会において協議決定いたしました案件について御報告いたします。  第一に、国立国会図書館法の一部改正の件でありますが、国立国会図書館における図書館奉仕を改善するため、他の図書館及び個人に売り渡す出版物に関する規定を整備するとともに、児童書に関する...全文を見る
03月26日第145回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、納本制度調査会規程の一部改正の件について御協議をお願いしたいと存じます。  順次、戸張図書館...全文を見る
○赤松小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十時三十三分懇談に入る〕     〔午前十時三十六分懇談を終わる〕
○赤松小委員長 これにて懇談を閉じます。  それでは、国立国会図書館法の一部改正の件、国立国会図書館組織規程の一部改正の件、国立国会図書館職員定員規程の一部改正の件、納本制度調査会規程の一部改正の件につきましては、お手元に配付の案をそれぞれ小委員会の案と決定するに御異議ありませ...全文を見る
○赤松小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  なお、本日の議院運営委員会において、以上の審査の経過並びに結果を私から御報告いたしますので、御了承願います。  最後に、図書館長から、今後のことについて報告したい旨あらかじめ申し出がありましたので、...全文を見る
○赤松小委員長 本日は、これにて散会いたします。     午前十時三十八分散会      ————◇—————
06月08日第145回国会 衆議院 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第1号
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○赤松(広)小委員 ちょっと確認だけしたいのです。  今手元に配られたのは、これは自民党案というふうに理解したらいいのか、それがはっきりしないと。
○赤松(広)小委員 大きいところは。だから僕は最初に聞いたのだけれども、全体を取りまとめる役の、制度協議会でいえば座長、議運委員会でいえば委員長の案とすればちょっとおかしいなと思ったのは、それは自民党の、いわゆる党の案だということだから、どういう中身であろうがそれは党の自由ですか...全文を見る
○赤松(広)小委員 だから、今あるような議論は次にやればいいことですね。今日はあくまでも初めてなので、持ち帰って次にやろう。
○赤松(広)小委員 そんなことを事務総長が、中身に立ち入るようなことまで言わなくたっていいじゃないか。
○赤松(広)小委員 しかし、議論の中では、むしろ自民党や民主党や自由党は、両院につくるべきだということで言ってきたわけだから、だから、それは別に法的にもできないことじゃないし、別に国会法に両院に入れると書いたって、そんなものはできるわけですよ。  だから、それは参議院の方に何と...全文を見る
○赤松(広)小委員 これで見ると、最後の施行期日は、「法律の施行の日から施行するものとする。」と書いてある。
○赤松(広)小委員 だから、基本は、こっちが生きるわけでしょう、法律のあれで。次の常会からというのは、僕らの主張だったわけだから、これでいいんじゃないか。
○赤松(広)小委員 だから、そういうことも含めて、ちょっとそれぞれが案を持ち寄ればいいじゃないですか。今みたいのだったら、自由党は自由党でそういう提案をされたらいいじゃないですか。
○赤松(広)小委員 それは、この場で決めなくたっていいでしょう。
06月15日第145回国会 衆議院 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第2号
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○赤松(広)小委員 前回、自民党案という形で、たたき台というふうにおっしゃっておりましたけれども、出された案について、私どもの党内にも憲法調査会がありますので、そこで役員の皆さんにお集まりをいただいて、御意見を出していただき、とりあえず民主党としての意見を取りまとめてまいりしたの...全文を見る
○赤松(広)小委員 両院に設置をするという意見。
○赤松(広)小委員 基本的には、別々の院に別々の調査会ができるわけですから、両方やる。ただし、実態論として、例えばこのことについては一度衆参で合同で意見交換しようみたいなことは、それは会の運営上あってもいいと思うのですけれども、基本は別個に置いて、それぞれの調査会がやる。
○赤松(広)小委員 御意見があったので、一応お答えだけしておきたいと思うのです。  衆議院でも参議院でも、議会全体の運営は、議長がいて副議長がいる。別に与党、野党から出ていても、その辺のところはそれぞれ円満に運営していこうということでうまくやっていると思っています。  それか...全文を見る
○赤松(広)小委員 そうしたら、例えば規程の権能の2のところに、調査書を作成して、会長からこれを議長に提出するものとすると書いてある。これは、何で報告じゃなくて提出になっているわけですか。文章的には報告でもいいわけですか。
