荒井聰

あらいさとし

小選挙区(北海道第三区)選出
立憲民主党・無所属
当選回数8回

荒井聰の2013年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月28日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○荒井委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いをいたします。  ...全文を見る
○荒井委員長 これより理事の互選を行います。
○荒井委員長 ただいまの関芳弘君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       今津  寛君    関  芳弘君       西銘恒三郎君    宮腰 光寛君       宮路 和明君    生方 幸夫君       百瀬 智之君    遠山 清彦君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
03月15日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
議事録を見る
○荒井委員 民主党の荒井聰でございます。  久しぶりにこの場から発言をさせていただきます。  きょうは、主に内閣のかなめである菅官房長官と議論をさせていただければなというふうに思います。  内閣のかなめは、何といっても官房長官です。官房長官がどのように総理を支えていくのか、...全文を見る
○荒井委員 いつ出すか、今、御回答がなかったんですけれども。  戦後の日本の公務員制度、あるいはそれを取り巻く労働関係法規というのは、マッカーサー占領下で行われたんですね。マッカーサーはかなり理想的な人だったらしくて、日本に民主的な労働組合あるいは労働法規をつくるべきだという考...全文を見る
○荒井委員 今の菅大臣の答弁に私は反対であります。  賃金政策の正道は最低賃金を引き上げることであり、そして、公務員を狙い撃ちするような賃金政策というのは私は後で禍根を残すものではないかと思いますので、それだけは指摘させていただきます。  それでは、民主党政権でもそうだったで...全文を見る
○荒井委員 内閣としてそういう組織をつくり、審議体のようなものですかね、それをつくり、いろいろな施策を集中させようということは、それはそれとしていいと思うんですけれども、しかし、せっかく法律があって、その法律では、そういうところまで踏み込まれるようになっているわけですね。法に基づ...全文を見る
○荒井委員 菅長官、いかがですか、今の話については。
○荒井委員 先ほども言いましたけれども、低レベル放射能の被曝の調査というのはほとんどやったことがない。だから、誰も知らないというのが実態なんですよね。誰も知らないところでいろいろ言うものですから、ますます混乱をしていく、そういう状況にあると思います。それが結果的には政府に対する不...全文を見る
○荒井委員 今、官房長官のそういう発言、環境省も、きょうはどなたか来られていると思いますので、ぜひ、積極的に取り入れて、地元の除染の進行に役立てていただきたいというふうに思います。環境省、何か答える。どうぞ。
○荒井委員 ぜひそうしてください。  それでは次に、今後の原子力行政の話に移りたいと思います。  原子力行政は非常に複雑になっていまして、原子力規制委員会法によって原子力の安全規制などについての整理を随分したつもりでいますけれども、まだまだ原子力行政全般については非常に複雑多...全文を見る
○荒井委員 この使用済み核燃料の話、民主党政権の原発政策をゼロベースで見直すとおっしゃっておりますので、それが十年も続くというのは、私は、実際やらないのと一緒だというふうに思います。十年たちますと、毎年一千トンずつの使用済み核燃料が発生するんです。今、日本のプールにある全部の容量...全文を見る
○荒井委員 裁判になっても、CSC条約に加盟しているか加盟していないかというのは恐らく心情的にも影響を与えるだろうと思いますので、ぜひ積極的な推進をしていただきたいと思います。あわせて、賠償関係の業務が本当に文科省でいいのかどうか、それもぜひ検討するべきだというふうに思います。 ...全文を見る
○荒井委員 終わります。ありがとうございました。
04月03日第183回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
議事録を見る
○荒井委員 マイナンバー制の審議がとうとうここまで来たのかという感慨でいっぱいでございます。  と申しますのは、先ほども後藤さんからお話がありましたけれども、二〇〇〇年の年にIT基本法という法律ができたんですね。このIT基本法の民主党側の審査担当官といいますか、担当を私がいたし...全文を見る
