あきもと司

あきもとつかさ

小選挙区(東京都第十五区)選出
無所属
当選回数3(参1)回

あきもと司の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月27日第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○あきもと副大臣 お答えいたします。  今、海洋プラスチック憲章のお話をいただいたところでございますが、国際的によく引用されている研究によれば、G7各国から海に流出するプラスチック量は世界全体の二%程度と推計されております。  海洋プラスチックごみ、この問題の解決には、G20...全文を見る
○あきもと副大臣 今先生から御指摘をいただいたことを含めて、今後しっかりとまた検討していきたい、そのように思います。
03月14日第198回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○あきもと副大臣 お答えいたします。  原子力災害にかかわる地域防災計画、避難計画は、内容の具体性や実効性が重要であると認識しております。  その具体化等を進めるに当たりまして、関係自治体のみでは解決が困難な対策等もございます。このため、地域原子力防災協議会を設置しまして、関...全文を見る
○あきもと副大臣 お答えいたします。  私の立場は、環境省の外局としての独立性の高い第三条委員会である原子力規制委員会を所管しまして、また、あわせて原子力防災担当副大臣も兼務している立場でございますので、再稼働の是非につきましてはコメントを差し控えさせていただきたいと思います。
03月14日第198回国会 参議院 環境委員会 第3号
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○副大臣(あきもと司君) 御指摘をいただきましたように、付加価値の高いリサイクルを進めていくためには、やはりこのきめ細かい分別回収を推進する必要があると考えております。  環境省では、今委員からいろいろと御指摘いただいていましたように、分別回収の促進に向けた支援策として、コンビ...全文を見る
03月19日第198回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号
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○副大臣(あきもと司君) お答えします。  委員御指摘の再生利用に対する実証事業につきましては、この事業の実施に当たりましてまず一番必要なのは、住民の方々の御理解だというふうに思っております。そのため、再生利用に必要な、再生利用に対する、この事業に対する必要性、又は放射線に関わ...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) お答えします。  福島県内の除去土壌につきましては、最終処分量を低減するため、除去土壌等の減容、再生利用を進めていく方針をこれまでも閣議決定等でお示しをさせていただいているところでございます。  また、今月八日に閣議決定いたしました復興・再生期間にお...全文を見る
04月02日第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
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○あきもと副大臣 お答えいたします。  基本的に所管外のことでございますので、環境副大臣としてこれをお答えするのはいかがかと思いますけれども、せっかく先生からの御質問でございますから、私のプライベートのことでございますけれども、幾分お答えをさせていただきたいと思います。  ま...全文を見る
○あきもと副大臣 今御質問の、四月一日から外国人の労働者の皆さんが新たな特定技能の資格で日本にいらっしゃるということは、法律に基づいてしっかりと執行してもらって、日本人、日本もまた必要とする労働不足を補う、そしてまた、あわせて、外国人の皆さんも、日本に来ていただいて、それなりの技...全文を見る
04月04日第198回国会 参議院 決算委員会 第2号
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○副大臣(あきもと司君) お答えします。  環境副大臣としては所管外でございますけれども、せっかくの御質問なので幾つかお答えをさせていただきたいと思います。  まず、私自身がこの学校法人茶屋四郎次郎記念学園の理事に就任したのが、今御指摘のとおり、二〇一四年四月から二〇一七年の...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 理事報酬としてはそのとおりだと思います。
○副大臣(あきもと司君) 学園との直接の関係につきましては、私が、多分、参議院選挙が終わった後、浪人中に時間があったもので、自分の経験をどこか大学の場で生かせないかという、そういったことを私の友人から声を掛けていただきまして、客員教授として、そしてまた非常勤講師として経済学部と政...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) お答えしますけれども、私は確かに理事としての立場はありましたけれども、その東京福祉大学が経営を行う際に、その外国人留学生をそこまで拡大をしている云々は、実は私のところには理事会も通じて報告がなかったものでありますから、実際、この福祉大学がその留学生に対す...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) お答えします。  私自身が、政治活動の思いとして、外国人労働者に対する雇用の問題であるとか、就学生、留学生に対する思いはあるのは事実であります。それは、私も自分がこれまでの各選挙等で訴えてきたことでございますけれども、それとこの東京福祉大学が今日のよう...全文を見る
