あべ俊子

あべとしこ

比例代表(中国)選出
自由民主党
当選回数6回

あべ俊子の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月13日第183回国会 衆議院 外務委員会 第1号
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○あべ大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしましたあべ俊子でございます。  外交課題が山積する中、中長期的な視点で我が国の国益を見据え、任務に全身全霊で取り組んでまいります。  特に、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めます。ODAや地球規模の課題に全力を尽くすとともに、国際...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○あべ大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしましたあべ俊子でございます。  外務大臣政務官としての職務を全うするため、岸田外務大臣の指導のもと、我が国の外交、安全保障上の諸課題に全力を尽くして取り組む決意でございます。  武田委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い...全文を見る
03月19日第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○あべ大臣政務官 質問いただきましてありがとうございます。特に、外交官として御活躍をされた経験のございます大西委員からの御質問でございます。  特に、私ども、ミレニアム開発目標、この達成の観点から保健分野で貢献に取り組んできているところでございますし、ポリオ撲滅、人類共通の地球...全文を見る
04月03日第183回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号
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○あべ大臣政務官 お尋ねの件でございますが、外務省を初めといたしまして、我が国の各関係機関におきまして、アルジェリアを含むこのマグレブ地域におけるイスラム・マグレブ諸国のアルカイダの活動の拡大傾向、また、フランス軍の介入により、マリ情勢の緊迫化の傾向、及び、AQIMなどのアルカイ...全文を見る
○あべ大臣政務官 奥野委員の質問にお答えいたします。  自国籍の船に民間の武装警備の乗船を認めていない主要海運国はどこか、また自国籍の公的武装警備員の乗船を実施している国はどこかということでございますが、主要海運国におきまして、海賊からの襲撃に備えるために自国籍船に民間武装警備...全文を見る
○あべ大臣政務官 林委員の質問にお答えいたします。  御指摘の発言に関しまして、その後、城内政務官は、軍事オペレーションの中で日本人が亡くなられたわけではあるが、どのような形で亡くなったかについては、まだ詳細がわかっていないというふうに述べているところでございます。  我が国...全文を見る
04月05日第183回国会 衆議院 外務委員会 第4号
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○あべ大臣政務官 小熊委員のおっしゃること、本当に数字の問題ではない、風評被害が、本当に福島の方々、また福島だけではなく、ほかの周辺県の方々もお困りだ、これはやはり心の問題の部分も非常に大きい。  新政権になって一体新しいことができるのか、私ども、今本当に省庁横断的に頑張ってい...全文を見る
04月10日第183回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
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○あべ大臣政務官 アフリカ諸国との外交政策上の評価ということでございますが、本件の米債権の免除は、一九九九年のケルン・サミットに基づいて、我が国として、包括的な債務救済措置を行うという国際的な約束を果たすものでございます。  また、今回対象となるアフリカ五カ国は、依然として後発...全文を見る
○あべ大臣政務官 事実関係ということでございますが、日米間の協議、引き続き今継続中でございまして、我が国のTPP交渉参加に対する米国の同意が可能な限り速やかに得られるよう、引き続き取り組んでいくところでございます。  これは交渉でございますので、相手国との関係で、公表できること...全文を見る
○あべ大臣政務官 TPP交渉に参加するためには、今、その参加国の議論が必要だということでございます。
○あべ大臣政務官 日米間の協議は引き続き継続中でございまして、我が国のTPP交渉参加に対する米国の同意が可能な限り速やかに得られるよう、引き続き取り組んでいるところでございます。
○あべ大臣政務官 米国の同意という御質問でございますが、その米国の同意も含めまして、継続的に審議中でございます。
○あべ大臣政務官 EPAなどに参加するときに関しましては、きちんとルールにのっとって私どもは報告をしているところでございます。
○あべ大臣政務官 TPPに参加するときに、きちんとルールにのっとって報告をしているところでございます。  EPAに参加する場合には……(玉木委員「TPPです、私が聞いているのは」と呼ぶ)  TPPはまだ参加しておりませんので。それでよろしいですか。
○あべ大臣政務官 今の質問でございますが、日本はまだ参加をしておりませんので、義務はございません。
○あべ大臣政務官 高橋委員の質問にお答えいたします。  今、中国の援助の現状でございますが、中国政府の発表によりますと、二〇一一年、対外援助予算として約百五十九・一億元、これは日本円に換算しますと二千六十八億円になりますけれども、計上されております。ただしでございますが、中国は...全文を見る