○荒井委員 これは、政府が今考えています情報の中には、生活保護だとか、疾病の状況だとか、医療費ですとか、あるいは失業の状況、雇用保険の給付ですとか、民間業者から見ればおいしくて仕方のないところの情報が、あるところに固まっているというのがわかるわけですよね。それを何とかとりたい、あ...全文を見る
○荒井委員 今度のシステム全体は巨大なものですよね。関係する省庁もたくさんあります。関係する省庁が持っている既存のシステムもあります。それから、地方自治体が持っているシステム、それも活用するようになるんでしょう。つまり、それぞれのシステムをどう活用していくのか。これはコストの点に...全文を見る
○荒井委員 地方自治体は地方自治体で独立した権能を持っていますし、地方自治体のそういう権限というのを、幾ら政府といっても侵すことはできないと思うんですね。そうすると、地方自治体ごとにいろいろな情報管理あるいは情報保護の条例のあり方や運用のやり方をしていると思うんですね。そうなると...全文を見る
○荒井委員 その工夫のところが問題なので、その工夫について具体論が聞けなかったのがとても残念なんですけれども。  その意味では、特定個人情報保護委員会の機能と役割というのはとても大事になると思うんですね。アメリカの場合でも、犯罪の温床になった成り済ましの犯罪というのは、本人が成...全文を見る
○荒井委員 この組織は三条委員会ですね。政府から独立した行動ができるわけですね。三条委員会として独立した行動が、規制活動ができるというならば、やはりもう少し人員なり予算なりというものをしっかりと固めないと、機能しないと思いますね。  それから、この三条委員会は、先ほど地方の話も...全文を見る
○荒井委員 これは強制捜査権は持っているんですか。
○荒井委員 強制捜査権で犯罪の立証ができるような事態になったときには、どういう仕組みでどういうふうに処理されるんですか。
○荒井委員 これは、日本人ですから、性善説に立っている人が多いんですよね。けれども、実際に動かしてみると、これを何とかビジネスに利用しようと、個人の情報そのものが価値があるという社会になってきてしまったんですね。したがって、この件については、犯罪が裏表にあるんだということを念頭に...全文を見る
○荒井委員 きょう、どなたか警察庁から来ていますか。警察庁、ちょっとお答えください。
○荒井委員 警察庁としては、どういう犯罪が想定されますか。今、私は、成り済まし犯罪と言いましたけれども。
○荒井委員 韓国の場合、まあアメリカもそうなんですけれども、この犯罪の原因といいますか、一つの要素として、生涯番号が変わらないんですね、一回付与されるとその番号は変わらないんですね。これが犯罪にはとてもおいしいというか、一回破っちゃったらずうっと、それを被害者に知られないようにさ...全文を見る
○荒井委員 本人認証というのは、ここではとても大事な作業になってくるということですよね。ただ、住所ですとか生年月日というのは、これはすぐとられますよ。したがって、それだけではセキュリティー上は非常に甘いセキュリティーになってしまうんじゃないか。  特に、今回のシステム設計の中で...全文を見る
○荒井委員 答弁としてはそれしか答弁できないと思うんですよね。しかし、ハッカーの技術というのは、システム設計者の技術を超えるぐらいの規模でハッカー技術というのは進むんですね。したがって、どういうふうにしたらいいのか、このシステムを導入した瞬間にその危険にさらされているということを...全文を見る
○荒井委員 ぜひ、厳しい、そして有効な教育課程というかプログラムをつくられることを求めておきます。  ところで、法人番号も今回大々的に付与するわけですよね。しかも、この法人番号については公開をする、そういうやり方をするようであります。  ところで、法人番号を付与する範囲なんで...全文を見る
○荒井委員 そうすると、宗教法人はもちろん、政治家の法人も登録をされるということですね。  登録された法人について全ての要件を公開するんですか。
○荒井委員 この法人の公開範囲というのは、今まだ関心を呼んでいませんけれども、多分、幾つか関心を呼ぶところが出てくると思いますので、慎重に対応されることをお勧めいたします。  それらの問題をクリアした最後に、憲法上の問題が出てくるのではないかという心配をしています。ドイツは、共...全文を見る
○荒井委員 一元管理をしないというのはとても重要な点だと思うんですけれども、最高裁がそこまで踏み込んでいたというのは今私初めて知ったんですけれども、しかし、結果的には、これは、鍵となるナンバーは住基ネットのナンバーですから、ある意味では一元管理をしているというふうにも見れるんじゃ...全文を見る
○荒井委員 甘利大臣と山本大臣、今の説明を聞いてわかりますか。  このあたりのセキュリティーの話というのは、技術的な進歩が物すごく早いのと、それから物すごく複雑になっていますよね。にもかかわらず、やられているんですよ。やられているというのが実態なんですよ。ハッカーに遭っていると...全文を見る