○赤松(広)小委員 だから、提出なんということになると、何か議案提出権みたいなこととやはりイメージが重なってしまうものだから、それだったら、むしろ議長に報告するとかの方で、もともとこの調査会にはそういう権能はないんだということを、議運の場かどこかで確認しておくとかいうことでもいい...全文を見る
○赤松(広)小委員 特別委員会と一緒。
○赤松(広)小委員 ただ、尊重するということと、例えば公職選挙法の議員定数を幾つにするとか、あるいは選挙制度を小選挙区に変えるとかというのが、一つの法律として、衆議院、参議院を通っていくわけですよ。あるいは参議院の比例の数を減らすとかいうのも。
○赤松(広)小委員 それは、そういう立場を尊重してということでしょう。それは別に、衆議院で可決し、参議院へ送られて成立するとかいう形であってもいいわけですから。
○赤松(広)小委員 はい、結構です。
○赤松(広)小委員 それは比較的、あとどういう書き方をするかは別として、原則それでいいというのは一致できるんじゃないですか。
○赤松(広)小委員 だから、僕は書き方としては、原則公開とするというところだけの話で、あとは運営上そういうことができるみたいな、そういうことというのは秘密会じゃないですよ、例えば傍聴人の制限なんかのことも、例外的にできるみたいなことができるあれだけつくっておけば、そんな細かい、秘...全文を見る
○赤松(広)小委員 例えば、よくあるのは、委員長を補佐し何とかとか、この場合は、会長を補佐し何とかの運営に努めるとか、そういうのはないのですか。
○赤松(広)小委員 会長は整理権だけですか、この書き方というのは。
○赤松(広)小委員 はい、結構です。日程は、追って相談してということで。
06月17日第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第39号
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○赤松(広)委員 私ども民主党は、会期延長に断固反対であります。  そもそも通常会の会期は、日本国憲法の定めにより、百五十日間とされております。国会法六十八条では、各会期は独立したものとして扱われ、会期中議決に至らなかった案件は次の会期に継続しないこととしています。例えば、今国...全文を見る
06月24日第145回国会 衆議院 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第3号
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○赤松(広)小委員 私どもの見解を述べさせていただきたいというふうに思います。  まず、一の両院に設置というのは、私どもの意見だったわけですが、党内では参議院側とも話をいたしました。参議院の方は、こういうことこそ六年の任期の中でじっくり腰を落ちつけて議論ができるんだから、むしろ...全文を見る
○赤松(広)小委員 筆頭理事みたいなものだから、いいじゃないですか。
○赤松(広)小委員 しかし、自民党は、場合によっては置いてもいいと言っているわけでしょう。あと、公明と自由でしょう、要は。
○赤松(広)小委員 だから、これだけ重要な大きな問題だし、幅広くみんなの意見を聞いて、円満な運営をやっていくということだったら、むしろ、井上先生が言われるようなことじゃなくて、僕は、そういう副会長を置いた方が、それこそ今の本会議の運営じゃないけれども、副議長に野党的な人が出る、第...全文を見る
○赤松(広)小委員 明文上は書かない。ただし、確認事項でということですね。
○赤松(広)小委員 そもそも議事整理権しかないんだから、会長は。
○赤松(広)小委員 委員長代行でしょう。
○赤松(広)小委員 だから、確認事項でやると。
○赤松(広)小委員 いや、だから、合意したというのは、どういう中身で合意したのですか。
○赤松(広)小委員 それは、秘密会どうこうが主ではなくて、原則公開にしようということで各党が合意したということでしょう。だから、その当時の改正の意思に従って原則公開、それはもう今でも合意ができているのですか。
○赤松(広)小委員 せっかくそこまで文言がまとまっているのだから、秘密会と書いたっていいのではないかということもありますが、せっかく公開ということまで踏み込むんだから、あえてそこを書かなくていい。運用上、決議をして秘密会とすることだってできるのだから、あえて文言として書く必要はな...全文を見る
○赤松(広)小委員 秘密会は、それを書かないとできないわけですね。
○赤松(広)小委員 しかし、秘密会の必要というのは、あるのかね。
○赤松(広)小委員 だから、それはちょっとペンディングにして。
○赤松(広)小委員 だから、三分の二か四分の三か何かわからぬけれども、とにかくそういうことを書き込むのか、そもそもこの手の調査会の話で秘密会などということはあり得ないのだから書き込まないでいいのかというのは、そこだけちょっとペンディングにしてはどうですか。まずいですか。
○赤松(広)小委員 余計難しい、それは。
