伊佐進一

いさしんいち

小選挙区(大阪府第六区)選出
公明党
当選回数4回

伊佐進一の2016年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月13日第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第1号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。今国会でも、引き続き、何とぞよろしくお願い申し上げます。  まず、私も冒頭、法案審議の前に一言、北朝鮮の核実験について申し上げたいと思います。  北朝鮮が核実験を行った一月の六日、この日に我々公明党でも声明を発表させていただきました。  私...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  予備自衛官、即応予備自衛官になられる方、その方に対して、あるいはその方を雇用する企業に対するインセンティブをどうやって与えていくかということは非常に大事な課題だと思っておりますので、ぜひ引き続き取り組みをよろしくお願い申し上げます。  限...全文を見る
○伊佐委員 大臣、ありがとうございます。  最後に一問だけ質問させていただきます。  安倍政権での新三本の矢、経済と、もう一つは希望出生率一・八を目指す、あるいは介護離職ゼロを目指す。これは、全国に自衛官が二十四万人いらっしゃいますが、この二十四万人の自衛官に対しても、自衛官...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  今回の給与法案というのは自衛官の処遇についての法案でありますが、私が常々思っておりますのは、自衛官は現場の本当に極度の緊張の中で仕事をされている。そして、その中で使命感とか責任感というのをずっと保ちながら仕事をされている。こうした現場の自衛...全文を見る
02月19日第190回国会 衆議院 予算委員会 第15号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  まず冒頭、軽減税率についてお伺いをさせていただきたいと思います。  連日、この予算委員会におきましても、軽減税率についてさまざま議論がなされておるわけです...全文を見る
○伊佐委員 今、大臣の方から、事業者に対する周知徹底というさまざまな取り組みを紹介していただきました。  同時に大事だと私が思いますのは、国民の皆さんに対して、消費者の皆さんに対して、軽減税率がどういうものかというものを知ってもらうという努力も必要だというふうに思っております。...全文を見る
○伊佐委員 大臣より御決意をいただきまして、ありがとうございます。  私がいまだ理解できないのは、軽減税率の議論を深めるのが大事だという一方で、いまだ給付つき税額控除を主張されている方々がいて、なぜ給付つき税額控除が難しいか、この理由、総理も答弁されておりますし、麻生大臣も先日...全文を見る
○伊佐委員 総理から力強い言葉をいただきました。未来への投資というのを拡大していくんだとはっきりとおっしゃっていただきました。非常にありがとうございます。  この未来への投資の中で、とりわけ私が少し取り上げたいのは、一人親家庭の子供たちについてです。  相対的貧困率というのが...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  利用しやすい制度について、前向きな答弁をいただきました。ありがとうございます。  もう一つ、養育費の問題について伺いたいと思います。  一人親家庭になる理由として一番多いのは何かといいますと、その原因は離婚であります。母子家庭となるケー...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  一部の自治体、私が伺っているのは例えば明石市とか、実は先進的に今おっしゃったような取り組みをしている自治体もございまして、ぜひ国としてもこれを全国に広げていくんだという思いでやっていただければというふうに思っております。  最後の一問の質...全文を見る
○伊佐委員 非常に前向きな答弁をいただきました。時期まで示していただいて、平成二十八年度中にモデルケースを示すというお言葉もいただきました。  今回、確かに三百六疾患まで拡大をしたわけですが、我々がやはり心にとめておかなきゃいけないのは、こうして難病の制度の対象が拡大したんです...全文を見る
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号
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○伊佐分科員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  いよいよ、休憩時間を入れて十二時間という長い長い審議が始まりまして、本当に、三役の皆さん初め、また政府側の皆さんの元気と気力のみなぎっている一番最初の時間帯をいただきまして、まことにありがとうございます。ぜひ前向きな答...全文を見る
○伊佐分科員 痛み除去という観点で徹底的にメスを入れていただいて、患者の皆さんの今のさまざまな現状、苦痛からぜひ解放していただきたいというふうに思っております。  二点目、このがん対策についてですが、がん教育についてでございます。  がん教育というのは、公明党もこれまで長らく...全文を見る
○伊佐分科員 ぜひ、今さまざま自治体でも取り組みが進んでおりますが、各自治体、地域に任せきりになるのではなくて、しっかり国がイニシアチブをとって、しっかりとフォローいただきたいというふうに思っております。  次は、アスベストの被害、それに対する研究開発というものについて伺いたい...全文を見る
