伊佐進一

いさしんいち

小選挙区(大阪府第六区)選出
公明党
当選回数4回

伊佐進一の2022年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月04日第208回国会 衆議院 予算委員会 第10号
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○伊佐委員 おはようございます。  四人の参考人の皆様、お忙しいところ、今日はありがとうございます。公明党の伊佐進一です。  まず、冒頭、河野参考人に何問か質問させていただきたいと思います。  ワクチン、治療薬の開発、国産ですね、この開発については、とにかくここ、開発、我々...全文を見る
○伊佐委員 今、ワクチンの話をしていただきました。  これは経口薬も同じだと思うんですが、ちょっと私、当然これは、最終的にはPMDAがこの有効性と安全性というものを客観的にしっかりとここは判断していただいて、ただ、その上で、我々の思いとしては、国産、とにかく国産の経口薬、国産の...全文を見る
○伊佐委員 河野先生、もう一問だけ、ちょっと伺いたいと思います。  ちょっともう一つ思い出話をさせていただくと、パルスオキシメーター、あれも河野先生からいろいろとアドバイスをしていただいて、今ではもうパルスオキシメーターって当たり前になっていますけれども、あのときは、ホテル療養...全文を見る
○伊佐委員 ピンチをチャンスに変える、本当にそのとおりだというふうに思います。  次、脇田参考人に何問か伺いたいと思います。  この間、本当に、分科会の会長代理であったりとか、あるいはアドバイザリーボードの座長として事に当たっていただいて、まず感謝を申し上げたいと思います。 ...全文を見る
○伊佐委員 もう一問、伺いたいのは、ブースター接種の体制ですね。  これは、今のままで本当に大丈夫かという、国会の中でもずっと議論がありました。供給量は確保されています、打つ体制をどうやってつくっていくかという中で、今回、自衛隊の大規模接種会場、これも、我が党も山口代表が相当強...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  次に、瀬戸参考人に伺いたいと思います。  さっきのお話も私も聞かせていただいて、本当に胸に迫るお話を聞かせていただきました。その中で公明党の名前も挙げていただきまして、ありがとうございます。  その瀬戸参考人のお話の中で、求職者支援給付...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  そろそろ時間になりました。村上参考人、質問するつもりだったんですが、時間になりまして、申し訳ありません。  四人の参考人からいただいたお話、今後のコロナ対応にしっかり役立たせていきたいというふうに思います。  ありがとうございました。
02月18日第208回国会 衆議院 予算委員会 第16号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  本日、質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速、質問に入らせていただきます。  公明党の山口代表の元にお手紙が届きまして、あるブラジルの留学生からの手紙です。これは我々にも紹介してもらったんですが、...全文を見る
○伊佐委員 大臣、最後の一人までとおっしゃっていただきました。  私、これは、大臣、キャパシティー五千人についても、大学の場合は、留学生の場合は、あるいは技能実習生もそうですが、これは受入れ機関が責任を持って待機場所、ホテルを全部確保しているわけです。だから、ほかとは違うわけで...全文を見る
○伊佐委員 安全性、有効性が重要なのは間違いありません。だから、その契約の内容も、最終的に結局うまくいかなければ買いませんということでいいと思うんです。要は、見通しを立てることが大事だというふうに思っておりますので、是非お願いしたいと思います。  治験について、これは厚労大臣、...全文を見る
○伊佐委員 大臣、今、随時とおっしゃいましたが、これで現場で今診療されていますので、早急に、私、やっていただきたい。  研究だって、今具体的に三つおっしゃっていただきました。でも、今継続している具体的なものというのは呼吸器だけだと思います。是非ここも、研究もやっていただきたいと...全文を見る
○伊佐委員 総理、もうちょっと、じゃ、踏み込んで私質問させていただきますが、こどもまんなかという言葉があります。総理も、所信演説で、子供政策を我が国社会のど真ん中に据えていくというふうに言っていただいています。  これは、私なりの理解はどうかというと、例えば育休制度があります。...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  しっかり協力するように指示を出すと言っていただきました。  ということで、野田大臣に伺いたいと思うんですが、こども家庭庁の基本理念、政策の理念について伺いたいと思うんですが、我々、衆院選のときに公約で申し上げたのが、子供に十万円、全員に十...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  では、ちょっと具体的に提案をいろいろさせていただきたいと思うんですが、例えば、子育て世代の働き方についてです。  厚労大臣に伺います。  今、法律上の時短措置というのは、三歳未満の子供がいる場合、一日原則六時間、時短制度が使える、これが...全文を見る
