池田佳隆
いけだよしたか
比例代表(東海)選出
自由民主党
当選回数4回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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11月08日 | 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第4号 議事録を見る | ○池田(佳)委員 おはようございます。自由民主党の池田佳隆でございます。 まずは、質疑に入ります前に、冒頭、さきの台風において被害に遭われた方々の御冥福を衷心よりお祈り申し上げたいと思います。また、今もなお被災地において復旧復興にいそしんでおられます被災者の皆様方に、心からの...全文を見る |
○池田(佳)委員 ありがとうございました。 今回の改正法案は、いわば教師の業務の棚卸しを求めるものと考えます。 金八先生なんだから、あれもやってよ、これもやってよで積み重なった学校や教師の業務を仕分け、教師でなければできないことに業務を絞っていく。そのための働き方改革とい...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 ありがとうございました。 給特法を根本から見直す必要があることはもちろんのことでありますが、そのためには、とにかく、積み上がった学校や教師の業務をしっかり棚卸しして教師の業務の量を見きわめるとともに、これからますます重要になる教師という専門職の処遇のあり方は...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 大臣、ありがとうございました。 給特法の根本にさかのぼった見直しのためにも、この改正法案を踏まえて、学校における業務の徹底した棚卸し、縮減を図っていく必要があります。それを実現するに当たっては、文部科学大臣始め文部科学省の役割が非常に大きいと考えます。 ...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 ありがとうございました。 今、中学校において、教師にとって大変大きな負担となっているのは部活動だと思います。 平成十八年度の勤務実態調査では一週間平均五時間二分だった部活動指導のための時間が、平成二十八年度には実に二時間四十一分ふえて、七時間四十三分とな...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 大臣、詳しい説明をありがとうございました。よろしくお願いを申し上げます。 最後に、この問題は、本委員会にとって、今後しっかりと議論を進めていきたいと思っておりまして、予告のような形にもなってしまいますが、一点、押さえなければならない重要な課題を指摘させていた...全文を見る | ||
○池田(佳)委員 大変信じられない制度だと思います。 この問題については、本日は指摘にとどめ、引き続き、ぜひこの委員会で深く積極的に議論させていただきたいと強く御要望を申し上げまして、私の質問を終わらせていただきたいと思います。 ありがとうございました。 |