○伊佐分科員 がん治療の研究開発でもう一問質問させていただきたいと思います。  今からちょうど五十年前になりますが、一九六六年のことですが、「ミクロの決死圏」という映画がありました。本当に小さい、ミクロサイズになった医療チームが宇宙艇みたいなものに乗って治療していくというような...全文を見る
○伊佐分科員 患者に優しいという言葉を言っていただきました。がん患者の皆さんは、本当にさまざま副作用で苦しんでいらっしゃる方々もたくさんいらっしゃって、患者に優しい、体も切らなくていい、こういう研究開発をぜひ力を入れて進めていただきたいというふうに思っております。  医療の研究...全文を見る
○伊佐分科員 ありがとうございます。  この相談機能、今まで一部だったのを全部にしていきます、六月からやっていきますという御発言をいただきました。ぜひ着実に進めていただきたいというふうに思っております。  次に、特別な支援が必要な子供たち、障害児の皆さんへの支援について伺いた...全文を見る
○伊佐分科員 ぜひ、現場の大変な状況を御配慮いただければと思います。  最後に、一言だけいただければと思いますが、障害者のグループホーム、これはスプリンクラー設置というものが義務づけられて、基準はさまざま現場の声も上がっておりますが、ぜひ、こうした新しい規制をしてスプリンクラー...全文を見る
○伊佐分科員 以上、終わります。ありがとうございました。
02月25日第190回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
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○伊佐分科員 公明党の伊佐進一です。  本日、質問の機会をいただきましたので、きょうは、中小企業の現状、またそれに対する政府の支援というものを三十分間議論させていただきたいというふうに思っております。  まず、企業の置かれた大方の今の現状はどうかということですが、大企業の経常...全文を見る
○伊佐分科員 大臣から、これまでに行ってきたさまざまな取り組みと、そしてまた、いよいよ去年の十二月から、府省の壁を越えて、各縦割りを超えて、各省庁一緒になって取引条件を改善するんだという会議が始まったということを伺いました。  これは、さまざまな手を打っていただく中で私が大事だ...全文を見る
○伊佐分科員 先ほど、中小企業を対象にすれば一万件のアンケートを行うということをおっしゃっていただきました。これが本当にきちんとなされれば、私は一歩、二歩、三歩前進だと思っております。  中小企業の皆さんにとってみれば、例えば、アンケートに正直に答えて、こんなひどいことを言われ...全文を見る
○伊佐分科員 中小企業の皆さんにお話を伺いますと、企業の経営が大変になったときに政府系金融機関に駆け込んでいくという話もございますが、景気がたとえ状況がよかったとしても、政府系金融機関から一定の貸し付けはやはり継続して受けているという場合もございます。それは、つまるところ、やはり...全文を見る
○伊佐分科員 少しだけ、ちょっと一点補足させていただきたい、私の意見を述べさせていただこうと思うんですが、信用保証制度の話をちょっとされました。これは確かに、金融機関が中小企業と一緒に手を携えてやっていくんだと。そういう意味では、金融機関が背負うべきリスク、今大体二〇%というふう...全文を見る
○伊佐分科員 先ほど紹介していただいた持続化補助金、五十万から百万に上がるという話ですが、私がきのう、おとといと経産省の皆さんとさまざまお話を伺っていると、ちょうど公募があしたから始まるというふうに伺いました。私も地元でしっかりとこういった制度を宣伝して、しっかりと活用していただ...全文を見る
○伊佐分科員 ありがとうございます。しっかりと充実を図っていただけるということでした。  なかなか、もちろん、今四十七カ所あるものを、例えば、では各市町村に全部一個ずつ置けるかといっても、それはそれで人員も含めて大変なことだというふうに思っておりますので、ぜひ、大事な観点は、現...全文を見る
○伊佐分科員 ありがとうございます。  さまざまな政策を総動員するという力強いお言葉をいただきました。引き続きよろしくお願いしたいと思います。  時間がなくなってまいりましたので、最後の一問、具体的な業種を挙げて質問させていただきます。軽油を取り扱っている事業者の皆さんの現状...全文を見る
○伊佐分科員 時間になりましたので終わります。ありがとうございました。
03月08日第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に行かせていただきたいと思いますが、まず冒頭、質問させていただきますのは、中国との間の海空連絡メカニズムの話です。  まさしくこれは、御案内のように、いざ日中の現場で...全文を見る
○伊佐委員 その上で、もう一点確認したいことがございます。  それは、例えば米中ホットラインというのがあります。アメリカと中国との間、これは政府間では一九九八年に開通しております。ところが、これは、いざというときにうまく機能していないというふうに言われています。  例えば、一...全文を見る
○伊佐委員 さまざまおっしゃっていただきました。確かに、信頼関係を日ごろから構築しておくということは当然非常に重要なわけでございますし、いずれにしても、いざというときにしっかりと機能するというものを目指していただきたいと思います。  海空連絡メカニズムというのは、日中双方だけの...全文を見る
○伊佐委員 確かに、単純には比較できないとはいうものの、一個一個項目を見させていただくと、さっき少しだけ紹介いただきましたが、例えば物の流れ、この今回の安保理決議では鉱物資源の輸出を禁止ということですが、日本はそもそも輸出入全て禁止というような状況にしておりますし、いろいろな点に...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  中期防に書かれていますのは、このブロック2Aは生産、配備段階への移行について検討ということしか書かれておりませんでした。その中で、来年度の海上発射をもってしっかりと判断していくという回答をいただきました。ありがとうございます。  時間もな...全文を見る
