足立康史

あだちやすし

小選挙区(大阪府第九区)選出
日本維新の会
当選回数4回

足立康史の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月05日第196回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この国会、まだまだモリ、カケ、スパ、続いているようであります。本当に野党の皆さんも、何といいますか、先ほど玉木雄一郎希望の党代表が労働生産性の議論をされていました。まず、みずからの労働生産性をしっかり議論していただいて、しっか...全文を見る
○足立委員 それで、モリ、カケ、スパですけれども、若干の時間を使って片づけたいと思いますが、まず、今、このパネルを出しました。  国会の野党の皆さんが一生懸命追及しているこの森友学園、道路を一本挟んで、隣に野田中央公園というのがあります。こっちにも疑惑があるんですよ。何で追及し...全文を見る
○足立委員 その下に、結論として、十四億二千三百八十六万円、こういう数字が予算要望のときになめなめで出ています。  ところが、━━━━━のときに出てきた実際の不動産鑑定士の数字、見てください。その結論、十四億二千三百八十六万三千円ですよ。この同じ数字が実際の予算要望で出てきてい...全文を見る
○足立委員 会計検査院長、お越しいただいているかと思います。  こういう国有地の払下げが適切な価格で行われているか、森友だけじゃありません、全国的にそういうのを網羅的に調査したことはありますか。
○足立委員 とにかく、私、一回検査した方がいいと思うね、これは。全国、会計検査院も忙しいと思いますが、一回こういう、この二つだけじゃないと思いますよ。だから、ぜひ一度検査をしていただく。これも要望というか、これは議会で議決せないかぬのかもしれませんが、個人的には要望しておきたいと...全文を見る
○足立委員 要すれば、少ないのでふやしていくという御答弁ですね。確認です。
○足立委員 今申し上げた森友とこのスパコン、私、これを国会でいろいろやることに若干違和感を持っているんですね。  今ちょっとパネルを出していただきますが、これはもう大分古い話でありますが、ロッキードのときですね。私は、モリ、カケ、スパなんというのはロッキードに比べたら子供みたい...全文を見る
○足立委員 これは、当時の稲葉大臣が、余り国会でやられると邪魔なんだよなと。というか、捜査の障害になると。私は当然だと思いますよ。  少なくとも、モリ、カケ、スパのうち森友学園とスパコン疑惑については、もう既に捜査は入っているわけですよ。だから、私は、警察あるいは司直の手にもう...全文を見る
○足立委員 では、もう一つ、ちょっとこれは、外務大臣、通告している質問とは別に、可能であれば、もし難しければ、通告していませんからあれですけれども、この表の上側にあります、石破議員や青山参議院議員が主張されているような二項削除あるいは自衛権の明記。先日、書きぶりによってはフルスペ...全文を見る
○足立委員 通告しておけばよかったと思いますが、ちょっと私も忙しいので、済みません。  通告しているのは、その中で、この青いところ、安倍政権の存立危機事態。先ほど総理から御答弁があった。一方で、日本維新の会は、米軍等防護事態、こういう対案を出して否決されていますが、実際に、維新...全文を見る
○足立委員 自民党の存立危機事態の概念は、まさに政権とそれから外務、防衛省の皆様が本当に夜を徹して、日本を守るために考えていただいた提案だと思っています。敬意も表しています。  ただ、どちらかというと、高村副総裁が時折おっしゃっていたように、想定できる範囲内で日米同盟が考えるこ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  いずれにせよ、憲法改正が安倍政権の最重要テーマの一つと承知をしていますので、我々も、我々の立場からしっかり論戦を挑みながら、国民のためになる、日本のためになる憲法改正の議論、論戦を闘わせていく所存でございます。  憲法改正のもう一つのテー...全文を見る
○足立委員 今の御答弁は、無償化をしてもこの三十二万人は、ちょっともう一回、大臣、一言で言えば、国民の皆様にわかっていただく必要があるので、一言でもう一回、繰り返し同じ御答弁でいいんですが、一言で言うと、この三十二万人の推計に無償化の影響はカウントしていない、ただ、大臣からおっし...全文を見る
