足立康史

あだちやすし

小選挙区(大阪府第九区)選出
日本維新の会
当選回数4回

足立康史の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月13日第190回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  総務委員会は、初めて委員に就任をさせていただきまして、なかなかなじみのない委員会でございますが、しっかり勉強しまして頑張ってまいりますので、遠山委員長を初め委員の皆様、御指導のほどよろしくお願いしたいと存じます。  それ...全文を見る
○足立委員 まさにおっしゃるとおりで、将来負担比率を初めとする健全化指標からは控除をされている、除外をされているということ、事務方の方も今うなずいていらっしゃいますが、これはもう明確でありまして、そういう意味では、個別自治体の健全化を評価するに当たってはそれはカウントしない、これ...全文を見る
○足立委員 もう一言くださいよ。まさに総務省が決めているんですよ、そうでしょう。それはどういうふうにして決めているかというと、それぞれの地方公共団体の財政力に応じて決めているんでしょう。地方公共団体の健全化に係る努力と基本的には関係ないから、私は、それはマクロでしょう、ミクロにつ...全文を見る
○足立委員 私が先ほど申し上げたマクロという説明、ミクロという説明、これは総務省の事務方も一緒に私が議論するときには使っている言葉なんですが、私が先ほど申し上げたことは間違っていないですね。
○足立委員 私が申し上げたことと同じことだと思うので結構ですが、何できょうこれを、大臣、こういう場をおかりして済みません。また、委員の皆様も御協力ありがとうございます。  まさに、先ほど大臣が御答弁いただいたように、一連の総務省の行政の流れの中で、見える化をしたことは私はすばら...全文を見る
01月13日第190回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは集中審議ということでございますが、先日来の基本的質疑を拝見しておりまして、総理が、秋に臨時国会を開くことなく、大事なTPPや韓国との交渉、さまざまな外交案件、一つ一つ成果を上げられたことに敬意を表したいと思いますし...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まず、消費税の軽減税率でございます。  そもそも私は、民主党さんがこの軽減税率についてがたがたとおっしゃることについて違和感があります。彼らはそもそも三党合意で、何度も政府からの答弁もあったように、軽減税率のみならず、給付つき税額控除や総...全文を見る
○足立委員 きょうは極めて限られた時間でございますので、私の方からは、今回の軽減税率、おおさか維新の会は断固反対であり、その最大の理由は、この軽減税率が、今後、高税率への扉を開く、そういう制度になるのではないかという懸念を申し上げて、次のテーマに参ります。  ここにあるのは、大...全文を見る
○足立委員 不十分ですね。臨財債というのは、その量は国が決めているんです。だから、大阪府の判断じゃないんです。それだけは申し上げておきたいと思います。  それから、給与法。  きょう、野党の皆さんいらっしゃいますが……(発言する者あり)私も野党ですね。済みません。民主党と維新...全文を見る
○足立委員 人事院総裁が一%をお認めになりました。  もう時間がないので、原発をやる時間がないが、一つだけ。  経産大臣においでいただいています。  私には不思議なんですよ。関西で、これから今月中にも高浜原発が再稼働になる見込みと承知をしておりますが、これは地元同意が法定さ...全文を見る
○足立委員 もう終わりますが、総理、きょうの御答弁で責任与党とおっしゃいました。与党にも責任与党と無責任与党があると思います。どの政権とは言いませんが。野党にも責任野党と無責任野党があると思います。我々は、ぜひ、責任与党と責任野党の筆頭たるおおさか維新の会、しっかりとまた論戦を続...全文を見る
○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  午前中の集中審議では、給与法や消費税の軽減税率、あるいは原発の再稼働について質問をさせていただきました。その際にお配りしております、そのときと同じ資料で恐縮でございますが、資料四に、給与法について関連の事実を書かせていただ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。
○足立委員 もう終わりますが、きょう午後にもまた総務委員会で高市大臣と相まみえますので、また質問させていただきたいと思います。  いずれにせよ、おおさか維新の会は、維新の二文字と、身を切る改革の……
○足立委員 この政策を掲げて国会で活動する政治グループはおおさか維新の会だけであると宣言をして、私の質問を終わります。  ありがとうございます。
○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  私は、おおさか維新の会を代表して、平成二十七年度補正予算案に反対し、民主・維新・無所属クラブの編成替え動議にも反対の立場から討論いたします。  冒頭で、予算委員会の質疑時間の配分につき、民主党・維新の党・無所属クラブが、...全文を見る
02月05日第190回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  予算委員会の基本的質疑も三日目。もうあと一時間足らずで終わりますので、いましばらくよろしくお願いいたしたいと思います。  それにしても、この予算委員会、きのう、おとつい、そしてきょうの質疑、一部の野党の質問、もう本当に閣...全文を見る
○足立委員 総理も今、私の質問に対して御答弁をお返しいただきましたが、一言お返しをしておくと、大阪の府民、市民は、今総理がおっしゃった、我々はこのグラフの中で下の部分だけをしっかり、これは個別自治体だけでできる努力ですから、これを重く受けとめて、この維新の府政、市政を御評価いただ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この三分の一、二分の一の問題は、本当に私たちも重要だと思っています。ただ、憲法も、これは当たり前ですが、いずれ九十六条の議論を仮にするにしても、最初の改正は三分の二でやらなあかんわけでありまして、きょう冒頭に私が、民主党、維新の党、共産党さ...全文を見る
○足立委員 憲法はこれぐらいにしましょうかね。  皆さん、せっかくの機会ですから、こういう言い方をしていますが、私は許しません。私は選んでいただいた、我々おおさか維新の会は国民の皆様から選挙で選んでいただいた。その国会における発言権を奪ったグループは、そのグループが消滅するまで...全文を見る
○足立委員 先ほど申し上げたように、我々大阪では血で血を洗う選挙をしていますので。我々は、とにかくおおさか維新の会で過半数、のるか反るかというあたりで頑張っていますが、公明党さんの御協力を得ながら、何とか過半数をまとめながら、今、吉村市長が大阪市営地下鉄の民営化に向けて取り組んで...全文を見る
○足立委員 要すれば、この問題の本質は、地方自治法が地方議会の少数派、地方議会の三分の一に拒否権を与えているということなんです。拒否権です、これは。  日本の政治というのは、えてして拒否権が多過ぎて前に進まないということがあります。国はみんなが注目しているから改革も進んできて、...全文を見る
○足立委員 大臣は今の法律の枠組みを解説されているだけですから、それはもうどうでもいいんですが、我々が言っているのは、変えるべきだと言っているんです、法律を。  というのは、先ほど申し上げたように、特別多数議決というものを求めている法令自体が大変少ない中で、地域で、例えば大阪市...全文を見る
○足立委員 質問を終わります。ありがとうございました。
02月10日第190回国会 衆議院 予算委員会 第11号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  本日は、この予算委員会、集中審議ということで、政治と金、あるいは政治姿勢、その他経済等というテーマになっております。  きょう、ずっと一日、民主党さん等の質疑を拝聴していまして、政治と金についてはもういいかなと思っていま...全文を見る
○足立委員 私は別に、山井委員を初めとする民主党の皆さんが、何か与党を利するとか、何か連立に入りたいんだろうとか、そういう大変なデマをそれこそ振りまいていらっしゃいますが、私は、これは安倍総理のためでもないし、自民党のためでは毛頭ない、公明党のためでもありません。これは国のためで...全文を見る
○足立委員 選挙に言及いただきましたので、一言私ごとながら申し上げますが、一期目は小選挙区で当選させていただいて、二期目は惜敗をしまして比例でここに立たせていただいています。次の解散・総選挙では何としても小選挙区で当選をするべく、総理を前に恐縮でございますが、決意表明をさせていた...全文を見る
○足立委員 これは私も改めて勉強してわかったんですけれども、霞が関が今の霞が関にある理由は、根拠は何もないんです。いつでもどこでも動いても何も改正する必要はないんです。ところが、私の地元には三市二町、役場が五つありますが、隣に動かすのも議会の三分の二が要るんです。それも、国会であ...全文を見る
○足立委員 ということは、すなわち国会で過半数で通過をして、今、民営化をされているわけであります。  ところが、この地方自治法というのはややこしいので細かいことはきょうは割愛しますが、要すれば、今言ったのは東京メトロ、これは国の法律に基づく地下鉄です。では、東京都の交通局、いわ...全文を見る
○足立委員 さきの基本的質疑で高市総務大臣に私は同じ質問をしました。そうしたら高市総務大臣は、三分の二が嫌なら外したらいいじゃないか、こうおっしゃいました。しかし、二分の一で外せるんだったら、そもそも三分の二条項という意味がないですよね。これは意味ないんです。では、この地方自治法...全文を見る
○足立委員 最後に、私たちは、まさにこうした現状を変えるために首都や副首都に関する法律をしっかりと整備していくことが必要である、このようにお訴えを申し上げて、私の質問を終わります。ありがとうございます。
02月18日第190回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史と申します。  いつも国会では立って質問しておりますので、座ってということで、調子がいつものように出るかわかりませんが、御協力のほどよろしくお願いをいたします。  今、おおさか維新の会とちょっと自己紹介しましたが、決して大阪のためにある政...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  最初の三点は、これは答えにくいということはスキップしていただいて結構ですし、場合によっては賛否だけで結構です。むしろ、ぜひそれぞれの参考人の方に伺いたいメーンは四点目でございますので、よろしくお願いしたいと思います。  次に、尾崎会長。今...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  尾崎会長の最後の御意見、きょうおっしゃっていること、大体私も会長の御意見と同じような意見を持っております。ありがとうございます。  次に、古川理事長です。時間の関係で、全員の方、すなわち三谷社長のところまで行かないかもしれませんが、どう...全文を見る
○足立委員 あと二分あるということですので、三谷社長、恐縮ですが、TPPも本当は議論したいんですが、もう二分ではいかんともしがたいので、先ほどの三点の中で御意見がある部分がもしございましたら、おっしゃっていただければと思います。よろしくお願いします。
○足立委員 ありがとうございます。
02月23日第190回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  総務委員会は初めてでございまして、なかなか空気が読めないことがあるかもしれませんが、御容赦をいただきたいと思います。  私からは、きょうは、放送関係のこととそれから統治機構回りのことを、所信質疑でございますので幅広く御質...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  民主党に対して私がいろいろ申し上げているのは、まさにこの放送法にもかかわることなんです。  放送法というのはそもそも何のためにあるかということですけれども、野党の皆さん、我々以外の野党の皆さんは、もしかしたらこの放送法というのは表現の自由...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  非常に難しいテーマで、ぜひしっかり、総務省が中心になって議論されると思いますので、メーカーは経産省とか、あるいは著作権に関することで文化庁とか、いろいろ関係者も多いとは存じますが、総務省が中心になって、本当に将来の放送のあり方を議論していた...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この話、私は非常に関心があるんですが、非常に込み入った話になりますので、また場を改めてやっていきたいと思います。  一つ申し上げたいのは、今、放送法ということで焦点が当たっていますが、新聞法というのはないわけでありまして、新聞というメディ...全文を見る
