秋本真利

あきもとまさとし

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数4回

秋本真利の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第201回国会 衆議院 本会議 第4号
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○秋本真利君 自由民主党の秋本真利です。  私は、自由民主党、公明党を代表し、ただいま議題となっております令和元年度一般会計補正予算(第1号)、令和元年度特別会計補正予算(特第1号)及び令和元年度政府関係機関補正予算(機第1号)、以上三案に対しまして、賛成の立場から討論を行いま...全文を見る
02月18日第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号
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○秋本委員 自由民主党の秋本真利でございます。  四人の意見陳述者の皆様、きょうは、大変お忙しい中だと思いますけれども、国会のために時間を割いていただきまして本当にありがとうございます。  また、地元の根本匠先生が私の後ろに座っておりまして、大臣経験者でもありまして、日ごろか...全文を見る
○秋本委員 渡邊さん、どうもありがとうございます。率直な意見でしたので、しっかりと受けとめさせていただいて、我々の方でフォローできる部分についてはしっかりとフォローさせていただきたいというふうに思います。  次に、ちょっと郡山市長にお伺いをしたいと思いますが、隣の鈴木陳述人の意...全文を見る
○秋本委員 続いて、そのまま品川さんにお伺いをしたいというふうに思いますけれども、郡山市はSDGsにかなり力を入れていらっしゃって、きょうも郡山の関係者の方はSDGsのバッジをみんなつけているんだろうなと思って見ていますけれども、体感未来都市こおりやまということを掲げていらっしゃ...全文を見る
○秋本委員 山際委員は個人的に自分で乗っていらっしゃいますので。  今お話があったとおり、国を挙げてしっかりと応援していかなきゃいかぬなと私も思っているところでございます。  また、冒頭、市長の方からは、国土交通省に大変お褒めの言葉をいただきました。私、国交大臣の政務官をして...全文を見る
○秋本委員 どうもありがとうございます。  曲がりネギも大変な被害を受けたというふうに思いますけれども、ことしの秋はたくさんおいしいネギがとれて、私も楽しみたいと思いますので、ぜひ、しっかりと市長のもと郡山市の復旧復興がなし遂げられることを期待をしたいというふうに思いますので、...全文を見る
○秋本委員 ありがとうございました。
02月19日第201回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○秋本委員 自由民主党の秋本真利です。  質問の機会を与えてくださった方々に感謝を申し上げて、限られた時間ですので、早速質疑に入りたいというふうに思います。  洋上風力の新法が昨年施行されて、十一の海域が選ばれ、そして四つが有望区域になり、いよいよこの日本で洋上風力が動き出し...全文を見る
○秋本委員 先ほど来、長期ビジョンをやはり国が示すべきだという話をしましたが、残念ながら、我が国には洋上風力の長期ビジョンがありません。導入量も風力全体で一千万キロワットと非常に低い目標になってしまっています。  一方で、先進国のイギリスなんかは、官民できちっと話し合って、イギ...全文を見る
○秋本委員 今経産大臣から、その実現に向けて国交省と手をとり合って頑張っていくということですから、これは早期にそういう官民の対話の場が設けられるというふうに思います。これは非常に私は前向きな答弁で高く評価をしたいし、感謝を申し上げたいというふうに思います。日経新聞さんも、多分、聞...全文を見る
○秋本委員 今大臣の方から、今は見ていないけれども、先々は見ていくよということで、心強い答弁だったと思います。ぜひ、GHGも見た契約に先々なることを期待をしております。  また、大臣の方から、自衛隊としても再エネあるいは地球温暖化は非常に大事なテーマだとありましたが、例えば、自...全文を見る
○秋本委員 ありがとうございます。非常に心強い答弁だったと思います。  それで、先に行きたいというふうに思います。  次に、国土交通省にお伺いをいたします。  私は国交省の大臣政務官を務めさせていただきました。今から二、三年前です。そのときに、私は大臣政務官として、国交省の...全文を見る
○秋本委員 私が大臣政務官でいたときもそういう報告を事務方から受けているんですよね。もうそれから数年たってしまっています。より力強い答弁だったと思いますが、ぜひやっていただきたい。  私が政務官のときに指示したときにやっていれば、国交省はトップランナーだったと思うんですよね、全...全文を見る
○秋本委員 ありがとうございます。  小泉大臣は本当に発信力があるので、ぜひどんどん発信していっていただきたいと思います。  私は当選してからずっと同じ主張をしていたんですが、最初のころは自民党の中で、おまえは何を言っておるんだという話でしたが、だんだん空気も変わってきて、小...全文を見る