○伊佐委員 私、ウクライナ大使と話しておりまして感じたことは、大使は日本の置かれた立場というのを非常によく理解していただいていると思いました。  そんな中で、今、二年たっても大変な状況にあるわけで、私が感じたのは、この状況を忘れないでほしい、ぜひ関心と支援を継続してほしいという...全文を見る
03月15日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、参考人の皆様、貴重な御意見、示唆に富んだ御意見、まことにありがとうございます。  限られた時間でございますので、皆さんに質問できないこともあるかと思いますが、御理解いただければというふうに思っております。  まず冒頭、佐藤参考人...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  さまざまな違いという観点で、実際のたてつけもこういう違いになっているという話でございました。恐らく、そういうところが、介護休業だと九十三日間だけれども育児休業だと一年間というような話になっているんだと思いますが。  では、その九十三日間、...全文を見る
○伊佐委員 大企業だけじゃなくて中小企業の皆さんへの配慮というのも検討されたと。当然、これは労使の合意という中でしっかりと物事を今前に進めているんだというお話と私は理解をさせていただきました。  きょうは介護の質問がずっと続きましたので、ちょっと育児についても質問を田島参考人に...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  第一要件であれば、そもそものこの制度設計の大前提に矛盾するんだというお話。つまり、雇用の継続であったりとか離職の防止という観点がこの制度のそもそものスタートなんだから、その前提と矛盾するというお話を伺いました。  次に、堀越参考人、そろ...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  本日お話しいただいた件、しっかりと受けとめて審議を続けてまいりたいと思います。ありがとうございました。
03月16日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  昨日に引き続きまして質疑の機会をいただきましたこと、御礼申し上げたいと思います。  今回の雇用保険法の改正についてですが、今回の法案の中には、育児と仕事の両立、また介護と仕事の両立、さまざまな措置が含まれております。その話をするときに、ど...全文を見る
○伊佐委員 あらゆる手段を講じて五十万人分しっかり確保するんだという強い決意、子ども・子育てを担当していただいております内閣府の高鳥副大臣よりお話をいただきました。  私がぜひ御理解いただきたいというふうに思っている点は、子育て支援というものにはいろいろなニーズがあると思ってお...全文を見る
○伊佐委員 この七千億円という予算、これはよく、誤解を受けるといけないので申し上げると、一兆円の中の七千億円とさらに別で、今回七千億円を子ども・子育てのためにしっかりと措置していくんだというお話でした。当然、この別建ての七千億円の中にも、さらに加速化しようという加速化プランの予算...全文を見る
○伊佐委員 こうした保育の人材の確保というものも含めて、さまざま、着実に前に進めていくんだというお話でした。  当然、よく言われる話ですが、政治は結果だというふうに言われております。総理も、参議院の予算委員会の中でおっしゃっていたのは、待機児童ゼロを必ず実現していくというふうに...全文を見る
○伊佐委員 やるべきことをしっかりやると。  まさしく日本は世界の中でも未曽有の挑戦を今たたきつけられているという状況の中で、いかにこの未来への投資をしっかりと充実させていくか。これは予算委員会でも私も総理に質問させていただいたときに、総理もはっきりとおっしゃっていただきました...全文を見る
○伊佐委員 こういうケースは今回の法改正で救われるという例でございました。  つまり、ポイントは、まず一年以上働いているという点と、契約の内容、契約事項に、大抵の場合は、契約更新はその都度判断という言葉が入っている場合が多いですが、これがあれば実は救われるという状況じゃないかと...全文を見る
○伊佐委員 つまり、育児休業もとれる可能性が非常に高くなるし、そもそもこれはマタハラにも当たるということでした。  では、ちょっともう一つ、今と全く同じ条件です。六カ月で更新する、契約更新はその都度判断、二年間働いている。このときに、さっきは前例がないからだめですという言われ方...全文を見る
○伊佐委員 そうなんです。  つまり、今回の法改正の大きなことは、さっきは前例がないからだめと言われた、今回は、景気がどうなっているかわからないから、そもそもそのときに雇用しているかどうかわかりませんと、いろいろな言われ方がありますが、実は、会社からどういう言われ方をするかとい...全文を見る
○伊佐委員 中小企業の皆さんへの支援も、今回これに合わせてしっかりと拡大していくというお答えをいただきました。  今回、さまざまな制度に新たに取り組んでいくわけですが、さまざま充実をしていくわけですが、果たして現在それらが、では、今ある制度はどれぐらい利用されているのかという話...全文を見る
○伊佐委員 昨日の参考人の質疑の中でもまさしくこれが議論になったわけですが、つまり、介護というのは突然やってきて、しかもいつまで続くかわからないという中で、では、いざ介護するという段階になったときに、どういう制度があるかというのがわからないままであれば、結局、一人で全部介護を抱え...全文を見る
