伊佐進一

いさしんいち

小選挙区(大阪府第六区)選出
公明党
当選回数4回

伊佐進一の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月17日第193回国会 衆議院 予算委員会 第12号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、この予算委員会の集中審議、貴重な時間をいただきました。委員長、また理事の皆様、各委員の皆様に心より御礼申し上げたいと思います。  まず一点目、待機児童の問題を質問させていただきます。  今、保活の真っただ中で...全文を見る
○伊佐委員 やると言った目標、五十万を超えて、五十三万までやるという見込みだと。やると言ったことはしっかりと達成するということでございました。ここはしっかりと評価をしたいと思います。  現場では、今、申請をして、残念ながら保留通知というので返ってきたという方もいらっしゃいます。...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  先ほど私も保育士の処遇改善ということを申し上げましたので、ちょっと一言だけ確認をさせていただきたいと思います。これは、私、保育の受け皿の一つの肝だというふうに思っておりますので。  グラフ、パネルを用意しておりますが、自公政権になって保育...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  総理の口からロードマップを作成するというふうに言っていただきました。こうした客観的な評価を入れることが私は大事だというふうに思っております。総理からも評価をいただきました。我が党、がん対策をこれまで頑張ってまいりましたので、引き続きこれから...全文を見る
○伊佐委員 文科大臣から今、通級の基礎定数化というお話がありました。私、これは本当に大きな一歩だった、大事な一歩だったというふうに思っております。  我が党では、富田衆議院議員初め、文科部会でもずっと後押しをしてきた件でございますが、発達障害というのは早期に支援が必要です。早期...全文を見る
○伊佐委員 今の大臣の御答弁によりますと、そもそも介護福祉士というもの、この仕事自体のプレステージをしっかり上げていこうというふうに理解をいたしました。介護福祉士となるために研修を義務化した、今まで以上にハードルを上げた、ある程度狭き門という形で、その分しっかりと質を確保しようと...全文を見る
○伊佐委員 介護の現場というのは、私、本当にどこの地域を回っても今大変な状況でございまして、そんな中で今御答弁いただいたのは、処遇改善も引き続きしっかりと行っていくという点であったり、あるいは、キャリアパス、今検討しているところだ、これをしっかり先が見えるような形にしていただくと...全文を見る
○伊佐委員 生活施設というものもきちんと加味された、いろいろなニーズ、医療ニーズも含めて、こうしたものをしっかりと、受け皿としての介護医療院というものを今回取り組もうというお話でございました。まさしくこの通常国会で法案提出されるかもしれませんこの介護医療院制度というものは非常に大...全文を見る
03月08日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  きょうは、四人の参考人の皆様、本当に御示唆に富んだお話をいただきました。心より御礼を申し上げたいと思います。  限られた時間でありますので、全員に質問できないかもしれませんが、御容赦をいただければと思います。  ずっとお話を聞いておりま...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  労使自治の話であったりとか、あるいは日本の伝統的な慣習、慣行であったりとか、そしてまた労働者側の意識、いろいろな論点を言っていただきました。  つまり、今回、今まで軟性、軟式だったものを硬式に変えるというのは、非常に大きな一歩だというふう...全文を見る
○伊佐委員 つまり、政令で書くことも選択肢の一つとしては可能だということだと思います。あとは、この新しいルールをどれぐらい重視するかという姿勢の問題だというふうに思っております。そういう意味では、我々にとっては、これはしっかりと法律に書き込むべきだというふうに思っております。 ...全文を見る
○伊佐委員 今、大久保参考人がおっしゃったのは、恐らく健康経営銘柄であったりとか、こういうようなさまざまな取り組みを、しっかりともっと充実強化していくべきだというふうに伺いました。  島田参考人に伺いたいと思います。勤務時間インターバルについてです。  もうこれまでたびたび、...全文を見る
○伊佐委員 そろそろ時間になりますので、最後に川人参考人に一問伺いたいと思います。  さっきおっしゃったのは、労働密度が高まっているということをおっしゃいました。IT化がどんどん進んでいくことで過労死の問題に影響を与えているんじゃないかという指摘だと思います。  確かに、家に...全文を見る
○伊佐委員 時間になりました。  きょういただいた意見は、しっかりと今後の議論に反映させてまいりたいと思います。ありがとうございました。
