足立康史

あだちやすし

小選挙区(大阪府第九区)選出
日本維新の会
当選回数4回

足立康史の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月27日第193回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私の方からも、交付税について幾つか御質問させていただきたいと思います。  その前に、ことしもよろしくお願いいたします。党の中で総務委員会を首になるんじゃないかというおそれを私も持っていたんですけれども、ことしもやれということ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そういう状況が生まれればいいと思いますが、国もあっぷあっぷしながらやっているわけですから。これはまた総務委員会とは別の機会に議論していきたいと思います。  そういう現状の中で、財源不足があったときに国と地方で折半するという今の制度、今も御...全文を見る
○足立委員 ちょっと更問いを申し上げたいんですが、今おっしゃったように、税源の偏在はあるわけですから、その税源の偏在をいわゆる調整する、交付税のそういう偏在を調整する機能というのは、全国の自治体のサービスを維持する上では当然必要だ。我々が例えば道州制というのを提案している、道州制...全文を見る
○足立委員 もう一言いいですか。  なぜ、保障機能と調整機能というのは、保障機能が一定程度ないと調整はできない、調整機能は維持できない、私はちょっと理解できないんですけれども、理由は端的に言えますか。
○足立委員 ありがとうございます。(発言する者あり)  小川野党筆頭から、いい議論だと。私はいつもいい議論をしているんですけれどもね。済みません。ありがとうございます。小川筆頭とは大変仲がよくて。余計なことですね。  最後に、実は大阪で、私は維新ですけれども、きょうも自民党の...全文を見る
○足立委員 発行可能額は国が決めているんですよ、国が。だから、別に大阪府と大阪市でそれをどうのこうのといっても、それは総務省が、政府が決めているわけです。  二十七年度に大阪市と大阪府、一部にこの可能額を使い切っていないところもありますよ、可能額だから。では、皆さん、大阪府、大...全文を見る
01月27日第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私の方からは、まず、トランプ大統領が、今国会が始まりました二十日にアメリカの新しい大統領に就任をされました。あらゆる政策分野でその影響が出てくると思いますが、中でも通商分野、これはまさにこれまでと全く違う新しい時代が始まる、こ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私たち日本維新の会も、やはりTPPをやるべきだということでずっと取り組んできたわけでありますので、今総理から、基盤としてということをおっしゃいました。まさに、今は亡き松田誠課長を初めとするそういう官僚たちも含めて、その成果、意義、意味という...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ戦略性のある、申し上げるまでもありませんが、トランプ大統領、プーチン大統領、習近平国家主席も含めて、大変剛腕の元首がそろっていますので、ぜひ頑張っていただきたい、こう思います。  次に、憲法であります。  日本維新の会は、昨年の三月...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  総理、やはり選挙で三分の二という議論が、これは我々が言ったんじゃなくて民進党さんが言ったんですけれども、昨年の参議院選挙で三分の二ということで、我々は憲法改正を掲げて、自民党もそうだと思いますが、選挙をしてその結果が出ているわけでありますし...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。しっかり我々も取り組んでまいりたいと思います。  さて、次は、文科省の天下りの問題であります。  きょう、私も全部ちょっと拝見できませんでしたが、民進党さんのときだったかな、質疑で安倍総理の方からも一部御紹介があった内容ですが、ちょっと私の方...全文を見る
○足立委員 当時の民主党政権の問題は、ほかにもいろいろあります。  例えば、私、親元なので余り言いたくありませんが、資源エネルギー庁長官が東電に行ったとかいろいろ問題もありますが、親元のことは、私はそういうのを言わないようにしていますので、もうやめておきますが。  いずれにせ...全文を見る
○足立委員 十秒だけ、ごめんなさい。  ぜひまた次の機会に、事業会社と政治団体の比較というのをちょっと今やっていますので、これはなかなか興味深いテーマですので、また総理、麻生大臣にも御指導いただきながら、討論を続けさせていただきたいと思います。  本日は、大変にありがとうござ...全文を見る
02月16日第193回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先ほど本会議で、交付税法等、地方税法等について質問させていただきました。終わりましてから、いろいろ与野党の先生方から、ちょっときょうはおもしろかったけれどもいつもに比べるとパンチが弱いな、こういうふうに御指導をいただきました。...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本当に、通告していなかったんですけれども、地元のことで大変心を痛めていまして、ぜひ政府には、今高市大臣がおっしゃっていただいて、本当に感謝申し上げます。みんな、これは問題意識を持っていただいている方は、別に私の地元に限らず、全国今多いですか...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これはまさにタイムリーというか、今御紹介をいただいた地方自治法の改正案、この国会に出てくるのかもしれませんが、もちろんこれは石原さんを助けるために立案しているんじゃないですよね。いや、いいです、いいです、そうじゃないわけですが、もともと、今...全文を見る
○足立委員 だから、満たしている、しっかり、形質変更時要届出区域である豊洲において豊洲市場を建設する、その建設する行為自体が形質変更ですから、それについては既に届け出が行われ、手続は当該規制を満たしているということでいいですね。
○足立委員 要すれば、土壌汚染対策法が要届出区域に求めている規制、これには東京都は服して、それに従って、やるべきことは十分にやっているということでいいですね。難しくないですよ。
○足立委員 そういうことで、土壌汚染対策法の規制は満たしているわけであります。  さて、農水省の丸山官房審議官に伺いたいのは、もちろん、卸売市場の認可、これについては卸売市場法に基づいてされるわけですが、もちろんまだ申請されていません。ただ、土壌汚染あるいは地下水の水質というこ...全文を見る
○足立委員 今、きょうは両省を呼ばせていただいているわけだから、土壌汚染対策法は満たしているということであれば、改めてもうちょっと逆の側から言ってほしいんですけれども、要すれば、土壌汚染対策法は満たしている、満たしているとすれば、先ほど環境省から、満たしている、こうなったわけです...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  加えて、実は、いろいろな方とこの議論をしていると、ちょっときょうはばたばたしていて持ってきていませんが、過去の農水省の審議会の資料に、東京都が取り組むと言っていた上乗せの部分、すなわち、国が法律で求めているわけではないんだけれども、安心とい...全文を見る
○足立委員 まさに、今御答弁があったように、東京都がそういうことは想定していないらしいよと。東京都のことを付記してあるということです。  すると、仮に、そこに書いてあるような特別の、豊洲市場における東京都が特段に行っているそういう特別の取り組み、これが完璧に行われていなくても、...全文を見る
○足立委員 要すれば、先ほど官房審議官が紹介してくださった規定は、東京都が想定していないということを書いただけだという御説明がありました。  だから、その規定の内容が、認可に認可基準として使われることはないねと言っているんですよ。
○足立委員 えっ、ごめん。何が変わらなければ。
○足立委員 ちょっと、頼むよ。もっとわかりやすく答えてよ。  要すれば、あそこに書いてあったのは、先ほど冒頭、官房審議官が紹介してくださったあの書きぶりは、想定していないのは、農水省が想定していないんじゃなくて、東京都が想定していないと聞いているということです。その東京都は今議...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ちょっと時間がかかりましたが。あと五分なので。  一方、これから私は、この豊洲市場、築地市場のことをしっかりと、これは別に東京都のためだけに私は議論しているんじゃないんです。冒頭申し上げたように、私の地元の豊能町、能勢町も一緒なんです、これは。...全文を見る
○足立委員 なるほど。それは初めて知りましたが、だから、最新の一件についてはまだ審査中ということであれば、東京都知事が築地についても地下水の水質を調べろと、調べるというのは自分が調べるわけですけれども、そういうことをやる余地があるようですので、私は、ぜひこれを調べていただいて、築...全文を見る
02月16日第193回国会 衆議院 本会議 第6号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、党を代表して、ただいま議題となりました二法案について質問します。(拍手)  私たち日本維新の会は、東京一極集中の是正を党の綱領に掲げる地方分権政党であります。地方の衰退という国民の不安を解消し、国を発展させていくためには、首...全文を見る
02月21日第193回国会 衆議院 環境委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょう、同僚の委員の皆様にちょっと御理解をいただきまして、ふだんは他委員会で活動しておりますが、こうして質問の時間を頂戴いたしました。  所信質疑ということですが、環境政策というと地球環境もあれば地域環境もあるわけですが、実...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  基本法の枠組みは大分抽象的で、わかったようなわからないような規定だと思います。私もそれを拝見して、今伺って、抽象的にはわかるんですが、実は、現場で起こっていることをさばくというか取り扱うに当たって、私個人的には参考に余りなりません。ついては...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに、今、両局から御紹介をいただきました。それぞれ、土対法、廃掃法、廃掃法は幾つか規定があるわけですが、少なくとも両方に共通するのは、環境大臣の指示という条項が明確に立っている、少なくとも今は立っている。ただ、両方ともその指示をしたことが...全文を見る
○足立委員 きょういただいている時間で、今から各論をやります。余り時間もないですが、最後にもう一度、きょう私が質問した内容について、これは現行法で解釈し得るかし得ないかまた御意見を伺いたいと思いますから、ちょっと御対応をいただきたいと思います。  まず、豊洲ですけれども、これは...全文を見る
○足立委員 先ほどまさに御紹介をいただいたように、今の土対法は、最終的には大臣の指示ということで、土対法の五十七条に規定があるわけです。すなわち大臣は、環境相は、全国のそういう事態を相応に眺めながら、まさにこの法律が求めている指示を要するような事態、これが発生したらやはりちゃんと...全文を見る
○足立委員 いや、認識をしていないというのは、要はわからないということで、調べたことがないんですよ、築地は。もしかしたら、これはまずい状況が発生している可能性は否定できないんじゃないですか。否定できますか。
○足立委員 余りこれをやっても、余りやるとまた、きょうは小沢先生から、品よくやれ、こう言われていますので、さっきから、何か足立さんきょうはぎこちないなと思われるかもしれませんが、厳しく党からの指導が入っていますので丁寧にやっているわけであります。  でも、五十七条の規定、実は詳...全文を見る
○足立委員 だから、豊洲市場として使う限りにおいて、食の安全は、まさに土壌汚染あるいは地下水の水質という観点では、豊洲市場を建設して運用していくに当たって健康の問題が起こる可能性はない、安全であると言えますね。
○足立委員 いやいや、それは違うでしょう。承知しているんでしょう。今、豊洲市場は、土壌汚染対策、土対法という観点からいえば安全である、それは言えないんですか。
○足立委員 いやいや、総務委員会で同じ質問をさせていただいて、一回これは終わっている話なんだけれども、何か問題が起こりましたか、その後。
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、実はきょう、この後、総務委員会で全く同じ問いを通告していますので、また再び総務委員会でお会いすることを申し上げて、またそこで質問を続けさせていただく旨を申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
02月21日第193回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、私も久しぶりに四十五分ですよね。小川筆頭の御高配あるいは委員の皆様の御高配をいただきまして、何と何と四十五分の時間を頂戴しまして、なかなか、四十五分あるということで、質問をさせていただける機会が、もう本当に一期目のと...全文を見る
○足立委員 今、大変、計算式を御紹介いただきました。私は別途拝見をしていますので、よくわかっているつもりでありますが、今おっしゃった中で、いわゆる臨財債は、事実上、大阪市も大阪府も、総務省がこれだけ発行していいよという額の一〇〇%を発行しています、当時も。この臨財債がこの起債許可...全文を見る
○足立委員 元利償還金ではなくて、新しく発行した臨財債は影響しているんじゃないですか。質問の意味がわかりませんか。
○足立委員 起債許可団体に転落したのは平成二十三年ですよね。平成二十三年に起債許可団体に転落したその背景に、臨財債の発行がふえたことは関係していないですか。
○足立委員 ちょっときのう事務的に伺った話が間違っていたのかな、それは。  ちょっと今もう一回、きのう私が伺った内容とちょっと違うので、きのうのが間違っていたら、それはいいよ、いいんだけれども、もしきのうのが正しいんだったらもう一回御答弁をいただいて、今ちょっと事務方でやってい...全文を見る
○足立委員 これは、とにかく地方財政は大変複雑ですので、改めてやりましょう、この起債許可団体の問題は。  ただ、先般の大臣の御答弁は一定の理解をしています。  ただ、私は、起債許可団体に陥るという問題と国の政策とのかかわりを改めて実はきょう整理しておきたいと思って質問しました...全文を見る
○足立委員 せっかくですから、新規発行についても改めて御紹介をいただきたいことと、あわせて、減債基金の取り崩し及びその再建がどうなっているか、副大臣からお願いします。
○足立委員 局長、せっかくだからもう一言。  今、普通会計とおっしゃった。大阪は、これをいわゆる全会計ベースで発表していると思います。これは簡潔で結構ですから、残高についての全会計での御紹介はいただけますか。
○足立委員 今聞いていただいて、要すれば、何年度、何年度という御答弁に当然なるわけですが、先ほど原田副大臣の方からもありましたように、橋下知事が誕生したのは平成二十年。まさに橋下知事が誕生して以降は、減債基金は取り崩すどころか復元をしてきている、借金の新規発行も抑えてきているとい...全文を見る
○足立委員 要すれば、大阪の財政ですよ。大阪の財政は、太田府政で悪化をした。だって、皆さん、減債基金というのは、将来の償還のために積み上げておくものですよ。それを食い潰しちゃったわけです、太田府政で。  だから、橋下知事が着任したときはびっくりしたと思いますよ、何だ、この財政は...全文を見る
○足立委員 これは地方財政の議論じゃないんですか。(発言する者あり)
○足立委員 いや、東京の話も今からするじゃないですか、ちょっと。  それで、橋下・松井府政でしっかりと財政を立て直してきたでしょう。それをちゃんと原田副大臣の口で言ってくださいと言っているんですよ。だって、都構想の住民投票のときに違うことを言っていたんだから、みんな、大阪府連の...全文を見る
○足立委員 本当にあれですね。  では、ちょっと聞きますよ。太田府政が終わったときの減債基金の状況、これを答えてください。
○足立委員 副大臣に聞いているんです。通告していますよ、通告を。減債基金ですよ。減債基金、通告しているでしょう。太田府政が終わったときの減債基金の状況を言ってくださいよ、原田副大臣。担当副大臣でしょう。冗談じゃないよ、本当に。はっきり認めた方がいいよ。(発言する者あり)とめよう、...全文を見る
○足立委員 二百億強ね。本来幾ら積み上がっているべきだったんですか。
○足立委員 まさに五千二百億円の穴をあけていたんでしょうが。それをさっき原田副大臣は、何だ、十九年から改善していた、そういうしようもないことを言うからこういう議論になるんですよ。  大体、太田知事が大阪の財政に責任をちゃんと果たしたのか。果たしていなかったものを再建してきたのは...全文を見る
○足立委員 私は、もう完全にこれに当たると思いますよ。これに当たる。  山尾さんは、山尾議員は昨年の十二月二十七日の会見で、皆さん、これはきょう資料を配っていないから、空中でちょっとわかりにくいと思うので余り詳細はやめますが、要すれば、公設秘書が不正を認めたと言っているんです、...全文を見る
○足立委員 まあ、そう言うと思いますが、これはマスコミの皆さんが見られるかどうか知りませんが、ちょっとマスコミもいいかげんにしろというんだよな、ちゃんと詰めろよと。こんなもの、五分で調べられますよ、五分で。  山尾さんが会見で言った、その不正を行った秘書は会計責任者なんです。会...全文を見る
○足立委員 失礼しました。訂正します。  でも、猿芝居もたまにありますよね。例えば、あのプラカード、どうですか。プラカード、どうですか、━━━━━━━━━━━あれは何ですか、プラカードは。言ってくださいよ。と言っても、答えてもらえないんです、この国会というところは。  だから...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○足立分科員 皆さん、おはようございます。日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、こうしてお時間を頂戴しまして、ありがとうございます。  本来、事前に丁寧に、質問通告の内容について、事務方と本当はもうちょっとやらな、コミュニケーションというか、打ち合わせをして臨むべ...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  十五年で十四件というのが多いと見るか少ないと見るかというか、建設事業に伴い当然に発生する建設残土が置かれているというか積まれているわけでありまして、それが崩落したりすることは本来あってはならないものですから、それが毎年のように事故が起こっ...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  まさにこういうことがありましたので、大阪府にも頼んで、頼んでと言ったらいけませんが、大阪府が規制条例を新たに設けまして、豊能町も町としての条例は設けておるかと思いますが、今に至るということであります。  正直、本来私もよく地元から聞いて...全文を見る
○足立分科員 そういうことで、手前みそながらというか、これはもう大変だなということで、当時の太田国土交通大臣にもお願いをして、関係省庁の連絡会議なるものをつくっていただきました。これは実は大変でして、大変でしてと言ったらいけませんが、みんな嫌がるわけですね。  そもそも、建設残...全文を見る
○足立分科員 補足的に、事務的に確認すればよかったことなんですが、今、三回の連絡会議とおっしゃいましたが、日付はわかりますか。ちょっと大変かな。  要すれば、私がその日付を教えてくださいと言う趣旨は、ちょっとのんびりし過ぎじゃないかな。まず、一回、二回、三回、大体いつごろ、日付...全文を見る
○足立分科員 私が事務的に承知をしているのは、まさに今おっしゃった、おととしそういう形で一回、二回と。なかなか集まること自体が霞が関の文化の中では難しかったわけでありますので、本当に感謝をしているんですよ。国交省が話を前に進めてくださっていることについて本当に感謝をしておりますが...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  余り急いで中身がないのもいかぬので、決して何か単に早くしてくださいということはないんですが、もし膠着しているようでしたら、その膠着させているところを教えていただいたら、また国会で蹴飛ばしますので、失礼なことですが。実際、そういうようなこと...全文を見る
○足立分科員 大臣、きょうは事務方で結構なので、のんびり聞いていただいたらいいんですが、太田大臣のときにもこれを指摘したら、太田さんも後ろを向かれて、ほんまかと、そんな議論があったことをちょっと記憶していますが。二万円。僕でも払えますよ。僕でも払えますと言うのはいかぬけれども。 ...全文を見る
○足立分科員 だから、二万円を百万円までやっているわけですよ。全国に条例はありますが、大体地方自治法の上限に張りついています。みんな、ちゃんとしたいわけですね。ところが、その百万円もかゆくもないんです、余り言っちゃいけませんが。  やっている方々からすると、大変な土砂が崩落する...全文を見る
○足立分科員 共産党さんは大変お好きなテーマでありますが、私はちゃんとできると思っていますので、期待というか頑張っていただきたいと思うんですが、ただ、きょう前半ずっと申し上げた、もともと建設残土をめぐる関係省庁の及び腰というかていたらく、国交省以外ですよ、を見ていると、大丈夫かな...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございました。  もう終わりますが、実は、太陽光も私の地元で大変問題になっています。これはまたちゃんとやります。  それから、一つだけ最後に指摘して終わりますが、実は、太陽光を置くと言って土砂を持っていっているケースが、だから、きょうの話と太陽光の話は...全文を見る
