安藤高夫

あんどうたかお

比例代表(東京都)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数1回

安藤高夫の2018年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月23日第196回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○安藤(高)分科員 よろしくお願いいたします。  本日、質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  昨年十月の衆議院選挙におきまして、比例東京ブロックで初当選をさせていただきました。これまでも、医師として、また病院の経営者として、また医師会、病院団体、あるいは...全文を見る
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございました。  これからますますチーム医療、チーム介護、そして多職種シフティングの時代でございますので、どうかよろしくお願いいたします。  次に、介護医療院について質問させていただきます。  今回の改定で、介護療養病床の移行先として介護...全文を見る
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございました。  少しでも多くの病床が転換できるように、これからまた一般病床とか精神科の病床の問題もありますけれども、それを含めて、どうかよろしくお願い申し上げます。  続きまして、介護職における処遇改善についての質問をさせていただきます。...全文を見る
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございます。その方向をお聞きして安心しました。  まだ、でも、加算と処遇改善の加算の間には開きがあるので、そこら辺もぜひともまた埋めていっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、医療と介護の提供体制について質問をさ...全文を見る
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございます。  地域医療連携推進法人、とても有効な手段だと思いますけれども、まだまだハードルが高いと思っていらっしゃる現場の方もいらっしゃるので、そこら辺もまた調整しながら、有効に活用できるようにお願いしたいと思っています。  次に、医師の...全文を見る
○安藤(高)分科員 どうも、政務官、ありがとうございました。  ぜひとも柔軟な制度で、さまざまな、現場でいいアイデアがあると思いますので、そういうものを取り入れていただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  次に、高齢者の救急と病院救急車の活用について御質問をさ...全文を見る
○安藤(高)分科員 慢性期の患者さんでも、多少重症な場合は、医師が同乗する、あるいは看護師さんとか救急救命士さんが同乗します。ぜひその部分の評価もお願いしたいと思っております。  次に、医療機関から特定施設への転換の話です。  介護療養型医療施設から介護医療院への転換は主に行...全文を見る
○安藤(高)分科員 ぜひとも、特に大都市部なんかで、土地がない、土地が高いところがございます。そういうところにも十分に適用できるような柔軟な制度を、よろしくお願いしたいと思います。  次に、介護人材についての質問をさせていただきたいと思います。  二〇二五年には三十七万人の介...全文を見る
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございました。外国から来た人が本当に日本を好きになって愛するような制度をつくっていただきたいと思っています。  最後の質問ですけれども、社会保障と教育という観点からの質問です。  社会保障制度は、国民、とりわけて現役世代の理解の上に成り立っ...全文を見る
○安藤(高)分科員 これは時間がかかりますけれども、日本の国をより豊かにするために、どうかよろしくお願いいたします。  私の質問はこれで以上ですけれども、最後に、受動喫煙対策ですけれども、これは非常に命にかかわる問題でございますので、昨日も厚生労働省からの基本方針が出ましたけれ...全文を見る
03月30日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○安藤(高)委員 本日はどうもありがとうございます。  最初に、医師の働き方改革について御質問させていただきたいと思います。医師の働き方改革に関しましては、今後、プロジェクトチームで議論を重ねることになっておりますが、きょうはその論点について御質問させていただきたいと思っていま...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  ぜひ、医療法、医師法を踏まえて、また現場の声を踏まえて、よろしくお願いしたいと思っています。  先ほど申し述べさせていただいた論点を踏まえて、幾つかの質問をさせていただきたいと思います。  一つは、専門医のあり方ですけれど...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  現場でもさまざまな今、いいアイデアが出てきておりますので、そういうことも踏まえて、よろしくお願いしたいと思っています。  次に、最近、何でもエビデンスが重要というふうな時代になっておりますけれども、科学的な介護についてちょっ...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  ぜひとも、わかりやすいんですけれども、複雑になり過ぎないように、よろしくお願いしたいと思っています。  次に、社会保障における効率化を考えてみました。その中で、病児保育についてですけれども、現在、国では保育の受皿づくりが進ん...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  今、空き家利用とかそういうことも言われていますけれども、新しい施設をつくると非常にお金もかかりますので、ぜひ、今あるものを大事にしていくような施策をお願いいたしたいと思います。  最後の質問になりましたけれども、これも医療費...全文を見る