○赤松(広)小委員 三分の二はどうですか。
○赤松(広)小委員 でも本会議は三分の二なんでしょう。
○赤松(広)小委員 僕のところは、それは書けということですよ。そうでなければ、その時の勢いで、そんなもの話し合うことないから一年か二年でいいじゃないかということになる可能性がある。
○赤松(広)小委員 できるだけ慎重に、長くというのはどうやって担保するの。
○赤松(広)小委員 調査の結果をとりあえずまとめるわけでしょう。
○赤松(広)小委員 幹事会でやろうが調査会でやろうが議運のここでやろうが、一緒のこと。そこでやる分には構わないというのでしょう、東さんのところも。だから、それは事前の入り口でやっておいた方がより歯どめがかけられますよ。
○赤松(広)小委員 同じことでいいですよ。じゃ、なぜ分けたのか、確認事項と申し合わせと。
○赤松(広)小委員 最初のところから、小委員長が、当時は議会制度協議会だから、座長が、表をつくって、あのようにやって、それでそれをすり合わせをしてきて、やってきたんだから。
○赤松(広)小委員 いや、任すのではなくて、そういう年限を限るようなことは明文化できないという話だったから、明文化できないものは別個のものできちっと何か文書で残しておいた方がいいということですよ、僕らの主張は。
○赤松(広)小委員 いや、大切なことだから。東さん、いいじゃないですか、せっかく今、そうやってまとまったんだから。
○赤松(広)小委員 どっちにしても来週以降の話だから、委員長は、その出たものを見て、また協議をしてもらえばいいですよ。
○赤松(広)小委員 しかし、これは勝手に変えていいわけですか。今のを訂正して、またもう一回出し直すとか……
○赤松(広)小委員 それは、中身の話ではなくて、申し入れをした、四党の合意です、お取り計らい願いますといって出たものと、今配ってあるものとが違うというのですよ。そんなことはだめですよ。
○赤松(広)小委員 そんなものはだめだよ。出し直しだよ。
○赤松(広)小委員 ちょっと一回整理させてください。今配られたものは委員長のところに来たそのものですか。
○赤松(広)小委員 違うものですね。わかった。
○赤松(広)小委員 それはあくまでも正式な機関に出したものだから、もともときょうの会議は、最初から言っているように、いろいろな経過がありましたから、僕はいいと今申し上げたけれども、とにかく、きょうは、申し出があったのは事実ですから、だから、そういう申し出がありましたと、今後このこ...全文を見る
○赤松(広)小委員 直すなら、ここで直せばいいんだから。
06月29日第145回国会 衆議院 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第4号
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○赤松(広)小委員 実は、法制局の方から具体的に、今お配りをしていただいたものについては、きょうの午前中、初めて見せていただいて、御説明を受けました。  おおよその骨格になる部分については、ここで議論もしてきましたし、おおよその合意もできておりますが、正式なこういう文書になって...全文を見る
○赤松(広)小委員 それは、どこかできちっと考え方を決めておいた方がいいと思うんですよ。
○赤松(広)小委員 これは、ただ意見を述べることができる。委員には入れないんですね。
○赤松(広)小委員 僕がここで確認してもらいたいのは、基本的に少数会派はもう委員に入れなくてもよろしい、意見は聞いてやるが、その委員の正式メンバーには入れないよということなのか、この仕切りは。そういうことなんですよ。旧来の二十七や九、何とかというのは、多分何とか方式で割り出した委...全文を見る
○赤松(広)小委員 僕は、一けた台でも、例えば五名、六名あるところについては、少なくともそういう委員を出してあげるべきではないのかなと。というのは、やはり憲法の問題でしょう。
○赤松(広)小委員 それは、僕が個人で、五名だ六名だと決められるわけじゃない。ただ、考え方としては、僕は、大抵こういうのが出ると、大体十くらいかなと。今事務局から話があったように、そのときの院の構成によって動くので、必ずしも何名以上と言えないということなんでしょうけれども、おおよ...全文を見る
○赤松(広)小委員 ただ、十三条は、今お話あったように、あくまでも話を聞く、あるいは意見を述べることができるという規定でしょう。委員の正式なメンバーではないわけだ。  だから、僕は、それでいいのですかという話をしている。皆さん方が、いや少数会派なんというのはしようがない、文句が...全文を見る
○赤松(広)小委員 大体、この会は採決というのはほとんどないのだけれども、ただし、正式な委員か委員じゃないかというのは、めちゃくちゃ大きいですよ。
○赤松(広)小委員 僕のところは、そういう少数意見に配慮し、すべての議員が参加できるようなことがいいだろうと思っていますが、各党の御意見を聞いて、他党の皆さん方が、その必要はない、この十三条でちゃんと、申し出があったときは意見を聞くことができる、あるいは本人の立場でいえば、述べる...全文を見る