○荒井委員 それは多分、住基ネットが余り利用価値がなかったということと関係をしているんだと私は思います。  最後ですけれども、情報通信の安全性の話を少ししたいと思います。  山本大臣、ECHELONということを聞いたことはありますか、あるいは知っておられますか。どうですか、E...全文を見る
○荒井委員 ECHELONが問題になったのは、二〇〇一年の七月に欧州議会でECHELONに関する調査研究が行われたんですね。  このECHELONは、アメリカやイギリスの諜報機関、NSAという組織がいろいろな盗聴をしているんじゃないか、ヨーロッパ議会がそういう疑いを持って、その...全文を見る
○荒井委員 IT化を進めるに当たって、あるいはマイナンバー化を進めるに当たって、暗号化の話というのは、山本大臣は科学技術担当の大臣でもありますが、数学の分野は科学技術の範囲に入っていないんですね。  しかし、数学の世界というのも、アルキメデスか何かから非常に高等なもので、現実世...全文を見る
○荒井委員 終わります。
04月19日第183回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第4号
議事録を見る
○荒井委員 民主党の荒井でございます。  思い起こせば、昨年の九月、民主党として、大きな議論をしながら、原子力規制委員会の委員長人事を決定していった思い出がございます。ちょっとこの間の経緯、そのときの議論の経緯をお話しさせていただきたいと思います。  当時、田中委員長は、今で...全文を見る
○荒井委員 私は、基本的には一つの原子力発電所で三基以上を同時に動かすことは極力控えるべき、やめるべきだというふうに思います。  あるいは、三基据えるのなら、その間隔というものは影響が及ばないような、そういう配置にさせるべきであって、今のような、例えば福島第一の第三号炉と第四号...全文を見る
○荒井委員 重ねて申し上げます。複数ユニットに関しては、世界じゅうが、日本は何でこんなにたくさんの発電所の中で複数ユニットを設置しているんだ、こんな危ないことをどうして規制当局が許したんだろうというのが私は本音だと思います。そういう点に関して、今回、原子力規制委員会がしっかりと応...全文を見る
○荒井委員 もう一度再確認させてください。とめる権限は、このバックフィット法の中では規定されていますか。
○荒井委員 それではあの緊迫した状況の、浜岡をとめたというのは私は英断だったと思うし、それに応えた中部電力も大変、場合によっては株主訴訟、あえてその危険を冒してまでとめていただいたわけですね。それは法的な根拠がなかったからですよ。したがって、今回、バックフィットという法律をしっか...全文を見る
○荒井委員 私は、全く持っていない、あるいは全然運用できなかったというのは、その答弁の方がむしろ不思議だというか、東京電力の苦しい立場は理解をしつつ、後で東京電力さんと少し議論をしたいと思いますけれども、そういうものだと思います。事業者として住民対策をしっかりやるという姿勢がそこ...全文を見る
○荒井委員 ここは独立した委員会です。田中さんは大変大きな権限を持っています。原発を稼働させるかどうかという必要条件を提示する役割を持っているわけですね。  したがって、政府全体に対して、総理に対してでも、避難計画の確保というのが極めて大事だということをもっといろいろなときに言...全文を見る
○荒井委員 国会図書館の館長さんも来られているんですけれども、時間がなくなったので、申しわけございません。  廣瀬さん、せっかく来ていただいたので、私は、廣瀬社長が大変困難なところで社長を引き受けられて、その後、対策に当たっておられるということ、本当に同情申し上げます。  た...全文を見る
○荒井委員 この新聞記事は東京新聞の記事なんですけれども、かつての私たちの仲間の川内君がやっとの思いで一号炉に入ったんですね。  なぜ入ったのかというと、国会事故調の今度の事故の原因説の一つに、地震説は否定できないというのがありました。本当に津波なのか、全部津波にひっかぶせてい...全文を見る
05月17日第183回国会 衆議院 環境委員会 第10号
議事録を見る
○荒井委員 民主党の荒井でございます。  きょうは、環境委員会で質問させていただく機会をいただきまして、ありがとうございます。  今、世界的に見て、私は、最も注目を浴びている日本の大臣は石原大臣ではないかと思っております。と申しますのは、あの原発事故で十六万人の被災者がいまだ...全文を見る
○荒井委員 滞在したことはないんだろうと私は思います。  福島の人たちにとっては、福島にぱっと来てぱっと帰るというのではなくて、一晩泊まってじっくりと福島の人と話をしてほしい、あるいは、福島の人たちが今何に苦しんでいるのかということを、本当に寄り添うということであるならば、福島...全文を見る