02月22日第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
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○足立分科員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、予算委員会の分科会ということで、山本大臣初め、ぜひまたよろしくお願いいたします。  ふだんなかなか、農水分野を質問させていただくことはほとんどないわけですが、今回私は、食の安心、安全というか、特に東京都で小池都知...全文を見る
○足立分科員 まさに、今おっしゃっていただいたところをブレークダウンしていくと、これは、事の次第というのがわかってくるわけです。  実は私は、今いろいろ、東京都が百条委員会を設置すると言っていますが、高橋局長には各種委員会でもずっと、高橋局長と私は今ほぼ毎日一緒にいるみたいな状...全文を見る
○足立分科員 これは高橋局長に余り伺うのは本当に恐縮なんですが、御容赦いただいて、さっき申し上げたように、地下水管理システムの汚染を除去する機能が機能としてシステムに設けられているということは、すなわち、東京都は、下水排除基準よりも高い汚染の地下水がくみ上がってくることは想定内だ...全文を見る
○足立分科員 ここでやっていること自体に無理があるので。局長、あしたまたやりますので。  そもそも、東京都が地下水基準を、地下水基準というのは環境基準ですね、それをどこまで求めているのか。将来なのか今なのか、建物なのか建物以外なのか。先ほど御紹介いただいたようなところをあしたま...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  これも何かいろいろな報道がありますので、今、順調に低下をしていっているという御紹介がありました。当事者は東京都でありますが、引き続き私たちの方でも確認を続けてまいりたいと思います。  次に、通告の四つ目は実はきのうもやりましたので割愛を...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  やはり国民の皆様の、東京都民も含めて、霞が関へのある種の信頼というのは、私は、一部いろいろ不祥事ももちろんありますが、高いものがあります。  今、井上局長から改めて、築地のろ過海水について、過去のそういう検出の値も含めて御紹介をいただい...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  ちょっと再確認ですが、まずHACCPですが、いわゆるレポート、報告書を私も拝見しました。結局、A基準、B基準というのかな、そのB基準というものも含めて考えれば、仮に豊洲に移転した場合、そこで操業される例えば仲卸、そういう方々もちゃんと努力...全文を見る
○足立分科員 もう一つ、補足的に。  食品衛生法なんですけれども、これまた国会で言うと怒られるんですけれども、私は、道路交通法と労働基準法と食品衛生法は、守っていない人はいると思うんですよ。これを言うと、何たることを国会で言うんだといってまた怒られるんですけれども。  私の地...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  比較的食中毒等が多いのかなと私は思っていますが、それはまた改めて。いずれにせよ、よくわかりました。  もう時間が来ましたので終わりますが、最後に通告しておりました食の安心とは何か、これはまた改めて、予算委員会以外、例えば農水委員会で取り...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、質問時間が十三分ということで大変短うございますので、急ぎ質問に入りたいと思いますが、その十三分というのは、やはり前回の総務委員会で、私の言動が一部品に欠けるところがあったというような御判断が、一部、一部じゃないな、野...全文を見る
○足立委員 先般、原田副大臣が、やはり御理解が乏しいんですよ。だから、きょうは教育的配慮でこれを持ってきました。これは教育的配慮です。これはテレビは入っていません、きょうは。テレビのためのパネルじゃなく、原田さんの、原田副大臣のためのパネルですよ。  これは、ダブル選挙とかのと...全文を見る
○足立委員 ちょっと正確じゃないな。ちょっと言い直してください。  原田副大臣、減少幅が大きくなった、それはそうですよ。大きくなりましたよ。では、太田府政全体で、太田府政は、太田府政の八年間か、その中で、時々、例えば平成十五年から十六年にかけて四十六億円の減となっています。四十...全文を見る
○足立委員 通告しているんですよ。  もういいよ。もう副大臣に期待しないよ。ただ、これからお願いしたいことは、二度と大阪の選挙で橋下・松井改革についてデマを言わないでほしいんですよ。それ、約束できますか。(発言する者あり)テレビ討論会よりも大事ですよ、これは。本当のことを言って...全文を見る
○足立委員 繰り返しますよ。  原田副大臣は先ほど、橋下府政になって財政は再建したその証拠として、一年目に八百七十四億円、二年目の、単年度ですよ、一千六十七億円、その翌年は、三年目は一千二百九十四億円、借金を圧縮したんですよ。  もう一つだけ言ってくださいよ。その次の年は、単...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたが、徹底的にやりますからね。  毎回これから一般質疑は、きょうも、高市大臣には席を外していただいても結構ですよ、こう言っています。僕らは民進党さんみたいに、政府参考人はつくなとか、そういうことは言っていませんが、ここまで来るとちょっと、政府がやはり...全文を見る
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  予算委員会は基本的質疑でお時間を頂戴して以来、しばらく、分科会とかをやらせていただきましたが、きょうは久々にこの第一委員会室に来させていただくことができました。  ずっと拝見をしていますが、実は我が党は、馬場幹事長とかといろ...全文を見る
○足立委員 民進党のこの印象操作、絶対負けません、私たちは。  もう一つちょっと、せっかくだから言っておくけれども、何か欠席したんですか、玉木さん、中央公聴会で。私、公聴会で来られた参考人にちょっと下品な言葉を言ったら懲罰動議ですよ。また、私は、野党筆頭、民進党の議員と調整した...全文を見る
○足立委員 それから、玉木さん、何か御存じですか、虐待の情報。これは松井知事もおっしゃっていましたが、大阪府庁まで来たんだったら、虐待の事実を御存じなんだったら、何で立つんですか。あれ、何か言ったかな。(発言する者あり)いやいや、意見を……
○足立委員 意見を空中に向かって。別に答弁は求めていませんよ。(発言する者あり)だから、ちょっとうるさいな。ちょっと、時間がないんだからさ。
○足立委員 時間がないんだから。(発言する者あり)反論権、反論権って。記者会見をしたらいいじゃない、記者会見。  とにかく、松井知事もおっしゃっていましたが、もし虐待について、虐待の事実を玉木雄一郎議員が御存じだったら、一刻も早く大阪府あるいは大阪市にしっかりと、ちゃんと伝えて...全文を見る
○足立委員 きょうの質疑で……(発言する者あり)うるさいな、ちょっと。静かにしろよ。
○足立委員 静かにしろって、ちょっと。  文科大臣、きょうの質疑を聞いていました。私、執務室が隣なんです、今井さん。下の名前は忘れましたけれども。雅人さん。私、志位委員長と今井さんに挟まれているんですね、だからどうというわけじゃありませんが。今井さんが、きょう、ひどい話をしてい...全文を見る
○足立委員 ということですので、今井雅人議員の認可するなという、本当に国会議員にふさわしくない発言があったということを静かに指摘しておきたいと思います。  さて、かといって、私は、今回の事案、全く問題ないとは思っていません。  これは、二十八年の五月三十一日に不動産鑑定士から...全文を見る
○足立委員 今回は、近財じゃないですね、国有財産を持っていたのは大阪航空局です。航空局に来ていただいていますが、近畿財務局の依頼を受けてつくったと。こういうことは、大阪航空局というのは国有地をいっぱい持っています、払い下げもいっぱいやっています、よくあることですか。
○足立委員 事実関係はわかっているんですよ。私が伺いたいことは、本来不動産鑑定士が全体を、ごみの問題も含めて不動産鑑定士がまとめてやるんですよ、普通はね。ところが、この鑑定書を見てください。一層目の砒素とかそういうのじゃなくて、生活ごみの部分はカプセルにして、そこだけを外して、そ...全文を見る
○足立委員 いや、だから、今回のような、要は、きょうもずっと聞いていましたよ、理財局長かな、両方あるんだと、理屈上は。よくわかりますよ。理財局長は頭いいですよね。みんなそう思っていますよ。ほかの局長はどうかわかりませんが、とにかく優秀だと思うけれども、両方あるのはわかるよ、両方あ...全文を見る
○足立委員 普通は専門業者なんです。専門じゃないとわからないんですね。  ところが、今回の大阪航空局、これは売り主ですよ、売り主。当事者ですよ、第三者じゃないんです。普通はこういう鑑定というのは、不動産鑑定士あるいは専門業者、第三者に頼むんですよ。当たり前でしょう、それは。今回...全文を見る
○足立委員 結論は、私も事務方とずっとやってきましたが、ないですよ。こんなことをやったのは、前にも後にもこれだけなんです。まずこれを押さえていただいた上で、もう一つ。今回は非常に……(発言する者あり)うるさいですね。  今回は非常にこういうスペシャルな契約がなされています。きょ...全文を見る
○足立委員 自治体以外ですよ、自治体以外の中で学校法人は何件、学校法人以外は何件。私は知っていますけれども、一応言ってください。
○足立委員 今聞こえましたか。大蔵省、財務省の歴史上、この規定を使ったのは今回のことを除けば学校法人で一件ですよ。(発言する者あり)違う、今回のものを除けば。今回のものを入れて二件ですよ、歴史上ですよ。学校法人じゃない、社会福祉法人か何かが一件ですよ。今回のを入れて、この規定を使...全文を見る
○足立委員 いや、ひどい話だな。こんな規定、誰も知りませんよ。先方から要請があればこの条項を使う。過去に使ったのは、本件を入れて、今回の件を入れて三件だけ、歴史上ですよ。だから、これはいよいよ政治が動いたときに発動する隠し球なんです。そうとしか思えない。  基準を言えますか、基...全文を見る
○足立委員 何も書いていませんよ、これ。ちょっと、口で言ってください。
○足立委員 もう終わります。一言。  真にやむを得ないというのは、要はこの規定は政治条項だという疑いを払拭できなかったということで、私は、この件、引き続き追及していくことをお誓い申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
02月23日第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
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○足立分科員 おはようございます。日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは環境大臣のもとで質問させていただきます。きのうも農水大臣のもとでさせていただきまして、第六分科会とともに歩む足立康史でございます。  きょうは、大きく二つの固まりがありまして、東京の豊洲の話をも...全文を見る
○足立分科員 そういうことなんですよ。端的に言うと、規範がない。  規範をつくった方がいいと思うんですよ、規範をつくった方が。ないものだから、前体制は産業廃棄物だと。いや、混合物なんだから、どっちかなんですよ。分けられない、分離できないにしても、割合がありますね、例えば五対五、...全文を見る
○足立分科員 いや、もう本当にうれしいです。  今までは、僕は、余り言っちゃいけないか、環境省の部長に一回聞いたんですよ。それは、真実は一つだ、だからそれはだめですと。だめですというような感じのことを言っていて、僕は質疑が終わってから部長をつかまえて、この分館のロビーで部長と直...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  ぜひ局長、本当に、またこういう機会がありますので、改めて、農水省ともまた相談しますけれども、卸売市場の確認ですから、農水省とも相談しながら、また局長にも御相談をさせていただければと思いますが、きょうのところは、当然私はないと思いますね。確...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  これは、私もちょっと認識を新たにしたんですね。その認識を新たにしたきっかけは、ろ過海水の議論なんです。  きのうこれはこの分科会でやらせていただきまして、ありがとうございました。ろ過海水、築地市場で今使っています。大体、清掃と活魚の水槽...全文を見る
02月27日第193回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、党を代表して、ただいま議題となりました二法案について、賛成の立場から討論します。  私たち日本維新の会は、東京一極集中の是正を綱領に掲げる地方分権政党です。まずは東西二極をつくり、次いで二極から多極へと地方の自立した発...全文を見る
02月27日第193回国会 衆議院 本会議 第7号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、党を代表して、ただいま議題となりました二法案について、賛成の立場から討論します。(拍手)  私たち日本維新の会は、東京一極集中の是正を党の綱領に掲げる地域分権政党です。まずは東西二極をつくり、次いで二極から多極へと地方の自立...全文を見る
03月07日第193回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは二十五分頂戴をしていますので、早速討論に入りたいと思います。  きょうは一般質疑ということで、いろいろ、この質疑をごらんいただいている方はよくわからないかもしれませんが、国会というのは、法案審議とか、テーマが決まって...全文を見る
○足立委員 はい、済みません。  二重基準はいかぬだろうということで申し上げているだけで、ただ、委員長の職権は職権ですので。  あと一点だけ。━━━━━━━━━━━━━━━━これは、平成二十八年の十一月十五日、衆議院安全保障委員会で、社民党の照屋委員が、安倍総理と仲井真知事の...全文を見る
○足立委員 放送局、放送事業者の役員について、今おっしゃっていただいたかな。ちょっともう一回お願いします。ごめんなさい、私が別のことを考えていたので。済みません。
○足立委員 ありがとうございます。  まさに、資本規制のみならず、役員については外国人は就任できないと。これは放送事業者全般、NHKも含めてですが、規制がかかっているかと思います。  ちょっとこれは通告していませんが、蓮舫代表のような二重国籍というのは、そういう方はいらっしゃ...全文を見る
○足立委員 外国籍を仮に有していても、日本国籍があれば就任できるということですか。
○足立委員 私もちゃんと分析できていませんでしたが、放送法あるいは電波法の規定で、放送事業者の役員について外国人はごめんね、だめよということになっていることについては、日本国籍を持っていればいいんだという御答弁だったと思います。  またちょっと別途精査しますが、二重国籍について...全文を見る
○足立委員 ごもっともでありますが、私は、やはり大臣が大臣のお立場で、権力を握っていらっしゃるわけですから、総務大臣がここに言及するのは難しいと思いますが、ぜひ与党の皆様にはこれをしっかり追及してほしいんですよね。  与党の皆様は、法案を野党の皆様に審議してもらう、依頼をする方...全文を見る
○足立委員 ちょっとわかりにくいんですけれども、もうとにかくややこしいんです。だから、細かいことはいいんですが、二月二十八日に、私たちが情報公開請求をいたしまして、四つの文書が出てまいりました。  同日の二月二十八日の夜九時に、小池さんは突然記者会見をしまして、いや、ごめんなさ...全文を見る
○足立委員 はい。  それから、最後に、二重基準。  結局、小池都知事は、二重基準についてはこうなっています。法律と条例と豊洲の独自ルール、三つのルールがあるんですね。このルールは豊洲には適用しても、築地には適用していません。  こういう二重基準について、大臣に言っていいの...全文を見る
○足立委員 二重基準、おかしくないですか。おかしくないかどうかだけ御答弁をいただきたいと思います。
○足立委員 この二重基準の話は結構深いので、改めてやります。  きょうはありがとうございました。済みません。
03月08日第193回国会 衆議院 外務委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、所信質疑という言い方でいいんですかね、大臣、よろしくお願いします。  大臣はもうお忘れだと思いますが、私がまだ役人のころに、大臣とちょっと、会食と言ったら怒られるかな、別に役人と会食してもいいですよね、させていただ...全文を見る
○足立委員 さすが、岸田大臣はやはり大きいですからね、一々こういうのに目くじらを立てて、何言っているんだということはありませんが、私がかわりに、またいろいろ文句を言っておきますから。またその辺、余り関係ないですけれども、お含みおきをいただければと思います。  それから、もう笠井...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  よくわかりませんでした。何発、何発という、量が何か多いんだなというのはわかりますが、それは新たな段階の脅威なんですか。
○足立委員 もう少しこの議論をしておきたいんですが、もうやめたいと思うんですが、もう少しやりたいと思うんです。  もともと北朝鮮が持っている技術、軍事技術というのは低いところから上がってきているわけでありますが、私が一般市民の立場、一般市民というか国民一般の立場から考えると、仮...全文を見る
○足立委員 一応、国会質疑であり、私も野党ですので、嫌がられながらも更問いをしますが、日本の国土に着弾をする、あるいは、領海と言っていいのかな、要すれば国土でいいですよ、そういうのに着弾をするリスクはあるのかないのか、今。それは難しいですか。
○足立委員 我が国の国土に着弾させる技術は既にあると言えますか。
○足立委員 おつき合いをいただきまして、ありがとうございます。  政府としてはここまでだと思いますが、国民の皆様は、いろいろ報道に接しながら不安に感じられたり、あるいは無頓着、国民の皆様だから無頓着じゃないんだけれども、要すれば余り心配されていない方もいらっしゃるが、大変懸念さ...全文を見る
○足立委員 今、直接の影響はない、こういう御答弁ですが、何か、間接にはあるんですか。
○足立委員 本当はこのマレーシアと北朝鮮の関係についての見通しをいろいろ教えていただきたいところですが、まさに今御答弁があったように、第三国同士の関係について日本国の政府のメンバーがなかなか言及できないということも理解はできますので、また別途の場で継続して議論をしていきたいと思い...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は今、大臣がおっしゃったお立場はよくわかるし、決して問題というか矛盾があるわけではありません。ただ、野党四党が示している立場というのは矛盾があると思うんですね。  どういう矛盾かというと、繰り返しになりますが、我が国の統治機構のもとで、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  さて、ことしに入って、世界全体が、まあ去年からですね、大きく変動をしてきています。  トランプ大統領が一月に誕生し、イギリスのEU離脱の手続も粛々と進んでいます。また、余り注目されていませんが、私たちの統治機構改革との関係で大変重要だと思...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この点についてもう一言というか、もう一点。  今、自由貿易ということをおっしゃいました。私も通産省にいたことがありますので、よくそれは承知をしているつもりなわけですが。先ほど大臣が御紹介されたように、世界は保護主義的な傾向を、一定、強めつ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  大変感銘をいたしました。まさに同じ思いで、日本維新の会は、少子高齢化、少子化を乗り越えるためにも、あるいは格差を是正していくためにも、教育無償化という柱を今掲げている。後ろからまねをしてついてくる民進党という党もありますが、我々は教育無償化...全文を見る
03月08日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史と申します。  ちょっと飛び入りでございますが、御容赦をいただきまして、二十分時間を頂戴しますので、質問させていただきたいと思います。  農水委員会は経験はあるんですが、しばらくというか、ふだんは別の委員会で活動しておりまして、久しぶりに来さ...全文を見る
○足立委員 きょうはもう何回も往復する時間がないのでこっちから言いますが、要すれば、両方のマーケットとも、市場とも、法律と条例は守られています。要は、一階と二階はクリアしているんですね。これはもうほかの委員会で確認しています。  問題は、繰り返し言いますが、さっきの三階なんです...全文を見る
○足立委員 今、井上局長がおっしゃったように、日本の、日本のというか、卸売市場法の枠組みの中にも、安全という言葉と安心という言葉が出てきます。卸売市場法の指針だったかな、何かそういういろいろなものに書いてあるその安心という言葉は、今、井上局長がおっしゃったように、基本的には、食品...全文を見る
○足立委員 井上局長、まことに申しわけないんだけれども、更問いをすると、そこには、今おっしゃった安心には、土壌に係る、土壌汚染とかあるいは地下水の水質とか、そういうものも、農水省としてそれは含んでいるということか、私は含んでいないと思っていたんですけれども、含んでいるということで...全文を見る