○足立委員 これは予算委員会でも若干触れましたので、御承知いただいているかもしれませんが、地方自治法に基づいて、いわゆる県庁所在地、県庁の場所を変えるとか、あるいは、私の地元でも、三市二町あるんですが、そういう意味では私の選挙区に五つの役場、市役所があります、その五つのいわゆる町...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは本当に重要な論点だと私は思っていて、市役所を隣に動かすのは特別多数なんです。要は、地方議会で三分の一の少数派が反対すれば動かないんですね。それぐらい市役所の場所というのは重要だ、こう言っているわけです。  では、今、文化庁を京都に動...全文を見る
○足立委員 別物ではあると思いますが、これはバランスですね。市役所の場所はそんなに重要ですかね。まあ、重要だと言う人もいるんでしょう。しかし、国の中央官庁の場所、これも重要ですよね。  これは私の考え方ですが、では、なぜそれが法律に規定されていないかといえば、今までそれが当たり...全文を見る
○足立委員 これぐらいにしておきますが、私は、柔軟にということではなくて、それは大事なことなんだから、国権の最高機関たる国会でちゃんと法律として整備をしていくことが今の時代の当然の要請であり、そういうこともなく、文化庁はどこだ、消費者庁はどこだという議論に拘泥をしていても、一過性...全文を見る
○足立委員 まさに、一定の行財政基盤を整えたわけです。  さて、太田政務官、きょうはお忙しいところありがとうございます。  なぜ、基礎自治体の国保の当事者であったところの市町村の財政基盤を整えたにもかかわらず、厚生労働省はその財政責任を都道府県に移管してしまったのでしょうか。...全文を見る
○足立委員 委員の皆さん、今のをおわかりになりましたか。  今まさに太田政務官は、高齢化等、これは、高齢化等というのはわかっていることですね。そういう高齢化等が進む中で市町村の基礎自治体の行財政基盤が弱くなってきたわけです。弱くなってきたので平成の大合併をやったんですよね。とこ...全文を見る
○足立委員 もう時間ですので終わりますが、一言だけ、ごめんなさい。  これにこだわっているのは、厚生労働省にとっても、実はこれをやりたくてやったんじゃないんです。なぜならば、医療と介護がこれから地域包括ケアということで連携をしていく。介護は市町村がやっているんですよ。医療も市町...全文を見る
02月24日第190回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  大臣、大丈夫ですか。ちょっと、もしかしたらお風邪なのかもしれませんが、御無理のないようにしていただいて、もし事務方で済む話はできるだけ済ませていただいて結構ですし、できるだけ早く終わりたいと思います。  きょうは法案審議...全文を見る
○足立委員 今、総務大臣から御答弁いただきましたが、萩生田副長官、ちょっと何を議論しているのかよくわからないと思うんですが、要すれば、我々おおさか維新の会は、中央集権というのは若干変えていかなあかんと。綱領にも、我々は、地方分権政党ということを書いています。  そういう目から見...全文を見る
○足立委員 宮内政務官、ちょっと待ってくださいね。  萩生田副長官、大変興味深いというか、納得のいく御説明をいただきました。  確かに、実は連邦国家でも同じことが起こっています。要すれば、各州が集まって連邦国家をつくった国がありますね。アメリカ合衆国もそうですし、オーストラリ...全文を見る
○足立委員 副長官の御意見として賜りますが、一方で、我々がこの国会で法令の議論をするときには、やはり比較考量したり、例えばこっちの法律ではこうなっている、こっちの法律ではこうなっている、それについて、それは均衡がとれているかという議論を必ずするわけです。  そうしたときに、これ...全文を見る
○足立委員 副長官、もう三、四分、ちょっと済みません。  宮内政務官、おいでいただいています。一言で結構ですが、国交省はどういう立場、所管関係だけ御紹介ください。
○足立委員 ありがとうございました。  副長官、なかなかお会いすることもないので、もう一言なんですが、まさに今御答弁をいただきました。総務大臣にも御答弁いただきました。  大体、事務的に整理をすると、こうやって来てくださるのは三省だけだったんです。あとのところは、もうとにかく...全文を見る
○足立委員 では、萩生田副長官を。
○足立委員 では、お願いします。
○足立委員 ありがとうございます。  土屋副大臣には私は初当選以来お世話になっていまして、引き続き、また改めて事務所にも伺わせていただいて、御指導いただきたいと思います。  副長官、もう時間がないと思うんですが、もう一言だけ。  今まさにおっしゃっていただいたようなことがあ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そうしたら、もう大分時間がたっちゃいましたから、退席いただいて結構です。ありがとうございました。  もともと萩生田副長官と宮内政務官からは、ちょっときょうは用事があるから最初の問いが終わったら退席させてくれと言われていたんですが、あと十分...全文を見る
○足立委員 これは、ここで伺ってもお答えいただけるわけはないし、余りここでやることが適当だとも思いません。ついては、また別途個人的に、公取に当該案件の取り扱いについて申請手続をとるなりして、明らかにしていけたらいいなと思っています。  これはなぜこういうことを申し上げるかという...全文を見る
○足立委員 この問題は、今局長から紹介をいただいたいわゆる次世代放送推進フォーラムという場で議論されているわけですが、これは公開の場ですか。
○足立委員 結局、私の問題意識は、地上波のテレビを中心とする無料放送というのは、ラジオの時代からテレビの時代に移って、ブラウン管からデジタル放送になり、そしてそれが4K、8Kになって、また、並行してインターネットのいろいろなメディアが今非常に発達をしてきている中で、いわゆる無料放...全文を見る
○足立委員 あと一分。  NHKにおいでいただいています。今申し上げた、放送のコピー制御に関するNHKのお立場を御紹介ください。
○足立委員 ありがとうございます。  基本的なお立場というか、模範的なお立場はよくわかるんですが、最後にもう一言NHKからいただきたいのは、そういう、今おっしゃられたように、総合的にいろいろ関係者と相談するわけですが、民放とNHK、成り立ちも違えば、ビジネスモデルも違います。民...全文を見る
○足立委員 だから、放送のコピー制御を今フォーラムで議論しているわけです。フォーラムで議論している次世代放送のコピー制御の方式についての見解は同じですか、違いますかと聞いているんです。
○足立委員 私はもう終わりますが、これははっきり言っていただいた方がいいと思うんですよ。だって、NHKは、まさに受信料を取って、そして国会にもしっかりと予算等を報告いただいて、国会でやっているわけです。そこで、いや、我々の立場は今話し合っていますから言えませんということは、やはり...全文を見る
02月24日第190回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうはありがとうございます。  順番に、特に経済の話を中心にお話を伺うつもりでおりましたが、きょうはちょっと予想外に、郷原公述人がいらっしゃることもあって、山下委員の方から冒頭スキャンダル周りの話があって、それに対して...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう本当に、ほかにもたくさん伺いたいんですが、時間の関係がありますので、竹森公述人に。  きょうはありがとうございました。おっしゃっていただいたラムゼー・ルール、どこかで聞いたことがあるなというぐらいで、勉強不足で大変恥ずかしい限りであり...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  興味深いお話で、先生、また機会がありましたら、うちの党の部会とかにもぜひよろしくお願いします。  さて、もう十分、終わりましたが、郷原公述人、きょうはありがとうございます。  ちょっと根本的なところからなんですが、個別の話じゃなくて。山...全文を見る
○足立委員 こだわるようでありますが、今まさに、先ほど私が申し上げたように、この甘利前大臣の問題については、国会でも再三取り上げられ、また、捜査等の当局が動いているかどうか、これはわかりませんが、動くべきものがあれば法律に基づいて動くでしょう。それは当然ですね、当たり前のことです...全文を見る
○足立委員 郷原公述人は、実は我々維新とも大変深い関係であられます。  二〇一五年の十月二十一日付で、「「弁護士たる政治家」としての橋下徹氏への疑問」というブログを公開されています。  そのブログに何が書いてあるかというと、維新の党が分裂をするときに、その二つの集団の中で、要...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  五年前の、四年前か、初めてのダブル選挙、去年の十一月のダブル選挙も勝利をさせていただきましたが、我々が最初に大勝利を与えていただいたのは、五年前の十一月のダブル選挙でありました。  そのとき、郷原さんは、民主党から大阪府知事選挙の出馬は要...全文を見る
○足立委員 当時、二〇一一年十月二十二日の報道で、郷原さんは、そういう出馬の話があるのかということに対して、マスコミに対して、知事の仕事に以前から関心があったことは確かだということで、含みを持たせておられます。恐らく、民主党の平野先生からアプローチがあったんだと仄聞をしております...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
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○足立分科員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  正確にいただいている時間を十分理解していなかったものですから、通告をさせていただいているのが一つのテーマだけになっております。そういう意味では、時間にある程度余裕がありますので、じっくりいろいろ御指導をいただきたいと思っ...全文を見る
○足立分科員 大臣みずから、ありがとうございます。  このテーマのそれなりの重要性を大臣も御認識いただいての御答弁だと思いますし、おっしゃっておられることは私もわかります。ただ、もう少しこれは深めていきたいと思うんです。  簡易課税の話は今大臣からおっしゃったとおりだと思いま...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  八百万、三百万、五百万と。これはそういうことだと思いますし、免税事業者についてはその大宗が個人事業者であるということでもありますので、いわゆる経済規模として取り上げている議論が大変な議論だと喧伝することは、またそれはそれで間違いだと思いま...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  したがって、私も、分科会で余り言うと怒られるんだけれども、民主党さんが予算委員会で何か鬼の首をとったかのようにこの話を取り上げて、軽減税率に伴ってインボイスを導入すること自体が大変なことなんだと喧伝することには反対です。だから、私は濱村委...全文を見る
○足立分科員 結局、TPPのときもそうなんですが、民主党みたいな政党が日本の国会にいるものですから、どうしても政府は試算を出すとかいうことに抑制的になります。それは結局、揚げ足をとったりレッテルを張ったりするからで、だから出すのを抑制するんですけれども、これからは、民主党とかのあ...全文を見る
○足立分科員 すると、百六十八万のうち、先ほどのデータはもとデータが違うということだから、先ほど財務省からは、これは農林水産も全部入れてかな、二割とおっしゃった。アバウトな数字ですから、まあどうでもいいんですが、それはまた統計が別の統計ですね。農水省がとっている統計では、百六十八...全文を見る