○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日、二回目の質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  昨年の十二月のこの場で、厚労委員会の場所でも働き方改革がテーマになっておりまして、その場で私も質問させていただきました。十二月の十九日に、我が党の中で働き方改革についての...全文を見る
○伊佐委員 しっかりとガイドラインをつくっていただいた、あとは、これをしっかり現場で徹底していただいて、周知をしていただいてということだというふうに思っております。  十二月の審議の際に、私、かかりつけ薬剤師についても質問をさせていただきました。つまり、かかりつけ薬剤師になるに...全文を見る
○伊佐委員 局長の方から、補助金の話で、職場意識改善助成金の話に触れていただきました。ちょっと一言だけ私、申し上げたいのは、この補助金を執行していくに当たっても、しっかりと現場の意見を聞いて、現場の感覚とずれないようにやっていただきたいというふうに思っております。  というのは...全文を見る
○伊佐委員 よろしくお願いします。  次に、同一労働同一賃金の話に行かせていただきたいと思います。  この同一労働同一賃金、これも我が党でもずっと議論を重ねてまいりました。委員会も立ち上げまして、私も事務局長として携わらせていただきまして、最後また提言をつくって申し入れをさせ...全文を見る
○伊佐委員 私は決して厳しい質問をしようというつもりで今やっているわけではなくて、このチャレンジングな取り組みにしっかりと結果を出していただいたというふうに思っているんです。つまり、今まで、日本は職能給だ、これは多くの方が思っていたんですが、本当にそうなのかというところに今回踏み...全文を見る
○伊佐委員 このガイドラインは本当にいろいろな論点で書いていただいておりますが、ただ、地元で声を聞くと、こういうのができたのを聞いた、それで、どうすればええねんというふうに言われるわけです。特に中小企業の皆さんにとってみたら、何か新しい制度ができたのは聞いている、これに対して、で...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  もう時間もなくなりましたので、ちょっと経産省からも来ていただいていますので、一問質問したいと思います。プレミアムフライデーについて。  前回、十二月に、私、シャイニングマンデーというのを提案させていただいて、我が党の青年委員会で提言したも...全文を見る
○伊佐委員 こうした全国的なムーブメントとなって働き方を考えていくということは非常に大事な取り組みだというふうに思っております。  アンケート調査もいろいろな数字がありまして、全国でどれぐらいできたのかというと、二%というような数字もあれば、六%というようなものもあります。ただ...全文を見る
03月29日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日は、質問の機会をいただきまして、まことにありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  まず一点目は、大阪の治水対策についてです。  今、資料を配っていただいております。ちょっと一枚目、...全文を見る
○伊佐委員 さまざま取り組みをしていただきました。これは、ハードの面でいえば二つしかなくて、要は、京橋口じゃない、違うところにどうやって流していくかというところと、あとは、流せないものは、どうやってためるか、たまった後、自然に減っていくのを待つという、この、流すか、ためるというこ...全文を見る
○伊佐委員 もう一点ございまして、これは全国的な話になりますが、下水施設の老朽化の話でございます。  これは内水域だけではありません。コンクリートの寿命は五十年というふうに言われておりますが、雨水ポンプの寿命は二十年。下水施設は、今、こういう雨水ポンプを含めて全国を見てみますと...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  大臣も先ほど、災害も新しいフェーズに入ったということをおっしゃいましたので、それにしっかり対応できるような対応をお願いしたいと思います。  もう一つ、安全、安心にかかわることについて質問させていただきます。それは密集市街地です。  密...全文を見る
○伊佐委員 大臣の方から、スピードアップするというお言葉をいただきました。また、重点化ということもいただきました。ありがとうございます。  あわせて、私の方からちょっと提案がございまして、何かといいますと、火災対策としてのブレーカーの導入の話です。  地震の際に起こる火災、そ...全文を見る
○伊佐委員 局長、今のは、密集市街地の補助金の対象に今既になっているという理解でよろしいんでしょうか。
○伊佐委員 ありがとうございます。  密集市街地の対応として本当に重点化されるかどうかということが非常に重要だと思っておりますので、その辺も御配慮いただければというふうに思います。  時間もなくなってまいりました。次の質問に行きますが、貸し切りバスの事業についてです。  資...全文を見る