○あべ大臣政務官 林委員にお答えいたします。  今議員がおっしゃった債権はないものというふうに私ども承知しておりまして、我が国がサミットを含む国際的な枠組みのもとで債権免除した国は、アジア四カ国、実はこれまでございまして、中南米四カ国、中東など三カ国、アフリカ二十七カ国の、合計...全文を見る
04月12日第183回国会 衆議院 法務委員会 第8号
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○あべ大臣政務官 宮崎委員からの質問にお答えいたします。  沖縄で弁護士活動をずっとされていた中、さまざまな事例を見ていらした宮崎委員からの御質問にお答えをいたします。  我が国のハーグ条約締結の意義におきましては、具体的には幾つかあるんだと私ども思っております。  その中...全文を見る
○あべ大臣政務官 宮崎委員の質問にお答えいたします。  ハーグ条約を締結することが本当に国益にかなうのか、さまざま議論もございましたところでございますが、ハーグ条約、子の利益が最重要であるとの認識に基づいて、国際的な子の連れ去りなどの問題を解決するために作成され、今や国際的ルー...全文を見る
04月15日第183回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
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○あべ大臣政務官 ありがとうございます。  情報保全の体制を確保すること、委員がおっしゃるとおりでございまして、各国との信頼関係の上でも非常に重要であることは言うまでもございません。  外務省といたしましては、その職務上、さまざまな秘密情報を扱っていることから、意識面、制度面...全文を見る
04月19日第183回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○あべ大臣政務官 お答えいたします。  ハーグ条約上、監護の権利に含まれる具体的内容といたしましては、その居場所における決定の権利を含むという規定がございますが、そのほかには、監護の権利について具体的に定める規定はございません。  したがって、子の監護の権利につきまして、子が...全文を見る
○あべ大臣政務官 土屋委員の御指摘のとおりでございまして、特に、家族内暴力、DVでございますが、児童虐待を受けた邦人、また子の相談等に適切に対処していくことは極めて重要でございます。  従来より、在外公館は、在留邦人のこのような相談を受けました場合に、その保護・救済制度を説明い...全文を見る
04月19日第183回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
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○大臣政務官(あべ俊子君) 外務大臣政務官のあべ俊子でございます。  外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣をお支えしてまいります。  猪口委員長を始め委員各位の御支援と御協力を心よりお願い申し上げます。
04月24日第183回国会 衆議院 法務委員会 第10号
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○あべ大臣政務官 辻元委員にお答えいたします。  本当に、DVの被害に遭われた方、その後のアフターケアというのは非常に重要だということは認識をしているところでございます。  今外務省として現地でどうしているかということでございますが、家庭内暴力の被害者支援、さらには緊急シェル...全文を見る
○あべ大臣政務官 辻元委員にお答えいたします。  在外公館における相談対応、また支援体制の強化は非常に重要だというふうに認識をしております。  外務省平成二十五年度予算においては、在外公館による家族法の専門の法律家、弁護士への諮問経費を計上しているところでございまして、特に、...全文を見る
○あべ大臣政務官 辻元委員にお答えいたします。  やはりドメスティック・バイオレンスに関しましては、非常に、アセスメント部分、さらには支援体制に関しては、これは日本全体が実はまだまだこの教育部分は足りない部分でもございます。そうすると、チームで一体どのような支援が行えるのかとい...全文を見る
○あべ大臣政務官 辻元委員にお答えいたします。  御指摘のような場合におきまして、我が国中央当局は、子がもともと居住していた国の中央当局に対して調査を要請することになります。具体的にどういう情報がどういう機関から得られるのかについては個別の事案によって異なっておりまして、一概に...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員の質問にお答えいたします。  ハーグ条約の子の返還手続のもとにおきまして、子がもともと居住していた国に返還された後、仮に、子や子とともに戻った親が、DV被害、また児童虐待を含む何らかの家庭内の問題に巻き込まれるおそれがある場合、また実際に巻き込まれた場合に...全文を見る
○あべ大臣政務官 外務省といたしまして、中央当局の任務といたしまして、ハーグ条約について、外国の裁判例の収集及び取りまとめは本当に重要だという認識に基づきまして、ハーグ国際私法会議事務局の判例データベースなどの公開情報から事案を収集してきたところでございまして、取りまとめ作業も行...全文を見る
○あべ大臣政務官 外務省といたしましても、中央当局として、裁判所を含めた国内の関連府省庁と緊密に協力連携しながら、また適切な体制を整備する所存でございまして、御指摘のように、外国の裁判例の関連情報の提供も含めまして、今後の協力のあり方について裁判所と協議をしていくところでございま...全文を見る
○あべ大臣政務官 質問された、当事者全てが日本国籍を有している場合でもということでございますが、ハーグ条約及びハーグ条約実施法案に関しましては、当事者全てが同一国籍者でありましても、条約締結国の間で生じている対象事案であれば適用されます。したがって、御指摘のような場合には、常居所...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員の御指摘のとおりでございまして、この案件に関しましては本当に専門性を持った弁護士が必要であるというふうに思っております。  このハーグ条約を円滑に実施するためには、御指摘のとおりでございまして、中央当局は、諸外国の法制度等の関連情報を提供したり、ハーグ条約...全文を見る
