足立康史

あだちやすし

小選挙区(大阪府第九区)選出
日本維新の会
当選回数4回

足立康史の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第208回国会 衆議院 予算委員会 第3号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今、我が党の三名の委員から、骨太な議論を閣僚の皆様とさせていただきました。もう大分総理もお疲れな様子が少しお見受けしますが、最初、若干、私、立憲民主党の話をしますので、その間にちょっと気合を入れ直しておいていただきたい、こう思...全文を見る
○足立委員 これ、見てください。ちょうどこのタイミング、何か分かりますか。加計学園ですよ。国会はもう加計学園ばかりやっていたんです。それ以来ブレーキがかかっているんです。総理は、いやいや、やっているよ、こうおっしゃいますが、実際、例えば、見てください、養父市の企業の農地取得。結局...全文を見る
○足立委員 ちょっと物足りませんが。  今、もう全国の皆さんに見ていただいています。原英史さんに関する、国会でもありました、国会の野党合同ヒアリングでばんばんやられて、それも全部テレビが中継して。それが、司法の場で名誉回復がなされているんだけれども、それは誰も御存じないですから...全文を見る
○足立委員 三回目のモデルナの接種が今おっしゃったような結果になっている、それはいいですよ。それは半量だからなんですか。半量にしたからそういうデータが出ているという検証結果なんですか。私が調べた限りでは、半量だからというエビデンスは取れていないと聞いていますけれども。
○足立委員 今厚労大臣から正確に御答弁があったように、不明なんです。これを見ると、副反応が強いと聞いていますが大丈夫ですか、量が半量となります、これは関係ないんですよ。だって、不明なんだから。ここに書いていること自体が、半量だから大丈夫という印象を与えようとした非常に問題のある記...全文を見る
○足立委員 いやいや、副反応についてのQに対して、半量ですよと書いてあるわけですよ。これは先ほど御答弁にありましたね、関係ないですね、因果関係はないんです。因果関係がないんだったら、このQにこのAは間違っているんじゃないですか。
○足立委員 いやいや、その理由を。だって、先ほど明確におっしゃいましたよ。量の問題と副反応は因果関係は示されていないとさっき御答弁されましたよね。されましたね、そこはいいですね。  だから、因果関係がないんであったら、因果関係がないことをQAに書いたらあかんのじゃないですかと当...全文を見る
○足立委員 ちょっと切りがないので、もう一つ行きます。  大臣、発熱や疲労などの接種後の症状が少ないことが報告されていると。逆に、接種後の症状が増えた症状。項目がいっぱいありますね、症状というのは。ここには、症状が少ないことが報告された症状として、発熱や疲労などと書いていただい...全文を見る
○足立委員 だから、具体的におっしゃってください。私、ワクチン、皆さんが嫌忌するためにやっているんじゃないんです。正確な情報を伝えれば、日本の国民の皆さんは賢いから、打つべきときにはちゃんと打ってくださるけれども、今、明らかに情報が何かよく分からない情報になっているんです。  ...全文を見る
○足立委員 書かなくていいの、それ。(発言する者あり)ああ、小さく書いてあるのね。済みません、私、これ、気がつかなかった。小さく書くんですか。大丈夫ですか、ちょっと本当に。  もう大臣、別のテーマもあるので、総理に。  私は、ワクチンはとにかく、何で私がこれを取り上げているか...全文を見る
○足立委員 是非お願いをいたします。現場の国民の皆さん、それから首長、市長の皆様も大変御苦労されていますので、是非お願いします。  さて、そもそも、今日、藤田文武幹事長、コロナ対策本部長からもお話をいただきました。私たちは、今の基本的対処方針、今の蔓延防止措置の実施、やはりこれ...全文を見る
○足立委員 今大臣がおっしゃったことは、一回ここに当てはめたから、もうそれでやっているんだと。  ただ、ここの規定が参照している、じゃ、インフルエンザとの比較、根拠となる資料はといって確認をしましたら、一年以上前の新型ウイルス、コロナと季節性インフルエンザとの比較表なんです。一...全文を見る
○足立委員 これはつきませんが、我々の主張は一貫しています。オミクロン株に対応した法令の運用、基本的対処方針の改定、蔓延防止等重点措置等の、要は具体的な対策の適用、これを早く転換。フェーズが変わっているんだから、コロナのオミクロン株という、明らかにウイルスの特性が大きく変わってい...全文を見る
○足立委員 だから、今財務大臣がおっしゃった、鈴木大臣がおっしゃった、まさに個々の事業なんです。  今、自公政権、戦後つくってきた自公政権の政治の仕方というのは、所得再分配は、多少、課税最低限の上のところは一応やっている。でも、収入が少ない方々については、例えば給付つき税額控除...全文を見る
○足立委員 私は、自民党のビジネスモデル、パッチワーク政党と呼ばせてもらいます。  私たちは、もっとシンプルで簡素な、そういう制度をつくっていく。そのためには、マイナンバーのフル活用が要るんです。  もう終わります。終わりますが、これは、昨年、平井前デジタル大臣とマイナンバー...全文を見る
01月26日第208回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  我が党は、先ほど質問に立ちました山本剛正さん、大変豪快な山本剛正議員から、今質問に立ちました、大変上品な、ユーモアもある金村龍那議員まで、多様な人材をそろえておりますので、また御期待を……(発言する者あり)私はちょっと下品で申...全文を見る
○足立委員 私、もしかしたら自分が勘違いしていたらいかぬのですが、児童手当の仕組みというのは、資産家は排除されているんでしたっけ。(発言する者あり)所得だけですよね。ですよね。だから、今は資産は捕捉、まあ十分にはされていないんです。  だから、総理が今おっしゃったのは、出来の悪...全文を見る
○足立委員 だから、総理は、岸田内閣は、資産を把握して給付事業に反映させる必要はないのであると。私たちは、それはマイナンバーで把握しましょう、できることはたくさんありますと。  だから、所得のみならず資産もできるだけ捕捉して、できるだけそれを、所得のみならず資産も捕捉して、そし...全文を見る
○足立委員 いや、だから、牧島大臣は、私も、大臣になられる前から、まさにデジタル改革法案のいろいろな、議員立法とかも一緒にやりました。だから、もう友達、いや、友達と言ったら怒られるな。大臣ですが、よくこういう議論をしてきた同僚議員であります。牧島さんも本当はやりたい。でも、先輩方...全文を見る
○足立委員 そのための預貯金口座、全ての預貯金口座のひもづけなんです。私が言っているだけじゃない。  かつて、消費税を上げるときに三党合意がありましたね。三党合意、自民党、公明党、もう今はなき民主党。三党合意に何が書いてあったか。軽減税率とともに、選択肢として給付つき税額控除が...全文を見る
02月02日第208回国会 衆議院 予算委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  テーマをコロナに戻したいと思います。  総理、ちょっと通告外ですが、今日、野党の皆様から、ワクチンの三回目接種、るる議論が出ました。今日、野党の皆様は、立憲民主党始め野党の皆様は、十二月に判断できただろう、こういう話でしたが...全文を見る
○足立委員 今、総理が御答弁されたのは、厚労省的な説明です。厚労省が用意すると、そういう答弁になると思います。  私が申し上げているのは、政治判断が必要だったのではないですかと。いかがですか。
○足立委員 我が党が与党であれば、こうはならなかったということだけは申し上げておきたいと思います。  さて、今日も池下卓委員から申し上げたオミクロンの二類、五類問題でありますが、先ほど厚労大臣が池下さんに対して、今の取扱い、要は、自主検査とか自主隔離とか、大変な事態に今なってい...全文を見る
○足立委員 いや、これ、早く法整備しましょうよ。だって、法律の枠外にはみ出るような事態が起こっているわけでしょう。何で法律を早く整備しないんですか。私たちはもうずっと、感染症法を改正しようと言ってきています。  二類、五類問題に私たちが注目をずっと、提言でも、大臣のところに、我...全文を見る
○足立委員 総理、申し上げていることを御理解いただけると思います。これは、今の感染症法、特に、一年ちょっと前かな、新型インフルエンザ等感染症に法律上位置づけたことによって身動きが取れなくなっているんです。  本当は、新しい、今のオミクロン株に対応した形を取ればいいんだけれども、...全文を見る
○足立委員 私たちは、今やらずしていつやるのかと思っています。  総理は、本格的な感染症法の議論は六月以降とおっしゃっています。私はこの国会中にでも、六波が落ち着いたらでいいですよ、私は、この国会中に感染症法の議論をちゃんとやった方がいいと。何で六月まで待つんですか、国会が終わ...全文を見る
○足立委員 六月になる前であっても必要があれば改正する、当たり前ですね、お願いします。
○足立委員 今、これだけ私が法律の話にこだわっているのは、二類、五類だけではありません。  特措法というのは、過料、罰則が飲食店の皆様には、例えば、これから緊急事態宣言が発令されれば、私はされる状況にはまだないと思っていますが、先ほど申し上げたような、人災として、二類にこだわっ...全文を見る
○足立委員 是非お願いします。  最後に一点、ヒトラー発言で物議を醸しておられる立憲民主党の最高顧問菅直人議員、ヒトラー発言も言語道断でありますが、ここに書いてあるように、福島に関する風評を拡散しています。私は、総理、内閣として、立憲民主党菅直人最高顧問、抗議をすべきだと思うん...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わりますが、この点については、抗議をしていただいているわけですが、しっかりと、菅直人さん、菅直人さんは現職の議員です。現職の……
○足立委員 菅直人最高顧問、立憲民主党から回答を求めるようお願いして、質問を終わります。  ありがとうございました。
02月04日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日からまた常任委員会が開催をされていくということで、一方通行の、まあ、与党もいらっしゃいますけれども、閣僚の皆様に質問するだけ。与党と野党のやり取りが余りないので、私は、ふだんから、もっと議員間討議をやりたいと。  憲法審...全文を見る
