足立康史

あだちやすし

小選挙区(大阪府第九区)選出
日本維新の会
当選回数4回

足立康史の2021年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月13日第203回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  緊急事態宣言については、遅いとか、支援が足りないとか、入札するなとか、いろいろこれまでと違うメッセージが野党からも出ていますが、やはり法律に基づいて、特に、これから特措法が改正されるわけでありますから、私たちも昨年の二月あるい...全文を見る
○足立委員 わかりました。ありがとうございます。  もしそこをしっかり分析されておられるのであれば、単なる冬だからということでもないということであれば、しっかり対応していく必要があるというふうに私も思います。  さて、それでは、今、急拡大して、国民の皆様も不安に思っていらっし...全文を見る
○足立委員 明確な御答弁、ありがとうございます。よく今の御答弁をまた私たちも吟味をしていきたいと思います。  さて、今、尾身理事長からも、医療提供体制の話がありました。そもそも、緊急事態宣言を出す出さないに当たっては、感染症の拡大の状況のみならず医療提供体制が重要なわけでありま...全文を見る
○足立委員 これはうそですよ。マスコミもいろいろな政治家も、大体、自民党の国会議員がここに座っているんだから、マスコミが間違っていたら、胸を張って何かやっているだけじゃなくて、間違いだったら間違いとそのテレビの場で言ってくださいよ。これは間違いです。後半は正しいと思いますが。 ...全文を見る
○足立委員 じゃ、この今の現行法の特措法、本当、もうちょっと時間が欲しいんですけれども、議席をふやすしかないですね、まあいいや、今の特措法、感染症法で、三十一条、あるいは感染症法十六条の二、これは医療関係者と書いてあるんですよ。なぜ医療機関と書かないんですか。自民党の皆さん、政府...全文を見る
○足立委員 吉村知事も、もしそれでやれということであればやるがと。吉村知事は国会議員では今はありませんから、今の法体系の中だともうそれしかないということで、大変、そこはそれでやるしかないのであればやろうということであります。私は国会議員ですから、書いたらいいじゃないですか、医療機...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。検討いただけると。とにかく書きゃいいんですから、すっきりと。  やはり法律というのは、関係者そして国民が見てわからないとね。これは、吉村知事も弁護士だからここに通る道がありそうだということで追求されているけれども、そんなことをさせなくても、書き...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  松川政務官、ちょっとお呼びしていましたが、ごめんなさい、時間切れで、またの機会に譲りたいと思います。  ありがとうございました。
01月25日第204回国会 衆議院 総務委員会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  ちょっとコロナの関係が、質問が続いていますので、私もちょっとコロナから、もちろん交付税の話、大臣にもさせていただきますが、ちょっとコロナから入ります。  先ほど厚労省から御紹介があった二回目の自治体向けの説明会がちょうど先ほ...全文を見る
○足立委員 まず一歩前進ということで、今御紹介あった会場等の補助等を講じるということが新しく今日示されたということで、一歩前進だというのが全国の自治体の評価であると承知をしていますが、まだ足りないと言っています。  私の選挙区は三市二町ございます。全国千七百の自治体があるわけで...全文を見る
○足立委員 我が選挙区の市長さんたちが口をそろえて無理だと言っているんだから、それは無理でしょう。今日の説明会でそれを言ったのかと言ったら、いや、もうとにかくいろいろ言われて、それを言うあれはなかったですとかね。要望書は出しています、要望書はね。だから、全国の自治体から厚労省に要...全文を見る
○足立委員 済みません、きつい質問で。  しかし、自民党の皆様ももう御理解いただけていると思うんです。茶番ですよ。まさに臨財債というのは茶番です。何を国と地方で仲よく握り合っているのか。もちろんそれを埋めていくのは、課税権が背景にあって、課税自主権が地方にもあるからとか、いろい...全文を見る
○足立委員 だからそれは、地方公共団体は減収補填債よろしくと陳情してきている、それに政府が今回応える、それは通常の国と地方の茶番の中では当たり前のやり取り。自治体は減収補填債を求める、政府はそれを法律で措置する、まあそれはいいんですけれども、今申し上げたように、コロナは国の責任な...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今御紹介のとおりでありますが、足立議員を含むとおっしゃったかな。足立議員を始めとするにちょっと言い換えていただきたいんですが、いかがでしょうか。
○足立委員 済みません、選挙が弱いので、こういう場面もちょっと残しておきたいと。  ただ、正直、この話は本当に、私が連絡申し上げたら、担当の方々は、ああ、現場はやはりそうかということで、その担当の方々は感謝をしてくださいました。まあ言っているだけかもしれませんが。  でも、そ...全文を見る
○足立委員 大臣、最後に、今御答弁あったような通知というか通達というか、そういうものは頑張ってやっていただいている。ただ、現場の雰囲気はやはりなかなか、国民の皆様がなかなか一回のように行動変容が起こっていないということはよく報道なんかでも出ていますが、それは実は国民の皆様だけでは...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、改めて申し上げますが、通貨発行権は国にしかないんです。もっと、総務大臣、総務省、総務委員会は財務金融に対して強くあっていいと思いますので、是非二〇二一年はしっかりその点を訴えていくことをお誓いして、質問を終わります。  ありがとうござ...全文を見る
01月26日第204回国会 衆議院 総務委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  武田大臣、ちょっと通告しておりませんが、今日、予算委員会で、我が党の馬場委員長からワクチン接種の話を申し上げました。費用の話はもう既に昨日この場で議論させていただいて、今日、河野大臣からも馬場幹事長に御答弁いただきましたので、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。ありがとうございますというか、もう一言いただきたい。  要するに、首長の中で、やはり地域の皆さんに安心していただくために率先して打ちたいという首長がおられたらどうですか。どうですかって、それは総務大臣として、いや、それは待ちなさいと言うのか、田...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  では、本題に入りたいと思います。今日は、ビヨンド5Gということでございます。要するに、電波ですね。  まず、大臣、冒頭、電波の重要性について一言いただけないでしょうか。  私たちは、馬場幹事長のこの国会冒頭の代表質問でも触れましたが、デ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  電波の有効利用ということになると、当然、NHKが出てくるわけであります。特に、最近は、Eテレについても様々な場所で喧伝をされています。そういう観点で、今日は前田会長にもお越しをいただきました。  前田会長、まず、ちょっと電波の前に、ちょう...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。NHKの中期経営計画のコンセプトの形成に一役買えたということで、光栄に考えております。  ただ、これは会長、もし難しければ、関係の方もいらっしゃっていますね、NHK。会長を余りいじめるつもりはないので。会長は改革をしたいんです、NHK改革をした...全文を見る
○足立委員 前田会長、私は、その前田会長の思いを一緒になって実現していきたいと思いますね。前田会長はやりたいんですよ。だって、私におっしゃった、放送と通信の融合時代を目指すNHKの姿をつくっていきたいんだと。ところが、今回の中期経営計画にはそれが入っていないんです。  私は、武...全文を見る
○足立委員 力強いお言葉、ありがとうございます。  私は、この中期経営計画を見て落胆をしているんです。前田会長、だってこれは三年計画でしょう。じゃ、NHKはこの三年間は放送と通信の融合に踏み込まないわけです、本格的には。三年は長いですよ。これだけハイスピードで世界が競争している...全文を見る
○足立委員 今、国会はコロナ一色であります。もちろん、コロナがもう本当にこれは戦争に匹敵する有事ですから、国会を挙げてやる、それは当然でありますが、コロナを乗り越えた先の経済社会はやはり私たちがつくっていかなければならないので、私は並行して、本予算の予算委員会も含めて、そういう議...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。終わります。
01月29日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日はありがとうございます。  少し、もしかしたら御専門を離れる点もあるかもしれませんが、少し法律の議論、法律の議論は正直、大分終盤でありまして、審議入りする前から政府・与野党協議みたいなこともやっていましたので、むしろこの...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  大変奥深い議論だと思うんですが、今の枠組みだと、すごく粗っぽく申し上げると、もうワクチン頼みというか、ワクチンの議論に、今、世の中の関心、マスコミも集中していまして、ワクチンがうまくいけば、これは管理していけると思うんですが、変異株の存在な...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  最後に、今日は、あるいは国会での議論も、罰則の議論が非常に激しく行われて、協議も行われてきたわけでありますが、私、罰則を罰則だけで議論する必要のある項目もあるんですが、むしろ罰則というのは、目的のある措置がちゃんと実効が上がるための一つのツ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。
01月29日第204回国会 衆議院 本会議 第5号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律案については、既に与野党協議で合意した事項も多くございます。本日は、党を代表して、残る最大の課題三点について、総理に質問します。(拍手)  冒頭、新型コロナウイルスに感染し、...全文を見る
02月01日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  いよいよ、この十五分の質問時間が終わりましたら特措法等の採決ということで、私どもからすれば、昨年の一月の二十三日に、私が事務局長となって、党に対策本部を、どの党にも先駆けてつくってから、本当にこの一年、特措法の改正に向けて、西...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今大臣がおっしゃった点は私たちも重々承知をしておりますし、私が選挙区としております大阪も、まさに今御指摘のように、やはり重症者が多いということで、大変そこは注視をしているところであります。  ただ、吉村知事からも、一か月延長の議論、関西の...全文を見る
○足立委員 大臣、これは本当に重要なテーマだと思うんですが、この国会で、先ほども、今日も、山尾議員とかいろいろな方がこの補償の問題を、私たちは一年間ずっと取り組んできた、でも、何か最近になって、特に山尾さんなんか、何ですか、採決直前になって騒ぎ立てるというのは、まあいいや、余りそ...全文を見る
○足立委員 同意しませんが、百歩譲って、今おっしゃったようなことを一旦受け止めるとしても、仮にそうだとしても、じゃ、感染症対策、感染対策、感染防止対策を万全に講じた上で感染者も出していない、そういう飲食店は、命令対象から、命令や過料の対象から除外する枠組みをつくるのが当然だと思う...全文を見る
○足立委員 法制局長官、私は、強制性、やはりこれは強いですよ、この規制は。その中で、今大臣がおっしゃったように、除外もしない。私は、やはりこれは、冒頭、消極的目的制約ということを、仮に整理すればということでおっしゃっていただいたことからすると、大臣もおっしゃっていた、法制局長官と...全文を見る
○足立委員 法案には賛成をしますが、今の御答弁、異論があります。是非、これはもう法律は仕上がるわけでありますが、予算委員会等を通じて引き続き議論をしていくことをお誓いして、質問を終わります。  ありがとうございました。
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  私は、会派を代表して、新型インフル等特措法等改正案の修正案及び修正部分を除く原案に賛成の討論をいたします。  私たち日本維新の会は、昨年の一月二十三日に、数ある政党の中で真っ先に党対策本部を立ち上げ、私自身が事務局長として、新型イン...全文を見る
02月03日第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号
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○衆議院議員(足立康史君) 衆議院議員の足立康史でございます。御質問ありがとうございます。  柴田委員御指摘のとおり、この医療提供体制は、まさに今回の法改正に当たって、コロナの感染拡大防止とそれから経済のこのバランスを取っていく上で医療提供体制が充実していくことが最も今大事だと...全文を見る
02月05日第204回国会 衆議院 予算委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  予算委員会基本的質疑二日目ということで、閣僚の皆様には、昨日も今日も朝からぶっ続けということで、本当に総理始め皆様の忍耐に、忍耐力に心から敬意を表したいと思います。  あと私と国民民主党の西岡さん、二人ですから、ちょっと気合...全文を見る
○足立委員 私は、金田委員長の御差配にはかねがね、心から敬意を表していますので、金田委員長の議場整理の下、しっかり質問してまいりたいと思います。  じゃ、このおかしな時間配分、誰がやったか。辻元さんですよ。私は、辻元さんが何か私に恨みがあるのかなと思っていたんです。(発言する者...全文を見る
○足立委員 今申し上げたかったのは、どうも私への意趣返しではなくて、だって、これを見てください。私だけじゃないですよ。補正予算の基本的質疑の馬場幹事長、ここにいる藤田さん、みんな一分ずつ減らされているんですよ。それに対して共産党は、がさっと多いわけですね。これは多分、共産党の票が...全文を見る
○足立委員 今のは議事の話でありますが、参議院の定数の問題がここにあります。ここにあるように、参議院では定数が増えました。定数が増えた結果、法律に基づいて、七万七千円、月額、参議院議員はそれを目安にして返納することになっています。  そして、ここに書いてあるように、本来、全ての...全文を見る
○足立委員 このとおりです。  私は、これは誰がサボっているのか。だって、これだけいろいろお金の問題が言われているんだから。それから、コロナで困窮されている、国民の皆様が。しっかりと、法律で決まったことをやりましょうよ。  参議院で、我が党の東徹参議院国対委員長がよく予算委員...全文を見る
○足立委員 結局、議運で与野党で握って出さないということになっている。  だから、是非、与党の皆様、まあ参議院だから関係ないけれども、しかし、まあ言えば、野党も、維新以外の野党も問題だけれども、それを甘やかしている与党も問題だというのは我々ずっと言ってきました。  だから、是...全文を見る
○足立委員 不断の検討ということでありますが、是非、落ち着いたら、落ち着いている間に本格的な議論を国会でさせていただきたいと思います。  私たちは、ここにあるように、去年一年間ずっと、大阪維新の会の代表が吉村知事ですから、連携を取りながらやってきました。これは、私の顔があるので...全文を見る
○足立委員 やるかどうかも含めて検討ですか。ちょっとびっくりしました。僕はやると決まっていると思っていたんですが。  河野大臣、いや、田村大臣、これは当然、国の、今、だって、さっき示した課題があるんですよ。課題がある。課題を解決しようと思ったら新しい仕組みが必要に決まっている。...全文を見る
○足立委員 河野大臣、通告していませんが、つけ加えることはないですね。ありますか。どうぞ。
○足立委員 よろしくお願いします。  さて、話は変わりますが、これは余り見かけないパネルだと思います。政治、行政、政策と書かせていただいています。  よく、私たちが身を切る改革と言うと、何か身を切るんだろう、それは緊縮財政だろうといって、あたかも日本維新の会が緊縮政策を取る政...全文を見る
○足立委員 是非しっかりお願いしたいと思いますが、国民の不安は、いわゆる実効支配が、二月一日ですかに施行された海警法等の動き、大変激しい、要するに、中国はそういう日本の尖閣諸島に係る実効支配を脅かそうとしてきている。これはそうだと私は思っています。  総理、今この段階というか、...全文を見る
○足立委員 そういう御答弁になると思いますが、やはり国民の不安はそこです。どうなったら実効支配が脅かされることになるのか、その辺のステージ論が分からないので、自民党の中でも、何か、漁に行くんでしたっけ、何かいろいろなお取組がありますが、私は、そういうパフォーマンスも、まあ別に否定...全文を見る
○足立委員 外務大臣、その刑は、我が国から見ても、当然、しかるべき、当然の刑だと思っていらっしゃるのか、やはりよく分からないということか、いかがですか。
○足立委員 結局、中国ですからね、例えば中国ですから、分からないことが多いです。私は、拉致と呼べるような事案もあるんじゃないかと思うんです。ありますよね、多分、分かりませんけれども。  よく、北朝鮮の拉致の問題、これについてはブルーリボンをつけられている先生方もたくさんいらっし...全文を見る
○足立委員 それは把握していないんです。だって、法律がないし、あっても、例えば不正競争防止法、特定秘密保護法、ちょっとかするような法律はありますが、まさに国家機密を狙ってくるスパイに関してはエンフォースされているようには見えません。だから、分からないんです、取り締まっていないんだ...全文を見る
○足立委員 是非、私たちも、野党なので限界がありますが、協力をしますので、よろしくお願いしたいと思います。  ここからは内政に入りたいと思います。  先日、一月の二十七日だったかな、補正予算の基本的質疑で、我が党の馬場幹事長から、この新所得倍増計画について、名前とその考え方、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  是非、与党の皆様も外で語ってほしいんです。ちょうど私の友人で生田與克さんという方が、河野大臣、平井大臣も出ていただいたことがあるユーチューブの番組があるんです。そこに、木原誠二議員とか平将明議員とかが毎週出られている。僕はすばらしいと思うん...全文を見る
○足立委員 私たち日本維新の会が、先ほど申し上げた、小党なのに僭越な政権構想なるものをぶち上げた理由はこれですよ。自民党に任せておいたら、やはり透明で公正公平な社会はできないかもしれないという不安を覚えています。平井大臣、よく分かっていらっしゃるので、御期待は申し上げたいと思いま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本当の意味で、そうやって政府・与党が変わっていかれたら、私たちも相当覚悟しないと万年野党のそしりを免れないので、より一層私たちも自分たちの実力を磨いていきたい、こう思います。  ちょっと時間がなくなってきたので、財務大臣、もう一問だけ。 ...全文を見る
○足立委員 すばらしい、満額回答をいただきました。ありがとうございます。  あと、今、マイナンバーの話ばかりしましたが、これを見てください、国民の困窮を。国民年金の受給権者数、見てください、これを。月額数千円の方から始まって、一万円台、二万円台、三万円しかもらえない方が百五十万...全文を見る
○足立委員 時間が来てしまいましたので。あと一分、辻元さん、あと一分あったら、もっといい議論ができたのに。  残念ですが、次の、この続きの、我が党の政権構想は、ここにいる藤田文武議員が、このNHKのテレビ入りの集中審議等も含めて、お訴えしますので、是非、閣僚の皆様、お手合わせを...全文を見る
02月16日第204回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先ほどは本会議でありがとうございました。丁寧な御答弁をいただきました。ちょっとその続きを、事務方の皆様でも構いませんので、やっておきたいと思います。  まず、どっちから行くかな。大阪の池田市議会で、私は、石田委員長を始め公明...全文を見る
○足立委員 端的な御答弁をありがとうございます。  まさに今おっしゃったように、今日私が本会議でも御紹介したように、これは会派制を取っている中で、しっかりと各会派に委員の席を割り当てていただく。まさにこの総務委員会もそうなっているわけでありますが、地方自治法には同様の規定があり...全文を見る
○足立委員 いやいや、それは立法趣旨ですね。立法趣旨というか立法経緯ですね。私が申し上げているのは、そういう立法、地方自治法を作ったときに、地方議会が私が指摘したようなことをすることを想定していたかと言っているんです。イエスかノーか、お願いします。
○足立委員 余りこういう下々のことに、下々じゃないな、大臣のお手を煩わすのはしたくないんですが、僕はおかしいと思うんですよね。だって、民主主義の基本でしょう。想定していなかったかしていたかを正面からは御答弁されないんだけれども、そういう事態が起こったんだから、私は、それを立法事実...全文を見る
○足立委員 日本の民主主義が成熟をしていく中で、それは任せておけばいいということは、当然そういう方向になっていくわけですよ。ところが、ばかな人がいて、まさに民主主義を後退させるような取扱いをやっている。今やっているわけです、現実に。  私は、それは、本来基本的な準則として規制す...全文を見る
○足立委員 私が今指摘したようなことが、地方自治法で定めるべき基本的準則には当たらずに、条例でそれぞれが縛るべきものだという見解は、どういうロジックで出てくるんですか。分かりますか。なぜそれは法律じゃなくて条例なのか、理屈を教えてください。
○足立委員 すると、今私が指摘した議会では、実際に特定の会派が排除されています。その当該市議会は、市は、そういう条例でそれを縛っていません。今実際に私が指摘している大阪府池田市で発生している事態は適正なものであるということでいいですね。
○足立委員 いやいや、逃げちゃ駄目だよ、逃げちゃ。これは不適切なもので、民主主義にもとる事態が実際に発生しているのであるから、それについては何か指導するのか、あるいは、地方自治法で縛るべき立法事実であると認識すれば地方自治法を改正せなあかんし、それを、いやいや、もう、一回それは任...全文を見る
○足立委員 さすが尊敬する武田大臣、私も全く同感です。これは説明責任を果たす必要があると思います。  まさに、池田市議会は、別に私はあれですよ、池田市議会の中身に関心があるんじゃないんですよ、それは市政ですから。私は国会議員ですから。ただ、私は、民主主義というものが破られている...全文を見る
○足立委員 僕は、大変これは疑義があります。今日の局長の答弁は、もう一回、私、よく考えますよ、本当にそういうことでいいのか。  引き続きこの問題はこの総務委員会で取り扱わせていただくことを申し上げておきたいと思います。  それから、今日、財務省から中西副大臣と、和田政務官もお...全文を見る
○足立委員 元々、臨財債は、もう釈迦に説法でありますが、平成十三年にできた。でも、その前には交付税特会があって、交付税特会が昭和二十九年にできた最初の頃は国税で賄われていた。いいですね、それは。総務省、事務方でいいですが、要は、交付税特会ができて、三十九年に財投からの借入れをする...全文を見る
○足立委員 そうですね。だから、交付税は、法定率を順次引き上げる中で、昭和二十九年から、私が生まれた頃まで、昭和三十九年か四十年かその辺りまで、法定率の引上げということで、基本的に交付税特会は国税で見ていたわけです。  その後、財投から借入れが入ってきて、その財投の借入れについ...全文を見る
○足立委員 それが、言ったら、この三十一兆円がそのまま置いてある。それは多少出入りはあるでしょうけれども、積み上がっている。  平成十三年にできた臨財債は、現在のところ、現時点でどれぐらい積み上がっているか分かりますか。
○足立委員 三十一兆と五十三ですから、八十四ですか、八十四兆、八十五兆。八十四兆、八十五兆ぐらい、中西副大臣、和田政務官、要は、地方が国の肩代わりで、だって、元々交付税特会は国で見ていたんだから。それを、何か財務省がいろいろ、財務省の皆さんと総務省の皆さんで相談をして、適当に握っ...全文を見る
