安藤高夫
あんどうたかお
比例代表(東京都)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月27日 | 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号 議事録を見る | ○安藤(高)分科員 本日はありがとうございます。 私としては、地域の医療と介護に関して、全般的な御質問をさせていただきたいと思います。 まず一つ目は、医師の働き方改革でございます。 医師の健康を守るということは非常に重要なことは間違いないと思うんですが、例えば、大学病...全文を見る |
○安藤(高)分科員 どうか、地域医療構想、地域包括ケアに非常に重要な問題ですので、よろしくお願いいたします。 では、次の質問に行きたいと思っております。 これも地域医療ですけれども、現在、足元においては、労働基準監督署の指導において、地域の大きな有名な病院もそうですけれど...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございました。ぜひ、地域医療を踏まえた対応をお願いしたいと思っています。 次の質問ですけれども、地域における総合医の確保ということでございますけれども、現在、高齢化が進んでいて、高齢者は複数の疾患を持っていますし、また介護が必要だというよう...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ぜひこれは、国民の方々のニーズも非常に高いということで、よろしくお願いしたいと思います。 次の質問ですけれども、地域医療構想における公私格差と申しますか、私も地域医療構想の調整会議に出ていたりしておりました。そこで、本来であれば、公立病院においては繰入金も...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ぜひ、いい意味で公私の役割分担というものが明確になると、また地域にとってはいいと思います。 また別途の機会に、公立病院の繰入金が本当に適切かどうかということを、また総務省の方からもちょっとお話を聞きたいなと思っております。 次に、医療機関における控除対...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ぜひともよろしくお願いします。 あと、今回、高額投資を含めてさまざまな税制優遇措置をいただきまして、ありがとうございました。 しかし、社会医療法人などにおいては、法人税を払っていないところはそのような優遇の措置がないものですから、そこら辺を将来に向けて...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 どうも。 介護報酬に比べて診療報酬はまだ追いついていないので、そこら辺を。これは医師会を始め多くの医療団体、そしてまた議員の人たちも相当心配してくれたので、どうかよろしくお願いしたいと思います。 次に、七番目の質問に行きたいと思います。 介護福祉士...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ぜひまた、強力によろしくお願いしたいと思います。 八番目ですけれども、では、介護福祉士の養成施設なんですけれども、今、定員の充足率が四〇%前後ということで、日本人の生徒が激減をしているということで、このことを何とかしたいと思うんですけれども、この具体的な対...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ありがとうございます。 今、養成学校において、既得権で、国家試験を受けなくても資格が取れるというようなものがありますけれども、それのさらなる延長とか、あるいは、介護福祉士の養成学校に行っていれば、例えば准看護師の免許もあわせて取れるような仕組みづくりをして...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 これは大事な問題なので、しっかりよろしくお願いします。 あと、最後の質問になりましたけれども、医療におけるICTの促進に関してですけれども、今回、予算の中で医療のICT化促進基金で三百億円をつけていただいたということで、本当にありがたく思っております。しか...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございました。 これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 | ||
03月13日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 自由民主党の安藤高夫でございます。 このたびは、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 私の方からは、一問目は地域医療構想絡みの公私格差の問題でございます。これは、二月二十七日の予算委員会の第五分科会のときにもお話をさせていただきました。 ...全文を見る |
○安藤(高)委員 ありがとうございました。 地域にその公立病院しかない場合は、一般医療に繰入金が入ってもいいと思いますけれども、そうでない場合は、やはり民間にできることは民間に任せることによって全体に医療費の財源も出てくるのではないかと思いますので、そこら辺をしっかりまたお願...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 ある地域では、公立病院や公的病院のメンバーがその会議を牛耳ってしまっていて身動きがとれないというようなこともありますし、また、せっかく調整会議で決まったにもかかわらず、選挙絡みかもしれませんけれども、首長の意見によってまた逆転...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ぜひこれは、地域住民にとっても医療提供者にとっても国にとっても非常に大事な問題ですので、しっかりとお願いしたいと思います。 では、次の質問に移りたいと思います。 小児の成育全般についてのコーディネーター機能についてでございます。 昨年、成育基本法が成...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ありがとうございました。日本版ネウボラができるのが一番いいと思いますけれども。 あと、地域において、今、小児の在宅医療というのが非常にふえています。また、小児専門の訪問看護ステーションもできています。それは、医療的ケア児が多くなったり、あるいは虐待関連の医療...全文を見る | ||
