安藤裕
あんどうひろし
小選挙区(京都府第六区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回
開催日 | 会議名 | 発言 |
---|---|---|
05月20日 | 第190回国会 衆議院 法務委員会 第19号 議事録を見る | ○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。本日は、質問の機会をいただきましてありがとうございます。 今国会、法務委員会で質問をさせていただくのは初めてでございます。岩城大臣、どうぞよろしくお願いをいたします。 それでは、早速質問に入らせていただきたいと思います。 今回の...全文を見る |
○安藤委員 ありがとうございます。 子供の嫡出推定をきちんとすることによって子の利益を守るということでこの規定を引き続き置くということと理解をいたしました。 それで、次に、七百三十三条においては、前婚の解消もしくは取り消しのときに懐胎していなかった場合には再婚禁止期間の規...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございます。 しっかりと周知徹底していただきまして、戸籍の窓口の方で混乱がないように配慮していただきたいと思っております。 それで、次に、七百四十六条についてお尋ねをしたいと思います。 条文では、再婚禁止期間の規定に違反した婚姻については、前婚の...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございます。 そうすると、ちょっと今のでもう一つ追加で質問したいと思いますけれども、先ほどの大臣の冒頭の答弁だと、再婚禁止期間というものは、子の利益を守るために置いておかなきゃいけないということですけれども、今の話だと、結局、嫡出推定の重複する場合があり...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございました。 ぜひとも重複がないように、戸籍の実務の方でも、百日以内の届け出がされたときにはしっかりとはねられるような、そこのところもしっかりとしていただきたいと思っております。 それから、今回の規定とは少し外れるとは思いますけれども、いわゆる嫡出...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございます。 無戸籍状態の子供は本当にかわいそうな状況にあると思いますし、やはり戸籍を求められるという場面は、いろいろなところで社会的な存在を認知していただくという面でも大事なことだと思います。そして何よりも、やはり親御さんも、子供を無戸籍の状態でおいて...全文を見る | ||
10月19日 | 第192回国会 衆議院 法務委員会 第2号 議事録を見る | ○安藤委員 ありがとうございます。自民党の安藤裕でございます。 本日は質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入りたいと思います。 大変残念なことに、大臣がきょうこの時間は御不在ということで、大臣の所信の中で、大変思いのこもった御挨拶ですごく私も感動し...全文を見る |
○安藤委員 ありがとうございます。 目標どおり順調に観光客等がふえているというのは喜ばしいこととも思いますけれども、他方で、今世界じゅうで問題となっているテロリズムをいかに防ぐかということもこれから大きな課題として考えていかなくてはなりません。特に、これから、二〇一九年にはラ...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございます。 なかなかこういった国会の場でつまびらかに今どういう対策をしているというのは言えないという場面もあるとは思いますけれども、ぜひ万全の対策をしていただいて、本当に安心、安全に世界じゅうの人が楽しめる大会を開いていただければというふうに思っており...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございます。 もう一つ、民泊に関連して質問したいと思います。 現行のいろいろな法律のまま、例えば旅館業を営もうとすると、消防設備とかあるいは避難設備などを備えなくてはなりません。これは当然設備投資が必要となります。その設備投資を回収するためには、それ...全文を見る | ||
○安藤委員 ありがとうございます。 時間が来ましたのでそろそろ終わりにしたいと思いますけれども、多様なニーズに応えるというのも確かに必要なことだろうと思いますけれども、やはり、今までのきちんとした、安全に対して投資をしている業者の皆さん方が決してこれはばかばかしいなと思うこと...全文を見る | ||
11月17日 | 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第2号 議事録を見る | ○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、発言の機会をいただき、ありがとうございます。 本日、衆議院の憲法審査会が再開をされ、議論が深まることによって国民の間で憲法改正に対する理解が深まっていくことを大変に期待しております。 さて、私は、現行の憲法において早急...全文を見る |
11月24日 | 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号 議事録を見る | ○安藤委員 自民党の安藤裕でございます。 本日は、発言の機会をいただき、ありがとうございます。 きょうは時間もないので端的に申し上げたいと思いますけれども、まず、立憲主義というテーマできょうは議論が進められております。そして、自民党の改正草案についていろいろな意見が出てお...全文を見る |