○足立委員 いや、副大臣がおっしゃるとおりで、今そんな議論をしている人は永田町、霞が関に僕は聞いたことがない。でも、私たちは、これはやはりおかしいと、もうずっと結党当初から思っているんですよ。地域で生まれた政党だから、どうしてもそういうところはコンシャスであります。  それで、...全文を見る
○足立委員 この議論は、私はこの総務委員会で、今年の、二〇二一年の通常国会の総務委員会における最大のテーマにしようと思っていますので、ちょっと、中西副大臣、総務委員会担当副大臣として通っていただきますようお願いしたいと思いますが、とにかく、こんなものはやめた方がいい。  もう地...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは、ちょっとここで短時間でできる話ではないので、今日は議論の入口として、予算委員会もまだちょっと残っているので、そういうところを含めてまたちょっとやらせていただきます。  今日は、中西副大臣、和田政務官はこれで大丈夫ですので、ありがと...全文を見る
○足立委員 財務省に、予算委員会で財務大臣に聞くと、網羅的に把握していないと言う。今おっしゃったように、税務局長も、網羅的に把握していないと言う。  それはそうなんだけれども、ただ、改めてそれを並べてというか整理すると、所得税、確定申告、申告義務がある課税最低限までは税務署が知...全文を見る
○足立委員 その年間百万円も収入がない方々は、私はその全てとは言わないけれども、幾らかは生活保護の対象になってくる方もいらっしゃる。  要すれば、例えばですよ、すごく粗っぽく言って、所得税、住民税、生活保護という、課税やあるいは福祉の手が届いている人々、住民の人々を、ちゃんとそ...全文を見る
○足立委員 なかなか包括的な御答弁をいただきましたが、私は、今申し上げたように、マイナンバーを使ってやればいい。  ちょっと、もう最後、終わりますので、最後、総務委員の皆様に共有させていただきたい、大臣にも改めて認識をしておいていただきたいんですが、僭越ながら。  自民党、公...全文を見る
02月16日第204回国会 衆議院 本会議 第8号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、党を代表し、地方税法等改正案外二案について質問します。(拍手)  質問に入る前に、この国会で継続している立憲民主党による言論封殺の動きについて指摘をせざるを得ません。  二月五日の予算委員会でも指摘したとおり、会派の議員数...全文を見る
02月19日第204回国会 衆議院 総務委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日、私は東北新社の話は取り扱いません。今日、後藤祐一議員が大分大臣にもお手を煩わせて御質問していましたが、後藤さんというのは大変優秀で、私が経産省にいたときに、私の方が一応先輩というか、彼が後輩なんですけれども、大変当時も優...全文を見る
○足立委員 厚労省から、未定稿という形ですが、ざっと思いつく限りでもこれだけの事業をやっているよというのを教えていただいています。  国民健康保険、これは当たり前ですね。難病の医療費助成、この負担上限月額の算出に使っている、所得情報を。それから、小児慢性特定疾病の医療費助成、介...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。だから、あるわけですね。  私もうっかりしていまして、ね、小倉先生、僕たちは、やはりマイナンバーは大事だよね、マイナンバーを軸に日本の経済社会をもう一回アップデートしていきたい、こんな議論を、余り僕が名前を呼ぶと出世の妨げになると思うのでやめて...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、中西副大臣がおっしゃっていただいた課題、当然そういう課題はありますね。でも、それは給付つき税額控除の課題じゃないですよね。  そもそも、国や自治体が行政サービスを提供していくに当たっての課題、あるいは税務上の課題、それはありますよ。で...全文を見る
○足立委員 財務省はかねがね、給付つき税額控除について様々な議論を尽くしてきました。  平成十九年の十一月に政府税調で、「諸外国の実施状況等を参考にしながら、」あっ、副大臣、これは質問じゃないですから気楽に聞いてください。「諸外国の実施状況等を参考にしながら、その制度化の可能性...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この話は以上にしますが、委員の皆様も、今聞いていただいてよく分かると思います。これは検討課題なんです。  政府・与党はどうもやる気が見えないです。今この話に関心を持って表で公言しているのは、我が党と国民民主党ですね、高井さん。党じゃないけ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  この話をすると、財務大臣は、いやいや、国の財政も危ないんだ、こうおっしゃる。しかし、今日の本会議でもそうですが、公債特例法の審議をするときは、財務大臣は、いや、大丈夫だと言う。大体、財務省というのは、局面によって言うことが百八十度変わるん...全文を見る
○足立委員 ないということですね。ないんです。当たり前ですよね。  行政局長、これはほんまによく考えてほしいんですよ。今日、総務委員会です。市町村の行政をずっと見ているわけです。日本の政治史の中で、民主主義ですから、会派制を取っている議会において、特定の会派が排除された例を局長...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、今大臣がおっしゃったことは、そうだと思います。議会ですもの。議会というのは民主主義だから、住民が選んでいるんです。  私は、次の池田市議会においては、公明党打破を公約の一丁目一番地に掲げて、この多田隆一という民主主義破壊の、辻元清美議...全文を見る
02月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  七名の大臣の方にお越しをいただいています。所信質疑でございますので、何とぞ御理解をいただいて、質疑が終わりましたら退席をいただきたいと思います。  まず、官房長官に尖閣の質問をさせていただきたいと思います。  官房長官に御...全文を見る
○足立委員 いや、ちょっと答弁していない。それは分かっているんですよ。それは分かっている。その上で、しかるべき事態とか状況になれば武器は使用する、そういうことでいいですね。
○足立委員 もう政治家を辞めた方がいいね、政治家。  海上保安庁法二十条一項が準用を規定している警察官職務執行法第七条にはこうあります。「合理的に必要と判断される限度において、武器を使用することができる。」海上保安庁法の二十条の二項にも同じ趣旨のことが書いてあります。  合理...全文を見る
○足立委員 国土交通委員会でこの件は引き続きやりますが、国民は大変心配をしています。  官房長官、大変お忙しい中、ありがとうございます。  資料の二ページ目に、これは当たり前のことが書いてあるんですが、海上保安庁、自衛隊、あるいは米軍、様々なステージにおいて我が国は、我が国の...全文を見る
○足立委員 加藤長官におかれては、私がなぜこういう質問をしているかは御理解をいただけていると思いますが、今の御答弁は、従来の、従来というか、従来の答弁以外に答弁はないのも私ももちろん承知していますが、私が是非加藤長官に確認をさせていただきたいのは、我が国固有の領土なんですから、中...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  もう一言いただきたいんですが、私も理解します、それは。まあ、国会の中にもいろいろな人がいます。この国会の質疑は国民のみならず世界中が見られるわけでありますから、これは丁寧に、慎重に御答弁いただく必要があるのは分かります。したがって、手のうち...全文を見る
○足立委員 ちょっと語尾を丸めてくださったので、また、これは大事な問題ですので、引き続き内閣委員会も含めて取り扱っていきたいと思います。  小此木委員長、お越しをいただいています。お忙しいところ済みません。  ちょっと資料の三を御覧いただきたいんですが、二月五日の予算委員会で...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ないわけですね。すると、日本に諸外国のスパイはいないのかということが問題になってくるわけであります。加藤長官、私はいると思います。いるが、しっかりと法律を整備する、あるいは、法律を整備するだけじゃありません、今小此木大臣がおっしゃったように...全文を見る
○足立委員 長官、私は、あえてちょっとブレークダウンすると、法令の整備が足りないと思います、足りない。今さっき申し上げたように、主たるターゲットとして整備された法律はないわけですから。だから、法令の整備、それから、今既に使える法律を駆使して、先ほど長官がおっしゃったように、外国の...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  しっかり、この質問、もうあとは加藤長官に任せておけば大丈夫だと思えるところまではちょっといきませんでしたので、また次回お越しいただきたいと思いますが、今日は、お忙しいと思いますので、加藤長官、小此木委員長はもう退席いただいて結構です。ありが...全文を見る
○足立委員 そうですね。はい。
○足立委員 次に、少子化対策でございます。  坂本大臣、またお忙しいところ、ありがとうございます。  少子化対策、とにかく現状では足りないと思います。私たち維新の会は、結党当初から、例えばN分のN乗方式の税制、あるいは、今年から、今まとめております新所得倍増計画にあっては、給...全文を見る
○足立委員 この問題は我が党の一丁目一番地ですので、引き続きお願いしたいと思いますが、今日はこれで大丈夫です。ありがとうございます。
○足立委員 次いで、丸川大臣、またこれも、お忙しいところありがとうございます。  丸川大臣、御就任からいろいろなところで、選択的夫婦別氏、選択的夫婦別姓制度について大変ネガティブでいらっしゃるというような報道が散見をされます。  この四ページ目の資料を御覧いただきたいんですが...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  稲田先生ともクラブハウスで少しこの件を議論しまして、私たちの考えと稲田議員の考えは全く同じであることを確認済みです。是非政府からも御支援をいただきたいと思います。  続いて、ちょっと時間、急ぎますが、給付つき税額控除、税と社会保障でありま...全文を見る
○足立委員 総務副大臣、熊田先生、ありがとうございます。  総務省の認識を改めて確認したいんですが、市町村には低所得者の所得情報が基本的にはあるということでいいですね。
○足立委員 それは問題ですね。  皆さん、資料六を御覧ください。社会保障分野において申請等により所得を把握している例です。ここに挙げたものは例ですから、たくさんあります。要するに、市町村には、だって、低所得の方々の所得状況を把握せずに、どうやって福祉をやるんですか。どうやって社...全文を見る
○足立委員 委員長もここはよく御理解いただける、ああ、委員長は関係ないか。委員長も多分、政治家として、私が今何のためにこの質疑をしているか、委員の皆様も御理解いただけていると思いますが。  把握できていなかったらおかしいんですよ。資産だって同じですね。だって、このサービス、いず...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。是非論戦を続けさせていただきたいと思います。  平井大臣、ごめんなさい、お忙しいところ。この一問だけでお越しいただいているんですが、今ちょっと議論を聞いていただいた。まさに平井大臣が進めるデジタル改革、マイナンバーを基礎とすれば、今あったように...全文を見る
○足立委員 明快な御答弁、ありがとうございます。  それでは、平井大臣、熊田副大臣、それから中西副大臣も結構です。ありがとうございます。  次に、最後、お待たせをしました、ワクチンでございます。  丸川大臣、当委員会の所管ではない形で大変恐縮ですが、可能であれば御答弁いただ...全文を見る
○足立委員 河野大臣、私は、やはり国民の命と健康を守ることが最優先だと思います。そういった観点で、まだ無観客かどうかというのは議論中だと思いますが、無観客であればどうかということもまだ分からないという中で、時間がないんですが、私は、もしオリパラに医療従事者の負担が大きいのであれば...全文を見る
○足立委員 お立場上、よく分かります。ありがとうございます。  さて、少しワクチンの関係で話が変わりますが、後遺症の問題が今マスコミでも取り上げられています。山本副大臣、後遺症、どの程度分かってきましたか。
○足立委員 丸川大臣、もう大丈夫です。ありがとうございます。  今の後遺症の問題、西村大臣、これまで、西村大臣は尾身分科会長と一緒に、若者に対しては、高齢者にうつさないようにしてほしいから気をつけてくれというメッセージが強かったと思います。しかし、もしかしたらこれは若者にとって...全文を見る
○足立委員 西村大臣、ありがとうございます。これで結構です。  河野大臣、最後、時間がなくなってきましたが、ちょっと二問、簡潔にお答えを、簡潔じゃなくてもお答えいただきたいんですが。  人口比に応じてワクチンを配るという発言をされていますが、高齢者の比率は地域によって全然違い...全文を見る
○足立委員 はい。  以上で終わります。ありがとうございました。
02月25日第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、地方税法、地方交付税法等の審査ということでございますので、通告も、臨財債や、あるいは、私どもがこの国会で力を入れております新所得倍増計画の一環で給付つき税額控除等の議論を事務方と、今日は事務方とさせていただくということ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ルールにのっとる会食というのは、幾つかにカテゴリーが分かれます。利害関係者以外であっても、五千円以上の接待や贈与があれば、それは報告しなければならない。それから、利害関係者であれば、放送事業者は利害関係者ですね、これは明らかに。費用が一万円...全文を見る
○足立委員 官房長、いいですか。官房長、いらっしゃるか。官房長、いないか。私が通告していないか。  よく分からないんですよ。今回の調査でも上がってきていません。今回の調査でも上がってきていないし、昨日ちょっと電話で秘書課の方と確認をしたところ、そういう関係の報告、要は事前の報告...全文を見る
○足立委員 よく分からないな。  じゃ、放送事業者というと広過ぎるでしょう。山田さん、申し訳ない、ちょっとかわいそうになってくるんですが、でも、私は、是々非々で、とにかく、いいことはいい、悪いことは悪いで、本当に申し訳ないんだけれども、もう少し質問させていただきます。私も政治生...全文を見る
○足立委員 これは昨日、放送事業者ということで通告はさせていただいていますが、六社と会食があったかなかったか。あったに決まっていますよ、そんなの。自民党の皆さんもそれは思うでしょう。与党も、もちろん議院内閣制だから仕方ないけれども、こういう問題については、与党もちゃんと時間をもら...全文を見る
○足立委員 だから、通告をさせていただいている、僕はこの話は余りやってこなかったから、お名前を分かっていないんだけれども、谷脇さん、吉田さん、秋本さんと湯本さん。
○足立委員 そうであれば、山田広報官はあるということですが、四人の方はないと。ないということであれば、それはそれで結構です。別に私は、ないとおっしゃっているのをあると言いません。  先ほど言いましたが、私の唯一の仮説はそこで崩れたわけでありまして、じゃ、何でこんなことになってい...全文を見る
○足立委員 済みません、あほで。結論は、廃止するとそういうことがまた起こるから問題があるということですか。
○足立委員 分かりました。  これはちょっと大事な話なので、今日これでやった議事録をもう一度僕なりに分析をして、また予算委員会、またそのときはちょっと大臣にもお手を煩わせますが、やりたいと思います。  ちょっと時間がないので。  財務省、お越しいただいています。  私が、...全文を見る
○足立委員 分かったような、分からぬような、いつもこういう答弁なんですけれども。  何度もここで申し上げている、地方財政、交付税特会の借金、それから臨財債の積み上がり、合計八十五兆だとすると、その八十五兆を一気に肩代わりするキャパが日本の国家財政にはないとお考えですか。私は、全...全文を見る
○足立委員 ちょっと、今、八割方、地方財政制度を擁護してくださったんですけれども、そんなこと聞いていないんですよ。それは僭越。地方財政制度をどうするかは大臣が考えるんだから。  そうじゃなくて、あなたに聞いているのは、八十五兆をのみ込むことができるかできないか、日本の国家財政の...全文を見る
○足立委員 すごいメッセージですね。もう八十五兆も耐えられないぐらい、日本の国家財政は悪いんですって。大変な答弁です。今度予算委員会で麻生財務大臣にこれはやりますから、よく頭の整理をしておいてくださいね。  ちょっと、もう時間がありませんが、総務省。  何度もやっています。市...全文を見る
○足立委員 まあ、そうでしょう。ありがとうございます。  最後に財務省、もう一問。  給付つき税額控除について、これまでの予算委員会、総務委員会での質疑で、いろいろ課題があるからなかなかテーブルにのらないと言ってきた課題は、給付つき税額控除の課題ではなくて日本の社会保障の問題...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、今の御答弁で明らかになりました。政策選択の問題だということですので、今年中にある解散・総選挙にあっては、現行の社会保障制度と日本維新の会が提案する税と社会保障と労働市場の一体改革、これで論戦をしていくことをお誓いして、質問を終わります。...全文を見る
02月26日第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
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○足立分科員 日本維新の会の足立康史でございます。  私、分科会のこのまったりした空気が大好きでありまして、今日は一応、何か大臣にもと入っているかもしれませんが、事務方で構いませんので、政務の方はのんびり、もう最後ですよね、私。もう帰っていただいても大丈夫ですので、自由にしてい...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  このガイドライン、最新版かな、令和二年一月改訂版のものを私は手元に持っていますが、国土交通省直轄工事における技術提案・交渉方式の運用ガイドラインということで、大変丁寧に、今おっしゃった内容を書いていただいています。  例えば、あれですよ...全文を見る
○足立分科員 東川さん、申し訳ない、もう一言、ちょっと教えて。  要すれば、私が確認したいのは、限定的なものだと。限定的というのは、要は何でもいいわけじゃないと。私が危惧しているのは、国交省はちゃんとやっているんです。今日は、国交省はちゃんとやっているということを大臣の前で私も...全文を見る
○足立分科員 ないわけですね。  東川さん、もう一回。  要すれば、私が今議論したいのは建築ですから、ちょっと所管との関係でいろいろあるのかもしれませんが、この方式は随契なんだけれども、だって、普通は競争入札でやるんでしょう、工事は。普通は競争入札でやるんです。すると、ある要...全文を見る
○足立分科員 さて、高原局長、毎度済みません、総務委員会で大変お世話になっております。  じゃ、地方自治の世界で、私はこのガイドラインがしっかりと適用されるべきだと思うんですね。もう大分前に調べたんですけれども、たしか、連名の通達かなんかで、国のガイドラインはちゃんと見てねとい...全文を見る
○足立分科員 基本、私は、地方公共団体に全部任せているなら、それはそれで地方で議論したらいいと思うんです。ところが、霞が関は相当、まず地方自治法、随意契約については地方自治法施行令百六十七条の二に随契について規定があって、その法律、施行令、そして国交省のガイドラインを見てねという...全文を見る
○足立分科員 繰り返します。それは、繰り返しになりますが、説明責任を果たしていると感じられましたか。
○足立分科員 結局、総務省とやっていると、全部、自治体でまあちゃんとチェックされているだろうと言うんですよ。いや、だから、それは自治体がルールも決めていればいいですよ。でも、ルールは国が決めているんです。それがちゃんと守られているかどうかなんて誰も見ていないですから。だから、ルー...全文を見る
○足立分科員 是非お願いしますよ。  大臣、これはもう大臣に聞きませんよ。これは本当に、日本というのはやはり、国会は、今回の総務省の接待もそうですけれども、カメラが追いかけてくるので、だから、やはり民主主義、あるいは行政の公正性、透明性、やはり深化をして成熟をしてきているわけで...全文を見る
○足立分科員 ここは大事なところなんです、局長。参照とおっしゃった。遵守しなければなりませんね。これは難しい質問なんだけれども、もう遵守と言っちゃった方がいいと思うよ。
○足立分科員 ありがとうございます。  是非それを詰めてください。守らなあかんのだったら、守れ、遵守しろと言う。もしそうでないならどうなんだということを、ちゃんとルールを作りましょうよ。ルールを作らないなら、もうルールをやめて、そもそも競争入札と随契のあるべき姿を地方公共団体に...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  あと、繰り返しになりますが、池田市の百条委員会は、これは統一地方選挙で、茨木市は時期が違うんですが、大阪府池田市、先ほどの百条委員会の件は、統一地方選挙で市長選挙と市会議員選挙が執り行われます。大変ひどい実態にあって、それをリードをしてい...全文を見る
○足立分科員 御指摘、しっかり受け止めて、御相談させていただきたいと思いますが、ただ、疑惑があって、当事者に何度も説明責任を求めても説明をしない。これが茨木市の市長の取組と、池田市の議長の取組であるので、それについて、国法をつかさどっているこの国会で、その状況について申し上げるこ...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございました。
03月02日第204回国会 衆議院 総務委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  法案審議でございますが、その中身に入る前に、若干お時間を頂戴して、先ほどの予算委員会の締めくくり質疑の続きをちょっとさせていただきたいと思います。  NHK会長、済みません、事業に支障があるから開示できないということですが、...全文を見る
○足立委員 逆だと思うんですけれどもね。一般の民間事業会社よりも、NHKは公共放送なのであるから、そういう役員交際費を始め、受信料で飯を食っているわけですから、その会食等打合せ費について、それがどういう形で使われているか、それを国会で聞かれれば、私は、民間企業は答える必要がなくて...全文を見る
○足立委員 なかなか難しい御答弁ですね。全く分からないというか。  私、番組の中身について聞いているんじゃないんですよ。これだけの事態になっている中で、総務官僚との会食の有無を聞いているだけで、別に駄目だと言っているわけじゃなくて、先ほども、今日、原官房長も、NHKとの会食は、...全文を見る
○足立委員 いや、よく分からない。  私は、国民の代表として今質問しているんですが、東北新社については、東北新社側から出てきたわけです。だから、いや別に、いろいろ総務省だってもうちょっとちゃんと調べたらいいじゃないかという議論があり得ますが、少なくとも東北新社については、総務省...全文を見る
○足立委員 どうしますか。いや、予算は今日で終わるんだけれども、結局、NHKの問題はいつもこういうことになるんだけれども、経営委員会があるからこういうことになるのかな。この状況では、総務省の疑惑は全く解決しないわけであります。  今日は実は、総務省の幹部の方々とともに、NHKの...全文を見る
03月02日第204回国会 衆議院 本会議 第10号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  ただいま議題となりました地方税法改正案及び地方交付税法改正案について、反対の立場から討論します。(拍手)  討論に入る前に、国会という病、民主主義を根底から破壊しようとする病について指摘をせざるを得ません。  本通常国会の冒頭、...全文を見る
03月02日第204回国会 衆議院 予算委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  コロナの緊急事態宣言は、昨日から関東以外は解除をしていただきました。総理、それから西村大臣、田村大臣始め政府の皆様と各地の知事とも十分に密に連携をしていただいてお決めをいただいたことに感謝を申し上げたいと思います。  これは...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。グリーンそしてデジタル、菅政権が打ち出された大きな、骨太なそれこそ方針は心から敬意を表したいし、是非私たちも協力できるところはして、日本の国を前に進めていきたい、こう思います。  ここにあるように、いわゆる縦割りの個別分野ではなくて、もう少し...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。予算委員会は一旦区切りとなりますが、各常任委員会もございます。是非論戦を挑んでまいりたいと思いますので、是非受け止めていただきたい、こう思います。  さて、総務省の接待の問題であります。  総務大臣、これまでいろいろ御報告をいただいた総務省の...全文を見る