○荒井委員 恐らく、それでは地元の人たちは納得しないと思います。  今、除染の基準が、二十ミリシーベルト以内ならば住んでもいいですよということを国としては示しているわけですが、しかし現実には、除染は一ミリシーベルトを目指すということをも片一方では言っているわけですね。  二十...全文を見る
○荒井委員 余りこの問題について議論しても、回答は今のところそこまでしか出ないんだと思うんですね。これは大変難しい問題なんです。  低線量被曝の影響調査というのは、ちゃんとした定説がないんです。いろいろな学者によっていろいろなことを言いますので、それがまた地域の人たち、被曝者に...全文を見る
○荒井委員 今、人事院からも話がありましたけれども、環境省としても、きのう、別の委員会で塩崎さんが規制庁のいろいろ指摘をしておりましたけれども、その大きなものがJAEAですね。JAEAを国家公務員にするべきだということを強く指摘しておりました。  確かに原子力規制委員会法をつく...全文を見る
○荒井委員 先ほど私の質問でJAEAと言いましたけれども、これはJNESの誤りでしたので、訂正しておきます。  ところで、除染にかかわる暫定法では、二十五年度までに除染を終わらせるというのが法体系の中の全体としての位置づけなんですけれども、今のところ二十五年までに、つまり、今年...全文を見る
○荒井委員 もう一年たっているわけですから、前の政権でつくり上げたものはそれはそれとして、現在実施をしている所管担当の大臣として、それが実際、現実的に可能かどうかということをぜひ検証して、今のような暫定的な手法ではなくて、もっと腰を据えた対応策をとらざるを得ないのではないかという...全文を見る
○荒井委員 中間貯蔵施設のあり方については、環境省は全力を挙げて取り組むべきだ、必要な法整備についても検討を行うべきではないだろうかというふうに私は思います。  その際に、国有地化をするとすれば、今の賠償というシステムではなくて、純粋な補償、買い取り、そういう制度が必要になって...全文を見る
○荒井委員 ぜひ経産省も全面的に環境省に支援をするように、私からも要請いたします。  ところで、皆さんのお手元に、河北新報の昨年の十一月二日の記事を参考資料として持ってまいりました。これは、地元とそれから環境省との間で、除染水の処理をめぐって溝があるということが書かれているんで...全文を見る
○荒井委員 私は、もう一歩踏み込むべきだと思います。排水ということは、今、福島のオンサイトから出てくる水についても非常に関心を持たれているとかそういう状況ですから、除染が大規模に行われるようになれば、この除染水の排水基準がないということは、私は、環境省として問題があるというふうに...全文を見る
○荒井委員 この両国の除染あるいは健康管理に係る基本法律というのが、チェルノブイリ法という法律です。このチェルノブイリ法を見習ってつくり上げたのが、子ども・被災者支援法という法律であります。この法律ができたんですけれども、実施計画がつくられていないんです。したがって、実質的には機...全文を見る
05月22日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○荒井委員長 これより会議を開きます。  沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  沖縄及び北方問題に関する政府の施策について、山本沖縄及び北方対策担当大臣及び岸田外務大臣から順次説明を求めます。山本沖縄及び北方対策担当大臣。
○荒井委員長 次に、岸田外務大臣。
○荒井委員長 次に、沖縄及び北方関係予算について説明を求めます。伊達内閣府副大臣。
○荒井委員長 以上で説明の聴取は終わりました。  次に、松山外務副大臣、島尻内閣府大臣政務官、あべ外務大臣政務官及び城内外務大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。松山外務副大臣。
○荒井委員長 次に、島尻内閣府大臣政務官。
○荒井委員長 次に、あべ外務大臣政務官。
○荒井委員長 次に、城内外務大臣政務官。
○荒井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時十八分散会
05月29日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
議事録を見る
○荒井委員長 これより会議を開きます。  この際、若林外務大臣政務官から発言を求められておりますので、これを許します。若林外務大臣政務官。
○荒井委員長 沖縄及び北方問題に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  本件調査のため、本日、政府参考人として内閣府政策統括官井上源三君、内閣府沖縄振興局長竹澤正明君、内閣府北方対策本部審議官河合正保君、法務省大臣官房審議官吉池浩嗣君、外務省大臣官房...全文を見る