○伊佐委員 ぜひ、さまざまな部署と連携して取り組んでいただきたいというふうに思っております。さまざまな制度を充実したとしても、知られていないと、使われないと意味がないという根本的なお話だと思うんです。  もう一点、これも根本的な一つの課題だと思っておりますが、そもそも、働き方改...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  時間の都合上、これは最後の一問になるかと思いますが、地方創生との関係について伺いたいと思います。  と申しますのは、今回、今ある就職促進給付の中で、移転費と言われるものと広域求職活動費というものがあるんですが、実は、これがなかなか使われて...全文を見る
○伊佐委員 時間になりましたので終わりますが、これは、希望する人を待つんじゃなくて、ぜひ積極的に打って出ていただきたいというふうに思っております。  ありがとうございました。
03月22日第190回国会 衆議院 本会議 第18号
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○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  ただいま議題となりました児童扶養手当改正法案につきまして、公明党を代表して質問をいたします。(拍手)  一人親家庭の子供の相対的貧困率は五四・六%、二人に一人が貧困という状況に対して、我々は、党派を超えて、政策を総動員させていく必要があ...全文を見る
04月06日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  この児童扶養手当の法案、既に今、同僚の議員からさまざま大枠について質疑をいただきましたので、ちょっとその辺はまた後に回して質問させていただきますが、まず、一人親家庭にとっても非常に重要なというか死活問題でもあると思います、保育の受け皿につい...全文を見る
○伊佐委員 今、計画を上回るだけの実績が上がっているという答弁をいただきました。  私は、民主党政権のときにどうだったかと言うのは余り好きではありません。ないんですが、ただ、言われると、やはり言われっ放しにはできないなというふうに思っておりまして、自公政権は危機感が足りないとい...全文を見る
○伊佐委員 つまり、この数字の目標を設定するに当たっては、しっかりとまず現場の調査を行った、そしてその声を伺った、その上で目標を設定したと。つまり、待機児童の数がどうなんだという定義にかかわりなく、しっかり、まず現場の声からこういう数字をつくってきたんだ、積み上げてつくってきたん...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  決して経費ゼロでやろうとしているわけじゃない、しっかりと予算を振り向けて、経費を振り向けてきちんと対応していくんだ、特に、先ほど局長からもお示しいただいたように、この3とか4とか、こういう部分は当然予算が必要、資金が必要なわけで、こういうと...全文を見る
○伊佐委員 事業者の要望に最大限配慮するということですが、もう一点、我々がしっかり配慮をしなきゃいけないのは、現場の保育士さん。  二点目は、負担が大きくなるこの保育士さんへの負担軽減は何かされるんでしょうか。
○伊佐委員 ありがとうございます。  もう一点、野党の皆さんからあった指摘で、ちょっと我々の考え方についても質疑で確認をしたいという点がございます。  こういう議論です。資料三でいえば、恐らく4の二ポツじゃないかと思いますが、一時預かり事業。一時預かりの事業なんだけれども定期...全文を見る
○伊佐委員 保育コンシェルジュは本当に大事な取り組みだと思っておりますので、しっかりとお願いしたいと思います。  あと、保育士の処遇改善についてですが、当然、保育士の人材確保というのは喫緊の課題で、箱だけ幾らふやしても保育士がいなければどうしようもないというのはそのとおりだとい...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  ここは、保育士の処遇改善というものが肝であるというのは、我々もそう認識をしておりますので、しっかりと対応していただきたいというふうに思っております。  今回の委員会でさまざまな指摘があったものについて質疑をさせていただきましたが、最後に大...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。力強い御決意をいただきました。  最後にと申し上げたんですが、まだ少し時間があるようです。文科省からきょう来ていただいておりますので、ちょっと最後に一問だけ伺いたいと思うんです。  資料の最後のページ、一人親家庭に対する支援という中で、私がや...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  今さまざま示していただきましたが、一歩でも二歩でもしっかりと前に進めていただきたいということを強く要望いたしまして、終わりにさせていただきます。ありがとうございました。
05月12日第190回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  大臣も朝からお疲れさまでございます。私、最後のバッターですので本当はリラックスして聞いていただきたいところなんですが、残念ながら非常に重要な質問ばかりでございまして、ぜひ最後ま...全文を見る
○伊佐委員 今説明をいただいたとおりで、例えばその地図情報、もし防災科研がいないとどうなっていたかというと、ホワイトボードで書いて、ここにこういう道路がありますとか避難所はここですよとか、そういう状況だったんじゃないかというふうに言われています。防災科研が地図情報を持ち込んで、実...全文を見る
○伊佐委員 こういう議論をすると、大体財務省が言うのは、民間からもっとお金をもらっていいじゃないか、民間から投資をしっかり得る努力をしなさいということを言うわけです。  でも、これは分野によります。例えば物質・材料とか、こういう分野であれば、当然、民間との共同研究、委託事業、い...全文を見る