○足立委員 今そう申し上げたのは、やはり、議論が一方通行、要は、国会議員が政府に質問をするだけということでは、これは、五五年体制、新しい新五五年体制と私たちが呼んでいる歴史の遺物でありまして、できるだけ国会改革にも取り組んでいきたい、こう思います。  今日は、立憲民主党の方から...全文を見る
○足立委員 いえいえ、今の特措法や感染症法、例えば感染症はこれは厚労省になりますから担当大臣ではないかもしれませんが、全体を、いわゆる基本的対処方針ということも含めて全体を見ていただいている大臣として、少なくとも、五波までと六波は違うと言われています。今日も予算委員会で参考人質疑...全文を見る
○足立委員 今日、厚労省、おいでをいただいています。  今、神奈川とかいろいろなところで、自主検査とか自主隔離ということが増えてきています。  これは、予算委員会で厚生労働大臣から、これは法律の外だとおっしゃいました。それは、もう一度、確認だけです。要は、今、各所で行われてい...全文を見る
○足立委員 いや、これは大臣、私は大変なことだと思います。  要は、感染症法という枠組みで、感染症法の新型インフルエンザ等感染症ということで、法改正までして枠組みをつくってきたわけですね。その中で、感染症法ではもう位置づけができないような事態というか取組が必要になっているという...全文を見る
○足立委員 私たちは、いや、想定していれば対応を取っていたはずですね。当たり前ですね。想定していなかったことが今起こっているわけです。
○足立委員 私たちがこれにこだわっているのは、私たちは、五類相当、また五類相当と言うと、普通の、いわば季節性インフルエンザと一緒にするのかという議論があるけれども、そういうことを申し上げているんじゃないんです。要は、まさに今大臣がおっしゃった、様々なことを考えたときに、今の規制体...全文を見る
○足立委員 本当に応援しますよ、大臣、本当に。  大体、立憲民主党は、今は、右手に共産党、左手にれいわ、とんでもない形で選挙をやろうとしていますから、こういう……(発言する者あり)いや、実態じゃないですか、それは。  それで、そういう人たちが、菅直人さんを放置しながら、ここで...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  感染症法改正は、いろいろ私ども申し上げていますが、我々も今、議員立法でそれを出す準備はしていますが、なかなかこれは難しい法体系ですから、そう簡単ではありません。政府も、六月以降、六月に方針を出してということで総理もおっしゃっていますが、でも...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。是非お願いします。  明らかに今の基本的対処方針はオミクロン株を踏まえた形になっていないのではないかというある種の不信感を、申し訳ないけれども、国民の皆様も持っています。  いろいろな報道で、いろいろな事態が報道される中で、やはりちょっと、先...全文を見る
○足立委員 そのこれから先のことを考えたときに、実は、予算委員会で総理に、六月を待たずして法改正する余地もあるのではないか、というか、そういうことも検討すべきではないかということを申し上げたんですが、総理は明言をされませんでした。  私は、山際大臣であれば分かってくださると思う...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  私が今日、冒頭、国会の在り方を変えたい、こう申し上げたのは、まさにそのためなんです。要は、政府はもう大変です、だからこそ私たちは、じゃ、例えばオミクロン株に対応した感染症法あるいは特措法の規定にちょっと微修正するぐらい、それは僕らでやります...全文を見る
○足立委員 分かりました。  ちょっと、終わってからやりましょう、終わってから。  委員長、私は本当にそう思っているんです。だから、是非、与党と心ある野党の人たちで、政府に入っていない人たち、平さんなんか力が余っていますから、是非、立法府としての責任を果たしていくために、そう...全文を見る
02月04日第208回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  参考人の先生方、今日はありがとうございます。脇田参考人中心に伺うこと、時間の制約がありますので、お願いしたいと思いますが、最後に村上参考人にも雇用保険のことで少しお伺いしたいと思います。  まず、脇田参考人、大変お忙しい中、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  少し、安心してはいかぬのですが、また新しいというか、重症化率というか、毒性が余り高いとちょっと怖いなと思いましたので。また、しっかり注視をしていきたいと思います。  そのオミクロン株ですが、別のウイルスと思った方がいいというか、先生方も、...全文を見る
○足立委員 その柔軟性ということで、先日も我が党は、日本維新の会のコロナ対策本部として厚労大臣のところに、二類相当、感染症法における新型インフルエンザ等感染症という、法律上位置づけてしまっていることについて問題があるんじゃないかと。ここはやはり柔軟に、五類相当。  法律の技術的...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  結局、一般の医療機関と指定医療機関、コロナを扱う、これが二分されているんですが、私も、一般のところにコロナの感染のおそれのある方々がどんどん混ざっていくということがいいとは思っていません。しかし、今は指定医療機関にぐっと負担が、負荷がかかり...全文を見る
○足立委員 どうも御丁寧にありがとうございます。  ちょっと話題が変わりますが、引き続き脇田参考人に伺いたいのは、特措法が、過料がさきの改正で入りました。そのときに、内閣法制局を含む政府の中でいろいろ議論があったそうでありまして、やはり、飲食店の方々に強い規制、要は罰則をかける...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  まさに、その措置が適切かどうかということについて政府は専門家に意見を聞くことになっていまして、基本的対処方針も含めて、それは、基本的対処方針を定めるに当たって、専門家の皆様の御意見を伺うことになっているわけです。だから、今の基本的対処方針が...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  脇田参考人を責めているわけではなくて、これは政府の責任なので、専門家の皆様の御意見を賜る、そして判断をするのが政治ですから、政治がしっかりと、立法府が認めた法令を遵守しているかどうか、これはきっちりと国会として精査をしているところであるし、...全文を見る
○足立委員 時間が来ました。どうもありがとうございました。
02月15日第208回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  公述人の皆様、今日はありがとうございます。  今、近藤和也委員から一言コメントがあったのは、それはそれとするわけですが、謝罪がなかったので、謝罪した方がいいと思うんですけれどもね。ああ、関係ないですね。  しかし、今日、こ...全文を見る
○足立委員 是非お願いをしたいと思います。  私たち日本維新の会は、とにかくそういう思いで、そういうことはあってはならないということでずっと取り組んできましたが、ようやく、昨年の総選挙を経て、今話題になっている野党合同ヒアリングはなくなりました。本当に、政治は選挙を経て国会も変...全文を見る
○足立委員 私は、しっかりと、これはもちろん篠原さんだけではありません、野党合同ヒアリングですから、政党としてしっかりと対応していくべきだと思うんですね。  立憲民主党だけではないと思いますが、立憲民主党に、先ほどもちょっとおっしゃいました、何をしてもらいたいか。もちろん、今日...全文を見る
○足立委員 私たちは、別にこの問題だけを取り上げているんじゃないんですね。これは一つの事件です。ほかにもたくさんあるんですね。  例えば、私が先日この予算委員会でも取り上げました、菅直人最高顧問による福島の子供たちに係る風評加害。これも、結局、今どうなっているか、何かまた環境大...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本当にこれは、一部、共産党の方だと思いますが、予算委員会でやる議論かというコメントがありましたが、もう全く予算委員会でやる議論ですね。  今あったように、まさに国会の在り方が日本の経済社会の在り方を決めているんです。これまで、国会が遊んで...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  時間は限られていますが、川口参考人、小黒参考人に一問ずつちょっとお願いしたいんです。  川口参考人、本当に面白いというか、大事だと思います。ただ、多分英米ではもう当たり前の世界というか、私はちょっと知り合いがイギリスの官庁に勤めていますが...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  小黒公述人、いつもありがとうございます。  財政については様々な議論があります。自民党の中にも両派あります。しかし、私たち日本維新の会は、どちらかといえば、安倍さんに集まっていらっしゃる学者の先生方とかと同じ考え方です。  少なくとも、...全文を見る
○足立委員 本当にありがとうございました。参考になりました。
02月16日第208回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
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○足立分科員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、第八分科会ということで、お時間を頂戴し、ありがとうございます。  大臣始め政務の皆様は今日お疲れだと思いますので、ちょっとのんびりしていただいて。いや、どうしても俺が答えるんだという方がいらしていたらあれですけれど...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  これはまた私の意見としてさらっと聞いていただけたらありがたいんですが、確かに、許可制を当てはめる区域ということになれば、それは確かにおっしゃるとおりだと思います。他方、例えば森林法とかでも届出制ということもあるわけですね。だから、規制にも...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  そういう通知というのは、最近の通知か、昔の通知か、ごめんなさい、勉強不足で。どんな、いつ頃の通知かだけ教えていただけますか。