○足立委員 会食は当然あるんですよ。倫理規程には従っているという話ですが、従っていないものも先方に聞けば出てきたわけですね、東北新社。  今から、もう時間がありませんが、NHK会長、しっかりNHKサイドで徹底して、総務官僚との会食、調べていただくとともに、総務大臣にも併せて調査...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、今のNHK会長の御答弁、話にならないですね。事業に支障を来すって何ですか。公共放送なんだから。純然たる民間企業の東北新社もあれだけ調べて出している。NHKが出さないということは私はあり得ないと思っていますので、今日午後の総務委員会でも引...全文を見る
03月05日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  来週木曜日に、三・一一、東日本大震災と、それに伴い発災した福島第一原発事故から十年となります。私は、経産省に元々いまして、まさにこの東日本大震災を機に政治に転じた身でありますので、この問題については、十年、二十年、三十年たって...全文を見る
○足立委員 私は、政策が適当だと言ったので、公党を侮辱したつもりはありません。  例えば、じゃ……
○足立委員 じゃ、証拠を挙げましょう。  原発ゼロ法案というのがありますね。立憲民主党が選挙になると高らかに掲げる法案です。その原発ゼロ法案には、高レベル放射性廃棄物の最終処分についても規定があります。何て書いてあるか。適切に処理すると書いてあるんです。これは政策ですか。  ...全文を見る
○足立委員 もう時間がないので勘弁してください。  全国でどういうふうにこれを負担するかの検討、これをしっかりとしているようには見えません。また場を改めてやります。  堀内副大臣、お忙しい中、ありがとうございます。  一点だけ。細かいことはいいんです。  細野豪志元担当大...全文を見る
○足立委員 細野さんとツイッター上で議論しました。細野さんも認められました、三十年後県外は無理だと。彼はいろいろなところで、だから再生利用だと言うんですよ。再生利用も進みませんよ。無理ですよ、それは。誰が受け取るんですか。  だから、私たちは、処理水の問題を全国で引き受け、そし...全文を見る
○足立委員 結局、無限責任のままですよ。電力会社は無限責任で、原発、民間会社ですよ。私はあり得ないと思っている。だから、これも私からすれば零点です、零点。  次に、国民負担の最小化。  江島副大臣、これも江島さんだよね、三十秒以内でちょっと答えて。
○足立委員 あと二つあります。  原発事故の収束等に係る国の関与及び責任の明確化、これはいろいろ、中途半端ですが、努力は見受けられます。これはちょっと割愛します。  一番最後に、原子力政策における国の責任の在り方等についての検討結果に基づく原子力に関する法律の抜本的な見直しと...全文を見る
○足立委員 どちらでもいいですよ。じゃ、どちらがメインですか。メインの方が御答弁ください。  もう一回ちゃんと説明すると、この機構法の附則にこう書いてあるんです。検討規定です。この検討は誰がやっているんですか、中心になって。  これが現状ですよ。昨日も、もめた、もめた。結局、...全文を見る
03月09日第204回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  新過疎法について発言をさせていただく前に、一言、ちょっとこの総務委員会の場で申し上げたいことがあります。  これは質問ではありませんが、総務省の接待の問題、これは引き続き、理事会を含めてやっておりますので、場を改めたいと思い...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  以上で終わります。ありがとうございます。
03月09日第204回国会 衆議院 本会議 第11号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  我が党を代表し、デジタル関連法案について質問します。(拍手)  間もなく東日本大震災から十年を迎えます。  私は、大学卒業後、二十年余り、現在の経済産業省に勤務し、まさに東日本大震災に伴い発災した東京電力福島第一原発事故を機に辞...全文を見る
03月10日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
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○足立委員 おはようございます。日本維新の会の足立康史でございます。  デジタルはまたゆっくりやるとして、今日は一般質疑ですので、さきの予算委員会等も受けて、幾つか私なりに確認をさせていただきたいことを質問申し上げます。  まず、先日の予算委員会の締めくくり質疑で、菅総理に、...全文を見る
○足立委員 そういうことだと思います。  それは、何か批判を申し入れるとか、そんな僭越なことではなくて、自民党、公明党、政府・与党は統治者ですから、私は当たり前だと思うんですね。統治しているんだから、今統治しているわけです。私たちはチャレンジャーだから、私たちが政権に就いたらど...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。大変明快だと思います。  私たちはチャレンジャーですから、そういう意味では、今年の夏、六月か七月かな、の骨太方針をよく読ませていただいて、その骨太方針と私たちのプランBで、選挙がいつか分かりませんが、解散・総選挙、私は、正直、国民の皆様に、日本...全文を見る
○足立委員 加藤長官、またこれも加藤長官にお座りいただいているのは、こういう状況でして、みんな、いや、全体は違うんだ、みんな縦割りでやっているんだと。今の井上大臣の御答弁は、俺も縦割りだと。(発言する者あり)えっ、違う。
○足立委員 だから、この条文がどうなっていますかと質問したら、それは、お一人に聞くとすれば井上大臣でいいということですね、すると。  井上大臣、この条文の検討は終わったか、まだ継続中か、いかがですか。
○足立委員 昨日も、本会議場で菅総理から、不断の見直しをしていくんだということがありました。エネルギー政策については白紙から見直してきたんだ、こういう御答弁、これは役人答弁としては分かりますが、この条文に込めた思いは、福島第一原発事故の教訓をしっかりと踏まえて原子力政策を見直すん...全文を見る
○足立委員 よく分からないですね。  総選挙になると、私たちは、原発改革推進法案というのを今日午後にも国会に提出をさせていただくことになっておりまして、私たちは、足りない、全く足りない、事故の教訓を踏まえた抜本改革法案を我が党は、原発ゼロ基本法案みたいなものじゃないですよ、私た...全文を見る
○足立委員 是非お願いします。  例えば、私がいた経産省がGビズIDというのをやっていて、あれは、補助金申請とかで事業者がいろいろな役所に申請するときに、個別の何か入口に入らなくても、GビズIDを持っていれば政府のどの施策にも入れるという、なかなかアイデアとしては画期的というか...全文を見る
03月12日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日はデジタル法ということですので、しっかり御質問したいと思いますが、ちょっとその前に一言申し述べたいんですが、報道等を拝見すると、例の重要土地等調査法案、安保土地等法案、公明党との調整が大変難航していると報道されていまして、...全文を見る
○足立委員 制度というのは、今の制度と比べて改善するなら、やらなあかんのですよ。  今の制度はどうなっていますか。在留カード、一体何百万枚偽造されているんですか。小野田さん、分かっていますよね。あれだけ組織的に偽造されて流通している、その偽造されている在留カードの券面を確認して...全文を見る
○足立委員 前向きにお願いしますよ。一体何年かかっているんだと。その間に、改正入管法でどんどん、まあ今コロナがあるけれども、外国人を入れるということになっているわけですよ。だから、これはもう小野田政務官のプロジェクトにして、小野田プロジェクトにして、これはできなかったらもう、もう...全文を見る
○足立委員 本当に、誤解を広めてきたのは共産党でありまして、例えば、例のあのマイナンバーカードの袋があるでしょう、袋に目隠しが貼り付いている。あれは意味がないわけです。しかし、国会対策で、国会でうまく法案を通してもらうために忖度をする。役所が忖度するのは菅総理じゃないんです、共産...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私もそう思いますので、私たちも、しっかり私たちの案というのをまた出しながら、共にデジタル社会をつくり上げていきたい、こう思います。  最後、あと十分かけてやりたいテーマは、その一つのアイテムで、私は、一番難度が高いと思っているけれども、こ...全文を見る
○足立委員 ちょっとよく分からない。  今日は厚労省から大隈政務官にもおいでをいただいています。いつも辻元さんと頑張っていただいていて、ありがとうございます。維新の会が支部長をちゃんと立てていますので、応援はできませんが、共に頑張りたいと思います。  厚労省から見ると、どうな...全文を見る
○足立委員 もう少しやりたいんですけれども、民主党政権のときの五大臣会合のときの議論、これはちゃんと見ておいてねということを申し上げました。大隈政務官、結局、いや、ちょっとはやっているよということなんだけれども、あるいは悪質なものについては国税にも委託をして助けてもらっているとい...全文を見る
○足立委員 今大隈さんがおっしゃったのは、まさに歳入庁が必要な理由なんです。まさに、税は税、それから社会保険は社会保険、それから生活保護は生活保護といって全部ばらばらにやっているから、コロナのときにみんなよく分からなくなっちゃったわけだ。  先日、予算委員会で麻生副総理・財務大...全文を見る
○足立委員 じゃ、整理番号を廃止することとは関係ないということですね。ちょっと一応言ってください。
○足立委員 ここでまさにマイナンバーというかデジタルについて議論するときは、まさに、何をやっても、我々が思っていることと財務省が思っていることは違うということは明らかになります。それはいいことです、立場が違うんだから。与党と野党だからね。それはいいと思うんだけれども、私は、せっか...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  時間が来ましたので終わりますが、これからも、いい公明党は応援し、悪い公明党とは戦う、そう宣言して、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月16日第204回国会 衆議院 予算委員会 第19号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、お二人の参考人、お越しをいただきまして、ありがとうございます。  一連の質疑を聞かせていただいて、特に逢坂委員の質疑、大変失礼だと思います。今日、お二人の社長には、お願いをしてこの国会にお越しをいただいている。確かに...全文を見る
○足立委員 これはテレビでも、NHKでも中継されていますので、国民の皆様には是非御理解をいただきたいのは、政治家と公務員は別なんです。もちろん政治家も、政府に入って特別職として、大臣、いらっしゃるわけですが、政治家は選挙があるんです。だから、最後は、民主的な統制は、選挙でこいつは...全文を見る
○足立委員 いや、大臣、駄目です。  総務省からいただいているこの調査手法、NTTだけ特別扱いなんですよ。NTTだけ、NTTに調査を要請するんです。そして、倫理法違反の会食に限定せず調べるということになっているんです。何でNTTだけなんですか。澤田社長のお話を伺うと、NTTは悪...全文を見る
○足立委員 いや、驚きましたね。  大臣、だって、NHK予算は国会の審議事項なんですよ。その中に役員交際費と書いてあるんですよ。それを調査もお願いもしない。何か、それこそ、民間にはお願いをして、NHKには一切お願いもしない。国会でこれだけ私が調査をお願いしてくださいとお願いして...全文を見る
○足立委員 大臣にもう一つお願いしたいのは、改革です。  後藤さんが出していた人事の表がありますね。あれを見ていたら、本当に狭い範囲で。私は経産省でしたから、二年置きに全く違う、通商政策をやり、エネルギーをやり、製造業をやります。固定されていません。見ていると、総務省の人事とい...全文を見る
○足立委員 もう時間が参りますので終わりますが、このパネルにありますように、この予算委員会で大変問題のある非民主的なこういうことが行われてきました。私がこのことを指摘をしたら、辻元筆頭がその議事録を削除せよと言ってきましたが、今日の理事会で確認しました。この議事録は維持されること...全文を見る
○足立委員 終わります。  今、日本の国会においては、維新以外の野党より与党の方が数段民主的であるという事実だけ御紹介をして、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月17日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第9号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、今日、昨日から今朝方にかけて様々な報道が出ておりますLINEの問題です。  今日、個人情報保護委員会の福浦事務局長においでをいただいています。  まず、報道の内容についてどう受け止めていらっしゃるか、簡潔で結構ですか...全文を見る
○足立委員 今も触れていただきましたが、そもそも中国は、中国に所在している事業者に対して機密やあるいはソースコード等の開示を政府が求めるというか命令するというか、そういうことができるような法律があったような気もします。  その中で、果たして、そもそも中国に拠点を置くことについて...全文を見る
○足立委員 今御紹介をいただいた、本人に同意を得る、これが、何か報道ぶりを拝見する限り、Zホールディングスは説明が不十分だったとおっしゃっているような報道をお見受けをします。  十分な説明、例えば、いわゆる利用規約に、我々、よくアプリを使っていると、時々、これは同意できるかとい...全文を見る
○足立委員 このLINEの問題は、私も、平先生が政府の中にいらっしゃったときに、副大臣でいらっしゃったかな、国会で質問させていただいて、LINEって大丈夫ですかみたいなことを国会で聞いたことがあります。平先生はお詳しいので、それをあえて議事録に残る形で聞いたんですけれども、私はそ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今日の今日でありますが、福浦事務局長、それから平井大臣に御答弁をいただきました。国民の関心も大変強いテーマであると思いますので、引き続き、私も、国会議員の一人として、利用者の安心、安全のために、また国の安全保障のためにもしっかり取り組んでい...全文を見る
○足立委員 これは、ちょっと事務方に伺うと、何でこういう特別の配慮規定があるかというと、社会福祉協議会がパンクしているからです。違うかな。多分、ざくっと言うと、一言で言うとパンクしているんです。だから、このデジタル改革になかなかすぐ対応できないからちょっと待ってくれという趣旨もあ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  木原委員長と私の議論がやはり的を得た議論だったということが確認できました。  今日、金融庁にもお越しをいただいています。  金融庁、ちょっと関係ないというか申し訳ないんですが、私が金融庁に申し上げたいのは、金融庁で何か制度をつくってくれ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  精いっぱいの御答弁だと思いますが、しっかりつかさつかさで、そういう社会福祉協議会に押しつけた今回の対策をしっかりと持つべき部署が新制度を構想したときには、しっかり金融庁も消費者金融を所管している観点から相談に乗っていただけるということが確認...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  僭越でありますが、平井大臣が、今回、菅政権の一丁目一番地、デジタル担当大臣になられて、私は本当によかったと思っているんですね。実行力といい、答弁の簡潔明瞭なところも大変ありがたく思っております。ユ党として御支援申し上げますので、これからも頑...全文を見る
○足立委員 ですよね、当たり前です。だから、不安とか、いや、隠している人、よこしまなことをしている人が不安なんだから、私はそれはしっかり説得をしていきたい、こう思います。  もう時間が来ましたので、終わります。もう一問、デジタル社会における自治の在り方、ちょっと時間が足りなくな...全文を見る
03月18日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史と申します。  今日は、四人の参考人の先生方、ありがとうございます。  まず、ちょっと法制度と関わるかどうか分かりませんが、昨日、世間を騒がせているLINEの問題があります。ちょっと、御関心事項でなければ、それはもうどうでもいいというふうに言...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  次の話題ですが、昨年から、私は、マイナンバーと預貯金口座とのひもづけ、これを私自身はもう義務づけした方がいいと。そもそも、マイナンバーは社会保障改革のためにできた側面もあるので、これは、銀行口座については、プライバシー、プライバシーと言うの...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  時間の関係で、これ以上、私の側からの受け止めを申し上げませんが、それぞれありがとうございます。  最後、もう一つ、地方自治の問題です。  二千個問題が解消されていくというのは大変私はすばらしいことだと思いますが、一方で、私どもは地方分権...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  御質問は以上とさせていただきますが、この分野は本当に、国会でもそうですが、印象論みたいなことで議論が流れやすい分野だと思います。国民からすれば、不安とか、そういうこともあるかと思います。ただ一方で、今日伺ったような学識というか、そういう制...全文を見る
03月18日第204回国会 衆議院 経済産業委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、今回のいろいろな、今日急遽こういう形で連合審査ということになっておりますが、この原子力、原発の問題、東電の問題は、福島第一原発事故から十年の経緯と、それから現状についての評価が問われる大変大事な機会だと思っています。 ...全文を見る
○足立委員 今あったように、規制委員会のことも書いてあれば、東電のことも書いてあります。  特に、第二章。私はこれを拝見しました。各章ともよくできている、いろいろな本が出ていますが、相当良質な本の一つだと思います。  第二章は、東京電力の政治学ということで、私がこの本の中で一...全文を見る
○足立委員 いや、私は別にこのアジア・パシフィック・イニシアティブの回し者ではなくて、彼らとも話をしていません。私はこれを読んだだけです。  ただ、これだけ、この十年の節目でもあり、こういう、少なくとも私が拝見する限りよい分析がなされているこの成果物に、こういう形で、協力が得ら...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  大変短くてもうすぐ終わっちゃうんですが、あと一問いきたいんですが、今申し上げた私どもの提案の中の一つ、賠償責任の原賠法というのがありますね。今日は文科省にお越しいただいていますが、もう時間がないのであれですが、ほかの委員会で何度か文科省に...全文を見る
○足立委員 いや、だから、東電の最大の問題は、別に東電だけではない、日本の企業みんなそうですよ、言わない。言ったらいいんですよ。こんな事態になっているのは法律が悪いんだと言わないから、ずっとそういう無責任。ごめんなさいね、政府・与党の皆様には失礼ですが、私も経産省にいましたけれど...全文を見る
03月19日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、デジタル改革関連法案ということの審議の二回目ですので、今朝の内閣委員会理事会で始まりました法案の修正に向けた与野党協議に日本維新の会として提案をしている、提示をしている改正事項、要望事項、必要だと思う論点メモですね、こ...全文を見る
○足立委員 すると、会社の国籍というのは簡単な議論ではないんですが、国民向けというか、広く国民の皆様に認識をしていただく、これだけ米中戦争とかやっている中ですから、中国の会社なのか、韓国の会社なのか、日本の会社なのかということがやはり大事だと思います。  私は今の御説明のとおり...全文を見る
○足立委員 まさに、山田宏議員が何かあおっていて、自民党の議員でたまにあおる人がいるんですけれども、今このタイミングで、これだけ国民の皆様が不安に思うような報道が続いている中で、政府・与党、与党の議員が国民に向けてあおるような質疑をするというのは、私は、センスが悪いというか、見識...全文を見る
○足立委員 したがって、また月曜日に、土日を挟んで月曜日に、NHK予算の審議がありますので、総務委員会でこの問題を改めて取り上げますが、今、事務局長から御説明があったように、分かっていないんですよ。フェイスブックはどうなの、アメリカの会社は、日米同盟の中で、国民的には安心かもしれ...全文を見る
○足立委員 そう大々的に報道されています。総務省がLINEの使用を停止すると。  それから、これも脊髄反射をしているのが立憲民主党です。あっ、今井先生は頭を使っていますけれどもね。特に国対委員長、あっ、やめておこう、訂正します。立憲民主党の国対の幹部が、立憲民主党はLINEを使...全文を見る
○足立委員 福浦事務局長、私が今申し上げたことを聞いていただいて、私はとにかく、合理性ですね、合理的に考えると、感情じゃないですよ、政治家はみんな感情で政治をやっていますけれども、今大事なことは冷静な判断です。冷静に考えて、国民に、LINEは危ないからやめろ、あるいはそういうこと...全文を見る
○足立委員 三浦さん、コーポレートガバナンス・コードの話をちょっとしてほしいんですけれども。  一つは、経済安全保障の重要性。  これは恐らく、この委員会にいる人間はみんな、共産党は余り分からないかもしれないけれども、みんなよく分かっています。そういう中で、例えば個人情報保護...全文を見る
○足立委員 まさに今、三浦審議官が御紹介いただいた、これは所管、コード自体は金融庁が見ているそうでありますが、これをどうやって企業の企業活動に埋め込んでいくかということは経産省の仕事でありますので、今御答弁があったように、しっかり経済産業省あるいは内閣官房、関係機関が連携して、今...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ただ、事実関係ってやはり時間がかかるんですよ。だから、全ての事実関係に関する情報が全てに、要は、事実関係が全部集まってから判断するんだったら、役人でもできるんです。情報が不完全な情報、私も不完全です、でも、私は判断しました。私が持っている不...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので、終わります。  ありがとうございました。
03月22日第204回国会 衆議院 総務委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  このNHK予算の審議は、録画されて、また深夜に放送されると承知しています。私は、この放送時間が、むしろ、もちろん深夜に活動されていらっしゃる方もいらっしゃるわけですが、ライブで、この審議をやっているライブでNHK中継をすべきで...全文を見る
○足立委員 御承知のとおり、LINEは韓国のネイバーの日本法人がつくってきた。ただ、正直、日本のマーケットで育ってきた。会社としては韓国系の会社がサービスを提供してきたわけですが、私は、日本の皆様、日本のマーケットが育ててきたサービスであると。日本ならではのサービスがこれだけ大き...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  経済班もつくっていただいています。大変、問題意識は共有していただいていると思っていますので、お忙しい中お越しいただいたこと、感謝申し上げたいと思います。  藤井審議官もお忙しいと思うので、適宜退室いただいて結構です。ありがとうございます。...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  藤井審議官は私の経産省の先輩に当たりまして、江口さんは、私、同期でありまして、応援しておりますので頑張っていただきたいと思います。  江口さんも適宜退室ください。  今申し上げたように、このLINEの問題は、まさに経済安全保障の核心を成...全文を見る