○伊佐委員 ぜひ運賃の実態がどうなっているかというのをしっかりと把握していただきたいというふうに思います。  以上、終わります。ありがとうございました。
03月31日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も、質疑の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思いますが、午前中、皆さんの質疑を聞かせていただいておりまして、とりわけ利用者負担が、一割負担が二割負担になった、そのときにサービス抑制が...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  そもそも二割負担の方々というのは、収入が一定以上あるということで男性が多いわけですが、男性の受給率というのは、そもそも女性よりももともと低いので、受給率の低い男性がたくさんいらっしゃる二割負担は、結果として、二割負担は受給率の割合が低くなる...全文を見る
○伊佐委員 現場が大変だ大変だといったときに、本当に大変なんだというのを見える化させていくというか、こういう取り組みだと。そうであれば、決して、この評価をつくったことによって、逆にこの評価によって切り下げられるというようなことのないように、また、現場の評価の作業というのも、できる...全文を見る
○伊佐委員 大臣、ありがとうございます。  これは、現場は、担うべき仕事というのがどんどんふえている中で、体制も含めてきちんとバックアップされるのかどうかというのが非常に不安だという声もやはりありまして、さっき大臣の方から、本会議場で我が党の桝屋理事の質問の中で、我が事・丸ごと...全文を見る
○伊佐委員 そうすると、今まで厚労省がやってこられたのは、介護療養病床を転換する、転換して、介護療養型の老健、介護老人保健施設というものに変えてきたわけです。厚労省からこういう指導があって、こうして介護療養型に変わった老健なんですが、今回、介護医療院ができることによって、この転換...全文を見る
○伊佐委員 ターミナルケア加算の話をされましたので。  これは、老健として、みとりだって在宅復帰だって両方ともできますという力のあるところはいいわけですが、中には、こうやって介護報酬が下がっていく中で、ターミナルケア加算をもらわないと経営がやっていけないというような老健もあるわ...全文を見る
○伊佐委員 受給者全体で五百万人というふうに言われていますので、そのうち、今回、激変緩和は四百五十万人、九割ぐらいの方々には激変緩和措置をしっかりと行っていくということです。  総報酬割の話を伺いたいと思います。  介護保険はこれまで、加入者割、人頭割で、その頭数で割ってきた...全文を見る
○伊佐委員 これは資料二なんですが、今局長は大分はしょって言っていただいたと思うんですが、これは相当複雑なんですよ。相当ややこしくて、いろいろな、あっちを離してこっちに入れ込んで、ここのところにまた出してこっちへとかというのをやっていまして、もちろん、財務当局とのいろいろな折衝の...全文を見る
○伊佐委員 そこは、ぜひ御配慮をお願いしたいと思います。  もう紙が来ましたので、最後に一言だけ申し上げたいんですが、もう最後、言いっ放しで終わります。資料四ですが、これはきょうの議論もありました、本会議でもありました。介護事業の倒産件数がふえている、百八件、調査以来最多だ、こ...全文を見る
04月07日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  三名の参考人の方には、本当に、それぞれの立場から示唆に富んだお話をいただきまして、ありがとうございました。  時間の関係上、全員に質問できないかもしれませんが、御理解いただければと思います。  まず最初は、浅見参考人...全文を見る
○伊佐委員 この点、もう少し突っ込んでお話をお伺いしたいんです。  住宅確保要配慮者といいましても、法案でもさまざまな立場の方々が書かれております。例えば、単身の高齢者であったりとか、あるいは子育て世帯、低額の所得者であったり、被災者であったり、あるいは障害者であったりと。さっ...全文を見る
○伊佐委員 次に、稲葉参考人にお伺いしたいと思います。  本日配付していただいております資料の中で、住まいは人権だという言葉が書かれておりまして、まさしく大事な言葉だなというふうに思いました。  本日、主に若年貧困者の住まいについて触れていただきましたが、稲葉参考人は、ほかの...全文を見る
○伊佐委員 差別という発言をされました。私も少し資料を勉強させていただきますと、高齢者の入居に拒否感がある家主というのが七〇・二%いらっしゃる。二〇一〇年は五九・二%だったので、これはふえているという状況を勉強しました。また、障害者のいらっしゃる世帯の入居に拒否感があるという家主...全文を見る
○伊佐委員 そういった意味では、見守りであったりとか、そういった居住支援協議会というところの強化をしっかりと行って支援していくことが大事じゃないかというふうに理解をいたしました。  本日さまざまいただいた御意見を参考にしながら、しっかりとした審議を進めてまいりたいと思います。 ...全文を見る
