足立康史

あだちやすし

小選挙区(大阪府第九区)選出
日本維新の会
当選回数4回

足立康史の2020年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月17日第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ちょっと問い四からいきますので、南部長、よろしくお願いします。経産省の同期でして、よろしくお願いします。  トランプ大統領が年明けも、アメリカは世界最大の石油、天然ガス産出国になった、もはや中東の石油を必要としない、こういう...全文を見る
○足立委員 最も高い国ではないんですか。
○足立委員 ありがとうございます。  そうした中で私たち日本維新の会は、いろいろ野党の中には今回の自衛隊の中東派遣にそもそも反対という御意見も多いようでありますが、きょうは前原委員が、特措法をつくってでもやるべきだという、野党四党の中にもそういう真っ当な御意見があるということを...全文を見る
○足立委員 政府は政府ですから、これはなかなか、検討していても検討しているんだということは、いろいろな意味で、外交上あるいは戦略上言うことは差し控えられているんだと私は勝手に思っています。しかし、国会で議論しましょう、国会で。与党の皆さん、また野党の皆さんも。  きょうわかった...全文を見る
○足立委員 ぜひお願いをしたいと思います。  政府に聞くばっかりじゃなくて、国会は国権の最高機関なんですから、だから、本当に特措法の議論が必要だと思う議員がいっぱいいるのであれば、議論しましょう。それだけお願いをしておきたいと思います。もちろん、憲法審査会もその延長線上に、ある...全文を見る
○足立委員 私は、河野大臣の外務大臣あるいは防衛大臣としてのお取組に大変敬意と感謝を持っていつも拝見をしてきたわけでありますが、唯一、河野大臣の発言でううんと思ったものが、どこかで発言されている。ブログでも書かれています。今おっしゃった手当について、手当というのは、総額、手当を含...全文を見る
○足立委員 今御紹介があったように、御承知のとおり、昨年末から政府で検討されて、今回は海上警備等手当、最高でも四千円かな、が支給されるようになっていますが、その支給を決めた規定には、これは規定は防衛省職員給与法施行令でありますが、今答弁があったような記述しかないんです。危険という...全文を見る
○足立委員 大臣、もう率直にお答えいただけたらいいと思うんですが、今聞いていただいたような事実があります。  ちなみに、イラク特措法、イラク人道復興支援等手当は日額二万四千円です。南スーダンの国際平和協力手当は日額一万六千円です。大変危険だということですね。  私は、中東に派...全文を見る
○足立委員 では大臣、もう更問いですが、では、今回のと離れて、今御紹介したイラク、南スーダン、この日額の二万四千円、日額一万六千円の手当には、自衛官の生命の危険という観点、入っていますか。
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひこの危険、要は今回は四千円、いや、お金じゃないですよ。自衛官の皆様も別にお金で仕事をしているんじゃありません。私たちもそうです。そうだけれども、やはり、危険手当という形で国家が、内閣がその危険性に正面から向き合って、それを見据えて仕事を...全文を見る
○足立委員 不十分な答弁ですが、両大臣が私の最後の質問の趣旨を深く御理解いただけたようなので、これで了として、質問を終わりたいと思います。  ありがとうございます。
01月28日第201回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ああ、ありがとうございます。高井筆頭、いい国会にしていきたいと思います。  共産党はしっかり時間を守らないとね。きょう、理事会でも時間を守ろうと言い合った委員会でありますので、しっかり私も時間内で質問してまいりたいと思います...全文を見る
○足立委員 きょうも、どなただったかな、国民民主党の委員の方が、このことを取り上げて、大変問題だということをおっしゃっていましたが、私は、先ほども内藤自治財政局長からも御紹介がありましたが、これは減額補正もあれば増額補正もあるということだと思いますが、そういうことでいいですね。財...全文を見る
○足立委員 だから、結局、今回の補正については、私、どう考えてもつけ入るすきはないというか、特にこの総務委員会で今回の交付税の関係で何か問題があるようには思えないんです。だから、きょうも質問時間二十分いただきましたが、余り質問することもなくて、どうしようかなと思っていますが、共産...全文を見る
○足立委員 全く同感でありますが、もしですよ、この日本郵政グループの組織、あるいは法的な位置づけ、そういうものに原因というか背景があるとすれば、それはやはり直していかないといけない、こう思います。  そういう意味で、この検証をされた報告書、百何十ページございますが、これに日本郵...全文を見る
○足立委員 御指摘のとおりで、もう大変、経営がなっていないわけです、経営陣もなっていないわけです。それを、役員、トップを、日本郵政グループに今度、大臣がと言っていいのかな、旧郵政省の官僚を結構送り込むことになっています。  私は、やはり逆じゃないかなと思うんですね。だって、この...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私の質問は、それでできると思っているかということです。  要すれば、私は、二〇〇五年に決めた完全民営化をやった方がいいと思っています。特に今回問題になっているようなことを解決していくためには、完全民営化がむしろ切り札になると思っているんだ...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい。要すれば、ちょっと行き違いになっていますが、要はガバナンスが問題になっているんですけれども、そのガバナンスを、改めて、日本郵政グループの民営とか株式の問題も含めて、それはまさにガバナンスですよ、それを改善するためにもう一回法改正をする必要はないとお考えで...全文を見る
○足立委員 完全民営化に戻すということです。
○足立委員 例えば、今問題になっているのはかんぽ生命ですよ。生命保険あるいは銀行、こういうものは一旦完全民営化を目指したんですよ、二〇〇五年に。それをもう一回戻したんでしょう。それはいいですね。二〇〇五年の完全民営化路線を二〇一二年の民主党政権が戻しているじゃないですか。戻した結...全文を見る
○足立委員 もう一回、これは予算委員会でやりましょう、テレビ入りの予算委員会で。  報告書にガバナンスが問題だと書いてあるわけですよ。問題は、ガバナンスに問題が残っている、それを解消できていない理由は何だということをテレビ入りの予算委員会でしっかりやりたいと思います。きょうはこ...全文を見る
○足立委員 これは、通告は向井さんに絞ってありますが、本当にやってほしいんですよね。もう来年の一月でしょう。来年の一月って、もう議論する場はこの国会しかないですよ、臨時国会もあるかもしれないけれども。私は、だから、この国会で、こういう話はもうやると。いや、検討してもらったらいいで...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう終わりますが、とにかく、この国会は、こういう議論をしたいんですよ。こういう議論ってどういう議論かというと、まさに、自公政権というか自民党がつくってきた日本の社会というのは、やはり、不透明だし、不公平、不公正だと僕は思っています。  き...全文を見る
02月04日第201回国会 衆議院 予算委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  予算委員会基本的質疑ということで、大変重要な、国会審議の中でも最も重要な局面でございますが、印象操作みたいなものが多くて、総理も辟易されるところもあるかと思いますが、よく耐え忍んでやっていただいているかと思います。私は、とにか...全文を見る
○足立委員 ちょっと、せっかく、まあいいや。  一つは、きょう国民民主党の後藤委員がおっしゃった新感染症ですね。新感染症は、政府から答弁があったように、できません。新感染症じゃないんだから。だから、新感染症の議論をする必要はありません。しても意味がありません。後藤さん、もうちょ...全文を見る
○足立委員 要は、検疫感染症は一号、二号、三号です。それで、検疫感染症以外について規定しているのが三十四条政令指定なんです。だから僕はできないと思っていたんだけれども、どうも今の御答弁でも、きのうの加藤大臣も、これができるということだから、じゃ、政令で、必要があればやったらいい、...全文を見る
○足立委員 まあ、そういうのが行為だと。若干拡大解釈だと思いますが、私は、維新の会は拡大解釈を支持します。こういう事態ですから、広く行政府の裁量で拡大解釈していく必要があると思う。  ところが、もう事態はどんどん動いているんですね。御承知のとおり、中国ではもう湖北省から浙江省に...全文を見る
○足立委員 今申し上げたように、私たち日本維新の会の提案は、政府・与党・野党協議会です。政府と与党が、政府、与党、野党、三者の協議会の設置に与党と野党が合意したら、政府は御検討いただけますね。
○足立委員 ありがとうございます。  しっかりこれは、政府、国会、行政府、立法府を挙げて国民の不安を払拭し、実際に新型コロナを封じ込めるために全力を挙げてまいりたいと思います。  次に、ちょっとテーマはかわりますが、自衛隊の中東派遣でございます。  今回の中東派遣に当たって...全文を見る
○足立委員 これ、海上警備行動に移行しても、この四千円のままですか。
○足立委員 実は、きのう事務方は、海上警備行動に移行するときには、せっかく用意していただいているので、ちょっと答弁し直していただけますか。
○足立委員 結局、今四千円の手当を、プラス二千円とちょっと初めて伺いましたが、上げるのは上げる。でも、六千円ですよ。私は、いずれにせよ、この手当の問題は抜本的な拡充が必要だと思っています。  さて、きのうのNHKのニュースかな、一昨日の護衛艦「たかなみ」の出航に当たって、こんな...全文を見る
○足立委員 全くでございます。  もちろん、自衛隊の明記の仕方、これについては、維新の会もいろいろな考え方がありますから、憲法審査会でしっかりと議論をしてまいりたいと思います。  河野大臣、もう一問ちょっとお願いしたいんですが、パネルの四、これは河野大臣の御発言ですね。習近平...全文を見る
○足立委員 とにかく、この懸念というのは、国民みんなが懸念されています。ぜひ、その払拭に向けて御尽力を、引き続き、内閣を挙げてお願いをしたいと思います。  さて、きょうもどなたかが質問されていましたが、選択的夫婦別姓の問題でございます。  これは、皆さん、ぜひ理解していただき...全文を見る
○足立委員 自民党の公約に書いてある今のとおりであれば、この表であれば一番左側、旧姓併記、あるいは私たちが提案している、旧姓を戸籍に書いて公証していく、その案ですよ。  小泉大臣がマイクに向かって言うべきは、いや、私は皆さんと一緒で、選択的夫婦別姓に賛成だと言うべきじゃないんで...全文を見る
○足立委員 現行制度の中で何とか編み出したのが旧姓併記ですが、私は、やはりややこしいなと。外務大臣がおっしゃった、これは旧姓だよというのをパスポートに書く、いいと思いますが、それでも複雑だと思います。  やはりこの氏の制度はもう少しシンプルに、先ほど御紹介したような幅のある議論...全文を見る
○足立委員 いや、だから、自民党の保守系、保守系って、自民党はみんな保守系かも、違う人もいるかもしれませんが。自民党がもし現行制度にこだわるんだったら、その理由は家族観とか、そういういろいろなものだと思います。そうであれば、戸籍ぐらい、これは永久保存にしたらいいじゃないですか。何...全文を見る
○足立委員 では、最後に、もう時間が来ますので終わりますが、総理、この原子力の問題、私は総理に感謝しているんです。韓国が振りまいているデマに対して数字を挙げて反論してくださったのは、ここにいっぱいいらっしゃるんですけれども、総理一人です。小泉大臣はやらない、経産大臣もやらない、誰...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、本当は総理にももう一言いただきたかったんですが終わりますが、幾らいろいろなことを言っても、韓国に対しては、君たちは、韓国は、日本の福島の処理水よりももっとたくさんの、総理は言ってくださいました、もっとたくさんのそういう水を、トリチウム水...全文を見る
○足立委員 終わりたいと思います。ありがとうございます。
02月13日第201回国会 衆議院 本会議 第6号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、党を代表し、地方税法等改正案外三案について、安倍総理に質問します。(拍手)  質問に入る前に、この国会のていたらくについて苦言を呈さざるを得ません。  国会が果たすべき役割には三つあります。  第一は、行政監視であります...全文を見る
○足立康史君(続) さて、前置きが長くなりましたが、以上、申し述べたように、今の国会で本当に真っ当な論戦を展開し、責任ある仕事をしているのは、六十年余りの歴史を有するチームA、政府・与党と、結党から七年余りの新しいチーム、日本維新の会というチームBの二つしかありません。  そし...全文を見る
02月18日第201回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大臣所信質疑ですが、そもそも予定されていた十三日から五日間おくれて、さらに、昨夜、野党の高井筆頭に、きょう大丈夫だよね、予算委がもめているようだけれども総務委はちゃんとやろうね、大丈夫ですというメッセージを頂戴していましたが、...全文を見る
○足立委員 今御紹介があったように、致死率というところでは、まあ、まだ数字がはっきりしていない部分もありますが、SARSほど心配しなくていいのかもしれません。これは引き続き広報をしっかりしていかないといけないと思います。  それからもう一つ。ごめんなさい、これも通告できていませ...全文を見る
○足立委員 皆さんお忙しいのであれですが、与党の皆様もよくこれは心していただきたいんですが、官邸回りですよ、官邸回り。  本当に私は、今回のこの新型コロナウイルス感染症については、これは国家的な緊急事態だという認識でずっと取り組んできています。だから、きょうも、高井野党筆頭に、...全文を見る
○足立委員 役人答弁、まあ、役人っぽいから仕方ないんだけれども。  これは、さっき申し上げた、青い帯でずっと出したらいいじゃないですか。私が何かまた、国会が報道内容に、報道というか番組内容について言うと何か問題があるのかな、よくわからないけれども。しかし、例えば地震が起こったら...全文を見る
○足立委員 私の意見を踏まえなくていいですよ。公共放送としての当たり前の判断。  NHK会長、きょう来ていただいています。  ちょっと、これはもう、前向きに考えますと。いや、別に、国会で言われたからじゃない、NHK会長のこれは責任として、公共放送を預かるNHK会長として当たり...全文を見る
○足立委員 いや、だから、ちょっと、NHKの会長と専務がここに座っているわけですよ。そこにいらっしゃるわけですよ、前田会長と木田専務ね。  別に私が言ったからじゃなくていいんだから。普通に考えたらやるでしょう。危機感が伝わっていないのであれば、危機感を改めて持ってください。だか...全文を見る
○足立委員 そういうことを言っているからNHK廃止論みたいなのが出るんですよ。いや、私は、NHK、いい番組もあると思いますよ。でも、一番大事なのは、こういう緊急事態に、公共放送として国民に伝えるべきことをちゃんと画面に載せてくださいよ。なぜそれができないのか。  だから、どうも...全文を見る
○足立委員 今、田中室長から御紹介があったのは、通常の政府広報の枠組みとは違うよね、通常の。補正予算。もう時間がもったいないからいいよ。これは補正予算で組まれたものだと思います。  だから、通常の政府広報の枠組みだと時間がかかって、発注する、どうのこうのするということで大変だか...全文を見る
○足立委員 総務大臣とはちょっとまた改めてやりましょうね、これは。きょうはコロナの方に行きたいので、この話は、本当は総務大臣にも御通告させていただいていますが、NHK改革、受信料制度改革はちょっと別途時間をとってやらせていただきたいと思います。  きょうは関係省庁からも来ていた...全文を見る
○足立委員 ちょっと愚問でした。失礼しました。  きょうは法務省から義家副大臣にもお越しをいただいています。お忙しい中、ありがとうございます。  水際の話は、既にもうこの水際対策が有効なフェーズは終わったという指摘もあります。でも、一方で、ウイルスは変異もしますから、引き続き...全文を見る
○足立委員 大変、この点、国民の関心も大きいところですので、今しっかり御答弁いただいたと思います。しっかり、日本が世界の中で抜け道扱いされるようなことがないようにお願いをしたいと思います。  NHKの皆様は、もう終わりましたので引いていただいても結構ですが、ただ、もしお時間があ...全文を見る
○足立委員 いていただいてもいいですよ。  さて、義家副大臣、もう一問。  入管法の五条一項十四号、これは、私はテロリスト条項と呼んでいるんですよ。公安の観点から、まずい者が国内に入ってくるのを水際でとめる、これは十四号ですよ、テロリスト条項ですよ。  このテロリスト条項を...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。義家副大臣に来ていただいてよかった。  やはり、政治家は政治家なんです。きょう、厚生労働省は事務方しかおいでいただけていませんが、僕はいいと思うんですよ。事務方、行政官、公務員には公務員の仕事、僕も公務員をやっていましたから、そのやるべき仕事の...全文を見る
○足立委員 しかし、法律をつくるとなったら時間がかかりますよ、ちょっとは。一晩ぐらいかかりますよ。この人たちをほっておいてやれば一晩でできます。そやけど、準備があるじゃないですか。  審議官、なぜ、新型インフルでは必要な措置が、新型コロナでは用意しておく必要がないんですか。答え...全文を見る
○足立委員 恐らくお金の問題は整理されていると思うんです。  でも、こういう問題はお金だけじゃないんですよ。さまざまなリスクを抱えます。だから、広がりが広がり切れていない。三千件と今おっしゃった、三千カ所か。もっと広がると思うんです。でも、そのためには、お金の分担だけじゃなくて...全文を見る
○足立委員 本当にこれは大事な問題なんです。だから、本当に、今早急に検討するとおっしゃっていただきましたので、ぜひお願いします。  それから、ダイヤモンド・プリンセスです。  これは、あした下船するということだと承知しています。その後、きのう加藤大臣は、アンケート用紙か何かを...全文を見る
○足立委員 きのうの加藤大臣の答弁と一緒。しかし、本当にいいのかね、これは。  アメリカの理解、アメリカの衛生当局の理解、あるいは厚生省の職員がどこで感染したかわからないのに感染している。こんな状況で、その船から下船された方を全くほったらかしにする、追跡しない、ケアしない。おか...全文を見る
○足立委員 最後に、亀岡副大臣にお越しいただいています。  東京マラソン、東京オリパラ、どんな見込み、見通しでしょうか。御紹介ください。
○足立委員 時間が来ましたので終わります。御答弁ありがとうございました。  とにかく、政治の責任は、最悪の事態を想定して万全を期する、この点で私も頑張りますが、与党の皆様、そして政府の皆様にも御尽力をお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