○足立委員 ですよね。いや、だから、個人情報保護委員会はつかさになるわけですけれども、どこのサービス事業者、どのサービス事業者、どの国のサービス事業者が中国に拠点を置いているのか、置いていないのか。  仮に、中国の国家情報法に、確かに懸念はある、私は、国家情報法も大変問題、海警...全文を見る
○足立委員 済みません、藤井さんに来ていただいていたんだ。忘れていました。済みません。  藤井さん、今おっしゃったように、LINEは、日本企業になったから、Zホールディングスの中谷さんたちが調べて、経営統合したから、経営統合して、LINEは大丈夫かということで自ら調べていく中で...全文を見る
○足立委員 いや、だから、小倉さん、何か変かな、僕が言っていること。  藤井さん、だから、LINEは危ないけれどもLINE以外は安全と国民に言えないでしょう。どう。言えないと思うんですよ。  むしろ、こうやっていろいろな実態が明らかになり、委員会までつくって、グローバルガバナ...全文を見る
○足立委員 国民の皆様、私は別に、LINEの肩を持つつもりもないです。ただ、総務大臣、総務省は即刻停止をされました、利用を。それを受けて、全国の自治体が今停止に走っています。しかし、これだけ便利に、ワクチンでも使われているものを止めるに値する事実が、いや、僕は何度もこれを聞いて、...全文を見る
○足立委員 結局、朝日新聞にあおられて風評被害を拡大しているのが政府だと思いますね。私はかねがね、野党の審議についても、いわゆる印象操作が、野党の質問についても、例えば週刊文春の落ち穂拾いみたいなことをやっているんじゃないかと言っていますが、今回は政府も朝日新聞の後追いをして、事...全文を見る
○足立委員 今、皆さん聞かれましたね。国名の明示はこれからなんです。改正個人情報保護法が施行されれば国名をちゃんと明示してくれと言っているんです。今はそういう規律になっていない。おかしいなあ。何かマスコミもちょっと中途半端で曖昧な報道が続いていますので、ここは正していっていただき...全文を見る
○足立委員 もちろん検討中なんだけれども、方向としては、これは、コーポレートガバナンス・コードのデータガバナンスに係る規律、これを強化する方向で検討しているということでいいですね。ちょっと明言をお願いします。     〔國重委員長代理退席、委員長着席〕
○足立委員 さて、じゃ、LINEの問題は以上とさせていただきますが、接待の問題ですね。今日は、NHKの経営委員長にも、急遽、ありがとうございます。  実は、先日、この委員会で、NHK会長に、総務省の幹部との会食について事実関係をNHKとして開示すべきではないかと申し上げたら、私...全文を見る
○足立委員 総務官僚との会食はあったということは、原官房長から既に確認済みです。役員交際費を使っているかどうかは分かりませんが、あったということは確認しています。例の東北新社の、十二名の総務省幹部の方の中にNHKと会食している方がいるということは確認済みです。  今おっしゃった...全文を見る
○足立委員 それはNHKの側の適正性ですね。私が今申し上げているのは、相手方の適正性です。  だって、NTTの澤田社長は、自分たちは全く問題ないのに、相手方に問題があったからといってわざわざ国会までお出ましいただいたんですよ、民間会社の大社長に。分かりますか。  だから、私が...全文を見る
○足立委員 改めて、私は先ほど、LINEの問題も、これはLINEの問題じゃなくて、国家安全保障、経済安全保障の問題だと訴えました。  今回の問題も、接待の問題も、これは東北新社の菅正剛氏の問題ではなくて、また、NTTの問題でもなくて、これは広く、総務省の郵政省関係の官僚のずさん...全文を見る
○足立委員 せっかく吉田局長、御答弁いただいたので、吉田局長は、その職員たちがNHKの職員の皆様と会食をしているというようなことを一回でも見られたことはありますか。
○足立委員 今日はNHK予算の審査ですから、このぐらいにしておきます。  さて、そのNHKですが、先日、ちょうど、東京高裁、知財高裁で、NHKを受信できなくする機器を取り付けても契約義務はあるんだという判決が出ました。この概略と受け止めを御紹介いただきたいと思います。
○足立委員 事実関係はそれでいいんですが、民放はコマーシャルがあって、要は受信料を払わなくていいわけですね。だから、民放は受信して視聴したいが、NHKは、ごめん、ちょっと見たくないんだ、見たくないんだというのは見る価値を見出していないんだという方がいても、私はおかしくないと思うん...全文を見る
○足立委員 NHK会長、お待たせをしましたけれども、今の問題、結局、どれだけ国民のニーズに応えていくかという問題です。今、裁判では、確かに知財高裁でNHKが勝訴したということかもしれませんが、NHKの受信契約をしたくない、せやけども民放は見たいという方がおられることについてどう思...全文を見る
○足立委員 答えようがない、誰か助けてあげてくださいよ。答えようがないというわけにいかぬよね。  要は、公共放送なんですから、放送法の枠組みが大事ですね。放送法というのは、まさに、受信機を置けばNHKの契約義務がある、置かなければない、そういうNHKの受信契約をしない自由という...全文を見る
○足立委員 何と言っていいか、ありがとうございますと言えばいいのか分かりませんが。  実は、メーカーにもそういう、B―CASカードの時代から、あるいはACASチップと、どんどん、ダビング10とかいろいろな、ここはまさに、放送業界とメーカーとの複雑な、それからテレビの実演家団体と...全文を見る
○足立委員 中期経営計画には公共メディアと書いて、そして前田会長は、NHKらしさの追求、こうおっしゃったけれども、結局、放送法に阻まれて何もできずにいます。  総務大臣、ごめんなさい、やはりここは、私たちの責任でもあります、立法府。立法府の責任でもありますが、是非、諸課題検討会...全文を見る
○足立委員 期待いたしております。  時間が来ましたので終わります。ありがとうございました。
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  党を代表し、昨年に引き続いて、NHK来年度予算案に反対の立場から討論します。  日本維新の会は、昨年の通常国会においても、NHKの来年度予算案、つまり本年度予算案に反対しました。最大の理由は、私たちが再三指摘してきた放送と通信の大融...全文を見る
03月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この内閣委員会、一連の審議でLINE問題を取り上げてまいりましたが、ようやく、平先生や濱村先生の質疑も経て、恐らく論点が明確になってきたと思います。  最初、朝日新聞が報じてえらい騒ぎになったその当日から、翌日かな、から私は...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私がこだわってきたマイナンバーの番号法そのものの第一条、目的規定にも、公正な給付と負担の確保と書いてある。これはやはり、このデジタル社会の一つの基本理念の大きな柱の一つ、十本の一つではなくて、私は三本柱の一本ぐらいの価値があるテーマだと思い...全文を見る
○足立委員 マイナンバーは一定の管理が、法人番号よりも個人番号は大切に扱わなければならないという枠組みで今できています。本当はこれは議論があるんですが、今はそうなっています。  そういう中で、インボイス制度を導入されるに当たって、新たな個人向けの国税庁としての番号が振られるとい...全文を見る
○足立委員 ちょっと今日は時間が限られていますので以上で終わりますが、私は、課税事業者になりたい人、課税はまだされていなくても、なりたい人はみんな番号を差し上げていけば、事実上、それが番号制度、普遍的な番号として機能していくことと期待をしております。そう申し上げて、本日の質疑は終...全文を見る
03月24日第204回国会 衆議院 内閣委員会総務委員会連合審査会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  LINEの問題を取り上げます。  今日、両大臣に伺う前に、金融庁にもお越しをいただいています。ちょっと、早速ですが、大丈夫でしょうか。  金融庁も、各省に続いてLINEに報告を求めたということで報じられています。対応されて...全文を見る
○足立委員 是非確認させていただきたいのは、昨日記者会見があって、私も、ちょっとこれは国民の関心が大きいので視聴しました。拝見しました。  私が受け止めたのは、来年の個人情報保護法の施行に先立って、まだ施行されていないんだけれども、業界のリーダーとしてロールモデルをつくる観点か...全文を見る
○足立委員 申し訳ないね。だから、金融庁はこういうルールをつくっていると、そういう金融子会社というか、LINEペイとかね。こういうルールをつくっている、LINE社はそのルールにここで違反しているおそれがあるようだから調査を開始した、これが普通の説明ですよね。いや、だから、どういう...全文を見る
○足立委員 だから、具体的にどういうルールがあって、それをどう侵害しているおそれ、懸念が発生しているんですか。ちょっと、ほんまに解説してほしいんですよ。
○足立委員 もうずっと同じ質問をここのところ総務委員会、内閣委員会でやっているんですが、LINEは確かに心配している国民、多いですね。でも、ツイッターだって、インスタグラムだって、フェイスブックだって、みんな心配だと思うんですよ。  個人情報保護委員会、個人情報保護委員会は独立...全文を見る
○足立委員 総務大臣、今、日本社会は本件で大混乱をしています。別に、総務省が総務省がと言うつもりはありませんが、総務省がLINEの使用を停止した影響が大きいんですね。だから、全国の自治体でLINEの使用を停止する動きが広がっています。  ただ、今、平井大臣がおっしゃったように、...全文を見る
○足立委員 停止をしたらどこかで再開する、まあ再開しないかもしれませんが。緊急事態宣言と一緒ですよ。始めたら、どこかでやめないといけませんね。  LINEについて使用停止するという判断は、どこかで、もしですよ、懸念が払拭されたら再開したらいいと思うんですけれども、いや、私は別に...全文を見る
○足立委員 自治体にしっかりとガイダンスした方がいいんじゃないですかね。過剰反応しても意味がない、LINEへの懸念はほかのあらゆるサービス、事業者に同じ懸念がある、だから全てに注意してくれと。LINEだけに過剰反応して、要は、今日、ニュースでも、若い方がLINEをやめてインスタグ...全文を見る
○足立委員 つまり、停止は求めていないんですね。要するに、まだ調べている段階だと。それはLINEだけじゃないですね。LINEだけじゃない、調べている段階だ、LINEについて停止してほしいなんて一言も言っていないと。
○足立委員 せっかくこれは合同審査会ですので、武田大臣、何か、今日の私の質疑について総括していただければなと。
○足立委員 ありがとうございます。  全く同感でありまして、この今回の事案をLINEの問題として矮小化したら、あの不動産鑑定の問題を森友学園の問題として矮小化したのと全く同じになりますよ。結局何も解決していない。何も解決していないんです。やはり的外れなんです、それは。LINEの...全文を見る
03月31日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先日も申し上げましたが、私、かねがね、国会廃止法案というのを半分冗談で申し上げることがあります。今、日本が生産性、生産性という議論がある中で、国会の生産性がいかがなものかという議論をしてきたことがあります。特に官僚の諸君にはそ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。本当にこれは、現場、利用者の皆様も深く感謝をしておられると聞いています。  部長さんは替わられたんやね。何月、まあいいや、そこを質問したらあかんな。  当時、昨年の二月、私が初めてこの問題を国会で取り上げたときには、橋本泰宏部長、障害保健福祉...全文を見る
○足立委員 ちょっと今の御説明は難しいんですが、私は不十分だと思っています。  今、菅政権が携帯電話の改革に取り組んでいただいているので、相当安いプランも入ってきていますので、すごく分かりやすくというか乱暴に言うと、一日百円で月のテレワークを実行できるというようなイメージだと思...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。注視をしておりますので、引き続き丁寧に御指導いただきたい、こう思います。  最後になりますが、今申し上げたように、このコロナ禍の中で、一般のオフィスの働き方、これも変わってきております。そういう意味では、ポストコロナ、ウィズコロナの社会の在り方...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。  大臣、午後、質問させていただきます。  ありがとうございます。
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  六分しかありませんので、質問したいと思いますが、一言。  先ほどの後藤祐一議員の質問、とてもいい質問だと思いますね。ただ、政府に聞くだけというのは、私はこれはひきょうだと思います。やはり、民主党政権三年三か月のときはどうして...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本当に、このデジタルの恩恵は、今日、宮崎先生も御指摘あった子育て、養育費の問題もそうだし、こういう障害者の問題も、本当に様々な、これまで手を差し伸べ切れていなかったところに手を差し伸べていく、大変重要な分野ですので、菅政権が一丁目一番地に位...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、立憲民主党の修正案、そして日本維新の会の修正案に絡めて総理に質問させていただきました。今日、この後の一時間で終局に近づくわけでありますが、本当に改めて、一丁目一番地のデジタル政策、私たちも修正案という形で付加価値をつけながら成立を期して...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先ほど、対総理質疑で、我が党が修正案を出しております公正な負担と給付の確保、これについて総理に御答弁をいただきました。  今日は内閣官房の社会保障担当あるいは厚労省にもお越しいただいていますが、総理から御答弁をいただいたこと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。今、総理に対して付加価値があるのかという若干笑いが起こりましたが、総理からは骨太な御答弁をいただきましたので、より詳しい御答弁をありがとうございます。  今御紹介があったように、私たち日本維新の会は、マイナンバーをフル活用する形で公正公平な社会...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  度々申し上げていますが、本当に、平井大臣の質問者に寄り添った答弁、感謝を申し上げます。  さて、残る時間も余りありませんが、今日は午前中に、個人情報保護委員会がLINE社それからZホールディングスに立入りをされました。  昨日、検査命令...全文を見る
○足立委員 個人情報保護法の四十条の一項に基づくということだと承知していますが、この同じ四十条の三項には、立入検査の権限は犯罪捜査のために用いられたものと解釈してはならない、こうございます。  立入りしたぞというと、何かLINE社が悪いことをしているかのような印象を持つ国民もい...全文を見る
○足立委員 今、後藤祐一委員が何か横から不規則発言されていますが、立憲民主党は何かよく分からないんですよ。LINE社が韓国企業であったときは一切取り上げなくて、LINE社が日本企業になった途端に法律違反だ法律違反だと言ってLINE社を潰しにかかる。  繰り返しになりますが、具体...全文を見る
○足立委員 やはりこれだけ報道されていますので、国民の関心も大きいです。是非しっかり逐次説明を、国民に対する説明責任を果たしていただくことをお願いして、質問を終わりたいと思います。  LINE社については、とにかくもみくちゃになっていますが、私は改めて、経済安全保障の観点から、...全文を見る
○足立委員 じゃ、委員長、ちょっとデジタル社会の在り方について、ちょっと委員長、一言語って。  済みません、もうこれで質疑終局、与党は質疑終局と言っている、野党はそれはまだ分からないと言っているという状況ですが、私は本当にこの委員会で、今日も三回マイクを握らせていただきましたが...全文を見る
04月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○足立委員 ただいま議題となりましたデジタル社会形成基本法案に対する修正案につきまして、提出者を代表して、その趣旨を御説明申し上げます。  日本維新の会は、結党以来、マイナンバーのフル活用を通じた透明で公正公平な経済社会の構築を目指すとともに、今月十七日の党大会に向けて、経済成...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  西村大臣、河野大臣にお越しをいただいています。まず、大阪の吉村知事始め全国の今感染が増えている地域の知事の皆様としっかり連携をいただいて、また迅速に御対応いただいていることを感謝を申し上げたいと思います。  西村大臣、これは...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは大変重要な示唆があると思っていまして、先ほどから何か、現場をよく御存じないのかもしれませんが、一部委員の方が、遅いとか早いとか、遅過ぎるとか早過ぎるとか、後からいろいろ批判するのは簡単です。しかし、日本維新の会も、吉村知事と連携しなが...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。理解をいたしますし、改めて感謝も申し上げたい、こう思います。  これも通告し切れていませんが、今の支援金、協力金ですが、これは何のために配っているのかというのをちょっと考えていまして、実は大阪は、五日から、大阪市内はまさに蔓延防止等重点措置、特...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  考えは共有していただいていると確信をしました。ありがとうございます。  まさに、単に休め、単に時短だというのは本当に知恵がないので、これから、ポストコロナ、ウィズコロナということで、しっかりと感染症に強い経済の回し方を考えていく、現場の思...全文を見る
○足立委員 本当にこの間の大変な短期間で、マイナンバーを活用した記録システムを導入するという御判断を政治判断をされ、大変批判もある中で、現場もなかなか理解が及ばないような自治体もあったかもしれません。そういう中で、高齢者の接種開始に間に合う形でシステムの導入をやってこられたことに...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。感謝を申し上げます。  さて、最後、若干の時間を使わせていただいて、ちょっと先日通告をして質問できなかったLINEの問題です。  個人情報保護委員会事務局長、おいでをいただいています。  さきの、LINEについて個人情報の管理上の懸念が一定...全文を見る
○足立委員 何か一部に、それならもうサーバーは国内に置かなくてはならないのかとか、中国に拠点を置いてそこからアクセスをしたら駄目なのかとか、極端な議論が出ています。  しっかりとルールに沿ってセキュリティーを確保していくことは大事ですが、何かグローバルなサプライチェーンからいう...全文を見る
○足立委員 あと、内閣官房のNISCにもお越しをいただいています。  報道で拝見しているだけですが、加藤官房長官が先月二十九日の記者会見で、各省庁が機密性を有する情報をやり取りすることを一時停止するという報道があります。逆に言うと、機密性を有する情報を内閣官房なり内閣でLINE...全文を見る
○足立委員 時間が来ました。ありがとうございました。  とにかく、今回のLINEの問題は、日本が本格的に経済安全保障に取り組むよい機会であります。正しく適切に、国益のために私たちも国会からしっかりチェックしていきますので、これからもよろしくお願いします。  ありがとうございま...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  例のフジの外資規制の話は今日はやりません。先ほども質疑を聞いていましたが、さすがにこのばたばたで、ここで余り取り上げても余り生産的ではありません。  ちょっと、外資規制の問題は、LINEの問題が単なるLINEの問題ではなくて...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私も、昨日の今日なので、全て精査できているわけではありませんが、いろいろ中身をざっと拝見すると、もちろん帯域開放について頑張っていくというような方向性は一定程度評価はしますが、何か、見ていると、基本的に全て比較審査にとどまっているような気が...全文を見る
○足立委員 局長、ありがとうございます。  余り通告がちゃんとできていない中で、丁寧に御答弁いただいていることに感謝を申し上げますが、今おっしゃった、今までの取組は分かっていますが、やはり、ルールの透明化、例えばオークションとかそういうことで、諸外国、グローバルスタンダードを見...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。まさにそういうスタンスでよろしくお願いします。  今御答弁いただいたような形でしっかり議論いただく、その議論の内容が、しっかり、私たち、国会もそうですし、国民一般にそれが見える形になっていけば、足下の結論のいかんにかかわらず、またその上に価値的...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに今御答弁いただいたところ、またこれも繰り返しになりますが、できるだけ国民に開かれた形で、今おっしゃった論点も本当に専門的で、じゃ、グローバルにどうなのかというと、よくよく資料も整理しないと僕らでもよく分からない。それは是非そういうこと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  局長、大体、フレーム、お考えは分かります。これをどうやってまた分かりやすく国民に伝えながら理解を、また国会での議論も深めていくか、これはまた私どもの仕事ですので、よくやり取り、その意見書に対するまたコメントがつくのだと思いますが、竹内局長の...全文を見る
○足立委員 まさにそういう、皆様も御承知のとおり、大変重要な規定でございます。  そういう中で、ちょっと話が一旦それますが、私は前から多数決について議論しています。地方自治法を貫徹する多数決原理というのは当然ありますね。多数者の合致した意思に、要は多数の意思に全員の合致した意思...全文を見る
○足立委員 そういう中で、前も取り上げましたが、私の地元大阪府池田市で百条委員会が今執り行われています。  誤解のないように申し上げると、その百条委員会を提起した側、あるいは提起された調査対象になっている冨田市長、元々維新の公認で当選した経緯はあるので、私も責任の一端を感じてい...全文を見る
○足立委員 私が指摘しているのは、もし条例で何かルールを作っていればまだいいんですが、今申し上げた、多数決でルールを決めたというのは、議運で決めただけなんですね、代表者会議で。だから、条例は作っていません。条例なきところに今みたいなことが運用ベースで行われて、そこで罰則もついてい...全文を見る
○足立委員 いや、いいの。もうこれは、もし本当に総務省がそういう答弁に終始するのであれば、私は司法に訴えます。議長は公明党さんだからね、國重先生。あっ、委員長、失礼しました。公明党の議長を訴えることになりますが、仕方ありません、ここで解決しないなら。  しかし、高原局長、今おっ...全文を見る
○足立委員 私は、特段の規定がないことは、単に地方自治法の規律密度が低いためである、こう思っています。それは、もちろん、規律密度が低いことによって、自治が、地方自治体の側でしっかりやればいい。普通はそれで話が済むんです。  でも、百条委員会のケースは、まさに罰則規定があるわけで...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本件は、今日、この高原局長とのやり取りをもって、国会で取り上げるのはもうやめます。これから私は、国会論議、国会論戦を今日で終止符を打って、司法闘争に入っていきたいと思うんですが、その際に、助言をいただきたいんですが、助言する必要もないかもし...全文を見る
