甘利明

あまりあきら

比例代表(南関東)選出
自由民主党
当選回数13回

甘利明の1991年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月18日第120回国会 衆議院 商工委員会 第3号
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○甘利委員 久しぶりに質問をさせていただきます。  内外ともに多難な折に、中尾通産大臣におかれましては本当に連日連夜御苦労さまでございます。今や御案内のとおり外事は内事、外交は内政、国際政治経済はまさに内政と直結をしているという時代でありますし、そういった大変に重要なときに、ま...全文を見る
○甘利委員 余り過大な期待はしてはいけないと思いますけれども、しかし、多少なりとも変化があるということはそれを糸口として局面打開に向ける努力は続けていただきたいと思うわけであります。  この戦争が長引いてきますと、いろいろな評論をする方が出てきます。しかし、そういうときにはこの...全文を見る
○甘利委員 私はオイルというのは比重が水よりも軽いから永遠に海面に漂っているものと思っておりましたら、そんなに甘いものじゃないのだそうでありまして、揮発油性のものが蒸発をしてしまうと今度は残りの塊というのは重くなってずっと沈んでいく、それで海底に沈んでそれが環境汚染の元凶となると...全文を見る
○甘利委員 我が国の技術を駆使して、できることについては全面的に引き続き対応していただきたいと思います。  これはわかっている範囲でいいのですけれども、二月十三日付で米国の国防総省の統合参謀本部のマコーネル情報部長が、クウェート国内の油田、油井、石油施設に火災が起きている、もち...全文を見る
○甘利委員 私がこういうことを申し上げましたのは、これから戦争が仮に終結をした、そうすると、その後に来るのが、今度原状復帰の作業に我が国がどう貢献できるかということになると思うのです。  私は、八月二日にイラクのクウェート侵攻があった直後に開かれました、閉会中でありましたけれど...全文を見る
○甘利委員 定検、定期検査が十三カ月ですかごとに行われますね。日本の原発の定検というのは世界で一番丁寧にやっていると私は思うのです。だからこそ世界で一番故障率が低い、これは事実であります。しかしそれでも、例えばクラック、ひび割れが入っていると、施栓をしてその管を使わないようにする...全文を見る
○甘利委員 要するに、計測不能なくらい微量な放射線量である。新聞にも放射能という表現で全部書いてあるものでありますから、ちょっと訂正をいたしますけれども、どうもこういう原発の原子炉の停止事象がありますと、やれ、大量の放射線が云々という話になるわけでありますが、その辺は事実として影...全文を見る
○甘利委員 予算委員会で総理が、幸いスリーマイルみたいな事態にならなくてよかったという発言をされたそうでありますが、要するに、幸いではなくてもスリーマイルなんかにはならないというほど、相当距離がある事象であったということと理解していいかかと思います。通産省もちゃんと総理には御説明...全文を見る
○甘利委員 よろしくお願いいたします。  以上、終わります。
02月22日第120回国会 衆議院 商工委員会 第5号
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○甘利委員長代理 次に、小沢和秋君。
03月06日第120回国会 衆議院 商工委員会環境委員会連合審査会 第1号
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○甘利委員長代理 次に、斉藤節君。
04月22日第120回国会 衆議院 商工委員会 第14号
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○甘利委員長代理 続いて、竹村幸雄君。
○甘利委員長代理 続いて、江田五月君。
○甘利委員 私は、自由民主党、公明党・国民会議、民社党及び進歩民主連合を代表して、ただいま議題となりました二法律案について賛成の討論を行うものであります。  御承知のとおり、これまで大規模小売店舗の出店調整につきましては、いわゆる大店法の運用として、省令に基づき地元に設置される...全文を見る