赤松広隆

あかまつひろたか

小選挙区(愛知県第五区)選出
無所属
当選回数10回

赤松広隆の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月12日第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○赤松委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙を賜りまして、私が当委員会の委員長の重責を担うことになりました。  御承知のとおり、石炭は、我が国の貴重な国内資源であり、産業、経済の発展及び国民生活の安一定、向上に大きく寄与してまいりました。 ...全文を見る
○赤松委員長 これより理事の互選を行います。
○赤松委員長 ただいまの山本幸三君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  それでは、委員長は、理事に       麻生 太郎君    金田 英行君       佐藤 静雄君    山本 幸三君       島津 尚純君    中沢 健次君       中野  清君    鰐...全文を見る
03月17日第142回国会 衆議院 運輸委員会 第4号
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○赤松(広)委員 統一会派民友連を代表して、中部国際空港の設置及び管理に関する法律案について質問をさせていただきたいと思います。  今回の法案におきましては、中部新空港が我が国で五番目の第一種空港としての位置づけがなされ、また、今後の整備に当たり政府保証債を初めその他の税制上の...全文を見る
○赤松(広)委員 局長の方からなるべく早くということがあったんですが、問題は、まだ法案が通っていませんから、通っていない段階でどうこうというのはあれだと思いますが、少なくともできるだけ早くというのが、この国会で正常な形でこの法案が通った、あるいはその後の、四月中というお話がありま...全文を見る
○赤松(広)委員 ありがとうございました。  運輸大臣にお伺いをしたいと思うのですが、この法案では、特に新しい事業方式が予定をされているわけでありまして、先ほど申し上げましたように、今後会社設立から現地着工へとうまく滑り出せるのかどうか、かなりタイトなスケジュールの中で、大変だ...全文を見る
○赤松(広)委員 それでは次に、指定法人の問題についてお尋ねをしたいと思います。  昨年十一月の十八日に、経済対策閣僚会議において「二十一世紀を切りひらく緊急経済対策」というのを決定をして、その中で、中部国際空港については、民間活力を活用した社会資本整備としてその推進を図る、す...全文を見る
○赤松(広)委員 そうしますと、公団とは完全に違うと思うのですけれども、特殊法人である関西空港株式会社も、今言われたような事業の内容というのはやっているわけですよね。では一体、特殊法人である関空の株式会社と指定法人で行うこの中部国際空港株式会社とどこが違うのか、指定法人にした優位...全文を見る
○赤松(広)委員 そうしますと、今の御答弁を聞いて私が一番端的に理解ができたのは、関空の場合は特殊法人だ、言葉は悪いかもしれませんが、ある意味でいえば特殊法人というのは役所主導だ、東京主導と言ってもいいと思いますけれども、この指定法人の場合は、いわば地元の熱い熱意のもとで立ち上が...全文を見る
○赤松(広)委員 民間の人材を多く活用する、これは偉い人も一般の職員についてもということだろうと思います。それでは、そのことに関連をして、どんどんと民間の活力なりあるいは多様な人材なりをこの空港の中に生かしていくべきだというお考えであるとすれば、もう今一部報道がされておりますし、...全文を見る
○赤松(広)委員 大臣はそうおっしゃいますが、先ほど言ったように、既に、今度は社長はこういう人になりますよということは、運輸省が我々運輸委員にちゃんと案内を文書でもって出しているわけです。それから、代表権はないとはいえ、会長はもう事実上中部電力の安部会長がされるということにもなっ...全文を見る
○赤松(広)委員 既にこれも漏れ伝わってくることでありますけれども、運輸省のある事務方の高官は、この二省庁には御遠慮願った方がいいのではないかというようなことも、非公式の場ですが、言っておるわけで、これは当然のことではないのか。ただ、これが当然だというと、では、なぜ関空にいるのだ...全文を見る
○赤松(広)委員 では、次に行きます。  一つは、今、名古屋空港というのがあるわけですが、これは、新空港の建設に当たって、新空港が実現をする大前提として、現空港を新空港に一元化をするということが前提になってきたわけでございます。第七次空整の中でも、定期航空路線の一元化を前提にそ...全文を見る
○赤松(広)委員 そうしますと、それに全部関連をしてくるのですけれども、この後のこの地域の、中京圏といいますか東海三県、四県の地域、静岡は静岡空港ができますから少し外れるかもしれませんけれども、主に東海三県の航空需要を一体どう見るかということだと思うのですね。それによって、航空需...全文を見る
○赤松(広)委員 そうしますと、将来的にはかなり多くの航空需要、特にこれから、欧米の例を見るまでもなく、飛行機に対する需要というのは一般的にも高まっているわけでございまして、そういう意味で言えば、かなりの数が見込める。そして、今この時点で答えは求めませんけれども、あるいはそのこと...全文を見る
○赤松(広)委員 だって二〇〇五年に空港を開港しようというのに、車社会ですからその第一の輸送手段になろうと私は思いますけれども、その道路計画がまだできていないなんということは考えられないわけで、建設省は、中部地建はと言った方がいいかもしれませんが、この間一体何をやっているんだ。 ...全文を見る
○赤松(広)委員 きょう法案を審議をして、あすにでも採決をやろうと言っているときに、まだ交通アクセスが決まっていません、言えませんなんというそんな法案だったら、我々は審議することはできないですよ。  空港をつくるがアクセスは決めていません、決まっていませんなんということを堂々と...全文を見る