○足立委員 今の御答弁でも、カウントしていない、そもそも無償化の議論をする前につくった数字だ、こういうことです。  大臣が影響は小さいとおっしゃるんだけれども、それは国民はわかりません。ぜひ、小さくてもいいので、再度、無償化の影響、だって無償化するんでしょう、無償化の影響を加味...全文を見る
○足立委員 せっかく大きな仕事をするというときに、多少労を惜しまずやっていただいた方がいいと思いますが、今大臣がおっしゃったとおりですよ。自治体が全部実態をわかっているんです。だから、厚労省も関係省庁も自治体に改めて調査をかけているんです、ずっと。  だから、私たち維新の会は、...全文を見る
○足立委員 ここに書いてある基準はそれ以前の問題が多いと思いますので、私は、これを機に、大学改革、アクセルを踏んでいただきたいと思います。  それでは、最後になるかもしれませんが、議員年金ですね。  きょう、これも、希望の党の玉木雄一郎議員が国民年金の話をされました。でも、希...全文を見る
○足立委員 もう時間ですので、総理、官房長官にまた大阪自民党を御指導いただくようお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
○足立委員 はい。注意しますが、事実ですので、よろしくお願いします。
11月15日第197回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  久しぶりに質問に立たせていただきます。  きょうは、幾つか、通告は七つほどさせていただきましたが、事前にレクをいただいて解決した問題もありますので、二点、三点に絞って質問をさせていただきたいと思います。  まず、十二月一日...全文を見る
○足立委員 いや、大臣の御答弁はそうなると思いますが、全くよくわかりません。  規制改革会議が問題だと指摘した、大臣も今指摘されているその問題は解決をしているんですか、していないんですか。どっちですか。
○足立委員 その検討の場は、いつできるんですか。
○足立委員 新CASチップについては課題があるわけです。それは政府が認めているわけです、課題がある。その課題に対して検討をする場が設けられる。それは年内に始まるわけですよ。まだ始まっていないんですよ。ところが、その検討の場がつくられる前に、来月、十二月一日から新4K8K衛星放送は...全文を見る
○足立委員 政治家の皆さんはよくこれをチェックした方がいいと思いますよ。  規制改革会議の三次答申、非常によくできています。今局長が御紹介があったように、課題があってそれは検討すると書いてあるんだけれども、一文が入っているんですよ。一方で既に現在の仕様に基づいて本年十二月の放送...全文を見る
○足立委員 事前に事務方と大分議論しました。事務方って、局長も事務方ですけれども、局長の部下と議論しました。  その局長の部下たちは、この規制改革会議で議論するのは、ACASチップの次のCASについて議論をするんだと。ACASチップはもう十二月一日からマーケットで走っているんだ...全文を見る
○足立委員 ちょっとよくわからないので、またこれは引き続きやります。  次に、今、入管法の議論が始まっています。  私は、外国人の在留管理が、適正、適切、厳格に行われていない現状を踏まえると、マイナンバーカード、外国人の、外国人労働者の在留管理に、特に本人確認にマイナンバーカ...全文を見る
○足立委員 私は、マイナンバーカードというのは、大臣、まさに大臣がマイナンバーカードを一生懸命やっているわけです。  今、総務省は、いろいろ理由を言われました。例えば、在留カードの券面にはいろいろ書いてあるから、それを見たらわかるようにしておきたいから、マイナンバーカードではだ...全文を見る
○足立委員 いや、大臣、相談に応じるじゃなくて、入管法をちゃんと仕上げたいんじゃないんですか、内閣として。安倍内閣として、外国人労働者の受入れ拡大をしていくんでしょう。今、外国人の在留管理がうまくいっていないことはみんなわかっているわけですよ。では、そのために、入管局、新しくでき...全文を見る
○足立委員 結局、御答弁いただけないんですが。自民党の先生方も聞いていただいて、これはやるべきだと思いませんか。だって、やらない理由はないんだから。やらない理由はどこにもない。  そして、入管法については大改正ですよ。外国人が何万人、何十万人と入ってくる。その中で、国民が不安に...全文を見る
○足立委員 佐々木審議官、来週採決であると思います、それまでに、早い段階でちゃんと大臣に相談すると言ってください。
○足立委員 できないんだったらもうあれですよ、審議官、合同審査をしないといけませんよ、そういうことを言うんだったら。両方の大臣に座ってもらってやらないといけないですよね、そうしたら。いいんですか、それで。  大臣、だから、まあ、それは役人だから仕方ないですよ。大臣、単に、法務省...全文を見る