02月20日第201回国会 衆議院 総務委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先日の大臣所信質疑において、NHK会長にもお越しをいただいて、新型コロナの話を少ししました。きょうは地方税について議論させていただく委員会でございますが、ちょっと最初、若干お時間を頂戴して、新型コロナとNHKということで若干質...全文を見る
○足立委員 結局、自律的な組織、団体というかがその自律性を維持していこうと思ったら、やはり、その責任、社会的責任、あるいは法律が求めている公共性、そういったものをしっかりと使命を自覚して、当事者がですよ、国会や政治家が言うんじゃなくて、政府が言うんじゃなくて、当事者、NHKがみず...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。御見識だとは思います。  きょうは小島政務官にお越しいただいています。ありがとうございます。お忙しいですね、いろいろと、あっちもこっちも。  今、大臣から、間違った報道内容、放送内容はあかんわなという話がありました。私は、放送番組であれネット...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今おっしゃったのは、放送とかにかかわらず、もし間違った情報があればしっかりとチェックして是正して、是正というのは正しい情報を伝えていく、こういう御答弁だったと思います。これはしっかりお願いをしたいと思います。  それから、ちょっと戻ります...全文を見る
○足立委員 今大臣が申し上げたいこととおっしゃったのは、拉致の話、それか新型コロナについて、ちょっとよくわからなかったんですが、私は、当然これはあっていい、だって法律がそうなっているわけですから。もちろん抑制的にハンドリングしなければいけないにしても、まさに今がそれではないかと私...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  とにかくいろいろな課題、憲法改正も必要だし、自衛隊の中東派遣も大変なことにチャレンジをいただいているし、選択的夫婦別姓も大事、拉致の問題も解決していない、経済をしっかりと、経済成長を図っていく必要もある。政府はさまざまな課題に取り組まれてい...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私たち日本維新の会も、さきの参院選でも、もういわゆる公共分野とそれからいわゆる民間の番組、例えば有料放送とか民放とか、そういうところでできるような番組はもう民営化して、完全民営化して、民営化という言い方が適当かわかりませんが、そして、公共的...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに今御紹介いただいたとおりでありまして、今、法務省、森大臣のところで何か法律の解釈みたいなことで大もめにもめておりますが、やはり解釈ってあるんですよ、一定の幅で。その中で、やはりその法令の本旨、法令の趣旨に、立法意思みたいなものにしっか...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。高市大臣の御答弁、これまでのお取組も含めて、心から敬意を表したいと思います。  ただ、今大臣がおっしゃった、旧姓を使えるとおっしゃっているのは、併記ですよね。じゃないのかな。ちょっと、小林さん、知っている。小林さんを名指ししたらあかんな。いや、...全文を見る
○足立委員 大変御丁寧に御答弁いただいて、ありがとうございます。  これは本当に、大臣、大変重要な論点でありまして、私は、やはり特定の者が複数の氏を使い回すということが混乱を結構生んでいると思っているんです、実は。だから、本当に旧氏、旧姓が社会的に使えるようになれば、変な話、氏...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、大臣、ぜひ、先ほど大臣がまさにいみじくも御紹介いただいたように、今でも旧姓、旧氏だけで通用している法令もあるわけです、先ほどの裁判官の何とかとか。そうであれば、私は、それを広げていけば、事実上、選択的夫婦別姓の制度は、不便を解消するとい...全文を見る
02月20日第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  済みません、ちょっと、大した時間ではないんですが、多くの閣僚の皆様に通告、要求を出させていただきました。ちょっと、直前まで、どれを優先すべきか悩みながらですが。特に加藤大臣には、済みません、もう結構だと申し上げていたのが、やは...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  一方で、今、クルーズ船については、例えば特定のお医者さんの情報が世界のメディアで取り上げられて、ミスリードをする部分もあるということで懸念をしています。やはり日本が、大臣が、あるいは各関係省庁の皆様が、クルーズ船についてはいろいろ、船の船籍...全文を見る
○足立委員 今申し上げた、ちょっともう時間がありませんから多くは説明しませんが、先ほど総務委員会でしっかりこの議論を総務大臣とさせていただきました。マスコミの皆様にはそれもちょっとフォローしていただいてこの問題を取り扱っていただきたい、こう思います。  次に、法律問題です。 ...全文を見る
○足立委員 厚労大臣は、では結構です。ありがとうございます。
○足立委員 頑張ってください。もうとにかく、厚労省、できるだけ国会でお手を煩わすことなく、現場で頑張っていただきたい、こう思っています。  先ほどの、何か船の見取り図をよこせとか、もうそういう細かいことは国会で議論しなくていいですよ。だって、要は、民主党政権のときに、電卓をたた...全文を見る
○足立委員 後藤祐一さんを勉強不足だと言及したことは、撤回し、謝罪します。(発言する者あり)
○足立委員 ひどいな。何かあっちの世界の人みたいですね、ちょっと。  いや、余りやると、官房長官、また遠藤国対委員長が悲しむので、もうやめます。こういう話はやめます。  さて、もう時間がありません。  私は、党として、政府は今の法令の中で、法律の中で全力でやってくださってい...全文を見る
○足立委員 ぜひこれは、一段落したら、やはりこの大交流時代にふさわしい入管法、感染症法を議論していく、それは国会で、私たち維新の会が真の野党として議論をリードしていく覚悟でございます。  今の話はあれですが、実は、一番大事なのは、加藤大臣は引いていただいたのでもうやめますが、新...全文を見る
○足立委員 短期間での御高配に心から感謝をいたしたいと思います。  これは一つの事例です。ほかにもあります。例えば環境省で、小泉大臣が積極的に環境省のテレワーク、時差出勤を推進するということで、記者会見で発表していただいています。それもすばらしいんですが、では、環境省の中には派...全文を見る
○足立委員 よろしくお願いします。  きょう、厚労省職安局、需給調整の担当の方にもおいでいただいています。  派遣法そのものの運用として、今、小泉大臣が御指摘いただいたような、要は契約の仕切り直しがないとできないんです。これ、厚労省としてしっかり御指導いただく、お願いできない...全文を見る
○足立委員 ぜひ丁寧にお願いをしたいと思います。こういうのを一つ一つ通しながら、本当の意味で多様な働き方が緊急時においても守られていく、そういう社会をつくっていくことに力を尽くしてまいりたいと思います。  さて、先ほど、岡本委員の方からオリンピックの話が出ました。  橋本大臣...全文を見る
○足立委員 私は、IOCはともかくとして、日本国の責任として、さまざまな、最悪の事態も想定しながら御準備をいただきたい、こう思っています。  そのオリンピック・パラリンピックですが、経産大臣、福島第一原発の処理水、実際に海洋放出等をするのは二年ぐらいかかるという話もございますか...全文を見る
○足立委員 結局、福島の漁業者の問題じゃないんです、前も申し上げた。国民の理解であり世界の理解なんです、風評対策というのは。だから、注目されているときに発信するのが一番いいに決まっているんです。復興五輪なんだから。  橋本大臣、五輪の前にやってほしいですよね。答弁、やめますか。...全文を見る
○足立委員 福島の皆様のためには、ためにこそ、正しい情報、全く問題ない処理水なんだということを世界に伝える絶好のチャンスが東京オリンピック・パラリンピックの前であるということを訴えておきたいと思います。  時間が限られていますが、せっかく官房長官にもおいでいただいています。 ...全文を見る
○足立委員 いや、官房長官、要すれば、国民の利便性、国民生活の問題と皇室のあり方はレイヤーが違う、それはいいですね。
○足立委員 ありがとうございました。  時間が参りましたので終わりますが、実は、きょうこの時間で、ロシアと中国のスパイの問題、情報機関の問題、日本のスパイ防止法制の必要性について、経産大臣、国家公安委員長、外務大臣、官房長官を交えて議論する予定でしたが、できませんでした。大変申...全文を見る
02月25日第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○足立分科員 日本維新の会の足立康史でございます。  赤羽大臣には、新型コロナも大変な中、いろいろ国土交通省の立場から力を尽くしていただいていることに心から敬意を申し上げたいと思います。  新型コロナについては予算委員会等でやっていますので、きょうは分科会ということですから、...全文を見る
○足立分科員 今おっしゃったように、九割方は一般競争入札ですよ。これは当たり前ですよね。  総務省、ちょっと来ていただいています。総務省では、自治体のそういう工事、これは一般競争入札、入札をやるのが当たり前だと思いますが、こういう例えば百何十億、二百億の事業について、随契をとる...全文を見る
○足立分科員 実は、事前に大分これは議論しました。総務省が、結構、僕は適当だと思うんだけれども、総務省が悪いというよりは、地方公共団体が自分で決めていけば、ちゃんとやっているところはちゃんとやっている。最後は今みたいに、いや、議会があるから大丈夫だということを言うわけですよ。議会...全文を見る
○足立分科員 国交省はプロですから、これはもう徹底してそういう公正性、特に外形的公正性といいますが、国民から見て、ああ、適正にやられているなと思えるような状況をつくることが大変重要です。  ところが、先ほどの自治体、多分、私の地元でも、市長さんと担当の部長さんかな、担当ですよ、...全文を見る
○足立分科員 ごめんなさい、ちょっと事前のあれがもし不適切ならもう一回教えてほしいんですけれども。要すれば、複数の事業者が関与していると、という議論があったんですけれども、それは違いますか。複数の事業者の談合を談合といい、それが特定の事業者一社だと、それは公取の力が及ばないと聞い...全文を見る
○足立分科員 そういうことで。これは問取りレクのときも、実は関係省庁の人たちとへえと言って、結構感動していて。みんな知らなかったんですけれどもね。  複数の事業者が関与したときに公取が出てくるんですよ。例えば、市長さんが特定の事業者とつるんでいる。これをエンフォースする、取締り...全文を見る
○足立分科員 とにかく、私の地元では五十年ぶりの大工事がこれからあるんです。だから、これは余りいいかげんなことをやっているといかぬのじゃないかと思っているんですが。  今あったように、要は、ちゃんと説明責任を果たす。議会がちゃんとそれをチェックする。そのためには、例えば採点する...全文を見る
○足立分科員 そういうことがしっかり行われていないですよ。だから、一回目はちゃんと、何か、もう一回ちゃんとやれと言った方がいいですよ、通達かなんかでね。  やはりこれから地方の時代ですから、大阪府市、大阪府下の維新の会が首長をやっているところはちゃんとやっていますけれどもね。み...全文を見る
○足立分科員 見てください。だから、麻生政権のときは、単なる経済対策の積み上げの、言ったら要望額みたいなものを聞いただけですよ。だって、経済対策をつくるときには地方に聞かなあかんでしょう。そのときのやりとりを挙げて、麻生政権の責任だと言って逃げたわけです、辻元さんは。でも、今あっ...全文を見る
○足立分科員 こういうことで、森友学園、これだけ国会を騒がせた、私は、あれだけの時間を使ったのであれば、総括しておかないと。僕らの責任ですよ、あれだけの国会の時間を浪費をした。だから僕は、二つの面で責任を果たしていきたいと思っています。あれだけの時間を使った責任。国会議員七百人い...全文を見る
○足立分科員 もう時間が来ますので、終わりますが。  辻元清美さんとはいろいろありました。いろいろありました。でも、私がずっと言い続けてきたことはもう一貫しているんです。きょう申し上げたことを言い続けてきただけなんです。そうしたら、懲罰動議ですよ。  でも、もう、ああいう万年...全文を見る
02月27日第201回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  しっかり質問時間は守るということを徹底してまいりたいと、みずからも含めて感じます。  さて、きょうは、地方税、交付税の法案審議ということでありますが、ちょっと仕掛かりの話がありますので、それを先に片づけてから本論に入りたいと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  要すれば、全体像はまだ把握はされていないということでいいですね。はい。いいです。一応私にもストーリーがありましてね。  ということで、大臣に御質問したいんですが、今事務方からも、大臣からも御指示をいただいているということでありますが、せ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさにきょう、十一時四十五分ぐらいから、ちょっとおくれているようでありますが、衆議院の予算委員会で橋本大臣にこの点はお願いをしていく予定でございます。  しかし、繰り返しになりますが、高市大臣の御見識、大変敬意を持って拝見をしていますので...全文を見る
○足立委員 もう一回、正確に。それは市町村が、都道府県もあるのかな、要すれば、誰が発注したものの、例えば工事についての数ですか、今。その辺、もうちょっと正確に教えてください。
○足立委員 それは、規模が大きくなると一般競争入札、工事といっても小さいものもあります、今おっしゃった数百万とか、それはそういうのもあるでしょう。しかし、例えば私の地元なんかでは、二百億近い大市民会館の建てかえに随契を使っているんですね。そういうのは、ごめんなさい、数字を把握され...全文を見る
○足立委員 先ほど、一割でしょう、随契が、ざくっと言うとね。その一割をもっとふやしていこうという方針があるんですか、今ちょっとほわっと言われたけれども。いろんな発注内容によってということだと思いますが、でも、九割は入札なんでしょう。一割は随契を促しているんですか。誰が促しているん...全文を見る
○足立委員 要すれば、価格だけではなくて技術点みたいなものをしっかりと反映できるような採択ということが望ましい、そういう時代になってきたということだと思うんですが、今おっしゃった、競争入札の中で総合評価をするならまだわかるんですよ。そうですね。競争入札という枠内の中で総合評価方式...全文を見る
○足立委員 規定はわかるんです。読めば僕もわかります。だから、なぜそういう枠組みを総務省はつくっているのかということを聞きたいんだけれどもね。  だから、要すれば、一般競争入札が、競争入札があくまでも原則だ、その原則の中で、技術点とかを評価できる総合評価方式というのは望ましいの...全文を見る
○足立委員 ちょっと今、手元で、何条かは忘れたけれども、皆様のさまざまな文書にも、随契は、外形的公正性をおろそか、それが十分に市民、国民に、それを示す、要は不公正な形になるおそれが高いと書いてあるんですよ。何でそんなリスキーなものを総務省は、いや、地方自治法と言うけれども、それを...全文を見る
○足立委員 これは、大臣にも若干通告申し上げていますけれども、余り、大臣が答弁しても仕方ないよね。  何か、ここは私がちょっとばしっと説明するというのがありますか。ちょっとあれば。
○足立委員 まさに今、さすが大臣ですが、わかりやすいというか、まあ、そうだよねと思います。  ところが、私の地元で行われているものは、五十年に一回の市民会館の建てかえですから、何年か越しの、ずっと議論してきているので、災害対応の緊急対応ではありません。それから、規模も、市民会館...全文を見る
○足立委員 有識者は入れるんだけれども、しかし、発注当事者ですよ、国交省の直轄事業では、そもそも部署を分けて、発注部署は入れない、採点をさせないぐらいのことをやっているのに、自治体では当事者のラインが、副市長、部長のラインが、発注者が採点しているんですよ。  じゃ、有識者は何点...全文を見る
○足立委員 甘いね。  議会というのは、また、市長とつるんでいる議員が過半数ですよ。そんなところで調査なんかできるわけない。  だから、とにかく、この随契という枠組みをつくっているのは地方自治法なんだから、皆さんだから、総務省なんだから、私はやはり、この枠組みをちゃんと適正に...全文を見る
○足立委員 さすが、我が尊敬する高市大臣、的確な御答弁でありますが、ただ、それであれば、随契をどうするかとかいう法律の枠組みから地方に決めさせてほしいんですよ。枠組みだけつくっておいて、手足を縛っておいてではだめなんです。だから、私たちのジレンマは、全部自分たちで決めさせてくれた...全文を見る
02月27日第201回国会 衆議院 予算委員会 第17号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  一昨日、二十五日に、新型コロナについて基本方針が出ました。  まず、きょう、森大臣、おいでをいただいています。入国制限、入国拒否について御質問したいと思います。  改めてお見せするまでもありませんが、基本方針の九ページに、...全文を見る
○足立委員 要すれば、二万人を超える方が毎日入ってこられていた。それが、一連のいろいろな世の中の流れの、取組の中で、中国サイドの取組もある、日本サイドの取組もある、もう千を下回って八百前後で推移しているというんですね。  だから、もう経済への影響とか関係ありません。だから、私は...全文を見る
○足立委員 いや、大臣、そういう模範答弁はもういいので、それはみんな知っていることばかりです、今の話は。  だから、もう二万人以上が千人以下になっているんだから、もういいですよ、しなくても。だって、もう事実上細っているんだから。だから、もう機動的にやる意味もなくなるぐらい後手後...全文を見る
○足立委員 これはとても重要なので、だって、それによってウイルスの脅威が変わりますよ。  大臣、これは至急、世界の英知を集めて、国民に、これはどっちなんだと、単なるPCR検査の問題なのか、ウイルスの厄介さの問題なのか、ぜひしっかり掌握して、そして国民に伝えていく旨、御答弁いただ...全文を見る
○足立委員 あと、大臣、ちょっとパネルも用意してきたんですが、時間がないのでもう全部見せませんが、要は、おとつい、イベントの自粛については一律のガイドはしないという基本方針を出した翌日に、総理から、大規模イベント、自粛してくれと言った。  これ、基本方針を一日で変えているんです...全文を見る
○足立委員 しかし、まさに今が勝負なんでしょう。  こういう大規模イベントの自粛というのは、今は有効ですけれども、本当にそのウイルスがどこにでもある、常在状態になったら、イベントをやめたって、どこにでもあるんだから仕方ない。  だから、私は、そういう感染症のマネジメントとして...全文を見る
○足立委員 二月三日に私たちは、ここに書いてあるような、知事の権限拡大とか、あるいは、今あった、イベントについて開催の、要は、自粛の要請、指示、そういうことができる法令があるけれども、今、新型コロナには適用されていません。  これ、私は、官房長官、こういう本来ある規定を今使えな...全文を見る