○足立委員 繰り返しになりますが、安全と安心があるわけですね。先ほど井上局長からも御答弁いただいたように、土壌汚染対策法を満たしていれば、土壌汚染や地下水の水質がどうなっているかをもって認可に与える影響はないと。法令を満たしていれば、土壌汚染対策法を満たしていればそれでいいんだと...全文を見る
○足立委員 まさに今の御答弁、私はもう全く大賛成でありまして、安全を確保する、その安全を確保していることについて適切にリスクコミュニケーションをすることが安心につながる。  すなわち、安全基準の上にさらに安心基準というのを設けるのはナンセンスで、特に豊洲市場だけに適用される基準...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今報道では、私が余りやっても、ネットには出るんですが、地上波とか新聞にはなかなか出ないので、なかなか苦しいところなんですが、もうマスコミに載るまで言い続けようと思っているんですが、マスコミに載っている限りの情報では、東京都がこれを把握したの...全文を見る
○足立委員 大変わかりやすい、さすが井上局長でありますが、そのとおりだと思います。  ただ、結局、与党の皆様も、野党の皆様はどっちでもいいですが、御認識をやはり深めていただきたいのは、東京都というのはやはりまずいですね。だって、これだけ重要なことを、市場は、私が情報公開請求をし...全文を見る
03月10日第193回国会 衆議院 外務委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは法案審議ということですので、関連の通告を三つほどさせていただいていますが、実は、きのう、ちょっとばたばたしていて、紙で一行ずつお出ししただけで、ほとんどコミュニケーションがとれていませんで、御不便をおかけしたであろうこ...全文を見る
○足立委員 いや、もうまさに御見識であると思いますが。  繰り返しになりますが、私は、現場に負担をかけるべきではない、現場が戦闘という言葉を使うのは全く問題ない、その戦闘がPKO五原則に抵触するかどうかを国会でしっかり議論していったらいい、こう思います。  こういう議論がそも...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  次に、これも、本来であれば事前にレクをいただいて済む話でありますが、ちょっと時間がなかったので、この場で取り上げさせていただくので、申しわけありません。勉強もしていませんで、大変申しわけないんですが、在外拠点、外務省の大使館、領事館、在外拠...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  私はとにかく、今御紹介があったように、ますます重要になってきているわけでありますので、強化をしていくべきであると私も思うし、また、政府にもそういう方向で、ますます必要なリソースをそこに張りつけていくことをお願い申し上げて、先ほど寺田委員が...全文を見る
03月15日第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きのう、本会議で、日米、日英、日豪のACSAが審議入りをしました。私は本当に、日米同盟の運用を支えるこのACSAは大変重要だと思っています。  実は、この通常国会でこうして審議入りをしたわけですが、私たち維新の会は、遠藤国対...全文を見る
○足立委員 私は、やはりこれはおかしいと思うんですね。  日本の国会は、日本の国会と改めて言うのもなんですが、とにかく政府は我慢する、政府・与党は我慢する、野党第一党の民進党はやりたい放題、何でもあり、こういう国会は国益に反します。しっかりと、与党も政府も質問者に対して、それは...全文を見る
○足立委員 それから、済みませんね、きょう、通告で、私も結果を見てちょっとびっくりしましたが、質問、確かに五、六問ちょっと通告をさせていただきまして。きのうの夜、ばたばたで、そもそもバッター表が上がってきたのが夜の八時前。だから、私ももう夜の用事があって外へ出ていましたので、秘書...全文を見る
○足立委員 民進党は、本会議に、重要広範にふさわしくない質問をして、不問に付されています。委員長、委員長のおっしゃることですから、ちゃんとやりますが。  とにかく、稲田さんは間違ったから辞任なんですね、答弁が間違ったから。私は、蓮舫さんも間違っていると思いますよ。二重国籍で、ず...全文を見る
○足立委員 そういうことで、私は、いろいろな委員会で、自由討議ということで、対政府の質問だけじゃなくて、対民進党に対する質問も、また、対共産党に対する質問もできるようにしてほしいということをお願い……(発言する者あり)だから、では、やりましょうよ、自由討論を。自由討論をやりましょ...全文を見る
○足立委員 それで、あと一言だけ。いや、だから、最後に、私は本件については決意を申し上げて終わりにしたい、本件については終わりにしたいと思いますが。  山井さんが、きのう、安倍晋三首相と自民党は幕引きを図っているが絶対にさせない、こうおっしゃっています。私も、民進党を初め野党四...全文を見る
○足立委員 すると、自衛隊は、法律はいろいろありますが、自衛隊法関連ということでいうと一本だということでよろしいですか。ちょっと、一応確認です。
○足立委員 ありがとうございます。  結局、民進党というのはそういう政党なんです。わかりますか、皆さん。二重基準というんです、こういうのを。要すれば、反対していた法律を運用したんですよ。一本は失効したということですから、不作為ということかもしれませんが、今御紹介がありましたよう...全文を見る
○足立委員 何とも言えないやりとりで申しわけありません。  しかし、大臣、これは本当に大事なことでありまして、やはり、民主党政権はいろいろな批判がありますが、私は最大の問題は二重基準だと思います。野党のときにこれは問題があると言っていた法案を、政権になって運用するんですよ。 ...全文を見る
03月16日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、緊急事態についてでありますが、先生方御指摘のとおり、この緊急事態条項に関する議論、これが重要であることはそのとおりであると思っています。緊急事態条項について事前に定めておかなければ、内閣が超法規的な措置をとらざるを得なく...全文を見る
03月17日第193回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先ほど石関委員の方から、大変、懲罰に値する発言がございました。委員長、ここではもう下品なので繰り返しませんが、ぜひ理事会でまた協議をいただいて、私は、石関委員に対して公の場で、この委員会の場で謝罪を求めたいと思います。よろしく...全文を見る
○足立委員 さて、きょうはACSAの審議ということであります。  これはごらんになっている国民の皆様に少し御説明をしておきたいと思いますが、国会というのは法案ごとに、重要な法案、重要だけれどもそれほどでもない法案、いろいろあります。そういう中で、このACSA、日米ACSA、日英...全文を見る
○足立委員 ちょっとわけわからないですよね。  行政取り決めって知らないんですか、名前。知っていますよね。なぜACSAは行政取り決めではなくて、国会の承認を求めているか、ちょっと教えてください。
○足立委員 先ほども質疑で出ましたが、別途安全保障法制は整備をされているし、それから、日英ACSAあるいは日豪ACSAに必要な法律案、これは別途審議にかかるんですよね。別途、必要な法律の改正、これはなされる予定ですね。
○足立委員 だから、私は別に大したことを言っているんじゃないんです。とにかく、ACSAは政治利用されているので、国内でですよ、大事な協定だと思いますよ、大事な条約だと思いますよ、ただ、政治利用されているので、わざわざ政治利用される場をこうしてつくらなくてもいいと私は思っているので...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今御紹介をいただいた、これはまさに日米同盟がどういうふうに深化をしてきたか、これをACSAという観点から見るだけでも、ACSAがそうやって制定以来三度目の改正を迎えた、これは、ACSAを改定しなければならないような、日米同盟の運用等に係る大...全文を見る
○足立委員 結局、民主党政権というのは何であったかというのを、やはり国民の皆様はよく理解していただきたいんですね。  今申し上げた、日米ACSAの改定の大きな契機となった三度の日米同盟の深化、一つは平成十一年の周辺事態法、平成十六年の有事法制、そして平成二十七年になるのかな、安...全文を見る
○足立委員 はい、わかりました。委員長の御指摘なので気をつけますが。  民主党政権というのは、一連の日米同盟に係る法律を改正することができなかったんです。まず、やろうとも思わなかったかもしれませんし、できなかったのかもしれません。唯一廃止をされたのは、失効した法律があるんですよ...全文を見る
○足立委員 今大臣がおっしゃったように、重要だ、みんなそう思っていると思いますが、なぜ、やはり何かできない理由が、できていない理由ですね、過去、できていない理由はあると思うんですね。  ちょっと率直に、外交問題ですから言いにくいかもしれませんが、可能な範囲で、なぜできていないの...全文を見る
○足立委員 その関連かどうかわかりませんが、ACSAに先立って、いろいろな装備品の関係とかあるいは情報、そういう、防衛情報じゃないや、ちょっとまた後で教えてください、いわゆるGSOMIAみたいなものがありますね。  GSOMIAの締結国の数、これを私、ちょっとおもしろいなと思っ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私も初めてちゃんとした数字を、確定的な数字じゃないということかもしれませんが、大変参考になりました。  アメリカは七十一カ国と結んでいる、当然だと思いますね。豪州が十三カ国・機関、英国が九、英国が結構少ないんですね。カナダが五、フランスが...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  いいんです、それはまた勉強しておいていただいたらいいと思います。フランスが多いなということと、韓国が、驚きましたね、私も初めて知りましたが、日本は七カ国一機関、機関というのはNATOですね。韓国が二十カ国と結んで、これは国の名称はわかります...全文を見る
○足立委員 大臣、韓国はこれだけの国々と情報保護協定を結んでいる。日本とは、実務レベルでは議論しているけれども、できていない。何か、私は、やはり異常な感じを持ちますね。どっちが悪いのかな。どっちが悪いというのは失礼だな、でも、どっちかですよね。二国間協定なんだから、日本がサボって...全文を見る
○足立委員 大変失礼しました。私がちょっと混乱をしまして、大変失礼しました。そうですね、日本の七カ国一機関の中に韓国も入っている、こういうことですね。ありがとうございます。  ぜひ、情報保護協定、当然、日米韓合同でいろいろな仕事をしているんだから、それは情報保護協定がないとでき...全文を見る
○足立委員 繰り返しの御答弁ありがとうございます。  隣国というのは、外交の観点からも、決して近いからいいというものではなくて、逆に近いから難しいという問題もあるのは承知をしていますので、丁寧に近隣諸国との関係を整理していただきながら、とにかくしっかりと日本の守りを固めていける...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大変遺憾な質疑が続いています。防衛大臣もお越しをいただいていますが、きょうは朝から外務省を相手に、これ、きょうは法案審議というか条約の審議ですよね。日米ACSA、日英ACSA、日豪ACSAの審議なんですよ。今、質問しましたか、...全文を見る
○足立委員 私がぜひ稲田大臣にお願いをしたいのは、もちろん、特別防衛監察、これはもう指示をされたわけですから、ぜひしっかりやっていただきたい。  過去に四回ございます。特別防衛監察というのは、平成十九年に防衛監察本部が設立をされて、そして、これまでに四回、これが五回目の特別監察...全文を見る
○足立委員 ぜひ現場にこの国会の、まあ国会というよりは自民党政権がずっとやってきた問題でもあるんですが、でも、それはなぜ自民党政権がそういう複雑な法解釈、憲法解釈に拘泥してきてしまっているかといえば、それは、二重国籍の疑惑を払拭することもできないような代表をいただいている民主党や...全文を見る
○足立委員 ないんですよ。民主党というのはそういう政党なんです。国会で、わあわあプラカードを掲げて反対しておいて、政権をとったら指一本さわらないで、その法律の上で権力を維持したんですよ、三年半。ひどい政党じゃないですか。そういう政党に日報を出せと言われても、それは陸自だってちゅう...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私、五分しかないので、ちょっと要領よくやりたいと思います。  本来、ACSAの審議でございますが、ACSA、あるいは、今も共産党から指摘があった日報等の問題、これはもう先ほど防衛大臣がいらっしゃるところでしっかりやりましたの...全文を見る
○足立委員 当たり前ですよね。寄附したらいいんですよ。  これは何か、問題だ、問題だと言われていますが、森友学園の関係で問題が仮にあるとすれば、政治家や公務員がその職務や権限を背景にして不当な利益を得ていたときですよ。そうでしょう。森友学園から何かお金をもらっていたら問題ですよ...全文を見る
○足立委員 えっ、何か問題がありましたか。  総理、これ、私はそう思いますよ。どうですか。
○足立委員 北朝鮮がミサイルを撃っている、大変安保情勢が厳しい中で、こうやって総理や防衛大臣の足を引っ張るというのは、何か北朝鮮とか中国と通じているのではないかと疑われても仕方がないような国会活動は本当に控えた方が僕はいいと思いますね。  最後に一言、もう終了しましたから終わり...全文を見る
03月17日第193回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ちょっと、きょうは飛び入りでお時間を頂戴しています。ありがとうございます。  きょうは法案審議ということであります。給付型奨学金、党の手続はまだかもしれませんが、私は大賛成でありますが、ただ、これが最終形だと言われると、最終...全文を見る
○足立委員 ぜひ、まず運用をしなければならない、これは御指摘のとおりでありますが、運用した上で、これは有効だということになればさらに財源を投入していただく。また、我が党が提案をしております教育無償化、憲法についても、ぜひ政府・与党におかれても、国会の仕事でありますが、また討論を活...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  藤原審議官、ぜひこれからもああいう野党の質問に、まあ私も野党ですが、ひるまずに、強力にこの規制改革、特区制度の運用も頑張っていただきたい、こう思います。  きょうは法案審議でありますが、ちょっと大阪の話というか森友の話、もう早くけりをつけ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もうこれは事実関係ですから、皆さん。四つとおっしゃったかな、周りの府県もやっていることを、大阪府は厳しかったんですよ。それは何で厳しかったか。既得権を守っていたんですよ。それを普通に競争してくれとした。幼稚園のみを持っている学校法人でもと普...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、結局、豊中の土地なんですよ。だから、大手前という官庁街からすると、豊中というのは北なんです。当時行かれた大阪府庁というのは、本庁は大手前なんですけれども、多分、咲洲庁舎というところに行かれたんです。これは南西の湾岸の方なんです。だか...全文を見る
○足立委員 はい。サービス競争をするのは私は当たり前だと思いますよ、サービス競争。それを国民は求めているんじゃないですか。ぜひ……
○足立委員 はい。そういうことで、言いたいことだけ言い残して終わりたいと思います。  ありがとうございます。
03月21日第193回国会 衆議院 総務委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうはNHK予算の審議ということで、大臣に加えて、上田会長にお越しいただいています。よろしくお願いします。  日本維新の会は、去年も予算には賛成をしておりますので、ことしも賛成という方向で準備をしてきております。  その...全文を見る
○足立委員 何点と聞かれても答えられないのはわからないではないですが、本当は百点と言っていただきたかったんだけれども、多分いろいろな、NHKもフリーハンドではないわけでありまして、さまざまな制度、規制の体系の中で、制約の中で事業をされておられるわけですから、点数がつけにくいという...全文を見る
○足立委員 同時配信、これは報道もいろいろされていますし、各委員の方々も御質問されていて、ある程度このテーブルにのってきているわけでありますが、せっかくの機会なので、今一点、最大の柱、同時配信の話を御紹介いただきました。あと一つ二つないですか。
○足立委員 ありがとうございます。  いろいろあると思いますが、まずは、既に総務省にもおっしゃっているとおりでありますが、そういう要望を総務省にお示しになられていると。  これは、私たちは国会で予算を承認したり、こういうことはあるわけですが、不合理な部分についてはいろいろ野党...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ、私たちも、単なる追認機関ではなくて、これから本当に通信と放送、激動の時代ですから、この放送と通信をめぐる激動の時代をどういうふうに国は持っていくのか、これは大切な議論だと思っていまして、総務委員会、総務委員の一人としてしっかり意見を申...全文を見る
○足立委員 今さらっとおっしゃいましたが、課題はあると。  これは、実は若干、事務的にも議論しました。私はそれほど総務委員会も長くありませんので、そういう意味では先輩委員の皆様からすれば素人でありますが、これは普通に考えれば、NHKワールド、今これだけグローバル、それからインバ...全文を見る
○足立委員 正直余りしっくりこないというか、私が大臣のお立場でも同じようにしか今の段階では答えられないと思いますが。  しかし、インターネットとか、あるいは国内のケーブル事業者に乗せると。いや、それはやったらいいんだけれども、それを言い出せばもう通常の地上波は要らないということ...全文を見る
○足立委員 今、放送と通信の融合ということで、大激動の時代ですから、その中でどう考えるのかということもあるかもしれませんが、私は、今やらずしていつやるかと思っています。だから、しばらくこのNHKワールドの、国内の電波に乗せる、これはちょっとしばらく執着してやっていきたいと思います...全文を見る
○足立委員 今おっしゃったことは、さらっとおっしゃっていますが、この図、委員の皆様にもお配りをしていますが、これはまさに、この右上の緑の方にV―LOW、マルチメディア放送と書いていますね。それから、その下のところにV―HIGH、マルチメディア放送と書いています。この辺は、いつでし...全文を見る
○足立委員 現状はそういうことだということですが、何とかなりませんか。  さっき余り詳しくは紹介しませんでしたが、既に割り当てているV―LOWとかV―HIGHのところをまた剥がせといっても苦しいのかもしれませんが、ただ、国民が期待しているほど、ここの領域での跡地利用が進捗してい...全文を見る
○足立委員 ぜひこれは認識をさらに深めていただきたいですね。ついつい、この国会でいろいろな勢力、勢力というか政党がNHKのことをいろいろ批判して、何か肥大化だとか甘えているとかいろいろ言うかもしれません。確かに、受信料で成り立っているわけですから、緊張感を持ってやっていただかなあ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう時間が二、三分しかないのであと一つで終わりますが、今大臣がおっしゃった4K、8K、先ほども田村委員からこういう資料を出されて、チューナーが入っていないんだとかアンテナがどうだとかいう、これも何でまだチューナーが入っていないんですか。技術...全文を見る
○足立委員 CASについては、B―CASが破られたということで、新CAS、これを整備されているということですが、加えてもう一つ、いわゆるダビング、コピーの話がございます。  これは、もうダビング10で決まっているということか、これから、まだ未定か、どっちですか。
○足立委員 時間を超過いたしましたが、終わりたいと思います。  ありがとうございました。
03月22日第193回国会 衆議院 外務委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、民進党、共産党からるる質疑がありましたが、国会を愚弄しているのは防衛省や陸自ではなくて野党四党だ、特に中でも民進党、共産党だと思います。理由をきょうは明らかにしていきたいと思います。  きょう、総務省、内閣府も来ていただ...全文を見る
○足立委員 当たり前のことですね。当たり前ですよ。  だから、防衛省の中に写しが残っていることは、それはあり得ますよ。だって、これだけ電子化された時代で、それでデータが陸自の指揮システムの掲示板に載っていたわけですよ。掲示板を見られる人はもうちょっと広いわけですよ。先ほど出てい...全文を見る
○足立委員 よくわかりました。  要は、行政文書は定義がありますから、その行政文書の定義に該当するんだ、該当するけれども、規則で一年未満、廃棄しろと書いてあるものが残っているんだったら廃棄しておけと。当たり前ですよね、何がおかしいんだと。  そこはまた議論があるかもしれません...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、稲田大臣は少なくとも私よりはいい人だということが明らかになったということで、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、十分しかございませんし、三問だけ通告をさせていただいておりますが、時間の関係もあり、ACSAの関係、平和安全法制の関係は割愛をさせていただきます。  岸田大臣に、後で結構なんですが、北朝鮮の弾道ミサイルの話がやはり...全文を見る
○足立委員 わかりました。  辰己総括官も残っていただいていますが、行政文書だということだから、すると、昨年の十二月二日の不開示決定、これはさっきの、情報の発信元である南スーダン派遣隊と発信先である中央即応集団司令部、この両方をチェックして、なかったので、これはもう廃棄している...全文を見る