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○荒井委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤英道君。
○荒井委員長 次に、生方幸夫君。
○荒井委員長 お静かにしてください。
○荒井委員長 次に、百瀬智之君。
○荒井委員長 次に、阪口直人君。
○荒井委員長 次に、赤嶺政賢君。
○荒井委員長 次に、杉本かずみ君。
○荒井委員長 後刻、理事会で協議しましょう。
○荒井委員長 次に、國場幸之助君。
○荒井委員長 次に、比嘉奈津美さん。
○荒井委員長 次に、武部新君。
○荒井委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十一分散会
06月26日第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
議事録を見る
○荒井委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書及び意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土の早期返還を実現することに関する陳情書外一件、東部海浜開発事業の早期完成に関する意見書外三件であります...全文を見る
○荒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十二分散会
08月02日第184回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号
議事録を見る
○荒井委員長 この際、一言御挨拶を申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、今国会も引き続き委員長の重責を担うことになりました。  委員各位の御支援と御協力を賜りまして、円満な委員会運営に努めてまいる所存でございますので、何とぞよろしくお願いをいたします。  ...全文を見る
○荒井委員長 これより理事の互選を行います。
○荒井委員長 ただいまの関芳弘君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、委員長は、理事に       今津  寛君    関  芳弘君       西銘恒三郎君    宮腰 光寛君       宮路 和明君    生方 幸夫君       百瀬 智之君    遠山 清彦君 以上八名の方々を指名いた...全文を見る
08月07日第184回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号
議事録を見る
○荒井委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました意見書は、お手元に配付いたしておりますとおり、北方領土問題の早期解決に関する意見書一件であります。      ————◇—————
○荒井委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  沖縄及び北方問題に関する件について、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣の目的、派遣委員、派遣期間...全文を見る
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査におきまして、参考人より意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。    ...全文を見る
○荒井委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時二十五分散会
11月01日第185回国会 衆議院 環境委員会 第2号
議事録を見る
○荒井委員 石原大臣と論戦をさせていただきますのはこれで二回目か三回目になると思いますけれども、この間、国会事故調の黒川委員長とお話しする機会がありました。黒川さんは国際的にも非常に発信力の高い方で、我が国の原発事故にかかわる国会事故調のアクティビティーといいましょうか、そういう...全文を見る
○荒井委員 このCSCの条約の加盟問題というのは、もう既に五、六年ぐらい前からずっと文科省が中心になって検討していたんですね。ところが、原子力は安全だということや、それから、文科省の中で必ずしもやる気がなかったんじゃないかと私は思います。ごたごたしているうちに、結局あの三・一一を...全文を見る
○荒井委員 今のリプレースの説明はとても大事なことだと思います。私もそうだと思います。実際に圧力容器や格納容器をリプレースするなんということは、放射線量が高過ぎて不可能だというふうに思いますので、そういうリプレースというのはあり得ない。リプレースができるとすれば、発電機のリプレー...全文を見る