○足立分科員 これは、きょう、農水大臣を筆頭に開いていただく別の分科会でもやるんだけれども、ここにわざわざ農水省にも来ていただいてやっているのは、せっかくの機会ですから、財務大臣にも、釈迦に説法とはいえ、この点を改めて御認識いただきたいと思ってやっているわけです。  今あったよ...全文を見る
○足立分科員 五百万者の免税事業者がもし課税されたら全部でどれぐらいという議論はないんですか。
○足立分科員 もう終わりますが、大臣、結局こういうことだと思うんです。  今、ちょっと明確に御答弁がなかったかもしれませんけれども、もともと今、何兆円の増収というのがありますね。それは、こういう議論は基本的に関係ないわけです。一〇%に上がって、幾らかのものが八%のまま据え置く、...全文を見る
○足立分科員 大臣、ありがとうございます。  また私は月曜日のテレビ入りで質問に立ちますので、ちょっと大臣の顔色を拝見しながら、適切にまた質問させていただきたいと思います。  一言。農水向けには、これは農協を通した方がみんながハッピーになるという仕組みだと私は理解しているので...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
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○足立分科員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  高市大臣、もうお元気になられたみたいで、もともとお元気かもしれませんが。  ちょっとしんどいですか。まあ、やめておきましょう、済みません。大事なお体ですので、くれぐれも御無理のないようにされてください。分科会ですので、...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  予算委員会の本体でも御議論をさせていただいてきましたので、丁寧に今御答弁をいただいたと思います。  ただ、二つ、ちょっと問題というか課題が残ると思っています。  一つは、やはり大阪市の方々、役所の方々とも意見、お話を伺うと、さすがに、...全文を見る
○足立分科員 もう時間も来ると思いますが、私は、それは選択肢ではなくて、ある種脱法的なルートをつくっているだけで、合理的じゃないと思います。  もう終わりますが、もし何かあれば言っていただいて。主査、もう少しだけ。  例えば、会社法。会社法には同じように、例えば会社を分割する...全文を見る
○足立分科員 また改めて。  ありがとうございました。
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○足立分科員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  小さな政党ですので、鈴木先生もそうかもしれませんが、きょうもう三つ目になりますが、しかし、大臣初め役所の皆様も、本当に長い時間お疲れさまでございます。  三十分いただいていますが、通告申し上げている質問は一つでありまし...全文を見る
○足立分科員 これは農業ですか、それとも農林水産業ですか。ちょっと確認だけ。
○足立分科員 農業者ですね。  要すれば、いわゆる免税事業者の数については、別の統計で、財務省に質問すると、全国で五百十三万プラスアルファだという御答弁になります。今の話は統計のベースが違いますから余り一緒にしちゃいかぬのですが、そのうち農業者については百五十五万いるということ...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  そして、ちょっと難しいと思いますが、百五十五万の免税農業者、これを今私が申し述べたようなグループにあえて分けると、五年後、十年後、どれぐらいのマグニチュードで、その百五十五万の免税農業者が、今申し上げた幾つかのグループに分かれていくわけで...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。私としては大変ありがたいというか、今までなかなか数字の規模感がわかりませんでしたので。  今御答弁をいただいて、農協七割、BツーCが二割強、そして八%がそれ以外だという整理だと思います。  そういう意味でいうと、農協七割、BツーC二割強は、...全文を見る
○足立分科員 きょう実は、財務大臣がいらっしゃる分科会で農水省の方にもお越しをいただいて同じような議論をしました。  そこで財務大臣と話をしたのは、今、軽減税率を実現するに当たって六千億円足りないというときに、実はその五百万免税事業者全体に仮に課税がされるとすれば、国税だけで三...全文を見る
○足立分科員 すると、ゼロになるのが、もう一度、何年ですか。
○足立分科員 来年というのは二〇一七年でありますから、二〇二七年にゼロになるということでありますね。それはゼロということですから、今、きょう私が御紹介したようなプレッシャーが、十割きいてくるということで、もちろん少しずつきいてくるわけですけれどもね。  それで、それぞれの選択肢...全文を見る
○足立分科員 私、もともと農業を専門としているわけではないので、今の御指摘、興味深く拝聴しましたが、ちょっと確認ですが、今、できるだけ自立してというのが政策の方針だというときの自立というのは、要は、課税事業者になれるぐらい、相応の規模で成長していくことを目指しているという趣旨か、...全文を見る
○足立分科員 さらに、申しわけありませんが、すると、農協を通すのか通さないかということについては、政府は、農水省は、これは中立だということでいいですか。
○足立分科員 私がやはり気になるのは、農協が、これから農協法も変わって、農協自体が変わっていくわけですが、やはり今回の農協改革の趣旨を踏まえると、何か農協を通すことを殊さら強いるということは余り適当ではないと思いますが、一方で、先ほど申し上げたように、農協を通せば全て解決するんで...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。大変明快なお答えだと思いますが、私は、この点は本当に重要だと思っています。  というのは、やはり今まさに御答弁いただいたように、農協がしっかりと経営改革をしていく中で、農協にさまざまな農業者が集まり、そして輸出を含めて日本の農業が大きく発展を...全文を見る
○足立分科員 もう最後にしますが、結局、これに私がこだわるのは、私だけだったら私の不徳のいたすところでありますが、世の中の人は、いわゆる食品とかそういうものは軽減税率ですね、でも、それ以外は、外食を含めて、いわゆるレストランで何かを食べる、それは普通の一〇%になると思っているわけ...全文を見る
○足立分科員 またやりましょう。  きょうはありがとうございました。
02月26日第190回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは、法案審議ということですので、しっかりと最初は法案について質問させていただきたいと思います。  ずっと予算委員会等でも取り上げてきているテーマに、やはり臨財債の問題があります。  最初に先に申し上げておくと、き...全文を見る
○足立委員 今大臣から、継続をしていく、こう御答弁いただきましたが、これは、法律を改正すればその担保を外すことは技術的には可能ですか。事務方でも結構です。
○足立委員 要すれば、立法府があるいは政府が法律を改正してこの担保を外そうと思えば、そういう法改正を閣法として御提出され、国会の過半数の承認をとれば、それは実現するわけでありまして、これは法技術的には全く問題ないわけであります。  未来永劫そういうことはしないと断言できますか、...全文を見る
○足立委員 今の総務大臣の御答弁、大変恐縮というか僣越でございますが、単なるトートロジーでありまして、何も言っていない、答弁としては意味がない、こう思います。もしもう少し内容のある御答弁が可能であれば、いつでも挙手をいただければ結構ですが、なければ、午後の対総理で総理大臣に同じ質...全文を見る
○足立委員 ちょっとおかしいですね。おかしいですねと言うのも変ですが、中央省庁の所在地については改めて法律に規定すべきではないかという私の問いについて、きのう事務方からは、三つの役所で調整をした結果、これは、総務省設置法の先ほど御紹介をした条文に基づいて総務大臣が担当すると。 ...全文を見る
○足立委員 全くゼロ回答ですね。これも午後、総理に質問をいたしたいと思います。  次に、三問目は、首都機能のあり方について、一元的に所掌する組織が必要ではないかという通告をさせていただいています。御答弁をお願いします。
○足立委員 では、これも午後、総理に、自民党総裁としての安倍総理に、国会でしっかり組織をつくって討議を深めていくべきであるという提案をしてまいりたいと思います。  次に、平成の大合併についても質問をさせていただいてきました。平成の大合併は、行財政基盤の脆弱性を解消するという観点...全文を見る
○足立委員 いや、私が質問しているのは、行財政基盤の脆弱性を解消するとの観点からいえば、行財政基盤の脆弱性が残っているのは失敗と言わざるを得ないのではないかと申し上げているわけです。  では、大臣、行財政基盤が脆弱な市町村はもうなくなったという理解ですか。
○足立委員 御答弁になっていないので、これも午後、午後は十分しかないのでこれだけ入るかなと思いますが、総理に同じ質問をする予定でございます。  大臣、大丈夫ですか。気をつけて、大事にされてください。恐縮でございます。何よりも健康が大事ですので。  もう最後になりますが、公営地...全文を見る
○足立委員 もう高市大臣のことが心配で、ほとんど今の御答弁が聞こえなかったんですけれども、でも、大変中身のある御答弁をいただいたと思いますが、ただ、私は今の事務方の答弁に対しては異論があります。  会社法では、特別多数を定款で定めて、例えば分割等の組織再編についてこれを三分の二...全文を見る
○足立委員 午後にまた総理に質問させていただく際に、これは、日本にある法令の中でほかに類例を見ない、ほかに例がないぐらい強い枠組み、制約を地方自治体の議会に与えているこの地方自治法の、そういう措置を国として講じている合理的理由、合理的な根拠、これを総理に質問することをお約束して、...全文を見る
○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは、対総理の法案審議、質疑ということで、限られた十分という時間でございますが、五問、総理宛てに通告をさせていただいております。  しっかりこの十分の間に、何としてもこの五問、全て質疑をさせていただきたいと思いますが...全文を見る
○足立委員 まさに政党政治でありますから、政党の枠組みは大変重要であります。  その政党の憲法たるものがいわゆる綱領で……(発言する者あり)何かうるさいですね。ちょっと委員長。
○足立委員 総理、やはり政党の柱は綱領です。  今、どうも伺っていると、維新の党などが合流する民主党、新しい装い、私は、食中毒を起こしたレストランが看板をかけかえる、こう申し上げていますが、その看板をかえた後に、合流をきょうの午後決定した後に、彼らはこれから綱領を検討すると言っ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。
03月01日第190回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは……(発言する者あり)質問いたします。  私は予算委員でもございまして、午前中の予算委員会、あるいはきのうも集中審議があって、その集中審議の場で馬場幹事長がパネルをお示しして、法案への賛否を、我が党、予算はもう予...全文を見る
○足立委員 わかりました。  もう少しで終わりますが、では、まずやりましょう、しっかり、法案の話。  私は、地方財政の話で最も重要な話は、我々ずっと申し上げている、地方が本当に悩んでいるのは臨財債の話なんです。  臨財債については、既に二十六日の午前中、それから午後、総理の...全文を見る
○足立委員 もう一つだけ大臣に同じテーマで更問いを申し上げたいのですが、大臣は本当に、閣僚の中でも総務大臣というのは大変重たい責任で、重鎮中の重鎮であられるし、党のサイドでも、各種の党の重い役職を持ってこられます。  自民党という政党がしっかりと政権をグリップしている間は、そう...全文を見る
○足立委員 私は、自由民主党という政党、特に公明党さんもついていらっしゃいますので、全く実は心配をしておりません。  ただ、私が臨財債についてこういう質問をするのは、今の与党、自民党、公明党のことを心配しているんじゃないんです。野党が、我々以外の野党がもし政権に関与することが将...全文を見る