04月10日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 おはようございます。自由民主党の安藤でございます。 本日は質問の機会をいただきましてありがとうございます。 では、早速質問の方に移らせていただきたいと思います。 まず、電子カルテ等の普及のための医療情報化支援基金の創設ですけれども、医療は大事なインフ...全文を見る |
○安藤(高)委員 ぜひ、標準化、互換性、それからリプレース、非常に重要なことなので、しっかりとお願いいたしたいと思います。 次ですけれども、医療と連携が必要になっている分野、介護もそうですが、あると思います。電子カルテについては、在宅医療とか介護施設の現場でも同様の仕組みが用...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 今局長おっしゃったように、現場では、在宅医療を行う中で医療と介護の連携というのは非常に重要でございまして、こういうところにかかわっているのは弱小事業所も多いわけでございますので、ぜひ、地域医療介護総合確保基金というものがきちっとそのような事業所に確実に資金が回っ...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 今お聞きして少し安心した気持ちになっていますけれども、全世代的に、そしてシームレスにデータが入ることが地域包括ケアを成功させる大きな点になると思いますので、よろしくお願いします。 次の質問に移らせていただきたいと思います。...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 大臣、現場を見ていただきましてありがとうございました。ぜひ他のシルバー世代の大臣の方々にも広めていただいて、席を立つときには片足立ちで立って、元気で暮らせるようによろしくお願いします。 次の質問に移らせていただきたいと思います。 介護予防事業や地域支援事...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 現場では介護予防とかフレイル対策が結構ごっちゃになっていたりもしますので、そこら辺、リハの専門家はきちっとそういうことを踏まえて活動できますので、よろしくお願いしたいと思います。 次の質問ですけれども、介護予防事業や地域支...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 栄養ケア・ステーションも、現在少し手弁当状態でありますので、しっかりと補助をしてさしあげていただければと思います。あと、やはり、現場ではアウトカムがどうなっているのかということをさんざん言われますので、それをしっかりとした仕組みをつくっていただければと思います。...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 今のお話はすごくいいことだと思います。画期的なことではないかと思います。 現場でも、今までは、しっかりと医療を行ったにもかかわらず、一つ事務的なミスで病名がないとばっさりと切られてしまって、もう全部報酬をいただけないような状況がありましたけれども、このような...全文を見る | ||
05月15日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 自由民主党、東京比例の安藤でございます。 本日は、御質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。 最初に、日本のがん検診について御質問したいと思います。 現在、我が国のがん検診においては、市町村が行う対策型の検診でありまして、その目的は、早期の...全文を見る |
○安藤(高)委員 ありがとうございました。まさにそういう時期で、日本のがん検診をぜひ世界一にしていただきたいと思います。 続きまして、公立病院と民間病院のあり方についての質問をさせていただきます。 お手元に四月二十六日の日経新聞の記事がございますが、それについてですけれど...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ありがとうございました。ぜひ、医療費を効率化して、本当に必要な社会保障の方の財源に回すというような仕組みをつくっていく必要があると思います。 次に、公立病院と民間病院の役割分担について、地域医療構想調整会議についての質問をさせていただきます。 この会議は...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 副大臣、どうもありがとうございました。 この会議に私も出て傍聴しているんですけれども、ぜひとも多くの議員の方々に出ていただければ。その選挙区での医療と介護の状況がよくわかりますので、先生方もよろしくお願いいたします。 最後に、医療政策の今後のあり方につい...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ぜひ、フェアな、イコールフッティングの精神でお願いしたいと思います。 まだ現場からいろいろなお話を聞いています。インフルエンザワクチンの季節的な不足感の是正とか、あるいは、介護施設に勤める介護職に、処遇改善で、医療機関に勤める介護職に存在していないような不公...全文を見る | ||