04月12日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も、法案審議に当たりまして質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。  今回、都市緑地についての議論というわけですが、都市緑地の議論の前に、そもそも、日本の都市づくりを...全文を見る
○伊佐委員 コンパクトシティーというお話がございましたが、いろいろな都市機能をぎゅっと凝縮していく、一定のエリアの中につくっていくということだと思います。そこには公共の交通もアクセスしやすい形にして、住まいの周りにいろいろな必要なサービス、行政サービス、こういったものも集約してい...全文を見る
○伊佐委員 今、検討を始めた、ちょうどやっているところだということだと思います。  本当に、人を移動させてコンパクトシティーをつくる、やはり短期的に難しいのは、コストだけじゃなくて、相当目に見えない資産というのがやはりそれぞれの町にはあって、コミュニティーというものがあって、人...全文を見る
○伊佐委員 都市農地というのが、宅地化すべきものというようなもともとの考え方から、いやいや、都市農業にはいろいろな機能がありますよね、防災の機能であったりとかあるいは環境保全であったりとか、だから、都市農業というのは都市にあるべきものなんだというように方向転換した、この流れの中で...全文を見る
○伊佐委員 今、農水省として関係者としっかり調整を進めているというお話をいただきました。今、財務省との折衝も相当大変だというふうに伺っておりまして、ぜひ私としても応援をしてまいりたいというふうに思っております。  次に、保育所の設置について伺いたいと思います。  今回の法制で...全文を見る
○伊佐委員 今回私が伺っていますのは、この四月一日から特例によって第一号がオープンしたばかりだというふうに伺っておりまして、オープンしたばかりのこの段階で既に千三百五十六人の受け皿の確保が予定されているということですので、かなりの効果があるのではないかなというふうに思っております...全文を見る
○伊佐委員 そろそろ時間になりますので終わりますが、今、我が国の都市公園の状況というのは、一人当たりの公園の面積を比べてみましても、世界の中で最低レベルになっております。そういう中で、都市部でこうして極端に少ない公園をいかにこれから整備し、活用していくかという、今回の法案が大きな...全文を見る
04月19日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。  これまで法案審議では何回か立たせていただいたんですが、一般質疑で立たせていただくのは今国会で初めてでございますので、地元を回っていていろいろなお声、さまざまな...全文を見る
○伊佐委員 今実証を行っているということで、その結果を見てということです。現場でのこのロボットスーツに対するお声というのはこれからどんどん高まってくるんじゃないかというふうにも思っておりますので、前向きな御検討をいただければというふうに思っております。  次に、外国人技能実習制...全文を見る
○伊佐委員 配置基準に入れるかどうかというのは、なかなかここで確定的なことをおっしゃることは多分難しいんだろうとも思います。時期についてもなかなかいつまでだということは言えないと思うんですが、ただ、さっきおっしゃっていただいたのは、二段階でやりますよ、最初はその固有の要件、その省...全文を見る
○伊佐委員 EPAを参考にしてということをおっしゃいましたので、恐らくそうした一定期間というものがキーワードになってくるのかなというふうにも勝手に推察をしているところですけれども、またしっかりと議論していただければと思っています。  その上で、大臣に改めて確認をさせていただきた...全文を見る
○伊佐委員 大臣の方から人材の確保策をさまざま御紹介いただきました。こうしたやるべきことは変わらないという御決意をいただきました。  介護人材の件でもう少し深掘りをして、さらにちょっと別の角度で質問させていただきたいんですが、介護の職業紹介の事業者について伺いたいと思います。 ...全文を見る
○伊佐委員 指針、恐らく告示になると思いますが、今まさしく議論しているというところをお話しいただきました。しっかりと議論していただきたいというふうに思っております。  時間がなくなりましたので、国交省もきょうは来ていただいておりますので、ちょっと国交省に最後一問お伺いしたいと思...全文を見る
○伊佐委員 作業員の方々が社会保険に入る、また法定福利費をもらえる、これは非常に大事なことだと思いますが、ただ、一律に定めると、やはりどうしても実情にそぐわないところがあるのも事実だというふうに思っています。  今おっしゃっていただいたように、さまざま国交省はやっておりますが、...全文を見る
05月09日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日もまた質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速質問に入らせていただきたいと思います。  トラックドライバーの処遇について伺いたいと思います。  この件は、私、何度もこの委員会でも取り上げさせていただ...全文を見る