○荒井委員 私は、今のでは不十分だと思うんですよ。ちゃんとした避難経路、それが整備されているかどうか、これはとても大事ですよね。  今、「ホワイトアウト」という小説、大変おもしろい小説ですから、一度大臣も読まれたらいいと思いますけれども。それを読んでみてください。冬の積雪の地域...全文を見る
○荒井委員 恐らく、どこを除染するか、どこがホットスポットなのかとか、そういう専門的な知識も必要でしょうし、あるいは長期的な住民対策というのも必要になってくると思うんですね。私は、そういう対策をするのには今の除染事務所の体制が不十分じゃないか、待遇もそんなによくありませんし、それ...全文を見る
○荒井委員 ぜひ、大臣も現地へ行って、職員を督励してあげてほしいんですね。  除染の作業というのは非常に地味です。そして、被害者から見れば、政府の職員、環境省の職員も経産省の職員も同じです。あるいは、東京電力の職員も政府の職員も、彼らから見れば、被災者から見れば同一なんですね。...全文を見る
○荒井委員 何なんでしょうかね、日本というのは、基礎的なところのデータをしっかり集めていくというのを何となくおろそかにしているような気がします。  福島第一原発の汚染水、特にタンクから水漏れをしているというようなあれは、日ごろからモニタリングをしっかりしていれば、あんなのはすぐ...全文を見る
○荒井委員 時間がなくなりましたので、最後の質問をさせてください。  これから、原発の再稼働、規制委員会の審査を経て再稼働することになるだろうと思うんですけれども、それにしても、恐らく、そのうちの幾つかは、今後、長期にわたって稼働できない、あるいは廃炉にならざるを得ないというよ...全文を見る
○荒井委員 もちろん、再生可能エネルギーは、民主党政権で固定買い取り制を実施したことから、急速に伸びていますけれども、ただし、再生可能エネルギーというのは基盤エネルギーになるのかどうか、基底エネルギーになるのかどうかという大きな課題を抱えています。基盤エネルギー、基底エネルギーに...全文を見る
11月21日第185回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第3号
議事録を見る
○荒井委員 民主党の荒井聰でございます。  きょうは、田中委員長あるいは東電の廣瀬社長に御質問させていただきたいと思います。  原発の事故というのは、これはどうやって解決ができるのか、本当に難しい問題だなということをつくづく思っております。  冒頭、これはお配りをしていたと...全文を見る
○荒井委員 これが、サイバー攻撃に遭った、一日に三十万件も、三十三の団体に送りつけたということであります。  これに使われた技術が、トーアというアメリカ海軍が開発した、発信元を秘匿するソフトのようでありまして、ふだん普通に使われるものらしいんですけれども、こういうサイバー攻撃と...全文を見る
○荒井委員 この分野は日進月歩みたいなところ、サイバー攻撃をする方が新しい技術を開発すれば、それを防ぐための技術を開発しなければならないという、追いかけっこのような状況があると思うんですけれども、想像以上に重たい影響を与えているというふうに思いますので、警察の方でも重要な課題とし...全文を見る
○荒井委員 そうなんですよね。二十ミリシーベルトというのは、地域住民にとっては私は暫定的な数値だと思わざるを得ません。やはり、一ミリシーベルトというのが地域住民にとっての安全の基準だろうというふうに思うんです。  特に、二十ミリシーベルトというその基準が、原発で働く人の基準、年...全文を見る
○荒井委員 そこはちょっと委員長と私とは見解が違うんですけれども、生体ですから、自然界で起きるのは大体冪乗というか、指数関数的な、ある一定限度を超えたら急に現象があらわれるというのが一般的だと思うんです。ただ、この場合、ICRPも採用しているのは、直線的だ、低くても影響は発生する...全文を見る
○荒井委員 これ以上この話をしてもしようがないんですけれども、いずれにしても、二十ミリシーベルトという数値は成人男子の、男子かどうかはわかりません、成人の、十八歳以上の人たちのがんの発生率などを根拠にして定めたものだというふうに言われております。したがって、その数値を子供さんや妊...全文を見る
○荒井委員 ぜひ、相談ですとか、そういうことに丁寧に対応できるような組織づくりが必要だというふうに思います。  今、環境省が除染事務所をつくっていて、その除染事務所が非常に苦労しながら住民対策もやっておりますよね。それが、少しずつですけれども広がっているような感じがいたします。...全文を見る
○荒井委員 今、二〇二〇年までとおっしゃいましたけれども、二〇二〇年までにデブリの回収とか、そういうものが終わるとはちょっととても思えない。結果的には、この遮水壁というのはもっと長く使わざるを得ないんじゃないかということを指摘しておきます。  次に、もう一つ、糟谷さんがそこまで...全文を見る