○赤松(広)小委員 これは法解釈の専門家に聞きたいのだが、法解釈上の話として、数人のという、この数人というのは、一けたというふうに理解してよろしいのか。
○赤松(広)小委員 そういう解釈ですか。
○赤松(広)小委員 数十人でも数人。
○赤松(広)小委員 だから、一人ではないけれども、数人というのは、別に一けたじゃなくて、何十人でもいいということですか。
○赤松(広)小委員 一般社会では、数人というと、一けたぐらいを大体指すんだと思うのだけれども。
○赤松(広)小委員 それは、いつ議運をやることになるのですか。
○赤松(広)小委員 例えば、法律が衆参を通ったとするでしょう。これで法律が成り立ったというと、その後で決めるわけですか。
○赤松(広)小委員 六日ならいいと思います。
○赤松(広)小委員 我が党も、基本的にはそれで結構です。
○赤松(広)小委員 法律用語としてそうやって使っているじゃないかと。
○赤松(広)小委員 今六十九条で政府委員を任命することができるということですね。それは、例えば通例でいえば、通常国会の頭に政府委員に任命して、何名とかいっていつももめるが、決めて、それは一たん任命すれば、ずっとその会期内はそれでいくわけですよ。  ところが、今度の場合、出席させ...全文を見る
○赤松(広)小委員 ただし、そこで基本的に今回のと違うのは、今までは必要がなくてもどんどん出てきて政府委員がしゃべるけれども、今度は求めなければ発言できないわけでしょう。だから、後ろからこしょこしょ言って補佐はするかもしれないが、そこが基本的に違うと僕は思うのですね。  ただ用...全文を見る
○赤松(広)小委員 でも、合意しているんでしょう、それは。
○赤松(広)小委員 そういう意味で、今の議論を参考にしていただきながら、とにかく、物が正式にないと、党内でも諮れませんので、それができた時点でこの場に出していただく。その時点で今度は正式にまた、憲法調査会でやったような形で、若干のお時間をいただいて党内手続をとらせていただく。政策...全文を見る
○赤松(広)小委員 ただ、それは、この文言にどうこう言ったって。
○赤松(広)小委員 法文が出てこないとあれだから、出てきてからやればいいじゃないですか。
○赤松(広)小委員 それじゃ、きょう決めればいいじゃないですか。
○赤松(広)小委員 意味は一緒のことだからということを言ったじゃないか。
07月06日第145回国会 衆議院 議院運営委員会国会法改正等に関する小委員会 第5号
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○赤松(広)小委員 事務方に大変急いでつくっていただいて、きょう、こうして正式に出ましたので、持ち帰らせていただいて、結構中身が豊富ですから、私ども、党の立場でいいますと、一応、今週の木曜か金曜ぐらいに全国会議員に担当者から細かな説明をして、全党の議論に付すということにさせていた...全文を見る
07月15日第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第46号
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○赤松(広)委員 国立国会図書館法の規定により行政各部門に置かれる支部図書館及びその職員に関する法律の一部を改正する件について御説明いたします。  この法律案は、平成十二年四月から国立国会図書館支部防衛施設庁図書館を国立国会図書館支部防衛庁図書館に統合するとともに、内閣府設置法...全文を見る
08月10日第145回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第2号
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○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十二年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
○赤松小委員長 これより懇談に入ります。     〔午後三時三分懇談に入る〕     〔午後三時四分懇談を終わる〕
○赤松小委員長 それでは、これにて懇談を閉じたいと思います。  それでは、平成十二年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五分散会
08月13日第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第54号
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○赤松(広)委員 今の杉浦正健法務委員長の解任決議案について、補足をして私からも意見を述べ、本日の本会議における審議を進めていただきたいということを強く求めたいと思います。  まず一つは、何ゆえにこれほどまでに法務委員会が混乱をし、そしてまた、重要な法案がいろいろかかっているに...全文を見る