○足立分科員 今回規制体系が新たに整備されるわけですから、それが完成していくというか、今年の国会で成立を、私は賛成する方向で協力をしていきたいと思っていますが、それが相なった暁にはまた改めて新しい法体系、新しい規制体系と森林法との関係について精査いただいて、場合によっては、平成二...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  次に、砂防法の話を少しだけさせていただきたいと思います。  砂防法四条一項に基づいて、砂防法ですから、いわゆる治水、砂防の観点から一定の盛土の禁止又は制限をすることができるというふうに砂防法四条一項には書いてあります。  私は、今まで...全文を見る
○足立分科員 そういうことなんですね。今まさにおっしゃったとおりで、法目的が違うので、これまでは、私たちというか地域の方々は、砂防法というのがあるよなということで、砂防法を読んで、これはこうじゃないかとか、あるいは森林法でこうじゃないかとかいろいろな、既存の法令を援用した形で自分...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  これも意見として聞いていただければと思いますが、実は先ほど御紹介した大阪府の条例には土砂搬入禁止区域という概念があって、そもそも入口から、知事がこの条例の目的を達成するために必要と認めるときは、期間を決めて、要は六か月を超えない範囲で期間...全文を見る
○足立分科員 ありがとうございます。  今日は総務省も来ていただいていますが、ごめんなさい、ちょっと私の時間配分のミスですが、先ほど、冒頭御紹介したように、総務省行政評価局で報告書を作っていただいて、総務大臣から国交大臣に勧告という形でもしていただいていますが、これはこれで、ス...全文を見る
○足立分科員 時間が来ましたので終わりますが、本当に今日はありがとうございました。  とにかく思いは同じというか、とにかくいい形で制度をつくって、みんなが本当に幸せになれるというか、安全に暮らせるように、実効性ある制度をつくっていただくようお願いして、また、私も引き続き力を尽く...全文を見る
02月17日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
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○足立委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の足立康史でございます。  まず冒頭、橘局長の方から、オンライン審議についての大変完成度の高い御説明をいただきましたことに感謝を申し上げたいと思います。  お耳汚し等といつもへりくだっておっしゃいますが、本当に日頃から...全文を見る
03月02日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は警察庁法の改正案の審議ということでございます。  我が党は、我が党というか私というか、基本的に、法案審議のときは法案を審議する、これは当たり前でありますので、できるだけ法案審議を中心に。で、その法案を審議するときには関...全文を見る
○足立委員 我が党は地方分権政党ということを銘打っていまして、基本的に、地方でできることは地方でやるんだということで、分権をもっとやっていく、そのことをずっと訴えてきました、この十年。ただ、それは平時のことであって、緊急事態にある、あるいは、今ありましたような、こういう犯罪とか、...全文を見る
○足立委員 だから、本当にガラパゴスなんですね。なぜガラパゴスが戦後七十数年続いてきているかというと、だって、そういう組織を解体したのは、まあそれはいろいろ問題もあったわけですが、GHQが解体したわけです。それをやはり引きずっているわけですが、維新以外の野党の皆さんは、いや、危な...全文を見る
○足立委員 局長、ありがとうございます。局長、ちょっとお声が上品なので、もうちょっと怖く、怖そうにやってほしいんですけれども。いやいや、上品なので、結構だと思いますが。  今御紹介があった幾つかの事案、本当に問題が起こっているわけですね。例えば、今あった、APT40と言われるサ...全文を見る
○足立委員 御答弁はそうなると思うんですが、アメリカは起訴しているんですよ。アメリカは起訴しているのに、日本は、情報収集や対策等を進めていますと言って、まだ取っ捕まえていないわけです。それは、私は、想定としては二つあり得て、いやいや、もちろん、アメリカでは悪いことをしていて日本で...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは本当に国会の責任なので、私も、今回の質疑を機にしっかり勉強して、本当に大丈夫かということを議論していきたいというか、しっかり議論した上で措置を取っていく、すなわち、議員立法を出したりしてやっていきたいと思います。  国会の中では昭和...全文を見る
○足立委員 昨年の二月五日に予算委員会で私、菅総理に同じことを質問しました。そういうこと、私がスパイ防止法について質問したら、菅総理は、整えていく必要はあると思う、いろいろなところから私も言われているんだと、同じことを。スパイ防止法制を、要は、今もう、もちろん不競法もある、特定秘...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、ウクライナの話に入っていこうと思ったんですけれども、ちょっと幾つか忘れていまして、今御指摘いただいたように、まさに私は今日、法令に穴があるんじゃないか、こう申し上げた。  これは、サイバー局ができるんだったら、そのサイバーという観点、...全文を見る
○足立委員 是非、これはまたいろいろな場で質疑していきたいと思いますが、ちょっと、法の穴があるのかないのか、恐らくそうした目で検証していないと私は見ています。それはやはり立法府も協力する形でやっていきたい、こう思います。  それから、先ほどAPT40と、それからもう一つの、例の...全文を見る
○足立委員 江口審議官、これはウクライナ危機の真っただ中ということで注目もされているわけですが、必ずしもそこの関連性は確認できていないと思いますが、その点、何か確認できていることがあるのかないのか。
○足立委員 ありがとうございます。  経産省は、実は不正競争防止法という大変重要な法律を所管しています。産業スパイを前提に作られた法律ではありますが、国家機密を排除しているわけではないと承知していまして、私は、スパイ防止法を制度化していくに当たっては、不正競争防止法の立案経緯と...全文を見る
○足立委員 与党の皆さんもこれを考えてほしいんです。日本政府はここの事実認定をしないというんですよ。いいんですかね、これ。(発言する者あり)いやいや、第三国と言うんだけれども、我々は当事者として、だって、これは新しい国際秩序に係る、国際秩序の変更に係る、あるいは力による現状変更と...全文を見る
○足立委員 この委員会が終わった後、マスコミの皆様が囲みますから、是非、個人的な見解を表明していただいて。  私は、第三国同士だから事実認定は難しいんだけれども、でも、日本政府はこれから、いろいろな、国民の関心事項でもあるときに、最大の争点について政府が口をつぐむというのは私は...全文を見る
○足立委員 これは自民党の中でも大議論になっています。我が党はこの議論をしていきたいと思いますが。  最後に、細田副大臣、このエネルギー危機の中で、原発再稼働、緊急事態対応ということで原発再稼働を検討すべきだと私は思いますが、いかがですか。
○足立委員 もう時間が来ましたので終わりますが、細田副大臣も、この委員会が終わりましたら、ぶら下がりで個人的見解を是非御表明いただくようお願いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
03月03日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第4号
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○足立委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の足立康史でございます。  まず、私たち日本維新の会がずっと主張してきました憲法審査会の毎週開催、これが当たり前になってきていることについて、御尽力いただいてきた新藤筆頭を始め関係の皆様に敬意と感謝を申し上げたいと思いま...全文を見る
○足立委員 多数決ということを申し上げましたが、一昨日の衆議院の本会議でも、れいわの方々が反対をされましたが、多数決で決めました。全会一致とならなかったことは大変遺憾でありますが、民主主義国では当たり前です。  昨日の国連総会でも、ウクライナ非難決議が採択されましたが、世界の中...全文を見る
○足立委員 非核五原則はよくない。タブーなき議論をしていくことを、私たち日本維新の会は、体を張って、国民のために、国のためにやっていくということをお誓いして、発言とさせていただきます。  ありがとうございます。
03月04日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  松野官房長官、お忙しい中ありがとうございます。  今週に入りまして核共有の議論が活発になっております。我が党も、昨日、藤田幹事長始め関係者が外務省を訪問申し上げて提言をいたしました。その中に、核共有の話も、しっかり議論はしま...全文を見る
○足立委員 非核三原則があるからという御説明と承りましたが、日本の安全保障に係る核をめぐる環境が二つの点で大きく変わってきています。これは外務省の股野参事官でも、いや、官房長官、できれば、所管を外れていくかもしれませんが、是非御見識を賜りたいと思いますが。  要は、二つの点で環...全文を見る