○足立委員 お誓い申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月01日第190回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史です。  私は、我が党を代表して、平成二十八年度予算案三案に反対の立場から討論をいたします。  この予算案では、経済成長の実現にも、将来の財政再建にも道筋が見えません。身を切る改革も無駄の削減もなしに、歳出の規模ばかり大きくして、それを将...全文を見る
03月10日第190回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  与党の先生方におかれましては、野党に時間をしっかりといただきまして、改めて御礼を申し上げたいと思います。  きょうは三時間コースということで、与党はもういいから野党でしっかり政府と討論をしろ、こういう御指示でございますの...全文を見る
○足立委員 なかなかこれは明快な御答弁でありまして、国家行政組織法、今、目的規定、第一条を含めて御紹介いただいたと思いますが、普通に事務方とやっていると、大体、法律でいうとこれしかありませんね、国家行政組織法かななんという話をしていたんですが、いろいろ御議論、御議論というか大臣の...全文を見る
○足立委員 そういうことで、文化庁にそれについてちゃんと所掌事務なんだからしかるべき形で検討してやりなさいとは法律では書いてないわけですね。  ところが、一方で馳大臣は、文化庁の京都移転について積極的に御発言をされておられます。  そのときに、まち・ひと・しごと創生本部の規定...全文を見る
○足立委員 それは文化庁の所掌事項じゃないけれども、文化庁の機能の維持向上には関係あるというのが今の御答弁なんですけれども、よくわからないですね。文化庁の機能の維持向上には関係あるので、文部科学大臣、馳大臣は積極的に仕事をされているわけです。でも、文科省設置法には書いてない。 ...全文を見る
○足立委員 これは、私は全く、ちょっとわかりませんが、事務方では限界があると思うので、同じ問いを、まことに僣越でございますが、高市総務大臣に伺いたいと思います。  まず、総務省の所在地は総務省の所管事項であるかないか。もし文化庁と同じであれば、これはないという御答弁になると思い...全文を見る
○足立委員 そういう意味では、今、閣内一致というか、文化庁と総務省、よく整理して御答弁いただいたということであります。これを扱うのは三度目、四度目ぐらいなので、こうやって整ってくることは大変やりがいがあってありがたいな、こう思います。  総務大臣、今、総務省の機能を維持向上して...全文を見る
○足立委員 ございませんが、総務省の機能を維持向上するということは総務大臣の任務ですね。違いますか。  先ほど、所在地は総務省の機能の維持向上に関係があるとおっしゃったわけです。そうですね。その総務省の機能の維持向上をしていくことは総務大臣の任務ですね、任務の一つですね。
○足立委員 大変明快な御答弁だと思います。  では、更問いですが、文化庁の所在地は、あるいは総務省の所在地もそうですが、総務省が所管している国家行政組織法とは関係ないというのがきょうの入り口の議論でした。  では、国家行政組織法というのはちょっとおいておいて、総務大臣の任務と...全文を見る
○足立委員 大変明快で、ありがとうございます。  そうすると、これは皆さん、何を細々とやっているんだということが、これは結構大変だったんです。ここにたどり着くまで、きのうも三時間、四時間、五時間ぐらい、とにかく役人が帰ってくれないんですよね。申し上げたいことは、私なりにそういう...全文を見る
○足立委員 ということで、総務省も余り関係ない。それで、国交省も、今御答弁いただいたように、わかりやすく言うと、関連の法律を読むと、三権パッケージで動かそう、こういう議論は、国交省、元国土庁、国交省国土政策局でしたかが担当しているが、三権ばらばらで行政の、内閣の文化庁をどうするか...全文を見る
03月15日第190回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは、しっかり二十分を頂戴しておりまして、特に与党の先生方、あるいは民主党以外の野党の先生方、ありがとうございます。  委員長、ちゃんと質問しますので、御心配なく。
○足立委員 ただ、一言申し上げると、これから私が総務委員会でこうしてマイクを与えていただく、質疑の時間を与えていただいた際には、冒頭、時間の問題、必ず発言します。  予算委員会でもそうでした。総務委員会でもそうでした。質問時間を野党第一党の横暴で減らされたままになっています。 ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう皆さんお詳しいので、これぐらいでいいと思いますが、私、実は当事者でありまして、経済産業省という役所におりまして、ちょうどこのダビング10が決まるときに、このアイテムというか、この事項の担当参事官をしておりました。ちょうど総務省には、今ど...全文を見る
○足立委員 こだわりますが、ダビング10というコピー制御方式は有効であったか。要は、もう時間が大分たっていますね。有効だったか、余り有効じゃなかったか。
○足立委員 通告していないので、かつ、所掌でもなかったら申しわけないんですが、今の話はわかります、御答弁はいいんですが、一方で、そもそもコピー制御を入れた理由は、海賊版対策が大きな議論になったわけです。だから、それで海賊版はとまっていますか。実態はどうですか。
○足立委員 私の個人の評価は、海賊版対策と銘打ってやったけれども、海賊版対策としては有効ではなくて、むしろそれを乗り越えていくエネルギーの方が、それは誰のエネルギー、それはユーザーのエネルギーです、そういうエネルギーが大きいですので、私は、海賊版対策としてのコピー制御、これは有効...全文を見る
○足立委員 これが議論があるところで、運用可なんですよ。要は、運用規定は、ダビング10という、きついですよ。いや、今、局長はみんな満足していると言うけれども、私はそう思いません。まあ、それはいいや。また別途、時間をとってやります。  要は、運用規定は、ダビング10にしてもいいよ...全文を見る
○足立委員 通告を細かくしていませんから、でもお答えいただけると思って今質問しているんですが、もうちょっと言うと、技術規格。要すれば、ダビング10は運用可ですよという運用規定。細かいことは私は知りませんが、そういうフォーラム、民間団体でいろいろ決めたりするんですね、きっと。ちょっ...全文を見る
○足立委員 結局、私の問題意識は、一番きついところにみんな張りついているんです。例が悪いかもしれないが、以前、銀行のATMの手数料、みんな一緒だった時代があるんですよ。これはいろいろ問題だ、何で一緒なんだ、なぜ一緒に張りつくんだということでえらい問題になって、今はみんなさまざまな...全文を見る
○足立委員 きょう、NHK会長、お越しいただいています。  なかなか技術的な問題でありますが、これはユーザーにとってはとても重要な問題なので。  会長にちょっと伺いたいのは、この次世代フォーラムで、4K、8Kの技術規格を決めていくようであります。ただ恐らく、今もいろいろおっし...全文を見る
○足立委員 賢明な委員の皆様は共有していただけた部分も多いかと思います。これは大変重要なテーマでありまして、今議論しなければ、いずれ、技術規格がわかったようなわからないような形で決まり、放送局が、なぜか知らないけれども、かつての銀行のような形で、同じ、一番ユーザー利便性が低いとこ...全文を見る
03月22日第190回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうはNHK予算の審議ということでありますが、先ほども委員の各位からお話がありましたように、この総務委員会、NHKの予算の中身に入る以前の入り口のところで多くの質疑が行われていることについては、私も大変遺憾に思うところで...全文を見る
○足立委員 すると、籾井会長、プレッシャーに感じていないということですね。確認です。
○足立委員 これは私の私見ですけれども、結局、民主党が政権をとるまではずっと全会一致で来たんです。民主党が政権にあるときも、たしか全会一致だったと思います。自民党さんも賛成したと思います、たしか。でも、民主党が政権を味わって、これは大変な分野だなということで、今もう野党になったら...全文を見る
○足立委員 事前にいろいろやりましたけれども、とにかく出してくれないんですね。本当に、私さっきNHK予算は全会一致で賛成すべきだと言いましたが、こういう状況だと反対したくなりますよね。  それはさておいて、これは総務省の情報通信白書の写しでございます。私のきょうの審議、これはN...全文を見る
○足立委員 もう本当に、僕はふざけていると思いますよ。大体、これから4K、8Kだと言って、場合によってはコピーネバーだと言っているんでしょう、皆さん。その中で、今、おかしいでしょう、もうみんな賛成だと。僕の尊敬する橋本先生は拍手してくれていますよ。これはおかしいですよ。今、御答弁...全文を見る
○足立委員 会長、これは、法律面それから技術面、大変難しい。法律と技術が両方関係するテーマというのは、これは国会議員でも難しいんですね。だから、これは総務委員会でもなかなか取り上げられたことが余りないと聞いていますが、大変重要なテーマであります。  これは、いろいろ、アナログテ...全文を見る
○足立委員 ちょっときょう、政務もお越しいただいている、義家副大臣、お越しいただいています。これはなかなか事務方はうだうだ言うんですけれども、要は、大変なユーザー利便性を犠牲にしているんです。犠牲にするだけの効果がなければ、やめた方がいいんですよ。  今、一定の効果とおっしゃい...全文を見る
○足立委員 要は、さまざまな法令が、法律が制定されると承知しています。エンフォースメントをちゃんとやっているんですか、エンフォースメント。  それで、事務方でもいいですよ。一定の効果、分析していないんですか。分析しているなら、その内容を教えてください。分析していないなら、してい...全文を見る
○足立委員 もう一回言いますよ。日本じゅうのユーザーが、テレビを見ている人みんなですよ、B—CASカードを差して、それで、何回コピーだ、何回ムーブだとかいって苦労しているんですよ。テレビ、よくわからない、テレビの機械の使い方がよくわからないと言っているんです、みんな。  特にN...全文を見る
○足立委員 詳細な把握はしていないとか、もうそういうつまらぬことを言うなよ。いいか。  どういう分析をしているんだよ。通告しているんだから、ちゃんと答弁してください。
○足立委員 だから、さっき申し上げたように、大変な権利間の調整をしているんですよ、皆さんは、政府は。知る権利と著作権の調整をしているんでしょう。そのときに、国民全て、みんな、おじいちゃんも、おばあちゃんも、子供たちも、みんな見ているテレビ、このテレビに複雑なコピー制御を入れたのは...全文を見る
○足立委員 まさに今大臣が御答弁されたように、慎重にこれは慎重に、慎重に分析したらわかるんですよ。ところが、今聞くと分析していないんです。そうでしょう、大臣。  これは、ダビング10が海賊版対策に有効であったのかどうか、しっかり検証して、その上で、4K、8Kのコピー制御方式を議...全文を見る
○足立委員 まさに、これは関係者間でやっているんです。でも、ダビング10のときは、関係者でまとまらないから、総務省が情報通信審議会にみんなを集めて決めたんですよ。総務大臣が介入したんですよ。僕はいいですよ。介入したらいいけれども、ちゃんと責任をとってください。  ダビング10は...全文を見る
○足立委員 もう時間がなくなってきましたが、これは全くだめですね。こんな重要な、保育園も重要ですよ。保育園の問題、これは重要です。しっかりきょうも馬場幹事長が記者会見で申し上げますが、我々、いろいろな政党にも先んじて、緊急対策は既に出しました。しかし、これは緊急対策なので、今週中...全文を見る
○足立委員 きょうはいろいろなテーマをやりたかったわけですが、もう時間が二、三分になってきました。  これは民放の話ですが、NHKも非常に関係がある。ここでもう余り細かいことはやらないので、気楽に聞いてください。  僕は、やはりこの政治的公平というのはすごく重要だと思っていま...全文を見る
○足立委員 早くやめてほしい人がいっぱいいるのでもうやめますが、とにかく民進党は違憲の集団です。  私は、政治的公平というのは本当に大事だと思いますよ。きょう冒頭、NHK会長に申し上げたように、夜中の二時、三時ですよ、私のきょうの放送、夜中の二時。誰も見ません。それで何か役割を...全文を見る