○足立委員 いやいや、だから、準備が整っていないんだったら、入管法の採決をしたらあかんじゃないですか。ねえ、与党の先生方。皆さんも私の議論を聞いていたらそう思うでしょう。  いや、だから、僕は、入管法の採決をやるなと言っているんじゃないんですよ。ほかの野党みたいにそういうことは...全文を見る
○足立委員 まさに、今、向井審議官がおっしゃったとおりですよ。  そんなもの、券面、カードなんかに書いてあるものがすぐ見れないといけないとか、そんな、いつの時代の話をしている。そんなもの、スマホにかざしたらすぐ見えますよ。それがマイナンバーカードなんです。いつの時代の話を入管局...全文を見る
11月20日第197回国会 衆議院 本会議 第7号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  ただいま議題となりました法務委員長解任決議案について、反対の立場から討論いたします。(拍手)  私たちは、委員長の解任や大臣の不信任、さらには内閣不信任等に係る決議案の提出を全て否定するものではありません。しかし、そうした攻撃的な...全文を見る
○足立康史君(続) それでも、あの国は、核兵器という実力も備えていましたから、実際にアメリカのトランプ大統領を動かしました。ところが、野党六会派によるミサイル、つまり解任等の決議案には実力が伴っていません。実力とは、言うまでもなく政策であります。実際に政策で論戦を闘わす、言論の力...全文を見る
11月29日第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  早速質問に入りたいと思いますが、きょうは、東電の文挾副社長、それから日本原子力研究開発機構の田口副理事長にもおいでをいただいています。ありがとうございます。  きょう、久しぶりにこの原子力特委で、与党からの御質問も拝見をしま...全文を見る
○足立委員 これは、発注元である東電が悪いのか、それを受けている東芝ですか、東芝エネルギーシステムズが、あるいは、そこから更にその先のアメリカのメーカーが悪いのか。これは誰が悪いんですか。
○足立委員 とにかく、こういうことがあると、大丈夫かと、原発ですからね、そういう国民の疑念を招きます。私は原発を推進すべきだと思っているからこそ、こういう更田委員長がおっしゃるような、こんなこともできないのか、一般の原子力における調達のレベルにすら達していないじゃないか、ちゃんと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ぜひよろしくお願いします。  今、更田委員長がおっしゃった処理水の問題です。  私は、自民党にもしっかり、こういう問題、単に早くやれということだけじゃなくて、実際、これは大変な問題になっているわけですから、この処理水の問題をどうしていくのか、...全文を見る
○足立委員 松永グループ長には本当にこの大事な問題を御担当いただいていることに感謝を申し上げたいと思いますが、まだまだ検討をしているという状況だと思います。  この委員会でも何度かこの問題を取り上げましたが、田中委員長の時代にも、規制委員会として、これは早くやれ、海洋放出をすべ...全文を見る
○足立委員 赤旗がいろいろ混乱をさせているのは……(発言する者あり)混乱をさせていますよ、赤旗が。トリチウムとトリチウム以外、これが混乱をしているわけです。(発言する者あり)
○足立委員 ちょっと、不規則発言はやめてもらえませんか。
○足立委員 トリチウム、要すれば、残っているのはトリチウムだけだという、これも間違った認識です。要は、貯蔵する基準と、それから、放出する基準、これは違うわけでしょう。  そういうことを含めてしっかりと、経産省、規制委員会、そして東電がこれを説明していないから、赤旗が、まあ赤旗は...全文を見る
○足立委員 そこが大事で、しっかり基準をつくって。  大体、この安全の問題というのは、東京都の小池都知事が豊洲市場の問題でむちゃくちゃなことをやった、あれと一緒ですよ。土壌汚染対策法という法律がちゃんとあって、基準があるんです。基準があって、だって、今運転している原発だって基準...全文を見る
○足立委員 二十年以上前ですよ。これは当時公表しなかったんですが、文科省には報告されていた。  文科省、きょう来ていただいていますね。これは公表を当時はしなかったんですか。