○伊佐委員 大臣がおっしゃっていただいたこの自主行動計画、私も読ませていただきましたが、これはかなり踏み込んでいるというふうに思っております。多層構造について、原則、二次下請までに制限すると、トラック協会御自身でそうおっしゃっているということです。  つまり、本当に多層、二次ど...全文を見る
○伊佐委員 局長、ありがとうございます。しっかりと、具体的なそれぞれの項目について、こういうことを別建てできちんと明記すべきだと、この意見を反映して検討を進めるというお言葉をいただきました。ありがとうございます。  もう一点、関連することなんですが、きちんとした価格が最終的に収...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  同じ運送という観点で、少し違う業界、タクシー業界の話を質問させていただきたいと思います。  ライドシェアは、自家用車を使ってそのドライバーが他人を運送する、それでお金を取るということですが、二月に新聞報道がなされて、規制改革推進会議でつい...全文を見る
○伊佐委員 やっていないけれども、これからするかどうかというのは委員の皆さんの御意見によるということだと思います。でも、もし本当に、入れるんだ、するんだというのであれば、私は、しっかりこの委員会でも議論しなきゃいけないというように思っております。後出しじゃんけんでぽっと出てきて、...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  きょうは、運送、物流といった、まさしく日本経済の血管を支える方々の質問をさせていただきました。こうした方々に寄り添って、国交省もこれからも取り組みを進めていただきたいとお願いを申し上げて、質問を終わります。  ありがとうございました。
05月24日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速、今回の法案について質問させていただきたいと思います。  今回の法律は、皆で出資をし合う不動産投資、不動産特定共同事業、不動産の小口商品化というものです...全文を見る
○伊佐委員 今おっしゃっていただいた三点、知識、ノウハウの普及啓発、人材ネットワーク、先進的な優良事例の形成、横展開。もちろん、一生懸命これからやっていただくことだと思いますが、それぞれ地域地域の不動産の団体、組合の皆さんともしっかりと連携していただきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  一点、ちょっと法案の内容と離れて、空き家という観点で少し国交省に問題提起をしたいと思うんです。  空き家対策特措法というものの適用についての問題提起なんですが、この特措法は、三年前、議員立法で制定いたしました。空き家について、例えば、今、...全文を見る
○伊佐委員 局長、今、お話を聞いていても、適用はないんだということで、いろいろなことをそのほかにやっていますという話ですが、適用して何が困るかというのが私はよくわからないんです。  これは、恐らく、当初は長屋というものを想定していなかったんじゃないかと思います。想定していたのは...全文を見る
○伊佐委員 特例事業といっても、一定のリスクはあるんだけれども、その中でもリスクが低いものもあるんだ、実例があるんだ、そういう趣旨だと思います。  局長、では、誰がリスクを見きわめるのか、これは特例事業の中でも特にリスクが低いですよという、誰がそのリスクをどういうふうに判断する...全文を見る
○伊佐委員 省令で客観的な判断をしっかり書き込むということですが、最後に大臣に質問させていただきたいと思います。  今、リスクの話をさせていただきました。不動産の投資というのを議論するときに大抵考えなきゃいけないのは、既存のストックの活用、流動性をどうやって高めていくか、どうや...全文を見る
○伊佐委員 時間になりました。終わりますが、今回は、規制緩和だけじゃなくて、しっかりとそうした投資家保護の観点もバランスよく盛り込まれているというふうに理解をいたしました。  終わります。ありがとうございました。
05月26日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速、児童福祉法等改正法案の審議を進めさせていただきたいと思います。  まず、児相の整備について、体制強化もありますが、そもそもの児相の設置について伺いたいと思います。  先日、新...全文を見る
○伊佐委員 大臣みずからが中核市の皆さんの会合に出られて、そこで児相の設置を訴えられたということです。さまざま取り組みをしていただいていると思いますが、強力にバックアップをしていただければというふうに思っております。  次に、児相の体制強化の話をさせていただきたいと思います。 ...全文を見る
○伊佐委員 局長、今、着実にというふうにおっしゃっていただきましたが、申し上げたように、専門性を確保するためには、これは五年から十年かかると言われておりますので、今始めても時間がかかるというものですので、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。  次に、家裁の体制の強化、こ...全文を見る
