麻生太郎
あそうたろう
小選挙区(福岡県第八区)選出
自由民主党
当選回数14回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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03月10日 | 第114回国会 衆議院 文教委員会 第1号 議事録を見る | ○麻生政府委員 このたび、文部政務次官を拝命いたしました麻生太郎であります。よろしくお願いを申し上げます。 大変微力でありますけれども、大臣を補佐して、全力を挙げまして、教育改革の推進を初め我が国の教育、学術、文化の振興に努力をしてまいる覚悟であります。 委員長並びに委員...全文を見る |
03月28日 | 第114回国会 参議院 文教委員会 第2号 議事録を見る | ○政府委員(麻生太郎君) 他日、文部政務次官を拝命いたしました麻生太郎であります。 何かと問題多き文部省、文教行政、いろいろ御批判をいただいておるところでありますけれども、西岡大臣を補佐し、全力を挙げて文教行政の改革推進に努めてまいりたいと思っております。 皆様方の御指導...全文を見る |
05月19日 | 第114回国会 衆議院 文教委員会 第3号 議事録を見る | ○麻生政府委員 平成元年度文部省所管予算につきまして、その概要を御説明申し上げさせていただきます。 時間の都合がありますので、少々速く読ませていただきます点を御容赦をお願い申し上げます。 平成元年度の文部省予算につきましては、文教は国政の基本であるとの認識に立ち、二十一世...全文を見る |
11月24日 | 第116回国会 衆議院 文教委員会 第4号 議事録を見る | ○麻生委員 昨年に行われました第百十三回国会におきまして、御存知のように教育職員免許法の一部を改正する法律案というものができ上がっておりますけれども、まず基本的にその概要並びに内容について御説明をいただきたいと存じます。 |
○麻生委員 ただいまの御説明によりますと、平成二年にこれが施行されましてから平成六年までの間は従来どおりということでありますが、平成六年になった以降は、これまでの社会で教免を受けられた方の扱いはどのような形になるのですか。 | ||
○麻生委員 今まで社会の免許状を持っておられた方は地歴と公民と両方持てるのであって、どちらかを選択しなければならぬということではありませんね。 | ||
○麻生委員 今明らかに大きく時代が変わってきて、いろいろな意味で、日本に限らずいろいろなところで大きな変化が起きておるのに対して、私どもも当然その時代に合わせて教育というものが見直されねばならぬ、いろいろな形で新しい時代に合った教育をつくらねばならぬということで、文部省でもいろい...全文を見る | ||
○麻生委員 今御指摘がありましたように、これからの時代、例えば今地歴に限らずいろいろな公民といって専門化していくというのはとても大事なことだと思うのですが、今東ヨーロッパで起きている話にしても、バルト海三国などという言葉を聞いても、バルト海がどこにあるかわからぬのではどこの話かも...全文を見る | ||
○麻生委員 そうすると、仮に今社会の免許状をお持ちの方は、地歴及び公民と二教科持てることになるのですが、一教科しか持てないといった場合もやはり公民の方が多いということになりますか。ちょっと仮定を前提で申し上げておりますので、別にこれは非常に重要な問題ではないが、ちょっと興味があり...全文を見る | ||
○麻生委員 いや、倉地さん、それではなくて、今いる方は両方、どのみち二つ持てることになるのですが、どちらか一つしか持てないということになった場合は、新しく受ける人は皆公民の方が多いのではないかという予想ですけれども、今社会科の免許状を持っておられる方が二つのうち一つしか取れないと...全文を見る | ||
○麻生委員 ありがとうございました。 社会科を地歴と公民科に再編成したことによりまして、当然のこととして専門性なり系統性なりというものが強まったということは望ましいと考えるのですが、参考までに伺いますけれども、日本に限らずその他諸外国を見た場合に、地歴及び公民を別の教科として...全文を見る | ||
○麻生委員 アメリカの場合には文部省というような形のものがありませんし、西ドイツも同じくそういったようなものがありませんから、各州において極めて独自にやっておられるというのは皆さん御存じのとおりですが、一九八三年だったか「危機に立つ国家」というものがアメリカの教育委員会というか教...全文を見る | ||
○麻生委員 ありがとうございました。 基本的に今いろいろ時代が変わった中で豊かな時代になって、日本において少なくとも今まで長いこと貧しい時代は自分をこのように律していくという貧しいときの哲学、貧しいときの生活の仕方、貧しいときの倫理観なんというのは、私ども一千数百年貧しかった...全文を見る | ||
○麻生委員長代理 次に、中西績介君。 |