○足立委員 すると、一方で、一年未満の廃棄ルールが規則としてありますね。それは、そこに残っていたというのは、規則に違反して残っていたわけですね。今あるわけです。これはいつ廃棄するんですかね。いつ廃棄するか。  特別監察とは別に、総務省によると、そもそも開示対象だと。でも、本来廃...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  大体それで、私としてはわかりました。  最後に、ちょっと危惧されるのは、おそらく、いわゆる統幕には、さっきあったように、いろいろ資料、文書を処理しますから、いろいろなものが陸自の例えば指揮システムからダウンロードされていると思います。今回...全文を見る
○足立委員 大臣、済みません。時間が来てしまいました。北朝鮮の問題は、また一般質疑でやらせていただきます。  ありがとうございます。
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  私は、党を代表して、日米ACSA、日豪ACSA、日英ACSAの三協定について、賛成の立場から討論いたします。  私たち日本維新の会は、一昨年の、延長後の通常国会、いわゆる安保国会において、政府・与党の平和安全法制に対する独自案を提出...全文を見る
03月23日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  参考人の先生方、きょうはありがとうございます。  私たち日本維新の会は、本日のテーマである緊急事態条項等について、立場を明確にまだ決めておりません。一方、既に憲法改正草案については公表しておりまして、その中で、今も話題になり...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  関連して松浦参考人に伺いますが、松浦参考人も、緊急事態条項の必要性、これを御指摘になられるとともに、あわせて、緊急事態基本法でしたか、その関連の法整備をしっかりと並行して行うことによって、例えば緊急政令等の解釈とかについても確定していけるん...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  引き続いて松浦参考人に質問させていただきますが、木村参考人にもぜひ御意見を賜りたいんですが、木村参考人は、冒頭、解散権の話を中心にされましたので、私からは質問しませんが、もしこの議論を聞いていただいて特段の御意見がありましたら、最後、ちょっ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  あと、松浦参考人の御意見で、日本は災害が多いんだ、こういう前提がまずございました。私は、それに加えて、やはり東京一極集中が極端に進んでいる、これも世界でもまれな首都でありますので、こういうことも恐らく議論には関係してくるだろうな、こういう感...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  先ほど、終わりますと申し上げましたが、もうちょっと時間がありますので、あと一つだけ、松浦参考人に。  先ほど、私、東京一極集中ということを申し上げました。法律でできるところはできるだけやってみるべきだという御意見の中に、私はやはり、過度の...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。
03月23日第193回国会 衆議院 本会議 第12号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、党を代表して、日米ACSA、日豪ACSA、日英ACSAの三協定について、賛成の立場から討論いたします。(拍手)  私たち日本維新の会は、一昨年の延長後の通常国会、いわゆる安保国会において、政府・与党の平和安全法制に対...全文を見る
03月29日第193回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○足立委員 ありがとうございます。日本維新の会の足立康史でございます。  大臣、きょう私は、核兵器の話はやらないつもりで、通告をしておりませんが、今、共産党の宮本委員初め一部野党の皆様の議論を聞いていて、ちょっと考え方が違うものですから、ちょっと大臣にも、もし可能であればコメン...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、民進党の一部の議員やあるいは共産党の皆さんがお花畑のような議論をすることは仕方がない、これは諦めていますが、ただ、政治利用はしたらあかんと思うんですね、政治利用。今回のこの問題を取り上げて、何かねじ曲げて政治運動にこれを、例えば共産党...全文を見る
○足立委員 ちょっと私も失念しました、先ほどおっしゃった、研究所でしたっけ。何か、宮本委員がおっしゃった陸自の。そこは、宮本委員が指摘したところは、そこにアクセスできる機関ですか、できない機関ですか。わかりますか。
○足立委員 ありがとうございます。  いずれにせよ、余り外務委員会を使って議論しても詮ないという、これは私見ですが、申し上げておきたいと思います。  さて、私、実は外務委員会とともに総務委員会にも参加をさせていただいています。NHKワールドという国際放送がありますね。NHKワ...全文を見る
○足立委員 私もそう思いますし、総務省、来ていただいていますね、さらに言うと、国内は、限られた公共の電波ですから、これを公正公平にというのは放送法に書いてありますから、これは、国内放送について、そういうある種政治が介入しない、あるいは総務大臣も介入しないと。介入していないのか、ち...全文を見る
○足立委員 要は日本を発信するんですけれども、日本というのは日本ですから、森羅万象日本ですから。日本というのは日本ですよ、どうやってその日本を世界に発信するんですか。誰が何を考えて発信しているんですか。
○足立委員 今おっしゃった、政策とか、何でしたか、ちょっとわかりませんが、いろいろそういうものを発信していくということは規定があるということですが。  例えば、外務省が、国益の観点からこういうふうに放送してほしいという意見を、国際放送ですよ、国内放送じゃないですよ、NHKワール...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  続きは総務委員会でやります。ありがとうございました。
03月29日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私もきょうは森友学園をやりますが、二月の二十三日の予算委員会でも申し上げましたが、この問題は大した問題じゃありません。財務省あるいは国交省、それから大阪府も、行政サービスですから、小学校や保育園をつくるときに、できるだけ行政サ...全文を見る
○足立委員 よろしくお願いします。これは、そうやってやるしか決着しません。  その上で、一件だけ国交省に確認しておきたいと思うのは、当初、この議論が始まったときに、私、国交省の人たちと議論すると、いやあ、近財に頼まれまして、参考資料としてつくったんですよねというような話があって...全文を見る
○足立委員 いや、だから、質問の意図をわかっていただいていると思うんだけれども、要すれば、見積もった人は、その数字が引き算されてそのまま使われるということを知っていましたかと言っているんです。
○足立委員 だから、これは、皆さん、わかりますか。要すれば、国交省は知らなかったんですよ、引き算されるということは。でも、参考資料として、参考資料ということを、まあ、いいですよ、余り裏で、裏というか、事務所でやりとりした話をこういうところで言うと、役人の皆さん、これから私の事務所...全文を見る
○足立委員 つまり、この森友学園の問題は、みんなで、国も府も一緒になって、新しい私立小学校をつくることに、できるだけ行政サービスですね。  いや、僕もよくやりますよ、役所に電話して、これは白だろと。白だったら、早く白にしろよといって電話します。黒を白にしろとは言いませんよ。お金...全文を見る
○足立委員 質問します。  だから、結局、九引く八は一が疑惑じゃないんです。これは、よくやった、みんなでよくやった……(発言する者あり)いい話じゃない、美談なんですよ。  疑惑は、隣の、野田中央公園でしたか、あれは十四・二億の売却価格。これも言っていましたよ、玉木さんが。十四...全文を見る
○足立委員 答弁しろよ、ちゃんと。  今言われたように、幾つか事業があります。これはまた時間があるときじっくりやりますけれども、明らかに、国がとにかくお金をばらまくわけです。そのお金を豊中市が使い切れないんですよ。それぐらい配ったんですよ。幾つかの事業にはめていったんだけれども...全文を見る
○足立委員 だから、その申請というのは、できるだけ大きく申請するんですよ、自治体というのは。当たり前だろう。そんなことは全て事前調整でやりとりしているから、あなたは要らないことをしゃべらなくていいんだよ。聞いたことを答えなさい、聞いたことを。  それで、私がなぜこの問題にこだわ...全文を見る
○足立委員 時間が来ている。  とにかくひどい人たちなんですよ。ひどいことをやっている人たちなんですよ。  だから、ぜひ皆さん、この問題は、森友学園の問題ではなくて、野田中央公園こそ疑惑のど真ん中にあるということを、その辻元清美議員の疑惑をこれからも追及していくことをお誓い申...全文を見る
04月04日第193回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ふだんは別の委員会で活動しておりますが、民進党さん、共産党さんの質問を見ていて、もう見ていられずに財務金融委員会にやってまいりました。ちょっと時間を使い過ぎだと思います。ひとつ、やはり森友問題、大変重要でありますが、そろそろ論...全文を見る
○足立委員 大臣、今、配慮というお言葉をおっしゃいましたが、私は、関係者、関係の役人は頑張ったと思うんですよ、頑張った。頑張ることはいいことですよね。役所が、法令の範囲内で関係住民サービスあるいは事業者、だって、企業誘致はみんな頑張っているわけですから。だから、小学校を誘致して、...全文を見る
○足立委員 きょう、時間の最後にもう一度同じ質問をさせていただきますので、ここからは理財局長初め皆さんにやりますので、大臣は最後の最後の直前までのんびり質疑を聞いていただければと思います。  さて、私は、実はかつて、二月に、予算委員会に立たせていただいて、理財局長に幾つか御質問...全文を見る
○足立委員 だから、僕も驚いたんですよ。  実は、近財が、航空局に積算してもらったんでしょう。それを航空局が近財に返しているわけです。近財は、その数字を不動産鑑定士にはめてくれと、生活ごみとかなんとかということが出てきているけれども、これはカウントしないで更地の評価をまずしてく...全文を見る
○足立委員 要すれば、撤去費用、撤去費用と言うんだけれども、これはいろいろな条件によって計算は変わりますよ、条件によって。  それで、先日、国土交通委員会で航空局に聞いたら、どういうふうに指示されたんだということをずっとこの間、国土交通委員会でも詰めたわけですけれども、この数字...全文を見る
○足立委員 航空局は、国土交通委員会でもやりましたが、利用されるということは承知していたが、どう利用されるかは承知していなかった、これでいいですか。ちょっともう一回確認です。
○足立委員 よくわからないね。  この八億円の問題はとにかく決着させないと終わらないので、先ほど野党の席から、掘ればいいんだよ、掘ればわかるとかいう議論がありますが、きょう我が党は四時から、実は、航空局の職員と話すと、大体、民進党さんと共産党さんの質問はぱらぱらぱらぱら何か五月...全文を見る
○足立委員 もう一つの問題が、その前に、契約の話に行く前に、もう一つ。  今回は九億が一億になったということですから、割引率、いわゆる埋設物に係る割引率は、九割とは言わないけれども、八十何%になるんですね。九割近くの割引率です。全国の財務局、近畿でもいいですけれども、こういう埋...全文を見る
○足立委員 麻生大臣、まだ質問しませんよ、しませんが、戻ってきていただいて、本当にありがとうございます。  森友学園は九割近くなんですね。今、理財局に、ほかの事例で九割近く割り引いている事例がないのかと。それはまだ見つかっていませんね。今あったように、高いもので、関東財務局の管...全文を見る
○足立委員 これでよくマスコミが、マスコミだけじゃないですね、自民党の不見識な議員が、参議院の議員ですけれども、京都の議員ですけれども、自民党の不見識な議員が籠池理事長の証人喚問のときに、いや、この近畿財務局の問題は全部解決した、全部わかった、問題ない、あとは大阪府の問題だとか、...全文を見る
○足立委員 大臣、これは結局、大阪府と近畿財務局は鶏と卵なんです。そこのやりとりを余り言っても仕方ないんですよ。だって、みんなサービスしたんだから。サービスしたんですよ。  私がきょう明らかにしたいことは、大阪府はサービスしたと言っているわけですよ。だって、当たり前でしょう。市...全文を見る
○足立委員 全く答えてないよ。要は、真にやむを得ないと書いてあるんだけれども、真にやむを得ないというのは何だと聞いているんですよね。何も答えないわけですよ。  今、理財局長は珍しく、僕は理財局長は賢明な方だと思っているから、余り逃げたりしないんだけれども、今の答弁はひどいね。僕...全文を見る
○足立委員 では、真にやむを得ないとは何か。客観的な、財務状況がこういう状況のときに財務局長は真にやむを得ないと判断するという規範を国民に示すことができますか。
○足立委員 もう時間になりますので終わりますが、大臣、これだけスペシャルな取り扱いなんですよ。私は、せっかく大臣が、決算行政監視委員会で気をきかせたんだよなというぐらいまではおっしゃって、きょうはちょっと後ろに戻った感じがして大変残念でありまして、もう一歩前に出てくださるかなと思...全文を見る
04月04日第193回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、裏で財務金融委員会もやっていますが、財務金融委員会は何かまだいまだに森友学園一色みたいで、それに比べてこの総務委員会は、竹内委員長のもと、ほぼちゃんと総務委員会らしい質疑がなされていること、感謝を申し上げたいと思いま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  大臣は、制度はともかくとして、個人、高市大臣が、一人の政治家としてはこれはされないという御決意を伺いました。私は、これは大変賢明な御判断だと思っていまして、さすがであると思います。もともと私は高市大臣のことを尊敬申し上げておりますが、本件に...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ぜひ、これは私は検討していったらいいと思います。  また党としてしっかり提案を、これまでも申し上げていますが、しっかり御提案をしてまいりたいと思います。  マスコミにはぜひお願いしたいのは、やはりこういうふうに、政治家がどういうふうにお金を動...全文を見る
○足立委員 こういうことは過去にも頻繁にあるんでしょうか。
○足立委員 録画で公式にちゃんと衆議院に蓄積していくというのは、ごめんなさい、通告していないけれども、大体でいいですよ、いつごろからやっているんですか。わかりますか。わからなかったらいいや。わかる、大体。
○足立委員 だから、もう二十年近くやっている中で、実は初めてらしいんですね。初めて公式映像が、さっきあったように、配信はされたんだけれども、だから、ここで抜けているとかいうことではなくて、ちゃんと映像としては配信されたんだけれども、録画する時点で抜けたと。これは、この二十年の衆議...全文を見る
○足立委員 ぜひお願いします。  私も、頻繁にあるのかなと思って、公式映像とはそんなものかなと思っていたんですが、音声が欠損しているのは、二十年間で、この足立の韓国と言っているところが初めてだということだそうです。  別に私は、韓国云々と言うつもりは全くないんですよ。小池都知...全文を見る
○足立委員 もう時間が超過しましたので終わりますが、会計検査院が調査に入ると思います、森友学園については。もし会計検査院が、国民が納得するような検証結果が出ない場合には、国民訴訟の法制化、これが必要になるという意見を申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月05日第193回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、WTOの譲許表を初め七つの協定についての審議ということでありますが、私は、協定はもう大体わかっていますので、若干関連ということで質問させていただきます。事務方の皆さんには、またきのうもちょっとばたばたしていまして、十...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  甘利前TPP担当大臣に係る報道で、ちょっとこれは通告が十分できていなかったかもしれませんので可能であればで結構ですが、マスコミのインタビューに答えられて、こういうふうに報道されています。二十二日ということですが、甘利前大臣は、トランプ政権が...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  経済対話の話はちょっと追ってやりたいと思いますが、もう一つ、報道の続きがありまして、アメリカ側が自動車とか農業の市場開放で過大な要求、過大な要求というのは、私が主観的に捉えれば、TPPで合意した枠があるわけですから、TPPで合意した枠から余...全文を見る
○足立委員 今ちょっと、私が岸田大臣に申し上げているのは実は本当はおかしくて、今、与党はと書いてあったので、さっきの話は、よく考えたら国会の話をしているわけですね。  私どもは野党ですが、与党とともにこのTPPについては推進するという立場でやってきた立場でありますから、我が党も...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  先ほど出ました経済対話でありますが、十八日にも東京で開催されるということで承知しています。簡潔で結構ですが、そういう日米経済対話のどういう分野、枠組みについてある程度握れている部分があれば、例えば協力分野とかマクロとかいろいろあると思いま...全文を見る
○足立委員 実は私、ちょうど役所に、通産省に入省したのが一九九〇年でありまして、二つ目のポストが、当時、通商政策局の米州課というところで、ちょうど包括協議が始まるとき、包括協議が始まる準備をしているころから始まってしばらく、担当課の末席みたいなところでかばん持ちをしたり、本当に。...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。大変よくわかりました。  私も、末席とはいえ、一定の経験を持たせていただいた経緯がありますので、日米経済対話がどういうふうに立ち上がっていくのか、本当に注視をして、微力ながら応援をさせていただきたい、こう思っています。  最後に、この経済対話...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  あと、通告させていただいている三つ目は、さらっと、一言だけ確認ですが、以前も同じ質問をしたことがあるかもしれませんが、要すれば、日本側の体制ですね。これはもう当然、経済対話は麻生副総理がこちら側のヘッドですから、体制といえばそれで決まってい...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  以上、大体、きょうのこの場でいわゆる経済対話についての議論は一旦置かせていただきたいと思いますが、とにかく、TPPのときにあったようなある種の、多くの政治家というか同僚の議員の皆様が相当なエネルギーを割いてあのTPPの議論はやってきたわけ...全文を見る
○足立委員 通告もちゃんとしていない中で、本当にありがとうございます。申しわけありません。  最後に、敵基地攻撃能力の話です。  きょうは、前半でずっと経済対話の話をしてきましたが、経済と安全保障に一線を引くと言っても、これは関係があります。特にアメリカとの経済対話をやり切っ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  時間が来ましたので終わりますが、最後に、もう一つ通告申し上げていたのが長嶺大使の韓国帰任の話でありますが、本件については、私も御判断は尊重いたしますが、韓国に対して間違ったメッセージとならないように引き続き御努力いただくことをお願い申し上...全文を見る
04月06日第193回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは電波法の審議ということで、二十分と限られた時間でありますが、質問させていただきます。  大臣に特に通告しておりませんので、のんびりやっていただければと思います。もし、ここは私だというところは、手を挙げていただければ結...全文を見る
○足立委員 まあまあわかったようなわからないような御答弁でありましたが、確かに技術の変化ということがやはり一番大きな背景にはあると思いますし、土地利用とのアナロジーでよく議論されますが、多くの委員が、やはりそこは有効利用がもっとできるんじゃないかということをおっしゃっています。 ...全文を見る
○足立委員 すると、検討しているということは、検討の余地があるということで、すなわち、アメリカ等と比べると課題がある、こういうことでいいですね。
○足立委員 ありがとうございます。  その有効利用ということで、よく、前回もNHKの予算の審議のときに私も申し上げましたが、いわゆるアナログ停波の跡地の問題で、マルチメディア放送等の議論をちょっとパネルを使ってさせていただきました。  例えば、アナログ停波の跡地に手を挙げたマ...全文を見る
○足立委員 すると、V―LOWのところは平成三十一年かもしれませんが、それは自動更新というようなイメージで考えたらよろしいかというのが一点。  それから、ごめんなさい、ちょっと勉強不足で、V―HIGHの方は、逆に言うと更新されていないということでしたか。ちょっと確認まで。
○足立委員 ありがとうございます。  さて、冒頭申し上げたオークションですが、メリット、デメリット、リターンもあればリスクもあるというのが制度だと思います。  したがって、制度の見直しを我々も提案するに当たっては、メリットあるいはデメリット、こういうふうなリターンが見込めるが...全文を見る
