麻生太郎

あそうたろう

小選挙区(福岡県第八区)選出
自由民主党
当選回数14回

麻生太郎の1987年の発言一覧

開催日 会議名 発言
11月06日第110回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号
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○麻生委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、竹内黎一君を委員長に推薦いたします。
○麻生委員 動議を提出いたします。  理事の員数は八名とし、委員長において指名されることを望みます。
12月18日第111回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
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○麻生委員 まずもって、本日、閉会中の審議にもかかわらず、石炭対策の現状にかんがみ、今回の石炭対策特別委員会の開会をお願い申し上げましたところ、大臣ほか衆議院副議長初め大勢の方方に御出席をいただきましてまことにありがとうございます。厚く御礼を申し上げる次第であります。  御存じ...全文を見る
○麻生委員 この石油税制の体系の部分は、石炭特別会計の財源でありますいわゆる十二分の十、十二分の二等々の部分の比率の問題等、今後八次政策を遂行していくに当たりましての一番大事な財源であろうと思いますし、その点の確保がされるであろうかということが一番の関心事であろうと思いますので、...全文を見る
○麻生委員 ありがとうございました。  この十二分の二の点につまましては一番懐心のあるところだろうと思っております。今、重油と原油を分けるというお話がありましたけれども、そういうことで従来重油の十二分の二が回っておった分も石炭勘定の方に回ってくるということになると、製品の輸入等...全文を見る
○麻生委員 一番大事なものの一つは、何といっても国家の場合、エネルギーがないと今動かぬわけでありますので、石炭がこういう状況になって石油もない日本という国の現実を直視した場合においては、何といってもエネルギーの問題は優先順位の一番に考えねばならぬほどの大事な点だと思っております。...全文を見る
○麻生委員 今、アメリカのお話があっておりましたけれども、ドイツもアメリカと同じような状況で、基礎技術の研究、集積がほぼ終わり、目下お休みという形になっておると思います。しかし、浜岡長官もきっと人が勉強してないときに勉強していい学校に入ったのだろうと思いますので、我が方もほかのと...全文を見る
○麻生委員 ありがとうございました。  もう一点、同じくこの石油ショックに伴って私どもが大いに必要性を感じた話の一つに、何といっても石油の備蓄があろうかと思います。石油の備蓄というものを考えた場合、全国で約十カ所程度だと記憶しますが、日本じゅうのあちらこちらに今、備蓄する場所を...全文を見る
○麻生委員 新聞記事に自分のことが載りますと大体半分はうそだなと思っておるのですが、人のことが出ると皆本当のように見えるところが新聞のおもしろいところであります。こういうのを見まして、何となくこれはえらいことになったなという感じになっております。確かに、起きた状況が今までにないよ...全文を見る
○麻生委員 ありがとうございました。  過日、まだ残っておりますボタ山の中で、子供がその現場で遊んでいて亡くなったりいたしております。ボタ山それ自体ではなくてそのボタ山のすそ野のところでありますので、そのボタ山が崩れたというわけではないのでありますけれども、まだまだこの旧産炭地...全文を見る