あきもと司

あきもとつかさ

小選挙区(東京都第十五区)選出
無所属
当選回数3(参1)回

あきもと司の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月14日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第6号
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○副大臣(あきもと司君) 運輸審議会委員山田攝子君は本年三月一日に任期満了となりますが、同君を再任いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお願いいたします。
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○あきもと副大臣 人口減少や高齢化の中にあっても、地域の活力を維持するとともに、福祉、医療等の生活機能が確保された安心して暮らせる町を実現するためには、各種の都市機能をコンパクトに集約しネットワークでつなぐ、コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくりを進めることが必要と考えてお...全文を見る
○あきもと副大臣 お答えします。  岡山都市圏の道路につきましては、慢性的な交通渋滞が大きな課題であり、放射方向に伸びる幹線道路の強化とともに、それらを相互に連絡することによって、通過交通の転換を促す環状道路の整備が重要であると認識しております。  総社・一宮バイパスにつきま...全文を見る
○あきもと副大臣 尼崎市におきましては、委員御指摘のように、市民の寄附により、来春の完成を目指し、尼崎城の再建が進められていると聞いております。この城を中心とした城内地区におきまして、平成二十八年度より都市再生整備計画事業が実施されているところであります。  具体的には、城を取...全文を見る
03月02日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号
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○あきもと副大臣 国土交通省関係の平成三十年度予算につきまして、その概要を御説明申し上げます。  一般会計予算の国費総額につきましては、五兆八千四十七億円です。  また、復興庁の東日本大震災復興特別会計に一括計上されている国土交通省の関係予算は、東日本大震災から復旧復興対策に...全文を見る
03月16日第196回国会 参議院 議院運営委員会 第11号
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○副大臣(あきもと司君) 運輸審議会委員松田英三君は本年七月五日に任期満了となりますが、同君の後任として和田貴志君を任命いたしたいので、国土交通省設置法第十八条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同意されますようお...全文を見る
03月20日第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第8号
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○あきもと副大臣 ただいま財務省から御答弁のあった内容につきまして、国土交通省としても同一の認識であります。
03月20日第196回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
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○副大臣(あきもと司君) ないという解釈でよろしいだろうと思います。
03月22日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
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○副大臣(あきもと司君) お答えします。  委員御指摘の観光ビジョンの目標達成や、そしてまた東京オリンピック・パラリンピックの円滑な開催等の観点、若しくは我が国の国際競争力の強化、こういった点から羽田、首都圏空港の機能強化は必要不可欠であると考えております。  まず、二〇二〇...全文を見る
03月22日第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○副大臣(あきもと司君) 復興副大臣のあきもと司でございます。  地震・津波被害からの復興に関する事項を担当してまいります。  吉野大臣を支え、被災された多くの皆様が復興に希望を持てるよう、また、被災地の皆様に寄り添いながら、全力で取り組んでまいります。  江島委員長を始め...全文を見る
03月23日第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○あきもと副大臣 復興副大臣のあきもと司でございます。  地震、津波災害からの復興に関する事項を担当してまいります。  吉野大臣を支え、被災された多くの皆様が復興に希望を持てるよう、そして、被災地の皆様に寄り添いながら全力で努めてまいりたいと思いますので、谷委員長始め、理事、...全文を見る
03月29日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第5号