○足立委員 まさに、これは競争政策とも絡むところで、我々も党内でまたじっくり議論していかなあかんと思っています。  まさに今御答弁があったように、落札額の高騰という御紹介があったように、高騰すれば今のお話では公正競争に影響があるというようなロジックもあり得るのかもしれませんが、...全文を見る
○足立委員 まさに、今御答弁いただいたように、根本思想が、政策思想が、少なくとも我が党が中で議論していることとは本当に対極にあるというか、違うんだなということを痛感します。  我が党が提案している周波数オークション法案は、いわゆるオークションを経た免許人からは電波利用料はもう徴...全文を見る
04月06日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  また出張させていただきまして、ありがとうございます。同僚の吉田委員からは、農水委は非常に仲がいいので余り変なことは言わないようにという、ちょっと注意をいただいていますので、丁寧にさせていただきたいと思います。  きょうは井上...全文を見る
○足立委員 まさに、今御答弁いただいたように、今の中央卸売市場整備計画は、豊洲移転が基本的に前提になっているというか、そう書いてあるわけですね。  局長、今知事は、報道で見ているだけですけれども、もうほとんどニュートラルになっていて、今の時点で、今の東京都の状況でももう中立にな...全文を見る
○足立委員 わかりました。  ちなみに、あと二つほどこの関連で伺いたいのは、一つは、では、知事が築地再整備という判断をされた場合、何をもって国が動き出すのかという議論もあるだろうし、それから、国が動き出す場合、どういう手続を、どれぐらいの時間がかかるのか、こういうことが、関心が...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  次に、費用というか予算の話なんですが、既に今でも、移転の延期、本来昨年の十一月に移転する予定だったものが先延ばしになっているわけでありまして、その間、豊洲新市場の維持費が相当かかっています。私の地元の大阪府とかだととても耐えられないような毎...全文を見る
○足立委員 まさに仮定の話になるわけですが、ただ、国の補助金ですからね。だから、一般論としては、今もうお答えになったかもしれませんが、もう一度ちょっと確認ですが、要すれば、国費が投じられているわけです、二百八億円。東京都がかじを戻すというか、築地再整備にかじを切った場合のように、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  以上が、基本的な仮定の話であります。  さて、日本維新の会は、既に、三月の第一週に、東京都に、馬場幹事長、柳ヶ瀬都議、私の三人で小池都知事を訪問しまして、豊洲移転をすべきだという提言書を手交しています。小池百合子都知事は、そのときはどう...全文を見る
○足立委員 私は、これはまた局長、きょうの質疑を受けてというか、ぜひ考えていただきたいのは、いろいろな報道がありますが、築地はすばらしい市場だと思いますよ、すばらしい市場だと思いますが、昨年の十一月に移転する前提で来ていたんですね。だから、もう正直、私も現地に行きましたけれども、...全文を見る
○足立委員 ちなみに、もし……(発言する者あり)うるせえな、本当。突然やじるなよ。ゆっくり、やじるにしても、ちょっと前振りを入れようよ。  ちなみに、この細則とかはありますか。すなわち、どういう場合に勧告する対象になるか、この法律以下の規定はありますか。
○足立委員 この法律の条文に基づいていろいろな検討がなされるということですが、今、民進党の変な委員が、変なことを言っている委員が、人物について変だと言うと何か懲罰動議が出ますので、変なやじを飛ばした委員と申し上げますが。  大体、民進党はひどい党ですよね。この間、驚きました。重...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、最近取り上げてきた北朝鮮のミサイルの問題とか、足元の問題がいろいろあるわけですが、せっかくいただいている機会ですので、委員の皆様におかれては当たり前のこととか周知のこととか繰り返しのことも含まれているかと思いますが、...全文を見る
○足立委員 やはりそこは踏み込んで発言をしていった方がいいんじゃないかというふうに私は考えています。  というのは、ある種の誤解が世界じゅうに大変広がっている。そもそも誤解かどうかについても議論があるのかもしれませんが、いわゆる慰安婦像の問題もそうだし、そこの碑文に書かれている...全文を見る
○足立委員 政務官、ありがとうございます。  そうすると、私が申し上げた、収束しているのか広がっているのか、これは評価できないということでしょうか。それか、どっちか。収束しているのか、広がっているのか、拡大しているのか。これは一定の政府の認識、評価をやはり開陳いただきたい、こう...全文を見る
○足立委員 精いっぱい言っていただいたと思います。  私もそう思います。収束しているとはとても言えない。むしろ私は、誤解がむしろ拡大、誤解が国際社会の中で広がることを許してしまっているというふうに思いますし、大変懸念をしています。  一つ目、最初にお伺いをした、日本は特殊なこ...全文を見る
○足立委員 ぜひお願いをしたいと思いますし、私は、今の政府の対応は今大臣がおっしゃったことに尽きるというか、大事なことをおっしゃっているわけですが、もう一押しというか努力がまだできるんじゃないか、さらなる次の、もう少しレイヤーの異なる努力ができるのではないかなと私は思っております...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  加えて、今大臣がおっしゃったように日本は当事者じゃありませんからあれですが、その三者、三カ国、三大国ですね、米英ソ、ヤルタ協定のそれぞれの国の認識というか位置づけというかを御紹介ください。
○足立委員 ありがとうございました。  イギリスについては、英国については、報道も最近いろいろ産経新聞とかで取り上げられていますので、また別の機会に深めていきたいと思いますが、きょうのところはそういう御答弁かと思います。  今御紹介をいただいたように、日米英ソでそれぞれヤルタ...全文を見る
○足立委員 日本維新の会として、あるいは私として、政府のそうした新しいアプローチについて尊重し、また敬意を持っていることは改めて申し上げておきたいと思いますが。  あえて更問いでもう一つお聞きをすると、もし国際社会の中でヤルタ協定の位置づけについてチャレンジをしていく、日本政府...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  もう既に、安倍政権において十分に御議論があって今のようなアプローチになっていることは承知をしていますが、私たち、野党ですので、幅広くこうした可能性も野党の間にしっかり吟味をしておきたい、こう思っております。  残る時間、三点目の東京裁判...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私も、東京裁判に関する日本政府の立場は承知しているつもりですし、いわゆるサンフランシスコ平和条約第十一条によって受諾をしているということについて、そういう前提での日本政府の立場というのは当然理解をしているし、当然である、敗戦国としてそこに異...全文を見る
○足立委員 小田原政務官はどうですか。見られていませんか。
○足立委員 滝崎官房審議官、宮川官房審議官はいかがでしょうか。一応。
○足立委員 新藤筆頭は見られたと。ちょっと感想を述べてほしいんですけれども。  これは、大臣、外務省の方はちょっと一回見た方がいいと思うんですね。すばらしい番組。新藤筆頭、すばらしいですよね、あれ。うなずいていただいていますが。ちなみに外務委員の皆さんも、ごらんになった、手を挙...全文を見る
○足立委員 ぜひ、私も繰り返しになりますが、サンフランシスコ平和条約を通じてこの裁判を受諾しているということ、あるいは裁判に異議を述べる立場にないということは理解をしているし、多分我が党も、ちゃんと党内で確認していませんが、そういう日本政府の立場に異を唱えているわけでは全くありま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ、小田原政務官も、宮川審議官も、滝崎審議官も、きょうこの場に居合わせたことを諦めていただいて、また通告をさせていただくかもしれませんので、ぜひごらんを……(発言する者あり)武井政務官も、よろしくお願いします。  以上でありますが、時間...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 環境委員会 第10号
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○足立委員 ありがとうございます。日本維新の会の足立康史でございます。  土壌汚染対策法ということで、またちょっと出張させていただきまして、質問させていただきます。  法律の枠組みの話ももちろんありますが、通告はまずそういう法律の枠組みから入っているんですが、ちょっと順番を変...全文を見る
○足立委員 三件はもう終わっていて、要は、都として、都の環境局としてこれを検討して、これは調査の必要性はなしと判断しているということだと思います。  四件のうち一件、最後の一件は今審査中、すなわち環境局が検討のプロセスに今乗っているということでありますが、何か、いつごろ結論が出...全文を見る
○足立委員 さっき申し上げたように、東京都というのはそんなものですから。ぜひこれはまた私も、なかなか東京都のことに国会が余り口を出すのもいかがなものかという議論もあると思いますが、ただ、もう今や、豊洲市場、築地市場の問題は、ひとり東京都の問題ではありません。全国の卸売市場に影響を...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今御紹介いただいたように、まさに、例えば専門家会議の平田さんとおっしゃったかな、平田座長、明確にこれは安全宣言をされています。  されているんだけれども、要すれば、科学者、専門家として、専門家会議としては、これは安全としかもう言いようがな...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに今端的に御紹介いただいたように、土壌汚染の特殊性、特に私有財産、ストック、さらには摂取しなければリスクはないんだというようなお話がありました。  そういう意味では、私は、今回の法案、先ほどいろいろ突っ込まれている委員もいらっしゃいま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今まさに御紹介をいただいたような背景、課題があって今回の法改正になっているわけでありますが、私は、リスクに応じた規制の合理化というのは極めて大事だと。まさにこの法案、賛成をするところでありますが、勝手に言っちゃいけませんね、個人的には賛成を...全文を見る
○足立委員 我々、地方分権政党ということで、地方自治体の独自性とか自立というのは実は尊重しているんですが、それはやはり、自治体が、しっかりと成熟したまさに民主主義の中で、しかるべき権限と責任を果たしていくことができる、これが大前提でありまして、なかなか厄介な状況だなと東京都を眺め...全文を見る
○足立委員 すると、今も、この赤松大臣の御答弁、同じ答弁が、全くコピーの答弁をお願いしたら、できますか。
○足立委員 赤松当時大臣は、「今後とも、こうした市場に関することについては、最終責任は国にある、国の責任でこうしたことについては全部取り仕切ってやっていきたい」。ちょっとこれを読んでください。審議官でいいです。いや、読むんじゃないな、同じ答弁をしてください。
○足立委員 全部取り仕切ってやっていくというこの全部というのを今飛ばしませんでしたか。全部と言えないよね。全部と言えますか。
○足立委員 最後ちょっと意地悪な質問になりましたが、終わりたいと思います。ありがとうございました。
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号
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○足立分科員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、第二分科会で、朝一番、九時十二分から麻生副総理・財務大臣あるいは理財局長に質問してまいりました。  きょうは、せっかくの機会ですので、この第一分科会においてもちょっとその関連を、森友の関連を含めて質問させていただ...全文を見る
○足立分科員 これだけ世間を騒がせているわけでありますから、大臣、ぜひ、着実ではなくて、ここは気合いを入れていただいて、大臣にこんな弱小政党のまた弱小議員がお願いするのもまことに恐縮でありますが、本当に公文書管理は問題だと思います。  財務省は許せないですね。大阪があれだけ調べ...全文を見る
○足立分科員 会計検査院の検査というのは、ちょっと今は持ってきていませんがいろいろ類型があって、何かありましたが、今回の検査にあってはその出口は、何か取りまとめる、報告を多分、参議院の予算委員会にすることになると思いますが、例えば政府に対してこうしろと、文書管理がなっていない、こ...全文を見る
○足立分科員 要すれば、会計検査院の出口のバリエーションというか、検査した結果というのがこうなりますね。その結果、何か措置を求めるみたいな出口、報告書になる可能性はあるんですか、ないんですか。
○足立分科員 だから、一般論でいいんです。一般論でいいので、検査結果として、例えば、そういう取りまとめた見解というか、見解を取りまとめるわけですね、会計検査院として。その中で、いわゆる森友学園に係る財務省、国交省に対して一定の改善措置を求める内容がそこに含まれてくる可能性はあるん...全文を見る
○足立分科員 ぜひしっかりと、国民が納得をする、これは民主主義ですから。もし国民が納得する出口にならなければ、国民は、会計検査院というのは役に立たないんだとなりますよ、真面目に。今、私、憲法審査会でも議論していますが、これは憲法の議論になりますよ。  私は、もし今回、会計検査院...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  今御紹介いただいたとおりでありまして、結局、国の制度、山本大臣、もう山本大臣に御答弁いただくことはありませんが、せっかくですから聞いておいていただければありがたい。大変お忙しい中で恐縮ですが。  私がきょうこの場で提示を申し上げたい議論...全文を見る
○足立分科員 すると、その谷夫人付は、籠池理事長あるいは籠池夫人からのお手紙を受け取っているわけですが、これは要は、二人は私的な関係だということですね。
○足立分科員 しかし、土生審議官、これが行政文書じゃないんだとすると、何でもできちゃいますよ、公務員は職務外で。  これは、土生審議官の認識では極めてまれなことなんですか。  私は、これが、内容も含めてですよ、この文書が、職務外だ、だから行政文書じゃないんだといえば、永田町も...全文を見る
○足立分科員 もう時間がないので、あと一つ。  こういう首相夫人を支える制度、これは、何か見直す御予定、検討の余地はあるとお考えでしょうか、どうでしょうか。
○足立分科員 わかりました。  もう終わりますが、きょうは、最後に申し上げた、いわゆる官邸の整理だと思いますが、首相夫人の位置づけについて、それを支える制度について、やはり改めて官房長官が別途、きょうはもうお忙しいので、土生審議官にお会いしたかったので土生審議官にお願いしました...全文を見る
04月10日第193回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
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○足立分科員 おはようございます。日本維新の会の足立康史でございます。  我が党は小党でございまして、いつも、一日の夕方、皆さんが眠たい、眠たくないですね、夕方だから眠たくないですね、眠くなるころに質問させていただいておりますが、きょうは朝一番ということで、別の意味でまだ体が起...全文を見る
○足立分科員 あれ、こういうものが背景にあって通告させていただいていることは伝わっていなかったでしょうか。
○足立分科員 いや、大変恐縮ですね、それは。なぜ読まないんですか。この問題はどうでもいいんですか。
○足立分科員 大臣、ちょっとこれは問題じゃないですかね。問題というか、どうでもいいんですけれどもね。どうでもいいんだが、新聞報道が出れば、普通はこの一次情報を取り寄せて、きょう九時十二分からこの問題を取り上げるというのがわかっていたら、普通、予習しないですか。
○足立分科員 いやいや、だから、その基準に合っているかということだけを調べているわけじゃないわけですよ。何か民進党みたいですね、報道だけを信じるという。いや、佐川理財局長は立派な方だと思っていたんだけれども、何か民進党だということがわかっちゃいましたね、残念ですね。民進党政権のと...全文を見る
○足立分科員 大臣、申しわけありません。もう本当に、財務大臣・副総理には、そもそもこういう問題にかかわる、かかずらわること自体が申しわけない、国会議員の一人として、また大阪選出の国会議員の一人として申しわけないと思っていますが、私は一貫して、政権がつまらないことで、特に百万円の寄...全文を見る
○足立分科員 協力をいただけませんか、協力を。  要すれば、これはヒアリングですね。AさんとBさんが会っているという状況の確認をしている。  補足しておきますと、大阪府がこれだけ調査をしているのは、確かに麻生大臣おっしゃるように、これはいわゆる認可基準との関係で、本件借地が将...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  確かに御協力いただいてきていますが、加えて、例えば、まさに国有地の払い下げに係る検証、この内容を今一部御紹介しました。これが事実であるかどうかは、やはり財務省の協力があって初めてより確かなものになる、こう思っていまして、御協力、この大阪府...全文を見る
○足立分科員 ごらんになられていないという、民進党みたいなことをおっしゃっているので仕方がありませんが、二十五年の九月十二日、近財の方から調整依頼があって、日程調整をして、二名の方が来られています。そして、同年十一月十九日に、改めて近財の方から来たいということで二名いらっしゃって...全文を見る
○足立分科員 いかがわしいと言っているんじゃないんですよ、僕は。おかしいだろうと言っているんじゃないんですよ。事実を、ここまで国民の皆様の時間をとっているんだから、主権者の時間をこれだけとっているんだから。この報告書だって、僕たちは悪かったですと書いてあるんじゃないんですよ。一部...全文を見る
○足立分科員 調べる必要はあると思いますよ。国会議員があると言っているんですよ。国会議員があると言っているんです。なぜそれを拒否するんですか。国会議員があると言っているんです、調査の必要が。それは国民が言っているんですよ。それでも拒否するんですか。できることでしょう。  割引率...全文を見る
○足立分科員 最後の話はまた事情が違うということですね。  六三%、四〇%、その次と次ぐらい、ちょっとお願いしますよ。
○足立分科員 今回の森友学園の払い下げは何%になりますか。
○足立分科員 わからない、正確な数字。
○足立分科員 すなわち、全国の何千件という、年間だと思いますが、何千件とある中での埋設物の撤去に係る割引率は、大きいものからいって六三、四〇、ぶらぶらぶらですよ。六三、四〇。今回は八六ですよ。  いや、私はいいと思っているんです、繰り返しになりますけれども。多分、これは、場合に...全文を見る
○足立分科員 ちょうど四月の四日、この大阪府の検証結果が公表される二日前に国交省の航空局を呼んで、航空局に言わせると、野党の皆さんが五月雨式に整頓もせず質問されるので、ああ、それは僕の解釈ですね、そう言っていません、航空局はそう言っていませんが、航空局が言っていることを私が解釈す...全文を見る
04月11日第193回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは通告を七問させていただいていまして、平成の大合併、何度かこの総務委員会でも議論させていただいたことがありますが、合併の話。先ほど共産党の田村委員の方から、水道政策についていろいろ御異論があるということですが、我が党とは...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい。細かい、東京都のことを余りここでやるのは違和感を持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、後ほど申し上げますが、これは東京都だけの問題ではありません。  先日、農水委員会でその旨は明らかにしておきましたので、また、きょうの夕刊フジをごらんいただければ詳...全文を見る
○足立委員 これは私の解釈ですが、農水省を通じて東京都に聞いていただいた今の御答弁、これを私なりに解釈すると、今回の築地再整備案というのは、憲法改正でいうと細野私案みたいなもので、組織でなかなか言えないから、個人的に外で言ったというふうにしか受けとめられません。  引き続き、こ...全文を見る
○足立委員 これ以上、農水省に申し上げてもあれですが、まことにひどい話でありまして、小池都知事は認識しているんですよ、わざわざ書いてあるんだから。  舛添要一前知事の整理、これを引き継いだというのが多分、多分じゃないな、当たり前ですね、客観的に見た事実関係であるにもかかわらず、...全文を見る
○足立委員 これは別途時間をとらせていただいてやりますが、今後の課題ということで、将来的には、地方公共団体共通の提案受け付け窓口や地方公共団体が共同して非識別加工情報の作成を委託できる等の仕組みを検討していくことも考えられる、こういう報告書なんです。  要すれば、千七百の個々の...全文を見る