○足立委員 じゃ、松野官房長官に更問いをさせていただきますが、考えないと言っているのは、あらゆる核共有ですか。  要するに、こういう議論があるんです。今、核共有というと、一九七〇年代だったかな、NATOが、五か国、今核共有をしているわけです。これは、いろいろな歴史的背景、あるい...全文を見る
○足立委員 その考え方が本当に大丈夫かと。  これは、松野官房長官、政府が考えないと言っている理由は、頭の整理としては、三つぐらい、概念を整理できると思うんです。  それは、本当に考える必要がないから考えないのか。  それを政府が言っちゃったら、日米同盟の拡大抑止の、外務省...全文を見る
○足立委員 では、非核三原則に抵触しない形での核共有というのが、概念ができるとしたら、ありですか。
○足立委員 時間、来たね。ということで、時間が来ましたので終わります。  官房長官、ありがとうございました。
03月11日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、山際大臣、コロナでもお忙しい中、本当に恐縮ですが、日本経済の先行き、それから金融政策、財政政策について質問をさせていただきたいと思います。  まず、大変、エネルギーが、今、自公国でトリガー、トリガーと騒いでおりますが...全文を見る
○足立委員 大変これからもこれは続いていくと思っているんですね。  今日、清水局長、おいでをいただいています。ありがとうございます。内閣委員会、財務金融ではありませんが、お越しをいただいていて、ありがとうございます。  清水局長には、通告としては金融緩和の話でちょっと後ほど御...全文を見る
○足立委員 清水局長、通告していないんですけれども、今大臣がおっしゃったとおりでいいですね、日銀の認識も。じゃ、せっかくなので。
○足立委員 今日は、経産省の政務官、岩田さんもおいでいただいています。  この転嫁ですね、これは、経産省が中小企業庁で一生懸命やっているわけですよ。当然、転嫁していかないと中小企業は潰れますから。取引適正化ということについては、一生懸命、積極的にこれからもやっていくということで...全文を見る
○足立委員 今、一連の山際大臣、日銀の清水局長、経産省からも御答弁をいただいた。これは大変な事態です。大変な事態です。コストプッシュインフレ、激しく続きます。そういう中で、じゃ、日本政府は、日本経済、国民の生活、経済を守るためにどうしていくのかが今問われているわけですね。  ま...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これは本当に大事な問題でありまして、山際大臣、一般論は余り認識は変わらないと思うので繰り返しませんが、通告させていただいている、需給ギャップと、それから、いわゆる期待インフレ率、実質金利、日、米、独あたりのその辺の比較、御紹介をいただきたい...全文を見る
○足立委員 今御紹介があったように、需給ギャップは続いているわけですね。埋まっていません、全然。したがって、先ほど清水局長から、日銀からも御紹介があったように、これは金融緩和を続けなあかんわけです。金融緩和を続けないといけないけれども、コストプッシュインフレは激しく続いていく。 ...全文を見る
○足立委員 私が今申し上げた懸念、まだ顕在化はしていないですね。スタグフレーションになったということではない。なったということではないが、今おっしゃった様々なパンチが今続いていて、特に、北米は、エネルギーも自分たちである程度つくれる、食料もつくれる。ヨーロッパが今苦しんでいるのは...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  さっき、清水局長、順番がちょっと、もう清水さんには質問しませんから、ゆったりと聞いておいていただけたらと思いますが、先ほどちょっと金融緩和の話をしました。ちょっと心配しているのは同意人事です、同意人事。  報道で皆様御承知のとおり、二人の...全文を見る
○足立委員 もちろん、アメリカとかでも、金融界から採用されるということはもちろんあるわけで、それ自体をあかんと言っているわけじゃないです。  事実上、回しているじゃないですか、三大グループで。今回は、みずほが調子が悪いのでということで、ちょっと調子が狂っていますけれども、基本的...全文を見る
○足立委員 次に、今、スタグフレーションのリスクということをまず議論し、それから、金融政策については、清水局長にもおいでをいただいて若干議論をさせていただきました。  局長、日本経済を守るためにお忙しかったら、もう外していただいても大丈夫ですが、じっくり聞いていただいても全然、...全文を見る
○足立委員 ということで、岡本副大臣からは余り意味のある答弁はいただけなかったので、山際大臣、ちょっと助けてあげてください。
○足立委員 私が今日御指摘申し上げたポイントは、我々は元々消費減税五%だなんということを申し上げています。これはまさにコロナ対策です。しかし、さっきあったように、本当に財政を吹かし続けて、他方、日銀が変なことをして、まあ清水局長はしっかりしていますけれども、審議委員とかあるいは総...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  明確に否定していただいたので、これからまた楽しい仕事が、楽しいというのは不謹慎ですが、これは政府・与党と、野党第一党を目指している私たちが意見が違う方が国民は分かりやすいですね。だから、両方をテーブルにのせて大議論をしていきたいと思っていま...全文を見る
○足立委員 それで、ちょっといろいろ、もう一回復習してみたんですね。  トリガー条項というのは民主党政権が作ったんですね。出来が悪いんです。新型インフルエンザ等対策特別措置法もそうでした。民主党政権が作った法律はどうしても出来が悪いんです。だから、特措法を使おうとするときも、政...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そうなると思います。だって、規制委員会が主導できないよね。  だから、やはり私たち日本維新の会は元々、日本の今の自公政権の原子力政策に批判的です。なぜ批判的か。規制委員会に丸投げしているからですよ。エネルギー基本計画でもうゴーサインは出し...全文を見る
03月17日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第5号
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○足立委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の足立康史でございます。  私、いただいた時間を使って、奥野総一郎筆頭幹事に何点か御質問したいと思います。  まず、今、國重委員から御指摘があった、スケジュールです。ちょっと今、もごもごおっしゃいましたが、緊急事態条項...全文を見る
○足立委員 国民投票法を優先すべきだから、緊急事態条項については慎重だということですか。
○足立委員 では、国民投票法について、先ほどCM規制の議論を発言されて、その議論がまとまるまでは発議ができないと明言をされました。  これは、まず、個人の御意見ですか、党の意見ですか。
○足立委員 端的にお答えください。  党の意見ということは分かりましたが、そうしたら、それは、今、手続法が原因となって、私はそういう意見じゃないんですよ、ただ、立憲民主党は、手続法が問題であって、発議ができないという、国民の憲法制定権力を制限している、大変異常事態が続いていると...全文を見る
○足立委員 この時間は私の質問の時間ですので、奥野さん、自分の時間に質問してください。  それで、幾つかあと残りがありますが、先ほど新藤筆頭に何か抗議をされました、冒頭。私、これは懲罰物だと思いますよ。  だって、聞いてください。新藤さんたちは、自民党は、具体的な文書で、憲法...全文を見る
○足立委員 私がいろいろ立憲民主党について意見を申し上げたときに、懲罰動議を六回出してきたのは皆さんですから。だから、私は、今の発言は絶対に認めません。  もう一つ、緊急政令、大変重要な議論です。私ども、二〇一四年の三月十九日に、ここにおります三木圭恵、憲法審査会の当時の委員が...全文を見る
○足立委員 大変重要な御意見を賜りました。  もう時間が参りますので質問は終わりたいと思いますが、立憲民主党には、是非、今日あった、党の意見であれば、党としてしっかりと紙でその見解を明らかにすることを強く求め、私の時間を終わりたいと思います。  ありがとうございます。
03月17日第208回国会 衆議院 本会議 第12号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、党を代表し、ただいま議題となりました経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案につきまして、提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  ウクライナ危機とそれに伴う国際経済秩序の混乱は、決して対岸...全文を見る
○足立康史君 日本維新の会提出の法案に関し、二問質問をいただきました。  まず、本法律案の提出に至った現状の認識及び政府案との違いについてお答えします。  本法律案は、国際情勢の急激な変化、社会経済構造の変化等に伴い、安全保障を確保するためには、経済活動に関して行われる国家及...全文を見る
03月18日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、時間が限られていますので、今日は原油高騰対策とマクロ経済に絞って質問させていただきます。  山際大臣、ちょっと後というか、先に副大臣の方にちょっと質問したいと思いますが、細田副大臣、ありがとうございます。  かねてか...全文を見る
○足立委員 細田さん、済みません、私、ちょっとあほで、今、ちょっとよく分からなかったんですけれども。  要するに、今、補助制度で灯油とか重油も含めてやっていただいている。それなりに合理的な制度として動いているものと承知しています。  トリガーを発動すると、入口と出口が混乱する...全文を見る
○足立委員 細田副大臣はプロですから、そういう政治家みたいな答弁は結構ですから。政治家ですけれどもね。  今、でも、大事なことをおっしゃった。既に茂木幹事長なんかもおっしゃっているように、値下げということをおっしゃっているわけですね。でも、補助金だって、今ターゲットが百七十二円...全文を見る
○足立委員 だから、ないんですね。  藤原財務大臣政務官、ありがとうございます。税ならではの付加価値、ないということでいいですね。