○伊佐委員 文科省としてもしっかりと後押しするということでした。  では、司令塔である大臣にもまたお伺いをしたいと思います。  これはどういう影響があるかというので副大臣がおっしゃったのは、鈍化ということをおっしゃいました。私、各法人の担当の皆さんに来ていただいて、具体的なこ...全文を見る
○伊佐委員 大臣の方から、確実に措置という表現でございました。なかなか今の段階ではということかもしれませんが、まさしく研究開発法人、国立の場合は、いわゆる国家の基幹技術というような、国富に直結するような技術ばかりだというふうに私は思っておりますので、ぜひ御支援をよろしくお願いした...全文を見る
○伊佐委員 着実にしっかりと進めていただいているということだと思いますが、さっき申し上げたコンゴ民と始めた協力なんですが、今おっしゃっていただいたとおり、南部アフリカ十五カ国にまで拡大した。コンゴ民、コンゴ民主共和国というのは、あの地域では大きな影響力もありまして、実際、旗を振っ...全文を見る
○伊佐委員 大臣、御決意ありがとうございます。  恐らく、大臣もコンゴ民から来られた大臣にお会いされたというふうに記憶をしておりますが、科学技術外交をしっかりと進めていくという中で、当然、外務省の協力といいますか、外務省も主体者としてぜひこの科学技術外交を進めていただきたいとい...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  当然、相手国との協力ですので、相手国の意図、具体的な要請があればというお話も大臣の方からもいただきましたが、実は、コンゴ民は結構本気でして、東京にも事務所をつくったんですよ。それで、人も置いてあるんですというぐらい、向こうはかなり前向きです...全文を見る
05月20日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、一般質疑の中で、貴重なお時間、質疑のチャンスをいただきまして、ありがとうございます。とりわけ自民党の皆様には、与党の時間として公明党にいただきましたこと、御礼申し上げたい。野党の皆様もありがとうございます。  ...全文を見る
○伊佐委員 確かにそのとおりで、どれぐらいの割合が一番最適なのかというのは、なかなかこれは評価しにくいというのもあると思います。  いろいろな研究機関、特に海外の研究機関はいろいろな調査をしております。その中で、例えば欧州、ヨーロッパではESTROという機関がございまして、放射...全文を見る
○伊佐委員 今、がん登録というものが始まったばかりですので、本当に統計的、網羅的な数字というのはなかなかまだはっきりとは出てきていないと思いますが、ただ、先ほど申し上げたような、診療報酬から推定したりとか、あるいは、現場の、特にさまざま治療に携わっている専門家の方にお話を伺うと、...全文を見る
○伊佐委員 聞いていただいたとおりで、さまざまな規制がある、たくさんあるわけです。  資料四、言及していただきましたが、この右側のウの部分ですが、いろいろずっと、これを全て満たさないと、やはり工事が必要ですね、公営住宅であろうがスプリンクラーを入れてください、工事してくださいと...全文を見る
○伊佐委員 これは、猶予期間と申し上げましたが、来年度末なんです。残りもうわずかで、しかも、さっき申し上げたように、ではかわりに自動消火装置をつけましょう、この基準すらまだ決まっていない状況なんです。  こういうような状況で、本当に、政府としては、国交省と厚労省との間でしっかり...全文を見る
○伊佐委員 障害者施設の設備整備で、四十四億円ですか、増額しましたというお話をいただきました。本当に厚労省の御努力というのは私はありがたいと思っておりますが、さっき申し上げたように、スプリンクラーの設置というものに果たしてそれが本当に回るかどうかというところもございますので、ぜひ...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。資料六ですね。  処方箋にレ点がついているものは、基本的には変更不可ですと。ところが、レ点がついていなければ、ジェネリックに変えたりとか、あるいは、一般名で書いているものの薬の選択とか、これは自由だということを今おっしゃっていただきました。 ...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  今、はっきりと答弁いただきました。疑義照会する必要はないということをおっしゃっていただきました。  これは、現場の負担を大分減らしていくことにつながると思います。こうした取り組みで、よりしっかりとジェネリックをふやしていくような御努力を続...全文を見る
05月24日第190回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  今回のこの卑劣な事件に対しまして、まず強く抗議をさせていただきたいというふうに思っております。県民のこれほどの憤り、不信、不安であったり、また、御遺族の方々の苦しみ、これを思うと言葉がありません。  しかし、こうしたことがずっと繰り返され...全文を見る
○伊佐委員 確かに今まだ捜査中でございますので、確定的なことは申し上げられないということでございましたが、言及いただいたように、地位協定十八条第六項の中では、場合によっては、当然、米国政府が慰謝料を払うというような可能性もあるということでございました。  いずれにしても、御遺族...全文を見る
○伊佐委員 翁長知事が総理との会談の中で、激しい憤りとやるせなさを感じるということをおっしゃっておりました。やるせなさという言葉を使われたわけですが、私もそのとおりだろうというふうに思っております。  こうしていろいろ再発防止をやってきた、今回はこういうことをやりました、そうい...全文を見る
○伊佐委員 大臣の方からワーキングチームの言及がございました。ことしの三月に事件が起こって、それを受けて四月から始めた。これは、米軍が独自に考えるだけじゃなくて、しっかりと日本政府も、あるいは関係者もそのワーキングチームに入って、そこで一緒になって汗をかいていく、努力していくもの...全文を見る