○足立委員 済みません、時間が短くて、もう時間が終わりました。  イベントの自粛等については、内閣が責任を持って、賠償等も含めて、法律の枠組みでやるべきだ、これは与党とやりますが、しっかりやるべきだとお訴えし、それから、橋本大臣、済みません、重要な質問が残っていたんですが、時間...全文を見る
02月28日第201回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この来年度の予算、それから地方税、また財金でも、きょうは三つの柱でやっておるわけでありますが、特に税制ということでいうと、例えば、自民党で大変な議論があって法案に盛り込まれました未婚の一人親への公正公平な税制、これは大変大きな...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  しっかり、旧姓併記ではなくて、旧姓だけで社会生活が営める。要は、司法府にできて行政府にできないわけがないじゃないですか。ぜひやりましょう。  それから、今ずっと大変なテーマであります新型コロナでございます。  これは総理、まさに二十五日...全文を見る
○足立委員 今総理は保険適用とおっしゃいました。保険適用をやったらいいですよ。やったらいいんです、そんなものは。しかし、問題は、保険適用する範囲ですよ。その範囲について、吉村知事、我々維新の会は、国が決めている範囲に加えて、医療機関からは、これは診てくれ、検査してくれというのがい...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わります。  ありがとうございました。
02月28日第201回国会 衆議院 本会議 第8号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史でございます。  ただいま議題となりました地方税法改正案及び地方交付税法改正案について、賛成の立場から討論します。(拍手)  新型コロナウイルス対策として、安倍総理は、二十五日に基本方針を公表し、翌二十六日に大規模イベントの自粛を要請、さら...全文を見る
03月05日第201回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、総務委員会でございますが、地方公共団体、自治体の現場が大変な思い、大変御苦労されながら、国がつくった法令の枠組みの中で踏ん張っていただいていますので、この総務委員会でしっかり新型コロナの話をしていきたいと思います。 ...全文を見る
○足立委員 専務、もうちょっと、民間コンテンツもいろいろ使わせてあげるというか、まあ、電波という意味では使わせてあげるだけれども、編成という意味では使ってあげるだけれども、もうちょっと何か、いろいろできないのかなとか。まあ、できないよね。できないというか、できるんだけれどもやらな...全文を見る
○足立委員 じゃ、NHKのコンテンツでいいから。NHKのコンテンツは、さっきおっしゃった、一分とかなんとかで一応アピールしているわけでしょう、アピールしているようには僕には思えないけれども。何か小さくなって、民業圧迫と言われないように隠れてやっているようにしか見えないけれども。Q...全文を見る
○足立委員 QRコードぐらい、三つぐらい、じゃ、もう十個ぐらい並べたら、十個ぐらい。官邸と厚生労働省とNHKのサイトと子供向けと。それぐらい、ブルーのをやって。まあ、いいけれども。検討してください。  ありがとうございます。もうNHKはいいですよ。木田専務、ありがとうございまし...全文を見る
○足立委員 いや、政務官、済みません。質問は、そういう情報戦、感染症をめぐる世界の大戦争ですよ、日本はこれを優位に進めているようには僕には見えない。中国に負けていると思います。政務官はどう思われますか。勝っていると思いますか、負けていると思いますか。そういう問題の設定自体が間違っ...全文を見る
○足立委員 一〇〇%いいアナロジーだとは思いませんが、少なくとも、国連の事務局長を取り合いながら、外交戦をやっているんでしょう。中谷さんって外務省でしょう。外務省って外交戦をやっているんじゃないの。戦争でしょう。国益をかけた戦いをしているんでしょう。  今回の感染症は、平べった...全文を見る
○足立委員 さきの戦争で日本が敗戦、負けた、そのときと同じですよね。中谷さんが当時いたら、同じ、もっと悪い状況になっていると思いますよ、そんな答弁していたら。  だって、今、いや、事務局長が態度を変えたって、変えたって世界の情報戦に勝っていますか。じゃ、世界が日本人を今遮断しよ...全文を見る
○足立委員 僕は、政府・与党は頑張っていると思いますが、やはり人材不足ですね。もう少ししっかりと訓練を自民党本部の中でやってあげて、それから政府の中に入れる、そういうふうにした方がいいと、その方が……(発言する者あり)何を言っているんだよ。じゃあしっかりやれよ、ちゃんと。(発言す...全文を見る
○足立委員 また、そんな、大西先生、無礼、無礼っていきがってさ……
○足立委員 僕が今言っているのは、国民の気持ちを代弁しているんですよ、国民がそう思っていますよと。  だから、僕は今、僕が言ったんじゃない、僕が自民党に対して、自民党本部どうしているんだと言っているのは、僕が言っているんじゃないんですよ。山尾さんがブログを紹介したのと同じように...全文を見る
○足立委員 ちょっと、これは問題、野党筆頭、ちょっと立ってくださいよ。無礼だって、どういうことですか、無礼だって。  ちょっと、立て、立て。立って、ちょっと、大戦争だ、これは。
○足立委員 いやいや、大西先生が謝らないとだめだよ、これは。大西先生が謝らないとだめ。  ちょっと、座りますよ。時間をとめてください。
○足立委員 自民党の皆さんね、これだけ数いるんだからさ、これだけ数いるんだから、しっかり、だって、じゃあ今、国会議員の中で、本当に安倍政権の感染症対策がうまくいっていると思っている人、どれだけいるんですか。  そして、中谷さん、私がきょう問題提起しているのは、外交戦に負けている...全文を見る
○足立委員 読んでいないんだよ。だから、自民党なんて、大体、仕事しているのは三十人ぐらいですよ。あとは皆、ぽうっとしている、ぽうっと、と国民に言われますよ。  大臣、せっかくだから、一問。  今、やはりそうやって苦しんでいるのは自治体です。国会はぼうっとしているけれども、自治...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  高市大臣の総務大臣としてのお取組には敬意と感謝を持っております。  いずれにせよ、皆さん、きのうの党首会談、単なる茶番劇の一幕にしたらだめですよ。
○足立委員 しっかりと成果を、政府、与党、野党が一緒になって、よりいい制度をつくる。御協力をお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月13日第201回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、合併特例法ということで、高原自治行政局長にもおいでをいただいていますが、十分日ごろから局長とは御意見交換をさせていただいていますので、法案の質問は割愛をさせていただいて、今、一方で、あらゆる委員会で、国家の緊急事態と...全文を見る
○足立委員 今、高市大臣から御紹介があったように、御要請をいただいた。きょうはNHK会長、おいでをいただいています。どのように受けとめられて、また今後どうされるのか、御答弁をいただきたいと思います。
○足立委員 ぜひ、NHKは、もちろん放送については自主自律、しかし、国際放送については、税金が入っているということもあり、こういう枠組みがあるわけでありまして、要請されるまでもなく、しっかりとNHKが公共放送としての責任を果たして、国際放送ですけれども、果たしていかれることを強く...全文を見る
○足立委員 改めて高市大臣の御英断に敬意を表したいと思います。  皆さん、維新以外の野党が、あ、維新と希望の党以外の、早く井上先生とも一緒にやりたいと思っているんですけれども、もう山尾志桜里さんもうちの党に来られたらどうかなと思っていますが、それはちょっとおいておいて。とにかく...全文を見る
○足立委員 私もほぼ同じ意見です。  さて、その厳重注意ですけれども、森下経営委員長、お忙しいところ、ありがとうございます。私は、厳重注意すべきことはほかにいっぱいあると思いますよ。こんなことはどうでもいいですよ。毎日新聞の下請になって国会が右往左往する必要なんか全くない。国会...全文を見る
○足立委員 私は厳重注意に値する事態だと思っていますが、引き続き、しっかり監督、経営委員会としての責任を果たしていただきたいと思います。  前田会長、私は、前田会長のカラーがまだ出ていないと思うんですよ。いかがですか。
○足立委員 最後に、大臣、もう時間が来ましたので、ごめんなさい、総務省においても諸課題検討会を立ち上げ、四月から分科会をやられると聞いています。私は、スピーディーにアウトプット、出していくべきだと思うんですが、いかがでしょうか。
○足立委員 時間を超過しまして、申しわけありません。高市大臣、そして前田会長のリーダーシップに期待を申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月18日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私が最後のバッターかな。大変大臣もお疲れさまでございます。よろしくお願いします。  きょうは橋本岳副大臣にもお越しをいただきました。大変ダイヤモンド・プリンセスの関係では、何というんですか、御苦労さまというかお疲れさまでござ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ、私はユーチューブチャンネルというのを持っていまして、足立康史チャンネル、あだチャンというのがありますので、それでまた対談をさせていただけたらと思います。また改めて御相談申し上げます。  今、笠井委員の方から、補償しろ補償しろと、大臣...全文を見る
○足立委員 政局はもうやめようと言っているんです。政局ではなくて、まさにきのう、政府、与党、野党が合意をした。政府、与党、野党の協議会ができるじゃないですか。すばらしい。  でも、これを最初に提案したのは私ですよ。二月の三日。もう一カ月半以上前です。二月の三日に松井代表と片山共...全文を見る
○足立委員 まさに、このグラデーションというか、どこかで線が引ける問題ではない。これはまさに大臣がおっしゃったとおりだと思いますが、私は、これはまた政府・与党野党協議会で提案していきたいと思います。  提案していきたいと思いますが、少なくとも、例えば大阪府の吉村知事、こういうツ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  まさに法律が大事なのは、今の答弁があるから大事なんです。自粛要請するんだったら、やはり法律に基づいてやるべきなんですよ。だから我々は、二月三日の第一弾提言のときから、新型インフル並みの法的措置をすぐにやるべきだ、そのために政府、与党、野党...全文を見る
○足立委員 またこの議論はゆっくりやりたいと思いますが、今度、日本維新の会として近日中に、経済対策に関する提言、新型コロナに関する緊急提言第三弾というのを出します。その一行目に何と書いてあるかというと、自粛解除こそ最大の経済対策だ、こう書いてある。書いてあるって、今書いているんで...全文を見る
○足立委員 厚労省も来ていただいていますが、何か興味深い答弁、用意ありますか。そう、副大臣やから絶対興味深いから、ちょっとお願いします。
○足立委員 ありがとうございます。  大変難しい議論だし、出口戦略の問題は、まさにこれは科学的な、専門的な知見に基づき政治家が判断すべきことだと思いますので、これはまた国会でも議論していきたいと思います。  残る時間、まさに先ほど申し上げた、我々は政党として、もちろん全国政党...全文を見る
○足立委員 ぜひお願いします。  まさに今副大臣から御紹介いただいたように、自宅に帰るとまさにおじいちゃん、おばあちゃんがいたり、私の知り合いで、おじいちゃん、おばあちゃんにうつったらいかぬから家に帰らずになんかしている方もいらっしゃる。みんな工夫をしながらやっているので。 ...全文を見る
○足立委員 済みません、準備いただいていると思っていましたが、私たちが別途調べたところ、労使、事業主負担と本人負担を合わせると、年金で四十兆、医療で二十二兆、介護で五兆、その他四兆で、あと子ども・子育て、それはちょっと別かな、別建てにしていますが、要は、その三つか四つで七十一・五...全文を見る
○足立委員 時間が来ました。大臣、大臣は経営ということが当然ずっと視野に入れられている。中小企業だけでもいいと思うんですよ。中小企業に限定してでもこの社会保険料の免除、インパクトがあると思いますが、ちょっと御検討いただけないでしょうか。
○足立委員 頭の中にとおっしゃっていただきましたので、ぜひ期待をしたいと思います。  きょうの経済産業委員会は、まさに政府・与党野党協議会の前哨戦としてさせていただきました。引き続き御協議をいただくことをお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月19日第201回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○足立委員 おはようございます。日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、党の方で新型コロナの対策本部、私、事務局長を務めておりますが、それがちょっとありまして、委員の皆様には質問の順番について御配慮いただきまして、改めて感謝を申し上げたいと思います。  きょうはNH...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  前田会長のリーダーシップに期待をしていることは、改めて申し上げておきたいと思います。  三月、今月十三日にこの総務委員会で私から前田会長に質問をさせていただいた折にも、中期経営計画をつくらなあきませんから、ことしの夏ごろまでに、放送と通信...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  このNHKの特設サイト、例えば、子供たちへの学習のコンテンツはこっちだよということとか、役所へのリンクとか、いろんなものが張ってありますから、私もこれは価値があると思いますが、これを私がぜひやってほしいと申し上げたころは、ちょうど基本方針と...全文を見る
○足立委員 今御紹介したこのNHKの特設サイト、きょうはNHKの中継というか、夜、深夜に放送もされますので、できるだけビジュアルで持ってきました。(パネルを示す)これがサイトです。  サイトもいろいろ工夫をしていただいていますが、しょせんNHKの特設サイトはNHKの特設サイト。...全文を見る
○足立委員 私がるる総務委員として、僣越ながらNHKに、国民はそう思っているよと何か示唆をするというよりは、国民の声をNHKの皆様にお伝えをしているわけです。  これはもうやりましたからきょうはやりませんが、総務大臣から、新型コロナに関する日本の適切な情報をしっかり国際放送を通...全文を見る
○足立委員 いろいろ細かいことを申し上げて恐縮でしたが、私が一番心配しているのはこれです。冒頭申し上げた公共メディアへの進化です。先ほどあった、前田会長が、この夏ごろまでにも、放送と通信の融合時代を目指すNHKの姿を盛り込んだ次の中期経営計画ですよ。ことしの夏ごろまでに、放送と通...全文を見る
○足立委員 ぜひ経営委員会、経営委員長、お願いをしたいと思います。  今、NHKの放送を私も何度か取り上げて、まずちょっとお示しをしたいのは、これがNHKプラスの画面です。受信機を自宅、事務所に置いていらっしゃらない方がそこにアクセスすると、ここに丸で囲んであるようなメッセージ...全文を見る
○足立委員 一昨日のこの総務委員会で高井筆頭が、(パネルを示す)これはNHKの、いわゆる総務省の諸課題検討会について報じたものであります。全世帯負担等はまだ総務省が打ち出しているものではないと思いますが、報道ではこういうふうになっています。それも見据えて、あるいは含めて検討すると...全文を見る
○足立委員 これは、私が考えているNHK改革です。今申し上げたみたいに、もし高井野党筆頭方式でいくなら、ぐっと圧縮した、公共に純化した公共NHK、それ以外のNHKが持っているノウハウ、経営資産は全て民営化をして、民間で民放と競争していただく、こういう形がいいと私は思いますが、これ...全文を見る
○足立委員 今、先生方から、いや、それは俺たちが決めるんだ、そういうことでありますが、きょうは対政府、政府からも来ていただいています。  吉田局長、ここにジョンソンの写真も張ってあります。イギリスでは、具体的に、私が申し上げたような提案が首相から発せられる時代になりました。どう...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ますので、一言だけ。  小林史明委員の質問に対して、高市さんが、タブーなく議論していくと。私は、NHKには若干心配していますが、高市さんのリーダーシップには期待しています。どういうタブーを乗り越えてやっていただけるんですか。
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、高市大臣を始め総務省の皆様、そして前田会長を始めNHKの皆様のリーダーシップ、取組に期待をして、質問を終わります。  ありがとうございます。
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  党を代表し、NHK来年度予算案に反対の立場から討論します。  日本維新の会は、昨年の通常国会において、NHKの本年度予算案及び放送法改正案に対し、一歩前進との観点から賛成をした経緯があり、来年度予算案についても賛成する用意はあると考...全文を見る
03月26日第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、原子力ということですが、世界は今、新型コロナで大変なことになっております。我々日本維新の会も、政府・与党と協力をしながら、この新型コロナ対策に全力を挙げているところでございます。  きょう、ちょっとパネルを持ってき...全文を見る
○足立委員 結局、また国の陰に隠れて、経産省が地元で説明会か何かを六日からやる、先ほど御紹介がありました。  先ほど、私が尊敬する伊佐、あっ、いないな。国では自民党と公明党が政権を今がっちり手を組んで、選挙でもがっちり手を組んでやっていらっしゃいますが、大阪では、十一月の大阪都...全文を見る
○足立委員 一緒に頑張っている、その伊佐委員が先ほどおっしゃった。大事な、説明をしなければいけないのは、世界にしないといけないんです、そして全国の国民にしなければいけないんです。  だからこそ、我が党の代表である松井大阪市長は、大阪湾で流してもいいよと。その心は、全国の国民に大...全文を見る
○足立委員 本当にこれはちゃんと、いや、松本副大臣にも、あともう一問ありますので。ただ、松本副大臣、ぜひこれはまた経産省の中でも議論してほしいんです、本当にこんなことでいいのかということは。  私がこれになぜこだわっているかというと、復興五輪だからですよ。復興五輪というのはまさ...全文を見る
○足立委員 この問題は、ずっと規制委員長にはお世話になってきましたので、きょう規制委員長の前でこの議論をしましたが、ほかの委員会で関係大臣とも、また予算委員会で集中があれば、しっかりこの問題を、いや、復興五輪って何なんだということを私は訴え続けていくし、絶対諦めません。必ずこの東...全文を見る