○足立委員 規制委員会がこの問題をテーブルにのせたということは、私は高く評価します。高く評価しますが、これからだと思いますが、これから同じような事案があったときも、これは国民に知らせるべきことではないのか。  これからもし同じようなことがあれば、やはりそれは国民に知らしめるべき...全文を見る
○足立委員 ちょっと時間がないので。  私は、更田委員長が、とにかくオープン、情報をどんどん公開していく方向で運用されていることを大変敬意を持って拝見しています。  例えば、十月十日の第三十四回原子力規制委員会の場で、いわゆる被規制者、電力事業者との会議、面談等についてはしっ...全文を見る
11月29日第197回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、NHKの決算ということで、よろしくお願いをしたいと思います。  きょうは、こちらに来させていただくに当たって、何か国対委員長からメッセージが来まして、遠藤国対委員長から、のりを越えないようにお願いします、各方面より...全文を見る
○足立委員 金子審議官、ちょっと余りやる気が感じられないんですけれども、もう少しちょっと思いをお願いします。
○足立委員 余り、こう、参議院で反対しますよ、真面目に。これは、しっかりやってもらうという前提で賛成しているんですよ、法務省。法務省がやらないと、幾ら石田大臣が旗を振っても、法務省がちゃんとやらないとこれは前に進みませんよ。余り審議官に言っても仕方ないのかな。また山下大臣には直接...全文を見る
○足立委員 ぜひ、向井審議官、浅岡企画官、皆さん頑張っておられるお取組、ふだんからよく承知をしておりますので。  ただ、法務省はやはり勉強不足ですよ。前も申し上げたけれども、知らないんだから。大体、マイナンバーとマイナンバーカードの違いさえわかっていないわけですから。しっかり法...全文を見る
○足立委員 国民の皆様にしっかり見ていただければ、霞が関の縦割りが、どれだけ安倍総理が御苦労されて、石田大臣が御苦労されて、内閣府が御苦労されても、なかなか役所が動かないということがよく国民の皆さんに見ていただけると思います。山下大臣、私も、今は偉くなっちゃいましたけれども一応飲...全文を見る
○足立委員 まあ、そう言うとおりですが、要すれば、皆さん、これは同僚議員の皆様はもう釈迦に説法でありますが、我々がお金を扱うときには三種類あります。大きく言うと三種類あります。政治家個人で扱う場合、後援団体で扱う場合、それから政党支部で扱う場合、三つあるわけですね。今選挙部長がお...全文を見る
○足立委員 これは技術的にできるんですよ。今局長がおっしゃったとおりです。ソフトウエアでできるんですよ。  きょうは経産省にもお越しをいただいています。お忙しいところ、済みません。  ニーズはこれはないんですか、ソフトウエア。
○足立委員 今、大変簡潔明瞭な御答弁で、私はよくわかりますが、ただ、一般の方はよくわからないと思うんですが、結局、放送局あるいは総務省がB—CASあるいはACASについて余り国民の皆様にしっかり御相談せずに、あるいは国会でもしっかり議論をすることなく、NHKが中心になって議論して...全文を見る
○足立委員 山田局長のいろんなお仕事、敬意を持っていますが、年内に始めるわけでしょう、まだメンバーとかいつスタートするとか決まっていないんですか。
○足立委員 ぜひ、山田局長、そして石田大臣にもお願いをしておきたいのは、これは普通に議論していても出てきませんよ、こんな議論、ちゃんと。要すれば、放送事業者、NHKを始めとする放送事業者と総務省がずっとつくってきた土壌があるんです、土壌が。それはガラパゴスな土壌なんです。いいんで...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい、時間が来ますが、事務局長と運営委員長もNHK関係者ですか、そこだけ。事務方でも結構です。会長、お願いします。
○足立委員 ここで答えられないというんですか、会長。ちょっとあれだな。  時間が来ましたので、そんなことだと、決算、賛成できないじゃないですか。あっ、終わらないといけないな。  とにかく、この問題は、こういうACAS協議会の閉鎖性、これが、先ほど私が指摘したような、国民の理解...全文を見る
12月04日第197回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今の本村先生の方からエアコンの話がありました。私は、これは質問じゃありませんが、エアコンとかブロック塀、この十一月の七日に成立した補正予算で一千億が手当てをされていますが、ここも、本当はおかしいと思うんですよ。こんなものは、本...全文を見る