○伊佐委員 地位協定が障害になっていないということですが、それは、今回、容疑者が軍人じゃなくて軍属だから地位協定上の障害がないということなんでしょうか。いかがでしょうか。
○伊佐委員 つまり、軍人か軍属かによって今回障害がなくなったというわけじゃないということ、軍人であっても軍属であっても、地位協定上の扱い、身分は一緒だというふうに今答弁をいただきました。  だから、今回の事件は、まず公務外であったという点と、そしてまた県警が最初に確保したという...全文を見る
○伊佐委員 適用はされてきているという話でございました。  でも、先ほどの話に戻りますが、県民の皆さんの不安とか不信にどう寄り添えるかというのが一番大事なポイントであって、例えば、この運用の改善という点についても、もしそれが運用の改善で対応するというのであれば、それがしっかりと...全文を見る
○伊佐委員 もちろん、今捜査中でもありますし、その背景、そうしたものをしっかりと調査して、また把握していくということは重要なことだというふうに思っております。  軍属だからといって何もできないよということではないと思います。例えば、一カ月に一回でもしっかりと面談の機会を設けると...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  先ほどは失礼しました、今週の伊勢志摩サミットでございます。  国民の気持ちを踏まえて厳正な対応を求めていきたいというお言葉でございました。  中谷防衛大臣もカーター国防長官と電話では会談をされましたが、来月シンガポールで、アジア安全保障...全文を見る
○伊佐委員 大臣がおっしゃっております実効的かつ説得力ある再発防止というものがしっかりと前に進むと。  先ほどの、県民のもう限界だという声、怒り、憤り、またやるせなさと申し上げました。こうしたものにしっかりと寄り添っていただいて、最大限の誠意を持って事に当たっていただきたい。つ...全文を見る
05月25日第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきます。  このノバルティスの事件をきっかけに、意図的なデータ操作あるいは改ざんがあって、今でも裁判で係争中だというふうに伺っておりますが、製薬会社と医師とあ...全文を見る
○伊佐委員 副大臣の方から、内容について事前審査するものじゃない、プロセスについて規制するものだという御答弁をいただきました。  先ほど幾つか示していただいた例は、主に研究者の皆さんに対する義務というところをおっしゃっていただきましたが、では、まず、この二つの観点、具体的に質問...全文を見る
○伊佐委員 さまざま理由をおっしゃっていただきましたが、かといって、いろいろな理由はあったにしても、完全に、では、研究者、現場だけでいいのかというと、私、そうでもないと思っています。やはり人の命にかかわることでございますので、二年以内と今おっしゃいましたが、どういった対応をとるべ...全文を見る
○伊佐委員 国際的な実施基準に準拠すると。これまで同僚議員も同様の質問がありましたが、欧米と、こうした新しい薬であるとかあるいは新しい医療のさまざまな研究開発で今激しい競争を繰り広げているわけで、当然、命のリスクというものをしっかりと基準で担保した上で、その上で、今おっしゃったの...全文を見る
○伊佐委員 つまり、研究者一人一人から見れば基本的にやることは変わらない、ただ、その上で、そのやるべきことをしっかりと法的に位置づけることによって、例えば不正があれば、改善命令あるいは中止命令、最後は罰則まであるというようなものであるという理解をいたしました。  最後に、もうす...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  今のは、バーチャルな取り組みのお話だったと思います。これは最初の一歩だと思いますので、いきなりどんとやるのは難しいと思いますが、ぜひ、そうした取り組みが幅を持ってくるのを見計らって、しっかりとした拠点づくりをお願いすることを申し上げて、質...全文を見る
10月26日第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、本当に限られた時間の中で、各参考人の先生方には示唆に富んだお話をいただきまして、まことにありがとうございます。  私も限られた時間ですので、なかなか全員に質問できないかもしれませんけれども、御容赦をいただければというふうに思ってお...全文を見る
○伊佐委員 こうした科学的なしっかりとした根拠に基づいて、さまざまな試験を繰り返して、これは実用化可能だということになったというふうに理解いたしました。  では、将来の話ですが、この日本の技術をどうやって海外に売り込んでいくか。新幹線の技術も非常に安全性、信頼性の高い技術で、開...全文を見る
○伊佐委員 コストダウンがしっかりこれから進んでいけば、世界にどんどん売り込んでいける可能性があるということでございました。  世界との競争という中で、さっき中川参考人も触れていらっしゃいましたが、いろいろな各国との競争の中で中国にも追いつかれたということで、確かに日本の政策面...全文を見る
○伊佐委員 今のところを、済みません、もう一度確認ですけれども、上海の方は接触式で、今回の日本のリニアというのは十センチ浮いていると。
○伊佐委員 済みません、技術的な専門の話に入ってくると深みにはまっていきそうなので、この辺にしたいと思いますが、恐らく、私の理解では、日本の方が、例えば風の抵抗であったりとか、それだけで浮けて余り接触していない分、非常に優位性が高いというふうに理解をしております。  次に、森地...全文を見る
○伊佐委員 そろそろ時間ですので最後の質問にしたいと思いますが、竹内参考人、引き続き、最後に一問お伺いしたいと思います。  費用対効果分析というのに少し触れておられました。今回のリニアの費用対効果の分析はどのようなものか、最後に少し紹介いただければと思います。
