池田道孝

いけだみちたか

比例代表(中国)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数3回

池田道孝の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月16日第193回国会 衆議院 総務委員会 第9号
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○池田(道)委員 自由民主党四番バッターの池田道孝でございます。  このNHKの予算につきましては、従来は全会一致で大体採択されておった。ただ、この二、三年につきましては、いろいろなことがありまして、そういうことになっておりません。  上田新会長におかれましては、今までの経緯...全文を見る
○池田(道)委員 ぜひ今後とも頑張っていただきたいと思います。  それから、予算の中で、建設積立資産一千七百七億円でございますが、今年度はその積み立ての予定はないようでありますけれども、もともと、従来、新築移転も含めていろいろな計画をされておられたと思います。現在は、今の地に一...全文を見る
○池田(道)委員 次に、受信料についてお尋ねをいたします。  大体、今、いろいろなNHKを取り巻く環境というものは厳しいものがございます。平成十六年ですか、不祥事が起き、十七年の受信料の支払いというものが非常に滞りまして、不払い運動等が起きたようにも記憶しております。  現状...全文を見る
○池田(道)委員 ありがとうございました。  二十九年度は八〇%ぐらいの支払い率を予定されておられるようでございますが、いわゆる受信料の公平負担という観点からいきますと、まだまだ不十分だろうと思います。九五パー、九八パーということは申し上げませんが、少なくとも八五パーぐらいの支...全文を見る
03月23日第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
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○池田(道)委員 おはようございます。本日のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党の池田道孝でございます。よろしくお願いをいたします。  三月の末になりますと、全国でも、早いところでは田植えの準備が始まります。ましてや、もう既に田植えをしているところもございます。 ...全文を見る
○池田(道)委員 ありがとうございました。  先ほど大臣の答弁の中にもございましたが、今は、飼料用米あるいはWCS、順調に作付がなされております。しかしながら、主食米の米と同じように、WCS、飼料米につきましても、供給と需要の関係がございます。既に地域によりましては、WCSにつ...全文を見る
○池田(道)委員 ありがとうございました。  ただ、今の御答弁は、飼料用米については当然そのことが言えますが、WCSにつきましては、刈り取り専用機であるとか、ローリングの三百キロ、五百キロの大きなものでございます。輸送等に問題があるということもあってそういう現状があろうかと思い...全文を見る
○池田(道)委員 今まで公的機関が開発をしてこられた種子等につきましては、御承知のように、例えば、減反政策が始まった当時からいうと、ほとんどの銘柄が変わってきております。そしてまた、倒伏しにくい、あるいは抜群の食味、そして病害虫の発生が少ない、そうした品種を次々と開発してこられま...全文を見る
○池田(道)委員 御承知のように、種子の開発というのは一年や二年ではできるものではありません。すぐにどうのこうのということにはならないと思います。  今までは、農家の方々は、種子の注文というのは、刈り入れが終わった秋に、新年度はどうしようかなというのは、JA等から種子の注文書が...全文を見る
○池田(道)委員 そういう方向、一部その答弁の中で、例えば今の野菜の種のように、ホームセンターへ行って、ニンジンならニンジンでもいろいろな種類がございますが、そういうことになったのでは、ちょっと、後の乾燥、いろいろな形で、精製等で不都合が生じると思いますので、その点、農家のために...全文を見る
○池田(道)委員 ありがとうございました。  これで質問を終わります。
05月09日第193回国会 衆議院 総務委員会 第16号
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○池田(道)委員 おはようございます。自由民主党の池田道孝でございます。  本日のトップバッターを務めさせていただきます。よろしくお願いを申し上げます。  まず、今回の法律案の中で、地方自治法の一部改正、会計年度任用職員について期末手当の支給が可能となるように改正をされます。...全文を見る
○池田(道)委員 当然そうだろうと思います。  これが、公に一時金の支払いが可能になることでございますが、従来から支払いをしている自治体、あるいは新たに支払いをされる自治体について、こういう言い方はあれなんですが、国の方ではよく規制をかけます。幾ら以上だったらもうだめだとか、正...全文を見る
○池田(道)委員 それ以上申し上げませんが、それと、今お話がありました国の期間業務職員とできれば同等なような形で、今後の臨時職員の方々の待遇をよろしくお願い申し上げます。これは要望にさせていただきます。  先ほど申し上げました、これだけの臨時職員の方々を採用しなければならないと...全文を見る