04月18日第193回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  共産党の田村委員の質疑は、きょうはいつになく言いがかりに近いもので、余り賛同できませんでした。余り前の方の論評をすると怒られるのでやめておきますが。  きょうは法案審議ということで、高市大臣には通告をしていません。質問通告を...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  経緯はいろいろあるわけですが、釈迦に説法ですが、この二千個問題が議論されている、二千個というのは、見られている方はわからないかもしれませんが、要すれば、地方公共団体が千七百ありますから、結局、地方公共団体の数が多過ぎて、いろいろ問題が起こっ...全文を見る
○足立委員 今おっしゃっていることはよくわかります。  したがって、私は、今回の法案について、権限を強化し過ぎだ、こう申し上げているわけではなくて、むしろ、地方公共団体の取り組みについては、特に個人情報の問題とかマイナンバーとかセキュリティーとか、かつてないような非常に高度な整...全文を見る
○足立委員 一区切りということでありますが、なかなか自主的に合併というのは、要は、特例制度のもとでの合併ができなかったところが残っているわけですから、自主的にということを期待するのは大変難しい、私はこう思っています。  極端な話、もう国の法律で強制的に合併させたらどうか。地域で...全文を見る
○足立委員 これは、まさに先ほど冒頭私が申し上げた憲法審査会とかでもしっかり議論をしていった方がいいと思うんですね。  民進党はやりたくないようですが、やりたくない理由は、もしかしたら細野さんが余り発言すると困るということもあるかもしれませんが、各委員が思うところをしっかりと発...全文を見る
○足立委員 結局、自民党の政治が今までつくってきたものは、こういう継ぎはぎというか、まあ、仕方ないんですよ。現状からのインクリメンタルな修正をしていく、これは政権政党としては当たり前だと思いますが、これから少子高齢化の人口減少時代を乗り越えていくためには、こういうびほう策ではもう...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは租税条約の審議ということであります。租税条約の質問も用意しておりますが、その質問に入る前に幾つか、北朝鮮を含めて、大臣にも御質問をしてまいりたいと思います。  まず、ちょっと関係ありませんが、きょう、朝日新聞に何かわ...全文を見る
○足立委員 わかりました。  では、同じ問いをちょっと大臣にもあえて伺っておきたいんですが、私は、政府が、米国政府のシリア攻撃も含めて、その決意を支持されていることについて、私も支持をします、それは。政府の立場を、政府のポジションを私も強く支持します。少なくとも足元ではね。大臣...全文を見る
○足立委員 これまでのポジションはそれでいいと思いますよ。これまでのポジションはそういうことだと理解しています。  しかし、そういう六者で共有している目標、これは今はもう失敗しつつあるんですね。それはまだ努力しているんだということでありますが。もう既にアメリカがあらゆる選択肢を...全文を見る
○足立委員 大臣はお立場があられますから、それ以上難しいと思いますが、我が党と言っていいかどうかわかりませんが、少なくとも私の認識は、既にある種の、要すれば、武力攻撃でもってしか北朝鮮の核保有に歯どめをかける方法がない状態にもう入っている、あるいは入りつつある、あるいは入っている...全文を見る
○足立委員 次の問いで、実は私は、私の先ほどの勝手な認識に基づけば、これは日本の究極の選択になるわけでありまして、日本国民の生命と財産をとにかく守るんだということを最優先すれば、北朝鮮の核保有を認めざるを得ない、NPT体制の変更を世界が容認せざるを得ないという局面が、いや、私がそ...全文を見る
○足立委員 北朝鮮の弾道ミサイルが日本の領土、領海に着弾をする、日本の領土、領海も広いですから、その中で最も早いケースで何分ぐらいが想定されますか。発射されてから着弾をするまでの一番短い想定時間。
○足立委員 沖縄ですから、十一分かかっているということですが、事前に伺っているのは、七分から十分ぐらい、こう聞いています。  だから、七分であれば、発射してから四分たってJアラートが鳴ります、さっきの例でいえばですよ。そして、三分後に着弾するケースが想定できると、私は勝手に幾つ...全文を見る
04月21日第193回国会 衆議院 外務委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  原口先生、拍手をありがとうございます。なかなか、私が質問に立つと誰も拍手してくれないんですよね。終わったときは大抵一〇〇%してくれないので、ぜひ皆さん、もしいい質疑だったなと思われましたら、拍手をお願いしたいと思います。済みま...全文を見る
○足立委員 大変わかりやすい御説明、ありがとうございます。  その抑止、バランス、これは今、東アジアでそのバランスはとれているということか、その辺、評価というのはできますか。難しい、いや、答弁できるならちょっと。あ、やめたい。  大臣、こういう抑止のメカニズムというのは、今、...全文を見る
○足立委員 今でも、NPTの核兵器国に加えて、五カ国、英米仏ロ中の五カ国が核兵器国ですね、加えて、イン・パキ、イスラエル、南アフリカはもうNPTに加盟をしました、だからイスラエル、イン・パキ、それから北朝鮮が今課題になっているわけでありますが。  現在の評価というのは難しいと思...全文を見る
○足立委員 今の御答弁、日米同盟でちゃんと抑止をしていく、これは今の日本国の基本でありますからもちろんわかるんですが。  私は、繰り返しになりますが、北朝鮮の核保有を望んでいるわけではありません。望んでいる方はこの国会にはいらっしゃらないと確信をしているわけでありますが。しかし...全文を見る
○足立委員 もう一つ、ちょっと大臣に伺いたいのは、切り口をちょっとずらすと、日米同盟あるいは核の傘ということがあります。核の傘が世界の、あるいは東アジアの軍事バランスに果たしているバランシングの状況と、日本が核保有をすることとは同じですか、違いますか。すなわち、核の傘によって東ア...全文を見る
○足立委員 大臣は重いお立場ですから、わからぬではないんですが、こういう質疑というのは、だから余り意味がないというか、係長さんと、外務省は係長と言わないのかな、課長補佐の方と、事務所にちょっと来てもらってしゃべれば、これぐらいのことはわかりますよ。だから、もし大臣がその程度の御答...全文を見る
○足立委員 私は、やはりそろそろ日本も目を覚まして、自国民の、日本の国民の生命と財産、領土、領海、領空をどのように北朝鮮のような脅威から守るかということについてそろそろ、いや、本当はもうちょっと昔、北朝鮮の弾道ミサイルが日本に飛ぶ、被弾するリスクが少しでも出てきたときに、バランス...全文を見る
04月28日第193回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先生方、きょうは本当にありがとうございます。  私は、今質問させていただいた自民党、民進党、公明党、共産党の先生方とはちょっと別の角度から申し上げたいと思います。  というのは、核不拡散の問題は、これは大変重要な問題であり...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。大変参考になる御意見をありがとうございます。  その関連で、私が今、原発輸出ということについて幾つか御意見を賜ったわけですが、実際にメーカーがあって、それで輸出をするわけです。確かに大規模な技術者の方々が雇用されているわけですね。それで仕事をし...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  時間が限られていますが、可能であれば浅田先生に一言頂戴したいんですが、福永先生の方から、協力停止は実質不可能だ、こういう御指摘をいただいております。可能でしょうかというのが質問ですが、どうでしょう。原子力協定は幾つかありますが、協力停止の前...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。
04月28日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  初鹿さんが寝ていますので、ちょっと静かに質疑を、初鹿先生を起こさないように。あ、起きた。済みません、起きちゃいましたね。起こさないように気を使おうかなと思ったんですが、済みません。  日本維新の会の足立康史でございます。では...全文を見る
○足立委員 通常、厚生労働委員会では、もちろん、一般的な制度、例えば給付つき税額控除はどうかとか、そういうことについても政府に一定の見解、意見を求めることがあります。だから、きょうはこども保険ということについて、やはり政府、いや、本当は小泉議員に質問したいんですけれども、きょうは...全文を見る
○足立委員 政府も取り組みはしていただいていると思うし、徐々にそういうふうになってきていると思います。  特に、民主党政権のときに高校の無償化、あれは民主党政権ですよね、井坂先生。民主党政権のときの数少ないいい政策の一つでありますが、ただ、公立だけだったのでいろいろひずみもあっ...全文を見る
○足立委員 馬場政務官、ありがとうございます。うちの幹事長も馬場というんですけれども、またよろしくお願いしたいと思います。済みません、真面目にやっているんですけれどもね。  今御紹介があったように、社会保険は社会保険で本当はあるべきなんだけれども、どうしても保険料率が上がってき...全文を見る
○足立委員 だから、積極的に保険料と税がコンビというか一緒になって制度を支えているというわけではなくて、今大臣がおっしゃったように、まさに皆保険、まず保険なんですね、制度は。それを維持するために入れてきている。だから、主たる制度としてはやはりそれは保険制度で、その欠点というかいろ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  大臣も、やはり大臣ですから、若い方のそういう努力に温かい態度というかポジションで対応されていると思いますが、いろいろ新聞なんかを拝見すると、厚労相は慎重姿勢とかいって報道されたりもしていますが、普通に社会政策あるいは社会保障政策をわかって...全文を見る
○足立委員 おっしゃるとおりで、岡山の方で一つ議論があって、それがまさに制度化の一つの背景になったということは私も承知していますが、ところが実現していないんですよ。だから、小泉進次郎議員が手がけた仕事、余りうまくいっていないんじゃないですかね。  私、実は、きょう、来る前に、小...全文を見る
05月09日第193回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは朝八時二十分から理事会が開催されまして、大変ふだんよりも早いスタートとなりましたが、それは本来、昼の本会議が予定されていたからであります。結局、与党と民進党などの調整の結果、本会議が六時以降になったということで、大変お...全文を見る
○足立委員 特に検討会の報告書の補論で特段特記をしていただいているのが、東京都と大阪府ともう一つどこかの市があったと思いますが、大きなところはそうやって努力をされている。  それでも東京都は、それでもですよ、大阪は五・三%まで減らしました、特別職を。大阪は五・三%まで特別職を減...全文を見る
○足立委員 まだまだ対応は続けていくことが、国から見れば、想定されているということですね。  この数字を本当はきょうお配りすればよかったんだけれども、役所に伺うと、公務員部としてもこの表はこういう形ではまとめていなかったそうで、またちょっとちゃんと皆様にも見ていただいたらいいと...全文を見る
○足立委員 これは大変驚くべきことで、こういう方向だよねということを、私たちは地方分権政党ですから、後からも申し上げ、時間が余りないかな、まあ、それぞれ地方でやればいいじゃないかというポジションを基本的には持っているんですが、今は中央集権で、地方自治法あるいは地方公務員法という形...全文を見る
○足立委員 まさに今御紹介されたように、今回、国の法律で、ここまで法律の枠組みとして規定をするのも、本当はもうちょっと地方自治体に任せればいい、私は最初、そういうことを事務的に事前のいろいろなレクの場では申し上げたんですが、いや、これは地方自身が国に縛ってくれということを、地方自...全文を見る
○足立委員 きょうは、これは後ほど賛否の表明が、理事会で表明もされていますが、共産党さんだけがこれは反対ですね。やはり共産党系の組合の反対が強いということですか。
○足立委員 ちょっと受けましたけれどもね。  ちょっと議論が、私、本当に詳しくないので、審議が終わりましたら、一応党内の手続は踏んでいますが、これは重要な問題だと思うので、改めてこの分野は勉強していきたいと思います。  やはり自治体が、私たちは本当に地方分権ということを言って...全文を見る
○足立委員 以上で終わります。ありがとうございました。
○足立委員 ただいま議題となりました附帯決議案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  案文の朗読により趣旨の説明にかえさせていただきます。     地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案)   政府は、次の事項について...全文を見る
05月10日第193回国会 衆議院 外務委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大臣、お疲れさまでございます。本当に長い時間でありますし。ただ、今、最後の議論は、私は大臣を支持いたします。野党で支持しても仕方ありませんが。先ほど笠井委員が、いや、TPPのときはとおっしゃったけれども、TPPのときも今回も同...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  その上で、もう一つちょっと、これもふわっとした話ですから気楽にというか、気楽じゃ困るんですが、お答えをいただけたらありがたいんですが、きのう、きょうもどなたかの委員の質疑の中で、Jアラートの運用の見直しかな、いろいろ報道もあります。  今...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。また担当部局とこれは議論をしていきたいと思います。  それから、この日印原子力協定については、もっともっと質疑の時間が要るとか要らぬとかそういう議論があるようですが、私は、できるだけ早く採決したらいいと思います。  大体、きょうここに、私が外...全文を見る
○足立委員 平井審議官、お世話になっております。経産省は経産省の立場がありますから、ちょっとまた。  私は、やはりこれは原発輸出のためにやっているんだと思っているんですね。経産省はそうですよね。一応、経産省はそうだと。何か発言を強要しているようですけれども、ちょっと。
○足立委員 さすがでありますが。  大臣、僕は、この内容を見ると、明らかに原子力輸出をしたいんだと。特に、後でちょっと時間があればやりますが、原発メーカーの体制もどんどん年々変わっています。日本だけで存立している原子力輸出ではありません。アメリカ・メーカー、日本メーカー、これは...全文を見る
○足立委員 すると、今般の日印原子力協定を通じては変更されていないですね。
○足立委員 私は、今御答弁いただいた内容も含めて、大国インドがその原子力政策を、日本のメーカーから原発を輸入するために変更したとは思っていないし、今後、するとも余り思っていないです。私個人はですよ。  だから、一連の、きょう、ずっと議論になっている、核実験をしたら日本は手を引く...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  さて、では、今、大臣がおっしゃった核実験モラトリアム、通告でいうと七番にちょっと飛ばしていただきます。  私、実は核の問題は、一応私、理系なんですけれども、素人です。よくわからないんですね。核兵器を保有していますね、インドは。核兵器を保有...全文を見る
○足立委員 まさに答えになっていなくて。  では、アメリカは。アメリカは、一九九三年を最後に、いわゆる核爆発を伴う核実験はやっていません。そのかわりに何かやっているんじゃないですか。新型核実験はやっていないんですか。アメリカについては。
○足立委員 まさに臨界前の核実験はやっているわけですよ。逆に言うと、アメリカはそれで核の体制を維持更新できるような体制を組んでいる。だから、別に、核兵器はもうどうでもいいから九三年で終わっているんじゃないんですよ。核爆発を伴うような核実験はしなくても、核兵器の維持更新ができるよう...全文を見る
○足立委員 いやいや、だから、私が申し上げているのは、もう細かいのも忘れちゃったから、四月二十六日から日がたつ、当時は覚えていたんですよ、もう時間がたっちゃったから細かいことは忘れてしまいましたが、日印原子力協定で日本がインドに期待している、やらないことという範囲はどこなんですか...全文を見る
○足立委員 いや、だから多分、私もちょっと驚いているわけですが。核爆発を伴う核実験はわかりやすいですよ。検証もしやすいしね。  今お答えいただいたのが梨田部長。梨田部長は、臨界前核実験の準備がインドにはないんだとお答えになりましたけれども、そんなことを御存じなんですか。
○足立委員 ちょっと何か雰囲気が暗くなってきて申しわけないんですけれども。雰囲気悪いですね。大丈夫ですか。もうやめようかな。(発言する者あり)大丈夫。  私の問題意識は、大臣、繰り返しになりますが、インドが核政策をこの協定のために変えたとも思っていないし、変えるとも思っていない...全文を見る
○足立委員 すると、例えば、相当協力が進んだ後に、いざ、では、何か協定に抵触する核実験が行われて手を引くとなったときの終了のさせ方、これは何か細則というか、いろいろな議論、こうやってこうやってこうやるんだよなというようなものは整備をされていると考えたらいいのか、やったことがないの...全文を見る
○足立委員 終了するは終了するだ、こういう御答弁であります。  それから、さらに、終了するきっかけとなる、いわゆる外相声明とか公文とか、そういったものでの協定で固めている内容が、もし違反したら手を引くということですが、それは検証できるんですか。検証できるんですか。
○足立委員 済みませんね、何か雰囲気が暗くて申しわけないんですが。  今まさに、改めて、核爆発を伴うとおっしゃいました。だから、もう一回話が戻るけれども、インドが既に、アメリカのように、核爆発を伴う核実験でない形でインドの核体制の維持更新ができるようになっている可能性はないんで...全文を見る
○足立委員 この話はこれぐらいでやめますが。きょう伺ったら、どこから切ってもすかすかでありまして、僕は当たり前だと思う。全然僕は不思議じゃないんです、きっとそうだろうなと思っていますから。  だから、これは、きょう平井審議官においでいただいていますが、いわゆる原発メーカーが、ア...全文を見る
○足立委員 ちょっと通告外ですが、御答弁をありがとうございます。  結局、国内の原賠法の問題、あるいは我が党もこだわってきている最終処分の問題、あるいは福島第一原発の検証の問題、いろいろな問題をゆっくり処理しながら進めている中で、国内でさえ完了していない、完了というか、原子力産...全文を見る
○足立委員 丁寧にありがとうございます。  それと、もう一言いただきたいのは、仮にインドが未臨界核実験をやった場合は手を引くと。検証できた場合は。それでいいですか。
○足立委員 いやいや、野党の皆さん、そんなに喜ばないで。  僕は、これは別に政府をいじめるために言っているわけじゃなくて、だから、そんなものだと思います、繰り返しになりますけれども。そんなものですよ。だから、僕はそれでいいと思っていて、個人的にはこれを推進したらいいと思っている...全文を見る
○足立委員 最後の御答弁を含めて、党内調整に努力することを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございます。
05月12日第193回国会 衆議院 外務委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  おとついに引き続きまして、日印原子力協定について質問させていただきます。  正確な言い回しで確認しておきたいんですが、ちょっと通告から外れますが、事実関係だけ。担当できる人、いますね。インドは、私は、CTBTについてはずっと...全文を見る
○足立委員 今回の日印原子力協定に当たって、ごめんなさい、私、森友問題で忙しいものですから、ちょっと確認できていなくて、今回の協定にあってはどういう整理をしているんでしたっけ。
○足立委員 おとついの外務委員会で、私は、外務大臣初め外務省の皆様に、とにかく日印原子力協定というのは原発輸出のためであって、いわゆるNPT体制あるいは核不拡散等の問題については、補足的に、対国内対策あるいは対国会対策の中で、政府として、あるいは政府の一貫した立場というか、立場を...全文を見る
○足立委員 私の趣旨は、改めて申し上げると、インドがモラトリアムを守るというか履行するというか、それを実施していくとすれば、それは、モラトリアムを実施してもインドの核オプションが核兵器国に対しておくれをとらないという、要すれば、何が申し上げたいかというと、CTBTの交渉の歴史をず...全文を見る
○足立委員 この核実験の問題は、おとついに続いてきょうも岡本委員、原口委員初め皆様から質疑がありましたので、きょうはこれで終わりにしたいと思いますが、私は、大臣の御答弁は、インドの言いわけというか、インドの立場をそんたくし過ぎている、こう思っています。むしろ、日本は、核兵器の世界...全文を見る
○足立委員 聞き方を変えると、仮に北朝鮮の核兵器を排除できない場合は日本も核オプションを持つべきだと私は思いますが、いかがですか。
○足立委員 仮に北朝鮮が核兵器を保有し続けても、同じ答えですか。
○足立委員 お考えはわかりました。  加えて、もう一つ更問いでありますが、今、北朝鮮の核兵器について大変厳しい事態がずっと続いている、これはおとついも大臣に認識を確認させていただきました。その北朝鮮の核兵器をやはり排除していくことが極めて今大事なわけですが、それをアメリカの先制...全文を見る
○足立委員 もう時間が限られていますが、あと五分ですね、あと二つだけ確認させてください。  一つは、Jアラートと避難訓練ということであります。ちょっと時間がないので飛ばしますが、要すれば、避難訓練をちょっとやった方がいいんじゃないか、こう思いますが、いかがですか。