○安藤(高)委員 ぜひ、質を担保した上で、余り厳し過ぎないようにお願いしたいと思っています。  最後に、これからまた消費税の問題のテーマになってくると思いますけれども、ぜひ、今、医療機関は建てかえですとかあるいはIT投資に非常に投資をしておりますので、ぜひそこら辺の議論をしっか...全文を見る
05月18日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○安藤(高)委員 安藤でございます。  本日は、御質問の機会をいただきまして、本当にありがとうございます。  前半は、働き方改革のさまざまな問題点についてお話をさせていただいて、後半は、私も医師でありますので、医師の働き方改革についてお話をさせていただきたい、そう思っておりま...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  この制度が動き始めてからも、そのようなセンターが機能して、どういうふうな改善あるいは結果を得たのかということを十分調査していただければと思います。  続きまして、質問の二番目です。これは、以前にも出たことですけれども、公務員...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  緊急なこともあると思いますけれども、できることからきちっと御対応していただければと思いますので、よろしくお願い申し上げます。  次の質問、三番目ですけれども、これは現場ですとか医師会さんや病院協会さんから非常に懇願された問題...全文を見る
○安藤(高)委員 この前ちょっと見た映画の中に、やはりドクター転がしという内容が入った映画もありましたので、これは本当に国民の人たちにも大分浸透しているのではないかな、そういうふうに思っております。ぜひ、罰則規定に近いようなものも含めて、きちっと御対応していただければな、そういう...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  特に地方、山間部の僻地なんかの小規模の民間救急病院は、ちょっとしたことで地域の医療崩壊を招いてしまうことも十分考えられますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。  次に、質問の五番ですけれども、医師の特殊性を鑑みた独自...全文を見る
○安藤(高)委員 先ほど、特に山間部や僻地の小規模の救急病院が厳しいというお話をさせていただきましたけれども、関西地区の大きな都市においても、公立病院とか公的病院が余り救急をやっていない、民間病院の方が主にやっているというエリアもありますので、そういうふうなところがサドンデスしな...全文を見る
○安藤(高)委員 ぜひ、下手して外国よりも非常に厳しいことになってしまって、医師の質の低下が起きないようによろしくお願いしたいと思っています。  次に、七番目の質問ですけれども、先ほどちょっと武田局長からもお話がありましたけれども、臨床研修医、それから専攻医の研修の期間について...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  臨床研修医の人たちの中では、もっともっと自分たちは症例を診たい、仕事をしたいというのに、何でこのような制限が出てきてしまうのかというような不満の声も聞いておりますので、そこら辺のバランスを考えながら、よろしくお願いしたいと思っ...全文を見る
07月13日第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号
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○安藤(高)委員 どうも、おはようございます。自由民主党の安藤高夫でございます。  本日は、五人の参考人の先生方、本当にお忙しい中、ありがとうございました。  私の方からは、五人の先生方に、最初の段階ですから、御質問をさせていただきたいと思っております。  今法案の一番の趣...全文を見る
○安藤(高)委員 先生方、どうもありがとうございました。  地域医療を守っていくためには、もちろん医師の健康を考えていくことが非常に重要ですけれども、この医師の働き方改革というのは非常に大きなウエートを置いているのではないかなと思っています。我々厚生労働委員会でもしっかり議論を...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  今お話を……(本田参考人「関連して」と呼ぶ)はい、じゃ、よろしいですか、本田先生。
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  今お話を聞いていても、各職種の需給問題、それからまた業務分掌の拡大も含めて、さまざまな規制緩和というものをきちっと整備していく、そしてそれに対する予算もつけていくということが重要ではないかと思います。そこら辺もきっちりまた我々...全文を見る
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。  よく聞く話では、私も経験していますけれども、医師に問題があってチーム医療が保てなくなる、あるいは、特に医療と介護の連携、ケアマネジャーさんとの関係が壊れてしまうということをよく聞きますし、あることですから、医師が組織のマネジメ...全文を見る