○伊佐委員 ありがとうございました。  費用対効果というコスト・ベネフィットで比較をしたとしても、今回のリニアというのはしっかりとベネフィットの方が高い、一を上回るという分析の結果をお話しいただきました。  本日、参考人の皆さんにいただいたさまざまな御意見をしっかりと受けとめ...全文を見る
11月01日第192回国会 衆議院 本会議 第8号
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○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  公明党を代表して、ただいま議題となりました公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案について質問をいたします。(拍手)  まず冒頭、改めまして、三笠宮崇仁親王殿下の御薨去されましたことに、謹んで哀悼の意...全文を見る
11月18日第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  公明党として、今回の事故を受けまして、一月の二十七日に再発防止策について申し入れを行わせていただきました。政府でバス事故対策検討委員会の初会合を開かれましたのが一月の二十九...全文を見る
○伊佐委員 公明党の申し入れをしっかりと取り入れられているということでございました。  我々が申し入れた中に、今回の法律事項というのももちろんございますが、今後の運用次第というような、運用が重要だというところもございまして、そういう点について幾つか質問させていただきたいと思いま...全文を見る
○伊佐委員 確かに民民の契約であるということだったと思いますが、手数料が大きくなればなるほど実際に入るお金が減って、その減った部分のしわ寄せというのが現場でハンドルを握るドライバーの人件費のカットというようなことにつながって、あるいは過酷な労働環境というものにつながるということは...全文を見る
○伊佐委員 済みません、今ちょっとわからなかったんですが、最終的にはこの補助金というのはどうなるんですか。ずっと継続するんですか。それとも、なくなるんでしょうか。
○伊佐委員 移行期間といいますか、その過程の中ではしっかりと補助するということでした。  今の現状、ドライブレコーダーを装着している、普及しているというのは、まだ貸し切りバスの場合は二割ですので、残り八割の方、もし移行期間がもうすぐ終わるとかという話になれば多分どっとたくさん申...全文を見る
○伊佐委員 この診断基準というのが、一時間当たりの無呼吸の数がどれぐらいかということで、先ほどは、五以上であれば病気だということを紹介いただきました。これは保険適用されると。ちなみに、この基準は二十ということだったというふうに思っております。  航空機のパイロットはどうなってい...全文を見る
○伊佐委員 さっき局長が義務化されていないからということをおっしゃいましたが、航空機も実は義務化されていません。飛行機のパイロットだって、SAS検査を受けることは義務化されていません。いないんですが、十五を上回る場合には不適合だということにしております。そこは申し上げておきたいと...全文を見る
○伊佐委員 実態調査とおっしゃったときに、高速料金がなかなか収受されないとか、あるいは荷おろし、荷揚げ、こういうお金がもらえないとか、こういう部分部分ももちろん大事なんですが、そもそも構造として、実際に運転している事業者がどれぐらいもらっているか、これを把握していただきたいという...全文を見る
○伊佐委員 大臣は、現場で遺族の皆さんとともに手を合わせられたというふうにも伺っております。しっかりとリーダーシップを発揮していただいて、前に対策を進めていただきたいと思います。  終わります。
11月24日第192回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  いよいよ年末に向けて予算のさまざまな議論の重要な時期に、こうして科学技術の特別委員会を開いていただきましたことを、委員長、また各理事の皆様、同僚の議員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。  きょうは、前半で少し予算の話をさせていただきた...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  ただ、先ほどこのグラフで明らかなように、ほかの予算と比べても科学技術は実は伸びていないんだ、私はこのグラフの物語るものはそういうことだというふうに認識しております。  財務省の皆さんにこの話をすると、いやいや、過去三十年で比べたら伸びてい...全文を見る
○伊佐委員 副大臣の、財務省の見解としては遜色ないんだ、これはGDPと比較をされてということでした。私、この議論をいつも聞いていて思うんですが、GDPと比較してこれだけあるんだというのは、目的と手段がちょっと逆になっているのかなと。  我々が今、科学技術で何でこれだけ頑張ろうと...全文を見る
○伊佐委員 財政諮問会議、先ほど触れさせていただきましたが、総理もこの財政諮問会議の発言の中で、子育て、介護と並んで研究開発というのを特出しされていらっしゃいます。子育て、介護と研究開発が重要な政策課題として、必要な予算措置を講じると総理御自身でおっしゃっていただいております。 ...全文を見る
○伊佐委員 最近、科学技術の世界、まあ、物づくり、産業、経済でもそうですけれども、インダストリー四・〇、ドイツが大分注目をされておりまして、私、ドイツの科学技術のいろいろな政策を見させていただきますと、彼らは今物すごく伸びていまして、トップ一%の論文もすごく伸びているんです。 ...全文を見る