○伊佐委員 大臣、これは是非検討していただきたいんです。  というのは、審議会でいろいろな意見があったのは私も承知しています。さっき大臣がおっしゃったように、まずは男性の育児への関わりを促進していくのが大事だと。  つまり、今、時短措置は女性に偏っているから、これを使いやすく...全文を見る
○伊佐委員 これは最初、フランスもいきなりやったわけじゃなくて、フランスは最初、育休明けはフルタイムだったんですよ。ところが、いきなりやはりトップギアに入れられなくて、職場復帰がうまくいかなかったんです。だから、フランスも、じゃあというので時短を使って、その減った分を給付でやりま...全文を見る
○伊佐委員 大臣、かなり踏み込んだ発言をしていただきました、なじまないというふうに今言っていただいて。確かにそうです、今検討中だということでありましたが、テレビつきの中でそこまで言っていただいたということは、私はもうそうなるものだと今受け止めましたけれども。是非、よろしくお願いし...全文を見る
03月02日第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  早速質問に入らせていただきます。  まず、経口薬に対しての質問です。  メルク社の今、経口薬、飲み薬のモルヌピラビル、私、昨年の年末の予算委員会で大臣とも質疑をさせていただいて、と...全文を見る
○伊佐委員 副大臣、今、三人分から十人分に、特に大変なところは拡大するという御答弁だったと思います。今まさしく、十人分にというふうに通知を出していただいて、全国で今、じゃ、どういうところに配りますかというところをやっていただいていると思います。ようやく拡大していただく方向になった...全文を見る
○伊佐委員 副大臣、私も事前に厚労省といろいろやり取りをする中で、確かに、通知が出ていますという話は厚労省はするんですよ、基礎疾患の方をしっかり見てくださいと。フォローがあったら、また健康局長に答弁いただきたいと思いますが、ただ、通知、私も今手元にあります。この通知に何と書いてあ...全文を見る
○伊佐委員 局長、是非検討を進めていただきたいというふうに思います。  ちょっともう少し掘り下げて話をさせていただくと、高齢者が病院で受け入れられましたとなったときに、その後、幸いに回復されました。ただ、今、次の問題は、退院した後の次の受皿がない。コロナに感染されて回復したとし...全文を見る
○伊佐委員 今おっしゃっていただいた四百五十万円とかというもの、つい先日、二月の十七日ですかね、通知を出していただいて、新たな体制でやっていただいています。  この医療資源、医療提供体制についてもう一点。  特に大阪の話なんですが、大阪は、今非常に病床が逼迫している中で、臨時...全文を見る
○伊佐委員 自治体も一生懸命やっていただいていますが、自治体だけでは対応が難しいところもあったり、あるいは広域で支援するのが必要な場合もありますので、是非連携して進めていただきたいというふうに思います。  ちょっと、副大臣、一問お伺いしたいと思います。  ちょっと話題を変えま...全文を見る
○伊佐委員 副大臣がさっきおっしゃっていただいた、生まれた前提で役所から連絡が来るという話、私も本当に身につまされるような思いで聞いていました。つまり、死産されて戸籍課に死産で届出を出した、ところが、母子保健課と連携が全然、行政、されていなくて、何で新生児の健診に来ないんですかと...全文を見る
○伊佐委員 終わります。ありがとうございました。
03月17日第208回国会 衆議院 本会議 第12号
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○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  ただいま議題となりました経済安全保障法案について、公明党を代表し、質問いたします。(拍手)  まず冒頭、昨夜の地震で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。  また、ウクライナでの戦渦に巻き込まれ命をなくされた全ての方々に心より哀悼...全文を見る
03月29日第208回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第3号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  この後、最後、消費者契約法のお経読みが今日あるというふうに伺っておりますが、冒頭、消費者契約法について、恐らく私、法案審議ではバッターに立たないと思いますので、ちょ...全文を見る