○足立委員 これはあれですか、副大臣、いや、御担当の方でもいいんだけれども、これは本当に大丈夫なのかな。  これだけ欧米を含めて、中東がどうなっているか、ちゃんと精査を僕はできていませんが、世界じゅうがパンデミックということで、身動きというか、物流とかあるいは燃料、こういうとこ...全文を見る
○足立委員 ちょっとぜひ、担当ですよね。大丈夫かどうか、ちょっと。
○足立委員 ありがとうございます。  私は、経産大臣、また松本副大臣、尊敬していますので、経産省、原発の処理水の問題はちょっといろいろ批判していますが、このエネルギー政策全体のハンドリングは本当に頼りにしていますので、ぜひ万全を期していただきたい、こうお願いをしておきたいと思い...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もうすぐ時間が来ますので、あと一言私の方から申し上げて終わりにしたいと思いますが、今規制委員長からおっしゃったように、私は、福島第一原発事故の教訓、これをないがしろにしてもいいと言っているわけでは全くありません。むしろ足りないぐらいです。 ...全文を見る
04月02日第201回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、きょうはもう厚労省抜きで、厚労省には通告していませんが、新型コロナに係る経済対策を中心に、総務省の皆様と議論していきたいと思います。  その前に一点、選挙ですね。公選法、倫選特等もあるわけでありますが、きょうは選挙部長...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  おっしゃるように大変重要な権利でありますから、今大臣がおっしゃったことに違和感はありません。  ただ、私の地元なんかでは、現職の方が何か意見書を出されたりしている向きもあるようでありますが、しっかりと今大臣がおっしゃったラインを私どもみん...全文を見る
○足立委員 現金給付をする、その現金給付の申請書を送る、それを飛ばすこともできるという意見が与党内にはあると聞いています。  すなわち、普通に考えれば、直接給付の給付申請書を住民の方、国民の皆さんにお送りする、振り込み希望口座を書いてもらってそれを返送してもらう、そして、その振...全文を見る
○足立委員 この小野田紀美さんのツイートを見ると、いやいや、何かとにかく大変なのであると。大変なのであるからどうするかということは、実はよくわからないんですよ。よくわからないんだけれども、とにかく大変だと書いてある。  ただ、私は、現金を給付する事務を一部、自治体の仕事であると...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。私が伺いたかったことは答えていただきました。  つまり、自民党の皆さんもぜひよく議論してほしいんですけれども、いわゆる一律給付、国民に広く何とか券とか、現金を口座に振り込む、これをやろうと思ったら四カ月かかるというんですよ、四カ月。今国民が求め...全文を見る
○足立委員 政府・与党は、一律給付はもう捨てています、捨てていると僕は報道で承知しています。  一律給付であれば、政府小切手を住民登録されているところにどんと送れば、ワンアクションで国民の皆様の手元に、すぐ換金できる、どこの窓口でも、郵便局でも、信金、信組でも、都市銀行でも、地...全文を見る
○足立委員 いやいや、生活福祉資金制度、これは貸付けですね、今政府は給付金の話をされているから、それは全く別なんだけれども。  その給付金について、困っている人に給付金なんでしょう。本当に困窮されている方は、今御紹介があった生活福祉資金制度を今拡充しています。でも、これは窓口が...全文を見る
04月03日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、きょうは関電集中ということですので、私からも若干、関電社長においでをいただいています。きょうはありがとうございます。  今回の金品受領問題を受けて業務改善計画を提出されたということです。先日、四月一日かな、大阪市庁の方...全文を見る
○足立委員 株主とともに国民も見ているということをぜひわきまえて、しっかり対応をお願いしたいと思います。  その同じ四月一日から、法的分離ということで、関西電力送配電株式会社ができました。これはパンフレットですけれども、このマークも新しく。私は大阪生まれ、大阪育ちですので、もと...全文を見る
○足立委員 よろしくお願いします。  こういう二つの話が同時に起こっていることは大変遺憾ではありますが、しかし、ピンチをチャンスに変えるべく頑張っていただきたい、こう思います。  ここからは新型コロナに話をかえますので。まあ、いていただきましょうかね、もう質問しませんが。今、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは、皆様、当たり前のように議論してきているかもしれませんが、事業資金については、この信用保険、信用保証制度が本当に日本の中小企業を支えてきた、日本の戦後、ずっと支えてきたわけです。今あったように、危機対応についても万全を尽くしていただい...全文を見る
○足立委員 定数は足りているということで。  僕は、こういう中だから、与党もいなくていいと思いますよ。だって、こんなところに密集して集まっていて、ろくなことはないですよ。僕、だから、ずっと外していましたよ、さっき。でも、自分の事務所でずっと経産委を見ていました。当たり前でしょう...全文を見る
○足立委員 まさに事業資金ということであれば、個人事業主も対象になる。  でも、今、個人事業主がどういう状況にあるか、皆さんわかっていますね。わかっていますね。フリーランスの、個人事業主の皆様の事業が突然なくなったんですよ。いつ再開できるかわからないですね。だから、今、個人事業...全文を見る
○足立委員 そうなんですよ。当然、対象になりません。  だからどうしているかというと、安倍政権が宣伝をしている、いわゆる生活福祉資金貸付制度というのがあります。ここに個人事業主の方が今、殺到しているわけです。  そういう、個人事業主の方が突然仕事がなくなった。こういう方は生活...全文を見る
○足立委員 だから、今、例えば私の地元、大阪府茨木市、選挙区は三市二町ありますが、私が住んでいる、小学校、中学校、高校を出たのは大阪府茨木市です。三十万都市です。この三十万都市に社会福祉協議会があります、茨木市の。市役所じゃないですよ、社会福祉協議会。この制度の担当者は、もともと...全文を見る
○足立委員 いや、だから、これは、あと二年、三年続いたとしても、ずっとあなたのところの部署で支え続けるんですね。
○足立委員 きょう、宮下一郎副大臣、内閣府からおいでをいただいています。今私が申し上げたこと、御理解いただけますね。そこ、穴があいているんですよ。平時であればそれでよかったけれども、生活資金を、これから経済対策打つんでしょう、七日に。経済対策、皆さんもぽおっとせずに考えてください...全文を見る
○足立委員 できない理由を列挙されましたね。うちの地元の市長さんみたいです。  奈須野部長、今申し上げた生活資金のところに穴があいているという問題意識、共有していただけますか。
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、今御答弁があったとおりです。これは課題なんです。  宮下副大臣、私、ちょっときょうは失礼な質問をしましたが、しかし、ふだん御指導もいただいていて尊敬もさせていただいていますが、今国民が直面している事態にもっともっと知恵を出して、現...全文を見る
04月07日第201回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうにも新型コロナに係る緊急事態宣言が発令されるということと承知をしていますが、この総務委員会でも、新型コロナの対応で、やはり自治体の窓口が大変になると私は思いますよ。きょうも、この委員会が始まる前の理事会で、自民党の理事の...全文を見る
○足立委員 大臣、公職選挙法の議論も若干したことがあります、この委員会では。私の地元、私が住んでいる、小学校、中学校、高校を出た私の選挙区、大阪府茨木市、五日から市長選挙をやっています。市議補欠選挙をやっています。今週末、十二日が投票日です。  何か、現職の市長さんと私たち大阪...全文を見る
○足立委員 大臣、私はもう、総務委員会をこうやって、どうせ開いているんだったら、放送法を改正して、災害放送の規定の災害の概念を、そこに感染症も含める、僕は改正すべきだと思いますよ。そして、NHKだけではない、基幹放送事業者にしっかりと必要な情報を義務としてさせる、これは当たり前の...全文を見る
○足立委員 まさに、戦後最大の危機なんでしょう。東日本大震災も大変だったけれども、でも、戦後最大の危機なんです。なぜ放送法は、物理的に建物が壊れる場合だけ基幹放送が必要な情報を流すことが定められていて、目に見えない敵についてはなぜ書かないんですか。  こんなもの、一晩でみんなで...全文を見る
○足立委員 私は、失われつつあると思いますね。特に、きょう申し上げているように、今大臣は、災害対応だ、地上波はと。でも、やっていないじゃないですか。やらない。もっとやらないと、ちゃんと。だって、何チャンネル持っているんですか、NHKは。  それから、今、地上波と衛星放送は役割分...全文を見る
○足立委員 いや、NHKの資産は、受信料を払っている国民のものじゃないんですか。その受信料を払っている人たちが、もちろん補完的サービスだからNHKプラスは無料で見れる、当たり前ですね。当たり前だ。ところが、NHKオンデマンドはまた追加の料金を払わなければ見れないって、おかしくない...全文を見る
○足立委員 急に言ってもできないと思いますが、ナンセンスですよ。何で関西の人たちが、全国の人たちが、小池知事の顔ばかり見ないといけないんですか。おかしいと思うよ。  今から言っても仕方ないが、ふだんから、平時からしっかりやるべきことをやっていないからこういうことになるんだと私は...全文を見る
04月10日第201回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは串田委員にかわりまして質問に立たせていただきます。  維新の会は、もう一般質疑は御遠慮させていただいて、できるだけ国会の質疑を合理化していく、こういう方針でございますが、きょうの法務委員会は緊急事態宣言が出る前にセッ...全文を見る
○足立委員 その事務を内閣、政府は総務省に詰めてくれということで、ちょうどきのう、総務省から全国の自治体、都道府県あるいは自治体に通知が出ています。総務省も急に振られてかわいそうですけれども、大丈夫ですかね。大丈夫ですか。
○足立委員 気合いはわかりますが、私はかねがね、これは無理ですよと言ってきました。総務委員会でも詳細、議論してきましたが、いろいろ工夫、困ったなということで工夫をされているのは承知していますが、依然として、新型コロナウイルス感染症発生前に比べて大幅に減少、収入が半減以上減少すると...全文を見る
○足立委員 まさに今おっしゃったように、国会がのろのろやっている間に、立法府、そして行政府がぽうっとしている間に最高裁はもうやっているんですよ。全く問題ない。  今御答弁いただいた堀田局長、何か支障はありますか、今。
○足立委員 そうなんですよ。民法、戸籍法を改正しなくたって、裁判官、女性だけじゃないね、配偶者、要すれば旧姓を使いたい裁判官は何の支障もなく旧姓単独で使用して、裁判関係文書という大変重大な文書を旧姓だけでやっているのに、なぜ安倍政権は、自公政権は、自民党は併記にこだわるんですか。...全文を見る
○足立委員 今の政権はまさに旧姓使用の拡大をやっていますよと。またこの曖昧模糊としたね。国民をだましているんですよ。やっていますと言って、やっていませんよ。旧姓併記で、パスポートに旧姓併記したら、海外に行ったら、何だこの併記はといろいろ聞かれ、聞かれたら困るから、今度はそれがわか...全文を見る
○足立委員 今あったように、もうインフラはあるじゃないですか、制度インフラ。やればいいんですよ。  法務大臣、お忙しいところ、恐縮です。  法務省は、まさに民法、戸籍法、そういう法体系を全部持っていらっしゃるけれども、まさに最高裁が実施しているように各府省が広く所管の法律につ...全文を見る
○足立委員 いや、大臣、申しわけない。最近、自民党は、一人っ子同士の結婚だからそういう制度が要るという何かかじを切り始めているのは承知していますが、維新以外の野党と自民党は、そういう意味では大変大きな同床異夢、同じ選択的夫婦別姓に前向きな議論をしていても、言っていることは全く違う...全文を見る
○足立委員 今井政務官、ぜひ足立とタッグを組んでやっていただければと思います。  大臣、もういいんですが、法務省には事前に、法務省として、私たちがこういうものを推進したら、旧姓単独の、まあ公証システムはあるわけだから、それを、一般的な法的効力を各府省の持っている法律で実現してい...全文を見る
○足立委員 今おっしゃったことはささいなことですよ。そんなことは、ほかの案、共産党から、立憲民主党から、自民党から、公明党から、皆さんが言っている議論全てにおいて、どうせ必要な議論でしょう。整理したらいいんですよ、整理を。どこかで決めて、政治のリーダーシップで今御答弁されたような...全文を見る
○足立委員 マイナンバーで銀行口座をひもづけていれば、ボタン一個で現金は配れますよ。  しっかり与党の皆様にも、その点、お願いをして、質問を終わります。  ありがとうございます。
04月14日第201回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  法案の議論もいたしますが、新型コロナの関係を若干質問させていただきたいと思います。ちょっと通告からすると逆転させます。ちょっと心づもりを、順番を下から行きたいと思います。  新型コロナで自治体向けに一兆円の臨時交付金が創設さ...全文を見る
○足立委員 これを、今、休業要請をしているところの協力を得るために使えないかという議論が出ていますが、これは報道がいろいろ出ていますが、どんな状況ですか。
○足立委員 報道では、柔軟に考えるということで報道されていますが、ぜひお願いしたいと思います。  ちょっときょうは、総務委員会でもあり、高市総務大臣いらっしゃいますので、そもそも論をしたいんですね。  というのは、これも報道ベースですが、東京都は、まさに休業要請に関係して、三...全文を見る
○足立委員 個別の話は、これは、いわゆる今の内閣における、あるいは内閣と国会とのコミュニケーションにおいて、新型コロナにかかわる特措法で休業要請をしている、これは事実やっていますね。これについて、今あった、ではその財政力格差をどう考えるのだということについて聞くと、それは、内閣府...全文を見る
○足立委員 きのう、さんざん役所とやりとりがありましたが、今の話は臨時交付金の話ですね。  では、特措法上、特措法に基づいて休業要請しているわけですよ。それについて今総務大臣が一般論としておっしゃったような、自治体の事務、今、総務省の論理をいろいろおっしゃいましたが、そういう高...全文を見る
○足立委員 議論が、大体政府とやるとこういう議論になるから、本当は自民党の皆さんとやりたいんですよ。でも、国会にはそういう政党間の議論の場がないし、政府・与党野党協議会の場は、中身はありません。やる気がありません、みんな。やっているふりです、あれは。本格的な政府・与党野党緊急立法...全文を見る
○足立委員 きのう、吉村知事とちょっとお話をしまして、吉村知事に、きょう高市大臣とお会いするのであると。いや、お会いというのは、私がきょうお会いします、委員会で御一緒するのでと申し上げたら、余り読み上げるのもどうかな、ちょっと省略して、要は、高市大臣は広くあまねく平等にがお好きな...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ、一番、今、地方の実情に目くばせをして、またケアをしてくださっているのが高市大臣だと思っておりますので、心から引き続きの御尽力をお願いをしたいと思います。  あと、生活支援給付金についても通告はしておりますが、事前に調整をしていたら、...全文を見る
○足立委員 政治家と公務員だけのほほんとしているという誤解につながらないように、しっかりと、通知もしていただいているということですから、お願いをしたいと思います。  きょうは電気通信事業法等の法案審議でありましたが、ちょっと時間切れでできませんが、本当はやりたかったんですが、ち...全文を見る
04月15日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、大臣、大臣には恐らく御質問しませんので、気楽にというか、実際、外していただいても。ただ、きょうは、奈須野部長に、私としては大変重要だ、新型コロナに係る重要な話だと私が考えていますことをちょっと議論をさせていただきます...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今聞いていただいたように、一部野党の皆さんは、安倍政権のことを、安倍総理を取り上げて、何かアベノマスクとかひどい誹謗中傷をネットとかでもしています。私も、今回の安倍政権のハンドリングは課題があると思っているので、四たびの提言を申し上げてまい...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  緊急事態ですから。  私はかねがね、このIT回りというかクラウド回りは、総務委員でもありますので、ミスターマイナンバーと最近はやゆされるんですが、マイナンバーがあれば十万円の話ももっと迅速にできるわけだから、やはり、そのときに。今からマ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  中小企業庁は、前田長官の多分御指導だと思いますが、わかりやすいパンフレットを逐次リバイズをして、ネットにも上げていただいているので、私もよく拝見をしています。そこにも、今奈須野部長からあった補助金、似て非なるというか、全く違う趣旨から出てき...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  やはり持つべきは同期ですね。ありがたいと思います。  さて、きょうは、もう奈須野部長は気楽にしていただいたら結構ですが、国土交通省から中原審議官においでをいただいています。他委員会で恐縮でございます。  今、奈須野部長の御答弁を聞いてい...全文を見る
○足立委員 これはまさに国土交通省の、これは何局になるのかな、国交省がちょっと頑張ってもらわないとね、ここは。うちはオーナーしか知りませんとか、そういう縦割りの、しようもないことを言わずに。私が建設残土をお願いしたときも国交省が一肌脱いでくださいました。やはり最後は、頼りになるの...全文を見る
04月17日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうも法案審議ということですが、あまたある通告、申し上げた関連質問は、大臣、西山局長にはもう既に各委員にお答えをいただいていますので、全て割愛をさせていただいて、恐縮でございますが、新型コロナのお話をさせていただきたいと思い...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  大変要領を得た御答弁、ありがとうございます。現状について、それで大丈夫だということではなくて、今政府が何を考えているかということは大変よくわかります。  そこで、きょうは、国土交通省から佐々木政務官においでをいただいています。ありがとうご...全文を見る