○あべ大臣政務官 丸山委員の、本条約の実施により著しい邦人の権利侵害が起こるような場合の条約破棄という件にお答えいたします。  ハーグ条約は、そもそも、一方の親の監護権を侵害する形で不法な子の連れ去りが発生した場合に、子の利益を保護するために、子の返還手続を定めた国際ルールでご...全文を見る
○あべ大臣政務官 丸山委員にお答えいたします。  特に、人員の強化に関しまして、私ども外務省といたしまして、ハーグ条約の締結国におきまして、所在する各在外公館に対しまして、ハーグ条約関連業務に対応するため、館内の役割分担について具体的に指示を出させていただいているところでござい...全文を見る
○あべ大臣政務官 丸山委員にお答えいたします。  ハーグ条約が効力を生ずる前に生じた子の不法な連れ去りに関しましてでございますが、ハーグ条約に基づく返還の対象とならないわけでございます。このような事案につきまして、それぞれの国内法令に従って、友好的な解決が図られるよう、政府とし...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 外務委員会 第7号
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○あべ大臣政務官 薗浦委員にお答えいたします。  今回、本当に重要な内容でございますが、主なポイントといたしまして、特に日米租税条約改正議定書、日米両国間の経済関係の現状などを適切に反映することを目的としたものでございまして、主なポイントは四つございます。  まず、配当につい...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員にお答えいたします。  今回の日米租税条約の改正、日米間の経済、投資交流に与える効果は、私どもも非常に大きいのではないかと思っております。  委員がおっしゃるとおり、米国は我が国にとって最大の直接投資先国でございまして、また同時に最大の対日直接投資国でも...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員にお答えいたします。  今回の利子一般についての源泉地国の免税などに関しまして、これまで締結のいわゆる租税条約においては例がないものでございまして、先ほどの答弁にもございましたが、企業の資金調達がさらに円滑化されるということを受けまして、今回の内容は、利子...全文を見る
○あべ大臣政務官 日・ジャージーの租税協定及び日・ガーンジーの問題でございますが、いずれも、国際的な脱税及び租税回避行為を防止するため、また、税務当局間で租税に関する情報交換を実施することを主眼とするものでございます。  具体的に、OECDが策定いたしました情報交換に関する国際...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
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○あべ大臣政務官 外務大臣政務官のあべ俊子でございます。  外務大臣政務官としての責任を果たすべく、岸田外務大臣をお支えしてまいります。  荒井委員長を初め委員各位の御支援と御協力を心からお願い申し上げます。
05月22日第183回国会 衆議院 外務委員会 第8号
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○あべ大臣政務官 島田委員の質問にお答えいたします。  御質問にございました本事業でございますが、アジア大洋州の地域との間で約三万人、JENESYS二・〇といいますが、北米地域ではKAKEHASHIプロジェクトとの間で約五千人の青少年交流を実施するものでございます。  本事業...全文を見る
○あべ大臣政務官 阪口委員にお答えいたします。  問題を感じていらっしゃる部分で、特に、アラビア語が話せるエジプト人の医師をトルコのホストコミュニティーに派遣する費用を例えば日本が負担して、さらにはシリア難民受け入れで疲弊しているホストコミュニティーを支援するなどという問題の意...全文を見る
05月24日第183回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
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○あべ大臣政務官 外務大臣政務官を拝命いたしましたあべ俊子でございます。  外務大臣政務官として、拉致問題に関する国際社会の理解と協力を得まして、問題を早期に解決すべく、岸田外務大臣を補佐しつつ、全力で取り組んでまいる所存でございます。  山本委員長を初め、委員各位の御支援と...全文を見る
05月28日第183回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
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○大臣政務官(あべ俊子君) 外務大臣政務官のあべ俊子でございます。  外交課題が山積する中、中長期的な視点で我が国の国益を見据え、任務に全身全霊で取り組んでまいります。  特に、中東、アフリカ諸国との関係強化に努めてまいります。ODAや地球規模の課題に全力を尽くすとともに、国...全文を見る
06月05日第183回国会 衆議院 国土交通委員会 第16号
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○あべ大臣政務官 柿沢委員にお答えいたします。  我が国は、外国為替及び外国貿易法に基づきまして、国連安保理決議によって輸出入等が禁止されている品目を含め、北朝鮮との間の輸出入の全面禁止措置をとってきているところでございます。  個別具体的な事案の対応に関しましては、それぞれ...全文を見る