○足立委員 だから、税でやることによって国民を不幸にすることはいっぱいあるんです。日本経済を混乱させ、マーケットを混乱させ、消費者を混乱させる、そういうことはいっぱいあるんです。でも、メリットはないんです。  先ほど与党席から、そうだ、玉木が喜ぶだけだ、こういう不規則発言がござ...全文を見る
○足立委員 細田副大臣、もう一点。  じゃ、補助金で値下げ、どうしても政治が、消費者の実感を、選挙もあるし。だから、今だと上がらないだけだから国民は喜ばないわけです。でも、ふだんからいろいろなものが値上がりしているから、もういいかげんにしてくれと思っている中で、選挙前にガソリン...全文を見る
○足立委員 山際大臣、もう時間が来てしまいましたが、このやり取りを見ていただいていて、ちょっと感想があれば、お願いします。
○足立委員 時間が参りました。ありがとうございました。      ――――◇―――――
○足立議員 ただいま議題となりました経済安全保障に関する諸施策の実効的かつ総合的な推進に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び内容を御説明申し上げます。  まず、本法律案の趣旨について御説明申し上げます。  ウクライナ危機とそれに伴う国際経済秩序の混乱は、決...全文を見る
03月23日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第11号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  この経済安全保障、本当に、小林大臣始め関係の皆様のこれまでの御努力に、まず敬意を表したいと思います。  我が党も、一月の二十七に大臣のところに提言を持って伺いました。そして、三月の十七日か、法律を提出をさせていただいて、同時...全文を見る
○足立委員 法律家の世界ではよく、必要性、許容性という整理がされます。私たちは、やはりこの罰則は必要なんだと今でも思っている。大臣も恐らく、何らかのプロセスの中で、政府案に罰則が入っていたことは伊佐さんが、与党審査の中で与党がそれを認めているわけですから、入っていたわけです。だか...全文を見る
○足立委員 いやいや、入っていたことはあるということでいいですね。
○足立委員 いや、伊佐さんが、与党の、要は事務局長か何かの責任者ですよ、公明党の。政府の作成の条文では、事業者の報告義務、今議論しているパーツに対して罰則が設けられておりました、与党がそう言っているわけです。それは大臣も、別にこれを認めてもニュースにならないですよ。伊佐さんが言っ...全文を見る
○足立委員 またこれは続きます。大臣、もうこの後はないので、御自由にしてください。  今、なぜ小林大臣にこういう御質問をしたかというと、私はかねがね、やはりこういうプロセスは明らかにした方がいいと思っているんです。  政府は何を考え、与党が何を考え、どういうプロセスでこうなっ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  多分もう一つあるんですが、本当は余り答弁したくないのでしなかったと思うんですけれども、是非そこも言っちゃってください。  自民党がかつて、これは作ったことがあるんですね。しかし、やはり成立していない。これは何ででしょうね。国民が受け入れ...全文を見る
○足立委員 次長、ありがとうございます。またこれは一時間ぐらいかけてゆっくりやりたいと思います。  あともう二、三分しかないので、市村部長、ありがとうございます、ちょっとまだ経済産業委員会が立ち上がっていないので、三分だけこの内閣委員会をおかりして原発再稼働をやりたいと思います...全文を見る
○足立委員 部長、自民党の議連からも要望が出ていると思いますが、特重というのは、要は水と電気、水源と電源ですよ。これは、いろいろ運べる電源車とかポンプ車の拡充でも代替が、これまでもできてきたし、できるはずなんです。  今はウクライナ危機で戦時です。非常事態です。この中で国民の生...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので、終わります。  市村部長は私、経産省の同期でして、また外でつかまえて説得したいと思います。まあ、それは冗談ですが。  しかし、本当にしっかり、このテーマもまた経産委あるいは原子力特委で五時間ぐらいかけてやりますので、是非、準備をお願いします。 ...全文を見る
03月24日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第6号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本日は、ロシアがウクライナに軍事侵攻してからちょうど一か月の節目となります。このタイミングで、昨夕、ゼレンスキー大統領の演説を衆参両院の国会議員が直接聞くことができた意味は限りなく大きいと感じています。  日本の国会議員は身...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。
03月25日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は三十分いただいております。あと三分実はあったんですが、私の後に続く浅野先生に使っていただくという形にしました。  ただ、これは、よく維新の会は、時間をお譲りするとかいう言い方をすると、支持者の皆さんから、いや、維新の会...全文を見る
○足立委員 今日は、ディスインフォメーション、いわゆる偽情報の問題、それから、この間の続きでちょっと細田副大臣に来ていただいていますが、ちょっと原発の話をもう少しだけやらせていただきたいと思います。  偽情報について、今日、私、通告を昨日、おとついさせていただいた後、我が党の鈴...全文を見る
○足立委員 ちょっとあっさりめでありましたが、ありがとうございます。  今まさに副大臣がおっしゃったように、いわゆるディスインフォメーションというのは、単に間違っている情報ということだけではないと思うんですね。間違い、いろいろな情報があります。民主主義の国ですから、いろいろな意...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  これ、監視というと、非常に難しいというか、監視といえば二文字なんですけれども、実際には多分、証取委にも一定の窓口があったり、窓口ですね、窓口が当然ありますね、それから、その窓口あるいは、窓口は一般の方からの窓口だとすれば、ふだんから証券会社...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  そういうふうに、まさに金商法の世界ではそういう風説の流布、要は偽情報、ディスインフォメーションが、金商法でいえば相場の変動等を故意に動かすことを目的として合理的な根拠のない情報が流通することを取り締まっている、これがあるわけですね。ありがと...全文を見る
○足立委員 すると、ごめんなさい、総務省は、だから、今おっしゃったようなことだと、例えば政府の中で、政府として偽情報をどういうふうにマネージしていくかという議論ではないのかな。ないんですね。ちょっとそういう、政府としてどういう取組をするかということは、総務省の所管ではないのかな。...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  この話は私は大変重要な話、アイテムの一つだと思っていますので、また引き続きやらせていただきたいと思いますが。大臣はこれはいいですね。副大臣の話に尽きますね。さっき副大臣にお願いしたので結構ですが。  しっかりと、情報戦に負けない、そういう...全文を見る
○足立委員 頑張って御答弁いただいたと思います。今まさにあったように、電力の安定供給の責任は、これは経産省にある、役所でいうと。経産省にあるんだということを明確におっしゃいました。だって、法律にそう書いてある。だから、私はやはり、これは単に、にらめっこをしているだけではなくて、規...全文を見る
○足立委員 このエネルギー政策は、本当に奥深い、まさに外交安全保障、経済安保そのものでありますので、引き続きこの議論をしますが、私たちはこういう観点から原発再稼働をお願いをしているということでございます。  あと、市村部長に一言と、ちょっと大臣にお願いしたいんですが、市村さん、...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。もうこれでしばらく国会に無理やり呼びませんので。  今日いただいた御答弁を踏まえて、しっかりとまた党として活動を、各所と活動してまいりたいと思います。  大臣、こういう、まさにエネルギーである原発再稼働、これは大臣の所管ではありませんが、まさ...全文を見る
○足立委員 御答弁ありがとうございました。  以上で終わりますが、今日、私はトリガーということを申し上げました。もう今日からは、玉木さんの言っているどうでもいいトリガー条項じゃなくて、本当に原発再稼働のトリガーは、政治が責任を持ってトリガーを引くんだと。政治が、経産省、内閣、官...全文を見る
03月29日第208回国会 衆議院 本会議 第15号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史です。  特定土砂等の管理に関する法律案及び土砂等の置場の確保に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  二〇一四年二月二十五日の夜、私の地元、大阪府の豊能町で、半年にわたって府道が通行止め...全文を見る
○足立康史君 日本維新の会提出の法案に関し、市村浩一郎議員から、三問御質問いただきました。  まず、維新の会が盛土規制について党を挙げて取り組むようになったきっかけについて御質問いただきました。  我が党は、平成二十六年二月に発生した大阪府豊能町での建設残土に起因する大規模な...全文を見る
03月30日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第13号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  今日は、小林大臣と二十分ほど議論させていただきたいと思います。  問いは一つでありまして、例の罰則の話ですね。ちょっと、いろいろ御準備もあると思いますが、どこから聞いていくのがいいか分かりませんが、やはり罰則があった方がいい...全文を見る