04月18日第198回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
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○あきもと副大臣 まず、今回週刊誌に記載された件でございますけれども、既にコメント等をマスコミ等にも出させていただいております。基本的には、今回この記事に書かれたことは全く事実じゃないということは冒頭申し上げさせていただきたいと思います。  その上で、L社との関係のお話がござい...全文を見る
○あきもと副大臣 一切ございません。
○あきもと副大臣 今委員がおっしゃられたような条件での申立てということはないということでございます。
○あきもと副大臣 電話につきましては、これもコメントを出させていただいておりますけれども、そもそも、このL社そのものから私に対して直接依頼じゃなくて、私の友人を通して、L社というのが、東レも含めて、いわゆる今回記事になっているO社との関係の中で事業を遂行する中に、どうやら東レがO...全文を見る
04月24日第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
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○副大臣(あきもと司君) 環境省といたしましては、今お尋ねのこの半壊家屋につきましては、今現在のところは資産的価値があり廃棄物とは一概に判断できない、そういったことから家屋の解体を補助対象としていないところでございます。  しかしながら、過去の例を取りますと、阪神・淡路大震災や...全文を見る
05月23日第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
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○副大臣(あきもと司君) 恐らくこの報道にある塩田大介さんというのは、私が恐らく秘書時代に、また先輩の関係で、もう遡るところ二十年ぐらい前になるんでしょうか、お会いしたことはあると思います。しかし、その後、この記事にもありますように、彼自身が自らの起こしたことで刑事事件になったこ...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) ちょっと今、実はその記事を私も見て、先ほど、今、質問があるということで実はこの記事を知ったところでございまして、私自身も記憶を呼び戻すのもあれなんですけれども、少なくてもここ、そうですかね、正式に面会をして会ったという、そういった中においてはここ五、六年...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 少なくても、会食という形では、もうある意味、十年、もう下手すると十五年以上お会いしていないんじゃないかと思います。  ただ、いろんなところのいろんなパーティーなんかで時たまお会いするということは、五年ぐらい前にはお会いしているかもしれません。
○副大臣(あきもと司君) 私自身は、何といいますか、この保育型企業と、例えばこの件はいろいろと地元の皆さんからもいろんな陳情とかもございますから、そういった意味においては、この保育型事業に対してのいろんな話は伺ったことがありますけれども、少なくても私の中、私自身が塩田さんというこ...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 申し訳ないですけど、その間接的なというのは非常に私も定義が難しいんですけれども、彼の取り巻きがどういうふうになっているのかということも含めて、私自身は少なくても直接の依頼を受けたことがないというのが事実だと思います。
○副大臣(あきもと司君) この制度、一般の方には非常に分かりにくい制度であるので、よく地元の企業等からこの施設について問われたことはあります。そして、問われる中において、例えば申請の仕方云々について問われたことはありますから、そのときには、正直言って、内閣府が出しているパンフレッ...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 私自身はまずしていないということは事実、私自身も今答弁させていただいたところでございますけれども、正直言って、今この紙をいただいたものでこの報道のことも私も知ったものでありますから、事務所全体、地元の秘書も含めてですね、いろいろな日々の陳情、地域活動の中...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) まさにこれこそ今初めて指摘されたことなので、私自身、まだこの間で調べている時間がないということが今言える範囲でございますけれども、少なくても、こういったことの見返り等で私自身がこのパーティー券を購入を依頼を掛けるということはありませんし、これまでもやって...全文を見る
05月29日第198回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