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○副大臣(あきもと司君) お答えします。  近年の道路利用の安全性を確保するに当たっての課題といたしましては、先ほど委員御指摘の道路の老朽化や、また、道路区域外からの落石等によって災害が発生すること以外にも、災害時に重要な輸送路の道路啓開や復旧作業に時間を要すること、下水道の管...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) お答えいたします。  民間施設直結スマートインターチェンジにおいて高速道路と直結する施設は、今御答弁させていただきましたとおり、地元の地方公共団体の定める地域活性化のための計画等に位置付けられた民間施設としております。  その設置に当たりましては、国...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) お答えします。  電線等の地中化工事に当たりましては、工事を安全に進めることがまず重要であると考えております。主要幹線道路や繁華街など交通量の多い道路上における地中化工事は、昼間に工事を行う場合は、歩行者などの通行や沿道の店舗や、また施設の出入りなどに...全文を見る
04月03日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第6号
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○副大臣(あきもと司君) 委員御指摘のように、クルーズ船の受入れに向けましては、全国各地の港湾管理者や地元自治体、そして民間団体により構成される協議会を中心にクルーズ船社に対する誘致活動が行われております。  今御指摘の御地元の静岡県の清水港では、静岡市が事務局となりまして、静...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 委員御指摘のように、訪日外国人旅行客を含む旅行者の往来や滞在を促進するためにも、プロによる高品質の宿泊サービスを提供する旅館、ホテルが果たすべき役割は大変重要なものであると認識しております。  国交省における平成二十七年度補正により、宿泊施設におけるW...全文を見る
04月04日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○あきもと副大臣 委員には昨年暮れもこの質問をいただきまして、私の方から、今御指摘いただきましたように、国交省としては落下物ゼロを目指すということを申し上げました。  以来、この関係者、全てのステークホルダーの皆さんが集まっていただいて、対策会議を行い、三月二十六日に取りまとめ...全文を見る
○あきもと副大臣 今委員から指摘をいただきましたように、この落下物防止等に係る総合対策会議におきまして落下物防止対策の強化策が取りまとめられたところでございまして、具体的には、未然防止策の徹底の観点から、落下物防止対策基準を今年度早期に策定し、今年度中に、本邦航空会社のみならず、...全文を見る
○あきもと副大臣 関西国際空港や神戸港など重要な拠点を連絡するとともに、今御指摘の紀淡海峡、淡路島、明石海峡を連絡する、大阪湾を環状に結ぶ大阪湾環状道路の構想があることは承知しております。また、委員も大変熱心であるということも承知しているところでございます。  本州と四国を連絡...全文を見る
04月05日第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
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○副大臣(あきもと司君) 人口減少、超高齢化等の社会情勢の変化に対応し、都市計画に関する諸課題と今後の展開を示した社会資本整備審議会都市計画制度小委員会中間取りまとめにおきましては、集約型都市構造化と都市と緑、農の共生の双方が実現された都市を目指すべき都市像とされたところでありま...全文を見る
04月06日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○あきもと副大臣 御指摘のように、平成二十六年に立地適正化計画制度が創設されております。これ以来、計画策定に取り組む市町村は年を追って増加をいたしております。昨年の十二月三十一日現在では三百八十四市町村が取組を進め、うち百十六市町村が計画を作成、公表いたしております。  国土交...全文を見る
04月11日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○あきもと副大臣 スマートインターチェンジの整備は、既存の高速道路の有効活用や地域活性化を図る上で、大変重要な施策であると認識をいたしております。  具体的な効果として、交通渋滞を回避して高速道路へのアクセス可能、商業施設や工業の立地による雇用の創出、高次医療機関への搬送時間の...全文を見る
04月17日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第10号
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○副大臣(あきもと司君) 都市のスポンジ化は、住宅ストック数が世帯数を上回った一九六八年以降その差が徐々に拡大していく中にあって、おおむね二〇〇〇年代半ばまでが人口構成のボリュームゾーンである団塊のジュニア世代による住宅事情がピークを超えるとともに、地方部を中心に本格的な人口減少...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 中心市街地は、都市中心部の拠点として、商業を始めとする様々な機能が集積する重要な区域と考えております。都市再生特別措置法に基づき、都市全体の観点から、コンパクト・プラス・ネットワークや公共公営施設の整備を推進するに当たりましては、中心市街地活性化法に基づ...全文を見る