○足立委員 ありがとうございます。  そういう政府の取り組みを受けて、いろいろな動きが出ています。  例えば、吉村洋文大阪市長は、四月二十日の定例会見で、実際にミサイルが飛んでくることがわかった場合にとどまらず、北朝鮮が核実験をした場合、あるいはICBMの動きを見せた場合には...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたが、大臣、一言だけ確認して、終わりにさせてください。  きのう、派閥の、宏池会の会合で、九条改正は今は考えないという御発言をされていますが、これは外務大臣としての御発言か派閥の領袖としての御発言か、確認をさせてください。
○足立委員 ありがとうございました。
05月16日第193回国会 衆議院 総務委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、法案審議ということでございます。  まず最初に、局長で結構ですが、ごめんなさい、ずっと聞けていなかったので、もう既に出ているかもしれませんが、多くの委員の方とちょっとポジションが違うかもしれませんが、私は、やはり国...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今御紹介をいただいたように、これは極めてバランス感覚が重要になってくる問題でありまして、私も勉強させていただいて、非常に悩ましいテーマを、政府として、地制調に加えて懇談会も設置をして精査をしてこられた。その御努力には心から敬意を表したいと思...全文を見る
○足立委員 まさに、今おっしゃったような趣旨だと私も理解しています。  ところが、今、実際にその第一段目の訴訟で何が起こっているかというと、例えば東京都。小池都知事が石原元知事に対する住民訴訟において弁護団を組み直して、石原元都知事を支える立場ではなくて、住民と一緒になって追及...全文を見る
○足立委員 本来の趣旨に反しないケースもあるよと今おっしゃったわけですね。でも、今起こっていることは、実際の現場で起こっていることはほとんどが反しているんじゃないかと私は言っているわけです。東京はそうですね。だって、弁護団をかえてまで追及しているんですよ。  それから、原田副大...全文を見る
○足立委員 個々の事案じゃなくていいですよ、では。  そういうふうに、選挙で争った、政争、政治がそこに持ち込まれることはたくさんありますね。まず、それは認めますか。
○足立委員 答弁になっていないんです。ちょっと教えてあげてくださいよ。  そういう本来の趣旨に反しないケースがあり得るという副大臣の御説明はごもっともですよ、それは私も否定しません。しかし、選挙を経て、与党と、まあ、地方だから別に与党も野党もない面もありますが、ある面もあります...全文を見る
○足立委員 そんな言いわけしなくてもいいので。  私が聞いているのは、政治化しているケースが多々ありますねと言っているわけです。それは、先ほど申し上げたように、本来の趣旨に反するという理解でいいですね。いいですか。局長でいいよ。
○足立委員 実際、先ほど御紹介をいただいた地制調の答申においても、今おっしゃったように、「政治的状況に左右されてしまう場合があること等が指摘されている。」こう書いていますね。東京がどうだとか私たちの地元がどうだというのは各論だからそれはいいんですが、私は、すごく多いと思うんですよ...全文を見る
○足立委員 まさに、一般論としてあり得るんですよ。  加えて、各論は政府は答えないということで、個別のところでやればいいと思いますが、東京なんかひどいですよ。小池さんは本当に、皆さん覚えていらっしゃいますか、小池さんはいいかげんにした方がいいですよね。覚えていらっしゃいますよね...全文を見る
○足立委員 いや、局長、もうちょっといけるでしょう。  すなわち、政治化しているのは認めているんでしょう。政治化しているケースがあるわけですよ。そうしたら、その団体が、それは債権を持っているんだから、その債権を忠実に確保していくというのは当たり前ですよ。当たり前だけれども、政治...全文を見る
○足立委員 だめだね、総務省は。副大臣も同じですか、副大臣。
○足立委員 大臣、細かいことはいいんですけれども、大臣も大体そんな感じで。  大臣、これはそういう、小池都知事のことを言いません、小池都知事は僕は嫌いですが、好き嫌いじゃないな、おかしなことをやっていると思いますよ、地方自治法の趣旨に反することをやっていると私は思っているわけで...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、大臣が丁寧に御答弁いただきましたので、前向きに検討させていただきたいと思いますが。とにかく、そういうのがあります。  もうきょうは時間がないのでやめますが、百条委員会でも同じことがあります。私の地元、茨木市でも、地方自治法に規定し...全文を見る
05月16日第193回国会 衆議院 本会議 第25号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、党を代表して、ただいま議題となりました日印原子力協定の国会承認について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  私たち日本維新の会は、日印原子力協定に反対をいたしますが、他の野党とは異なる立場からの反対であることを...全文を見る
05月17日第193回国会 衆議院 外務委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、投資協定、社会保障協定の審議ということであります。これは、投資分野であれ社会保障分野であれ、バイ協定なわけですが、事務方で結構ですが、これはマルチでどんとやってしまおう、こういう努力は今まであったんでしょうか。
○足立委員 総じて、私が申し上げたいのは、このテーマは余り国会質問したいと思うことがありませんで、では、立つなよと言われるかもしれませんが、各委員、いろいろな関係外の質問もされていますので、私もそういうことで別のテーマをやりたいと思います。  その前に申し上げたいのは、この投資...全文を見る
○足立委員 バイ会談で、会談のテーマとしてそういう話が入るのは当然であります、トップでありますから。ただ、こうした協定に政治判断を求められる事項はない、すなわち官僚の皆様に、役所にしっかりお任せしておけば問題ない分野の最たるものだと私は思っていまして。  その政治の果たす役割と...全文を見る
○足立委員 いろいろ、経産省、しっかりこういう、生コンリートについてという紙をわざわざつくってくれて、ありがとうございます。歴史とか。  細かいことは割愛しますが、要すれば、セメントと骨材と水をまぜてつくるわけですね。昔は現場でこうやっていましたけれども、今は生コン業界というの...全文を見る
○足立委員 もう時間があれなのでこっちから申し上げますが、直近の砂と砂利の輸入、大体それぞれ、丸めると十万トンぐらい輸入があるわけです。  ところが、これは財務省でもいいんですが、一九九〇年代は、例えば一九九〇年代前半を取り上げると、これは資料をいただいていますが、砂が大体年間...全文を見る
○足立委員 経産省はわかりますか。要すれば、輸入が減っているわけですよ。  そもそも、先ほど、輸入されている砂、砂利は何に使われているかということですけれども、これだけの量があって、大分減っているわけですけれども、当時何に使われていたか、今何に使われているか、いずれにせよ、そう...全文を見る
○足立委員 きょう、国交省も来ていただいていますね。何か御知見ありますか。
○足立委員 結局、私も大分これは時間かけて調べたんですけれども、国内で大きな石を砕いて砂利にしたり、あるいは砂にしたりということで、先ほどあったように、その業界としては一億トンの骨材を使って国内のさまざまな、先ほどありましたように、多くはコンクリート、それから、幾らかは道路、それ...全文を見る
○足立委員 たまたま、これはある月刊誌に、「全アジアを蝕む「砂」の乱採取」という記事がありまして、「傍若無人のサンド・マフィア」とか「底知れぬ東南アジア市場の需要」と。お持ちですね。読まれましたか、この記事。これ、日本について一切書いていないんですよ。いろいろ書いてあるんです、イ...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい、もう時間がちょっと過ぎましたが、終わりますが、経産省、国交省はちょっと協力して、この、今私が伺ったことを調べてください。  あわせて、辻元清美議員の関与についても調べていただくようお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
05月17日第193回国会 衆議院 総務委員会 第19号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史と申します。  きょうは、三人の参考人の皆様、ありがとうございます。  私からは、住民訴訟を中心に、お三方に御意見を賜りたいと思っております。  議論をちょっとわかりやすくするために、ちょっと具体例を申し上げます。具体例についてコメントしに...全文を見る
○足立委員 きょう、これ一本で議論しようと思っていたので、ほとんど空振っちゃうんですけれども。  東京のこと自身はいろいろお立場もあるので難しいと思いますが、私は、えてして政治化する、政治的な動き、意図があって、意図というか政治的な力が働いて、この一連の地方自治法の規定が使われ...全文を見る
○足立委員 もう時間が一分、二分でございますので、最後に、せっかくの機会ですので、私、福島参考人に一つ、ちょっと議題から離れるかもしれませんが。議題から離れたら怒られますが。  福島参考人の日本自治体労働組合総連合というのは、いわゆる自治労連と言われているんですね。私、思い出す...全文を見る
05月18日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本題に入る前に、本日の自由討議が三たび延期され、その開催が一カ月以上おくれたことに関し、憲法審査会の政局化を主導した民進党に改めて苦言を呈しておきたいと存じます。  そもそも、憲法審査会が政局の影響を受けないというのは憲法調...全文を見る
○足立委員 二度目の発言をさせていただきます。  安倍総裁の発言について他党から申し上げる立場にはありませんが、きょうの会の冒頭、会長から所感をいただきました。労をとっていただいていることに、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。しかしながら、それを求めたというか、野党四党...全文を見る
05月25日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私からは、昨年三月に我が党が公表した憲法改正原案のうち教育無償化の部分についてそのポイントを御紹介し、幾つかの論点について意見を申し述べます。  私たちが憲法改正原案の柱の一つに教育を取り上げたのは、教育の機会均等を徹底する...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、教育無償化について、細野豪志委員から発言をいただきました。我が党として三本柱の一つとして提案しているテーマについて考え方を公表いただき、またこの場で御発言いただいたことには、これから議論を進めていく上で感謝を申し上げたい...全文を見る
05月25日第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  原子力特別委員会、久しぶりに開催ができましてありがたく存じます。本来、もう少し早く開催できるはずだったんですが、いろいろと御都合があって、御都合といっても誰の御都合だ、民進党さんの御都合かもしれませんが、いずれにせよ、開催でき...全文を見る
○足立委員 まさに今、田中委員長から御紹介があったように、土壌あるいは豊洲の地下水、これは基準があります。あるのにもめているんですね。基準があってももめているわけです。ところが、高レベル放射性廃棄物あるいは解体廃棄物等、解体廃棄物は今つくられていると思うんですが、準備を始められて...全文を見る
○足立委員 ここにそのワーキングの結果がいろいろ書いていますが、とはいえ、マップがあって、色が塗られるわけ、地域で。だから、私は、有望地という言葉さえ後退せざるを得ないような現状において、本当に最終処分できるのかなということを危惧しています。  ちなみに、今おっしゃった科学的特...全文を見る
○足立委員 いろいろ問題は私はあると思いますが、御努力はよくわかります。頑張っていただくようお願いを申し上げて、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございました。
05月30日第193回国会 衆議院 総務委員会 第21号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  加計学園は余りやるつもりもなかったんですが、実は、きのう民進党野田幹事長が、ボトムアップ、トップダウンという議論をされました。民主党政権のときはボトムアップだったんだ、安倍官邸、安倍政権はトップダウンだからけしからぬ、こういう...全文を見る
○足立委員 そうなんですよね。  だから、野田幹事長が、いや、構造改革特区と国家戦略特区は違うから、民主党政権はよくて安倍政権はだめだと言うのが、実はよくわからないんですね。本当は野田幹事長に質問したいんですが、そういう機会が国会にはありませんので、大変苦慮しております。ぜひ、...全文を見る
○足立委員 川上次長、そういう答弁をしているから民進党が暴れるんですよ。  私が聞いているのは、文書のことじゃないと言っているんですよ。文書のことじゃなくて、議長の意向というのは当然あるだろうし。だって、内閣なんでしょう。内閣総理大臣なんでしょう。国家戦略特区という法律があって...全文を見る
○足立委員 それはそうでしょう。そんなことはしないよ、普通。私もそれはしていないと思うよ。  ただ、国家戦略特区のいろいろなアイテムが、しかるべきアイテムが、しかるべきというのは、それが空振って、結局この法律は何も実現できませんでしたということではいかぬわね。ちゃんと案件を拾い...全文を見る
○足立委員 川上次長、おっしゃるとおりですよ。それでいいんですよ。そのとおりなんだ。  そうであれば、個々の案件を内閣府の審議官たちが各省と折衝しているわけでしょう、調整を。その調整のプロセスの各いろいろな場で、内閣府の職員が、スタッフが、あるいは幹部が、文科省なり農水省なりい...全文を見る
○足立委員 かさに着ると言うと、何かないものを、虎はいないんだけれども、虎の威をかりるみたいなイメージの私の問いだとすると、今おっしゃったように、そんなことはないと。  でも、虎がいるんですよ、議長として。そうでしょう。政治主導なんだから、いるでしょう。藤原審議官が一人でやって...全文を見る
○足立委員 だから、個別の折衝において、全般に関する議長の指示、総理の指示に言及したことはないんですか、各論のときに。あるでしょう。絶対ないんですか。総論の指示、総体の総理指示は、各論のときには一切封印して交渉するんですか。そんなことないでしょう。認めた方がいいよ。これを認めない...全文を見る
○足立委員 だから、各論の折衝の場で総論に言及することはないんですかと言っているんですよ。各論の場で総論に言及したことはないんですかと言っているんです。
○足立委員 では、ないとはっきり言ってくださいよ。
○足立委員 大事なところだからもう一回聞くよ。  だから、個別の折衝をやっているんでしょう、皆さんは。内閣府が各省と個別案件の折衝をやっているんですよ。その場で、総論についての総理の意向、前提にしているのは今おっしゃったとおり、それに言及したことはないんですかと言っているんです...全文を見る
○足立委員 大体この総務委員会でやるのが無理があるので、また予算委員会で総理に聞いた方がいいかもしれませんが、小川筆頭がそうだそうだと言って、もっとやれとおっしゃっていますけれども、僕は別に民進党のためにやっているんじゃなくて、大体これは、民進党がこんなしようもないことをあおるか...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わります。  本当に加計学園はもうこれで終わりにしましょう。もし民進党、共産党がこれからもこれを続けるのであれば、私も続けることを申し上げて、質問を終わります。ありがとうございます。
05月31日第193回国会 衆議院 外務委員会 第16号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  短い時間ですので、早速質疑に入りたいと思います。  まず、きょう、小熊委員から福島産の話が出ました。質問ではありませんが、これは大変大切な問題だと思います。全員が復興大臣という言い方に小熊委員は大変こだわっていらっしゃいまし...全文を見る
○足立委員 デメリットがないように取り組んでいくということですが、メリットもない、デメリットもないのか。私は両方あると思います。  要は、現行解釈で乗り越えてきているわけですけれども、そういう状況にある。国内では、共産党さんが違憲だと言う状況、あるいは憲法学者の多くも違憲だと言...全文を見る
○足立委員 きょうのところはこれで。きょういただいた御答弁を踏まえて、私もよく整理をしながら、また別の機会にこのテーマの続きをやりたいと思います。  次に、北朝鮮のミサイルであります。  G7の声明を受けて北朝鮮が二十九日にミサイルを発射し、四度目になるんですか、EEZに着弾...全文を見る
○足立委員 これも短時間で取り扱うにはちょっと重たいテーマですのでまたやりたいと思いますが、大変大きな、何といいますか、まあ、けんかを売ってきているわけですから、しかるべき対応をやはりしていかなあかんと思います。ただ、深刻なテーマですから、ちょっと別途また、これも別途時間をいただ...全文を見る
○足立委員 今おっしゃったように、民主党政権三年三カ月の間も共産党さんが、さんづけします、共産党さんが破防法の調査対象団体であったことは変わりがないし、情報当局、公安調査庁等においてもその取り扱いは、民主党政権下においても変わっていなかったということを、ちょっと改めて、変わってい...全文を見る
○足立委員 時間がもう参りますので、あと一言申し上げて終わりたいと思います。  そうした共産党と民進党は、選挙で協力をしようという議論をしています。かつて政権の座にあった政党としては、私は理解に苦しみますが、こうした形で、公安の、あるいはその他情報機関の調査対象になっている共産...全文を見る
06月01日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  我が党は既に、昨年三月に憲法改正原案を公表させていただいています。その中で、憲法裁判所、それから統治機構改革に加えて教育無償化の提案をさせていただいていますので、本日は、本日のテーマのうち教育無償化に絞って、限られた時間でござ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  中身をちょっと順番に、きょういただいた御説明に沿って、幾つか御質問させていただきます。  まず、いただいた資料の四ページに、三つの主義ということで、大体、各国の位置づけを御説明いただきました。日本が親負担から本人負担の方に、若干の矢印を書...全文を見る
○足立委員 次に、このまさに同じ図で、上のスウェーデンを初めとする北欧、ドイツ、フランス等が福祉国家主義の傾向、位置づけ、カテゴリーになるという御説明がありましたが、私たち、教育無償化を提案している日本維新の会としては、日本が福祉国家主義になるべきだとは思っていません、全体として...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  次に、同じ十四ページの、クリアすべき課題のもう一つとして、放棄所得の御指摘をいただいています。  これは、だから財源がたくさん要るんだよという御指摘なんですけれども、逆に言うと、大学進学の問題を個人で乗り越えるということは、さらに、みんな...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  質問を五月雨式に申し上げて恐縮ですが、たくさん伺いたいことがありまして。  それから、クリアすべき課題のもう一つ、次のページに、現状固定化というイメージですね。  大学はいろいろ問題が多い、これを固定化するんじゃないかという議論がありま...全文を見る
○足立委員 御質問としては最後にいたしたいと思いますが、二百十億円の給付型奨学金ができた、これは本当にすばらしい、先生も御努力いただいた成果だと思いますが、まさに桁が一つというより私は二つ足りないと思っていまして、国会でゼロを、桁を一つ、二つふやしていくのは、私は不可能だと思って...全文を見る
○足立委員 参考人の先生方、ありがとうございました。
06月08日第193回国会 衆議院 憲法審査会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  議題に沿って、憲法第一章の規定について意見を申し述べます。  我が国において天皇に関する規定が近代憲法に定められてから、長い時間が経過しました。大日本帝国憲法制定から約百三十年、日本国憲法制定から七十年となりますが、日本の皇...全文を見る
06月12日第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
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○足立委員 ありがとうございます。日本維新の会の足立康史でございます。  原発事故の直後というか、原発事故調のあたりから、黒川先生、あるいは石橋先生にも、いろいろ御指導をいただきまして感謝を申し上げたいと思います。  私からは三点伺えれば幸いです。基本的には黒川先生に伺いたい...全文を見る
○足立委員 あっ、過ぎましたか。  あと一点だけ、現在の制度ですね。日本維新の会は原発再稼働責任法案という法律をつくっています。それから、例えば、今でも原発、電力会社は無限責任でやっているんですね。だから、私は、今の制度はとにかく課題が山積していると思いますが、今の原子力政策体...全文を見る
08月30日第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、下地議員にかわりまして委員会に入らせていただいています。よろしくお願いします。  防衛省初め関係府省の皆様には、本当に大変な対応の中で国会対応をいただいていますこと、まず冒頭、感謝を申し上げたいと思います。  本...全文を見る