04月05日第190回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  時間も十五分と限られていますので、早速質問に入りたいと思います。  質問に入る前に、一つ忘れていましたが、きょう、原田先生から消防の話、これは大変重要な話だと思います。一方で、宗清委員が何か大阪の事例を取り上げて、大阪で...全文を見る
○足立委員 それから、宗清委員、戻られましたので、また聞いておいていただいたらいいと思いますが、再議の特別多数の話は、私が不見識だと申し上げるまでもなく、自治行政局長が一蹴されていましたから、非常に恥ずかしい内容だったと私は思いますよ。  加えて、招集権の問題について、首長と議...全文を見る
○足立委員 高市大臣、こういう話をこの総務委員会でやらせていただくことをちょっと御容赦いただきたいんですが、後ほどその理由は申し上げたいと思います。  新井次長、文化庁の移転を決めるに当たっては、政府関係機関移転基本方針というもので、四つの視点ということを決められました。この視...全文を見る
○足立委員 きょう、時間がないので文科省はもう呼んでいませんが、四つの視点、もう紙も配っていません、申しわけありませんが、仕事と人の好循環につながるかどうかとか、それから移転先以外を含めて理解が得られるかとか、さまざまなことを検討の視点として提示されています、石破大臣は。  ま...全文を見る
○足立委員 ふわっとしているな。  高市大臣にちょっと質問なんですけれども、一応、本部員だと思います。本部員としての総務大臣は、文化庁の移転の決定に総務大臣としての意見を、石破大臣から意見を求められて言っているという立場か、文化庁の移転については総務大臣は関係ないという立場か、...全文を見る
○足立委員 これはまた、きょうはもう一つやりたいことがあるのでこのぐらいにしておきますが、今明らかになったことは、文化庁の移転について、石破大臣は、きょうは配っていません、四つの視点について検討してくれということで、行政各部を所掌している関係大臣に検討してくれといって振ったわけで...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  最後、残る時間、三分ぐらいしかありませんが、きのうの朝日だったかに、使用済み燃料税の話が出ていました。大変私は興味深いと思います。  私は、何がこれは問題かというと、本来、原発の立地県と電力の消費地、例えば高浜原発でいうと福井県と大阪府、...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、電力会社の意見を議会が聞くだけではだめで、私は、本来、経産省が、今私が申し上げたような観点でしっかりチェックすべきだということを申し上げて、また引き続き御質問を申し上げることとして、質問を終わりたいと思います。  ありがとうござい...全文を見る
04月07日第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  福島第一原発事故から先月で五年。本当に全ての被災者の皆様にお見舞いを改めて申し上げるとともに、この五年間、本当に事故の収束に向けて御努力をいただいている関係の皆様全てに、心から敬意と感謝を申し上げたいと存じます。  私、...全文を見る
○足立委員 私もつぶさに判決文を拝見していますが、委員長が今おっしゃったように、全体としては地裁よりは大分まともな、地裁がまともじゃないと言うとまた怒られますが、若干司法判断もぶれていますから、そういうところでいうと、福岡高裁の判決を私は評価しています。ただ、今、委員長からもあっ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  要すれば、例えば、私が道を歩いていました、私を目がけて何か鉄の玉が飛んできて、普通に歩いていると頭をぶち抜かれて死んじゃうというときに、そうなるおそれが十分にあったときに、たまたまそこにある石ころに私がつまずいてこけちゃった、それで救われた...全文を見る
○足立委員 廣瀬さん、ちょっと時間がないので、途中で切ってしまいまして恐縮ですが、セシウム137だけでも十ペタベクレル、恐らく一万テラ出ているわけです。  環境省、きょうおいでですか。今それがどこにあるのか、どこにあるというよりは、どれだけマネジメントできているんですか。結論の...全文を見る
○足立委員 まさに今御答弁があって、これもずっと事務方と詰めてまいりました。背景資料はいろいろあります。要すれば、陸域におりたもののうち一、二割しか逆に言うと管理されていない。八割、九割はどこかにあるんです。産業廃棄物として全国に出回っているかもしれません。有価物に乗っているかも...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたが、委員長、一問だけ。  汚染水はもう希釈をして出した方がいい、私はこう思っています。諸外国もみんな出しています。きょう、私、幾つか明らかにしたと思いますが、早く本当のことを国民にお示しして、しっかり前へ進めていきたいと思いますが、どうですか。
○足立委員 ありがとうございました。  とにかく三権で、中でも原子力高裁、これをしっかりおおさか維新の会として議論していくことをお誓い申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月07日第190回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょう、もう本当にびっくりしましたね。私、総務委員会はまだまだひよっこですので、余りわかったようなことは言えませんが、歌を歌う、歌を歌っていいということが、総務委員会は歌を歌っていいんだということがきょう一つわかりました。...全文を見る
○足立委員 本当に遠山委員長の御苦労は、心から敬意と感謝を表したいと思いますが、民進党の対案というのは、要すれば、安全保障法制、去年の安全保障法制に対する対案ですよ、廃止法案と言っているんです。  ところが、本当に民進党というのはどういう政党かわかりますか、皆さん。  彼らが...全文を見る
○足立委員 民進党は、そうやって反対をし続けた法案、法律に乗っかって三年間政権運営して失敗したんですよ。  そして、去年の安保法制。去年の安保法制に、結局、採決に加わらないで暴力を振るって、そしてプラカードを掲げて邪魔ばかりした。特に、おおさか維新の会が対案を出して、日米同盟を...全文を見る
○足立委員 いや、私は、委員長、委員長のお考え、また御努力、よくわかります。しかし、それを破っているのは民進党と共産党なんです。それを放置することはあかんので、民主党と共産党が言っていることを放置すると何が起こるかというのを私が示してあげているだけなんですよ、こういうことになりま...全文を見る
○足立委員 私は、きょうこのテーブルにお座りいただいている尊敬する先輩政治家の皆さん、委員の皆様、そして何よりも遠山委員長、そして政府の関係各位には、この場をおかりして心から謝ります。  きょうは法案審議です。法案審議だけれども、法案審議をした証拠だけ一、二問つくった上で、全く...全文を見る
○足立委員 私は遠山委員長を尊敬していますので、やります。やりますが、皆さんにぜひ理解してほしいことは、民進党や共産党が手をつないでやっていることを看過したら、国権の最高機関、国会の規律はなくなります。それだけ申し上げておきます。  さて、どなたに通告しているか、内閣府かな。 ...全文を見る
○足立委員 だから、自公政権はこんなことやりたくなかったんですよ。ところが、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━修正法案を出したんですよ、民進党が。  内閣府、これは合理性はありますか。
○足立委員 だから、合理性があるのかと聞いているんです。私は合理性はないと思いますよ。合理性があるかどうか、イエスかノーか。
○足立委員 年金だけおくらせることによって、国民には大変な負担を強いています。役所もそうです。  しかし、これは何の意味もありません。また時間があったらゆっくりやりますよ。ただ、何も意味ありませんよ、これは。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━こういうことになっているん...全文を見る
04月19日第190回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは法案審議ですので、しっかり法案について議論させていただきたいと思いますが、冒頭、九州の熊本、大分を初めとする、本当に、地震、震災の犠牲になられた方々とまた関係の方々にはお悔やみを申し上げますとともに、また、被災され...全文を見る
○足立委員 政策統括官の皆様、局長級の皆様は、九州対応で忙しいんです。だから、ふだんここに出てこられていない参事官クラスあるいは課長クラスが来られているんですよ。初めて答弁するから、答弁の立ち方もわからないので、委員長からお叱りを受けたということでありますが、これは、悪いのは民進...全文を見る
○足立委員 この法案で、私は、二つどうしても確認しておきたい。  おおむねこれは問題ないと思うんです。今申し上げたようにこれは早く、民間の法令は去年整備されているわけですから、行政機関についてもそれを後追いする形で早くやろうということで、全面的に大きな方針は賛成でありますが、ち...全文を見る
○足立委員 これは私、私見ですけれども、前もこの委員会で申し上げました。私は、平成の大合併は失敗した、こう勝手に言っているわけですが、やはり小さな町、村もたくさん残っています。  そういうところも含めて、こういう大変高度な制度インフラ。国は、こうして総務省が、あるいは内閣府が、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、私は二つ取り上げました。地方公共団体の、ちゃんと対応、それから医療分野も大事な分野ですから、しっかり取り組んでいただきたいということで申し上げました。  以上二つをちゃんとやっていただければ、私は、この個人情報の分野、ビッグデータの分...全文を見る
○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  午前中に引き続きまして、質問に立たせていただきます。参考人の皆様、よろしくお願い申し上げます。  難しいですね。私、まだ国会四年目ですが、いろいろな委員会を経験させていただいていまして、初めて難しい、いや、これまでも難し...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。大きな枠組みでのお話がよくわかりました。  今、鈴木先生の方からも政治主導というお話がありました。政治家も得手不得手がいろいろありますが、特に今回みたいな、技術も関係ある、制度、法律も関係ある、この両方にかぶさる制度論というのは、本当に政治家も...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、鈴木先生がおっしゃった研究会ですか、ホームページで私も拝見しています。いろいろネットワークをつくられて準備されているということで、そういうお取り組みは本当に、研究者というか、行政もかかわるインフラとしてとても大事だと思っていますので、個...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいたことをじっくりまたそしゃくして、生かさせていただきます。  もう時間が来ましたが、あと一つだけ。  医療等ID、ちょっときょうの法案と離れます、医療等IDがマイナンバーとは別に一応つくられることになった。これは意...全文を見る
○足立委員 では、鈴木先生。
○足立委員 ありがとうございました。
04月20日第190回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは、私はふだん経産委員ではございませんが、我が党の木下委員が別の委員会の視察で外しておりますので、私は、望んで来たというよりは、木下さんからやってくれということで参りましたので、何とぞ御理解のほど、よろしくお願いしま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  政府は頑張っていらっしゃると思うんですが、だらしないのは、失礼ですけれども、与党はもうちょっとちゃんとしていただいて、原子力関連の法整備をもっと力強くやっていかないともう間に合わない、こう思うわけです。  ただ、私は、これは行政府だけの問...全文を見る
○足立委員 では、原子力特委の方で、また提案をしていきたいと思います。  そもそも論はそれぐらいにさせていただいて、熊本の話にちょっと戻らせていただきますが、福島第一原発事故を受けて規制庁もできた。そういう中で、今回の熊本、大分、九州の地震、これは規制庁にとって、あるいは政府に...全文を見る