○足立委員 まあ、当たり前ですね。何かほかにあるのかなと思って質問しましたが、さらっといきます。  ということで、私は、繰り返しになりますが、司法に訴えて、司法でまた議論するわけですが、高原局長にもう一つ教えていただきたいのは、議席の比率に応じた委員会構成にするというのは、国会...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、今日取り上げた、委員会、特別委員会を構成するときに偏った構成をするということは、本来、今局長がおっしゃった地域の自主性に任せるべきことではなくて、むしろ憲法にも関わる、憲法の規定にも関わる基本原理であって、これを守らないような地方議会...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  以上とさせていただきますが、今日は何か足立が地元の池田市、地元の茨木市の案件をちょっと取り上げたように、地元の案件に終始したように受け止められているかもしれませんが、いずれも極めて大事な普遍的テーマです。公共工事、公共事業の公正性、それから...全文を見る
04月06日第204回国会 衆議院 本会議 第18号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  ただいま議題となりましたデジタル改革関連法案に賛成の立場から討論します。(拍手)  日本維新の会は、結党以来、マイナンバーのフル活用を通じた、透明で公正公平な経済社会の構築を目指してきたところ、今般のデジタル改革関連法案は、遅きに...全文を見る
04月07日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  一言、苦言を申し上げたいと思いますが、今朝の理事会で、今井理事、後藤理事が、さきのデジタル改革関連法案に係る立憲民主党提案の修正案の関連資料について、誤植というかミスがあったということで、九十度、深々く理事会室で陳謝をされまし...全文を見る
○足立委員 確認ですが、この外為法の規制は、発行済株式の総数に対する外国人の保有割合もあれば議決権に関する規制もある、その二つの基準があるんだということですね。ちょっと、それも確認まで、改めてお願いします。
○足立委員 当然だと思いますね。  ちょっともう一つ、土谷審議官、お手数ですが、外国投資家というときに、規制の体系の中で、例えば密接関係者、広がりがある、要は、誰が外国で誰が日本なんだというのは結構難しい話で、それについては外為の規制体系の中で密接関係者の範囲等も定められている...全文を見る
○足立委員 株式の保有割合なんだけれども、外国投資家、例えば、取得時の事前届出の免除基準とかいろいろ書いてある中で、外国投資家の密接関係者として、取引先とか、財産の関係とか、配偶者とか、直系血族とか、そういう整理があると思いますが、違うのかな。ちょっと私も素人でありますが。
○足立委員 構いません。  私もにわか勉強でありますが、何が申し上げたいかというと、安全保障の観点からの外国、要は、日本への対内直接投資に係る安全保障上の投資規制、これは外為法で基本的にはつかさどられているわけでありますが、今申し上げたように、非常に精緻な形で行われています。 ...全文を見る
○足立委員 そういう中で、今おっしゃったように、外為法は、議決権だけではありません、先ほど明確に御紹介をいただいたように。発行済株式総数に占める外国投資家の割合、これも当然あるわけですね、大きな柱として。  ところが、放送法等は、例えば、私が承知している限りでも、フジ・メディア...全文を見る
○足立委員 したがって、なぜ違うのかということですね。  いずれも、安全保障の観点、さっき詳細に御説明ありましたが、希少だということで、自国民優先ということもありますが、安全保障の観点もある、これは否定していない。安全保障の観点もある、いいですね。
○足立委員 同じ安全保障の観点からの規制であるにもかかわらず、なぜ、外為法の投資規制はこうなっていて、放送法、電波法の規制はこうなっている、その違いは誰が説明してくれるのかな。財務省と総務省それぞれに、隣の、財務省からは総務省、総務省からは財務省の制度を今聞いていただいて、なぜ違...全文を見る
○足立委員 先ほど財務省の土谷審議官がおっしゃったのは大変僕は重要だと思うんだけれども、外為法は個別に規制の入口のところをいろいろ制度化しているんだけれども、実際にそこにひっかかって、届出がある、いろいろな審査がある中で、財務省の外為法は、国の安全保障を脅かすようなケースがそこに...全文を見る
○足立委員 要は、今は制度がどうなっているか分かりませんが、米国等に合わせたということですけれども、何かもっと国内的な合理性はないんですか。日本の会社法上、この二割が、何々を守るためにそういう線を引いているんじゃないんですか。単にコピーしただけですか。
○足立委員 大丈夫ですか、総務省。  これは個別法でやっているんだけれども、財務省は、私が承知している限り、相当、コア業種とかいろいろな枠組みがあって、安全保障上、この業種はやばいぞというようなものも含めて、それから、入口はきつめにしてあるけれども、免除基準とかをいろいろ決めて...全文を見る
○足立委員 今日はこれぐらいにしておきます。  何が申し上げたいかというと、外為法は年々精緻化されてきているし、昨今の国際情勢を踏まえた改正も行われ、少なくとも、私、素人がさっと拝見しただけでも、よく考えられて、一時マスコミで、投資を抑制するというか、経済に悪影響だということで...全文を見る
○足立委員 いずれにせよ、明日また続きをやります。  前半の外資規制の関係の方はもうこれで結構ですので、引いていただいて結構です。
○足立委員 では、大事な少子化対策でございます。  大臣、今日はありがとうございます。私は、私に先立つ委員の方々が、子ども手当や様々な保育の政策とか、どちらかというとミクロに焦点を当てた質問が多くなされていたと承知しています。私の方からは、もう少しマクロの話をいたしたいと思いま...全文を見る
○足立委員 大変よくできた、よくできたと言うと失礼だな、しっかりした御答弁だと思いますが、やはり責任について語った方がいいのじゃないかなと思って、質問通告をさせていただいています。  これはもう不可抗力というか、外的なもの、あるいは国民の選択という内在的な権利等を踏まえると、政...全文を見る
○足立委員 しかし、この少子化の問題を地域で議論すると、必ずこういう問題になります。どういう問題かというと、こういう問題なんです。この問いから逃げて、本当に、こども庁、いろいろな議論があり、議論には敬意を表したいと思いますが、やはり、様々な権力を掌握してきた自民党、政府・与党が、...全文を見る
○足立委員 私は、こういう御答弁になるとは思いますが、だからこそ政権交代が要ると思いますね。やはり、政権交代を繰り返しながら、AチームとBチームがお互いに批判をし合いながら国民に国の在り方を問うていく、そういう政治にしなければ、なかなかこの問題は解決をしない、そう思います。  ...全文を見る
○足立委員 参考人でもいいです。その中に外国人は入っていますか、一億人の中に。分からないか。分かる、ちょっと。
○足立委員 いや、立派立派。誰、今の。佐藤審議官。ちょっと名前を覚えておくよ。立派な覚悟で、高く評価したいと思います。  じゃ、あわせて、もう時間、最後になりますが、佐藤審議官、外国人の数、要は、外国人労働者を受け入れていくということで法改正しました。思っていた何か三十何万人と...全文を見る
○足立委員 もうこれで終わります。  何かいいですか。じゃ、どうぞ。
○足立委員 ありがとうございました。  時間が参りました。大臣には、また金曜日にもしっかり御質問申し上げたいと思いますが、分かったことは、やはり自公政権には中長期的なビジョンがないんだなと。一億人って、丸めているだけですよ。外国人の扱いもはっきりしていない。  改めて、今年の...全文を見る
04月08日第204回国会 衆議院 総務委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日はプロバイダー責任制限法ということでございますが、今いろいろな委員の方々が御質問されて、大体もう質問の論点が尽くされまして、もう分からないことがなくなっちゃいました。困りましたが、一つ、局長、このプロバイダー責任制限法は、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  その関連で、御承知のとおり、三月三十日にBPOが、木村花さんの関係で、木村さんのお母様が、過剰な演出が番組内であったのではないかということで、人権侵害があったとBPOに申立てをされて、フジテレビは、人権侵害は認められないと反論された、それに...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。そういうことだと思います。  ただ、私は、こういう地上波をめぐる、電波放送をめぐるいろいろ不満があるんですね。余り言うとまた番組に出させていただけなくなるので申し上げられませんが、いろいろ不満があります。  何が不満かというと、やはり民主主義...全文を見る
○足立委員 当然、この規制は放送事業者あるいは通信事業者も対象になっています。これは当たり前ですね。  他方、通信事業者はコア業種に指定されているが、放送事業者はコア業種に指定されていません。財務省の側から、それはどういう整理かということを御答弁いただけますか。
○足立委員 今御答弁あったように、外為法の外資規制とまさに電波法、放送法の外資規制が相まって、要するに、電波法、放送法で外資規制がなされていることも考慮されているという御答弁でした。  では、総務省に伺いますが、なぜ二割なんでしょうか。まず、一応あれですか、放送法から行った方が...全文を見る
○足立委員 竹内局長、何かつけ加えることがありますか。あれば。なければいいですよ。ないですね。  今御答弁いただきましたが、昭和三十三年ですよ、大臣。昭和三十三年に、いや、アメリカも何かそれっぽかったからそうしたんだと。それ以外の合理的理由が見出せません。  航空法は今でも三...全文を見る
○足立委員 それはどうやってエンフォースしているんですか。要は、常日頃から見ているのか、一年に二回、報告書が上がってきたときなのか。ちょっと簡単に御紹介を。
○足立委員 その程度しかやっていない。  それから、さっき申し上げたように、いや、僕、気持ちは分かるんですよ。だって、担当課とか担当者、担当ラインからしたら、これは、何のためにそれをチェックしているか理由が分からないですよ。安全保障と言うんだけれども、なぜ二割かも分からないのに...全文を見る
○足立委員 いやいや、せっかくだから、そういうこと、議決権以外も外為法は見ているし、それは金銭的なものとか、要は、議決権がなくたって、株式を持っていることによって資金提供はしているわけですから、資金供給はしているわけですから、いろいろな影響力を行使している、あるいは役員、取締役、...全文を見る
○足立委員 大臣、そういうことです。だから、釈迦に説法で恐縮、大臣はよく今精査をしていただいていると思いますが、私は、是非、武田大臣のリーダーシップは、維新以外の野党はいろいろな質問をすると思いますが、適当に答えて……(発言する者あり)ああ、失礼失礼、ちゃんと答えて、ちゃんと答え...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  以上で終わります。ありがとうございます。
04月09日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第17号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、お忙しい中、皆様ありがとうございました。ちょっと、こういう時間になっているのは私のせいではありませんので、済みません。何かいろいろ委員会の御都合だそうで、むしろ私はそれに応じているということですので、政府の皆様には御理...全文を見る
○足立委員 済みません、失礼しました。議事整理は委員長にお任せをしたいと思います。  さて、今、追加でお二人、政府参考人においでをいただきました。なぜかというと、昨日からちゃんと通告はしておったんですが、人口問題に係る一億人というこの数字が、数字というか人口目標ですかね。あっ、...全文を見る
○足立委員 結局、政策目標であるかないかが今の御答弁ではよく分かりませんでしたが、政策目標であるかないかという質問が悪いのかな。それについて、もう一度明確にそれぞれ御答弁いただけますか。
○足立委員 分かりました。そういう意味では明確で、一億人という言及がいろいろなところになされていますが、今のお二方の御答弁を踏まえると、政策目標ではないと。逆に言うと、日本の中長期的な人口のイメージについて、政策目標としての設定は政府としてはしていないと思いますが。  ちょっと...全文を見る
○足立委員 大臣、重ねて、もし可能であれば伺いたいんですが、またお立場が違うのかもしれませんが、先ほど藤原次長から御答弁があった一・八、希望出生率一・八は政策目標だという趣旨が先ほどあったと思います。すなわち、希望出生率は政策目標にしていいですね。
○足立委員 私もよくそれは理解をしているつもりです。すなわち、希望出生率は政策目標だ、それは、何か出生率自体を政府がこうしろというふうに国民に申し上げるような立場にはないが、国民が持っている希望、これを実現する環境整備は、これは政策としてアプローチしていいんだ、こういうことだと理...全文を見る
○足立委員 ここから私が今日なぜ中山防衛副大臣にもお越しいただいているかということにつながってくるんですけれども、やはり日本政府は、過度にポリティカルコレクトネス、すなわち、触れてはいけないものを何か過大に評価して、本来国家としてはしっかりと追求しなければいけないことを曖昧にして...全文を見る
○足立委員 であれば、例えば、一・八は当面の目標、当面の政策目標として一・八というのは理解をします。要は、希望を実現する。  しかし、国家が国家として繁栄を続けていくためには二・〇七近辺を政策目標にして当たり前だと思うし、別に国家のためではないけれども、でも、それぐらい希望を持...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  よく理解をできますし、私も、私が大臣なら同じような答弁をしたと思いますので、ちょっと改めて自分なりに深く考えてみたい、こう思います。  中山副大臣、お忙しいところ恐縮です。  先日、例の通信傍受に係る国会の議論に絡んで、これは報道で拝見...全文を見る
○足立委員 そうすると、改めて、法律で認められていないことはやっていないということでいいですね。
○足立委員 ありがとうございました。  これは大変重要なテーマだと思っていまして、私はかねがね、この委員会でもほかの委員会でも、やはり日本が安全保障に関して、憲法九条との関係も含めて、非常にいろいろなものを自己抑制しているものですから、国家として非常に不健全なこと、ガバナンスが...全文を見る
○足立委員 あと残り時間、全く同じテーマで、今申し上げたように、同じテーマで、実は今、コロナ禍で気になっていることがあります。  営業の自由、飲食店の時短命令ですね。営業の自由に対しては、すごく簡単にその自由を制約しています、都道府県や国は。それに対して、個人のマスク、マスク会...全文を見る
○足立委員 これは御答弁いただけないと思いますが、今申し上げた、今の第四波が収まった後、私が国会に、国民にマスク会食を義務づける規定を、新型インフル等特措法の改正案を出したら、私は野党だから、近藤長官がもし衆議院の法制局長官だったら、ちょっとこれは憲法上問題があるからやめてくれと...全文を見る
○足立委員 長官、お忙しい中、ありがとうございます。  私がこのテーマを取り上げたのは、結局、今コロナで大変なことになっているわけですが、事業者には、とにかくマスクをしないお客さんは退去してもらえという枠組みになっている。でも、国民にはそれを強くは求めていないので、結局、事業者...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  国会は何かそういう変な議論になりがちなんだけれども、それを見ている国民は誤解をしかねませんので、確認させていただきました。  最後に、三原副大臣にもお越しをいただいています。最後になって済みません。  実は、吉村知事がテレビに出られると...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  時間が来ましたので終わりますが、今日取り上げた人口減少の問題も、経済安全保障の問題も、コロナ対応の問題も、私は、やはり国の仕組みとして、それから、国と地方の関係、その役割分担についても大改革をしていかないと、ちょっとこのままではきついなと...全文を見る
04月13日第204回国会 衆議院 総務委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、フジの外資規制の話と、それから、今日、ちょうど今朝の関係閣僚会議で決まりました処理水に係るNHKの報道について取り上げます。  まず、フジでございますが、今もございました、吉田局長、法制局の見解について十分な説明が国...全文を見る
○足立委員 その昭和五十六年法制局見解について、私は九日から、大臣が今朝おっしゃった、今朝というのは九日の朝、大臣がおっしゃった昭和五十六年法制局見解ってどれですかということを何度も総務委員の一人として総務省に問い合わせましたが、まだ見せられないんだと。  その見せられない状況...全文を見る
○足立委員 いやいや、吉田さん、だから、言っているじゃない、おかしいよねと。何で、根拠となるものも国会の委員に示せないような状況で大臣に発表させたんですか。
○足立委員 いやいや、だから、現物について国会に示すことができないような状態で大臣にその発表をさせたのは異常でしょう。その異常な状況に追い込まれたのは、フジが総務省の了解なく八日に記者会見をしたからだとしか思えないわけですよ。ちょっと、ちゃんとそこを説明してください、説明。  ...全文を見る
○足立委員 いや、さすがに、私も野党から声援が来るのは珍しいのでちょっと調子が合わないんですが、これはおかしいよね。  ちょっと、吉田さん、もう繰り返しはいいから、なぜ、国会に根拠となる法制局見解がこれでありますということさえ言えない段階で発表したのかということが、委員長、これ...全文を見る
○足立委員 いや、これはもう全く駄目だな。なぜ急いだかが分からないじゃない。  じゃ、金光社長、八日に会見するということは、フジの判断でやったんですか、総務省と相談してやったんですか、総務省の指示ですか。
○足立委員 吉田局長が受けられたんですね、その連絡は。  吉田さん、受けられたときに、会見を早くしろ、今日やれと、それを了承するということですか。
○足立委員 いやいや、好きにやってくれという回答をしたということですね。
○足立委員 だから、了承されたんですね。
○足立委員 だんだん分かってきたことは、金光さんが、総務省のある意味での判断、準備もない中で、金光社長が会見を強行したということですね、金光さん。
○足立委員 フジもフジですけれども、総務省も総務省。ろくでもないですね。  私は、本件、これから検証はしますよ、その五十六年法制局見解というものを検証しますよ。でも、検証しようにも、その資料が出てこないから、それは改めて検証したいと思いますが。  今回のことで、最大の問題は、...全文を見る
○足立委員 是非、放送法、それから電波法もですね、その大改正が始まるということですから、私も、NHK改革も含めて、民放も含めて、電波政策の大改革も含めて、これから議論をしていきたい、そう思います。  いずれにせよ、今日の吉田局長の御答弁はもう最悪ですね。私は、武田大臣は、何とか...全文を見る
○足立委員 今日は、経産省、新川審議官においでをいただいています。  今日の今日ですから、大変お忙しい中、多分、ちょっと髪の毛も、寝ていないんじゃないかという。そんなことはないか、ふだんからそんな感じだよね。大変なお仕事をしてこられた。  今朝の決定は、私は評価をします。評価...全文を見る
○足立委員 個人の中傷ではなくて、正当な政治的批判です。しかし、委員長の議事整理には従います。  この奥野総一郎さんというのはまたひどくて……(発言する者あり)いやいや、まあいいや、やめておきます、やめておきます。この奥野さんというのは、いや、やめておきます。もう本当に腹が立つ...全文を見る
○足立委員 もうこれはイロハです、イロハ。公共放送でしょう。勉強せずに、適当に勘でやっているんですか、会長。  私は、今日、NHK会長に、正籬副会長が担当だから副会長で勘弁してくれと何回も頼まれましたが、いや、会長、ちょっと一回出てきてくれということをお願いしました。  今日...全文を見る
○足立委員 おわびの言葉はないんでしょうか。
○足立委員 何も聞こえないけれども。  大臣、私が特にこのNHKワールドを問題にしているのは、NHKワールドには税金が入っているんです。一般のNHKの放送は受信料ですが、いつも自主自律ということで胸を張っていらっしゃるわけですが、公金が入っています。これは要請等をするためだと承...全文を見る
○足立委員 処理水に関して要請をしていただくということで、お願いできないでしょうか。
○足立委員 ありがとうございます。  時間が来ましたので終わります。やっていただけるというふうに理解をしました。  私たちは、この処理水については、不満もありますよ、なぜ福島だけに負わせるのか、全国でそれを支えるべきじゃないかということをずっと言ってきましたが、政治決断をされ...全文を見る
04月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  お昼にちょっと食い込んでおりまして恐縮でございますが、まず、加藤長官、昨日の関係閣僚会議、総理もお出になっていますが、長官が議長のこの閣僚会議で、福島第一原発事故に伴う処理水、この海洋放出を決めていただきました。  私たち日...全文を見る
○足立委員 昨日も大阪の吉村知事が決まった段階で改めておっしゃったので、私もちょっと驚いたんですが、大阪湾での放出について、多分記者に聞かれたからかな、政府から正式に要請があれば真摯に検討していきたいということで、報道もされています。  私たちとしては、思いとしては、福島だけに...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。私たちの思いを一定受け止めていただいているということで確認をさせていただきました。  加藤長官、もう一点。私、ちょっと怒っていまして。枝野代表、福島みずほ代表、これはちょっとひどくないですか。政府が決定したことについて、その決定前から、福島県...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  次に、西村大臣、お忙しいところ度々済みません。本当に、今全国の知事と密にやっていただいているので、全面的に感謝をする立場であります。  私たち国会議員は、いざこうなってくると、やることはありません。やはり、法律を作り、法律を改正し、行政に...全文を見る
○足立委員 実は、これは別に今日ここで議論する内容ではありませんが、三月二十四日に厚労省の事務連絡、通知、通達が出ています。要は、一般医療の制限についてです。医療提供体制についてです。これはすごいんです。大臣御存じだと思うけれども、これは、厚労省、四十二ページですよ。大変な通達、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私は、今からそういう目線で、だって、行政は今働いているんです、一生懸命。吉村さんも、連絡を取り合っていますけれども、足立さん、ちょっと今忙しいという日々が続いています。国会は、もっとそういう目線で今の国民の苦境を見ながら、次なる改正に向けた...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  私は、ワクチンの供給がちょっとボトルネックにそれこそなっているのではないかという観点で、これはやはり河野大臣に見通しを言っていただきたいと申し上げましたが、そのボトルネック自体が解消されれば、まさに今御指摘のとおりですので、私たちも地域を...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本日、こうして憲法審査会が開催され、国民投票法改正案の審査を行えることについて、関係の皆様に感謝を申し上げたいと思います。  ただ一方、この間、政局を持ち込まないというこの憲法調査会以来の伝統が一部野党の取組で滞ってきたこと...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  直ちに採決と私たちが申し上げているのは、審議が尽くされているということに加えて、中身の議論を急がなあかんということです。  やはり、コロナも含めて様々な課題が浮き彫りになってきております。もちろん我が党は三項目の提案をしておりますが、緊急...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  本日は、国民投票法改正案について審議し、法案提出者の一人として答弁した我が党の馬場伸幸委員とともに、新型コロナウイルス感染症の蔓延という脅威に対応する中で、緊急事態条項に係る議論を今こそ深める必要があること、そして、そのためにも、国民...全文を見る
04月15日第204回国会 衆議院 総務委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  共産党の本村委員が時間どおり終わるのが珍しいので、ちょっと一瞬焦りまして、走ってまいりましたが、政府参考人の出入りに時間がかかっておるようでありまして、これはまず全部出てから入ったらいいですよね、という余計なことは言わない方が...全文を見る
○足立委員 いや、だから、さっき私が申し上げたように、そんなもの、株式の議決権なんというのは幾らでも操作できるわけだから。  だから、私どもの当時の扱いにも問題があったと今おっしゃったけれども、九九%郵政省の問題ですよ。郵政省が自らを何かするのはいいですよ。しかし、東北新社につ...全文を見る
