甘利明

あまりあきら

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数13回

甘利明の1986年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月15日第104回国会 衆議院 商工委員会 第11号
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○甘利委員 今回の法律改正は、臨調答申を受けて行政改革の一環として行われるものでありますけれども、現在行革のにしきの御旗のもとに政府系法人の自立化、民営化の大合唱の真っ最中であります。しかし、注意をしなくてはならないと思いますことは、そもそもこうした特殊法人の特殊法人たるゆえんは...全文を見る
○甘利委員 企業性の追求ということになりますと、一つには効率をよくする、効率化を図っていくということでもあると思うのでありますけれども、効率化という点に関しましては、我が通産大臣はえさつけないで魚釣れるくらいの人でありますから、余り効率ということは心配をしておらないのでありますけ...全文を見る
○甘利委員 私の心配が余計な心配であることを祈っておるわけであります。  それから、今回の法改正では、各法人の業務範囲の拡大がうたってありますけれども、具体的にはどういうことになるのか。また、拡大した業務が既存の民間企業と接触をして民間企業を圧迫するようなことにならないのかどう...全文を見る
○甘利委員 次に、製品安全協会関係の質問に入ります。  現在、日進月歩というよりも分進秒歩で技術革新が進展をしているわけでありますけれども、そういったさなかで、消費者ニーズの多様化を受けて市場には多種多様な消費財が出回っておるわけであります。消費者にとっては大変ありがたいことで...全文を見る
○甘利委員 国が何にも優先してやらなければいけないことは国民の生命、身体の安全を確保していくということでございますけれども、今御報告いただきましたとおり、消費財をめぐる事故件数というのは決して楽観できるというものではありません。国としては、消費財の安全対策としてどのような施策を講...全文を見る
○甘利委員 二時から本会議が開かれるようでございますので、前半の質疑はこれで終了させていただきます。
○甘利委員 先ほど御答弁をいただきましたとおり、SGマークというのがありますけれども、民間能力の活用あるいは行政組織の簡素化、そういった観点からしますと、国がすべての製品について直接に安全規制を行うということではなくて、民間の自主的な活動を国が後ろから後押しをしていく、そういう形...全文を見る
○甘利委員 先ほども少し触れましたけれども、今回この製品安全協会が民間法人化されもということは、SGマーク制度やSマーク制度の実施主体が民営化をされるというわけでありますから、一方で制度の公正、中立さが保たれなくなるというおそれがあるのじゃないかと心配をしておるわけであります。基...全文を見る
○甘利委員 引き続き制度の公正、中立性のために御尽力をいただきたいと思います。  次に投資育成株式会社の関係でありますが、中小企業投資育成株式会社は、御存じのとおり、中小企業者の自己資本の充実を図るための政策実施機関でありまして、中小企業は大企業と異なりまして証券市場での資本調...全文を見る
○甘利委員 投資育成株式会社は、私なりに考えますと、いわば民間でいえばベンチャーキャピタルのような役目が一面あると思うのでありますけれども、今回の法改正案によりますと、政府出資の規定を削除するというふうにあるわけですね。  そもそもベンチャーキャピタルという事業は、言ってみれば...全文を見る
○甘利委員 御答弁をいただく限りは少し安心をしたわけでありますが、先ほどベンチャーキャピタルという表現を使いましたけれども、民間のベンチャーキャピタルでありますと、そのリスクの点から、いい会社ばかり拾うわけですね。つまり投資資本が回収可能な会社ばかり拾っていくわけでありますけれど...全文を見る
○甘利委員 中小企業というのは、いろいろな問題を抱えているわけですね。中でも自己資本の充実というのは大変大きな問題であるわけであります。このために、投資育成株式会社が積極的な事業運営を行ってもらうということは大いに期待するところでありますけれども、そのためには、投資育成株式会社が...全文を見る
○甘利委員 とにかく期待されている機能を十二分に発揮していただけるように、これからも御留意をいただきたいと思います。  次に、電源開発の関係に入ります。  エネルギー政策の中でも、電力政策の位置づけというものは今後ますます大きくなっていくと考えるわけでありますけれども、電源開...全文を見る
○甘利委員 社内活性化方策というのもかなり成果が出ているという御報告でありますけれども、いずれにしても社内的な活性化にはおのずと限界がある。それはどういうことかというと、電発の事業活動自体が法律によって多くの規制を受けているためであると思うのでありまして、それがために経営の自主性...全文を見る
○甘利委員 ただいま御答弁いただきましたいろいろな方途も活性化のための大きな期待がかかるわけでありますけれども、この会社を活性化させるためにはいろいろな手法があると思うのです。構成員である社員の士気の高揚ということも大切な要素であると思うわけでありますけれども、今回の法改正は役員...全文を見る
○甘利委員 きっと有能な人材があると確信をするわけであります。  次に、本改正案以外の電発の活性化策として、政府持ち株比率の低減化というのがありますね。現在は七二・三六%ですね。これを六六・六七%、こういうふうに低減をするということでありますけれども、これは法律上はたしか二分の...全文を見る
○甘利委員 電発を国策会社としてこれからも位置づけていくために政府持ち株比率を三分の二以上にしたというわけでありますけれども、今後引き続き国策会社としての機能を電発に期待するということになりますと、どういうことがそれに該当していくのか。  それからまた、今後電発の活性化が進んで...全文を見る
○甘利委員 わかりました。  それから、国民生活にかかわってくると感じられる点を一点。  電発は株式会社でありますから、もちろん法律上は配当を行えるはずでありますけれども、近々にこれを行う予定があるのかどうか。もしこれを行うとしたら、これまで行われなかったわけでありますから、...全文を見る
○甘利委員 電発に期待するところは今後も大でありますから、規制緩和を契機に一層の活性化、効率経営をぜひ御指導いただきたいと思います。  続いて、高圧ガス保安協会に関する質問に入ります。  近年、科学技術の進歩に呼応しまして、高圧ガスの取扱分野もすそ野を広げてまいりました。かつ...全文を見る
○甘利委員 所定の時間が来たようであります。  特殊法人の自立化、民営化は、つまるところ活性化であると思います。そして常に活力を維持していくということは不断のテーマでもあるわけであります。さらに、間違いなく言えることは、活力ある法人の育成は活力ある行政でなければこれはできない。...全文を見る