○足立委員 佐々木政務官、大臣のきょう朝の話も御紹介をいただいた、感謝申し上げたいと思うけれども、現場はもう休業要請は始まっているわけです、今、休業要請中ですね。だから、本当は、今おっしゃったようなことは、休業要請する前に全部用意していないといけないし、私は、足りないし、遅いとや...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  あと、残る時間は若干でありますが、今申し上げたのは事業資金ですね。もう一つが生活資金です。まさに、それもあって、きのう総理が、三十万円を取り下げて、十万円でいくんだ、こういう話です。  これは、神田政務官、ちょっと状況を御紹介いただけます...全文を見る
○足立委員 今、神田政務官から迅速という話がありました。これを実際に段取りするのは総務省と承知していますが、森審議官ですか、いつごろ配れそうですか。
○足立委員 今、皆さん、聞いていただきましたか。これぐらいかかるんですね。森審議官、今回も私は似たような感じにならざるを得ないのかなと思いますが、それを今聞かれても、指示を受けたばかりでわからぬということだと思いますが。  今御紹介があったように、まあ二カ月とか三カ月とか、場合...全文を見る
○足立委員 時間を超過しました。失礼しました。来週また引き続き議論させていただきたいと思います。  ありがとうございました。
04月28日第201回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  済みません、通告が、あしたの予算委員会との関係もあって、ちょっと多目になってしまいました。ところが、時間、ちょっと私の認識不足で、十五分しかないので、済みません、たくさん来ていただいたんですが、家賃の問題はあしたやりますので、...全文を見る
○足立委員 私、今、大臣が省内で検討いただいたことがあるという御答弁をいただいて、予想どおりというか、高市大臣であれば、当然こういう議論は省内でもされておられるだろうなと思っておりました。  しかし、今御指摘のように、共産党を中心に大反対をしているマイナンバー、これを閣法で、こ...全文を見る
○足立委員 自民党の皆さんは重々わかっていらっしゃる答弁だと思いますが、私は、もう最悪だと思いますよ。いや、配るのはいい。この持続化給付金というのはすばらしい制度です。産業分野には、経済産業省の分野には雇用調整助成金のような制度がないので、ゼロから新しい制度をつくった。その点で、...全文を見る
○足立委員 今、奈須野部長がおっしゃったのは、例えば番号を入れると関連の情報が全部上がってくるようなものですよ。だから、多分添付書類は、例えば厚生労働省に出している添付書類は経済産業省には出さなくてもいいとか、そこまでやろうとすると、今おっしゃったように大変だ。しかし、名寄せだけ...全文を見る
○足立委員 あしたもこれは引き続きやりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。  それから、きょう厚生労働省もお越しをいただいています。厚生労働省は達谷窟さん。  雇用調整助成金、休業要請の対象事業者には十割というのが、おとついか、発表されました。これは、どうやっ...全文を見る
○足立委員 今あったみたいに、あの書類この書類、だから添付書類が山のようにふえて、雇用調整助成金、こんな書類ですよ。そんなことをやっているから竹とやりになるんですよ。そうじゃなくて、もう申請書類は一枚か二枚にして、あとは政府側で全部処理すればいい。それがマイナンバーのもともとの思...全文を見る
04月29日第201回国会 衆議院 予算委員会 第21号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、安倍総理、そして関係大臣の皆様、よろしくお願いをいたします。  まず、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々に、また御家族の皆様にお悔やみを申し上げますとともに、全ての皆様にお見舞いを申し上げたいと思い...全文を見る
○足立委員 今御答弁いただいた。私の違和感は、何か平時の御答弁ですね、平時。今は、欧米のトップは、戦時に比して、そういう戦時だという表現を使われますが、非常事態、緊急事態です。  このパネル、ぜひこの赤線のところを見ていただきたいんですが、お客様、要は市民、お客様からの申込手続...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  あのNHKがやっているんですからね。安倍総理、ぜひ、今申し上げた、根本的な問題です。配るのに若干時間がかかっているのであれば、国が徴収しているものはとめたらいいじゃないか。それだけで、その分が全部、現金が国民の手元に残ります。  総理、細...全文を見る
○足立委員 ぜひよろしくお願いしたいと思います。  さて、いわゆる、最近は立憲民主党さんとか共産党さんも、補償、補償、補償とおっしゃるようにようやくなってきました。  ちょっと次のパネルを。これは、日本維新の会の新型コロナ対策の経緯です。  私たち維新の会が新型コロナ対策の...全文を見る
○足立委員 補償に近いとおっしゃるけれども、絶対に補償とは言いません。なぜですか。
○足立委員 これは、私の、ここに、先ほど理事会から、勝手なことを書いているので私見と書いてくれと言われまして、急遽、私見と書かせていただいていますが、私は、社会防衛、自衛官の皆様、自衛隊員の皆様は、北朝鮮、中国、日本の国民の皆様、日本の領土、領海、領空、国民の皆様の生命と財産、こ...全文を見る
○足立委員 今私が申し上げたことは、安倍総理であれば本当に思いを同じくしていただけると思い、きょうはこれを紹介いたしました。私見ですから、そのように受け取っていただければ結構ですが、ぜひ、医療従事者の皆様が向き合っている危険というものに、それは国民の皆様のためにそれを引き受けてく...全文を見る
○足立委員 今、新型コロナに立ち向かってくださっている医療関係者の多くは、看護師の方など女性の方も多いです。だから、ぜひ、将来課題ではなくて、足元の課題として対処いただくようお願いをしておきたいと思います。  きょう関係政党からもあった家賃の問題、ちょっと時間がなくなってきまし...全文を見る
○足立委員 神戸市のスキームを御評価いただいているということは、維新の会が議員立法にぶち込んだこの第五条も評価をいただいている、こういうふうに受けとめました。  公明党の皆様が鍵を握っています。野党はまとまりました。だって、共産党と維新の会が手を握ったんだから。だから、あとは自...全文を見る
○足立委員 私の方でも精査して各省とやりました。経済産業省の持続化給付金、あるいは雇用調整助成金、今はマイナンバー法が邪魔になってできないんですね。今、マイナンバー法は、これは釈迦に説法でございますが、社会保障、税、災害対策に限定されています。新型コロナ対策に活用できるような議員...全文を見る
○足立委員 ぜひ、マイナンバー、最近、与党からも、マイナンバーあるいはマイナンバーカードを普及させておけば十万円なんかボタン一つで給付できていた、そういう後悔の念、そういうことを口にされる方がいらっしゃる。そうであれば、今できることがあるんだから。法人は法人番号があるが、個人は、...全文を見る
○足立委員 文科大臣、知事会と連携するだけ、ちょっとお願いします。
○足立委員 時間が来ました。終わりますが、日本維新の会松井大阪市長そして吉村知事は、今、萩生田大臣がおっしゃった点については、覚悟を持って、責任を持って未来をつくるために取り組んでいくことをお誓いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
05月13日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは経済産業委員会ですが、ちょっとの間、時間を頂戴して、官邸に今行かせていただきまして、我が党の片山共同代表始め我が党のメンバーで、総理、官房長官とお会いをして、きょう、新型コロナ対策の第五弾目の、日本維新の会としての五つ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  フリーランスについては、大変難しい枠組みの中で御検討いただくということですので、ぜひお願いしたいと思いますが。  創業者も、持続化補助金、今ちょうど安倍総理からも、足立さんは経産省だろう、知っているだろうということで、補助金というのがある...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。よろしくお願いします。  さて、きょうは、マイナンバー、法人番号、個人番号の話を、あと残る時間でさせていただきたいと思います。  これはまた奈須野さんになるのかもしれませんが、持続化給付金においては、持続化給付金をオンラインでいろいろ申請をし...全文を見る
○足立委員 今、奈須野部長から御紹介いただいたように、とにかく、今あった、国税庁の法人番号のシステム、これは三情報が結びついていて、いわゆる住所、住所というか会社の所在地とか、会社の名前とか商号とか、そういうものが全部自動的に出てくるわけですね。  ただ、先日も経済財政諮問会議...全文を見る
○足立委員 国税庁重藤課税部長さん、今やっていないということなんだけれども、いや、別に公開しなくてもいいんですよ。今おっしゃった法人番号に係る三情報というのは公開している、だから誰でも検索したら出てきます。私もよく検索します。ビジネスの方はよく使っていると思います。  だから、...全文を見る
○足立委員 いや、それは重藤部長にやってくれと言ったってできませんよ、法律改正なんだから。だから国会があるんでしょう。  だから、ぜひ自民党の皆さんも、こういうのをどんどんやりましょう。もちろん、政府でデジガバ実行計画、やっているのを知っていますが、遅い。だから、このパンデミッ...全文を見る
○足立委員 もう、一言言っていただいただけでもわかると思いますが、すごいパワーなんですよ。どういうパワーかといったら、国民にとって利便性が高まるんですよ。役所もそうですけれども。役所が便利になるということは国民も手間が省けるわけですよ。だから、新型コロナ対策でもそれを使ったらいい...全文を見る
○足立委員 委員長、あと一問だけ、ごめんなさい。  向井さん、今言ったのは、登録されているマイナンバーは銀行にちゃんと管理しなさいという法律はあるんです。でも、例えば十万円で登録されている銀行口座は、それをマイナンバーでひもづけることは今の法律ではできないんです。  向井さん...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  自民党でも、木原さん、小倉さん、公明党も岡本さんに今お願いしていて、一緒にやろうと言っています。野党はもう見捨てます。自民党、公明党、維新の会で、マイナンバー法、議員立法でこの国会で改正することを決意を申し上げて、質問を終わります。  ...全文を見る
05月15日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは梶山大臣には御質問しませんので、のんびりしていてください。  まず、家賃、簡単にちょっとやりたいと思いますが。  奈須野部長。我が党が野党の家賃支援法案に五条というのを追加した。これはまさに、オーナーが、大家さんが...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  それから、その家賃について、もう一つ。  自治体の取組を、特にそれは公明党さんが力を入れておっしゃっていただいていて、我が意を得たりだと思いますが、自治体の取組を国費でしっかり応援をしていく。ちょっと公明党さんのあれを正確に理解していませ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ぜひ、家賃の問題はしっかり、野党の皆様とも一緒に、また、自民党、公明党とも連携をしながら、政府に実現を求めてまいりたいと思います。  家賃は以上とさせていただいて、きょうは、残る時間で検察の話をしたいと思います。  経済産業委員会にどう...全文を見る
○足立委員 見てください。ひどくないですか、それは。ひどいよね。要は、維新以外の野党というのはそういう政党なんです。  だって、そうでしょう。法務省の取組についていろいろ聞きたいんでしょう。呼んだらいいじゃないですか。ところが、政府参考人の登録を、法務省がぜひ陪席させてくれと言...全文を見る
○足立委員 宮崎さん、だから、私がきょう申し上げたかったことは、閣法で提案されている内容は、ちょっと、できはもう一つかなという気はするが、そんなひどいものじゃないと。一つの案だとは思うんですよ。一つの案だとは思うけれども、もし野党が、維新以外の野党がどうしても、私たちも多少そう思...全文を見る
○足立委員 私は両方あり得たんじゃないかな、あるいは、定年をもう少し工夫しておけば、こういう疑義を招くこともなかったのではないかと私は思いますし、今おっしゃった、特別職の公務員、裁判官は特別職に対して検察官は一般職だから一般職並びに整理したんだというのは、僕はそれは一理も二理も三...全文を見る
○足立委員 ちょっと時間を超過しました。  ありがとうございました。      ――――◇―――――
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  何か内閣委が荒れているようでありますが、無視して続けたいと思います。  再生可能エネルギーの話をさせていただきたいと思います。  ちょっと、冒頭、時間を頂戴して、法務省の保坂審議官においでをいただいています。済みません。 ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。そういう考え方もあると。先ほども大臣からそうやっておっしゃっていただいたけれども。  さっき、私、四分でしょう、だからストップウオッチで、自分が質疑が始まったときから計算していたんですよ。まだ三十秒ぐらい残っているんだけれども、終わりましたとい...全文を見る
○足立委員 本当にこの検察庁法の話は大騒ぎに今なっていますが、維新以外の野党は印象操作です。さっきも、もう武田大臣も怒ってはりましたよね。いや、怒ってはるというのは、怒りませんけれども、内心は。法務省の皆さんを、局長さんたちを呼ばずに、政務官も副大臣も呼ばずに、全部呼ばずに、武田...全文を見る
○足立委員 何度かそういう趣旨のことも伺っています。役所サイドというか、法律サイドの制約もわからないではないんですが、これも、松山部長、何か欲しいね。だから、何かやはりそこの、県境のところについては、いろいろ近畿経済産業局でもリードをとっていただいて、いろいろ集めていただいてやっ...全文を見る
○足立委員 本当に松山部長には、その辺、個別案件も含めて目くばせをしていただいていることには感謝をいたしたいと思います。引き続き、私もいろいろちょっと考えていきたいと思いますので、また相談に乗っていただければと思います。  今、環境問題、太陽光パネルの環境問題ということで、これ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  きょうはこれぐらいにさせていただきたいと思いますが、高橋長官、松山部長、特に松山部長は、新エネ課長、課長もされたんですよね。だから、民主党政権が、私の同期の村上さんがやっていたときに、その上司が民主党政権だったものだから、村上さんは立派な人...全文を見る
05月15日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  森大臣、武田大臣、お疲れさまでございます。本当に、おとついの法案審議、そしてきょうの法案審議、拝見をしていましたが、残念ながら、維新以外の野党は、この国家公務員法、検察庁法について本当に事実を知りたい、政府の考え方を知りたいと...全文を見る
○足立委員 これを見てください。この閣議請議の決裁、赤い丸がついているのが検事です。人事課長、秘書課長、官房長、事務次官です。これは、いわゆる今の検事総長も、それから東京高検の検事長も、みんなこの役職を全部経験しています。  だから、私、不思議なんですよね。事務次官と政務三役で...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ました。これは四分ですよ。  これで終わりますが、今回の法律案は、国家公務員については六十歳から六十五歳に定年を延長した。そうであれば、検察官は六十三歳から六十八歳に全部上げれば、こんな勤務延長の制度を議論する必要はなかったんです。  だから、私たちは...全文を見る
05月19日第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本多先生が隣にいらっしゃいますけれども。きょう本多委員が、これは本多さんのやつですよね、いろいろ資料を出して大変失礼なことをおっしゃっていましたが、その大宗はちょっと言いがかりですので、私も相当丁寧にこれを拝見しましたが、そん...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに、専門家、新型コロナでも専門家会議が設置をされているわけでありますが、見方によっては、コロナの専門家会議については、報道では、迷走しているんだとか、あるいは独立性がなくて曖昧な組織だとか、いろんな議論がある。あるいは、西浦先生というの...全文を見る
○足立委員 ちょうど今の内閣が要は改造したときに、原田前環境大臣がいろいろ問題提起をされた。ところが、その後に小泉大臣が何か逆噴射をされまして、せっかく原田大臣が問題提起してくださったのに、それを何か打ち消すかのような、しようもない、政治家にあるまじき発信をされました。  その...全文を見る
○足立委員 今、村瀬部長が御答弁くださったように、二十分の一ですよ。今御答弁いただいた六ケ所村の話は、これは年間ですよね、年間。要は、福島第一原発に係る処理水、タンクにたまっている、何か大問題だといって維新以外の野党が騒いでいる、これは、一年間で海洋放出を全てしても六ケ所村の二十...全文を見る
○足立委員 きょう、一応、プルトニウムのことですから、内閣府にも来ていただいています。  ちょっともう既に、きょう私が外している間にあったかもしれませんが、一応、内閣府からプルトニウムの現状と見通しみたいなものを紹介してください。よろしくお願いします。
○足立委員 ありがとうございます。  村瀬さんはちょっと、同期だからいろいろ申し上げましたが、十時さんは先輩なので、これ以上申し上げないようにしますが。  ただ、本当に、この原子力は、経産省、私も在籍していたときにも役所を揺るがすような大議論をしてきたテーマです。だから、本件...全文を見る
05月20日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史と申します。  四人の先生方、きょうはありがとうございます。  きょうは、法律案、強靱化法案、そして再生エネルギーということで御意見を賜っていますが、ちょっと私からは原子力について。  要は、きょう先生方から伺った話は、まさに法律案あるいは...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。大変多様な御意見を賜ることができました。ありがとうございます。  石川参考人が東京湾とおっしゃいましたが、我が党の日本維新の会の代表の松井一郎大阪市長は大阪湾にということを申し上げて、いろいろたたかれもしていますが、ただ、その心はまさに、科学的...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。あとの三人の先生方はいいですね。  今、石川参考人がおっしゃっていただいたように、やはりこれは、私は、最終的には法律論で、今回の法律で手当てできなくても、法律で手当てしなければ、今、石川さんおっしゃったように、ほかの自治体ですから。要は、太陽...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きのうの原子力特委でも、また、きょうの参考人質疑でも申し上げましたが、少し原子力の話を大臣にお聞きをしたいと思います。  大臣には日ごろ細かいことは余り御質問しておりませんが、たまにはちょっと向き合わせていただいて、僣越なが...全文を見る