○伊佐委員 もちろん、適切にということしかなかなか今は言えないというふうに思いますが、これを待っている患者さんは多いですので、ぜひ、そういった現場で苦しんでいらっしゃる患者さんのもとに一刻でも早く届くように御努力いただきたいというふうに思っております。  最後に、これまでの議論...全文を見る
○伊佐委員 民間投資の拡大ということをおっしゃっていただきました。民間が投資することにおいても、やはり政府としていかに本気か、政府がいかにやる気があるかということを示していくことが民間にとってまず最初の大事なハードルだというふうに思っておりますので、ぜひしっかりとした予算措置をお...全文を見る
11月25日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日、五人の参考人の皆様、本当に示唆に富んだお話をいただきまして、ありがとうございます。  限られた時間でございますので、全員に質問できないこともあるかもしれませんが、御容赦いただければというふうに思っております。また、そういう前提で質問...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  次に、藤田参考人に質問させていただきたいと思います。  藤田参考人、きょうのお話も伺って、また、藤田参考人が書かれたさまざまな書き物も読ませていただきました。その中に、経済成長にとっても社会保障が重要なんだというような御提言を、御意見を述...全文を見る
○伊佐委員 経済と社会保障というのはしっかりバランスよく進めていくのが大事なんだということでございました。  次に、神野参考人にお伺いをしたいと思います。  年金部会の中で、先ほど御紹介いただいたこの議論の整理、これは昨年の一月だと思いますが、その整理の中で、マクロ経済スライ...全文を見る
○伊佐委員 この点について、もう少し掘り下げて質問したいと思いますが、井上参考人に質問したいと思います。  まさしくこのマクロ経済スライド、さっき言った二つの回答ということについて、基礎年金しかない方々への影響という話もありました。もう一つ、多分影響があるのは、経済に対する影響...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  次に、最低機能保障、ここも国会でよく議論になったんです。ずっと議論になったところですが、年金だけで生活をカバーできるのかどうかというような議論でした。  基礎年金というのは、生活の基礎的部分をおおむねカバーすると。さっきも、おおむねの議論...全文を見る
○伊佐委員 この点について、藤田参考人にもお伺いをさせていただきたいと思います。  藤田参考人も、さっきのお話の中で、ほかのサービスとセットでというふうにおっしゃっていただきました。  書かれた中で、私、本当に感銘を受けたのは、こうした現物給付、いわゆるサービスについても、サ...全文を見る
○伊佐委員 支援も受けてもいいんだよというような思いを持っていただくということと同時に、今、広報だというお話をされました。  確かに、これは、私もこの厚労委員会でいろいろな質疑をさせていただいていますと、年金で、あるいは生活保護の話をされましたが、それだけじゃなくて、例えば就労...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。本日、非常に勉強させていただきました。  今回の年金の法案、もちろん年金制度というのは、今完璧なものでもありませんし、これを時代とともに、その都度その都度、修正を加えていく必要があると思っています。その上で、皆さんおっしゃっていただいたとおり...全文を見る
12月02日第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  今回、この委員会を開催させていただくことになりました一つのきっかけでありました電通事件。若い、とうとい命が失われてしまった。  御遺族の方に、まず衷心より哀悼の意を表したいと思います。  そのお母様がおっしゃっておられたのは、命より大切...全文を見る
○伊佐委員 明確化に取り組むという答弁だったと思います。  私、もう一つ大事だと思いますのは、やはり企業文化をどうやって変えるかということだと思います。規制をいろいろな形で適正化する、あるいは厳しい形にするというふうにしていったとしても、企業のマインドというものが変わらないと、...全文を見る
○伊佐委員 今副大臣からお話しいただいた、勤務間インターバルや頑張っている企業に対する助成、これは二十八年度の補正から行われて、あくまで広報で最初始まっていますが、本当に、この企業に対しての助成というのを今、二十九年度予算で要求しているというふうに伺っておりまして、しっかり我々と...全文を見る
○伊佐委員 そうなんです。かかりつけ医とかかりつけ歯科医師については、その人の働き方についての要件というのはない。こういう施設という要件はあります。さっき常勤というのもおっしゃいましたが、確かに御答弁いただいたとおりで、常勤というのもあくまで、例えば、育休を取得されれば、その間は...全文を見る
○伊佐委員 さっき局長がおっしゃったのは、二つ目の要件、六カ月以上在籍の場合。これについては、育休の間はちょっと免除するとか、一定の配慮はありますよ。  やはり、一番大きなものはこの三十二時間だと思うんです。ここのところは検証して今後という話がありました。これは、私が聞いたら課...全文を見る
○伊佐委員 確かに、両面あるというふうにおっしゃいましたが、では、具体的に、これがことしから始まって、どれぐらい本当に薬剤師の皆さんは百件を超えてくるのかというのをしっかりと見ていただきたいというふうに思っております。  時間がなくなってまいりましたので、ちょっと私、提案がござ...全文を見る
○伊佐委員 時間が来たので終わりますが、このシャイニングマンデーというのは、ハッピーフライデーの話をされましたので、これは、一ついいのは、日本が一番東なんです、世界の中で。だから、まだ世界の市場があいていない月曜日の午前中、ほかはどこもあいていませんから、そういう考え方もあるのか...全文を見る