○伊佐委員 大臣のおっしゃる意味は非常によく分かります。つまり、取消権というのは非常に強力な権利なので、さっきおっしゃったような、利用者の使いやすさとか事業者の予見可能性とか、あるいは要件の明確性が大事なんだと。これは確かにそのとおりで、でも、これは私、一つの側面だというふうに思...全文を見る
○伊佐委員 骨太な議論が必要だと、大臣も必要性を認識しているというふうに確認をさせていただきました。  もう一問、大臣に伺いたいんですが、契約書面の電子化についてです。  これも、昨年の特定商取引法の改正の中で議論がありました。契約書面の電子化。これは、今回、野党の皆さんの対...全文を見る
○伊佐委員 大臣、丁寧かつ慎重によろしくお願いします。  次に、消費者行政の根幹、まさしく一番の現場に当たるところを伺いたいと思います。消費生活相談員です。  これは、トラブルがいろいろあったときに消費者の皆さんの相談に当たることをしていただいていますが、この消費生活相談員の...全文を見る
○伊佐委員 人材の確保の中で、処遇も是非いろいろと支援していただきたいというふうに思います。  処遇も、令和二年度から制度自体がそもそも変わったと伺っておりまして、会計年度任用職員という立場になったので、ボーナスが今まで出なかったけれども出るようになったというところで、多少ちょ...全文を見る
○伊佐委員 さっき紹介していただいた「社会への扉」、これは消費者庁で作っていただいている副読本ですが、これを私も読んだんですけれども、結構、ああ、そうなんやという、知らない、クイズ形式になっていまして、契約が成立したのはいつか、一、商品を受け取ったとき、二、代金を払ったとき、三、...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  結局、検討していただいて、ガイドライン案も作っていただいたということでした。ありがとうございました。  終わります。
03月31日第208回国会 衆議院 本会議 第16号
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○伊佐進一君 公明党の伊佐進一です。  ただいま議題となりました薬機法改正法案について、公明党を代表し、質問いたします。(拍手)  医療や科学技術が進んでいるはずの日本で、国産ワクチンや治療薬の実用化になぜこれほどまで時間がかかるのか。コロナ禍の二年間、こうしたお声を幾度とな...全文を見る
04月12日第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  本日は、参考人の皆様、お忙しい中、足を運んでいただき、また貴重な御意見をいただきまして、本当にありがとうございます。  まず、福井参考人に質問させていただきます。まず安全性についてです。  審議会の部会でどのような議論があったかというこ...全文を見る
○伊佐委員 つまり、一相、二相においてしっかりと安全性は確認されていくんだ、ここは推定じゃなく確認されていくということだと理解しております。  次に、荒井参考人に伺いたいと思います。  今回、野党の皆さんも法案を提出していただいております。私も中身をいろいろ勉強させていただい...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  恐らく、添付文書の内容を含めて、作った製薬企業側と相当のコミュニケーションをしっかりやっていかないとということだというふうに理解しております。  次に、高田参考人に伺いたいと思います。  日本は国民皆保険制度と言われて医療へのアクセス...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございます。  本当に、思い出してしゃべるたびにつらい思いをされながらこうして活動されているんだと思います。今日はありがとうございます。  時間になります。最後、梅田参考人に一言伺いたいと思います。  健全なマーケット、市場として魅力あるものにしていか...全文を見る
○伊佐委員 ありがとうございました。  本日いただいた意見をしっかりと踏まえながら、また審議を行ってまいりたいと思います。  ありがとうございました。
04月27日第208回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号
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○伊佐委員 おはようございます。公明党の伊佐進一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  今日は児童福祉法ということで、当然、法案一つ一つ与党で審査もさせていただいて、閣議決定というプロセスを踏んでいるわけで、法案の中身は了承ということでありますが、その...全文を見る
○伊佐委員 これは、連携が本当に大事だと思います。  今までは、司法審査の場面というのは、二か月を超えて長期に一時保護する場合には裁判所の承認が必要で、そのときには全部家裁がやっていたわけですよね。今回は、地裁あるいは簡易裁判所が入ってくるということで、さっき申し上げたように、...全文を見る