○伊佐委員 家裁の体制強化、先ほど児相の強化の話を質問させていただきましたが、私、もう一点大事だと思いますのは、お医者さん、医師の専門性の強化。  これも、新聞報道でありました。頭部外傷で、頭の外傷で亡くなったお子さんがいて、ある医師が警察からこのケースについての再鑑定を依頼さ...全文を見る
○伊佐委員 私、樋口政務官にはちょっと言いやすいので言わせていただくと、先ほどコア・カリキュラムで書いていますということをおっしゃいましたが、私も見たんです。それで、どうかというと、これはEの7の3の6というところに書いてあるんです。つまり、全体の項目の中での一つの項目の、枝番の...全文を見る
○伊佐委員 今局長がおっしゃったのは勧告できるということなので、勧告しない場合もある、すぐに審判する場合もあるということなんです。それはわかるんです。わかるんですが、私が申し上げているのは勧告した場合です。勧告して、保護者指導しなさいよとなった場合に、どうやってこの保護者指導の効...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。児相の意向をしっかりと踏まえて対応していただきたいというふうに思っております。  次に、一時保護について伺いたいと思います。  この一時保護というのは、あくまで緊急措置ということで、緊急措置として児相が子供を一時保護する。緊急措置ですので、こ...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  次に、接近禁止命令について伺いたいと思います。  この接近禁止命令、都道府県知事の権限でありますが、これまで、接近禁止命令というのは、親権者の意に反する里親委託あるいは施設入所をしている場合というふうに限られておりました、その接近禁止命令...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  親族であったとしても、制度上、その親族に対する委託という形、一時委託ということにして、ケース・バイ・ケースで、いろいろな、現場のさまざまなニーズに対して取り組みができるんだというお話をいただきました。  次に、DVと虐待の関係について、実...全文を見る
○伊佐委員 ぜひ、こうしたすばらしい取り組みについては厚労省としても後押しをいただいて、また横展開していただければというふうに思っております。  最後、もう時間になりますので、質問はいたしませんが、受け皿について、これもしっかりと厚労省にお願いしたいと思います。  今、施設数...全文を見る
05月30日第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第21号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。早速、今回の民泊法案について質問させていただきたいと思います。  今回の民泊法案は、私、シェアリングエコノミーという観点で最初の制度設計だというふうに思っています。シェアリングエコノ...全文を見る
○伊佐委員 長官がおっしゃったように、地域地域によって状況は違うという点です。そういう意味では、押しなべて、いやいや、客室数が足らないんですというふうに余り短絡的に言うべきじゃないかなというふうに思っています。  五万室足らないというのも、よくよく聞いてみますと、全国で足りてい...全文を見る
○伊佐委員 民泊として新たな資源を拡大していくのと同時に、既存の旅館やホテルがしっかりと活用される、これは両輪で頑張っていただきたいというふうに思っております。  先ほど、参考人の話を伺いました。そのときにおっしゃっていただいたのは、今まではアンダーテーブルだったんだ、今の民泊...全文を見る
○伊佐委員 民泊でまず網をかけると同時に、届け出ないところについては旅館業法をより強化していくというふうに理解いたしました。  今回、私は、同僚議員の皆さんとともに、実際に今、旅館業をこれからどうするかと心配に思っている方々とともに、民泊を現にやっている方々からも話を聞きました...全文を見る
○伊佐委員 副大臣、今、私は二点申し上げたんですが、今のお答えは、恐らく一方だけかなというふうに思っております。  今おっしゃったのは、家主居住型であれ、あるいは不在型であれ、基本的には同じ枠組みでやるものの、ただ、現実的じゃないところは差を設けますよと。  その例としておっ...全文を見る
○伊佐委員 長官、ありがとうございます。そこが非常に大事だと思うんです。  つまり、今、旅館業法だけ厳しいと。今回の民泊は、かなり規制緩和されているというんじゃないんです。今回、政府が考えているのは、旅館業法の規制についても緩和する、さっき撤廃するという言い方をおっしゃいました...全文を見る
○伊佐委員 改修を要するものじゃないということです。  次は、今、特区で行われています特区民泊の場合、当初、連泊、六泊七日以上じゃないとだめですよという規制がございました。今は緩和されて二泊三日以上というふうになっていますが、民泊新法では連泊要件が設けられることになるのかどうか...全文を見る