11月05日第146回国会 衆議院 労働委員会 第1号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、私が労働委員長の重責を担うことになりました。まことに光栄に存じます。  御承知のとおり、不況の長期化を背景に、完全失業率がこれまでの最高水準で推移するとともに、有効求人倍率が過去最低...全文を見る
○赤松委員長 次に、理事辞任の件についてお諮りをいたします。  理事石橋大吉君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りをいたします。  ただいまの理事の辞任及び委員の異動に伴いまして、現在理事五名が欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名いたし...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       谷畑  孝君    穂積 良行君       鍵田 節哉君    城島 正光君       西川 知雄君 を指名いたします。(拍手)      ————◇—————
○赤松委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りをいたします。  労働関係の基本施策に関する事項  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する事項 以上の両事項について、その実情を調査し、対策を樹立するため、小委員会の設置、関係各方面からの説明聴取及び資料の要...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○赤松委員長 この際、牧野労働大臣及び長勢労働政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。牧野労働大臣。
○赤松委員長 次に、長勢労働政務次官。
○赤松委員長 次回は、来る十七日水曜日委員会を開くこととし、本日は、これにて散会いたします。     午前十時十六分散会
11月17日第146回国会 衆議院 労働委員会 第2号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  労働関係の基本施策に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りをいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として科学技術庁原子力安全局長間宮馨君、大蔵省金融企画局東京証券取引所監理官新原芳明君、労働省労働基準局長野寺康...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。     —————————————
○赤松委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大村秀章君。
○赤松委員長 西川知雄君。
○赤松委員長 青山丘君。     〔委員長退席、鍵田委員長代理着席〕
○赤松委員長 鍵田節哉君。
○赤松委員長 不規則発言は慎んでください。
○赤松委員長 城島正光君。
○赤松委員長 午後二時五十分から再開することとし、この際、休憩いたします。     午後一時十分休憩      ————◇—————     午後二時五十六分開議
○赤松委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。寺前巖君。
○赤松委員長 畠山健治郎君。
○赤松委員長 この際、東海村ウラン加工施設事故に係る報告を政府から聴取いたします。労働省労働基準局長野寺康幸君。
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十八分散会
12月15日第146回国会 衆議院 労働委員会 第3号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告をいたします。  今会期中、本委員会に付託になりました請願は七件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、御了承願いたいと存じま...全文を見る
○赤松委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りをいたします。  労働関係の基本施策に関する件  労使関係、労働基準及び雇用・失業対策に関する件 以上の両件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りをいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣の承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、期間、派遣...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  また、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時二分散会