○足立委員 ぜひ梶山大臣のリーダーシップで御努力をいただきたい、こう思います。  きのうの原子力特委では、小泉大臣の名前を出して、原田前環境大臣がいろいろ問題提起をいただいたことについて小泉大臣が直後に逆噴射されて、せっかくの原田前環境大臣の問題提起をもみ消しちゃったということ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  きのう事務方から御答弁いただいた内容と当然同じなわけでありますが、今、経産委の皆様も改めて聞いていただいて、釈迦に説法ではありますが、二十倍です。だから、逆に言うと、福島は、福島のタンクが喧伝されていますが、これは二十分の一です。だから、何...全文を見る
○足立委員 私は、きょうは政府・与党に対して厳しいテーマを取り上げさせていただきましたが、だからといって、山崎さんいなくなったけれども、あ、いらっしゃった、山崎さんが一生懸命やっている原発ゼロ、ここで名前を呼ぶのもはばかられる、できの悪い法案でありますが、原発ゼロ基本法案、ああい...全文を見る
05月21日第201回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  共産党、しっかり時間を守りましょうね。最近は、共産党の委員の方は、時間が終わってからもう一問というのがデフォルトになってきていますが、委員長の差配のもとで御許可をいただきながらやっていただきたい、こう思います。  さて、今、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、閣法、議員立法という話が出ました。小倉先生とは、野党である、一弱小野党の私が余り小倉さんといろいろやっているとかいうと角が立つ面もあるので、水面下でやっていますが、玉木さんはツイッターで言うばっかりで全くやりません、やるやる詐欺でありま...全文を見る
○足立委員 大変心強い御答弁をいただきました。  まさにこの国会では、足元でできることを小倉さんと私でしっかり、あ、公明党も、ありがとうございます、國重先生も一緒にやりますか。きょうは、午後打合せするので、よかったら入ってください。  今大臣おっしゃったように、この議員立法は...全文を見る
○足立委員 じゃ、自見さん、何で今、マイナンバー法に雇用保険の話を、あれか、雇調金は特別だということか。ちょっと、きょうはそれがメーンじゃないからやめておくけれども。  僕は、雇用調整助成金だって、例えば、関連の書類をマイナンバーにひもづけておいて、法人番号でもいいですよ、いろ...全文を見る
○足立委員 自由にしてください。  あとは、残る時間、向井内閣審議官、お越しをいただいています。議員立法でマイナンバーはやりますので、その議員立法のたてつけを若干議論しておきたい、こう思います。  これにあるように、ここに書いてある、マイナンバー法は三分野しか対象にしていない...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ここでちょっと法令審査をやっていただいています。ありがとうございます。  横軸の話は今おっしゃったとおりですね。縦軸は、例えば、口座番号は、今自治体に集まっていますから、この口座番号も自治体で管理できるようにしたらいいと思いますし、あと、住民基...全文を見る
○足立委員 それだけの話だということですね。  実は、先ほど、私が大好きな玉木代表が、動画で、もうとにかく今回の十万円、ひどいんだ、住基とつながっていないんだとかと、わあっと言っていますけれども、つなげているところもありますね、大臣、多分。だから、つなげているところもあるんです...全文を見る
○足立委員 僕はあと五分あると思っていた。済みません、じゃ、この続きはまた別室でやりたいと思います。  いずれにせよ、あと、所得情報の話も含めて、しっかりとこの今国会で、自民党、公明党、維新の会がリードする形で議員立法を仕上げて、ぜひ立国社にも賛同いただいて、共産党にも御検討は...全文を見る
05月22日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうはエネルギー供給強靱化法ということでありますが、先日の質問でも十分御質問させていただきましたので、私としては、ほかの委員の方の質問も聞かせていただいて、この法案についてはもう十分疑問点がなくなりましたので、きょうはこの法...全文を見る
○足立委員 今あったように、このクレジットカードというものをどう取り扱うかについては、経済環境というかマーケットの状況の中で変遷をしてきているということを今御答弁いただきました。  その中で、じゃ、マイナンバーカードが今注目を浴びていますが、マイナンバーカードはまだこれからとい...全文を見る
○足立委員 いや、だから、こんなこと。これはかつて僕はある方に聞いたんですけれども、何でこんなことをやっているのと裏で聞いたら、表ではなかなか、今みたいなしゃくし定規な御答弁になりますが、裏で聞くと、いや、共産党が国会で暴れたからだという意見もあります。僕が言っているんじゃないで...全文を見る
○足立委員 ということですね。  では、マイナンバーについてはどうかということで、内閣府から、マイナンバーについての同じような枠組みを御紹介ください。
○足立委員 ということです。  では、金融庁にお越しいただいています。キャッシュカードはどうですか。
○足立委員 今、三省から御紹介をいただいたのは、これは私も初めてこの三つを並べて考えてみたということで、きょうは御紹介をいただいて、またこれを自分なりに分析をして、その規定の差とか、違いはなぜあるかとか、そういうことをまたやっていきたいと思います。  きょう、あと残る時間でやり...全文を見る
○足立委員 比較的使いやすいというか、セキュリティーコードは裏を見たらわかるわけだから、むちゃくちゃ高いセキュリティーじゃないような気もしますが、恐らく、クレジットカードは信用枠があるので、際限なく漏れ出していかないというか、信用枠があるのである程度のセキュリティーで業界がそれで...全文を見る
○足立委員 今御紹介あったように、二種類あって、一つは、利用者証明用の何かというのは四桁、それから、何かアクションを起こすときには六桁以上ということになっている。  ただ、これはもう聞きませんが、固定されていますね、固定番号なんです。だから、一回四桁、六桁決めると、それはおじい...全文を見る
○足立委員 それは、手元にあるんですけれども、監督指針に書いてあるんですね。それは手元にありますか。(伊藤政府参考人「はい」と呼ぶ)ある。ちょっとそれを紹介してください。
○足立委員 ということで、結論は、ネットバンキングをするときには固定式のID、パスワードのみに頼らない認証方式にしなさいよとなっているんです。だから、ネットバンキングにおいては固定式のパスワードじゃないようにしようねと言っているわけです。  では、これは総務省か、総務省がさばい...全文を見る
○足立委員 今御答弁いただいて、私はある程度理解します。  というのは、これも共産党が騒いだものだから、要すれば、政府に、ガバメントに情報を余り集めるなということになっているわけですね。だから、マイナンバーカードに寄せて、先ほどあったように、ネットバンキングはIDとパスワード、...全文を見る
05月26日第201回国会 衆議院 総務委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  共産党の委員の方は、相変わらず、時間が来てからもう一問というのがデフォルトになっています。ちゃんと時間を守ってやるのはもう基本だと思うので、委員長、これは一回理事会で議論させてください。
○足立委員 きょうは、聴覚障害者の方に係る電話リレーサービス、これは大変私も印象深いテーマでございまして、よく覚えています。  二〇一八年十一月の七日、改めて調べると一八年の十一月七日だということですが、薬師寺参議院議員が、私はテレビで見ていたかな、テレビ入りの予算委員会でこの...全文を見る
○足立委員 ぜひよろしくお願いします。  橋本部長には、今申し上げた経緯で、当初から大変迅速に、私がこの総務委員会で取り上げた二日後には通知を出していただいた。大変その対応には感謝をいたしております。  ただ、新型コロナのもとで柔軟に対応する、これは比較的、政府はいろいろやっ...全文を見る
○足立委員 そうですか。すると、今おっしゃった除外している金融機関も、いわゆる振り込み口座としては指定できる、できないものははじかれているんじゃないですよね。ちょっとその辺、もうちょっと教えてください。問題意識は、振り込み口座として国民の何割がいわゆる口座を用意できるかという問題...全文を見る
○足立委員 ここからは金融庁に余り更問いをすると酷だと思うんですが、もしわかればですが、そういうものも含めれば、ほぼ皆さん、国民の皆様は持っているのかもしれませんが、要すれば、今回問題になっている給付制度、例えば銀行口座を持っておられる方に限って給付するとすると不公平が生じるのか...全文を見る
○足立委員 私は、とにかく、このマイナンバーについてこの委員会でも再三議論してきたのは、やはり行政の効率化です。  そういうふうに考えたときに、今回議論しているのも、自民党で議論いただいている内容は、銀行口座を登録する、マイナンバーにひもづけるに当たっても、本人同意を前提にする...全文を見る
○足立委員 大臣おっしゃった、今の制度は全くそのとおりだと思うし、別にそれを私も否定するものではありません。ただ、今後の国の仕組みを考えていくに当たって、現金での手渡しというか、そういうオプションを国民の皆様に御用意することが、やはり、どういう理由で必要性が担保できるかについて、...全文を見る
○足立委員 なかなか込み入った話でありますが、幾つか論点があると思います。  まず、向井さん、今おっしゃっていただいたのは、通常の年ベースというか年次ベースの税務情報ですが、例えば、今、持続化給付金について言えば、新型コロナの足元で、何といいますか、収入が減っていらっしゃる方を...全文を見る
○足立委員 それから、もう一つの論点が、先ほどあった市町村が既に持っている所得情報、これを使いたいわけですね、本当は。  市町村が持っている所得情報を、例えば今回のような、今回もう今やっていますけれども、今回のようないわゆる給付事務に使いたいというふうになると、先ほどあったよう...全文を見る
○足立委員 あと、ごめんなさい、最後の論点ですが、検査権、調査権ですね。これは難しいね、大臣はよくおわかりかもしれぬけれども。  検査権、調査権、例えば既存の社会保障、これは向井さん、何でも向井さんに答えてほしいんだけれども、既存の社会保障制度の中でマイナンバーは使われています...全文を見る
○足立委員 それから、本人同意ですけれども、本人同意があれば何でも許されるのかな。  例えば市町村が持っている所得情報を、例えば給付事業、これからまた総務省には、十万円の特別定額給付金の第二弾、第三弾というのも私たちはあり得ると思っています。  そもそも、今維新の会は、ベーシ...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ますので終わりますが、今委員の皆様もお聞きをいただいて、大変難度の高い仕事だということは御理解いただけたと思います。  私もこれをずっとやっていて、いよいよ、高市大臣もこれから閣法も含めて議論をいただくということで表明をいただいているわけでありますが、そ...全文を見る
05月27日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  最後のバッターですので、よろしくお願いします。  きょうも、大臣、質問しませんので、もう御自由に。  きょうは、同期の木村さんと大先輩の広瀬局長、保坂局長においでをいただきまして、先輩方を差しおいて大臣に質問するわけにもい...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そうした、たまたまきょうは経済産業委員会ですが、政府全体でもいろいろな役所があって、議論をされているところもありますが、やはりこういうサプライチェーンを中心とする日本の産業競争力、あるいは国力、経済力、こういうものをどうやって維持していくか...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今おっしゃったように、我々政治家は極端なことを言いがちでありますが、本当に経済は生き物でありますし、特に、隣国というか、これだけ深い結びつきで、この中国への依存度も、それはドイツの比ではないし、アメリカ、韓国よりも大きい比率を持っているわけ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そうしたら、時間もあと五分ほどでありますが。  木村さんは役職は何になるの。長いですね、役職。まあいいや。政策統括調整官ということで。私は法律だけやっていらっしゃるのかと思ったら、何かいろいろやっていて、忙しいですね。いやいや、大変だなと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは私の私見ですが、こういうふうになっている理由の一つは、やはり、二千二百億円の方は、まあ言えば、これまでもあるパターンというか、これまでもある予算の、政府・与党の得意分野だと思います。それに対して、保坂局長が今おっしゃったこの二百三十五...全文を見る
05月29日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、中小企業成長促進法案ということで、法案審議であります。この法案、私もかねがね拝見をしていますが、先ほど田嶋委員の方から、毎年いろいろ出てきて、もうちょっと何とかならぬかという話がありましたが、ことしの中小企業立法は十...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私も、余り補助金を自分が申請するということが今までなかったので、また一方で、私も会社をちょっとつくりましたので、補助金の申請をしてみたいと思いますが……(発言する者あり)どんな会社か、ちょっとまた別途。  西山局長、私はこの話を、私はもと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ぜひ頑張っていただきたいと思います。  今、新型コロナ禍の話を御紹介いただいたと思いますが、これはマイナンバーでも同じで、結局、マイナポータルあるいはマイナンバーカードは、事実上役に立たないどころかかえって混乱をしているということですから、経産...全文を見る
○足立委員 ぜひお願いしたいと思います。  こういう制度は都道府県ともよく連携いただきたいと思っていて、ただ、すぐ自治体は、いや、地方自治だとか言って、我が党も地方分権政党とかって銘打っていますので、何か地方自治体の独自の取組を尊重するようなことを言うことが多いですが、こういう...全文を見る
○足立委員 いや、まさにそういうことだったと思います。  だから、大臣、これは、大臣、質問しませんが、この持続化給付金でいろいろおくれが出ている責任は奈須野部長にあるのではなくて、マイナンバーを邪魔してきた野党にあるということだけは間違えないように、維新以外の野党ですね、御理解...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  きょうは、その銀行口座の関係で、ちょっと時間がなくなってきましたが、厚労省、厚労省は年金機構も持っています、ハローワークも持っています。それから国税庁、税の還付とか。その厚労省、国税庁から、それぞれが銀行口座をデータベース化みたいにしている...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう最後になりますが、今あったように、結局、国税もハローワークも、それから年金機構も、みんな同じような、非常に原始的なことをやっています。だから、先ほど奈須野部長にお願いした全銀ネットともしつながれば、国のいろんなつかさつかさの部署が全銀ネ...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、今与党の皆さんも聞いていただいて、今与党が準備していただいている議員立法はいかに重要かということが、私、ユ党でありますが、私の質疑で改めて明確になったと思います。国会はもう会期末でありますが、ぜひ皆様のお力で仕上げていただきますよう...全文を見る
06月03日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、私も、このサービスデザイン推進協議会の関係について主に御質問をしたいと思います。  本件については、我が党も、ユ党と呼ばれて久しいわけでありますが、執行部から、厳しくやれ、徹底的に洗い出せということで指示が来ており...全文を見る
○足立委員 では、その二十億円以外の部分、六百八十億円の電通を通した再委託の固まり、これについても同様であると思いますが、そうですか。
○足立委員 だから、マスコミもちょっと訂正報道をした方がいいんじゃない。中抜きできないでしょう、これ。だって、精算払いなんだから。  いや、私は党から不正を見つけろと言われているんですよ、言われているんだけれども、その電通とかパソナとかトランスコスモスとかが、じゃ、何か私文書を...全文を見る
○足立委員 よくわかりました。  そこで、その決算について、先ほど川内先生の方から大変重要な御指摘がありました。貸借対照表を公告していないじゃないか、けしからぬという御指摘がありました。ああ、そういうことかと思いまして、私、先ほど、川内先生の質疑中に調べました。  これは、こ...全文を見る
○足立委員 だということであれば、まあ、ちょっと、いや、私はその採点表を出したらと思っているんですが、本当は。いや、党からも厳しくやれと言われているんで、そういうふうに思うんですが。  ただ、そうやって伺うと、まあ仕方ないかなと。デロイトが社長まで上げて勘弁してくれとおっしゃる...全文を見る
○足立委員 というふうに見てくると、余り疑問点が残らなくて、困っているんですよ。私、今、とにかく不正を見つけろと言われているので頑張っているんですけれども。  あと、どうですか、あと何がある……(発言する者あり)全体。まあ、また後でちょっと会議をしましょう。  だから、私も、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  きょうは、武部委員に対する御答弁でも、ちょっと間違っていたら済みません、審査に二千九百人、それから、五百四十カ所に五千人、サポート会場の五千人の要員、そうしたものを短期間につくり上げて、実際に、五月に入ったころかな、百五十万件のうち百万件の...全文を見る
○足立委員 時間が来ました。  来週の予算委員会は、ぜひ、電通ではなくて雇用について議論すべきであるとお訴えして、質問を終わります。  ありがとうございます。      ――――◇―――――
06月12日第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、先週の六月の三日、この経済産業委員会で、持続化給付金をめぐるさまざまな疑惑、これは問題ないと申し上げました。  もちろん、この国会で、問題だ、政府に問題があると騒いでいれば、票はふえます。正直言って、先ほども、尊敬する...全文を見る