○伊佐委員 ちなみに、私、民泊特区、いろいろ教えていただいて、国交省にも情報提供をいただいて、今、特区では大田区と大阪府と大阪市でやっております。大田区でやっているのが三十三施設、大阪府でやっているのが四施設、大阪市が四十八施設ですが、確認したら、一つも残らず全てが、全部、家主不...全文を見る
○伊佐委員 あと、次は手続について伺いたいと思うんです。  既に居住型という形でやっていらっしゃる方もいらっしゃるわけですが、新法が施行されると、当然、新たに手続が必要になってきます。その届け出について、できるだけ簡素なものにしていただきたいというふうに思います。  例えば、...全文を見る
○伊佐委員 図面は手描きでもオーケーだ、そしてまた、インターネットでしっかりと届け出ができるような仕組みをこれからつくっていくという答弁をいただきました。  次に、地域制限についてです。  旅館業法上、地域制限というのが課されていまして、例えば、学校とか福祉施設からおおむね百...全文を見る
○伊佐委員 次に、仲介業の位置づけについて伺いたいと思います。  インターネット上で民泊を予約する、今も、民泊じゃなくても、いろいろ予約するサイトというのがあるわけですが、こうしてマッチングをするサイト、インターネットのページというのは、旅行業法上の定義では、そこから何らかの報...全文を見る
○伊佐委員 これから海外のこうした事業者も規制をしっかりかけていくということなんですが、ただ、条文を読むと、十二条、住宅宿泊事業者は、民泊のオーナーですね、民泊のオーナーは、媒介を他人に委託するときには、住宅宿泊仲介業者、仲介業の方か、あるいは旅行業者に委託しなければならないと。...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  さまざま、一問一答形式で質問させていただきました。いつも一番最後に質問される椎木委員は、最後、多少短くされているわけですが、私もきょうはちょっと短くしようかなと思ったら、質問時間ぴったりになってしまいました。  いずれにしても、きょうの...全文を見る
06月07日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、委員の皆様に御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。  私は、国土交通委員会にも現在所属をしておりまして、そこで民泊法案について審議させていただきました。厚生労働委員会の委員の方々でも何人か遠...全文を見る
○伊佐委員 まず、民泊新法の方では、今まで網がかかっていないところをしっかりと網をかけていく、そして、闇の事業者の部分と合法的なところとをしっかり峻別していく、その上で、登録していない民泊をやっているところについては罰則を強化して取り締まっていく。そういう意味では、両者が相まって...全文を見る
○伊佐委員 副大臣、今の答弁は、結局、これまであった旅館業法の規制を撤廃して緩和することによって、より今の民泊、これからやろうとする民泊新法のレベルに近づけて、同じ規制の基準にするんだということでよろしいですね。  そういう意味では、結局、今回、民泊新法も、あるいは旅館業法につ...全文を見る
○伊佐委員 ここも一緒だということですね。つまり、対面で手続をする必要があるということであったりとか、あるいは、海外からのゲストについてはパスポート、こういうもので本人確認をする、こうした点について、今までの旅館業法であれ、今回の民泊新法であれ、そこは全く一緒なんだということです...全文を見る
○伊佐委員 同じ枠組みではやるけれども、現実的な差を設ける。  さっき標識の話もされましたが、私も、民泊を今されている方に話を伺って、例えば、ある女性の方は、家にちっちゃいお子さんもいて、そういう方が標識で、今民泊をやっていますよというのと同時に、自分の連絡先、電話番号まで看板...全文を見る
○伊佐委員 次長、今後検討とおっしゃいましたが、例えば、普通、一般の建物であれば、消防士さんが駆けつけるまでに避難誘導する、人命救助であったりとか、努力義務がかかるはずですが、その辺の義務がどうなるかとか、あるいは、ちょっと上乗せで、さらに、何か今回、標準約款の話もあると思うんで...全文を見る
○伊佐委員 通常の建物以上に、上乗せで約款もしっかりとつくっていくということでした。  時間が来たので終わりますが、今回の民泊新法というのは、シェアリングエコノミーと今言われていますが、その中で、このシェアリングエコノミーがしっかりと制度設計できればみんなが得をするんだ、こうい...全文を見る
06月09日第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第28号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきましてありがとうございます。一般質疑ですので、私がさまざま地元でいただいた声を、またこの場で届けさせていただきたいというふうに思っております。  まず、冒頭、樋口政務官、またきょうも文科省から来ていただきまして、...全文を見る