○秋本委員 ありがとうございました。  しっかりと、小泉大臣、よろしくお願いします。  また、各大臣にお願いしたいんですが、さっきの私の話じゃないですけれども、大臣がかわると、がらっと変わっちゃったり、お願いしていたことが行われないということがあるので、そういうことにならない...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○秋本分科員 自由民主党の秋本真利です。  ちょっと質問の順番を変えたいと思います。  きょう午前中に、すごく大きなニュースが飛び込んできました。小泉環境大臣が、石炭輸出の四要件を見直すということを発表をいたしました。私は、非常に喜ばしいニュースですし、政府も思い切った決断を...全文を見る
○秋本分科員 企業の秘密で公開しないということですが、表に実質、出ていますよね。出ていますけれども、その数字が本当に現在も最新の状況として正しいのかどうかというのはしっかり見なければならないんじゃないかなと思っています。  四要件の中で、日本の高効率の石炭火力への要請という意味...全文を見る
○秋本分科員 ということは、あと約二年でもう置場がいっぱいになっちゃうんですよね。だから、もう一刻も争うような事態になっています。  だから、東電はこのスラリーを、水がたっぷり含まれている、いわゆるゲルのような状態ですけれども、ここから水を圧搾して、抜いて、塊にして、容量を小さ...全文を見る
○秋本分科員 線量は答えられないということですが、HICでさえ結構な線量なんですよね。HICに、仮にですけれども、しがみついて、それなりの時間いけば、人が死ぬぐらいの線量だと思いますから、それを圧搾して濃縮したということは、更に高い線量になるんだろうと思います。  時期について...全文を見る
○秋本分科員 ちょっと、驚くような答弁でしたね。稼働率、想定していませんというのは、ちょっと私はいかがなものかなと、ちょっと答弁に驚きましたけれども。  二〇二二年でHICはいっぱいになっちゃうわけですよ。もうあと二年ですよね。来年からもう施設を動かして処理していきますよ。一系...全文を見る
○秋本分科員 十年なんですよ、十年。二〇一三年の四月からこのHICというものは存在していますから、十年というと二〇二三年ですよね、もうそのころにはHICとしての耐用年数が来ちゃうんですよね。  しかも、ちょっとお伺いしますけれども、当然、このHICというのは、今まで、アメリカだ...全文を見る
○秋本分科員 いずれにしても、このスラリーというのは今まで世の中に存在しなかったわけですから、十年というのは、誰も、確実に十年大丈夫ですというのは言えないわけですよね。  ですから、処理というのは早ければ早い方がいいわけで、さっき私が指摘したとおり、一系統、しかも、ちゃんと動く...全文を見る
○秋本分科員 今、そのHICの置場から圧搾機まで持っていって大丈夫と思うかという質問だったんですけれども、ちょっと答弁が先回りしているような気がしますが。  まあ、今現在ALPSから出てくる水は、確かに線量は低いんだろうと思いますよ、今おっしゃったみたいに。だからといって、じゃ...全文を見る
○秋本分科員 当初予定していなかった、登録していなかった大臣がわざわざ手を挙げて、注視して、しっかりと見ていきたいという発言をしていただけたということは、私は経産省はしっかりと東電に指導していただけるものだというふうに期待をしていますので、よろしくお願いを申し上げたいというふうに...全文を見る
○秋本分科員 冒頭申し上げたとおり、今、汚染水というと、海に流す流さないという方にフォーカスがされていますが、一方で、今大臣聞いてもらってなるほどなと思っていただけたと思うんですが、上流にやはり線量の高いものがあって、そこの処理というのが余りメディアにも取り上げられなくて、HIC...全文を見る
○秋本分科員 ぜひ、連携し合って、よりよい形で改正をして、運用して、私はまさに千葉県選出の代議士なので、この間は本当に痛い目に遭ったので、ああいうことを起こしちゃいけないわけで、起きたとしても一日も早く復旧するように我々は努めていかなければならないんだろうというふうに思います。 ...全文を見る
○秋本分科員 時間が参りましたので、これで質問を終わりにしたいと思います。  どうもありがとうございました。
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○秋本主査代理 ちょっと静かにしていただきますようにお願いいたします。
○秋本分科員 政務の方々に質問の予定はありませんので、どうぞ三役の皆さん、退席していただいて結構です。
○秋本分科員 自民党の秋本真利です。  質問をさせていただきますけれども、ちょっと順番を変えまして二番から、自動車政策についてからお伺いをいたします。  自動運転が、レベル3がことし世の中に出てくるだろうというふうに思われていますし、総理の施政方針演説でも力強い文言が中に組み...全文を見る
○秋本分科員 見きわめてまいりたいということでしたので、ぜひ見きわめて、必要であればしっかりと検討して補助を導入していただきたいなというふうに思います。  経産省もこれで終わりですので、どうぞ退席してもらって結構です。  次に、財務省、来てもらっていると思いますけれども、自動...全文を見る