○足立委員 想定内だということであります。  国民の皆様が若干心配されているのは、今回の地震は、本震が二つ、三つ起こったというようなことが議論されているので、若干、今回の地震はこれまで経験したことがないタイプの現象であるという報道があるものですから、心配をされる方がいらっしゃる...全文を見る
○足立委員 わかりやすいですが、すると、きのう、環境委員会で菅元総理が、予防的にとめたらどうだ、俺のときはやったんだ、こういう御質問があったと報道されていますが、そういう予防的にとめるというメカニズムは今の法体系の中では私はないと理解していますが、どうですか。
○足立委員 実は、きょう午前中の審議で、さまざまな委員の方が立たれて、議論がありました。  その中で、川内原発の停止の問題についてはそこでも議論があって、科学的にはとめる必要がないということについて、質問されている方も同意をされていました。政府が、いや、科学的にはこれは必要ない...全文を見る
○足立委員 今御紹介いただいたサイクル政策の意義は、午前中も三つにわたってるる議論があったところでありますが、これは民主党政権においても変わらないと私は理解しています。  二〇一二年、平成二十四年九月十四日の革新的エネルギー・環境戦略、これで核燃料サイクル政策について、民主党政...全文を見る
○足立委員 この話は、もうちょっと本当はやろうと思ったんですが、なかなか平場で深まらないかもしれないので、かつ時間もないので、もうやめておきます。  基本的に、このサイクル政策は、エネルギー政策、あるいは経産省、資源エネルギー庁の政策として行われていますが、もっと広い観点での位...全文を見る
○足立委員 我が党の代表が、トランプ大統領候補の発言を引いて、何か日本も核武装を議論すべきだと言ったみたいな若干間違った報道が一部あったんです。  我々が言っているのは、別に核武装すべきだと言っているんじゃなくて、もし、日米同盟とか自衛隊を否定する政治グループがあれば、その方々...全文を見る
04月21日第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  まず最初に、九州の熊本地震等で犠牲になられた方々、また御遺族の皆様にお悔やみを申し上げますとともに、また、今も本当に大変な状況が続いております。被災されている皆様にお見舞いを申し上げたいと存じます。  こういう大変厳しい...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  今大事なことは、今まさに委員長がおっしゃった、科学的にしっかりと判断していくことです。  それから、もう一つ大事なのは、法の支配です。立憲主義です。大体、民進党が言っている立憲主義は全く立憲主義じゃないんですよ。  だって、きのうも経...全文を見る
○足立委員 まさに今、田中委員長がおっしゃった、規制庁の問題じゃないんですよ。自民党の問題なんです。  平先生を尊敬していますが、平筆頭を初め自民党はだらしないですよ。早くやりましょうよ。希釈して放出するしかないんです。本当のことを国民に言うべきです。大体、自民党はだらしないん...全文を見る
04月21日第190回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○足立委員 おおさか維新の会の足立康史でございます。  きょうは法案審議でありますが、今、こうして我々が委員会審議を進めている間も、被災地九州では、本当に大変な思いで被災者の皆様が御苦労をされておられます。心からお見舞いを申し上げたいと思いますし、今こそ我々は党派を超えて九州の...全文を見る
○足立委員 我々は、この消防の体制、もっともっと強化していく必要がある、こういう観点で御提言申し上げていまして、引き続き御検討いただければと思います。  それから、今大臣から御紹介いただきましたように、私たちの地元、先生方の地元、皆さんそう、日本じゅうの消防が今動いてくれていま...全文を見る
○足立委員 私は、遠山委員長の御差配も敬意を表していますので、もちろん訂正をさせていただいて、削除を私の方からも申し上げたいと思います。  では、言いかえると、━━というのはいかぬということであれば、まあ、いろいろ言いたいことはありますよ、日本死ねはいいのかとか、言いたいことは...全文を見る
○足立委員 私は、委員長の御差配、全て従いますし、先ほど奥野委員に申し上げた私の言葉については、おわびをし、削除をさせていただきますが、国会はやはり国権の最高機関です。私は、この委員会は、遠山委員長の御差配は問題ないと思いますが、やはり二重基準だと思うんですね、二重基準。  な...全文を見る
○足立委員 今御答弁いただいたのは、厚生省でいうと官房なんですよ、多分。官房ですよね、官房。こういう一般的な質問をすると、官房がお答えになるんですよ。いいですよ、全然。  それで、本当は、大事なのは、医療の保険者たちが情報を持っているわけです。保険者の質問をしようと思うんだけれ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  持ち時間はもう少しありますが、民進党から分けてもらった時間を余り使いたくないので早目に終わりますが、懲罰の話があります。  遠山委員長を初め総務委員会の先輩諸氏には、心から改めておわびをいたしますし、きょうの度を過ぎた発言については、おわ...全文を見る
○足立委員 はい、結構です。(発言する者あり)謝罪をし、削除をいたします。  懲罰委員会という議論がありますが、私、懲罰委員会、もうかけていただいてもいいかと思うんですよね。  国対の皆様、我が党の国対、与党の国対の皆様には心からおわびをしますが、━━━━発言で地元の票も大分...全文を見る
10月03日第192回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  下地政調会長の方から、憲法の話、それから蓮舫代表を含む民進党に係る話がありました。デマケがありまして、足立さんはそういうのはいいからもうちょっと普通の話をやってくれということですが、ちょっと一つだけ。大きくて申しわけありません...全文を見る
○足立委員 次に、これも国対からもうやるなと言われているんですが、下地政調会長がやられましたので、十秒だけ。  下地政調会長が先ほど指摘した国籍の選択、これは三階建ての建物の二階なんです。日本国籍の取得というのは三階建ての建物なんです。  一階は日本国籍の取得です。これは蓮舫...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、TPPは、本当にこれは、理解がまだ及んでいない政党もあるかもしれませんが、とにかく、アメリカがもし、両大統領がもし腰がちょっと引けてしまった場合においても、日本が中国等が台頭してくる中で世界のルールメーカーの中心的立場として頑張ってい...全文を見る
○足立委員 本当に絶妙なハンドリングをしていかなあかん局面ですから、本当にぜひ頑張っていただきたいと思いますが、やはりマインドというか期待形成、これが本当に大事だと思います。  国会でも、民進党さんのようなああいう質問がテレビでずっと何日も流れると、景気にも悪いと思います。(発...全文を見る
○足立委員 日銀総裁にあと一つだけ。  長期金利を管理するという議論があります。  日銀のホームページを見ると、長期金利は管理できないという示唆が今もまだ残っています。これは作成が二〇〇〇年、改訂が二〇〇六年。  これは二〇一六年の改訂が要るんじゃないでしょうか。そこを短く...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  いずれにせよ、私は是々非々ですから、安倍政権であれ、あるいは日銀の金融政策であれ、いいものはいい、悪いものは悪い、こういう立場で日本維新の会はやってまいります。  先ほど下地政調会長からもありましたように、我々はさまざまな法案をこれからも...全文を見る
○足立委員 ぜひ、まさに今大臣がおっしゃっていただいたように、民進党さんがすぐ首切り法案とか残業代ゼロ法案とか、これはもう完全なるレッテルです。あれはあえて言えば、残業代ゼロじゃなくて残業代込み法案です。残業代を皆さんにお支払いする、ただ、それは、のらりくらり仕事をして遅くまで残...全文を見る
○足立委員 この十ペタというのは、十ペタは何ぼでしたか。一ペタというのは一千……(山口参考人「一千兆ベクレル」と呼ぶ)一千兆ベクレル。  別に、ここで私は風評を振りまくつもりはありません。  委員長、終わります。  しかし、福島第一の事故で、その十ペタのセシウムのうち、今環...全文を見る
10月04日第192回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは予算委員会で補正予算が、きょう本会議がこの後開催されるわけでありますが、我が日本維新の会は、いろいろ、注文もあれば、言いたいこともあれば、言ったこともたくさんあります。ただ、震災復興等の事情も考慮しまして、恐らく野党の...全文を見る
○足立委員 まさにそういうことだと思いますが、僕が聞きたいのは、もう基準は満たしているんです。さらに深掘りして、町が、いや、もっとやりたいんだ、完全な、僕らはいわゆるゼロリスク論と言いますけれども、ゼロリスクを目指してとにかく完全無害化だ。今でもいいんだけれども、そのまま埋めても...全文を見る
○足立委員 環境省、来ていますか。  環境省はよくわかっていると思います。もう既に無害化は終わっています。もちろん埋めなあかんから終わっていませんが、コンクリート固化は終わっています。それはいいですね。イエスだと言ってください。
○足立委員 そういうことで、処理は終わっています。あとは埋めればいい。これは大阪府も、私どもも、私もまた基本的なそういう認識です。  ただ、それをさらにゼロリスクを求めてとり行う大規模な財政支出。町はこれはやりたいんですよ。なぜやりたいか。八割国が持ってくれるからですよ。モラル...全文を見る
○足立委員 副大臣、全然わかっていらっしゃらない。  要すれば、無害化はできているんです。できていることを御存じないのであれば、私ができていると言っているんです。できているものをさらにゼロリスクを求めて完全無害化することに総務省は金を出すんですかと言っているんです。一般論でもい...全文を見る
○足立委員 多分、これは要求すれば二割の地元負担で、これまでの国のハンドリングだとできると僕も思います。今の法令だと出ると思います。  しかし、やはりゼロリスクというのは切りがないので、例えば豊洲もこれから大議論になりますよ。一体小池知事がこれからあれをどうハンドリングするのか...全文を見る
10月25日第192回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  もう時間も押しておりますので、質問に入りたいと思いますが、きょうは質問通告を三つさせていただいております。  一つは、新潟の知事選挙がありました。また、新潟は原発が争点だったわけですが、沖縄の基地の問題、あるいは関西でも例え...全文を見る
○足立委員 だから、いいんです。もう選挙は終わって、完全無害化します、豊洲と一緒ですよ。私たちの町、豊能町、豊能郡、能勢町からダイオキシンを一掃します、そうやって完全無害化の五文字で訴えた候補が勝って、大阪維新の会の候補は負けました。別に、だからといって質問しているんじゃないんで...全文を見る
○足立委員 前回、四月四日ですよ、四月四日に私がこの話を申し上げたら、地元で少し話を聞いてくるから、それからお答えをしますと。また、完全無害化という話についても、完全無害化ということがどこまでできるのか、検討させていただくと。  検討していないんですか。
○足立委員 まさに私のところにたくさん来ているから質問しているんですよ。地元のことだと皆さん思っていらっしゃるかもしれませんが、これは交付税に関係しますから、総務委員会のど真ん中のマターなんです。  私の地元の人たちがこう言ってきているんですね。選挙中に、九月の豊能町長選挙と十...全文を見る
○足立委員 本当に自民党というのは便利な政党でうらやましいですよ。大阪維新の会でそんなことを言ったら首になりますよ、本当に。まあいいんだけれども。  さて、話をかえると、その完全無害化、原田先生、原田、じゃ何でもいいや、副大臣でも衆議院議員でも何でもいいんですけれども、原田副大...全文を見る
○足立委員 何をおっしゃっているか、わかりませんが。  環境省、きょうはいらっしゃっていますね。環境行政、国の環境政策の中で、完全無害化という五文字は、そういう定義がありますか。
○足立委員 まさに完全無害化なんという言葉は、日本の環境行政の中にはありません。当たり前ですよ。  原田副大臣が支援する現町長は、完全無害化、完全無害化とやったわけです。九月の豊能町長選挙で完全無害化で圧勝できたものだから、十月の能勢町長選挙は、ダイオキシンの話をしていなかった...全文を見る
