池田佳隆
いけだよしたか
比例代表(東海)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月16日 | 第192回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号 議事録を見る | ○池田(佳)委員 皆さん、おはようございます。自由民主党の池田佳隆でございます。 まずは、本日、このような質問の機会をいただきましたことを、関係各位の皆様方に心から感謝を申し上げたいと思います。 私が、青年会議所時代から衆議院議員として活動する今日に至るまで一貫して追求し...全文を見る |
○池田(佳)委員 大臣、ありがとうございました。ぜひ推し進めていただきたいと思います。 続いて、主権者教育の目的と方向性について御質問させていただきたいと思います。 昨年六月の公職選挙法改正によって、投票年齢が七十年ぶりに引き下げられ、本年七月の参議院議員通常選挙から、十...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 ありがとうございました。ぜひ推し進めていただきたいと思います。 このような教育改革を全力で推進するに当たって、どうしても乗り越えなければならない課題があります。 先日、横浜市で、前任校でも生徒にセクハラをしていた教師が、現任校の生徒十四人に対するセクハラ...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 ありがとうございました。指導だけでは解決できない問題でもあるかと思いますので、これからじっくりと、早急に検討を進めていただきたいと思います。 続きまして、大学教育の成果の見える化についてお尋ねをしたいと思います。 現在、与党において給付型奨学金の議論が進...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 ありがとうございました。 現在、十年に一度の学習指導要領改訂についての議論が進められているところであります。かつて、ゆとり教育の中で、教師は指導者ではなく支援者だから、教え込みはいけないといった議論が横行し、それを扇動した文部科学省の官僚もおりました。ゆとり...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 本日、いろいろ議論してまいりましたが、これらを通底する理念についてお尋ねをしたいと思います。 ゆとり教育は大失敗でありました。その目的は、知識の詰め込みを減らし、その分、考える力を伸ばそうとしたことにあったのでしょうが、結果的に、成果は出ず、むしろ観察力、洞...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 最後に一言だけ申し上げて、質問を締めくくりたいと思います。 国立大学の施設について、今後の大きな課題は、昭和四十年代から五十年代にかけて整備された膨大な施設の老朽化対策であります。 日本の国益に資する各大学の機能強化に対応した良質な教育研究環境とするため...全文を見る |