○足立委員 いや、手のうちのうちと言うんだけれども、大臣、例えば、同じ八月の十日ですが、衆議院の安全保障委員会で小野寺大臣はこうおっしゃっています。日本における弾道ミサイル防衛システムは、一義的にはイージス艦によるSM3での防衛ということになりますが、万が一それで撃ち落とせない場...全文を見る
○足立委員 私は小野寺大臣に何か問い詰めるほどの、問い詰めるような立場でも何でもありませんし、少なくとも民進党さんのように偉そうに質問するつもりはありませんが、国民は、迎撃できるのかと。国民主権で国民がつくった政府に対して、政府は迎撃できるのかということに関心を持っているわけです...全文を見る
○足立委員 当時の佐藤正久委員は、国会ではイージス艦とPAC3の二層防衛で守ると言いながらも現場はその体制になっていない、生身の人間なんだからできるわけないんだ、そういう建前を言うな、現場のことをわかったれよとおっしゃっていますね。佐藤副大臣、やはりそれは、お立場を超えてでいいで...全文を見る
○足立委員 いや、だから、委員としての御発言と政府に入られての御発言、やはり丁寧にやっていただかないと、舌をかむと思います。  私も、日本が迎撃できないということを別に強調したいわけじゃなくて、やはり私は準備不足だと思いますよ。それは誰が悪いかといったら、国会も悪いわけですから...全文を見る
○足立委員 全力で政府の取り組みを御支援申し上げたいと思います。よろしくお願いします。  さて、最後、もう三、四分しかありませんが、防衛大臣は、先ほど申し上げたときに、万が一撃ち落とせない場合、こうおっしゃいました。  私の頭は、少なくとも私たち日本維新の会の頭は、万が一第一...全文を見る
○足立委員 質問を終わります。ありがとうございました。  佐藤副大臣、いいですか。(佐藤副大臣「いいです」と呼ぶ)  では、以上で終わります。ありがとうございました。
09月05日第193回国会 衆議院 外務委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは本当に限られた時間でありまして、こういう大変複雑で重要な問題をこういう短時間で議論しろということ自体が私は茶番だと思いますね。河野大臣は簡潔かつ明瞭に、本音で議論をしていただいていますから、短時間でも有効な議論ができる...全文を見る
○足立委員 佐藤副大臣、佐藤副大臣がそういう答弁に終始するから、事務方は混乱するんですよ。佐藤副大臣は、自衛隊の現場を知っている立場から、いわゆる二層防衛は、国会では二層防衛が機能していると一応答弁しているけれども、現場はそうなっていないんだということを委員時代に言っているじゃな...全文を見る
○足立委員 話になりませんね。  では、河野大臣、ちょっと本論に入りたいと思います。  ことし、こうして大変なこの危機的事態、政府も大変その脅威を深刻に受けとめていらっしゃるのは、安倍総理、河野大臣あるいは小野寺大臣の御発言でわかります。それは当然です。  でも、その理由は...全文を見る
○足立委員 まさに、そうやって日米首脳間で確認をしているのは、潜在的にはおそれがあるから確認しているんじゃないんですか。潜在的なおそれはあるでしょう、いや、理論上ですよ。  さまざまな有識者が、私は有識者も学者も信用していませんが、ここで一応、国民の皆様向けに紹介をしておくと、...全文を見る
○足立委員 もう時間がないので、あと一つ。  大臣、非核三原則という議論があります。非核三原則、もう時間がないので結論を急ぐと、私は、もし日本の国民の皆様の生命と財産を守るためにどうしても必要性があるなら、非核三原則の見直しというのが議論の俎上にのることはあり得ると考えているん...全文を見る
○足立委員 続きはまた次回やります。また、ぜひ閉会中審査をやりましょう。こんな大事なこと、こんな十分でできません。よろしくお願いします。  ありがとうございます。
09月14日第193回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。本日はありがとうございます。  黒川先生にも御質問申し上げてよろしいですね。ありがとうございます。  きょうは、アドバイザリー・ボードの皆様、黒川先生にもお越しをいただいて、ありがとうございます。  黒川先生の方からは、提言の...全文を見る
11月15日第195回国会 衆議院 文部科学委員会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私も二十分ですので、早速質問に入りたいと思いますが、きょう、先生方、委員の皆さんの質疑を拝聴していまして、希望の党がどなたかもちょっとよくわからないんですが、希望の党に私が持っていましたかすかな希望がきょうついえたということで...全文を見る
○足立委員 いや、加計学園に係る、獣医師会に係る議論ですよ。学校法人ですよ。何で文科委員会じゃないんですか。  私は、委員長に改めて、それら私たちが質疑をすることができない者に対して質疑をする機会をつくっていただきたい。検討いただけませんか、理事会で。
○足立委員 ━━━━━━━━テレビ等で、私が今申し上げた点を追及され、いや、時間がたっているからいいんだ、五年たっているからいいんだ、こうおっしゃっています。  法務省、五年たっていればいいんですか。
○足立委員 そうなりますので、だからこそ、私は、国会の責任としてしっかりとそうした討議の時間、これをセットすべきだと。要は、国会が政府だけ追及していたらだめなんですよ。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━追及をしているというこの茶番劇、これを明らかにすることは今の国会では...全文を見る
○足立委員 まさにこの文書をちゃんとみんな読んでくださいね。「総理のご意向」という文字はありますよ。でも、その前にかぎ括弧がついていますね。規制改革については最短距離でやりなさいと、今文科大臣から御紹介があったような総理の規制改革に関する大きな方針、それが書いてあるだけですよ。そ...全文を見る
○足立委員 大臣はお立場がありますから。私は余り立場がありませんので、言うべきことは言わせていただきました。  さて、加計学園、本当に来春に向けてしっかり頑張っていただきたいと思いますが、大変な風評です。きょうもこれは風評大会ですよ。きょうのこの文部科学委員会は風評拡大大会です...全文を見る
○足立委員 朝日新聞の捏造報道については、この加計学園にとどまりません。有名なのは慰安婦です。ちょうど、吉村洋文大阪市長が今ずっと交渉してきたサンフランシスコ市、きょうの未明にサンフランシスコ市の本会議でこの慰安婦像の公共物化が議決を、決定をされてしまいました。  きょう、外務...全文を見る
○足立委員 本当に、本件は、私が大変強い言葉で朝日新聞を非難している理由の一つであります。  慰安婦像が、設置が、特にサンフランシスコ市の公共物としてセットされる、これはもう日本にとって大変な問題だし、特に、サンフランシスコ市というのは韓国系じゃないんですね。中国系です。だから...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この森友学園の詐欺の問題、これは、いわゆる幼稚園、保育園の問題だけじゃありません。建設費の問題がありましたね。三つの契約書というのです。森友学園について三つの契約書があった。この辺、野党はやらないんですね。無責任野党たちはやりません。加計学...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  時間が来ましたので終わりますが、こうやって具体的な問題を指摘し、具体的に問題を解決していくのが国会審議ですよ。ちゃんとやってくれよ、しっかり。  それで、最後に申し上げますが、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━これについては引き...全文を見る
11月24日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  三期目の当選をさせていただきまして、一期目は厚生労働委員会で大分仕事をさせていただきましたが、二期目は希望かなわず、ちょっと厚生労働委員会から離れておりましたが、ようやくまた厚生労働委員会に戻ってくることができました。また委員...全文を見る
○足立委員 今、山井委員の暴力の話が、暴力というか、私がそう受けとめたということでありますが、きょう、大沼みずほ先生が、初めて多分政府に入られた。初めてですよね、多分。今回から初めて政府に入られたわけでありまして、政府に入った方は、初めて僕らは質問できるんですね。政府に入らないと...全文を見る
○足立委員 いや、しかし、大沼先生、これはせっかくの、せっかくというか、私が勝手に言っているんですが、あの問題は、国民はすごく不思議に思っていますよ。  国会の中でいろいろな特権があります。憲法で決められている特権もあります。でも、それは言論ですよ。例えば国会の中でナイフを振り...全文を見る
○足立委員 まあまあ、この場所が適当ではないという御指摘は、それはよくわかります。  もうこれでやめますが、私は、やはり国会の、もう毎回言っています、厚生労働委員会は規範が、予算委員会と厚生労働委員会、これが最もルールが壊れている。壊れているというのは失礼ですね、委員長に。いや...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  すると、大臣、これは想定外、今、第三次ベビーブーム云々という話もありました。結局、自民党政権、政権といったって、いろいろな方が担ってこられたわけでありますし、自民党を一体視するのもきょうの議論では余り適当だとも思いませんが、過去を振り返って...全文を見る
○足立委員 釈迦に説法ですが、政治は結果責任ですから、その責任は自民党政権にあるということでいいですね。
○足立委員 大臣、ここは大事なところだと私は思っていまして、結局、大変な事態を招いています。これは言うまでもありません。これから厚生労働委員会で最も議論すべきテーマの柱は少子高齢化、この厳しい峠を日本がどうやって乗り越えていくか。それでみんな大変な思いをして、政策をつくっている人...全文を見る
○足立委員 未来に向かっての責務を議論する前に、過去の総括をしましょうよ。  北朝鮮については、僕は北朝鮮についても責任問題があると思いますよ、ここまで相手を信用してやってきた。でも、それは国際問題ですから、まだ言いわけができるかもしれない。でも、少子化の問題は、自民党以外に誰...全文を見る
○足立委員 私、最も尊敬申し上げる加藤大臣にしてこれでは、もう自民党もだめですね。  本当に、国民は自民党政権にそろそろ限界を感じ始めていますね。北朝鮮の問題も、このままいけばアメリカのやりたい放題ですよ。そして、少子化の問題も、加藤大臣は前の少子化担当大臣、加藤大臣がやれない...全文を見る
○足立委員 教育無償化は、御承知のとおり、日本維新の会がもう二年前に、二年半前かな、憲法改正原案の三項目の一つとして取り上げ、ようやく世論を喚起することができ、ここに至ったと自負をしているところであります。  維新の会はこの総選挙で議席を減らしましたが、我々維新の会は、政党のた...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  最後に、年金ですね、白石先生がおっしゃっていただいた国民年金。  先日、自民党の竹下総務会長が、多分、若くして出てきている国会議員たちが退職したら全員生活保護だみたいな発言をされたと報道をされています。国民は、何を言っているんだというとこ...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ますので、最後ですが、通告じゃないんですが、きょう大臣が、吉田先生の質問に対して準義務教育という言葉をおっしゃいました。  私、あの後、昼休みに議事録を検索したら、準義務教育という言葉は、中等教育の後半、すなわち高等学校が全入に近くなってきているというこ...全文を見る
○足立委員 終わりますが、今おっしゃった準義務教育的という話は、私は、この国会において時代を画する、まさに初めて幼児教育についてそういう表現をかぶせてくださった、感謝を申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございます。
11月30日第195回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 日本維新の会を代表して、欧州調査団に参加をさせていただきましたので、私の所感を申し述べたいと思います。  今回の欧州調査を通して学んだ最重要事項は、憲法改正も政治である、憲法改正を政局から切り離すことはできないということであります。  キャメロン前首相の英国でも、...全文を見る
12月01日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ちょっと時間が五分ぐらいおくれているようですが、もしよろしければ予定どおり二十五分やらせていただきたいと思いますが、ちょうどNHKのカメラがさっき来まして、私、何かまた悪いことをやったかなと思って、ちょっと気になったんですけれ...全文を見る
○足立委員 まさに今大臣がおっしゃったように、もともと旅館業の規制があった、それで、違法な民泊があった、ざくっと言うと、その二種類があったわけでしょうが、その違法な民泊の人たちに、全員旅館業法に入ってきてくれと言われても無理だから、新しい規制体系をつくる、つくるけれども、公正な競...全文を見る
○足立委員 なるほど。そうであれば、まさに、ホテルという業態、旅館という業態、そこの線引きもいろいろ議論があるんでしょうけれども、それから民泊、これがこれからもずっと競争していくわけですね。インバウンドを含めて、宿泊の需要が仮に減ったとしても、減ることはない、ふやしていくんだけれ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  その競争環境の中でやはり一番大きいのが税制です。  この分野では、固定資産税とか宿泊税、これが問題になって、先ほどもどなたかから京都市の話が出ていました。宿泊税は東京、大阪、京都ということになりますが、まず、固定資産税の話からちょっとやっ...全文を見る
○足立委員 民泊については、例えば、来年春にこの制度ががっと立ち上がるわけですね。そうだけれども、税制改正はないということですね。
○足立委員 僕もいろいろ聞いているんですけれども、どうもその税制改正要望は、少なくとも関係省庁から出ていないと。  きょう一応、誰かわかる人はいるかな。これは厚生省、国交省かな、わからなければやめますが、なぜ、この民泊制度ができるのに、固定資産税に関する税制改正は必要ないのか。...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい、また高橋先生に怒られそうだけれども、ちょっと忙しくて事前にお役人さんとやれなかったんですけれども、もう刺さりまくっていますね。宿泊税は東京都と大阪府と京都市があると思いますが、民泊にそれを議論しているのは京都市だけということでしょうか。
○足立委員 要すれば、この宿泊税が、大都市だけの話で恐縮ですけれども、東京と大阪は、旅館、ホテルに該当しないと急にどんと下がる、下がるというか、ないわけですね。京都は、それではいかぬだろうということで多分宿泊税の議論をされているんだと思うけれども、審議官、京都市の意図というのはわ...全文を見る
○足立委員 もう終わりますが、まさに今のような、これは自治体がやればいいと思うので、自治体で議論していけばいいと思いますが、私がきょう皆様の前でこの議論をしたかったのは、まさに公平な競争ということです。  これから、将来は、このホテル、旅館と民泊というのはもしかしたら制度的には...全文を見る
12月05日第195回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは一般質疑ということで、よろしくお願いします。  きょうちょっと私がお出しをした資料で、いろいろ、委員長あるいは両筆頭を初め皆様に大変御負担をおかけしましたことを最初におわび申し上げておきたいと思います。  その上で...全文を見る
○足立委員 結論から言うと、見つからないらしいんですよね。よくあることですよ、これは。財務省でも国交省でも航空局でも、どこでも全部そうです。豊中市も、ないと言っているわけですよ。  それで、問題は、この十四億と下の十四億を比べてみてください。結論は、三千円違いですね。その式を見...全文を見る
○足立委員 そんなものなんですよ。  だから、私が申し上げたいことは、不動産鑑定士、これは、Bさん、Cさん、こういう結果ですよ。これが、まあ、言ったら、隣の土地でも行われているわけですよ。それを、森友学園の地中ごみの評価について、八億円なのか七億円なのか六億円なのか根拠が定かで...全文を見る
○足立委員 大臣、お手を煩わせました。一応、大事なことなので、大臣御答弁ということで頂戴をしました。  事務方で結構です。すると、今のA—PABの規格、これは今はTBDと書いてあります。TBDは消えるんですか、TBDのままですか。
○足立委員 私は、もう不可なら不可と書いてセットするのが当たり前で、まさに野田大臣が出席されたイベントで、大々的に、オリンピックに向けて4K、8Kテレビを五〇%まで普及させていこうとしているんだから、その技術規格が、TBD、検討中という状況のまま走り出すのは、私は、異常じゃないか...全文を見る
○足立委員 情報通信審議会で決めたという御答弁ですが、具体的に情報通信審議会の答申のどこがこのACASチップを決めたというふうに今御答弁されたんでしょうか。具体的に紹介してください。どなたでも結構です。
○足立委員 ちょっとよくわからないですね。  少なくとも関係者は、この情報通信審議会で決めたと思っていませんよ。この新CAS協議会で決めているんですよ。この審議会の答申が本当にそれをフィックスしたものかどうか、それも改めてちょっと時間をとってやります。  それから、そもそもこ...全文を見る
○足立委員 ちょっと時間がないので、局長、細かいことはいいんですが、今、選択肢があると。要は、ACASチップが嫌な人は、ACASチップが内蔵された受信機が嫌な人は、既存のB—CASカードの機器でいいじゃないか、そういう選択肢があるからいいんだと。でも、それって2K放送じゃないです...全文を見る
○足立委員 大臣、もう時間が来ましたが、大臣には、きょうはちょっと聞いていただきたかった。  これは大変難しい分野です。なかなかこれは勉強してもよくわかりません。しかし、世界の映像、テレビというか、我々は今、テレビだけじゃないです、スマホでもいろいろなものを見ます。そうしたとき...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  任意とおっしゃいましたが、一方で五〇パーを目指すとおっしゃっているわけで、私は、舌をかんでいるな、こう言わざるを得ませんが、引き続き議論したいと思います。  ありがとうございます。
12月06日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  何人かの委員の方から御指摘があります食事提供体制加算について、私もこれは大変重要な問題だと思いますので、きょうは、少なくとも前半はこのテーマを取り扱わせていただきたいと思います。  若干私も勉強不足ですので、きのうは山井先生...全文を見る
○足立委員 先ほどからバランス論について批判をされる野党の方は多いと思いますが、私はバランス論は大事だと思いますよ。だって、通所じゃなくて在宅の方、これは食事負担しているわけですから、在宅と通所のバランス、それは当然あって、在宅の方に不満が出ないようにする、それは、私は政府として...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  宮嵜部長ですか。もうちょっと元気に答弁してくださいね。  今おっしゃったように、事業所に提供されている加算分だから、端的に言うと、転嫁されるかどうかはまた事業所次第だと思いますね。ただ、きょうの野党の質問は、転嫁されるとか、あるいは事業所...全文を見る
○足立委員 部長に聞いたのが間違いでしたが、一言で言うと、応益から応能ということだと思います。  応能負担ということは、利用者の支払い能力に応じて負担していただくということです。この支払い能力というのは、障害を持たれている方の支払い能力というのは、基本的には固定されているものな...全文を見る
○足立委員 もう本当に、今、ありがとうございます。  大臣がおっしゃったのは大事なポイントだと思っていましてね。障害を持たれている方が持っておられる能力、私は、その障害を持っておられる方々の能力は、今の日本社会で十全に発揮されていると思っていません。皆さんがどう思っていらっしゃ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そうしたことを考えるときに、私、現場で話を聞くと、やはりキャップがかかっていて困っているというキャップがあるんですね。その一つは、生活保護の基礎控除です。生活保護の基礎控除一万五千円、これがキャップになっていて、これを三万円ぐらいにしてほし...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、もうこれは提言ですけれども、障害を持たれている方は別建てで控除の枠を広げたらいいと思いますよ、控除の枠を。それぐらいして、障害を持たれている方の事業環境というか、仕事をされる環境というかそういうものを、やはり枠をしっかりとっていく、こ...全文を見る
○足立委員 私の指摘は、要は、三カ月で私がさっき言ったようなことが享受できる、これは事実だと思いますので、さっき適用除外しているとおっしゃいましたけれども、それは医療ツーリズムのケースであって、いわゆる三カ月以上日本で勤務をすれば医療保険の適用はありますね。
○足立委員 ちょっと時間がないので、またこの議論は続けたいと思います。  最後に、今申し上げたのは医療保険の話です。その他、例えば生活保護、外国人に係る生活保護の問題というのは、この委員会室でも何度も議論されておりますので、ここで改めて詳細は繰り返しませんが、例えば、きょうも、...全文を見る
○足立委員 医療・介護扶助を除くかな、除いて六百億ですよ。  別に私は、これはまた議論したらいいと思うんだけれども、結局今の政府は、野党もそうですよ、公務員と政治家の給料はどんどん上げていく。そして、こういういわゆる水際のところ、水際といわないかな、外国人の問題についてはほとん...全文を見る