○足立委員 まさに今御答弁いただいたように、既に前体制のときに、原田副大臣が応援した、何かよくわからない完全無害化というこの世にない言葉で選挙をやって、八割は国の予算だからと言っていた候補が、まあいいですよ、現職だからまあいいんですけれども、今おっしゃったように、そこで今、豊能町...全文を見る
○足立委員 では、今の話はいつの話ですか。
○足立委員 ことしの話ですか、それ。表土の話でしょう。
○足立委員 大事な問題なので、何年ぐらい教えてくださいよ。ことしなのか、去年なのか、五年前なのか、十年前なのか。
○足立委員 そんなことを覚えていないということはないでしょう。  ことしなのか、五年前なのか、十年前なのか、ちょっとお願いします。
○足立委員 だから、そういう昔のことを僕らは議論しているんじゃないでしょう。十月四日に私が質問したのは、ことしの選挙で議論されたことを議論しているんですよ。  何でそれを、だからもう本当に、私が質問したら、原田副大臣が御自分が議員になる前の話を持ち出してきて答弁している。聞いて...全文を見る
○足立委員 ダイオキシン特措法を卒業したものについても特交の対象になるということですか。
○足立委員 もう時間が来ましたから、迷惑かけたくないので終わりますが、もう全く答弁になっていません。  私が聞きたかったのは、ダイオキシン特措法を卒業した廃棄物は廃掃法に基づくものです。廃掃法に基づくものに普通は特交はつきません。でも、つくかのようなことを広げて選挙をやったんで...全文を見る
○足立委員 いや、だから、理由なく質疑を飛ばしたために、地元は本当に困っているんですよ。だから、原田副大臣、しっかりやってください。よろしくお願いします。  ありがとうございます。
10月26日第192回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、国会議員も四年になろうとしていますが、外務委員会は初めてでありまして、委員長初め外務委員会の皆様方には、本当にまた御指導をいただきながら、できれば末永く外務委員会でまた仕事をさせていただければと思います。  岸田大臣に...全文を見る
○足立委員 本当は逆だと思うんだけれども、詳しくは十月十八日の法務大臣の記者会見を改めてごらんいただければと思いますが、違法であった。  御本人は、我々国会議員、我々は国権の最高機関のメンバーでありますので、同僚各位がしっかりと、討論というか一緒に国益をめぐって議論できる、そう...全文を見る
○足立委員 今の御答弁のように、今の日本の法体系のもとでは、我々、大事な同僚なんだけれども、蓮舫代表に、戸籍謄本の該当部分だけでいいんですよ、なぜ戸籍謄本の該当部分の写しを公開できないんですかと実は質問したいんですね、私は。  日本維新の会は、今、自由討議をやりましょうという議...全文を見る
○足立委員 NHKのテレビ入りの予算委員会で既にこれはやっていますからもういいんですが。しかし、何かせっかくそうやって御指摘申し上げているんだけれども、政府・与党を初めとして、あるいは国会議員諸氏、同僚諸氏が、そうだなと、廊下ではそういう話をするんですが、なかなか表ではこの話が前...全文を見る
○足立委員 それでは、冒頭申し上げましたように、私は通産省にはいたことがありますが、いわゆる経済、通商面だけでして、本当の意味での外交、防衛というのは全くの素人でありますが、素人がこういうところで議論させていただくこともこれまた国益には決してマイナスではない、こう思って外務委員を...全文を見る
○足立委員 私は、今大臣がおっしゃったことに加えて、素人が大臣に加えるというのも僣越ですが、全体、素人がその三つを眺めていて本当に思っているのは、やはり北方領土については、相当、安倍総理と岸田外務大臣を初めとするこの内閣が、本音でプーチン大統領との信頼関係を築き、そして本音でその...全文を見る
10月26日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  塩崎大臣、本当に厚生労働委員会はいいですね。ほかの委員会にはない一体感というか、やはり自分の本地というか本籍は厚生労働委員会だなというふうに、改めて、きょうは一日、午前中、感じているところでございます。  ただ、きょうは私、...全文を見る
○足立委員 まさに今おっしゃったように、例えば私の周りでも言いはります、要すれば、十年でいいのかと。十年で年金をもらえるんだ、こういうメッセージが必ずこれは広がります。本来四十年ですよね。本来四十年なんです。それが、十年でももらえるんだということが先行して広がると、そうか、六十五...全文を見る
○足立委員 だから、年間二十万ですよ。これで老後は大丈夫だと誤解をされたら大変なことになる。しっかりと国民お一人お一人が民進党さんが振りまくデマに振り回されずに、正しいことを言っているのは、大体、政府・与党と私と高橋さんぐらいですよ。しっかりと議事録を、本当の議事録とデマばかりの...全文を見る
○足立委員 当時、平成二十五年、もう三年以上前の五月の質疑で、ちょっと今いらっしゃいませんが、田村大臣と相当やりとりをさせていただいた。(発言する者あり)ああ、いらっしゃる。  田村大臣が、当時、高齢者の方々、それから生活保護一歩手前の方々、自立するぎりぎりのところの方々、こう...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、民進党の玉木さんの紙、詳細につくられていますよ。しかし、大体、玉木さんはいつもそうなんですよ。黒塗りでいいからTPPの資料を出せと言ったら、黒塗りだといって騒ぐ。機械的でいいから試算しろと言って、出してきたら機械的だといって批判する。も...全文を見る
11月01日第192回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、竹内総務委員長の方から、厳重注意ということでお話をいただきました。  十月二十七日の当委員会における私の質疑については、皆様もよく御承知のとおり、憲法審査会の幹事懇と時間が重複をしていたために、この総務委員会の委員として...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  改めて整理をいたしまして、発言をさせていただきたいと思いますが、十月二十七日の総務委員会、これにつきましては、私も、憲法審査会の委員でもありますが、総務委員でありますので、その総務委員としての立場から申し上げれば、これは本当に...全文を見る
○足立委員 前回、新しい判断をする前と、今、杉政務官がおっしゃったことはほぼ同じ構造で、前回も考えていないんだけれども、新しい判断をされたわけです。同じ政権です。この同じ政権が同じロジックで、前回の判断を新しい判断で上書きしたわけですから、同じロジックを適用すれば、これは否定でき...全文を見る
○足立委員 政務官であれば、もう少し踏み込んでいただけると思いましたが、残念ですが、仕方ないので、また財務大臣あるいは安倍総理に質問してまいりたい、こういうふうに思いまして、この話は終わりにしたいと思います。  さて、そういう、まさに今、杉政務官がおっしゃったように、日本の経済...全文を見る
○足立委員 私がおかしいと言っているのは、もう御承知だと思いますが、三分の二の特別多数議決を二分の一で外すことができるという今の地方自治法の体系は、三分の二という特別多数議決規定が有名無実化しているんじゃないかということです。いかがですか。おかしくないですか。
○足立委員 今のような答弁では、副大臣にお願いしなくても局長さんにお願いしたらいいので、ちょっと次回、また引き続きこれは詳細をやりますが、時間が来ましたので質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  私は、ただいま議題となりました法案について、反対の立場から討論いたします。  まず、我が党は、消費税率を直ちに引き上げるべきではないという立場であることを明言しておきます。我が党は、消費税率の引き上げのためには、国会議員の身を切る改...全文を見る
11月02日第192回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今ずっと、全部伺えていたわけじゃありませんが、与党に続いて野党の御質問を拝聴しておりました。パリ協定もそうですが、TPPについての議論がたくさんありました。もう本当に聞くにたえないですね。聞くにたえない。  TPPは国益のた...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。わかりやすい御説明なので、このパリ協定というのがそういう仕組みだということは事前に私も勉強していますが、よくわかります。  ちょっと、さっきの話に戻りますけれども、私が揚げ足取りと言いました。揚げ足取りというと、どこが揚げ足取りなんだよ、こう言...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本当に、日本がリーダーシップを持って取り組む大変重要な分野の一つがこの温暖化対策だと思いますので、引き続きリーダーシップをお願いいたしたいと思います。  私、地元でこのパリ協定の話をしていると、結構世間で喧伝されているいろいろなうわさ、う...全文を見る
○足立委員 これは、議論し出すとまた時間がかかるんですが、今基本的な認識を御紹介いただいたので、きょう御答弁いただいた内容を踏まえて、また地元でも説明してまいりたい、こう思います。  私の質問の権利はまだあと七分ほどあるんですが、きょう、時間を、いろいろ野党が、無責任野党と言わ...全文を見る
11月15日第192回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先般の、十一月一日の総務委員会では、それ以前、いろいろ委員の皆様に御負担をおかけしたことについてこの場でおわびもさせていただきました。  これは、そういう意味ではもう総務委員会はお許しをいただいて、また本来の質疑をしっかりさ...全文を見る
○足立委員 TBDのまま、未定のままコピーネバーが運用されることはないという御答弁だと理解しましたが、逆に、どこかで、A―PABがそれを決める、要はTBDがむしろ可になる可能性はありますか、ないですか。
○足立委員 まさに私が求めていた答弁なんです。  まさに、A―PABがA―PABとして決める、ユーザー、視聴者・国民は、気がついたらコピーネバーになっていた、これはやはりまずいですよね。ところが、そのための、今そういう公の場とおっしゃったかな、今はないと思うんですよ。  そう...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ぜひそのようにしていただきたいと思います。  まさに、今御紹介があったように、ダビング10のときは情報通信審議会に場所をつくって、ユーザー団体、消費者団体、全部巻き込んで、国民的な議論をして決めていったわけであります。  ぜひ4K以上について...全文を見る
○足立委員 ちょっとこのテーマを追加的に今伺ったのは、まさにダビング10を議論したときは、ダビング10も使っていいよ、でもコピーフリーでもいいんだと。ところが、全ての放送局や全ての番組でダビング10に張りついているんです、何でか知りませんけれども。いや、みんなで話し合ってやってい...全文を見る
○足立委員 まさに高市大臣は全てわかった上で、これはもう大改革の時代が来るなということを当然御認識だと思うし、私たちもそう思っています。  特に、グローバル、世界で、大変な技術革新のもとでサービスが展開されていく。その中で、日本の放送・通信、特に放送が、放送法という、日本特有と...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう終わりますが、本当にこれは重要なテーマであります。  周波数オークションとかを余りやると、もう二度と足立は地上波に出られなくなるんじゃないかという懸念、心配していただく同僚議員の方もいらっしゃるんですが、私はもうネットで生きていこうか...全文を見る
11月17日第192回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  党を代表して、意見を申し述べます。  まず冒頭、衆院の憲法審査会が一年半ぶりに開催されたことを評価するとともに、再開に尽力くださった関係者に敬意と感謝を申し上げます。  一方、十日に予定されていた審査会がTPPに係る政局を理由に中...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。二度目の発言をお許しいただきまして、ありがとうございます。  先ほど、山下委員と細野委員との間で九十七条をめぐる意見交換がありました。私、大変すばらしいというか、まさに私たちが国会はこうあるべきだと思うそのものの姿であります。 ...全文を見る