05月22日 | 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 自由民主党の安藤でございます。きょうは発言の機会をありがとうございます。 第一問目ですけれども、児童相談所の体制強化について、質も含めて、二つほど質問をさせていただきたいと思います。 児童福祉司の確保そして育成は、もう本当に重要なポイントです。児童福祉司...全文を見る |
○安藤(高)委員 ぜひ、子供さんたちが戸惑うようなショックが与えられないようなことをよろしくお願いしたいと思っています。 では、次の質問ですけれども、民間の活用についてでございます。 児童相談所の業務を円滑にするための方策として、民間の活用また民間委託ということも考えられ...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 民間委託、質も含めて確保した上で進めていただければと思っています。 例えば、現在、医療的ケア児が非常にふえてきている。そういうお子さん、案外と虐待を受けている場合があります。そうであったら、将来的に病院併設型の児相があってもいいのではないかなというふうに私は...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ぜひ適正な指標、インジケーターと、それからまた、結果の国民への開示をよろしくお願いしたいと思います。 四問目ですけれども、これから以降、医師に関する質問を三つほどさせていただきたいと思っています。 最初は、児童相談所への医師の必置についてですけれども、児...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ぜひスピード感を持ってお願いしたいと思っています。 次ですけれども、そもそも医師の不足が懸念されています。特に地方では確保が非常に厳しいという偏在があります。 医療に関する専門性だけではなくて、虐待などについての専門性も非常に重要だと思っています。特に東...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございます。 昨日の参考人の方の御意見の中にもありましたけれども、医師に関して、協力医制度を設けるとか、あるいは、地域の実情に応じた体制として、地域の医師を登録方式にして当番制で回していくということも考えられると思います。また、弁護士さんのい...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 私、思うには、最終的には、専門医でなくても、どの医師が虐待児を診ても診断ができるような標準化が必要ではないか、そういうためのきちっとしたクリニカルガイドラインというものの作成が重要だと思っています。また、医師会等でも、かかりつけ医研修の中に虐待のこともしっかりと...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 昨年通りました成育基本法の中にも、虐待の項目があります。今後、日本版のネウボラもできると思いますが、そういう中でも虐待教育をしっかりしていく必要があるのではないかと思います。 また、命の教育のお話をしていただきましたけれど...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 今後さまざまなケースが出ると思いますので、しっかりとよろしくお願いしたいと思います。 次の質問ですけれども、里親問題に関してです。 現場の声から、里子における問題が生じたときに里親が相談できるところがないという声も聞いております。先ほどちょっとお話があり...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 ぜひ、この制度をいいものにしたいものですから、よろしくお願いしたいと思います。 最後の質問ですけれども、根本厚労大臣にお願いしたいと思います。 こういうことを踏まえて、児童虐待防止対策に関して、大臣のお考え、決意をお聞きしたいと思います。どうかよろしくお...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 政府においても成立した法案をしっかりと施行し、二度と痛ましい事件が繰り返されないよう、よろしくお願いしたいと思います。 これで私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。 | ||
11月06日 | 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 自由民主党の安藤高夫でございます。本日は御質問の機会をありがとうございます。 私の方から三つ質問をさせていただきたいと思っています。幾つか上野先生ともオーバーラップをすることがありますが、お許しください。 最初の御質問ですけれども、医薬品、医療機器の承認...全文を見る |
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 高額医薬品への保険適用を肯定する国民の人たちが八〇%以上いるということも踏まえて、今後、革新的な医薬品や医療機器の承認制度の検討ということを並行して行っていかなければなりませんけれども、もちろん国民皆保険制度を維持しながら、一...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 トレーサビリティーの重要性がはっきりわかったわけでございます。ぜひ、コストも含めて、またいろいろとサポートをお願いしたいと思います。行く行くは、個人の患者さんの薬品の管理、コンプライアンスにも非常に有効になってくると思います。...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 この二つの機能の薬局がまた連携するということも、非常に地域包括ケアの中では重要だと思っています。 薬局の問題ですけれども、今、調剤薬局と病院薬局にいる薬剤師さんの調剤料が十数倍違うという話もございまして、そこら辺の整理も必...全文を見る |