伊佐進一

いさしんいち

小選挙区(大阪府第六区)選出
公明党
当選回数4回

伊佐進一の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月21日第198回国会 衆議院 総務委員会 第4号
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○伊佐大臣政務官 お答えさせていただきます。  国税通則法施行令第四十六条、先生のおっしゃっていただいたこの施行令については、いわゆる間接税のうち、酒税あるいは輸入貨物に課される消費税、この間接国税に関する犯則調査、犯罪に対する調査について、特に、調査担当者が現に犯罪を行ってい...全文を見る
○伊佐大臣政務官 お答え申し上げます。  一般の譲渡に係る消費税については想定されていないということでございます。
○伊佐大臣政務官 譲渡に係る消費税については、その申告書を事業者に出していただいてから、課税期間の終了後、一定期間内に申告を行ってから、さまざま調査が入るというものでございますので、緊急性、特殊性が認められないということでございます。
○伊佐大臣政務官 お答え申し上げます。  前回の例をとって申し上げますと、消費税八%の引上げの際には、先生のおっしゃったような駆け込み需要あるいは反動減というような需要変動が生じました。それによって、特に低所得者層においては消費の抑制効果が見られました。また、一律、一斉に価格変...全文を見る
○伊佐大臣政務官 今まで、我が国において消費税を引き下げた例がございませんので、一概には申し上げにくいと思います。
○伊佐大臣政務官 お答え申し上げます。  税率が上がることによって、実際に、例えば、消費者の方が買物のたびに痛税感を感じるでありますとか、あるいは、特に消費税の場合は収入に占める消費税負担の割合が高いという逆進性の問題もございます。そうした観点から、一般に消費が冷え込んでいくの...全文を見る
03月19日第198回国会 参議院 総務委員会 第5号
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○大臣政務官(伊佐進一君) 山下先生から、子供の貧困に対応するためというところを強調して質問いただきました。  先ほど大臣の方からもお答えさせていただいたとおり、個人住民税を非課税とするという措置は、今回、まずこの子供の貧困に対応するという点でやらさせていただくと、やらさせてい...全文を見る
03月20日第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○大臣政務官(伊佐進一君) ワンストップ支援センターへの支援についてまずお答えをさせていただきたいと思います。  このセンターへの支援については、性犯罪・性暴力被害者支援交付金というものを手当てさせていただいております。具体的には、支援センターへの運営費と、あるいは被害者の方の...全文を見る
04月12日第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○伊佐大臣政務官 お答えいたします。  消費税率の引上げで、もう委員御案内のとおりで、社会保障の安定財源の一部を確保して財政の持続可能性というものを維持するということでございます。  もし今回、引上げをおくらせるということになれば、当然、赤字国債で現在賄っている社会保障の財源...全文を見る
○伊佐大臣政務官 委員の御指摘のとおり、今まで既に二回延期をしております。その上で、更に三回目延期をするということになれば、ますます諸外国から財政の持続可能性に対して懸念を抱かれる、よりその懸念が高まるのではないかというふうに思っておりますので、予定どおり、一〇%、上げさせていた...全文を見る
05月08日第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号
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○伊佐大臣政務官 法律の所管は農水省でございますが、団体からの要望があれば、農水省とも連携して、適切に対応していきたいというふうに思っております。  いずれにしても、日本のワインに対する支援というものは、しっかりと財務省、また国税庁としても対応していきたいというふうに思っており...全文を見る
05月15日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○伊佐大臣政務官 平成三十年度の税制改正におきまして、働き方の多様化という観点から、特定の収入のみに適用される給与所得控除というものから、どのような所得にも適用される基礎控除というところに比重を移していくという観点がございました。  こういう観点から、所得税の基礎控除の額を十万...全文を見る