○あべ大臣政務官 柿沢委員にお答えいたします。  我が国といたしまして、北朝鮮に対する制裁の実効性を向上させることにより、北朝鮮が拉致、核、ミサイルといった諸懸案の解決に向けた具体的な行動をとり、国際社会と協調する道を選択することを促してきているところでございます。  そのた...全文を見る
○あべ大臣政務官 柿沢委員にお答えいたします。  我が国といたしまして、この関連の安保理決議に盛り込まれました措置が遵守されまして、実効性が確保されるべきと強く考えております。  また、安保理決議にかかわる事柄に関しましては関心を持ってもちろんフォローしてきているところでござ...全文を見る
○あべ大臣政務官 柿沢委員にお答えいたします。  お尋ねの事案につきましてでございますが、直接の当事国、この米国国務省も、当時記者会見で明らかにしているとおりでございまして、国連安保理決議により禁止された物質を運搬していると疑われる船舶につきまして、米国は旗国であるベリーズから...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員にお答えいたします。  いわゆる北朝鮮の密輸を阻止する上での、関与した企業の独自制裁を考えるべきではないかという御質問であったというふうに思います。  現時点で、御指摘のありました企業を制裁対象として指定している国はないものと私ども承知しております。 ...全文を見る
06月11日第183回国会 衆議院 法務委員会 第17号
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○あべ大臣政務官 階委員にお答えいたします。  御指摘の発言に関してでございますが、議場におきまして、上田人権人道担当大使より、有罪を得るために被収容者の自白に頼り過ぎることは中世のものだと指摘されたことに対する反論の中で行われたものと承知しております。  上田大使の発言に関...全文を見る
○あべ大臣政務官 上田大使の発言、特にその表現ぶりについて必ずしも適切ではなかったと私どもは考えておりまして、上田大使に対しての主管局長、平松総合外交政策局長でございますが、しかるべく口頭による注意を行ったところでございます。  また、同大使も、自身の発言のその表現ぶりに関して...全文を見る
06月12日第183回国会 衆議院 外務委員会 第9号
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○あべ大臣政務官 この世界一大きな授業、私も参加をさせていただきましたところでございます。  近年の我が国の基礎教育分野の支援、一億ドル前後で推移をしておりまして、教育、特に持続可能な開発を実現するためにも、私ども、人間の安全保障の観点から重要だというふうに考えております。 ...全文を見る
06月14日第183回国会 衆議院 外務委員会 第10号
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○あべ大臣政務官 今の御質問でございますが、活性化というのは、さらに活性化していくという意味でもございまして、在アルジェリア邦人に対するテロ事件を受けた在留邦人及び在外企業の安全確保につきまして、これまで、政府検証委員会が報告書を提出いたしまして、また、御指摘の有識者懇談会の報告...全文を見る
○あべ大臣政務官 この件に関しまして、在アルジェリア大使館に設置された現地対策本部、ここにおきまして、在アルジェリア大使館勤務の経験者、領事、広報の専門家、フランス語専門家などの在外公館及び東京からの応援出張者を得て、最終的に、城内政務官以下、五十名以上の体制で本件の対応に当たっ...全文を見る
○あべ大臣政務官 パプアニューギニアは、太平洋島嶼地域最大の人口、面積と、天然ガスなどの豊富な資源を有する地域の大国でございます。我が国は、同国との経済関係をさらに強化すべく、ODAによる、送電網、さらには道路、下水道の整備など、国づくりや官民合同の投資促進、さらには、ビジネス環...全文を見る
○あべ大臣政務官 イラクにおきまして復興が進展しつつありまして、日本企業の進出も進んでいるところでございます。他方、治安面の不安に加えまして、通関、法制度などといったビジネス環境の改善、ここが引き続き課題となっているところでございます。  こういう中におきまして、政府は、日本、...全文を見る
06月21日第183回国会 衆議院 外務委員会 第12号
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○あべ大臣政務官 お答えいたします。  我が国を初めとする先進諸国は、遺伝資源を用いて開発された成果物に関しまして、通常、特許権の付与が認められているところでございます。  しかしながら、本条約は、知的財産権の取得にかかわる規定に関しまして、多数国間の制度から受領した植物遺伝...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員にお答えいたします。  日本はこれまで、太平洋・島サミットの六回の開催を通じまして、首脳レベルで関係を一層強化しているところでございまして、持続可能な開発と島嶼国の脆弱性の克服、さらには、海洋漁業やエネルギー、環境・気候変動分野での協力、さらには、貿易・投...全文を見る
○あべ大臣政務官 委員がおっしゃるように、私ども、実は懸念がございました。特に、本条約に関しての知的財産権の取得にかかわる規定に関しまして、多数国間の制度から受領した植物遺伝資源を用いた発明に対して、特許権などを付与することが妨げられるのではないかという懸念でございました。  ...全文を見る
10月15日第185回国会 衆議院 本会議 第1号
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○あべ俊子君 各常任委員長の選挙は、その手続を省略して、議長において指名されることを望みます。