○足立委員 これは、国民の皆様には大変申し訳ないけれども、多分もうここまでだと思います。  いろいろ、よう分からぬという国民の声も届いていますので、本来は国会でこれを明らかにしてただしていく必要があるんですが、今法制局もおっしゃっているように、一義的には総務省の判断で、かつそれ...全文を見る
○足立委員 あっ、木村部長を始め、問い一だけの関係者の方はもう引いていただいて結構ですので、よろしくお願いします。  今のLINEの関係について、個人情報保護委員会にもおいでをいただいています。当時、個人情報保護委員会は立入調査もいたしました。何か分かったことはあるでしょうか。
○足立委員 これはもう、また調査がまとまったらということにいたしたいと思います。大臣、もういいですよね、今日は。何かこの際、LINEについて言っておきたいこととか。大丈夫。ちょっと通告が入っていたので。  これはまた、調査がまとまってからしっかりやっていく。繰り返しになりますが...全文を見る
○足立委員 大臣、今日はもうこれで大臣には通告ないので、答弁は結構ですから、よく聞いておいてほしいんですよ。  今、冨安審議官の答弁、全く分からないですね、何を言っているか。いやいや、いろいろおっしゃっているよ。それは、おっしゃっているとおりでしょう。でも、私の質問には全く答え...全文を見る
○足立委員 要は、マイナンバーの取扱いの決まり事を踏まえるとそうなるということですね。要は、マイナンバーは使いにくいから、マイナンバーとは別に、個人事業主向けに、法人は法人番号があるからいいんだけれども、個人事業主がマイナンバーでは使いにくいから、だからインボイス番号をもう一回振...全文を見る
○足立委員 最後の一番核心的なところが僕はちょっと分からないんだけれども。  識別強度が何とか、こうおっしゃったけれども、ちょっとそこだけを詳しく教えてくれないですか。要は、なぜ法人番号はああいう形で扱っているのに個人番号は云々というところだけでいいから、もうちょっと詳しく教え...全文を見る
○足立委員 いや、いろいろな人とこれは実は議論してきたんだけれども、僕だけかな、分からないのは。あっ、ちょっと発言していただけますか、松本先生。分かりますか。(発言する者あり)分からぬ。やはり私の問題意識は、一定、合理性のある問題意識ですね。ありがとうございます。与党の皆様にも私...全文を見る
○足立委員 今の答弁で分かる人はいないと思うけれどもね。そういうのをつくっちゃっているからやっていますということなんですが。  もう一つ、じゃ、番号は、保険医療機関番号というのがありますね。G―MISはそういう医療機関に番号が振られている。今御答弁あったとおりかもしれませんが、...全文を見る
○足立委員 大臣、質問はしませんよ、でも、これはもう明らかにおかしいんです。縦割りです。みんな縦割りで自分のところの世界をつくっているわけです。今あった番号制度一つ取っても、独自の番号制度を持っているわけです。  でも、よく考えてみたら、医療機関を特定するんだったら、繰り返しに...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに、今御答弁いただいたようなことをやるためにデジタル庁というのをつくるんだろうから、こども庁が要るかどうかはちょっと僕はよく分からないけれども、デジタル庁は確かに、今みたいな仕事をつかさどるという意味では本当に重要だと思いますので、頑張...全文を見る
○足立委員 自由討論、やるべきだと思いますが。  総務省、私のような議論はありませんか。
○足立委員 これも大臣、よくまた、是非御検討いただきたいんですけれども、結局、今ある現状、自治の現状、あるいは地方公共団体の現状、この今ある日本社会における自治の、自治体の現状を追認して、それにいわゆる地方公共団体情報システム標準化なるものをばっと当てはめていくというか適用してい...全文を見る
○足立委員 今局長がおっしゃったことだけでもそれだけあるんだから、私が申し上げた、地方行財政の枠組み全体をデジタルに合わせて変えていく、そんなことを私たちは引き続きお訴えをしてまいりたいと思います。  通告の十二番が、何回もお呼びしていつも時間切れになっていまして、今日も済みま...全文を見る
04月16日第204回国会 衆議院 環境委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大臣、よろしくお願いします。  先日、三月の十日に、遠藤国対委員長と浦野政調会長と私の三人で大臣とオンライン会議をさせていただいて、本当にありがとうございました。  当時、処理水の海洋放出がまだ決まっていないタイミングで、...全文を見る
○足立委員 私は、問題意識を共有していただいているということについては感謝をしますが、今日、細野先生もいらっしゃいますが、いつも失礼していて済みません、ツイッターでいろいろ絡んでいまして、細野豪志議員からすれば面倒くさいやつだなというところはあるかもしれませんが、当時、三十年後県...全文を見る
○足立委員 今のは松澤次長さんですね。ちょっと助けてほしいんですよ。それで、今おっしゃったことに尽きているんだけれども、基準はないんでしょう。基準、ありますか。要は、ガイドラインで、こういうものは産廃、こういうものは一廃。
○足立委員 大臣、ないんですよ。  結局、廃掃法の世界というのは、やはり、私が今、自公政権に文句があるのは、難しいところは逃げるんですよ。  例えば、コロナで、今大阪は病床が逼迫しています。厚生労働省から三月二十四日付で、四十三ページにもわたる通達が、通知が流れています。要は...全文を見る
○足立委員 融通無碍とは、私は昨日、政治的に決めていいかと言ったので、それはあかんということになるんですけれども。じゃ、政治的というのは撤回します。  そうだけれども、要は、過去の判断を翻して、だって、今は一廃なんだから。でも、それを、今は一廃と位置づけられているんだけれども、...全文を見る
○足立委員 これは、あり得る。混合物だから、はっきり言ってどっちもあり得るんです。  だから、これからしっかり大阪府と協議して、しかるべき形で決定し、しかるべき形で処分していきたいと思うので、大臣、何か優しいお言葉をいただけないでしょうか。
○足立委員 ありがとうございます。よろしくお願いします。  これはとにかく今の塩川町長の時代に解決したいと思って、今頑張っております。  さて、レジ袋ですね。この間、参議院で、音喜多参議院議員がいろいろ絡みまして、大臣にいろいろ失礼を申し上げたと思いますが、音喜多さんから、足...全文を見る
○足立委員 これもちょっとまた是非調べてほしいんですけれども、環境省、ある方がそういう指摘をしていました。これは、要は、袋だと万引きが出るから、だからああいう、その店が出している袋だと分かるレジ袋が普及していったんだ、こういう指摘。合理的だと思いますね。  実際、今、別に小泉さ...全文を見る
○足立委員 私は、やはりこういう検証も、検証とよく言われていて、レジ袋を使う人が減ったとか、有料化するんだから減ると思うんですけれども、そういう数字は取っていらっしゃることは聞いていますが、今申し上げたような、私は万引きは増えていると思いますよ。ただ、分からないんですよ。いろんな...全文を見る
○足立委員 いや、コロナは本当に重要で、昨日もちょっと事務方とやり取りしましたが、皆さんおっしゃるのは、いや、そんなことが示された論文はないとか、こうおっしゃるんだけれども、いや、論文はないというか調べていないだけだから。  だから、やはり私の生活感、私は庶民ですから。大臣も、...全文を見る
04月20日第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号
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○衆議院議員(足立康史君) 柴田委員にお答えを申し上げます。  柴田委員御指摘のとおり、このデジタル社会基本法、まず、衆議院から来ました足立康史でございます。ちょっと名前を言っておかな、ありがとうございます。  柴田委員御指摘のとおり、デジタル社会基本法の政府原案の九条を見る...全文を見る
04月21日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、河野大臣、西村大臣にお時間を頂戴して、コロナについて質問したいと思います。  ちょっと一言、その前に、先ほど玄葉光一郎委員の方から処理水の話がありました。大変貴重な御意見だと思いました。私どもも、福島だけにこれを押し...全文を見る
○足立委員 今週、正念場でございます。しっかり私たちもお支えしたいと思いますので、全国の、大阪、東京、兵庫、しっかり協議をお願いしたいと思います。  通告でいうと二、三をちょっと後回しにして四に飛びますが、今お話があったように、百貨店とかも議論されている、広範な休業要請が議論さ...全文を見る
○足立委員 是非お願いします。  飲食店以外のいろいろな業種、それから規模が広がっていくわけでありますので、是非、特に地域、知事は、やはり、通貨発行ができませんというか、財政的な制約が非常に地方は強いわけですから、そこで判断がそういう観点で抑制されることがあってはならないと思い...全文を見る
○足立委員 限られた時間ですが、西村大臣、あと二点伺いたいんですが、ちょっとまとめて。  一つは、いわゆるかつての持続化給付金、今の一時支援金ですね、この議論も当然、緊急事態宣言の発出となれば出てきます。この点についての検討状況。  それから、幼稚園、保育園、小中高、学校をど...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  休校、休園になると、まさに一回目のときのように大変なことになりますので、慎重に御検討いただいているということですが、いずれにせよ、しっかりお願いしたいと思います。  ちょっと、西村大臣、もう一つ通告がありますが、もうこれで結構ですので、も...全文を見る
○足立委員 河野大臣、済みません、お忙しいところ。  河野大臣、諸外国と比べて、国ごとの接種割合がグラフになって、どれだけ日本が遅いんだということをよくマスコミとかが言います。私は、河野大臣はもう一二〇%頑張っていただいていることはよく承知していますが、日本の接種がこれだけ遅れ...全文を見る
○足立委員 一言で言うと、私は、やはり有事対応、さっき訴訟というのもおっしゃいました、法律も含めて有事対応が足りないなということを、自責の念も含めて考えております。  大臣、あと一問だけ。  コロナのワクチン接種を機に、やはりオンライン、今、健康保険証の議論がありますが、VR...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  有事対応、落ち着いたらまた有事の法制を考えようというのがよくある議論ですが、もう今、有事の真っただ中ですから、そういう超法規的なことも、国会の側でしっかりお支えしていく努力をすることをお誓いして、すぐ終わります、ありがとうございます。
04月22日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私たち日本維新の会は、国民投票法改正案については既に審議が尽くされたとの立場であります。そして、直ちに採決をし、可決、成立を図るべきであると考えております。そうした観点から、国民投票法改正案についての個別の論点について質問する...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  日本維新の会は、今、新型コロナウイルス感染症の蔓延という脅威に対応する中で、緊急事態条項に係る議論を今こそ深める必要があると考えています。そうした観点から、そのためにも国民投票法改正案の速やかな可決、成立を図り、憲法改正原案に...全文を見る
○足立委員 私の五分の持ち時間での質疑を望んでおりましたが、会長の議事運営でございますので、異論はありますが、従いたいと思います。  今日の時間内で、是非、山花代理に伺いたいのは、共産党のそうした非常識な意見に関する立場を教えてください。  それから、赤嶺委員に対しては、度々...全文を見る
04月23日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第21号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今の後藤祐一議員の議論、今日は法案の審査ですからちょっと場違いだとは思いますが、興味深い論点だと思います、酒類の話ですね。  ただ、是非また別の機会にじっくりやりましょうよ。ちょうど今、私の地元大阪でも、緊急事態宣言という方...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  結局こうなるわけですね。こうなるってどうなるかというと、結局議論できないですよ。議論できないって、当たり前ですね。政府は、閣僚が答弁する、ここまでです。  でも、本当は国会の在り方を、議運とかあるわけですけれども、こういうところでも、今日...全文を見る
○足立委員 はい、委員長。  余り早いと、局長とか答弁者、上司が詰め倒すというわけだな。だから、むちゃくちゃ時間をかけて答弁書を作ることになってしまうと。直前に通告していただくと、もうばたばただから、大量の質問が来るから、もういいよ、いいよ、これは現場で適当にやるからいいよとい...全文を見る
○足立委員 済みません、失礼しました。河野大臣を困らせる質問者は余りいないんですが。失礼しました。  ただ、国家公務員法というものを議論するときには、やはりこういうことについて私は議論し、結果、私の結論はやはり、五五年体制、新五五年体制を打破することなく改善することはあり得ない...全文を見る
○足立委員 ただいま議題となりました国家公務員法等の一部を改正する法律案に対する修正案につきまして、その趣旨を御説明申し上げます。  国家公務員の定年の引上げに当たっては、新規採用が抑制されたり、若手や中堅層の職員の昇任機会が奪われたりといった事態により、職員のモチベーションの...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  修正案に賛成、原案に反対の立場から討論いたします。  一昨日二十一日の理事会において、今日の、今日というのは二十一日の質疑の終局後、今日議題となっておりますこの国家公務員法の一部改正法案の趣旨説明を聴取するということがその理...全文を見る
○足立委員 理事会も表ですね。その表でそういうことがあったということで。  附帯決議で私たちが申し上げたかったことは、一つに、それをちょっと読ませていただきますが、公務員の定年が引き上げられ、豊富な知識、技術、経験等を持つ公務員の活躍の場が増えることが期待される一方で、若手職員...全文を見る
04月27日第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、先生方、ありがとうございます。  それぞれ貴重な御意見を賜りましたので、私の方からも、先生方お一人お一人に御質問申し上げたいと思うんですが、ちょっと順番を、橘川先生、鈴木先生、黒川先生、石橋先生の順でお願いをしたいと...全文を見る
○足立委員 今、橘川先生の方から、自民党と公明党は小学生以下だというコメントをいただきまして、私も同感でありますので、一応付言をしておきたいと思います。  そういう、いろいろな意味で先延ばしをしているんだと。特に、橘川先生は、規制委員会ができて、原子力規制政策については一定変化...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  小型炉を、私も、ちょっと勉強不足というか、メーカーと議論したこともあります。例えば東芝の技術陣とその実現可能性について、直接お越しをいただいて議論したこともあります。例えば、更に言えば、小型高速炉であれば、発電のための小型炉だけでなくて、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この処理水に絡んで、もう政府は一応、一応というか、一旦、福島第一原発沿岸というか、その敷地から流す、こういうことを決められましたが、先ほどもどなたかおっしゃったように、これからまだ長い期間やりますから、イノベーションも起こるかもしれない。い...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  ちょっと時間がなくなってきましたが、石橋先生、成り行きの未来、なりたい未来ということで、オーラルヒストリー集積の重層的推進ということをおっしゃっていただいています。これはとても大事だと思うんですが、例えば、ちょっとこれは同じかどうか分かりま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  先生方からは、とにかく国会ちゃんとせいというメッセージを度々いただきますが、今の国会は万年与党と万年野党の国会ですから余り期待できません。その新しい五五年体制を壊すために私たちは頑張っていますので、また見守っていただければと思います。 ...全文を見る
04月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  お忙しい中、今日もありがとうございます。  昨日、我が党の馬場伸幸幹事長が提出した質問主意書について、答弁書を閣議決定いただきました。それに関連して幾つか御質問申し上げたいと思います。  この答弁書には、冒頭、政府の基本的...全文を見る
○足立委員 今日、ちょっと質問の時間が限られていますので、最後まで論戦というか質疑を尽くすことはできないかもしれませんが、幾つか、今後の国会での議論に資するためにということで、基本的なことを、参考人で結構ですから、確認させていただきたいと思います。  まず、この答弁書で、冒頭、...全文を見る
○足立委員 ここが大事なところでありまして、今、全体としてとおっしゃったわけですが、じゃ、ちょっと更問いをしますが、河野談話には「旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した。」とありますが、直接関与した証拠はないはずで、そうであればこの「直接」という部分は否定できるはずなんですが...全文を見る
○足立委員 河野談話自体についてちょっと議論したいんですが、ちょっと今日は時間が限られているので、問題意識だけ申し上げておくと、やはり河野談話の中で、「旧日本軍が直接あるいは間接」の「直接」の部分は特に議論があると思います。というか、証拠がないと思います。それから、「官憲等が直接...全文を見る
○足立委員 ちょっと、お答えになっていないので、次の機会に譲ります。  最後に、一番最後の部分に「客観的事実に基づく正しい歴史認識」と書いていただいていますが、最新の研究に基づく正しい歴史認識を私は政府として国民に知らしめていくべきだと思います。そういう意味で、最新の研究に基づ...全文を見る
○足立委員 これは引き続き取り上げさせていただきたいと思います。  次、ちょっともう時間が余りありませんが、どうしても取り上げたかったのは台湾有事であります。  加藤長官、台湾の問題は、台湾有事への備え、これは大変、今、日本国にとって最も重要な事項の一つだと思いますが、差し迫...全文を見る
○足立委員 その際に私が一番心配しているのは、指揮権の問題です。  先日、防衛省の防衛研究所にお招きをいただいて、政党講義なるものを、維新の代表として、僭越ながらさせていただきました。  その際に、受講いただいた方、特に米軍から来られている方が、自分は韓国にもいたことがあるん...全文を見る
○足立委員 それは自衛官を無用にリスクにさらすことになりませんか。
○足立委員 もう時間が来ましたが、加藤長官も同じですね。  私は、現場が統合されているから大丈夫だというのはおかしいと思うんですね。現場が統合される、指揮権は別。私は逆だと思うんですよね。  これは議論はありますよ。でも、私はこれは議論した方がいいと。少なくとも自衛隊の皆さん...全文を見る
○足立委員 終わりたいと思いますが、この従軍慰安婦の問題、慰安婦の問題、それから台湾有事の問題……
○足立委員 引き続き、取り上げてまいりたいと思います。  ありがとうございました。      ――――◇―――――
05月06日第204回国会 衆議院 憲法審査会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  前回のこの審査会の場で、共産党の赤嶺委員が、世論が十分に盛り上がらなかったとの安倍総理の言葉を引用して、それが国民の答えだと胸を張っていらっしゃいましたが、大事なのは、その後に続く安倍前総理の言葉であります。そこには、国会で議...全文を見る
○足立委員 自民党の提出者の方々に質問します。  今日は立憲民主党の修正案についても議論してよろしいということで幹事会でお決めいただいたそうですので、立憲民主党の修正案について、自民党に伺います。  立憲民主党の修正案には、施行後三年という具体的な期限を設けて検討を求める内容...全文を見る
○足立委員 中谷提案者に重ねて問いますが、今おっしゃったことについて、立憲民主党との間でその点を確認できたと承知していません、我々は。されているのであれば、いつ、どこでされたのか、お教えください。
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、日本維新の会を代表し、立憲民主党による修正案に反対、修正部分を除く原案に賛成の立場から討論します。  国民投票法改正案の原案については、私たち日本維新の会も提出者であり、直ちに採決し、速やかな成立を図るべきであることは...全文を見る
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この自由討議は、私はかねがね放談会にすべきでないということを申し上げてきたところ、先ほど幹事会で、一問一答を今日はやってよろしいということですので、山花会長代理を始め関係者に質問します。  まず、山花会長代理には、先ほどの国...全文を見る
○足立委員 新藤筆頭、今、山花会長代理から、今井委員、奥野幹事の発言を裏書するような御発言がありました。どう受け止めていらっしゃいますか。
○足立委員 新藤筆頭、今おっしゃいましたが、法的な整理と政治的な整理。すると、山花会長代理がおっしゃった政治的な整理は、与党として、幹事長同士でやっていらっしゃるわけですから、それは受け入れているんですか、受け入れていないんですか。
○足立委員 会長、あと一つだけ。
○足立委員 最後に、赤嶺委員に質問します。  さきの委員会で、安倍総理の発言の一部だけを切り出して、あたかも、国民的な世論が十分に盛り上がらなかったという発言だけを切り出されて、胸を張られました。ところが、安倍総理はその後に、この憲法審査会で議論をしなければ国民的な議論は広がら...全文を見る
05月13日第204回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先立つ質問者の皆様もワクチンの話を取り上げられています。私も今日はワクチンの話も含めて質問したいと思いますが、ただ、立憲の皆様が、先ほど大臣が言い返されていましたけれども、みんな頑張っているので、余り印象操作はよくない。実際に...全文を見る
○足立委員 認めていないの。あれっ……(発言する者あり)いや、次回から理事会でちゃんと配りますと言ったんですよ。  しかし、いいけど、しようもない。あっ、委員長、従います。
○足立委員 いやいや、理事会で、掲示することを申し上げて、紙を配れと言われたから、次回から配りますと言ったんですよ。
○足立委員 いいけど、本とかよく掲示してやっているじゃない。
○足立委員 いや、委員長の議事進行には従いますけれども、何か、足を引っ張る方向方向にマネージするの、もうやめませんか、ちょっと。ねえ、大臣、立憲民主党みたいな。  だから、もう本当にね……(発言する者あり)いや、いいよ、これ、ネットであるんだけれども……(発言する者あり)
○足立委員 いや、いいですよ、だから、従いますけれども。  だって、これ、先生、今日、これは問題ないと言ってくれたよね。(発言する者あり)まあいいけど。もう腹立つな、ほんま。  大阪府箕面市がうまくいっています。うまくいっている理由は、医師会、歯科医師会、薬剤師会と十分に連携...全文を見る
○足立委員 是非、もうワクチンもこれから大量に追っかけてくる状況ですから、私は、この混乱は早晩落ち着いてスムーズにいくと願っていますし、政府もよくやっていただいていると思いますので、私たち国会議員も、足を引っ張るのじゃなくて、みんな三百小選挙区に張りついているわけだから、それぞれ...全文を見る
○足立委員 まさに今おっしゃった変異株ですよ。変異株については諸外国のデータも出てきています。必ずしも高齢者に限らない、特に若い方も重症化している、そういう数字が出てきていますよね。だから私は、これはエビデンスがそろってからでは遅いんです。まさに、いろいろな兆し、情報で政治判断を...全文を見る
○足立委員 なぜ高齢者施設と幼児が難しいか分かりますよね。分かりますよね。高齢者は、痴呆とかいろいろな形で、なかなか職員の方との、現場のマネジメントが大変なわけです。だからクラスターが起こっているわけです。幼児も、抱きかかえて皆さん職員の方はやっていらっしゃる。小学校、中学校、高...全文を見る
○足立委員 よろしくお願いします。幼児の命と健康を守るのも当然ですし、その仕事に就いていただいている職員の方々の命と健康を守る、しっかりお願いをしたいと思います。  あしたまた内閣委員会がありますので、続けてこの話はやります。  次に、ワクチンの接種する資格です。  四月二...全文を見る