○足立委員 今、特措法との違いをおっしゃいましたが、特措法だって、べたっとかかるんですよ、あれは。緊急事態宣言、蔓防もそうです。蔓防はまだ地域限定のケースが多いですけれども、緊急事態、どんとかかるわけです。何の落ち度もない一般の、財産権が憲法で保障されている飲食店に罰則がかかるわ...全文を見る
○足立委員 現時点での御判断は私たちも受け入れています。だから議論をしているわけです。  かつ、小林大臣は、大臣になられる前からこの問題に本当に一生懸命、事務局長として取り組んでこられた。だから、このテーマがここまで来ているのは、小林大臣始め自民党の、甘利さんもそうだ、皆さんが...全文を見る
03月31日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先生方、本当に刺激的なお話をありがとうございました。本当に勉強になりましたし、たくさん伺いたいことがありますが、ちょっと時間の関係で、今日は佐橋参考人、鈴木参考人を中心に伺いたいと思います。  まず、今日は罰則の話はするつも...全文を見る
○足立委員 鈴木参考人、これは本当に、日本はこういうことを大変遠慮しがちになるわけですが、しっかりと手続を踏んで、統計法だって手続を踏んでやるわけです、手続を踏んだ上で、でも、最後、要は、発動しなくていいんです、抜かなくてもいいんです。抜かなくても、佐橋参考人も、ちらつかせるとお...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。大変貴重な御指摘、佐橋参考人も含めて、ありがとうございます。  私たちは、私は、あるいは日本維新の会は、決してそういう罰則だけを議論しているわけじゃなくて、議論のきっかけは、公明党が罰則を落とせということで事前審査で落とさせたことがきっかけにな...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  鈴木参考人が、今日、経済安保と自由貿易ということで資料もつけていただいて、大変分かりやすい御説明でありましたが、かつ、その場合に、先ほどあった、重大な利益はどこか。佐橋先生もおっしゃった。それは本当に大事だと思うんですけれども、日本は欧米と...全文を見る
○足立委員 あと一、二分。  佐橋参考人、人材ということをおっしゃって、日本はあらゆる分野で今人材不足でありまして、政界もなかなか、あっ、政界は立派な人材がたくさんいらっしゃいますが、あらゆる組織、団体がこれは苦労しています。  だから、是非この人材という視点はこれからもしっ...全文を見る
○足立委員 大変貴重な御意見ありがとうございました。
04月01日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○足立議員 特定土砂等の管理に関する法律案及び土砂等の置場の確保に関する法律案につきまして、提出者を代表して、その提案の趣旨及び内容を御説明申し上げます。  二〇一四年の二月二十五日夜、私の地元、大阪府の豊能町で、半年にわたって府道が通行止めとなるほどの大規模な土砂の崩落事故が...全文を見る
04月01日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  質疑に入る前に、さっき、立憲民主党の委員の方が何か恫喝みたいなことをされていました。(発言する者あり)いやいや、これはちょっと言わせてください。大事なことなんです、これは。  国会の議事録というのは本当に私たちは大事だと思っ...全文を見る
○足立委員 いや、だから言っているんですよ。私は、国権の最高機関がどうあるべきかということに……(発言する者あり)
○足立委員 委員長、これは本当に大事なことなんですよ。国会が国権の最高機関にふさわしい活動をできるかどうか、これは国の基礎です、基盤です。それがやはり戦後七十年以上できてこなかったんですよ。それは野党第一党も悪いけれども、与党も悪いんです。平さんは立派だけれども。  大体、この...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  本当にこの御認識はそのとおりだと思うし、問題は、今、日本維新の会の堀場幸子委員が度々というか申し上げているように、では、まさに今、この法案を、この法律を使いながら、どういう秩序をまた再構築していくのかということが本当に大事になってくると思い...全文を見る
○足立委員 昨日の佐橋先生、鈴木先生も、これはあれかな、鈴木先生の御説明でも、特に経済安全保障と自由貿易という点で御説明をいただいて、そして、いわゆるWTO体制の下での安全保障例外、これは今でも規定されているわけですが、いわゆる安全保障上の重要な利益というのは一体何なんだというと...全文を見る
○足立委員 日本は、いわゆる関連の人材、今、二百五十とおっしゃったけれども、この二百五十も、政府全体でではないんですか。小林大臣の部下が二百五十人増えるんですか。
○足立委員 私は、いわゆる国家安全保障局経済班だけで何百名と要ると思いますよ。何千名でもいいかもしれない。それぐらい、今日議論したような、だって、文明のというか、経済システムの在り方が変わらんとしているときに、日本の国益をどう守っていくのか。何人いても足りませんよ。かつ、それは数...全文を見る
○足立委員 ありがとうございました。  まだ来週も少しありますが、今日申し上げた、議論したような観点から、我が党は独自案、独自の議員立法を同時審議入りいただいて今日までやってきました。そして修正協議をさせていただいてきました。  その中で、今あったように、まず、この法案が成立...全文を見る
○足立議員 浅野委員、御質問ありがとうございます。  まさに御指摘のとおりでありまして、私たちが党として議員立法を出させていただいたのは、今回の経済安全保障の議論は、まさに民間の自由な経済活動、あるいは、さっき、大きな話でいうと自由貿易との関係、これはやはりそのバランスをいかに...全文を見る
○足立議員 御質問ありがとうございます。  客観的指標というのは、政府も同じかもしれませんが、基幹統計などの政府が保有する各種データはもちろん活用する、また、費用効果分析については、経済安全保障に関する諸施策を実施するために必要ないわゆる国費、税を使うわけですから、それと、得ら...全文を見る
04月06日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○足立議員 御質問ありがとうございます。  本当に、今回、政府案がこういう形で国会提出され、御審議いただいていることについては、心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。  二〇一四年に私の地元で事故が起こってからずっと取り組んできましたが、ずっと国交省はじっとされていたわけ...全文を見る
○足立議員 御質問ありがとうございます。  まさにそこが実は大きな課題だと思っています。  多分、この日本の高度成長期の時代にもよって、例えば埋立てといろいろ、土砂の発生と埋立地のバランスとか、いろいろな、土砂全体の需給バランスというのもあったと思いますが、これは、私、野党で...全文を見る
○足立議員 これも、同じ政党ですからよく理解していただいているのは当たり前なんですが、本当にありがとうございます。  これは本当に、今回の法案は、繰り返しになりますが、一歩前進でありますが、この白地ができる問題は私は結構深刻だと思っています。  私ども大阪府下で、大阪府で、二...全文を見る
○足立議員 たがや先生、御質問ありがとうございます。  私も、いろいろな野党の方とおつき合いしていますが、れいわの中にもこんなすばらしい先生がいらっしゃるんだなということで、改めて認識を新たにしているところであります。  いろいろ今御指摘いただきましたが、私も、国会に上がらせ...全文を見る
○足立議員 分かりました。  ということで、与党に厳しい話をせいということですが、一歩前進ですが、やはり限界がある。限界がある理由は、やはり、業界の構造とか党との関係とか、いろいろございますので、ここは、やはり私も、与党にも厳しく、是々非々で、野党にも是々非々で、これからも頑張...全文を見る
04月06日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第16号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  実は、この内閣委員会での経済安全保障法制についても、日本維新の会は、独自案、対案を出して審議をいただいてまいりましたが、別途、国土交通委員会で熱海の盛土に関する審議が今日から始まりますが、これも対案を提出をしておりまして答弁に...全文を見る
○足立委員 議院内閣制にもいろいろな国があって、イギリスも議院内閣制ですが、国会修正は頻繁に行われています。  だから、やはり日本は、いわゆる私たちが五五年体制として批判してきた、今、新五五年体制として批判してきた、それが今壊れつつあると思っていますが、実は、国会全体は、選挙で...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので終わります。対総理質疑は青柳仁士議員から申し上げますので、また御注目をよろしくお願いします。  ありがとうございます。
○足立委員 日本維新の会の足立康史です。  日本維新の会提出の法律案に賛成、政府提出の原案に対する立憲民主党の修正案に反対、修正部分を除く原案に賛成の立場から討論します。  私たち日本維新の会は、政府・与党と全く同様の問題意識、危機感を共有してきました。ウクライナ危機とそれに...全文を見る
04月07日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第8号
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○足立委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の足立康史です。  まず冒頭、衆院の憲法審査会がこうして毎週定例日に欠かさず開催されるようになってきたことを歓迎するとともに、御尽力くださっている全ての関係者に感謝を申し上げます。  もちろん、憲法審査会の伝統、その前...全文を見る
04月08日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  参考人の先生方、本当に今日はお忙しい中お越しをいただきまして、ありがとうございます。  私は、今日、大阪府の北山室長にお越しをいただいていますが、八年前に大阪府で大規模な土砂崩落があった選挙区の者でございます。  ちょうど...全文を見る