○足立委員 わかりました、それはやめます。  あと、辻元委員が二〇〇五年の憲法提言についても言及をされました。あるいは細野委員も言及をされました。していないですか。では、細野委員ですね。そんなにむきにならないでいいじゃないですか。  辻元委員は、民放のテレビ番組で、この二〇〇...全文を見る
11月22日第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  十五分しかありませんので、質問をさせていただきたいと思います。  まず、きょう、内閣府の進藤審議官にもお越しいただいています。きのう、ちょっと通告がおくれまして、済みませんでした。もう明るいうちに通告は終わっていたんですけれ...全文を見る
○足立委員 今、田中委員長から、そんなに心配はしてうにゃうにゃうにゃと、ちょっと細くなりましたけれども、田中委員長としては余り御心配はされていなかったというふうに承りました。  私も、今回、冷却ポンプがとまったというニュースについては、私はその実態をよく存じ上げませんので、大変...全文を見る
○足立委員 よく民進党の方は、反論できない、反論できないと言うんだけれども、反論したらいいじゃない、記者会見を開いたらいいじゃないですか。大体、山尾さんも記者会見をやると言ってやらないし、みんな、説明すべきことがあるんだったら、記者会見を開いたらいいじゃないですか。  今、東電...全文を見る
○足立委員 ちょっと、みんな、落ちついてくださいよ。(発言する者あり)うるさいな、本当にもう。  だって、阿部知子議員は言ったんですよ、二十八・七度から二十九・五度にと。それを言ったんだから、それは、どこの数字を見て言ったのか、田中委員長にきょう質問したら〇・二度でしたというこ...全文を見る
○足立委員 いろいろ検討されているということでありますが、きょう、東電の山口副社長においでいただいています。ありがとうございます。  私の理解は、電力会社は民間企業ですから、無限では原子力はマネージできない、こう理解していますが、私の理解でよろしいですか。
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、きょう、副社長おいでなので、私たちは、原発再稼働責任法案という法案を出しています。これは、いろいろ批判も覚悟で、有限責任の枠組みにもうしています。これは当たり前だと思っているんですね。  もちろん、それだけじゃないですよ。東電が負...全文を見る
11月24日第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  党を代表して意見を申し述べます。  本日のテーマであります立憲主義については、民進党の武正筆頭や辻元幹事らの強い求めに応じる形で幹事会として決定したものでありますが、そもそも、民進党の皆様がこうした立憲主義というテーマのもと...全文を見る
○足立委員 時間もないので簡潔に申し上げたいと思います。  先生方の御意見を賜って大変勉強にはなるんですが、そもそも、この憲法審査会の前身であります憲法調査会で大変な議論が尽くされてきて、その報告書も二〇〇五年にまとまっているわけであります。その後についても、憲法審査会になって...全文を見る
11月25日第192回国会 衆議院 環境委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ふだんは別の委員会で仕事をさせていただいていますが、きょうはちょっと交代をさせていただいて、この環境委員会で山本大臣に御質問したいと思います。きょうはありがとうございます。  実は前々から、我が党で理事をさせていただいている...全文を見る
○足立委員 私が用意していたCOPに関する議論は、もう既に委員各位が御質問され、大変よくわかりました。本当に気候変動は大変重要ですので、大臣が気候変動に力を入れてこられていることはもう永田町はみんな知っています、国民もみんな知っていますので、これからもまた引き続き頑張っていただき...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  実は、地元の話からきょうは入りましたが、全く同じ話が豊洲で起こっているんですね。  これは、きょう理事会で許可をいただいて、夕刊紙は余り持ち込まないそうですが、ちょうど小池知事が、豊洲市場で砒素が出たと。テレビも結構出していました。新聞、...全文を見る
○足立委員 今、この九十万のうち五十七万が、六割かな、七割かな、これが外へ出されているわけです。どこかへ運ばれているわけですよ。  何十万立方メートル、これが汚染土壌としてはどれぐらいの規模かということを、汚染土壌というのは、土壌汚染対策法という法律がありますから、大体わかって...全文を見る
○足立委員 要は、一年間に全国で出る汚染土壌は八十九万です。この豊洲だけから、東京の市場をつくるこの豊洲だけで五十七万外へ出したわけですよ。それはどこかにあるんですよ。どこかにある。どこかにあるんです、これ。当然、法律ですから、法律に基づいて汚染土壌の処理施設があるわけです。 ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  次に、私が地元で、ダイオキシンの話をしています。これはまさに、ダイオキシン特措法、環境省の方に大変お世話になっていまして、一時は毎日のように環境省の人と議論して、これはどうしたらいいということで御指導いただきました。  ダイオキシンという...全文を見る
○足立委員 難しかったかもしれませんが、いわゆるダイオキシンというのは、その辺でたき火をしても出るときは出るわけでありまして、例えばこの砒素も、よく言われますけれども、砒素というと怖いとみんな思うかもしれませんが、大体、ヒジキを食べると、ヒジキに入っているんですね。だから、怖がる...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  更問いですが、両者が相談して、ちゃんと調整してやってねと。これは規範はあるんですか。彼らが、彼らというのは町と府が、うちでいうとね、それを相談します、調整します、そのときに参照すべきルール、規範、国が定めている何か、ありますか。私は、両者で...全文を見る
○足立委員 おっしゃるとおり、産廃についてはいいんですが、要は混合しているときに、何割以上こうだったら、三対七ならこうだとか、そういう混合物についての規範、ルールというのはあるんでしょうか。
○足立委員 私の地元も相当悩んでいまして、さっきおっしゃったように努力はしているんですよ。産廃の部分は産廃としてもう処理しています。一廃の部分も、これは結構、研究材料にもなるので、研究機関が欲しがるものですから、それももう処理しています。今は、もう分けられない混合物がそこにあるわ...全文を見る
○足立委員 いやいや、適切に判断、これは大事だから、ちょっとお願いしますね。  物は同じだけれども規範はないんですよ。規範はないんだけれども、では、それは誰が決めるかというと、大阪府と市町村が決めるというんだけれども、大阪府と市町村というのは誰が仕切っているかというと、それは選...全文を見る
○足立委員 これは難しいテーマ。確かに、お役所的に言えば、真実は一つだと。しかし、申しわけないけれども、規範はないんですよ。規範はないとおっしゃいました。ルールはないんですよ。そうしたら、七、三でまざっている、あるいは五、五でまざっている、あるいは六、四でまざっている、これは、大...全文を見る
○足立委員 これは大変重要な話なので、一定の御回答をいただけたと思いますが、またやります。  説明責任を果たす、そういう意味では、国は規制はしていますけれども当事者ではないので、地元の首長がしっかりと説明責任を果たしていくことが大事だということを私も理解をいたしていますので、ま...全文を見る
12月02日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  田村先生、御無沙汰をしております。  きょうは、河野委員にかわっていただきまして、質問のお時間を頂戴いたしました。  きょうは長時間労働ということがテーマで、集中審議という言い方がいいのかわかりませんが、そういう趣旨で一般...全文を見る
○足立委員 大臣、これはもうなくしたらいいんじゃないかなと思うんですけれども。  実は今、日本維新の会で百本の法案をつくっていますが、まだ二週間、まあ一週間あるということで、今もつくっています。その中に、私が一本、百本のうちの一本として、まだ決まっていませんが、秘書の深夜割り増...全文を見る
○足立委員 ちなみに、大臣の事務所は、深夜割り増しというのを従業員に払って、そういう払わなあかん方が、大臣なんか四国だし、十時以降もいろいろあると思うんですけれども、深夜割り増しは払っていらっしゃいますか。一応、ちょっと念のため。きょう、追及するつもりは全くありません。気楽に答え...全文を見る
○足立委員 大臣、これは一応通告させていただいたので、深夜割り増し、塩崎大臣の地元事務所というか、東京もそうかもしれませんが、塩崎事務所で深夜割り増しの支払いがあるかないかだけは、お調べいただいていないかな。
○足立委員 橋本副大臣、どうですか。
○足立委員 きょうは本当に、何といいますか、これでがたがたするつもりは全くないんですが、ぜひ大臣初め厚労省の皆様にも改めて認識いただきたいのは、少なくとも、余り私も適当なことを言うといけません、これは結構私の積年の課題でして、結構いろいろな議員に聞きます。国会議員ですよ。だから、...全文を見る
○足立委員 局長、やはりそういう分野、医療とかトラックとか運輸、これはやはり労働基準法の問題になる事業所が多いと思いますが、どうですか。
○足立委員 すると、特に医療、トラックが多いわけじゃない、それぞれだということでいいですか。
○足立委員 きょうは、始まってから五月雨式に幾つか伺いましたが、私がきょう申し上げたいことは、電通の事件、これは本当にお悔やみも申し上げたいし、本当に悲しい出来事であったわけです。実は、きょうの集中審議も、恐らくそういうことを背景にこういう場が用意されているんだと思いますが、実は...全文を見る
○足立委員 まさに今大臣がおっしゃったとおりで、それをしっかりやっていただく必要があるんだけれども、例えば、安倍内閣で働き方改革ということを今議論されていますが、この間も私、予算委員会か何かでやりましたが、安倍政権全体でやっているその働き方改革の中には、例えば今回継続審議になって...全文を見る
12月09日第192回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、福島第一原発事故の当時の総理も横で聞いていただいていますので、従来から私が早くこれはしっかり解決をしていった方がいいと思っている賠償の話を中心に質問させていただきたいと思います。  東電の廣瀬社長も、きょうはお忙し...全文を見る
○足立委員 これはほかの委員の方からもいろいろ議論はあったかもしれませんが、しっかりと、この費用をどう負担していくのか、電力会社の電気料金なのか、税金なのか、一体何なんだと。東電の経営はどうなんだという議論、また別途あると思いますが、きょうは時間がないので、これまた別途の議論にし...全文を見る
○足立委員 日本維新の会は、もう既に法案を出して、これは根拠を聞かれるとなかなか難しいんですが、有限責任で、五兆円のラインを引きました。五兆円のライン。しかし、こうして二十二兆とかいう数字が出てくると、またこれは議論があるのかもしれません。  しかし、いずれにせよ、原発を稼働し...全文を見る
○足立委員 私は、少なくとも日本政府は、内閣は、エネルギー基本計画で、規制委員会の安全規制にも言及した上で、安全だと確認できたものについては再稼働するが、そうでないものについては逆に言うと動かさないということで、大きな政策が、少なくとも十年前と二十年前と日本の原子力政策は変わって...全文を見る
○足立委員 新潟県とは安全協定を結んでいる。すると、今、柏崎刈羽原発をとめているのは、一〇〇%東電の経営判断だと。いいですね、それで。
○足立委員 今まだ稼働されていないのは、一〇〇%東電の責任ということでいいですね。
○足立委員 要すれば、これは三者しかいないんですよ、政府か新潟県か東電か。政府はこれの責任を負っていると思いますか。政府はどうですか。
○足立委員 結局、今の政府は、この三者の関係、今、不規則発言、大事な発言ですよ。先生、ありがとうございます。これは、政府は規制委員長に丸投げしているんですよ。だから、エネルギー基本計画に規制委員会の安全と書いてあるんですよ。では、規制委員会が責任を負っているのか、経産省、経産大臣...全文を見る