○池田(道)委員 先ほど申し上げましたような業種については大幅な職員削減を行われておりますが、例えば、削減できない警察職員、教員、そうした職種についてはほとんど削減をすることができません。  そうした中、一般行政職がどんどん減ってきておるわけでございますけれども、一昔前には、地...全文を見る
○池田(道)委員 わかったようなわからないような御答弁でございますが。地方自治体としても、定員管理というものは非常に難しいだろうと思います。  それにあわせまして、教職員等の減ができないということも申し上げましたが、地方自治体では、特に西日本に多いんだろうと思いますが、待機児童...全文を見る
○池田(道)委員 もう時間がありませんので終わりますけれども、そうした地方自治体が非常にいろいろな形で工夫しながら、人口減少社会の中で頑張っておるのが実情でございます。単に、先ほど申し上げましたように予算上の効率化だけで申し上げますと、地域の住民の方々にも非常に多大な迷惑がかかっ...全文を見る
05月10日第193回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第9号
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○池田(道)委員 おはようございます。  本日のトップバッターを務めさせていただきます自由民主党の池田道孝でございます。よろしくお願いを申し上げます。  この法案、国家戦略特区法そしてまた構造改革特区法の中で、外国人の農業従事への受け入れについてお尋ねをいたします。  逆に...全文を見る
○池田(道)委員 それだけ大幅に従事者が減っている、逆に言うと、それだけ農業ではなかなか所得が上がらないということでございます。  その中で、ほかの企業と同じように、農業にも農業実習生という、いわゆる外国人の方々を受け入れをしてきております。  まず、この数字につきまして、ど...全文を見る
○池田(道)委員 今答弁いただきましたように、中国を含め、東南アジアの方々が多く日本へ実習生として来られております。  そうした中、この特区を使って新しく農業に従事をされる方々を受け入れるという新しい制度でございますけれども、農業を営んでおられる方々が受け入れのいわゆる主となる...全文を見る
○池田(道)委員 全国的にはまだまだ家族経営、いわゆる認定農業者の方々を含めて、家族経営が多いわけでございますが、そうした絶対条件、特区があるわけでございますけれども、そういう方々は、失礼な言い方ですが、なかなかそういう制度を利用するというノウハウがわかりません。  仮に個人と...全文を見る
○池田(道)委員 これから細部は詰められるんだろうと思いますが、農業を営んでおられる方々が、その地域が特区になったぐらいはわかろうかと思いますが、まず、そうした特区、あるいは特区になると外国人の受け入れができますよというような、いわゆる広報というのはどういう形でやられるのか。せっ...全文を見る
○池田(道)委員 あと、名称はどうなるかわかりませんが、協議会等をつくって、そこへいろいろな相談もしていただきたいという答弁でございましたが、その協議会というのはどういう形でつくられるのか。  と申し上げますのが、都道府県なんかと一緒になってつくったって、農家の方々は全く無意味...全文を見る
○池田(道)委員 冒頭言われたのはほとんど国の出先機関ばかりでございまして、先ほど申し上げましたように、それでは全く意味がありません。  後半言われた、少なくとも特区の中の、特区もことし申請もどれぐらい出るかわかりませんが、かなり出るのではなかろうかと思いますけれども、そうした...全文を見る
○池田(道)委員 それはわかりますが、肝心な、通算何年が限度なんですか。
○池田(道)委員 通算が三年ということになりますと、例えば稲作づくりだけで半年、四月から十月ぐらいまで、ちょっと忙しいかもわかりませんが、ということになりますと、それが六年ということも可能か。あるいは、水稲だけですと半年でもいいんですが、そうでなくて、果樹なんかはでき得れば九カ月...全文を見る
○池田(道)委員 そういう形で、先ほど、後半の答弁の中にありましたが、例えば隣の農家であとの三カ月を雇用するということも当然できるんだろうと思いますが、それができないような、例えば個人の方々がお二人ならお二人を採用し、この方は九カ月ですよ、この方は通年ですよと。あるいは三人の場合...全文を見る
○池田(道)委員 そういう形で特定機関がやっていただくのが一番いいんですが、雇用形態もそうでありますし、また、全く違う、文化も違う、生活習慣も違う、気候風土も違うという日本へ来て仕事をされるわけでございますが、当然、言葉も不自由すると思いますけれども、そうしたいわゆる研修というの...全文を見る
○池田(道)委員 せっかくこういう新しい制度、農業者にとりましては大変ありがたいことだと思いますので、トラブルのないような制度そして研修等をお願いしたいと思います。  最後になりましたが、法案とは直接関係ありませんけれども、地方創生、いわゆる地方自治体では、従来から、地域の活性...全文を見る
○池田(道)委員 ありがとうございました。これで質問を終わります。