○足立委員 これは参考人の皆様にも聞いていただく必要があるんです。  委員長、修正協議入りするでいいですね。
○足立委員 参考人の先生方、大変失礼しました、お見苦しいところを。  しかし、参考人の四先生方は、皆さん、私が言っている問題の深刻さ、御理解いただいていると思います。  ごめんなさい、時間があれなので、北山さん、今日はありがとうございます。  御指摘をいただいた、要は、白地...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今、北山参考人からおっしゃっていただいたように、私も、地元で聞いているのは、これは有効だと。実際に、私の地元は、許可制では止まらなかったものが禁止区域で止まりました。だからやはりこれは有効なんです。それぐらいこの分野は、先ほど柿沢委員もおっ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。  今日は、少し、参考人の先生方の前で大変お恥ずかしいことを申し上げて、参考人の先生方にはおわびを申し上げたいと思いますが、国会は本当に大切なところで、国権の最高機関として法律を作るところです。だから、私は、本当にこの八年、真剣にこの問題に取り...全文を見る
04月13日第208回国会 衆議院 国土交通委員会 第9号
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○足立議員 高橋委員、御質問ありがとうございます。同じ党ですのでどこでも議論できるんですが、こうやって議事録に残すことも大事ですので、御質問ありがとうございます。  我が党提出の法案第二条第二項で定義する大規模工事については、「土砂等の発生を伴う工事であって、政令で定めるところ...全文を見る
○足立議員 大きさのイメージ、五百万立米のイメージですか。それは難しい質問ですね。高橋委員のイメージをちょっと教えていただけますか。
○足立議員 元々、管理票の議論をいたしましたのは、産廃のマニフェスト、これが抽象的なイメージとしてはあって、同じような議論が必要かなということで議論を始めました。  特定土砂等管理票の記載事項については、四条一項に四つ列挙しております。引き渡す特定土砂等の体積、二つ目に、大規模...全文を見る
○足立議員 ありがとうございます。  今日も国交省の皆様からも御答弁がありましたが、様々な法制度がもう少し早くあれば、本当に多くの、熱海でいえば二十六名の方、関連死一名入れて二十七名のお命、それから不明の方がもう一人いらっしゃる、そういう方々の被害というか、それを止められなかっ...全文を見る
○足立議員 まさに、今回の審議は当然出口があるわけでありますから、今、先ほどもあった、私どもは議法を出し、衆法を出し、そして四会派の皆様は、私たちが申し上げていることも受け止めていただきながら、私はそう勝手に思っていますが、受け止めていただきながら修正案を御提出になられた。私たち...全文を見る
○足立議員 結論を申し上げると、両方です。土砂等の置場については、御指摘のように、一時的なものと最終処分場、その両方の確保が課題というか必要になるわけでありますが、私たちが御提出をしている土砂等置場確保法案では、その両方の確保について都道府県に努力義務を課しているところであります...全文を見る
○足立議員 これは、土砂は、これまでも議論されていますように、大変なサプライチェーンというか、なっていますから、だから、決して都道府県ごとにとどまるというようなことは考えておりません。  ただ、都道府県が整備するとなれば、それは、もし都道府県が中心になって、要は、財政のことを言...全文を見る
○足立議員 ありがとうございます。  確かに、御指摘のとおり、四月六日の委員会で、今御指摘いただいたように、比較的安価に最終処分できるような土砂等の置場が都道府県の努力で整備されるよう土砂置場確保法を提出したという趣旨を申し述べました。  これは、やはり地元でも、八年前から、...全文を見る
○足立議員 高橋委員、先ほどの置場、民業圧迫という話ですが、ちょっと一言補足させていただくと、これも仮説がまだ検証し切れているわけではありませんが、やはり、かつての高度成長期は埋立てがたくさんあったので、土砂の需給が、置場との関係での需給がある程度バランスしていた時代もあったのか...全文を見る
○足立議員 高橋先生には釈迦に説法でありますが、やはり今までの政治というのは人間関係政治なんです。特に与党の皆さん、人間関係政治です。ただ、人間関係政治ってどうしても国民から見て分かりにくいので、私が目指しているのは、やはり、表で議論する、議論して、合理性の戦いをする、政策論議で...全文を見る
○足立議員 ありがとうございます。  本当にこれは重要な論点だと思っています。先般の参考人質疑でも、大阪府からお越しいただいた北山参考人から、るる、そういう制度をつくった、大阪府の土砂条例で禁止区域をつくった背景とか、それが今どういう運用をされているかという御紹介がありました。...全文を見る
○足立議員 市村委員、今、私、若干不正確な御答弁をしたと思います。ちょっと訂正させていただくと、私たち日本維新の会は、今回、二つの議員立法を出させていただいていますが、それはトレーサビリティーと置場ですよね。  したがって、私が間違えましたが、今議論いただいている白地の問題、そ...全文を見る
○足立議員 まず、またちょっとお時間を頂戴して、さっきのやつにもう一言補足すると、議員立法には、当初の衆法には、先ほどの二分野でありますから、白地の問題、禁止区域の問題、これは入っていませんが、ただ、まだこれは審議が続いていますから、我が党も、今、四会派で非常に広い修正提案が、今...全文を見る
○足立議員 ありがとうございます。  森友学園に係る追及以来の舌鋒鋭い福島委員の質問に大変感銘をいたしたところであります。  まさに、今おっしゃった、同じ思いで、私たちは、トレーサビリティーの法案、それから処分場の確保法案、これを提出してきたところであります。  先ほど、宇...全文を見る
04月14日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第9号
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○足立委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の足立康史でございます。  私も国民投票法についても申し上げたいのですが、その前に、先ほど馬場幹事から赤嶺委員に対して八つの御質問を申し上げましたが、一問も御回答いただけませんでした。ちょっと分けて、具体的にお聞きをして...全文を見る
○足立委員 全くお答えになりませんでした。  私は、こうしたことをしっかりと御説明できない政党から、維新の会が何かゆがめているとか、先ほどそういう非難をされましたが、全く逆でありまして、私たちは、こういう日本共産党のような政党と選挙協力をしている勢力とは一切政治を共にするつもり...全文を見る
04月15日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第19号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  本日は、道路交通法の改正ということで、今、阿部司委員、同僚ながら大変すばらしい、同僚にすばらしいってあれですが、分権も含めて、維新としての質問をさせていただきました。私からは、関連質問ということで、ガソリンの話をさせていただき...全文を見る
○足立委員 定光部長、ありがとうございます。  今御紹介をいただいたとおりでありまして、私はよく理解しておりますが、ニュースだけ、報道だけ見ていると、マスコミももうちょっと丁寧に、国民の皆様にちゃんとお伝えすべきことは分かりやすく報道していただきたいと思いますが、なかなか、ニュ...全文を見る
○足立委員 三つだけなんですね。これは恐らく、平成二十一年に、道路財源だった暫定税率を見直した際の名残であると承知しています。  逆に言うと、当時、ガソリン税を見直すときの名残というか残滓なわけで、もう一度、審議官、三つなんだと、当時、平成二十一年につくってしまったというか、そ...全文を見る
○足立委員 したがって、これは、よくこんな中途半端な税金で国民の皆様に御負担を強いているなと、私は大変憤慨を、いや、ちょっと勉強不足で承知していなかったんですが、この事実に向き合う中で、今どうなっているか。  まさに、先ほど定光部長からあった激変緩和措置で、今、まだ二十五円です...全文を見る
○足立委員 質問を一個忘れていました。済みません。  経産省もお越しいただいていますが、まさに今あった地球温暖化対策、これは、カーボンプライシング等、そうした本格的な脱炭素戦略の中で議論すべきだと思うんですが、いかがですか。
○足立委員 時間超過しまして、恐縮でした。  日本維新の会としては、包括的な経済対策、成長戦略を打ち出し、実行していくことをお誓いして、質問を終わります。  ありがとうございます。
04月20日第208回国会 衆議院 内閣委員会 第20号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  先ほど、立憲民主党の井坂委員が、改めてマイナ保険証について取り上げられました。議論が何かぐるぐる回っていて、決して生産的な議論になっていないと思いますので、井坂さんは分かっておっしゃっているんだと思いますが、これは結局、付加価...全文を見る
○足立委員 だから、その理屈ですね。もし妊婦加算がなくなっていいのであれば今回の加算だってなくなってもいいわけで、妊婦加算のそういう結論、与党が決めたということですが、論理的に破綻したことを政府・与党は決められたのか。どういうロジックなのか教えていただけますか。
○足立委員 政治的に処理されたということかもしれませんが、妊婦さんが安心して医療を受けられるために、妊婦加算というのはいかがなものかという問題提起があって廃止をしたわけです。そうであれば、今回も同じ趣旨から、国民の皆様が安心してマイナ保険証を使えるようにするために、今議論されてい...全文を見る
○足立委員 今おっしゃったのは患者さんにとってのメリット。もちろん、診療がより適切に行われる、それは患者さんのメリットなんだけれども、それは患者さんにとっては、日本の医療にあっては当たり前のサービスであって、このマイナ保険証を使うことによって誰が助かるのかといえば、お医者さんであ...全文を見る