○伊佐委員 これは文科省の話だけでは当然ありませんで、厚労省にも当然同じことが起こっています。つまり、裏返しで、幼稚園教諭なんだけれども保育の資格がないという場合にもこの特例措置を使っていますので、同じことが起こります。  先ほど、樋口政務官、検討をしっかりしますと前向きなまず...全文を見る
○伊佐委員 最後の参考人の言葉にあったように、期待されるということなんです。あくまで期待なんですね。つまり、強制力は当然ないわけで、ここから具体的に普及啓発をしっかりやっていかないと、余り現状は変わらないということだと思います。  マタニティーマークというのがございますが、これ...全文を見る
○伊佐委員 副大臣は、事務方がつくられた答弁だけじゃなくて、御自身の思いもしっかりと今お話をいただきました。  事務方の方は言うんですよ、ほかにもいろいろ取り組んでいるマークがありますと。でも、私は、たくさんほかにもいろいろな各団体、各自治体でやっているからやりにくいんですとい...全文を見る
○伊佐委員 次に、がん教育について伺いたいと思います。  二人に一人ががんになる、男性の場合は今、五人に三人ががんになるわけですが、こうした状況の中で、しっかりとがんを知るという観点で、がん教育が大事だというのを、私、四年前に文科大臣に申し入れをさせていただいて、そのとき、文科...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  がん教育、ようやく全国展開ということですが、私、次の段階は職域だというふうに思っておりまして、企業でどうやって普及、啓発、啓蒙していくかということだと思います。また、その点を改めて質問させていただきたいと思います。  ありがとうございま...全文を見る
12月01日第195回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  バッターを見ていますと、最初の繁本委員が京都で、次の山田委員が東京で、私が大阪。この京都、東京、大阪、どこもインバウンドが今非常に伸びておりまして、そして、民...全文を見る
○伊佐委員 つまり、普及と推進をする立場だと今おっしゃっていただきました。もちろん、規制も必要だというふうに思います。ただ、その規制も、安全性や、例えば信頼性をしっかりと図っていく、安全性、信頼性を図った上で、それは発展させていくために安全性、信頼性を図っていくんだというような御...全文を見る
○伊佐委員 アクセルとブレーキというふうにおっしゃっていただきました。  御答弁の中で、実態把握をされるんだと。つまり、その意味するところは、今回、民泊新法あるいは旅館業法という形で新しい法律、法律改正も行われていますが、既にあるんだ、それをどうやって実態把握するか。  よく...全文を見る
○伊佐委員 日本に来られた外国人の方の一二・四%の方が有償での住宅宿泊をされたということ。今、ことしの数字も見ていますと、恐らく訪日外国人は三千万人ぐらいに届くかもしれない、近くに行こうとしているようなこういう状況でありますので、単純に計算しても、三千万人で一二・四%ですので三百...全文を見る
○伊佐委員 つまり、自治体等は、今その趣旨が伝わっていないと思うんです。自治体との連携不足だ。そもそも、制度設計でこうして現場が混乱しているのは、ガイドラインが今まだできていないという状況だから。  六月十五日に施行がされて、三月に届け出が始まります。つまり、これに間に合わせる...全文を見る
○伊佐委員 可及的速やかにということですが、少なくとも今月、年内、あるいは十二月半ばぐらい、今の条例の議論からすると、それぐらいのスピード感でないとこのガイドラインの内容が入れられませんので、ぜひお願いしたいというふうに思っております。自治体としても、やはり、住民の生活を守るとい...全文を見る
○伊佐委員 審議官、済みません、もう一度お願いします。  私が伺いたかったのは、民泊をしようとする方が届け出を行いますが、そのときに、住民の合意、マンションの管理規約との間できちんと確認をしなきゃいけないという行為があるはずなんですが、それについて答弁願います。
○伊佐委員 当然、管理規約に民泊だめよと書いていれば民泊はできないわけです。その上で、ほとんどの場合、多分、管理規約に何も書かれていないんですね。民泊はいいかどうか、その可否が書かれていない。その上で、書かれていない場合には、さっきの答弁は、禁止する意思がないことを確認する書類も...全文を見る
○伊佐委員 この制度の趣旨というのをしっかりと徹底していただきたいということで質問させていただいておりますが、もちろん、全員知ることは無理だと思います。当然、全員の住民が知ることも無理でしょうし、ただ、過剰な規制になっちゃいけないというふうに思っておりますので、私がぜひ申し上げた...全文を見る
○伊佐委員 ここもやはりガイドラインなんですね。ここをしっかり、ガイドラインをとにかく早期につくっていただきたい。  もう時間になりましたので終わりますが、これは、実はアジアで最初の法律なんです。アジアでこれだけシェアリングエコノミーが広まっている中で最初の法律で、今、世界が注...全文を見る