○足立委員 要すれば、麻生政権下で緊急経済対策が打たれて、豊中市が確かに十四億という数字を要望しました。でも、地域の単価に〇・九五を掛けて、もうなめなめの数字ですよ、なめなめの数字。  実際に、先ほどお示ししたように、森友学園と野田中央公園というのは、もともと一筆の土地なんです...全文を見る
○足立委員 そういうことで、もうこれ以上やりませんが、辻元さんがホームページに書いていることはデマでありますから、決してそういうものを信じないようにしていただいて、足立が言っている疑惑は全てデマだというのであれば、しっかり表に出てきて、ブログで書いて何か逃げ回るんじゃなくて、僕が...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ、年内ということですので、実態把握をしっかりしていただきたいと思います。  その上で、私は、繰り返しになりますが、本件は、国のために命をささげた方々の墓地です。だから私は国立墓地とするのが当然だと思いますが、国立の墓苑については過去に...全文を見る
○足立委員 ちょっと総務大臣にもぜひ一言いただきたいんですが、これは総務大臣、自治省がどうということでは本来ないんですが、国務大臣のお一人として。  やはりこれは国が、今財務省からもあったように、これは総務省も一緒に調べていただきましたが、よくわからないわけです。もちろん地域の...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ぜひ、よろしくお願いをいたします。  さて、次のテーマにちょっと移りますが、ちょうどきのう、NHKで、高知県の大川村、ここでいろいろ町議会のなり手がいないということで報道が改めてされておりました。恐らく、報道されていたのは、地方自治法で禁止して...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この問題は本当に、民主主義のあり方、これが問われるテーマです。  私はよく国会で、自民党だけではだめだ、自民党だけでだめなのは、民主主義にならないからですよ。だって、自民党一強だったら、総選挙、解散・総選挙で、小選挙区で選ぶ選択肢が一つし...全文を見る
○足立委員 まさにその税収は、もちろん安倍政権のアベノミクスもあると思いますよ。安倍政権の経済成長に向けた御努力、その決意もありますよ。  しかし、例えば大阪、もう大変沈滞をしていた中で、橋下改革、松井改革、吉村改革でずっと頑張ってきた。頑張ってきて、その地域の活性化、地域経済...全文を見る
12月07日第197回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大分時間もたっておりましてお疲れかと思いますが、私が最後のバッターですので、御協力をよろしくお願いしたいと思います。  私も、このアドバイザリー・ボード、もっと頻繁に開いたらいいと思います。大体、ふだんやっている質疑よりもよ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさにそういう意味では、今の憲法機関たる会計検査院というのは、憲法機関であるがゆえに、ゆえにというか、そういう独立性が憲法で規定されているがゆえに、ちょっと頼りないというか。  ぜひ益田先生、これから日本の会計検査院を調査されるときは私に...全文を見る
○足立委員 高速炉について、もう一言。  高速炉自体は、小型の高速炉とか今いろいろな議論があって、経済性の観点から今は軽水炉が商業化されてきたわけですけれども、そういう経済性ということをちょっと脇に置くと、僕は今でも、一定の高速炉に関する議論がされてきたし、できていると思うので...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  私自身は、これまでまさに発電のための高速炉、いろいろな次世代炉が議論されてきて、減容化とか毒性の低減というのはその副産物みたいなことでしたが、先ほど申し上げたように、十万年を四百年に、三百年にするというのは我々政治の責任だと思っているので...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  グリッドの話は御指摘のとおりだと思います、特に再生エネルギーの活用については。  ただ、繰り返しになりますが、世界は、中国、ロシア、インド、そして先ほどあったイギリス、アメリカ、それは原子力で回っているわけですよ。安全保障の問題もある。...全文を見る
○足立委員 以上で終わります。ありがとうございます。