○あべ俊子君 国務大臣の演説に対する質疑は延期し、明十六日午後一時から本会議を開きこれを行われることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  遠藤利明君外十三名提出、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に関する決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
10月16日第185回国会 衆議院 本会議 第2号
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○あべ俊子君 国務大臣の演説に対する残余の質疑は延期し、明十七日午後二時から本会議を開きこれを継続することとし、本日はこれにて散会されることを望みます。
10月25日第185回国会 衆議院 本会議 第4号
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○あべ俊子君 各種委員等の選挙は、いずれもその手続を省略して、議長において指名され、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員、裁判官訴追委員の予備員の職務を行う順序については、議長において定められることを望みます。
11月01日第185回国会 衆議院 本会議 第6号
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○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、電気事業法の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
11月05日第185回国会 衆議院 本会議 第7号
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○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  第百八十三回国会、内閣提出、自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
11月08日第185回国会 衆議院 本会議 第9号
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○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  金子一義君外六名提出、特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法等の一部を改正する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、独立行政法人原子力安全基盤機構の解散に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  議院運営委員長提出、国会職員の配偶者同行休業に関する法律案及び衆議院の事務局及び法制局の職員の定員に関する規程の一部を改正する規程案の両案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  災害対策特別委員長提出、東南海・南海地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
11月26日第185回国会 衆議院 本会議 第14号
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○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  内閣提出、特定秘密の保護に関する法律案を議題とし、委員長の報告を求め、その審議を進められることを望みます。(退場する者あり)
12月03日第185回国会 衆議院 本会議 第16号
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○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  総務委員長提出、消防団を中核とした地域防災力の充実強化に関する法律案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
12月06日第185回国会 衆議院 本会議 第17号
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○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  逢沢一郎君外十二名提出、中国による防空識別圏設定に抗議し撤回を求める決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  日程第四及び第五とともに、参議院提出、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び永住帰国後の自立の支援に関する法律の一部を改正する法律案及びがん登録等の推進に関する法律案の両案を追加して、四案を一括議題とし、委員長の報告を求め...全文を見る
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  議院運営委員長提出、衆議院規則の一部を改正する規則案は、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  本日委員会の審査を終了した法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外九請願を一括議題とし、その審議を進められることを望みます。     —————————————     〔請願の件名は本号...全文を見る
○あべ俊子君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。  海江田万里君外二名提出、安倍内閣不信任決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。