○足立委員 二百万件に、今幾らでしたっけ、七百七十円か、忘れましたけれども、何で、ボタン一つでできることに七百七十円掛ける二百万取るんですか。これはぼり過ぎですよ。でも、それは、誰が悪いか。経産省、中小企業庁が悪いんじゃないんです。全銀協が悪いんです。また、全銀協を甘やかしてきた...全文を見る
○足立委員 大臣、私は、この質問をすることによって票が減っているんです。いつも自民党の候補に二千票差で負けているんです。だから、本当だったら静かにしているのが一番いいんです。地元から苦情の電話がいっぱいかかっているんですよ、なぜ政府・与党の味方をするんだと。それでも、国のためにや...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。これで私も二千票ぐらいはひっくり返せるかなと。与党の皆さんから拍手をいただけるなんてなかなかないので、ありがとうございます。  でも、これが国会の仕事なんです、川内先生。いや、川内先生は立国社の中では相当まともな方です。でも、その川内先生でさえ...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、何か、十月、十一月にも選挙があるといううわさも仄聞しますので、とにかく、私が戦っているのは自民党でして、早く維新の会が野党第一党になって、自民党と四つに組んで、自民と維新、自公と維新が正面から戦える、論戦できる、国の未来について議論でき...全文を見る
06月16日第201回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、ほかの委員の方は、何か六ケ所の話に集中をしていました。今話題になっているからということもあると思いますが、私は大変違和感を感じました。  きょう御質問になった委員の先生方は、とにかく六ケ所の見直しをするんだ、検討し...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい、最初にこれを決めたのは、さっき誰も相手にしてくれなかったんだけれども、最初に決めたのは細野大臣じゃない、わかる、それ。今急に聞かれてもだめ。
○足立委員 まあ、民主党政権であり、細野大臣だったと私は思います。  さて、だから、今申し上げたように、一千四百万立米は、恐らく私の推計では、推計というか、技術開発すればもっと減ると思いますが、多くても二百万立米。それを、じゃ、どこの県に持っていくんですか。聞いていらっしゃる方...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  須藤さん、もう一言。  例のALPS小委の報告書を見ると、沿岸に海洋放出するように見えるような図が書いてあります。だから、それを見て私は、もう沿岸と決めているのかなと思った。でも、今の話だと、風評を減らすためにやるべきことはやっていくとい...全文を見る
○足立委員 いや、せっかく須藤さん、もう今国会最後の質疑なので、排除していないとお願いします、ちょっと。
○足立委員 それから、今、沖合ということを申し上げましたが、そもそも、福島県の県外から海洋放出することは考えられないのか。いわゆる処理水の移動に向けて、技術的、経済的、法的な課題があれば教えてください。
○足立委員 ちょっと更問いになりますが、法律改正みたいなことには及ばないと考えていいですか。
○足立委員 法の当てはめも含めて精査をせないかぬ、こういう御答弁でした。ありがとうございます。  この通常国会で、私は、何度かこの処理水の問題を取り上げてきました。その背景には、先ほど申し上げた、そもそも処理水の問題は処理水だけの問題じゃないと思っているからです。処理水の問題さ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  こういう努力はもちろん多としますよ。しかし、私がこれをきょう取り上げたのは、よくやってくださっているという意味じゃなくて、こんなもの配っても意味ないですよ、意味ない。だって、大事なことを何も書いてないんだから。除染廃棄物のことを書いてない、...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、今の話は自民党が決めたんだということだと思いますが、いずれにせよ、私は、除染廃棄物、処理水の問題、一刻も早く解決する、その意思を、委員長を始め、きょうこれからも御挨拶をいただけるというふうに承知しておりますが、こうした問題に注力をいただ...全文を見る
07月08日第201回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  バッター表をごらんいただきたいと思いますが、当初、一議席しか違わない共産党と私の質疑時間、二十分と十分と割り振られていまして、内閣委員会ってすごいなと思って、ちょっとおかしいということを申し上げたら、三分追加をいただきまして、...全文を見る
○足立委員 資料一でお配りをしています。  ふだん、例えば、分科会に先日出された資料にはないデータがこの記事には載っていますが、要すれば、推定感染日ですね。要は、検査で陽性が出たタイミングじゃありません、その前に感染しているわけですから、感染推定日を見ると、緊急事態宣言が発令さ...全文を見る
○足立委員 第一波がピークアウトした要因をしっかりと固めていく、これは今後のために迅速にやっていかなければならないと思います。  いつごろまでに政府としての、大臣としての定見を定めていただけるか、ぜひ国民の皆様にお伝えをいただきたいと思います。
○足立委員 ありがとうございます。  まさに秋から冬、大事な時期を迎えますので、夏の間にという御答弁をいただきました、ぜひしっかりお願いをしたいと思います。  さて、もう一つ、西村大臣がたびたびおっしゃっている特措法。特措法の見直しに言及されることがたびたびあります。見直すの...全文を見る
○足立委員 日本維新の会は、二月三日から、当然法律改正が必要だから二月三日から、政府、与党、野党、もちろん、今、連絡会議みたいなものができていますが、余り機能していません。しっかりと緊急立法協議会というものをつくって、まさに政府で検討が終わった段階で国会で議論を始めるんじゃなくて...全文を見る
○足立委員 私は、当たり前ですが、こうした問題は、最悪の事態に備える、まだ最悪の事態に至っていない段階で、平時から、まあ、今はもう平時ではありませんが、平時から最悪の事態に備えて法律をつくっておく、そういう必要があると思っていますので、ぜひ速やかに検討状況を国会にシェアいただきた...全文を見る
○足立委員 すなわち、慌てずに出そろうのを待てと日経新聞には書いてある。当たり前ですよ。どんなおいしい上乗せが出てくるかわからない。でも、それはいつ出てくるかわからないんですよ。いつまで待つんですか。待っていたら、四千万人を突破して、予算の上限に達する、ひどい制度ですよ。  こ...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、きょうは、本当は尖閣や香港もやりたかった、でも、災害が来ましたのでね。きょうは和田政宗政務官を呼んでいましたが、朝、きょうは災害で忙しいだろうと思いまして、もう結構ですということで、この問いは割愛しました。でも、しっかりとまた閉会中審査...全文を見る
09月02日第201回国会 衆議院 予算委員会 第30号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  二十八日に安倍総理が辞任を表明されました。心からお疲れさまと申し上げたいし、また、七年八カ月の施政について敬意と感謝を申し上げたいと思います。  さて、ちょっと、渡辺先生いらっしゃいますが、野党筆頭の委員会運営、ひどいですね...全文を見る
○足立委員 先ほどちょっと後藤先生だけと申し上げたのは間違えまして、野党の中でも厚生労働委員会の先生方は、岡本充功先生、大西健介先生はよくやってくださっているので、ちょっと補足をしておきたいと思います。  さて、西村大臣、お願いしますね、特措法。多分、これだけの案を出したのは初...全文を見る
○足立委員 私、西村大臣、加藤大臣は本当は総理にふさわしい、余り受けないですね、ちょっと場違いですね、やめておきます、と思っていますので、ぜひリーダーシップをとってお願いをしたいと思います。  さて、もう時間がありません。最後になりますが、加藤大臣、政令改正の話が出ています。 ...全文を見る
○足立委員 これまで我が党は、医師である梅村聡参議院議員を始めとして、衆参でさまざまな議論をしてきた。一番心配しているのは、先ほど大臣からもあった特措法の改正も、一段落したらやるとおっしゃったけれども、なかなか論点整理がまだ完結はしていない。それから、第一波の検証も何か終わってい...全文を見る
10月07日第202回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  浦野委員にかわりまして質問させていただきます。  今、共産党の質疑を聞いていましたが、民主主義というものを理解していないですね。  きょう、ちょうど私はここに来る前にツイッターを見ていましたら、辛坊治郎さんがこういうことを...全文を見る
○足立委員 これは当然です。日本の国会議員であれば、日本国の国会議員であれば、これは常識だと思いますよ。しっかりと、国民的常識、これを踏まえた質問をこの委員会ではやっていくべきだと指摘をしておきたいと思います。  さて、焦点になっている日本学術会議法七条二項、会員は、十七条の規...全文を見る
○足立委員 いや、だから、それはわかった。私も、それはそうだと思う、伺っているとね。  もう時間がないので、法制局長官にはそれは聞きません、聞きませんが、ずっとおっしゃっている、一貫してそこの解釈は変わらないんだと。それは憲法十五条との関係でも整合的であるということは私は理解を...全文を見る
○足立委員 僕が言ったとおりなんですよ。  与党の皆さん、しっかり、せっかく質疑時間があるんだから、こういうのをちゃんと明らかにして、その後の野党の質疑者が困るような質問をしたら。何でぼうっとしているの。大体、これぐらいの問題はこの一日で終わらすべきですよ、こんな問題は。ほかに...全文を見る
○足立委員 そもそも推薦側が理由を開示していないんだよね、これはおかしいよね。  まず、推薦側がなぜそれを推薦するのか、それに対して、もし採択、一部を任命するのであれば、その一部が任命されることの適正性、これを国民に政府は説明すべきだと思います。  これについては重要な問題で...全文を見る
11月12日第203回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、地方自治、大都市政策について、武田大臣始め、御質問申し上げたいと思います。  都構想については否決ということになりました。これは厳粛に民意ということで受けとめているところでございますが。  まず、二十九日の代表質...全文を見る
○足立委員 こうなるんだな。これが、日本の国会を私が茶番劇と、僣越ながら、僣越だと思いますよ、僣越だけれども、日本の国会は役に立っていないと言っている理由の一つですよ。だって、答えないんだから。  普通、安倍総理なんかは、私が戦後最高の総理大臣だと尊敬してやまない安倍総理大臣な...全文を見る
○足立委員 これが国会が役割を果たせない証拠ですね。  委員長、ぜひ、総務委員会、まあ、でも総務委員会だね、大都市法だからね。岡下政務官始め、こういう大都市法の、要は自民党がつくった、最後は七会派で、提出者ですよ、自民党は。賛成者だけじゃない、提出者でもあるんです。大都市法をつ...全文を見る
○足立委員 といっても、自民党、公明党さんは、大人ですから、こういうことはやりません。だから、いろんなところで、私もユーチューブとかで、仕方ないのでしゃべっていますが。  岡下さん、どこかで対談をやりませんか。ユーチューブで、あだチャンで対談。ちょっと答弁。申し込みますので、ち...全文を見る
○足立委員 それはそうですね。後で、サイドでちょっと申し込ませていただきます。  さて、大臣、今申し上げたように、大都市法には瑕疵がある、問題がある、こういうことを自民党大阪府連は公然と、政府のメンバーも入って公然と言っていますが、私は、大都市法に瑕疵はない、こう思いますが、大...全文を見る
○足立委員 ただ、大臣、しかし、大都市法は、大臣じゃなくてもいいんだけれども、いや、僕は武田大臣を余りこういう下世話なことで煩わせたくないんですけれども、大都市法という法律は国会で成立をして、その大都市法を総務大臣として執行されているお立場で、その総務大臣として執行している大都市...全文を見る
○足立委員 当然ですね、問題ないんだから。それを、大阪自民党が大阪市民をたぶらかして、だって、こんな情報で選挙をやったんですよ。  で、その情報については、ちょうどきょうの毎日新聞が、ちょっと紹介しておくと、皆さん、私たちがなぜこの住民投票にこだわるかというと、いずれ憲法改正す...全文を見る
○足立委員 いやいや、僕は見解を聞いているんです、見解を。  自民党としてどんな会合をやりましたかというのは、確かに、委員長の差配で、それはちょっと違うだろうと。いいですよ。でも、二百十八億円という数字について、私たちは、大阪市民をたぶらかしたと思っている。私は思っているんです...全文を見る
○足立委員 では、総務省に伺います。  通告、ちゃんとできていないかもしれぬけれども、ちょっと助けてよ。総務省、この二百十八億円という大阪市財政局がつくった試算、恐らく自治行政局長はごらんになられていると思いますが、この数字は、大阪都構想の協定書について大阪市民の皆様に判断いた...全文を見る
○足立委員 じゃ、局長、こういう聞き方をしましょう。  今回の数字は、まさに先ほど、冒頭申し上げたように、二十九日の本会議で総務大臣に馬場幹事長が御質問させていただいた。そのときに大臣から御答弁いただいたように、基準財政需要額の試算において、さまざまな補正係数がある中で、上振れ...全文を見る
○足立委員 いやいや、ちょっと、もうこれずっと総務省とやっているんだから。ちょっと、相談してよ局長、後ろと。要すれば、二百十八億円の意味ということについてはもう何度もやっているんですよ、僕、総務省と。何度もやっているんですよ。やっているよね。何度もやっている。  それで、補正係...全文を見る
○足立委員 大阪市財政局は、毎日新聞から求められて、こうこうこういう恣意的、僕は恣意的と言うんですけれども、一部の補正係数だけを掛けた計算をしてくれと頼まれたんですよ。意味はないが、意味はないが、そういう計算をしてくれと言われたからした、こう言っているわけです。報道されているんで...全文を見る
○足立委員 はい、そのとおりですね。しっかりいたします。ちょっと忙しかったもので、済みません。  それを後追いしたNHKはこういう見出しです。特別区でコスト二百十八億円増試算という、NHKですよ。  だから、後追いした人たちは毎日新聞の巧妙なたくらみがわからないものだから、天...全文を見る
○足立委員 そのとおりだ。  ただ、私はまだこだわっているんですよ。それは、単に市を四分割した計算だからおかしいのもそうですよ。特別区のこと、事務のいろいろ配分も違うということを全然、東京都みたいな計算をしていないんだからおかしいんだけれども、もう一つ、補正係数ですよ、補正係数...全文を見る
○足立委員 ほぼ、この岡下政務官を始め自民党大阪府連の国会議員さんのたくらみについては、きょう明らかにできたと思います。地方交付税法が全く認め、あっ、もう拍手は要らないですからね、きょう、僕、質問を終わっても。どうせないと思うから。  大体、こういう本質的な議論をすると、誰も拍...全文を見る
11月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、所信質疑ということでございますので、自衛隊員の殉職者に係る国家追悼のあり方、日本学術会議、コロナ、それからマイナンバーを始めとするデジタル、この四点について御質問をさせていただきます。  まず、官房長官、お忙しい中...全文を見る
○足立委員 御丁寧に御紹介をいただきました。  私は、やはりもう少し国民が広く追悼の思いを表することができるような形があり得るのではないか。もちろん、先ほど御紹介があった、会議室でやっていたとか、そういうことから考えれば、大変、前進というか、御配慮をいただいていることは敬意を表...全文を見る
○足立委員 私はよく理解できます、いろいろ、わからないとおっしゃる方もいらっしゃるようですが。  さて、その中で、今のような任命制になったのは昭和五十八年の法改正からであると承知をしていますが、平成三十年に学術会議事務局が作成したペーパー、これによって解釈変更がされたはずである...全文を見る
○足立委員 もう至極ごもっともな御答弁でありまして、少なくとも、政府というものがどういうふうに機能しているか、日常的にどういうふうに仕事をしているかという実態を理解していれば、何ら不自然な御答弁ではないと私は理解をしました。  さて、その上で、よくこの国会で取り上げられています...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  近藤長官、もう少し、もう一言いただきたいんですが、今おっしゃったように、まさに冒頭私が申し上げた民主的統制、私の言葉で言うと民主的統制という観点から、今、近藤長官がおっしゃったことは、そうだろうなと私も思うわけでありますが、いろいろ議論にな...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ここまでの近藤長官の御答弁で、私は相当得心がいっております。  きょう、官房長官、まだいていただいて、ありがとうございます。お忙しいと思いますが、ちょっともう一言おつき合いいただきたいと思いますが。  今の理解で私は大体理解できたんです...全文を見る
○足立委員 まさに今の御答弁は、すごく私は大事だと思います。  当時、やはり推薦する形になって、当時、五十八年ですね、そういう形になったので、しかるべき形での推薦があることを期待してこういう答弁になったということであれば、その期待が十分に実現しないような環境変化があれば、法の運...全文を見る
○足立委員 先ほど申し上げたように、私は、これ以上のことは、あとは選挙で争えばいい、こう思いますが、一方で、もうこれで最後です、長官、大学学長の話と学術会議の会員の話が出てきているわけですね。そういう中で、私は、いわゆる学問の、大学の自治との調整という観点から拒否権を議論している...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  以上、両長官に御答弁をいただいた、私はこの議論に尽きるのかなと思っております。したがって、国会では以上として、ぜひコロナとかデジタルとか、大事な話に時間を割いていきたいと思います。  長官、もう結構でございます。ありがとうございます。近...全文を見る
○足立委員 これは、平井大臣とはもう三時間ぐらいかけて議論したいテーマではありますが、ちょっと時間が限られています。  ただ、大臣、ぜひお願いをしたいことは、どうしても今の菅政権のデジタル政策、一丁目一番地ということでございますが、手元からちょっとこれをやる、判こをやる、免許証...全文を見る
○足立委員 やはりフル活用とは言えないんですね。これは、高市大臣が一回フル活用と言われて腰砕けになったんです。その時点で、私は、これはやはり自民党を倒さなあかんなと、僣越ながら。小選挙区で負けているようではそんなことは言えませんけれども、そう思いました。  だから、平井大臣がフ...全文を見る
○足立委員 この平井大臣との私のきょうの質疑は、私の完敗ということで引き下がりたいと思います。お忙しければ、もう結構です。  西村大臣、済みません、もう三分ほどしかありませんが、この週末、吉村洋文知事と、これは公表されているのかどうかわかりませんが、大阪に行っていただいて、意見...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  敬愛する木原委員長……
