安藤高夫
あんどうたかお
比例代表(東京都)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数1回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月26日 | 第204回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号 議事録を見る | ○安藤(高)分科員 自由民主党の安藤高夫でございます。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。 本日は、一つは医療機関あるいは介護施設でのクラスター対策、二つ目はワクチン関係、三つ目は医療機関における公私格差の問題、そしてまた、最後に医療提供体制について質問をさせていただきま...全文を見る |
○安藤(高)分科員 様々な支援、ありがとうございます。 あとは、例えば複数病棟にクラスターが発生した場合等をシミュレーションすると、なかなかまだ厳しい部分がありますので、そこら辺はまた細かい御配慮をお願いしたいと思っております。 やはり、コロナの感染症というのは本当に災害...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございます。 例えばスタッフの派遣とか、今お話がありましたかかり増し経費については大変ありがたいと思いますが、できれば医療と同じように空床確保料というようなはっきりした形があると、更に現場は安心すると思っております。 また、介護施設にお...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 よく分かりました。できるだけきめ細かく、やれる範囲でお願いしたいと思っています。 次、四問目ですけれども、コロナワクチンの運搬と品質についてでございます。 東京都練馬区では、有名な練馬区モデルという形でワクチンの接種を進めているところでございますけれど...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ありがとうございました。 また、現場では、今なかなか禁止されていますけれども、バイクの使用ですか、例えばピザパイを運ぶようなバイクとか、あるいは、昔のそば屋の出前みたいに、安全装置といいますか、何か揺れを極力減らすような、そういうふうなアイデアがあればバイ...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 どうもありがとうございました。 繰入金の方も、ちょうど前回質問したときには、平成二十九年ですけれども、八千八十三億円ですから、少し増えているというような状況かと思っております。 やはり、今後、政策医療に関しては、公も民もイコールフッティングで手を挙げら...全文を見る | ||
○安藤(高)分科員 ありがとうございました。 浜谷局長がおっしゃるように、今、大分、ウィズコロナ、そしてまたアフターコロナに向かって、今後、患者さんの行動の流れ、そしてまた医療提供体制も変わってくる可能性があると思います。これは、介護も含めてしっかり、やはりデータに基づいて、...全文を見る | ||
03月24日 | 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 自由民主党の安藤高夫でございます。 本日は、質問の機会、ありがとうございます。 まず最初に、今回の法案における議論のベースとなっておりますコロナの支援策についての質問をさせていただきまして、その後、それを踏まえて今回の法案についての質問をさせていただきた...全文を見る |
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 様々なメニューがあるのは大変すばらしいことと思っておりますけれども、さっきのように、大型のクラスターを起こしてしまった医療機関に関してはまたしっかりと支援をお願いしたいとともに、ポストコロナの患者さんを受けている病院にも更に支...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 本当にこのインフル、コロナの仕組みが功を奏したと思いますけれども、様々な受入れには経費がかかりますので、今局長さんの方でお話がありましたけれども、様々なまた支援で、半額分でもいいですけれども、あれば非常に元気が出るというお話も...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。是非、全大学病院が連携B水準に手を挙げるように、よろしくお願いしたいと思っております。 次に、第四問目ですけれども、各医療関係職種の専門性の活用に関してです。 医師じゃなくても行える行為をタスクシフトしていくことは非常に重要...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 特定看護師の活用というのは非常に重要だと思っております。特に急性期においては、結構基準がしっかりしています。慢性期においては、多少その基準をハードルを下げてもいいのではないかというような現場の意見もありますので、どうかまたそこ...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 そのような計画があるということで、大変うれしく思っています。 最後のゾーニングにおいては、エビデンスに基づいた建築設計のガイドラインとか、あとハード面の整備に対する補助というものが実際問題必要になってくると思いますので、また引き続きよろしくお願いしたいと思い...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。 また、患者さんの搬送ということも非常に重要になってくると思います。今回のコロナの件、まだ終息しているわけではありませんけれども、しっかりと踏まえて、未来の新型の感染症にとっての対応をしていくべきだと思いますので、しっかりとまた...全文を見る | ||
04月06日 | 第204回国会 衆議院 総務委員会 第12号 議事録を見る | ○安藤(高)委員 自由民主党の安藤高夫でございます。 本日、生まれて初めて総務委員会での質問をさせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。 元々医療や介護の関係の仕事をしておりましたので、それに関係する質問をさせていただきたいと思います。 最初に、自治体病院...全文を見る |
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。ガイドライン、そしてまた感染症対策に期待しているところでございます。 政策医療においては、地域によっては民間病院も一生懸命実施している実態がございます。一方、民間病院においては、繰入金という仕組みが存在せずに、経営努力によって医...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。総務省消防庁の方たち、本当に頑張っていらっしゃると思っております。平時においての消防救急と民間救急の役割については、今お話しのとおり、理解できました。 一方で、今回、コロナウイルスのような有事の際に、救急車の活用方法については、...全文を見る | ||
○安藤(高)委員 どうもありがとうございました。よく理解できました。 例えば、英国の電子カルテは普及率が一〇〇%近くになっておりまして、その背景においては、国が率先してインフラを整備しておりまして、系統も二系統ぐらいに絞り込んでいると聞いております。 また、韓国では七〇%...全文を見る |