05月25日第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号
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○あきもと副大臣 二〇一七年のクルーズ船の寄港回数は、御指摘の上位三港である博多港、長崎港及び那覇港におきまして、クルーズ船専用バースと、それを補完する貨物と併用で利用するバースにおいてクルーズ船を受け入れておりますけれども、正直申し上げ、港全体での稼働率を一概にお答えすることは...全文を見る
○あきもと副大臣 御存じのように、海運・造船大国である我が国は、船舶の建造から運航に至るまで多くの知見を有しております。御指摘のCO2排出基準を始め、国際海事機関における船舶からの安全、環境にかかわる規制に関する議論を主導してきたところであります。  例えば、旅客船の転覆防止に...全文を見る
○あきもと副大臣 御指摘のように、我が国の造船業の多くは地方圏に生産拠点を置いていまして、多数の周辺産業を有する裾野の広い産業として、地方の経済、雇用を支えている重要な産業と理解しております。  国土交通省では、二〇二五年に我が国の造船業の世界新造船建造シェア三〇%の獲得を目指...全文を見る
05月29日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第15号
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○副大臣(あきもと司君) お答えします。  御前崎港は、遊漁船などによる釣りが盛んな場所であると伺っております。現時点では釣り利用に向けた防波堤等の一般開放の具体的な要望はいただいておりません。そのニーズがあれば、一般開放は地域振興に資するものと考えております。  防波堤等の...全文を見る
06月12日第196回国会 参議院 国土交通委員会 第19号
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○副大臣(あきもと司君) 世界有数の海運・造船大国である我が国は、船舶の造船から運航、そして解体に至るまで多くの知見を有しており、シップリサイクル条約のほか、CO2排出基準を始めIMOにおける船舶の安全環境に関わる規制に関する議論を主導してまいりました。ちなみに、今現在、このIM...全文を見る
08月02日第196回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号
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○副大臣(あきもと司君) お答えをさせていただきたいと思います。  先月の七月豪雨によりまして、広島県を中心に深刻な土砂災害が発生したところであります。国土交通省といたしましては、今御指摘いただいた堆積土砂排除事業によりまして、地方公共団体が行う宅地内の土砂撤去について支援をさ...全文を見る
11月13日第197回国会 衆議院 環境委員会 第1号
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○あきもと副大臣 このたび環境副大臣そして内閣府副大臣に就任いたしました、あきもと司でございます。  主に、震災復興、廃棄物、リサイクル、そして原子力防災を担当してまいります。  原田大臣を支え、特に、東日本大震災の被災地の着実な環境再生の推進や、そして循環型社会の構築に取り...全文を見る
11月20日第197回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○あきもと副大臣 お答えします。  海洋プラスチック問題等のプラスチックをめぐるさまざまな課題に対応するとともに、来年、G20において世界のプラスチック対策をリードするためには、プラスチックの資源の循環を総合的に推進することが不可欠であると考えております。  御指摘いただいた...全文を見る
○あきもと副大臣 お答えさせていただきます。  今先生からさまざまな御指摘をいただきました海洋プラスチックごみ問題等の解決に向けて、国民の各界各層が一つの旗印のもとに連携、協働して取組を進めることが重要であるというその思いの中で、プラスチックとの賢いつき合い方を進めるプラスチッ...全文を見る
11月22日第197回国会 参議院 環境委員会 第1号
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○副大臣(あきもと司君) この度、環境副大臣及び内閣府副大臣に就任いたしましたあきもと司でございます。  主に震災復興、資源循環、そして原子力防災を担当してまいりたいと思います。  原田大臣を支え、特に、東日本大震災の被災地の着実な環境の再生の推進や循環型社会の構築に取り組ん...全文を見る
11月27日第197回国会 参議院 環境委員会 第2号
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○副大臣(あきもと司君) 委員御指摘の国際展開、大変大事な視点だと思っておりまして、その流れの中で、おかげさまで浄化槽の海外市場は近年急速に拡大しております。昨年度の我が国の企業の海外での浄化槽設置基数は対前年比で約二倍の約六千基と伸びております。累計としても約一万三千基となって...全文を見る
11月29日第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○あきもと副大臣 お答えをさせていただきます。  今御指摘いただいた施設のうち、施設の一部でも立地するものは六十九施設であります。
○あきもと副大臣 委員御指摘いただいたことを踏まえまして、情報はしっかりと共有をさせていただきたいと思います。