○足立委員 この質疑時間が終了いたしましたと来て、これが来てからもう一問というのが何かふえています。これは公平じゃありません。ぜひそういうのはなしにして、私は、もうこれが来ましたから、これをもって質問を終わります。  ありがとうございました。      ――――◇―――――
11月18日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは給与法の審査ということでございますので、給与費と地方交付税法の関係に始まりまして、少し、大阪都構想に関連して毎日新聞が報じた大誤報についても取り上げさせていただきたいと思います。  まだ大阪都構想をやるのかと思われる...全文を見る
○足立委員 大臣、通告はさせていただいていないんですが、すぐ戻られますよね。
○足立委員 ぜひ河野大臣にも聞いておいていただきたい、こう思っておりますので、よろしくお願いします。  さて、十月下旬に毎日新聞等が報じた大阪都構想に係る基準財政需要額の算定値、これについては、私は、三重の意味で誤った数字である、こう思っています。  第一に、個々の特別区の需...全文を見る
○足立委員 交付税を所管している総務省から、今の私の指摘について見解を御答弁ください。
○足立委員 ありがとうございます。  今まさに私が指摘をした三点について、地方交付税法を所管している総務省からも、そのとおりだというふうに御紹介をいただきました。  総務省審議官、馬場審議官、ありがとうございます。もう一つ、もう一つというか、今お答えいただいたことで全てなんだ...全文を見る
○足立委員 そうなんですよ。だから、段階補正だけを取り上げて数字を出すことには何の意味もないんです。これはもう捏造ですよ。だって、意味のない数字を無理やり出した。  先ほどあったように、いいよ、とにかく我々も、今回の住民投票についてはもう否決をされたんだから、この民意というもの...全文を見る
○足立委員 総務委員会でもこういう御答弁で逃げられました。総務委員会で、そうだよね、一議員の話だからということで、じゃ、国会議員と国会議員でサイドでやりましょうと言っていたんですが、結局逃げ回って、私が岡下政務官の事務所にコンタクトを求めても、スルーをして、逃げ回っています。要は...全文を見る
○足立委員 憲法について語れるんだったら、大都市法についてだって語ったらいいじゃない。言っていることがむちゃくちゃだよ。  だから、言っているんですよ。岡下政務官は、内閣府政務官としてここに来ているんだから、内閣府のことを聞いてくれと言っているから聞いているんですよ。河野大臣の...全文を見る
○足立委員 だから、岡下さんというのは二重人格で、政府に入るとうそはつかないけれども、地元では……(発言する者あり)
○足立委員 うそをついたんですよ。だって、大阪ではうそをついたんですよ。だから、一議員としてはうそをついているんです。筆頭が何か怒っていらっしゃるんですけれども、だって、うそだということはきょう証明されたじゃない。  じゃ、後でまた。
○足立委員 また理事会で議論をさせていただいたらいいと思うけれども、岡下政務官は、一議員としては何でもやるんですよ。でも、政府に入ったら、やらない、やらないといって答弁しない。  だから、私は、こういう公党の国会議員がこういうことをやっているようでは、憲法改正の国民投票が公正公...全文を見る
○足立委員 いや、自民党は本当は、まあいいや、やめておこう。  とにかく、私たちは、憲法改正の国民投票のことを思えば、今回のことは検証しておかないといけないと思っているんです。公党の国会議員が、政府を離れればデマを拡散をすることにちゅうちょなく、いまだに残っているわけです。こう...全文を見る
11月19日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  党を代表して、意見を申し述べます。  私たち日本維新の会は、五年近く前となる平成二十八年の三月に、教育無償化、統治機構改革、憲法裁判所の三項目から成る憲法改正原案を公表しました。  憲法改正の発議に向けて、こうした我が党を含む政党...全文を見る
11月19日第203回国会 衆議院 総務委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは郵政ということです。郵便でございますが、郵政全般について御質問させていただきます。  まず、私は、郵政民営化とその再改正、基本的にうまく機能していない。いろいろな不祥事もありますが、その個々の不祥事に私は関心ありませ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私が、なぜ機能していないのではないかと僣越な言いがかりをつけているかというと、まず、ちょっとこれは事務方で結構ですが、いわゆる株式の処分、金融会社のですね、銀行と保険、この株式の処分について、経緯と現状がどうなっているかを御紹介いただけます...全文を見る
○足立委員 ちょっと私、全部きょう聞けていませんが、既に出ていると思いますが、先日発表があったかと思いますが、これからも、中期経営計画で、その株式の処分は進めていくということでよろしいですね。ちょっと一言、追加をお願いします。
○足立委員 済みません、それは二分の一以下にするとおっしゃっているんですね。違ったっけ。ちょっと確認だけ。
○足立委員 ありがとうございます。この株式の売却、今まさにおっしゃっていただいたように、これは一〇〇%、全部を処分することが、期待されているというか、目指しているわけですね。  私がなぜこの今の法体系が破綻をしていると指摘をしているかというと、これは、まずは先ほどあった次の中計...全文を見る
○足立委員 ごめんなさい、事前に聞いたのは、要は、郵便会社、まあ郵便局会社、今これがありますね、そこが、金融ユニバーサルサービスの義務を果たすために、ゆうちょ銀行と郵便保険の金融二社から受託していますね。それ以外の、他の民間会社からは受託をまだしていないと僕は聞いていたんだけれど...全文を見る
○足立委員 いや、だから、ちょっと、ちゃんと私の趣旨をわかってくださいよ。  すなわち、今は、支配をしているからその金融二社、郵政の金融二社から受託できるわけでしょう。でも、二割を割る、そしていずれは、完全な民間会社というか、株式を全部処分する。処分したらコントロールがきかなく...全文を見る
○足立委員 何かもうちょっときれいに説明してほしいんだけれども、要すればないんですよ。事前に大分それはやりとりしました。  だから、私が申し上げているのは、なぜ傘下の金融二社以外の民間金融会社が郵便局に仕事を委託してユニバーサルサービスに参加をしていかないかといえば、それは、負...全文を見る
○足立委員 大臣、一言いただきたいんですけれども、今聞いていただいて、私の問題意識は、多分、大臣は御理解いただけていると思います。気持ちですよ、今おっしゃっているのは。郵政の気持ちとしては、法律で義務づけられている金融ユニバーサルサービスの維持、これは当然やりたいと思っていますよ...全文を見る
○足立委員 いや、今の武田大臣の御答弁で、私は、政府のスタンスはそうなんだろうなと思います。だから、私は、全ての売却は多分できないんだろうなと思っていると勝手に思っているわけです、僣越ながらね。でも、実際にできていないんだから、傘下の二社以外できていないんだから、将来もできる根拠...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。コメントを差し控えておくというのもコメントとして、メッセージですから、しっかり受けとめさせていただきます。  少しちょっと前向きな話をしたいんですが、私たちは、大都市法に基づく住民投票はもうやりません、こう申し上げていますが、大阪市を維持したま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。その適切に対処していく方策を、またこの国会でも、総務委員会を中心に、委員の皆様のお知恵もおかりしながら議論を深めていきたい、こう思っているわけであります。  これも、ちょっと大臣ばかりで恐縮なんですが、この二重行政を解消し、それから住民自治の拡...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ちなみに、我が大阪府市においては、今大臣から御紹介があったいわゆる調整会議は既にトライアル済み、チャレンジ済みでありまして、うまくいかなかったんですね。そして、大都市法に基づく住民投票も否決をされた。そういう意味では、今ある制度は使い尽くし...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  さて、では、その住民投票なんですけれども、勝手に私が先ほど住民投票は要らなかったかもしれないなんということを申し上げましたが、地方自治体の廃置分合等再編に係る手続、これを進める場合に、いかなる場合に住民投票が必要となるのか、総務省の見解を伺...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。これは事務的なことなので、これで結構です。原則要らないんですよ。原則要らない。  さて、これももし細かかったら事務方でも構いませんが、いわゆる、地方自治法に規定する、事務委託などの共同処理制度というのがございます。これも二重行政の解消には有効と...全文を見る
○足立委員 一定の役割はあるということでございますが、その広域事務、広域行政の一元化、二重行政の解消、そこで、大体、どの地域でも、一番もめているのは都市計画なんですよ。本丸は都市計画です。地方自治法は、今あったように、いろいろな制度があります。でも、いよいよ、都市計画の世界の事務...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ぜひ、大阪府市ともまた連携をいただきたいと思います。  あれ、もしかしたら、私、郵政、出ていただいたかな。もし残していたら、済みません、もう結構ですと申し上げるのを忘れていまして。もう終わりましたから。済みません。大変失礼しました。  あとわ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  きょうは、前半、郵政の皆様、ちょっとお時間をとりましたが、後半の話も一般的には参考にしていただける話であったと自負をしております。  最後までおつき合いいただきまして、ありがとうございました。終わります。
11月20日第203回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○足立議員 青山雅幸委員にお答えを申し上げます。  青山委員は弁護士でいらっしゃるので、もう全て御理解をいただいた上で御質問いただいているかと思いますが、こういう機会ですので、私の方から改めて御説明を申し上げたいと思います。  今御紹介いただいた東京新聞は、私、ふだんは読みま...全文を見る
○足立議員 お答えを申し上げます。  改めて御指摘いただいた医療法人、まさにこれは、医療の世界は、日本は皆保険でありますから、昔は医療は産業だったんですね。民間のお金で回っていた。ところが、皆保険になり、いわゆる税金も入っていますが、保険料、社会保険料で回っている、公的なお金で...全文を見る
○足立議員 お答えを申し上げます。  これも大変重要な点かと思いますが、一言で違いを申し上げれば、NPO法人はいわゆる認証主義をとっていますね。これはもうよく御存じのとおりで、都道府県知事による認証を必要としている、こういう非営利法人制度であります。  しかし、今はもう余りそ...全文を見る
○足立議員 お答えします。  ちょっと宮本先生と話していまして、最後の質問ですね。  お答えを申し上げます。組織変更規定ですね、組織変更規定。  既に、この労働者協同組合という船が、組織法がないときには、先ほどあったような皆様が今、例えばNPO法人制度を使ったり企業組合を使...全文を見る
12月03日第203回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  憲法改正の手続を定める国民投票法改正案については、七項目案については既に議論は尽くされており、もう残る論点はない、こう認識をしております。  こうした観点から、日本維新の会としては、先週の憲法審査会で馬場幹事長が、直ちに採決...全文を見る
○足立委員 私の持ち時間でやりますので。  じゃ、仮に、私、ちょっと確認していませんが、辻元委員がそれに関与していないということであれば撤回をしますが、では質問です。  辻元委員は、大阪の経験に基づいて発言されました。二回ですよ、先週も先々週も、私は大阪の住民投票を経験したん...全文を見る
12月03日第203回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  きょうは、憲法審査会にちょっと出ておりまして、浅野委員に順番をかわっていただきました。浅野委員、そして、委員長、両筆頭始め、御理解賜りまして、ありがとうございました。  最後のバッターでございますが、私からは、ちょうど来年の...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、かねてから、原子力政策をめぐる、電力会社と国、あるいは立地県、立地地域、あるいは電力消費地、さまざまな関係者がいる中で、このある意味での責任の体系みたいなものが、従前からある体系、もちろん修正はされてきておるわけでありますが、不十分で...全文を見る
○足立委員 できるだけ早期にということでありますが、ずっといろいろな報道も続いていまして、関係者も関心があるところでございます。  ただ、これは期限がありますよね。期限というのは、いつまでも先延ばしできるものではないと思いますが、ここで、じゃ、それは長くてもいつまでだということ...全文を見る
○足立委員 その関係閣僚というのは、何でしたっけ、廃炉等の何たら関係閣僚会議ですね。  ちょっと、もう一回、その名前だけ。それで、その関係閣僚会議の場で決定をするということを、ちょっともう一回、その閣僚会議名等を含めて正確に御答弁ください。
○足立委員 それは、決定というのは、まあ決めていくわけだけれども、政府として、では決まった、手続が終わったというのは、今御紹介をいただいた関係閣僚会議で最終決定となるということでいいですね。
○足立委員 ありがとうございます。  これはなかなか、ずっとわからなかったんですが、えっ、大丈夫ですか。僕も役人だったので心配するときがあるんですけれども、問題があればいつでも修正、手を挙げてもらったら指名しますので、修正してください。  それから、では話がかわりますが、次は...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  事務方でも結構です。今の無限責任は、いずれ有限責任の体系につくりかえるという理解でいいですか。副大臣でも事務方でも。
○足立委員 では、日本は、世界にも例を見ない、電力会社に無限責任の枠組みを負わせている今の体系、これを、私は実は、その機構法の附則で、一年をめどにというところでそれをやるんだと思っていたんですよ。十年たってもそれはやらないということであれば、これはもう自民党政権、自公政権、政府・...全文を見る
○足立委員 答弁としては明確なので、ありがとうございます。  私たちは弱小野党でございますが、やはり自民党に向こうを張って選挙をするテーマがまた一つ明確に生まれたということで、また我が党としての整理をしていきたい、こう思っています。  最後に、事故原因ですね。きょうはまた金子...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  金子審議官、この中間取りまとめはいつごろ、コロナで大変だと思うんですけれども、ちょっといつごろかだけ。
○足立委員 ありがとうございました。  大変な作業だと思いますし、これは中間取りまとめだから、究極的には、この事故原因の調査というのは、恐らく廃炉が終わるまで、まあ、廃炉が終わるまでとは言いませんけれども、二十年、三十年の作業という側面もございますので、期待をしておりますので、...全文を見る
○足立委員 大変な中だと思いますが、文挾副社長、東電、ぜひしっかりやっていただきたい。  きょう、更田委員長、ごめんなさい、最後になりましたが、ずっと規制委員会で、規制委員長主導で、今のこの記録の保全みたいなことを、まさに金子審議官のチームでやられている。事故原因を考える上でも...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  時間が来ましたので終わりたいと思いますが、今まさに、先ほど更田委員長おっしゃったように、これから大事だということです。ぜひこれは、規制委員会がわかっているだけじゃなくて、やはり国民から見ても、福島第一原発事故の関連のデータ等の保全、これがし...全文を見る
12月03日第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
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○衆議院議員(足立康史君) 衆議院から参りました足立康史でございます。  梅村聡先生からは大変深い、深甚の御質問をいただきまして、ちょっと余りに深くて、少し答弁せよということですが、労働観ということになると二十分ぐらいはちょっといただきたいところでありますが、ちょっと圧縮して申...全文を見る
12月16日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  西村大臣始め政府・与党の皆様、大変な中、閉会中でございますが、お出ましをいただいてありがとうございます。  今の共産党さんの質問なんかを聞いていると、やはり言うだけの政党は楽でいいな、こう思います。やはり、西村大臣始め政府の...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、防衛省の行事ではなくて国家追悼すべきだと改めてお訴えをしておきたいと思います。  松川政務官、もう一問ちょっとお願いしたいんですが、今回、先ほど申し上げたように大阪に看護官の皆様においでをいただきました。その方々への手当、これは、先...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  松川政務官にはもう一問通告させていただいていましたが、私のユーチューブチャンネルでもう私の思いはアップいたしましたので、また見ておいていただいて、もし御異論があれば、また前回と同じように松川さんも動画でアップをいただければ私も拝見しますので...全文を見る
○足立委員 今の御答弁は、私からすればちょっと財務省の理屈かなと。財務省は小さく小さく線引きしようとするんです。でも、やはり実態を踏まえて、厚労省らしくまた御検討をお願いしたい、こう申し上げておきたいと思います。  ちょっと時間がもう少し欲しいんですよね。なぜか共産党は二十分で...全文を見る
○足立委員 はい。  今回の吉村知事が、看護師の皆さん、ぜひお願いしますということでお願いをして、百三十に足りないところが今百二十ぐらいが確保できたということでこれは感謝を申し上げますが、特措法三十一条に、そういう医療関係者に医療を行うよう要請することができる規定があるんですが...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、日本維新の会も、特措法の改正の考え方、第六次提言で出しております。立憲、国民等も法律案を出されています。ぜひ、通常国会冒頭で特措法の議論をしていただくようお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。