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○副大臣(あきもと司君) 基本的には今、荒木審議官からお答えをさせていただいたところでございますけれども、いずれにしましても、その実態をまずはしっかり把握をさせていただくことが一義的には必要であろうかと思います。  そして、要介護・支援者であれば、例えばボランティア等、スタッフ...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) まさに御指摘の点が誰もが感じる点でございますけれども、やはりこれも、避難先の緊急時また必要となる職員の数、又は職員との十分な打合せ、こういったものをまずしっかりと整えていくことが必要であるというふうに考えております。  また、避難元の市町村からの要請を...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 私は環境省の外局としての独立性の高い第三者委員会である原子力規制委員会を所管しておりまして、また、原子力防災担当副大臣も兼務している立場でございますので、原子力発電所の再稼働についてのコメントは差し控えさせていただきたいと思います。  その上で、原発が...全文を見る
06月07日第198回国会 参議院 議院運営委員会 第25号
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○副大臣(あきもと司君) 原子力規制委員会委員石渡明君及び田中知君は本年九月十八日に任期満了となりますが、石渡明君及び田中知君を再任いたしたいので、原子力規制委員会設置法第七条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。  何とぞ、御審議の上、速やかに同...全文を見る
06月11日第198回国会 参議院 環境委員会 第9号
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○副大臣(あきもと司君) 今局長の方からもお話ありましたけれども、やはり我々としましては、福島県の方々、この原発事故によって最も大きな被害を受けられ、現在も帰還困難区域を抱える浜通り市町村を始め、復興に向けた懸命な努力をなされている真っ最中であると思っております。  復興に向け...全文を見る
○副大臣(あきもと司君) 国会への報告そのものにつきましては、今局長から答弁をさせていただきましたように、形式、項目をまず述べさせていただいて、結果としての報告をさせていただいたものだと思っております。  ただ、御指摘いただいたことはしっかり踏まえて、今後、この国会報告の在り方...全文を見る
06月19日第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○あきもと副大臣 お答え申し上げます。  今、原発における事故が起きるのか起きないのかというお話でございましたけれども、これは、今世耕大臣がお話、答弁されていましたように、原発においても、例えば自動車においても飛行機においても、こういったものが一〇〇%事故が起きないということは...全文を見る
○あきもと副大臣 確かに、さまざまな避難計画、そしてまた原発に対する万が一の事故に対する対応、これは終わりとそして完璧はないということを思っておりますけれども、ここは本当に関係自治体と協議をしながら、しっかりと、さまざまな、いろいろな過去の経験やそして地域の実情というものをしっか...全文を見る
○あきもと副大臣 繰り返し答弁になりますけれども、やはり地域の実情に合わせた、さまざまな課題を一つ一つ解決していく、そのために地域原子力防災会議、これを枠組みとして我々も動かしているところでございますので、やはりこれは、引き続き関係自治体と一体となって検討を重ねていくことで避難計...全文を見る
○あきもと副大臣 今申し上げましたように、この避難計画につきましては、関係自治体とともに検討を進めさせていただいているところでございますが、今御指摘にあった人口等の問題につきましては、やはり人口が多い地域では住民の避難先確保が大きな課題であるということは認識しておりますので、県内...全文を見る
○あきもと副大臣 どうしても繰り返し申し上げることになってしまいますけれども、今御指摘のことも踏まえまして、やはり地域の事情に応じたさまざまな課題を一つ一つ解決していくしかないという思いでございまして、そのために、地域原子力防災協議会をしっかりと機能させていきながら、やはりこれは...全文を見る
○あきもと副大臣 お答えします。  我々のこの地域防災計画また避難計画は、もう御案内のとおり、そこに原発が存在し、そしてまた核燃料がある限り、稼働するか否かにかかわらず策定して、継続的に充実強化を図っていくべきものとして理解しております。
11月06日第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○あきもと委員 おはようございます。自由民主党のあきもと司でございます。  きょうは、六年ぶりの経済産業委員会の質問に立たせていただきます。本当に、この機会をいただきました同僚の皆様に大変感謝を申し上げたいと思います。  また、梶山大臣におかれましては、引き続き、この経済産業...全文を見る
○あきもと委員 恐らく、今の御答弁を概略すると、AI人材、IT人材を幅広く、裾野を広く支援して、それぞれの各専門分野にかかわらず全範囲でこういったデータサイエンスが身につくようなスキルをつけよう、そういった取組であるということが多分今の答弁だと思うんです。  まあ、それはそれで...全文を見る
○あきもと委員 ありがとうございました。  非常に意気込みは感じておりますので、ぜひ、経済産業省として、この新たな分野への挑戦、そして日本が勝てる分野、ここをしっかりと見きわめて、予算の配分等を引き続きやっていただきたいと思います。  とかく、今後、画像認識の知覚AIとか、そ...全文を見る
○あきもと委員 取組は多分やっていただいていると思うんです。ただ、残念ながら、一般になかなか広がっていないというのが残念ながら現状で、最近、このSDGsのバッジもつけている方もいらっしゃるんですけれども、これは町に行くとほとんどこのバッジの意味は知りません。  そしてなおかつ、...全文を見る
○あきもと委員 ぜひ頑張ってください。  終わります。