○赤松(広)委員 鉄道局長、これは、あなたより私の方が地元だから詳しいけれども、今のまま常滑線を利用する、ある施設を利用する、当然のことですけれども、今のままの名鉄常滑線で行ったって、三十分や四十分で空港まで行きませんよ。ですから、それはダイヤを改正してもらうなり、優先走行をさせ...全文を見る
○赤松(広)委員 それでは次へ行きますが、一つだけちょっと今聞き忘れましたので、建設省、まだいますか。  実は、私が聞こうと思っていたのは、知多半島道路の四車線の拡幅と、知多横断道路でそれを空港につなぐ、それは五年までに何とか間に合わそうということなんだが、問題は、その後、これ...全文を見る
○赤松(広)委員 だから、さっきからそういうふうにちゃんと答弁すれば問題ないんだ。ちゃんとわかっているじゃないか。  わかりました。前向きにという話があったので、この問題はこれで終わります。  次に、総事業費の問題、これは一点だけお伺いをします。過去のそれぞれの既設空港を見る...全文を見る
○赤松(広)委員 楠木航空局長からは、今度はしっかりと調査をしたので心配ないと。では、前は余りしっかり調査しなかったから、関空あたりはああなったのかなと思わないわけでもありませんが、まあ、それはいいです。では、そんなことで、途中でまた変わってなんということのないようにぜひ頑張って...全文を見る
○赤松(広)委員 あと三分ぐらいしかありませんから、最後に御要望を申し上げ、そしてまた藤井大臣の、岐阜も地元でございますから、地元出身の議員としても大変この空港問題に先頭になってお取り組みをいただいた、こういう方がちょうどいいタイミングのこの時期に大臣になられたわけですから、最後...全文を見る
○赤松(広)委員 どうもありがとうございました。  終わります。
03月18日第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事麻生太郎君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任に伴う補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、古賀正浩君を理事に指名いたします。      ————◇—————
○赤松委員長 石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、堀内通商産業大臣及び伊吹労働大臣から、順次石炭対策の基本施策について所信を聴取いたします。堀内通商産業大臣。
○赤松委員長 伊吹労働大臣。
○赤松委員長 次に、平成十年度通商産業省所管及び労働省所管中、石炭関係予算の概要について、政府からそれぞれ説明を聴取いたします。遠藤通商産業政務次官。
○赤松委員長 柳本労働政務次官。
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
06月04日第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  石炭対策に関する件について調査を進めます。  この際、石炭鉱業審議会合同部会企画小委員会報告書について、政府から説明を聴取いたします。資源エネルギー庁篠原石炭・新エネルギー部長。
○赤松委員長 石炭対策の基本施策について質疑の申し出がありますので、順次これを許します。石崎岳君。
○赤松委員長 ただいまの件につきましては、後日理事会で御検討、御審議させていただきたいと思います。
○赤松委員長 次に、鰐淵俊之君。
○赤松委員長 次に、中沢健次君。
○赤松委員長 次に、高木義明君。
○赤松委員長 次に、中野清君。
○赤松委員長 次に、古賀正浩君。
○赤松委員長 次に、児玉健次君。
○赤松委員長 次に、中西績介君。
○赤松委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十八分散会
06月18日第142回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号
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○赤松委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本会期中、当委員会に付託されました請願は三件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、そのように御了承願...全文を見る
○赤松委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  石炭対策に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣地、派遣期...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。...全文を見る
○赤松委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時五分散会
08月26日第143回国会 衆議院 議院運営委員会図書館運営小委員会 第1号
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○赤松小委員長 これより図書館運営小委員会を開会いたします。  本日は、平成十一年度国立国会図書館予算概算要求の件について御協議願うことといたします。  まず、戸張図書館長の説明を求めます。
○赤松小委員長 これより懇談に入ります。     〔午前十一時三十四分懇談に入る〕     〔午前十一時四十二分懇談を終わる〕
○赤松小委員長 それでは、これにて懇談を閉じたいと思います。  それでは、平成十一年度国立国会図書館予算概算要求の件につきましては、ただいま御協議いただきました方針に基づいて処理することに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○赤松小委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時四十三分散会