○足立委員 この事務連絡自体は、こういう事態ですから、こういう形で違法性阻却ということを国として判断したということですから、支持をしたいと思いますが、これはちょっと通告からそれるかもしれませんが、この違法性阻却の判断、この違法性阻却が可能か可能ではないかの判断というのは、この事務...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  是非、この状況、この事務連絡の施行状況も見ながら、しっかりとそこは判断をしていっていただきたいと思うし、もし閣法で出にくいということであれば、私たち国会が主導で、しっかりと、そういう有事モードの法制度の一環として、この問題、立法措置を、少な...全文を見る
○足立委員 同じ緊急事態で、同じ休業要請で、当時は持続化給付金もあれば家賃支援もやった。今回は、同じ緊急事態なのに違うんですね。  村上さん、一言、当時配っていたお金に対して今回の枠がやはりちょっと低めになっている、事実としては低いよね、それはまず、それはそうだということはちょ...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、与党の皆さん、補正予算をやりましょう。補正予算をやらなければもう現場はもちません。是非、皆様に一緒に検討していただくことをお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
05月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第24号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大臣、お忙しい中、ありがとうございます。  まず、河野大臣、四月の二十日に、自治体でいろいろワクチンの問題が起こっていることについて、私の指示不足であったということで、報道もされています。そうやって率直におっしゃっていただく...全文を見る
○足立委員 七月末という総理がお示しになっている期限について、昨日、総務委員会で大議論になりました。  実は、同じそのワクチンの接種について、総務大臣が何かメールを出されているのかな、何かメッセージを自治体に出されました。そうしたら、あろうことか、立憲民主党の委員が、昨日、総務...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  河野大臣はこれで終わりですが、もしお時間があったらちょっと、大事な話をもうちょっとやるので、聞いておいていただきたい。大丈夫ですか。(河野国務大臣「大丈夫」と呼ぶ)  同じ趣旨で、大臣、四月二十三日に総理が、緊急事態に対する法律を変えない...全文を見る
○足立委員 今、実は、立憲民主党の横暴で憲法審査会が止まっています。私は、並行して憲法の議論もすべきだと思うんです。  西村大臣、もちろん、国会議員の任期とか、既に議論されていることもあるんだけれども、やはり、この感染症に向き合う中で、今あったように、非常に憲法の制約を感じなが...全文を見る
○足立委員 憲法審査会は立法府の問題です。大臣、是非、行政府として、感染症に向き合っている新型インフル等特措法の担当大臣として、憲法審査会、動かせと、ちょっと言ってください。
○足立委員 ありがとうございます。  厚労省、間審議官、昨日に続いて済みません。  歯科医師によるワクチン接種に係る違法性阻却判断について、ちょっと昨日やり取りしましたが、ちょっと簡単に、昨日御紹介いただいた、事務連絡を出した、私が申し上げたように、場合によってはその一般化、...全文を見る
○足立委員 実施状況を見ながら検討していただくということです。  近藤長官、今日はお忙しい中、もう御尊顔を拝見できたのでもういいかなと思うんですが、もうさっきサイドでお話しさせていただいたのでちょっと割愛をさせていただきますが、御足労、本当にありがとうございます。経産省で直属の...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので、終わります。ありがとうございました。  河野大臣も、済みません、時間を取りました。
05月18日第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  地方公務員法ということでございますので、いろいろ通告をさせていただいていますが、テクニカルなことは、もう私、分かっております。また、委員の皆様の御質問も、杉田先生もスタンダードな御質問をされましたので、大体質問が尽くされていま...全文を見る
○足立委員 大臣、私はいいと思うんです、この事態ですから。だから、大臣の御指示で、御指示か何か分かりませんが、そういうオペレーションをされるのは、私は理解はできる。ただ、交付税課長とか財政課長とかががっと電話してくると、現場はびっくりします、なかなかふだんお話もできない課長さんた...全文を見る
○足立委員 是非よろしくお願いします。  マスコミはプレッシャーという感じで報道しています。ただ、私、地元の首長さんたちとよく話を、この週末もワクチン接種について話をしましたが、首長さんたちの受け止めはプレッシャーじゃないんですね。そこまで尊敬していません。プレッシャーじゃなく...全文を見る
○足立委員 是非これは、ワクチンといえば厚生労働省、給付金といえば内閣官房や経済産業省ということで、全部縦割りに落ちています。しかし、私が今日武田大臣に申し上げたような問題意識は、なかなかないんですね、考えていただける。  だから、自治の在り方はやはり総務省で、事業横断的に、有...全文を見る
○足立委員 取材だから、いわゆる国民に被害を与えないように、取材活動としてしたのであれば、百歩譲って、ありかもしれませんが、とにかく防衛大臣は抗議をされたということですが。  とにかく私たちの関心は、国民がそれでどうなるかが関心ですから、今あったように、毎日新聞はすぐキャンセル...全文を見る
○足立委員 とにかく、インターネットの世界であおりがいろいろあります。マスコミがその元凶になっているわけですけれども、是非正確な状況と、それから、今、大臣も参議院の外交安全保障委員会で、ちゃんとこれはすぐ直すからという御答弁をされていますから、それは結構ですが。  ちょっと、大...全文を見る
○足立委員 大臣も首をかしげていらっしゃいますが、言っていることがよく分かりません。  こんなもの、企画段階から分かっていることですよ。マイナンバーを使って、もうずっと総務委員会でやってきましたね、マイナンバーを使って、でも、マイナンバーを使うためには法律改正が要るんです。だか...全文を見る
05月21日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第26号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  大臣、済みません、ちょっと最初、一問だけ別件をちょっとやらせてほしいんです。ああ、委員長に言わなきゃいかぬか。いやいや、言う必要もないか。あの、一問だけ。  厚労省、ちょっと来ていただいています。  今、コロナで大変な中で...全文を見る
○足立委員 したがって、国の医療政策というかコロナ対策の観点から見ても、吉村大阪府知事の病床のハンドリング、何か誤りがあったとかそういうことはない、国の政策と一致しているということでいいですね。
○足立委員 ありがとうございました。  間審議官はもうこれで結構ですので、ありがとうございました。
○足立委員 大臣、済みません。  いよいよこの重要土地法案、審議入りをしました。遠藤国対委員長と浦野政調会長と一緒に大臣のところに伺いまして、とにかく早く出してほしいということでお願いをしてきましたように、我が党は、この法案、立法事実とかいろいろな議論がありますが、もう遅きに失...全文を見る
○足立委員 政策を批判しているんですからね。  皆さん、今回のコロナで私たちは何が分かったか。有事と平時の問題ですよ。平時のシステムの下で有事対応はやはりなかなか大変だということで、私たちは少しでも時間があれば有事モードの法制度をどうやってつくるかということを必死で今取り組んで...全文を見る
○足立委員 大臣も、そういうことですね。要するに、リスクがあるんだと。いや、リスクがあるから、日本維新の会は、名前は途中でちょっと、おおさかとかいろいろ変わりましたが、我々、五たび、法案を出してきたわけです。  大臣から、もう一度、これは必要なんだということをちょっと改めて。
○足立委員 その中で、私ども、法案を拝見しました。もちろん、私たちが出してきた法律からすれば、正直物足りません。物足りませんが、与党でいろいろ御調整をされたということでありますから、数で劣る小党でございますので、弱小野党でございますので、そこは甘んじて受けざるを得ないわけでありま...全文を見る
○足立委員 防衛省、政務官にお越しいただいています。大西さん、ありがとうございます。  今言っている民有地、例えば自衛隊の基地等の底地について、民有地の割合はどれぐらいか、把握されていたら教えていただきたいのと、それから、ちょっとこれは関係者から仄聞したところによると、那覇基地...全文を見る
○足立委員 大臣、私は、本当に必要なければ指定しなかったらいいと思うんです。周辺はこの法律の規制対象だけれども、今申し上げた、たくさんの民有地が、沖縄は先ほど六割かな、ある中で、そもそもこの法律の対象から外しておく必要があったのかなということは、やはり疑問に思います。  何でそ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  大臣から、検討するぞ、するという御答弁をいただきました。  私たちは本当に何か、何というのかな、イデオロギーで政党をつくったわけでもありません。とにかく、世界、現実のグローバルな、あるいは東アジアの安全保障環境、それから米中のいろんな問題...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので、終わります。  ありがとうございました。
05月26日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  前回も申し上げましたが、この重要土地調査法案については、私たちは、とにかく推進という立場です。我が党は、平成二十八年から五たび、この分野の立法を急ぐべきであるという観点から、議員立法を党として提出をしてきております。  今回...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  是非、引き続きお願いをしたいと思います。御答弁ありがとうございます。  私たち維新の会が今こうして申し上げているのは、維新の会というと、何か、どちらかというと、そういうことに厳しく、国の安全保障については言いたいことを言っていて、権利とか...全文を見る
○足立委員 事務方で結構ですから、地元サイドと言っていいか分かりませんが、訴訟がずっと提起をされて、決着を見たものも多いと思いますが、例えば、沖縄県が国を訴える等のときに、使っている法律、何法、何法、何法、それだけ簡単に御紹介いただけますか。
○足立委員 今あった埋立てとか、いろいろな形でされるわけですが、私は、もし米軍基地が国の安全保障の観点から必要だというのであれば、国が責任を持って必要な法律を、要は、様々な法律を援用しながら訴訟合戦になるというのは、国の統治の在り方として私はやはりおかしいと。  むしろ、もし国...全文を見る
○足立委員 今あったように、少しずつ改善というか、このままでは出口がないということで、国も少し前に出ているわけですけれども、私たちは、どうせ造らないといけないんだから、私たちの議員立法では、原発改革推進法案というのを出させていただいていますが、その中で、最終処分場についても、しっ...全文を見る
○足立委員 江口技術審議官、丁寧にありがとうございます。  国は造りたいと、国というかJR東海はですね、知事が最終的に折り合えないというとき、最後はどうなるんですか。
○足立委員 ちょっと聞き逃したかな。  いや、最後、どうしても知事が判こを押してくれないというときは、リニアはもうできないということですね。
○足立委員 いや、ごめんなさいね。ありがとうございます。  私も、関係者が国交省で頑張っているので、余り下手な答弁をいただきたいと思っているわけじゃないんですよ。ただ、法律論として、法律の整理として、知事はリニアを止める権限があるように聞こえるんですけれども、いや、実態的にです...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
05月27日第204回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  未来がないと。原子力に未来がないとは私は思いません。未来がないのは共産党でありましてね。あっ、ごめんなさい、共産党の言っていること。共産党の言っていることに本当に私は未来がないと。  何でかというと、やはり、行政監視も重要な...全文を見る
○足立委員 はい、質問を続けます。(発言する者あり)分かった、ちゃんとするから。藤野さん、もういいじゃない。  ちょっと辟易しているんですよ、最近、この国会。最近よく、官僚の皆様が、霞が関の魅力がどうという議論があるけれども、二つ理由があると思っていましてね。一つは、やはり国会...全文を見る
○足立委員 今おっしゃったのはそのとおりなんだけれども、足下で、例えばグリーン戦略にそれをしっかり位置づけたり、あるいは日米首脳会談でも文書に原子力について記載があったかと思いますが、その辺の御紹介はできない、できないの。やめておきましょうか。
○足立委員 日米首脳会談は分かるよね。今は手元にないか、まあいいや、いいよ。日米首脳会談の文書にも日米協力のアイテムの一つが、ちょっと、よろしくお願いします。
○足立委員 これも細かい通告ができていないから、松山さん、ごめんね、幾らぐらい予算をつけているか知っている、この分野。分かる、大体。次世代の新しいそういう、原子力、いろいろな、日米首脳会談でも取り上げて。国家戦略でしょう。どれぐらいか、オーダーでもいいよ。ゼロが幾つかをちょっと。
○足立委員 とにかくこういう状況なんですよ。学生さんたちは日本政府に入って仕事をしようと思わないですよ。だから、ちゃんと予算配分も変えて。それで、こういう未来をつくっていくところにお金をもっともっと。ゼロが二つ三つ足りませんよ。  アメリカは有名でありますが、イギリスも五月十一...全文を見る
○足立委員 済みませんね、無理させて。  規制委員長、新しい原子力を推進しようとすれば当然規制基準もアップデートされていかなければならないわけですが、まだそういうところまで来ていない。もしかしたら、ちょっと私も勉強不足ですが、経産省あるいは民間、ただ、先ほどIHIの話がありまし...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そういう国際的なアリーナでのいろいろな議論はされているということですが、国内の企業、産業、経産省はちょっとおいておいて、日本の国内の民間からのアプローチはありますか。
○足立委員 そうなんです。だから、それは、結局、私の私見ですよ、私の私見で言うと、エネルギー基本計画がブレーキをかけているんです。共産党とか立憲民主党がいろいろ、原発ゼロとか四十年やめろとかいろいろ国会でおっしゃる、それは自由でありますが、チェックはしたらいい。チェックはしたらい...全文を見る
○足立委員 もう会期末が近づいてきていまして、ほとんど最終盤でありますが、私たちは、今日は原子力の話ですが、社会保障も財政も経済活力も全て、未来をどうつくっていくかという提案をいろいろな各所で今しておりますので、来る解散・総選挙で政府・与党のプランAに対して私たちのプランBをぶつ...全文を見る
05月27日第204回国会 衆議院 総務委員会 第18号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日はNHKの決算ということで、いろいろ振り返ると感慨深いものがあります。ちょうど議題になっております二十八年、二十九年は、私は、NHKについては、放送と通信の大融合時代の中で、公共メディアとしての枠組みをしっかりとつくれてい...全文を見る
○足立委員 その今後の課題なんですけれども、やってみたらいいじゃないですか。  例えば同時配信だって、法律が変わる前に実験でやっていましたよね、オリンピックとかいろいろなものは。だから、社会実験したらいいんですよ、社会実験。社会実験として、例えば、NHKのアプリを入れると三百円...全文を見る
○足立委員 そういう問題なのかな。NHKプラス、今どれぐらいの方が使っていらっしゃるか分かりますか。
○足立委員 しかし、少ないですよね。だから、国民が必要だと思っていないのかな。ちなみに、私は、別にNHKだけではありません、いろいろなメディアをサブスクリプトしています。自宅にテレビがありますが、自宅でテレビを見ることはもうありません。仕方ないから置いているだけです。NHKプラス...全文を見る
○足立委員 いや、だから、公共メディアというのはもう返上した方がいいと思うんですよね。恥ずかしいですよね。  今、コロナで、ステイホームで、要はそういうのを見る機会が多いわけですよ。だから、ネットフリックスとか、すごい伸びているわけでしょう。そういう中で、だから、NHKとか見て...全文を見る
○足立委員 いやいや、それは、義務化したらみんなに怒られますよ、そんなの。だから、私が申し上げたように、アプリを入れて、局長、社会実験でいいんだから、アプリを入れる。百円から始めたらいいじゃないですか。あるいは、五百円から始めて、サブスクリプトしてくれる人がいなければ下げていって...全文を見る
○足立委員 大臣、聞いていただいて、大臣は前回も、この総務委員会で私が同じような御質問をしたら、もっと足下の課題があって、それを今やっているんだと。その御努力は、要は、総務省も課題が山積で、大臣も御苦労されておられるわけだから、それは多といたしますが、そんな大議論しなくても、ちょ...全文を見る
○足立委員 会長、お願いしますね、会長。会長らしく。周りに手足を羽交い締めにされていると思いますが。ちょっとここは、それは外からやってきたんだから、それぐらいやってくださいよ、社会実験。これはまたしっかり取り上げてまいりたいと思います。  ちょっとお時間をかりて、LINEの話を...全文を見る
○足立委員 だから、ほかでもあり得るから調査しているわけでしょう、ほかでもあり得るから。何でLINEだけ立ち入ったの。ほかも立ち入ったらいいじゃない。よく分からないんですよ。総務省も同じですね。総務省も報告を求めましたね。  いや、僕、本当に、これをやるとまた何かいろいろな人た...全文を見る
○足立委員 とにかく、私は、別にLINEの手先でもなければ、韓国と特段関係が深いわけでもありません。そういうことをネットで何か吹聴している、吹聴されても別に痛くもかゆくもありませんが、そういうひどい言論空間が発生しているわけです。  私が申し上げたかったことは、繰り返しになるが...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。これが私の思いと一致する御答弁であり、それで私は結構だと思います。  地方自治というのは規律密度が大変低い。国会はテレビが追っかけてくるけれども、地元はテレビが張りついていません。いろいろなことがやり放題です。しかし、しっかりと、地方自治法を所...全文を見る
05月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第28号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先日来申し上げていますように、安全保障の観点からの重要土地の規制法案、私たちは平成二十八年から五たび関連する法案を国会に提出をしてきました。もう遅きに失したと言わざるを得ませんが、ようやく、国会でも度々私たち予算委員会でも取り...全文を見る
○足立委員 防衛省の川嶋総括審議官に質問しますが、自衛隊関係施設の注視区域及び特別注視区域の要件に該当する候補リストについては提示することができないとの答弁でしたが、その理由を改めて御説明ください。
○足立委員 今井さん、後藤さん、ちょっと静かにしてくれる、私の時間だから。  ちょっと委員長、厳しく注意してください、厳しく。
○足立委員 今の説明、大変よく分かりました。  ただ、これは丁寧にいきましょう、候補施設の機能や能力などの詳細を示せとは今井さんたちも言っていないわけで、差し支えない情報のみを記載したリストであれば、安全保障上の懸念は生じないのではないかと私も思いますが、いかがですか。
○足立委員 他方、区域指定、今は法案審議でありますが、区域指定の告示の後にはこれら自衛隊施設は一覧性を持って公になるわけですから、今おっしゃったような、現時点で安全保障上の懸念があるというのは、若干、ううんというところがあります。  もう一言、丁寧にお願いします。
○足立委員 まあ、そういうことはあると思いますね、私は。やはり、安全保障はしたたかにやらないと。だから、今、川嶋さんのおっしゃった御答弁、私はそれでいいと思いますよ。  他方ですね、他方って、他方がいっぱい続くんですけれども、五月二十六日のこの場で、今井理事からの質問で、防衛省...全文を見る
○足立委員 大変誠実な御答弁だと思います。  あと、国境離島のリストについても確認をしておきたいと思います。国境離島四百八十四島のリストを提示することができない、その理由をお願いします。
○足立委員 ありがとうございます。私は理解をします。  ただ、過去の答弁で、国境離島四百八十四島については既存のリストがないという答弁もありました。これも、答弁の整合性、改めて釈明をしてください。
○足立委員 ありがとうございます。  以上の御答弁で私は大変よく理解をできました。いろいろ混乱もありましたが、今の御答弁で十分な御説明をいただけたと私は思います。  もう時間はほとんどありませんが、今日私は採決を求めております。したがって、この法案については最後の質疑の機会で...全文を見る
○足立委員 非常に大事なテーマですが、今の御答弁、私は大変合理性がある、こう思います。また、海外にも例があるということですので、しっかり、安全保障の観点から、日本の国益を守る観点から、差配をお願いしたいと思います。  最後に、二月五日、予算委員会で私は菅総理に、スパイ防止法、イ...全文を見る
○足立委員 御努力は評価をしたいと思いますが、アメリカの情報機関は十万人ですからね、世界中で。  私たち日本維新の会は、国益を守るためにこれからも指摘を続けていくことをお誓いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  いわゆる重要土地法案の修正案に反対、修正部分を除く原案に賛成の立場から討論します。  まず、本日までの衆議院での法案審査に臨まれた小此木大臣、内閣官房、防衛省の皆様には敬意と感謝を申し上げたいと思います。  ちなみに、中心...全文を見る
06月02日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  まず、西村大臣、お疲れさまです。  今日は事業者支援についてちょっと討論させていただきたいと思いますが、先ほどもちょっと言及があった月次の支援金、これは小さいところはありがたいと思うんですね。ただ、上限が二十ということは、上...全文を見る
○足立委員 いや、仮に倍乗せたとしても、百数十万円を超えないと思うんです。結局、それ以上の方々にふさわしい支援がない。  かつて、いろいろ、委員長にもお力添えいただいて家賃支援とかやった頃というのは、あれも本当に固定費が重たい人たちに相当助けになったといって御評価をいただいてい...全文を見る
○足立委員 一定共有していただけているとは当然思っています。ただ、やはり政府の財政的な負担のことも考えると、こんな感じになっているのは分からないではないですが。  繰り返しになりますが、一番イノベーティブなところ、一番日本が、日本の経済が繁栄していく上で一番大事な、リスクを取っ...全文を見る
○足立委員 今おっしゃっていただいた課題は、今の制度にも共通にある課題ですから、そういう意味では課題ではないわけでありまして、私は是非、西村大臣であれば、分かっていただけていると思うし、実現も可能だと思うんです。  いろいろなややこしい制度も、小さなところは、課税から漏れる、納...全文を見る
○足立委員 まさに私が大臣に、これ、埋めてあげましょうよ、中堅も含めてと言っている部分を全部足しても二十六兆円ですよ。ややこしい制度をつくると、真水とかなんとかといろいろ議論をして、一体それはいつ手元に届くんだという議論になるけれども、今の制度だったら、確定ベースでやることが決ま...全文を見る
○足立委員 河野大臣、済みません、お一人で寂しいですけれども。  あした、総理のところに行きますが、総理は、頭はもうワクチンでいっぱいだと思います。私たちもワクチンが大事だと思っていますが、いわゆる職域、本当に大切ですね。職域については、健保組合とか、大企業はいろいろな形でやっ...全文を見る
○足立委員 いや、だから、商工会議所と事務連絡に書いてあるから、それはやったらいいんだけれども、でも、何で、何でも商工会議所に丸投げするのかなと思って。  ふだんから協会けんぽが保険者機能を果たしていれば、そのある種のコミュニケーションというか、ある種の関係性の中で、それは、全...全文を見る