○秋本分科員 努力を重ねていきたいということですから、頑張って精励していただいて、来年や、補正でもいいですよ、たくさん返してもらいたいと思いますので、戻って幹部の方々にもしっかりとお伝えいただきたいというふうに思います。  先日、予算委員会に副大臣に来ていただいて、通告していた...全文を見る
○秋本分科員 アセスについては今もろもろと局長の方から説明がありましたが、それはわかってはいるんです。わかっているんだけれども、私は、もし必要であれば、もう一段法整備をしてでももうちょっと国が交通整理をする必要があるんじゃないかなと。  きょうは経産省、この件では呼んでいません...全文を見る
○秋本分科員 わかりました。  一方で、やはり今おっしゃったとおりだと思うんですけれども、都道府県によってその環境省が出しているものの読み方が違って、出てくる見解がAという県とBという県で全然違いますという話になっては、やはり事業者の事業予見性を非常に大きく妨げるわけであります...全文を見る
○秋本分科員 次に、ちょっとローカルな千葉のことについて、分科会ですのでやらせていただこうと思います。  今、千葉県のビッグプロジェクトで非常に関心が高まっているものの一つに、いわゆる第二湾岸道路です。  今、私も千葉県から朝東京に上がってこようと思うと、物すごい渋滞に巻き込...全文を見る
○秋本分科員 大事なことを一つ聞き忘れてしまいました、済みません。洋上風力のメーンの質問をすっ飛ばしてしまいました。  港湾局長にお答えいただきたいと思いますけれども、この間、さきの予算委員会の本委員会の方で私が、これから洋上風力をしっかりとこの国に導入していくためには、やはり...全文を見る
○秋本分科員 国土交通省からも非常に有効な手段なのでという答弁をもらいましたので、感謝をしたい。ぜひ鋭意努力をしていただいて、一日も早くそのテーブルをセットして、セットするだけではなくて、その結論をしっかりと出して世界に向かって日本のターゲットを掲げて、しっかりと企業等を呼び込ん...全文を見る
○秋本分科員 五者での会議は有効だと今局長もおっしゃっていますし、求めがあれば、必要があれば行司役もいとわないよという答弁だったので、私もぜひ千葉県、千葉市にもお話をして、国交省にお願いをして、東京都やJR、臨海鉄道さんに席に着いていただいて話合いの場が持たれるように鋭意努力をし...全文を見る
○秋本分科員 では、要望した全ての事項について精励されますことをお願い申し上げて、これで質問を終わりにしたいと思います。  ありがとうございました。
○秋本主査代理 次に、國場幸之助君。
○秋本主査代理 これにて國場幸之助君の質疑は終了いたしました。  次に、田村貴昭君。
○秋本主査代理 これにて松原仁君の質疑は終了いたしました。  次に、細田健一君。
○秋本主査代理 それでは、政務三役の方、よろしければ退席してもらって結構です。
○秋本主査代理 これにて細田健一君の質疑は終了いたしました。  次に、新谷正義君。
04月07日第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○秋本委員 自民党の秋本真利です。  質問の機会を与えていただきました皆様に感謝を申し上げて、早速質疑に入りたいというふうに思います。  今、コロナウイルス、まさに国難と言ってもいいような形でありまして、国を挙げて、いや、もう世界を挙げてこの危機に立ち向かっていかなければなら...全文を見る
○秋本委員 つい先日、NDCの新しいものが日本から提出をされ、その中で、マスコミ等の報道のスタンスは、中身が何も変わっていない、ちょっとだめじゃないかというような報道のスタンスでありましたけれども、私は、かなり頑張って、政府一体の中でも環境省が頑張って、小泉大臣がかなり御苦労され...全文を見る
○秋本委員 今大臣から、心強い答弁だと私は思いましたけれども、ありました。  その中で、図らずも、NDCを提出する際の政府の裏舞台を、裏側を話をしてくださいました。何もしなければ、二六%据置きでそのまま出すはずだったんだぞということでした。だから、私が言ったとおり、環境省あるい...全文を見る
○秋本委員 そうした中で、CCSというものが、一つこのCO2を減らす方策として国際社会でも、そして日本政府も掲げていて、国際社会では、二〇五〇年ごろに一四%ぐらいはCCSによってCO2が削減されるんじゃないかということが言われています。  IGCCもIGFCもCCSをつけて、大...全文を見る
○秋本委員 ということなんですよ、大臣。  それで、大臣が今くしくも一つ前の答弁で、電力分野のレビューをしっかりやっていきますよ、経産大臣と約束した合意がありましたよね。あの中でも、二〇二〇年CCS実現という前提に基づいているんです、あの合意って。だから、私はあの合意そのものを...全文を見る
○秋本委員 早口で答弁していただいて、本当にありがとうございます。  ということなので、大臣、もっと言いたいこともあるんですが、ぜひ今質疑でやりとりしたことを頭に、片隅にでも置いていただきたいなというふうに思います。  最後にお伺いをします。  私の地元に、指定湖沼になって...全文を見る
○秋本委員 これで時間なので、一、二問通告したにもかかわらず質問できなかったことをおわびを申し上げて、終わりにしたいと思います。  ありがとうございました。