○伊佐大臣政務官 吉田委員におっしゃっていただいたとおりでありまして、電子申告を行っている、あるいは帳簿を電子的に保存しているという納税者の控除額については、六十五万から五十五万まで下げるのではなくて、六十五万円のままということにしております。つまり、たとえ電子申告あるいは帳簿の...全文を見る
○伊佐大臣政務官 先ほど申し上げたとおり、たとえ電子申告あるいは帳簿の電子保存を行っていなかったとしても、税負担がふえることはまずないということが前提でございます。  その上で、豊かなところだけが得をするのではないかというような御指摘もございましたが、今回、基礎控除につきまして...全文を見る
05月16日第198回国会 参議院 財政金融委員会 第10号
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○大臣政務官(伊佐進一君) 私も適切に在京させていただいております。
○大臣政務官(伊佐進一君) 大阪六区、守口市、門真市、大阪市鶴見区、旭区でございます。
○大臣政務官(伊佐進一君) 在京ができないときは代わりの政務の方にお願いをしているという状況でございます。
05月22日第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号
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○伊佐大臣政務官 今年度予算においても、先ほど西村委員の御指摘がありました、人材確保の育成又は施設整備に関する支援を拡充、増額させていただいております。ソフト、ハードを含めて増額させていただいて、この設置促進に向けた取組を現在においても進めさせていただいております。  この中で...全文を見る
○伊佐大臣政務官 西村委員のおっしゃった、つまり、地方交付税の中でしっかりとまずは色をつけた方がいいんじゃないかというような御発言も先ほどあったと思います。  地方交付税の中の話でございますので、もちろん基本的には総務省また厚労省との間でしっかりと議論していただくことになろうか...全文を見る
10月30日第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  私も一年ぶりに戻ってまいりまして、ずっと答弁する、される側の方でおりました。そうすると、質問したいことが結構たくさんたまっておりまして、きょうはいろいろな幅広い話題について質問させていただきたいと思います。  まず、台...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。しっかり今回の被害を受けた病院に対して支援をする。  昨日ちょうど、副大臣おっしゃったとおり、激甚災害の指定をされました。あとはしっかり予算化をしていかなきゃいけないところだと思いますので、ここは我々としてもしっかりと後押しをしてまいりたいとい...全文を見る
○伊佐委員 確かに予算措置、国の予算を通し、その後、地方議会でまた予算を通さなきゃいけないというプロセスがあるということです。  きのう厚労省の方に来ていただいて確認をしたのは、一回目は有料だったとしても、十月を過ぎれば二回目、三回目は無料になるということも確認をしておりますの...全文を見る
○伊佐委員 ちょうど五年ごとの今見直しの時期に入っているというふうに認識をしておりますので、ぜひこの案ものせていただきたいというふうに思っております。  次の話ですが、入院児童に対する教育機会の提供について伺いたいと思います。  リレー・フォー・ライフというチャリティーイベン...全文を見る
○伊佐委員 高校生の支援、病院に入院している高校生の支援というのは、まだ、二〇一九年、昨年始まったばかりというふうに伺っております。さっき審議官の方からも、全国で六カ所というお話がございました。まだ六カ所ですので、これをぜひ拡大していただきたいというふうに思っております。  も...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  撤廃する方向で具体的な方策を今検討しているということだったと思います。ぜひここはしっかりとやっていただきたい。  きょうは質問しませんが、厚労省自体も、長期入院する子供の教育について、例えば慢性疾病児童に対する自立支援事業というのがあると...全文を見る
○伊佐委員 私は、もう少し厚労省に現場の調査をやっていただきたいなというふうに思っています。  それは、この資料に添付させていただきましたが、アンケート調査、これは厚労省の資料なんですけれども、この右側です、妊娠、出産を機に退職した理由は何ですかというようなアンケートで、その答...全文を見る
○伊佐委員 コミュニケーションは大事だというふうに言っていただきました。  これは難しいのは、いやいや、それやったら、もっと言ってくれたらええやんと言うんだけれども、やはりフルキャリの方々の認識というのは、例えば子育てで早く帰らなきゃいけない日があったり、子供が急に病気になって...全文を見る