○伊佐委員 局長おっしゃったように、一人一人の裁判官までしっかり伝わるようにと、これは、一つ一つ本当に命に関わる大事なケースだと思いますので。  さっき局長おっしゃったように、一時保護の要件をしっかりまず明確化していきましょうと。あとは、運用実務、こういうものをしっかりと定めた...全文を見る
○伊佐委員 確かに、考えていくと、この要件というのはかなりのものになるんじゃないかというふうに思っています。  運用実務の詳細も、司法も入っていただいて決めていくということで、さっき局長からもあった、一人一人の裁判官にしっかりと意識を共有してやっていくという話でありましたので、...全文を見る
○伊佐委員 今、家裁の方ではいろいろな研修もしていただいていると伺っておりまして、しっかり、今回、地裁あるいは簡易裁判所も入っていきますので、是非そちらの方でも研修をお願いしたいというふうに思っております。  次に、司法審査には例外規定がありまして、親権者等が一時保護に同意した...全文を見る
○伊佐委員 今局長おっしゃった七日以内というのは、恐らく、書面で一時保護の申請を司法にするのが七日以内という期間ですので、その申請をするまでに確認してくださいということですよね。大丈夫です、うなずいていただいているので。  ちょっとそこでもう一個確認したいんですが、七日以内に請...全文を見る
○伊佐委員 是非ここはお願いします。必要な書類でも、共通、同じような書類があるのであれば共有して使えるであったりとか、この辺も是非検討していただきたいというふうに思います。  大臣にも伺いたいと思います。  さっき申し上げたように、ケースワーカー一人当たり五十件、さらに、今回...全文を見る
○伊佐委員 大臣、前向きな御決意の答弁、ありがとうございます。  もう一問、最後、ちょっと一時保護から離れて、ちょっと質問、一問最後にさせていただきたいと思います。  今回の法案を拝見しておりますと、子育て支援についていろいろな新しいメニューが並んでおります。本当に大幅に拡充...全文を見る
○伊佐委員 終わります。ありがとうございました。
05月10日第208回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。  私の方から質問をまずさせていただきたいのは、こども家庭庁ができるに当たって、いじめ対応がどう変わっていくかということについて質問させていただきたいというふうに思います。  まず、いじ...全文を見る
○伊佐委員 つまり、今までの文科省の所掌というのは変わらない、学校教育現場、学校、教育委員会の立場から一義的にはしっかり対応していく、これがまず重要ですと。その上で、それ以外の相談の受皿というのをしっかり整備していきましょうと。こども家庭庁において、対応できる場所をほかにもつくっ...全文を見る
○伊佐委員 今、寝屋川モデル、好事例と言っていただきました。また横展開も含めて是非お願いしたいというふうに思います。  文科省にも最後伺いますが、文科省は今までやってきたことをよりちょっと力を入れてしっかりやっていただきたい。旭川の中学校二年生が公園で凍死されているような話とか...全文を見る
○伊佐委員 今日はいじめの問題を取り上げましたけれども、やはり、文部科学省の部局がこども家庭庁に入らないというのは、それはそれで意味があるというふうに私は思っています。別々の主体が別々の角度でやっていくからこそ守れるものがあるんだというふうに思っております。文科省は文科省でこれま...全文を見る
○伊佐委員 文科省、幼稚園型の一時預かり事業というのも同じだと思いますが、その算定方法はどうなっていますか。
○伊佐委員 恐らく今聞かれてなかなかぱっと分からないと思うので、何が言いたかったかというと、非常に集計が面倒くさいんです。  さっき言ったのは、保育短時間認定。これは、例えば、パートで働いている方、短時間預けますという方について、その時間をオーバーした分だけ、この子は今日は何時...全文を見る
○伊佐委員 大臣、いろいろな取組をしていただいているのは本当にありがたいと思います。  ただ、やっていただいていても、現場では、やはりこれが一番大変だという声になっていて、例えばさっきおっしゃったICT化、ICT化を入れて、ぱっと、子供たちが入ってくるのを自動的にタイムスケジュ...全文を見る
○伊佐委員 なかなか辛い答えでしたけれども、現場の現状を是非御理解いただいて、また引き続きこれは議論させていただきたいというふうに思います。  今日は触れませんでしたけれども、あと言われるのは、アンケート。我々政治の側も問題ですけれども、現場の状況はどうなっているんだ、ちょっと...全文を見る
05月27日第208回国会 衆議院 予算委員会 第20号
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○伊佐委員 公明党の伊佐進一です。  与党を代表し、令和四年度補正予算案に賛成、編成替えを求める動議に反対の立場から討論を行います。  まず、この度の補正予算の必要性を強く主張してきた公明党として、補正予算の意義を改めて訴えさせていただきます。  長引くコロナ禍で経済が傷む...全文を見る