○足立委員 河野大臣、是非、三ルート、市区町村、それから大規模、自衛隊とか、それからこの職域、頑張るということで、何かちょっと一ひねりいただけるとありがたいんですけれども。
○足立委員 全力で私たちも応援をしてまいります。  最後に、VRS。本当にすばらしい、河野大臣、小林補佐官のお取組で、多分うまくいっているんだと思いますが、これがなければ暗たんたる気分でしたが、これがあるおかげで、私は希望を持っています。  ただ、そのときに、以前も議論しまし...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、河野大臣、済みません、ちょっと時間がなくて。ただ、今あったように、もうここ一、二年でこれを仕上げるということで、私たちも全力で訴えて御支援していきますから、この世界はもう次に何が来ても大丈夫ということで、大臣のリーダーシップを期待をして...全文を見る
06月04日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、銃刀法の改正案ということで、法案審議でございます。私もたくさん警察庁に通告をしてまいりましたが、もうほとんど全部終わりました。もう全部同じ問いが。だから、小さい政党は後ですから終わっちゃうんですね。ついては、全部割愛を...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  中国全体それから樺太、そういうところが対象になっていますので、何か満州じゃなければ残留邦人ではないというようなデマが広く、人気のあるユーチューバーですから、広がることはよくないということで確認をしました。  それから、そのユーチューバーの...全文を見る
○足立委員 だから、本当に、繰り返しになりますが、日本のために戦った残留日本兵の御子息、お孫さんですよ。  だから、私は、ユーチューブもいいけれども、委員長とか平さんが出ているユーチューブは立派なユーチューブでありますが、あっ、もうやめておいた方がいいですね。ユーチューブにもい...全文を見る
○足立委員 今あったように、本来これは外務省なんだけれども、ちょっと私、昨日忙しくて、外務省にまた改めていろいろな観点で確認しますが、今日は厚労省においでいただいているので、援護している立場として、中国の旅券で御帰国された方々も当然いるという御答弁でありました。  最後にもう一...全文を見る
○足立委員 もう時間が来ましたが、ごめん、あと、出生届も同じでいいですか。
○足立委員 一人の日本人として、国のために戦われた残留日本兵の御子息、御家族の名誉を回復したいという思いで今日は質問させていただきました。  以上で終わります。ありがとうございます。
06月08日第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  リニア計画は着実に進めていくべきであると思いますので、一言加えておきたいと思います。  今回の一連の調査については、もう国会で取り上げる必要もないかなというぐらいの気持ちでおりましたが、若干、私でさえ、ちょっとなと思うところ...全文を見る
○足立委員 倫理規程違反については、三十二名の職員、延べ七十八件の会食ということでありますが、そのリストを見ると、ほとんどが東北新社かNTTですよ。これは、相手方の調査が役に立った結果であるという理解でいいですね。
○足立委員 まさに、今御紹介があったように、相手方の協力の下に出てきているわけです。もちろん、NTTについては、こっちからも言っているんだと思いますよ。しかし、NTTが委員会をつくって、大胆な、大胆というか、しっかりとした調査をしているということを職員は知っているわけですね。私の...全文を見る
○足立委員 いやいや、ちょっとここは大事なところなので。  A、B、C、D、Eかな、五社かな、ちょっと、ごめんなさい、僕はこういう資料に余り関心がないんですよ、だから余りちゃんと読んでいないんだけれども、A、B、C、D、E、五社だとすると、今、そういう、やり取りの中でお願いした...全文を見る
○足立委員 東北新社とNTTでなぜ悉皆的な調査になったか、それは文春砲が撃ち込まれたからですよ。結局、今回の調査は、文春が手を突っ込んだところだけじゃないですか、出てきているのは。結局、週刊誌依存。まあ、野党も週刊誌にいつも依存していますが。旧郵政省も、結局、週刊誌にやられたとこ...全文を見る
○足立委員 だから、利害関係の有無が分からないということですね。分からないということですね。違うの。
○足立委員 すると、要は、整理はしているけれども積み上げていないんだから、積み上げたらすぐに、千五百のうち、いわゆる利害関係者との会食が何割ぐらいだということは当然分かると思いますが、今日、ちゃんとそこを通告できていないので、分かると思うので、調べてほしい。後で教えてほしいんです...全文を見る
○足立委員 お願いします。  そして、その中で、放送百五十、通信三百は当然利害関係だと思いますが、恐らく、放送百五十、通信三百以外にも、利害関係はメーカーとかも含めてあるんじゃないかなと思うので、そこは、できれば千五百の内訳、要は、利害関係のなし、あり、ありの中の放送百五十、通...全文を見る
○足立委員 しかし、総務省の職員から、課長さんたちから申告があった倫理規程違反ではない割り勘の会食、これが放送分野で百五十、通信分野で三百あるわけですけれども、それが、今回いろいろ問題になっている、本当にちゃんと割り勘だったのかということは、相手に確認しないと分からないですよね。...全文を見る
○足立委員 じゃ、その放送百五十、通信三百の四百五十のうち、大体でいいですよ、分かればでいいですよ、分からなければいいです、四百五十のうち、相手方にも確認を取れて、倫理規程の範囲内であったと確認できたのは大体どれぐらいなんですか。一割なのか五割なのか九割なのか。
○足立委員 引き続き、別に余り僕は関心ないんだけれども、一応こういう質疑ということになっているので、それぐらいのことはちょっと確認しておかないと恥ずかしいなと思っているので、それぐらいのことは、何といいますか、通告するとまた官房長の部下の方が忙しくなるから、官房長には、通告しない...全文を見る
○足立委員 大臣、済みません、通告していませんから可能な範囲で結構なんですけれども、今聞いていただいたように、私はやはり断定すべきだと思っている立場です。ただ、役人が、いやいや、それはなかなか断定できないというのは分からないではないですね。  しかし、ここは政治家の出番だと思っ...全文を見る
○足立委員 私は、一定の事実認定なくして改革なし、こう思いますので、そこは引き続き大臣にはお願いをしておきたいと思いますが、今大臣がおっしゃったように、もう既に、情報通信分野における外資規制の在り方に関する検討会ということで、委員をもう選んでいただいて公表もされていると承知してい...全文を見る
○足立委員 日本が今、吉田局長を始めとする旧郵政省の皆様の力で、あるいはリーダーシップで、日本のこの分野が、放送・通信の分野が、世界に冠たる立派な情報通信分野が育成、形成されているなら、私はこんなこと言いませんよ。逆でしょう。FCCのような独立委員会を持っている国の方が、透明で公...全文を見る
○足立委員 かつて電波監理委員会がございました。これも余り細かい通告もしていないですので、局長が分かれば、分かる範囲内で、メモもよく見ていただいて結構だし、すぐに立たなくてもいいです、今日は四十分いただいているので、のんびり立ち上がっていただいたらいいんですが、過去、戦後、一九五...全文を見る
○足立委員 結局、この分野を、本当にどういう形で国を引っ張っていくのがいいのか、やはり真剣に考えるべきですね。私は独立委員会がいいと思いますよ。もうずっと言っています、そういうふうに。ところが、吉田局長は、いやいや、今の形がいいんだと。  しかし、今の形でうまくいっていると思っ...全文を見る
○足立委員 この問題は、皆さんよく御記憶されているように、民主党政権のときにメスが入りかけました。原口さん、今はめっきり立憲民主党らしくなっちゃいましたが、当時、民主党政権が立ち上がったときに原口総務大臣がこの分野に切り込んだことは、私は大変興味深く拝見をしました。  あのとき...全文を見る
○足立委員 したがって、ちょっと今日はこれぐらいにしますが、いわゆる独立委員会、放送・通信分野の規制権限を振興と切り離す、これはもう当たり前です。グローバルスタンダードだというだけで何か押し切るつもりは全くありませんが、しかし、これからのこの分野をリードしていくに当たっては、私は...全文を見る
○足立委員 済みません、いや、変な意味じゃないんだけれども、もう秘書官に指示をして、入手をしていただけるということです。  本当に、私がなぜ今回この改革の話をしたかというと、もうスキャンダル追及だけには意味ないです。ねえ、大臣。大臣が一生懸命指示をして、調査をしていただいている...全文を見る
06月09日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第31号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  河野大臣、立ったままで結構です。私も経験がありますので、お気持ちはよく分かります。  まず、ちょっと今質疑を聞いていまして、ああ、大事なポイントだなと思ったのが、ワクチン接種のフェーズが変わりつつあるということですね。ワクチ...全文を見る
○足立委員 せっかくなので、大臣のお言葉で、ニュースになるような御発言をお願いします。
○足立委員 このフェーズの変化、これを国民も、あるいは関係の自治体、企業、みんな分かって、河野大臣のリーダーシップの下で国民の命と健康を守っていく、大事なことであると思います。  その上で、私は、今回のワクチンの動きの中で、少しというか大分違和感があったのは、やはり医師会の動き...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  一義的には、これは市町村の問題なので、ちょうど今、六月議会をやっていますから、私の仲間が市議会でも取り上げると言っていますから、これは現場の議会でもしっかり議論をしていきたいと思いますが、一言確認させていただきたいのは、もちろん、有事だから...全文を見る
○足立委員 VRS、心から敬意を表し、感謝をしておりますが、その入力を個別のクリニックの医師が嫌気をする、嫌がる。そして、医師会長が、現場が動かないということで、市長さんに、頼む、市役所で打ち込んでくれということで、一週間程度のディレーならいいんですが、大都市だとそれが最悪一か月...全文を見る
○足立委員 医師会の問題というのが、やはり、今回明らかになりました。法律で対処すべきことも多いと思いますので、また、一区切りがあれば、しっかりこの医師会問題を追及をしてまいりたいと思います。  最後に、自衛隊を始めとする大規模接種会場、予約速度が鈍化しています。これは当たり前だ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  終わりますが、本当に、今、国会議員、三百小選挙区に散ってやっています。先ほど大西健介議員も、地元のことを踏まえて質問されました。私も、地元、松井市長を始め、また地元の市会議員と連携を取りながら、最後まで、このコロナ禍、しっかり対応していく...全文を見る
06月11日第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  経済産業委員会、久しぶりに来させていただきまして光栄でございます。できるだけ先輩とか後輩とかがいる経産委には近づかないようにしているわけでありますが、ちょっとどうしてもこれだけはというところだけ、美延委員に代わっていただいて来...全文を見る
○足立委員 水は海洋放出すれば拡散します。相当薄めて、核種をいろいろ除いて薄めて海洋放出、拡散します、大海です、海は大きいです。それでも、風評、風評といって大変な調整をしていただいているわけであります。  除染土を県外に持ち出すことは私は不可能だと思っています。そこで、環境省に...全文を見る
○足立委員 今、福島県内の実証事業の御紹介がありましたが、これは県外でやらないんでしょうか。福島でまずやるということではないと承知しています。これは全国で実証事業をやりたいんですね。そういうことでいいですね。  では、まず、福島に限定していないということを確認したいことと、なぜ...全文を見る
○足立委員 申し訳ないけれども、難しいと思うんですよね。だって、それ、土ですよ、土。受け入れるのは、やはり民主主義社会において、首長が我こそはと言うのは、私は無理だと思います。  だって、東北の瓦れきだって大変だったんですね。東北の瓦れきを受け入れるときも、当時の橋下市長、松井...全文を見る
○足立委員 これは大分議論しました。よく難しい、難しいと言うんですけれども、福島の沿岸あるいは沖合に流すのも大変ですね。だから、これは何をするにも大変なんです。だから、何かよく、全国で処理水をシェアするのは難しい、難しいと言うけれども、今、金子さんがおっしゃったように、これは法令...全文を見る
○足立委員 要は、土は法律を作ってやっているわけですね。水は法律を作らなくてもできるのにやらないというのは、やはり私は得心がいかないわけであります。  もちろん、今の法律だけではなくて、新しく法律を作って、例えば、原子炉等規制法にALPS処理水を保管、廃棄する施設についての類型...全文を見る
○足立委員 今、大臣の方から、時間がかかるというお話をいただきましたが、処理水を福島沖、沿岸に海洋放出するのもむちゃくちゃ時間がかかります。十年では終わりません。二十年、三十年かけてやるわけですね。  それで、では、なぜ今自公政権でこうなっているかといえば、私が僭越ながら申し上...全文を見る
06月15日第204回国会 衆議院 本会議 第34号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  私は、党を代表し、ただいま議題となりました菅内閣不信任決議案について、反対の立場から討論します。(拍手)  与党席から歓声をいただきましたが、不信任に反対だからといって、内閣を積極的に信任するわけではありません。少数派である万年野...全文を見る
○足立康史君(続) 二者択一、どちらかを選べと言われれば、与党に決まっているではありませんか。(発言する者あり)
○足立康史君(続) 破防法の調査対象の話をすると、共産党の皆さんは、何てことを言うんだと激高されます。しかし、仮に国の法律の運用に問題があるなら、私たちに対してではなく、政府に言うべきであります。  それに、共産党の皆さんが首班指名で票を投じた立憲民主党の執行部の皆さんも、二〇...全文を見る
07月14日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  十五分しかありませんが、ワクチン、それからお酒、熱海、三点五分ずつ、何とか収めてまいりたいと思いますので、御協力のほどお願いを申し上げます。  まず、河野大臣、先ほど公明党の濱村委員に対する御答弁で、秋以降、何か、職域、大学...全文を見る
○足立委員 差はついたらあかんのですかね。  要するに、大都市は感染が多いわけです、東京、大阪。だから、吉村知事はワクチン重点地域構想ということをおっしゃっていて、要は、消火器のノズルを向けるのは火が燃えているところだろうということを強く申し上げています。  私は国会議員です...全文を見る
○足立委員 吉村知事は、今打ち出されている調整枠を、半分は人口比、半分は第四波の累積陽性者数比で市町村に配分することを方針としてお考えです。そういう、まさに消火器のノズル、是非、ちょっと今日時間がないのであれですが、河野大臣、深くその辺はお考えをいただきたい、そう思います。これか...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  西村大臣、吉村知事が出口の議論を始めています。出口に向けたロードマップ、七月中に一旦たたき台をまとめていくということですが、私、これは国の仕事だと思います。ワクチンもこれだけ河野大臣のあれで動いている、治療薬も報道によるといろいろ動いている...全文を見る
○足立委員 やはり五分は無理ですね、十分かかりました。  次、お酒でございます。  西村大臣に伺う前に、今日は金融庁、石田審議官かな、銀行法の十三条の三に規定する優越的地位の濫用に該当するかどうか検討されたと思いますが、どういう御評価だったか御報告ください。
○足立委員 銀行局は事前にチェックをして、これは問題ない、関係ないと御判断をされた。あと残るは、まあ公取の議論もありますが、むしろ内閣法制局ですね。木村第一部長、今日お越しをいただいています。相談はありましたか。
○足立委員 西村大臣、これは設置法上、議論はあると思うんですよ。私は、内閣法制局の経験者、友人もいっぱいいます。いろいろ、ちょっと意見交換しました。今の現職じゃないですよ。やはり、これは設置法上も微妙なところだと。だから、設置法上、こういう事務連絡がどうか、事前に照会を受ければ、...全文を見る
○足立委員 大臣、だから、今回の二つの文書について内閣法制局に、いや、インフォーマルでいいですよ、それは、近藤長官も木村部長もいらっしゃるので、ちょっと話しておくよと。近藤さんと木村さんと必ず話すと。
○足立委員 ありがとうございます。  熱海です。まだ十七名の方が埋まっています。ざんきに堪えません。  この建設発生土、建設残土の問題は、先ほど後藤委員が何か初めて思いついたみたいなことをおっしゃっていましたが、日本維新の会は、二〇一四年に実は大阪で同じような事故があった、た...全文を見る
07月28日第204回国会 衆議院 内閣委員会 第34号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、熱海の土砂崩落について質問をします。  まず、副大臣の皆様、本当お忙しい中というか、地元からおいでいただいた方も多いかと思います。本当に、嫌がらせではなくて、どうしてもほかの委員会がないものですから内閣委で取り上げさ...全文を見る
○足立委員 これは違法性が高い、私は違法だと思っています。森林法あるいは砂防法、あるいは、さらには産廃、廃掃法、議論があります。  まず、警察庁小田部生活安全局長、お越しいただいています。静岡県、熱海市から警察当局に相談が事前にあった案件か、本件について事前相談があったかどうか...全文を見る
○足立委員 ないんですね。  しかし、はっきり言って、私の認識ではこの分野は警察しか手に負えません。県や市がいろいろ指導、是正指導したということですが、私が全国の事案でこれまで仄聞してきたのは、ちょっとなかなか、怖い人が多くて、とてもじゃないけれども、通常の、県の、市の職員が対...全文を見る
○足立委員 環境省、笹川さん、ありがとうございます。質問します。  これは明らかに、報道によると、廃掃法違反だ、私はそう見えますね。これはなぜ、しっかり検挙されて、要は司直の手に渡っていないのか、よく分からないんですよ。どう見ていらっしゃいますか。
○足立委員 ちょっとよく分からないですね。今の、葉梨副大臣それから笹川副大臣に御答弁をいただきましたが、結局この案件は、要は、指導して是正されたのである、問題ないのであるということですか。いや、私は違法性が大変高いし、廃掃法に至っては刑事事件だ、こう思っているわけですが、私は推測...全文を見る
○足立委員 これは、各省が、静岡で取りあえず調べるからと、こうなっているわけですが、それでいいのかなと。  渡辺副大臣にもお越しいただいています。  国交省は、盛土を全国調査するとか、いろいろ、それは承知していますよ。それから、報道によると、追跡システムを新たにやるんだみたい...全文を見る
○足立委員 最後、もう一問、ちょっと更問いを渡辺副大臣に申し上げたいんですが、これまで国交省を中心とする霞が関は、内閣は、これは条例でやってくれということになっていました。私は法律が必要だ、全国がそう思っています。  これはしっかりと検証して、法律が必要か、条例でできるのか、し...全文を見る
○足立委員 終わります。ありがとうございます。
12月14日第207回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、日本維新の会、さきの総選挙で大きな議席をいただきまして、今回、この予算委員会も二時間二十七分頂戴をしまして、大変ありがたく存じます。  私、トップバッターでございますが、私の後に、東京一区でチャレンジをして国会に上が...全文を見る
○足立委員 今、予算が成立前ということは、これも御努力に感謝をしますが、いつですか。いつ説明がなされるか。お願いします。
○足立委員 当たり前ですね、予算成立前なんだから。予算成立、まだ成立していませんが、週明けにもという流れと承知していますので、そういう中では、もう水、木、金、この水、木、金しかないんです。だから、今、山際大臣、今週中とおっしゃった。当たり前です。でも、これが水なのか、木なのか、金...全文を見る
○足立委員 昨日から今日にかけて、今の山際大臣の御答弁も含めて、国会での議事録が全てで、それ以外に市町村が把握すべきことはないということだと、今うなずいていただいているので、そういうふうに受け止めます。  一応、いただきましょうか。追加のメッセージはないと。
○足立委員 国会の質疑を明確に整理して、事務的に説明会もするというふうに承りました。今週中ですね。  これは、できれば総理、これは総理が御判断された、私は御英断だと思います。このままいったら私は本当に正月を越せなかった。だから御英断と感謝をしますが、大事なポイントは、その御判断...全文を見る
○足立委員 繰り返しになりますが、御英断だと思います。  ただ、もし、今、私の地元を始めいろいろな、私が手の届くところの首長さんたちとは綿密に連携を取らせていただいていますが、やはりちょっと、もうごめん、さすがにもう間に合わないというところもあります。そういうところの首長さんに...全文を見る
○足立委員 重ねてで恐縮です。  一両日ということは、今日、あした、あした中ということでいいですね。
○足立委員 御答弁ありがとうございます。  住民に直接向き合っている基礎自治体にとっては、一時間がその住民サービスを提供できるかどうかの分かれ目になるということですので、是非、今おっしゃったように、あした中、それも国会答弁がベースということですので、今日、明日の一両日中に、改め...全文を見る
○足立委員 もちろん、政府はもうこの二年間、私たちも、大阪で責任を持つ、吉村知事を筆頭に、大阪では責任政党でありますので、今、山際大臣がずっとやっているんだとおっしゃった気持ち、全くよく分かります、それは。よく理解できます。  ただ、やはり国民に対して、この感染症対策は国が一義...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは、今年の二月一日に衆議院の内閣委員会で、今日もお越しをいただいています近藤内閣法制局長官から私がいただいた御答弁であります。今、山際大臣の方から、人流の話、御答弁もいただきましたが、ここでは、特に営業規制ですね、要は、さきの特措法の改...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  全く繰り返しでありますが、御足労をおかけしました。  大変重要な御答弁であったと思い、今日はパネルで提示をさせていただいております。  これを見れば、いわば、かつてと同じように、余り科学的あるいはエビデンス、そういうものがない中で、飲食...全文を見る
○足立委員 要は、私は、まだ十分にオミクロン株の性質がよく分からないんだから、最大限の水際措置を取るべきだと思うんですが、今おっしゃったような枠組みでしかやれていないのは、宿泊施設のキャパの問題なのか、あるいは検疫のキャパなのか、あるいは人権への配慮なのか。  水際の検疫のキャ...全文を見る
○足立委員 関西空港で、五日に関西空港に到着された御家族で、停留期間中の検査で陰性と出て、実は御家族のお一人が陽性だったんですが、残るお二人は陰性だったため、停留が解かれ、入国して自宅待機になっていましたが、結局、濃厚接触者であるのではないかという、後から追いかけて、これは潜伏期...全文を見る
○足立委員 よろしくお願いします。  次に、話はちょっと変わりますが、私たち日本維新の会は、岸田政権であれ、前政権であれ、やはり自民党は、この戦後というか、一九五五年から六十年以上にわたって日本を統治してこられたから、今の制度が前提になっているんですね。だから、雇用保険というの...全文を見る
○足立委員 済みません、予算委員会なので、局長レベルで答えられるような御答弁はちょっと勘弁してほしいんですが。ごめんなさい、大臣に失礼ですが。  もう一つ、社会福祉協議会ですね、緊急小口、総合支援金。これは元々福祉の窓口なんです。令和元年度、四月から翌年の三月、一年間で数十件、...全文を見る
○足立委員 是非お願いしたいと思います。  最後、憲法でありますが、今、総理に、包括的な緊急事態に関する法制の検討をとお願いしましたが、究極的にはこれは憲法論です。  安倍総理は、ここにあるように、自衛隊や緊急事態対応に国会で具体的な言及をされて、そうした案を示すことが国会議...全文を見る
○足立委員 私の質問は以上とさせていただきます。ありがとうございました。
12月16日第207回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  総選挙後最初の憲法審査会ということで、我が党の立場は先ほど馬場伸幸幹事から申し上げたとおりでありますが、その中で一点、やはり進め方が大変重要かと思います。  一つは、私ども、松井代表も申し上げていますが、やはりスケジュールを...全文を見る