○伊佐委員 大臣、ありがとうございます。御自身の言葉で思いを語っていただいて。  なかなかこれをやれば正解だというのは、確かに簡単なものじゃないと思います。しっかり同僚の皆さんとも悩みながら、ここは、我々として、力を合わせてそういう社会をつくっていきたいというふうに思っておりま...全文を見る
○伊佐委員 時間になりましたので終わりますが、働く世代だけにどんどんしわ寄せが行くようなことはぜひ避けていただきたいというふうに思います。  終わります。ありがとうございました。
11月05日第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  非常に限られた時間でありますので、とりわけ政府参考人の皆さんには、技術的な質問が多いと思いますので、できるだけ簡潔に、わかりやすくお答えいただければと思います。  消費税が一〇%とな...全文を見る
○伊佐委員 確かに、これは分野にももちろんよるとは思いますが、少なくとも前回ほどの影響はないということでございました。  私もいろいろ現場を回っていますと、例えばコンビニなんというのは全然変わらないというふうに伺います。商店街の飲食店とかに行くと、若干ちょっと影響はあるかもしれ...全文を見る
○伊佐委員 コールセンターの件数も、さっき五百件とおっしゃったと思いますが、直前までは幾つか相談があったけれども、十月に入ってからは相当落ちついているという状況で、もちろん、消費者と直接接している事業者の皆さんのいろいろな相当な努力のおかげでだとは思いますが、大きなトラブルなく、...全文を見る
○伊佐委員 大臣の方からも、きちんと対応するというような御答弁をいただきました。  国税職員の定員確保ということは、これは、衆議院のこの財金委員会で所得税法を可決したときに、附帯決議で、委員会の意思として、この定員確保というのは書いております。そういう意味では、この委員会の同僚...全文を見る
○伊佐委員 時間的に最後の一問だと思いますが、ちょっと最後に、キャッシュレスのポイント還元事業、税制上の取扱いについて質問します。  というのは、声を伺う中で、特にBツーBの場合なんですが、簡単にするために、例えば百円で物を買うと、そのときに還元される二%還元部分が、公費で来る...全文を見る
○伊佐委員 田島次長おっしゃったように、国税庁にもこれは相談が来ているということなので、ちょっとわかりやすく発表をやっていただければと思います。  終わります。ありがとうございました。
11月28日第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  後ほど発電所の話はさせていただこうと思っておりますが、まず冒頭、少し試験研究炉について質問させていただきます。...全文を見る
○伊佐委員 つまり、五つある研究炉のうち、今、結局動いているのは一つだけ、四つは、震災が終わって九年間たちますが、審査中と。当然、維持費というのもかかっているわけです。震災後とまっている。  例えば、さっき申し上げたJRR3、これは中性子を発生させる研究炉でありまして、普通、エ...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  詳細に教えていただきました。でも、このJRR3というのは、さっき申し上げたように、現にまだ動いていない。確かに設置変更の審査は終わったけれども、設工認というのを今されていらっしゃるということで、審査も依然続いているわけですね。そういうところ...全文を見る
○伊佐委員 このJAEA、福島の廃炉の人材育成という大事な観点もありますので、しっかりとした予算措置をお願いしたいと思います。  次に、発電所について伺います。  活動状況の中でも、更田委員長からも説明があったとおりでございまして、今、五十七基のうち廃炉を決めたのが二十一基、...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  このコミュニケーションの話は、私は、こんな問題があってわかっていて何で言ってこなかったんだ、言ってこなかった事業者が悪いじゃないか、もちろんそういう観点もあると思います。ただ、コミュニケーションというのは、やはり双方の努力によって成立してい...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  委員長、今おっしゃっていただいたとおりだと思います。中性子だけじゃありません、いろんな観点を結局は判断しなきゃいけない。それも、まずしっかり、技術的な観点も踏まえて、最後はもちろん我々立法府の決断になると思いますが、ここはまず対話はしっかり...全文を見る
○伊佐委員 終わります。ありがとうございました。