○足立委員 今日、政務二役をちょっと呼んでいないので、厚労省については政治家としての発言はしていただける状況にないわけですが、大臣、後でちょっと伺いますが、これは厚労省的に言うと、私が言ったのは多分正しいと思いますよ。患者さんは協力しているんです。だって、プライバシーがあるから余...全文を見る
○足立委員 私は一応、医療関係者、党内にもいますし親族にもいます。よく医療については議論します。  お医者さんが患者さんを診断するときに、情報が足りない中でやるより情報がそろっている中でやる方が楽じゃないですか。だって、病気で来られているわけでしょう。病気というか、いろいろニー...全文を見る
○足立委員 榎本審議官は、お役所の立場として今のような答弁になると思います。だって、そういう仕事をしてきたんだから。  しかし、牧島大臣、今聞いていただいて、僕、これは議論があると思いますよ。  厚労省のいわゆる医療保険という保険の枠内、診療報酬の枠内で考えるからこんなことに...全文を見る
○足立委員 大変有意義な議論ですよ。だって、これは我が党も、沢田良さんとか、ほかの党も、国民民主党さんとか、先ほどの井坂さんとか、みんな問題意識を持ってやっているんだけれども、今の私の整理でいくべきですよ、政府は。  本当は義務化したらいいんです、こんなもの。早くマイナンバーカ...全文を見る
○足立委員 それは是非そうしてください。  その上で、マイナ保険証の今回の問題、加算の問題、これは絶対に大きな問題になりますよ。既になっているね。ただ、メディアは頭が悪いから、こういう整理をしてくれていないんです、まだ。お互いの言っていることを並べているだけです。  そうじゃ...全文を見る
○足立委員 いや、僕を持ち上げても仕方ないんだけれども。とにかく、検討するで、ちょっともう一回。僕はもういいですから。  とにかく、この問題に関心がある方々に対して、これは終わった話だと思っているんですよ、今。政府の答弁は明らかに終わっている。説明を尽くすという答弁がずっと続い...全文を見る
○足立委員 ちょっと、厚労省の榎本さん、今日私が言った議論をもう一回テーブルにのせる、少なくとも大臣に相談する、いいね。
○足立委員 いや、駄目だ駄目だ。中医協においてじゃなくて、ちゃんと今日の議論を、戻って政務三役、大臣に報告すると。報告ぐらいしてよ。  国会というのを、そういうちょうちょうはっしの議論をできる場に変えていこうよ。いいんだよ、後で首になったら僕が雇ってあげるから。  だから、大...全文を見る
○足立委員 ここで大臣と言わずに大臣室と言うところが立派な官僚だよね。  牧島大臣、是非、厚労大臣とも、もう一回、ちょっとワンタッチすると。電話でいいから。電話でいいから、本件をもう一回、今日の議論を受けてワンタッチすると。だって、それぐらいいいじゃない、電話一本。  僕、こ...全文を見る
○足立委員 ありがとうございます。とにかく頑張りましょう。  あと、経済対策が来週取りまとめられます。何かよく分からないですね。与党自民党さんは支援金だっけ、それから公明党さんは給付金だっけ、よく分からないんですけれども、何かそういう、現金を国民の皆様、困窮されている皆様にお配...全文を見る
○足立委員 困窮されている方々を応援する方法は二つしかないと私は理解をしています。給付をするか、減税をするか。社会保険料とかいうことも含めた減税をするということになりますが、ちょっとその前に、どっちかだと思うんですね。  私たちは、一義的には消費減税をしたらいいという御提案を三...全文を見る
○足立委員 私も、私なりに詰めましたが、自治体をかませなければ、それから、もうちょっと言うと、線引きしなければ、一律給付であればすぐできるというのが私の今の政府の準備状況の理解です。まあ、それはもう質問しません。私は、どうせ高額所得者、高所得者は税金で返ってくるわけだから、だから...全文を見る
○足立委員 それはどっちのシステムが優れているの。
○足立委員 我が党は、消費税制、これについては、そもそも地方税にしたらとか、いろいろな議論がありますが、もっともっと、こういう景気対策とか物価高騰対策に機動的に使える、世界は使っているんだから、給付で何かもめるんじゃなくて、早くそういうものをツールとして使える、そういう制度づくり...全文を見る
04月21日第208回国会 衆議院 本会議 第22号
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○足立康史君 日本維新の会の足立康史でございます。  私は、日本維新の会を代表して、宅地造成等規制法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論します。(拍手)  まず最初に、今回、全会派の賛成により、閣法である宅地造成等規制法の一部を改正する法律案に対する六会派共同提...全文を見る
05月12日第208回国会 衆議院 憲法審査会 第12号
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○足立委員 会長、ありがとうございます。  日本維新の会の足立康史でございます。  今日は安全保障について種々意見が出ていますので、私からも、お三方に質問の形で我が党の問題意識を述べたいと思います。  まず、玉木雄一郎オブザーバーにですが、先ほど北側委員がおっしゃったとおり...全文を見る
05月27日第208回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。  総理、まず最初に、私たち日本維新の会は、今、日本は戦後最大の危機にあると思っています。戦後最大の危機と言うと言い過ぎだとおっしゃるのであれば、戦後最大の危機の一つである、こう思います。  内憂外患といいますが、核兵器国が侵略...全文を見る
○足立委員 総理、申し訳ありません、私は、戦後最大の危機あるいは戦後最大の危機の一つだ、そうした大変な危機だということを伺ったわけですが、総理は今、それはともかくとしてとおっしゃいました。ちゃんとその危機感を共有したいと思いますので、改めてお願いします。
○足立委員 昨年、岸田内閣、岸田政権が発足してからずっと拝見をしていますが、正直、そうした戦後最大の危機に直面して、自公政権、岸田内閣は、私たちから見ると、立ちすくんでいるように見えます。外交、安保も、そして内政も、立ちすくんでいるようにしか見えないんですね。やるべきこと、決める...全文を見る
○足立委員 一人の国会議員として、問題意識はおありですか。
○足立委員 重ねてで恐縮ですが、今国会中に結論を得るべきだと私は思いますが、どうですか。
○足立委員 こういうふうに、いや、総理が悪いわけじゃありませんが、日本の国会はとにかく決めるのが遅い。これぐらいのことを今国会中に決められないようでは、本当に、与党もそうですが野党もそうです、恥ずかしいことであると思いますので、遠藤国対委員長を中心に、何としても今国会中に結論を得...全文を見る
○足立委員 総理がおっしゃっていることは私も理解をします。ただ、先ほど申し上げたように、もちろん、我が党も、それを持とうと言っているんじゃないんですよ。これだけの日本の国の、国民の危機に直面しているわけでありますから、タブーなく、あらゆる選択肢をテーブルにのせた上で選ばないならい...全文を見る
○足立委員 御答弁は、これまでの枠組みとおっしゃいました。まさに、これまでの枠組みと国民の生命と財産を比べて、これまでの枠組みを大事にしているようにしか私には聞こえない。  ちょっと具体的な話をしましょう。  これは、まさに、安倍政権下の、平和安全法制に先立って閣議決定された...全文を見る
○足立委員 これは本当に、この場だけで整理をし尽くせるテーマではないわけで、それこそ、三時間でも、何時間でも、一週間でも、合宿をして議論し、実際されてきたわけですから、北側議員も、また総理も。その議論をされてきたお立場から、もう限界なんだと。この気持ちは分かります。しかし、私は、...全文を見る
○足立委員 大臣、ありがとうございます。  政府の立場はよく分かります。私もあほじゃないので政府の立場はよく分かるし、自民党、公明党を中心に、公明党もそうだな、北側さんもそうだな、つくられたロジックとか、今大臣がおっしゃった安定性とか、経緯がある、安定性がある、まさに自民党が積...全文を見る
○足立委員 もうこれ以上しませんが、総理からの御答弁、私が伺っていると、まさに従来の自分たちが言ってきたこと、今、基本的考え方とおっしゃいました、政府がこれまで取ってきた基本的考え方からはみ出るからできないんだと。じゃ、自民党の立場というものが国民の生命と財産よりも重たいことにな...全文を見る
○足立委員 御答弁ありがとうございます。  私たちは、とにかく、国を守る、国民の生命と財産を守るのが最大の価値である、そういう観点からタブーなく議論していくということを国民の皆様にお誓いしたいと思います。  さて、今日やりたいことは安保だけではありません。国民の皆様が困窮し、...全文を見る
○足立委員 大変理解に苦しみます。だって、私たちが今求めているのは景気対策ですよ。未来永劫、消費税軽減税率ゼロにしようなんて言っていないんです。一時的な景気対策をお願いしているわけです。財源の議論、関係ありますか。
○足立委員 先ほど総理は、社会保障の財源になっているとおっしゃった。関係ないですね。この政策判断、この景気対策をどう打つかという政策判断に財源の問題は関係ないですね。それだけ確認。
○足立委員 明確に間違っていると指摘をさせていただきます。  今回の補正予算、今回、私は大変ずさんだと思います。ただ、今回ずさんなだけじゃない、ずっとずさんなんです、自民党がやってきたことは、財務大臣に大変失礼ですが。これを見てください。ああ、財務大臣じゃないな、これは。  ...全文を見る
○足立委員 だから、私たちは、こういうことを自民党はずっとやっていますけれども、もうやめた方がいいと。  マイナンバーをしっかりとフル活用して、そしてもっと公正公平な、公正な給付と負担を実現をしていく、これが大事であるということで、今日、次の次のバッターの藤田文武幹事長から、大...全文を見る
○足立委員 時間が来ましたので後続に替わりますが、今、結局、自民党の中に反対があるんです。余り透明で公正公平な社会にされると困るという人たちがいるんです。  しっかりと改革を訴え、決断し、実行していくことをお誓いして、質問を終わります。  ありがとうございました。