石井啓一
いしいけいいち
比例代表(北関東)選出
公明党
当選回数10回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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06月09日 | 第201回国会 衆議院 予算委員会 第26号 議事録を見る | ○石井委員 公明党の石井啓一でございます。 久しぶりに予算委員会の質問に立たせていただきました。よろしくお願いいたします。 初めに、新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになった方々に哀悼の意を表しますとともに、感染された方、治療中の方には心からお見舞いを申し上げます。また...全文を見る |
○石井委員 多くの国民は、今後、本格的な感染の第二波、第三波を心配をしております。今回の感染とよく比較されますスペイン風邪の場合、我が国では一九一八年から一九二一年にかけて三回大流行が起こり、多くの方が亡くなっております。 国民の不安をあおるつもりはありませんけれども、政策担...全文を見る | ||
○石井委員 それでは、具体的に順次お伺いいたします。 まず、医療提供体制の拡充についてであります。 第二次補正予算案では、一次補正の緊急包括支援交付金を大幅に拡充をいたしまして、医療提供体制の拡充を図り、また、感染患者に対する医療、介護従事者らに最大二十万円の慰労金を支給...全文を見る | ||
○石井委員 次に、検査体制の強化についてお伺いをいたします。 今後の感染拡大に備えまして、PCR検査の体制を拡充しなければなりません。そこで、厚生労働大臣に三点お伺いいたします。 第一に、唾液を検体として使うPCR検査が六月の二日から認められました。従来の鼻の奥の粘液をと...全文を見る | ||
○石井委員 続いて、感染者の集団、クラスター対策の強化についてであります。 感染が判明した人との濃厚接触の可能性が高い方に自動的に通知をする接触確認アプリの開発が進められております。スマホにこのアプリを入れますと、他のスマホと無線機能でやりとりをしまして、一メーター以内の至近...全文を見る | ||
○石井委員 ワクチン開発の現状と今後の取組を確認をいたします。 治療法の確立とワクチンの開発は、新型コロナウイルス感染症を克服をし、完全な日常を取り戻すために必要不可欠であります。 通常のワクチン開発では実用化には数年間かかりますが、新型コロナウイルスワクチンの開発におき...全文を見る | ||
○石井委員 それでは、テーマをかえまして、経済対策についてお伺いをいたします。 パネル二でありますけれども、これは二次補正予算案の主な項目であります。雇用調整助成金や持続化給付金を始めといたしまして、一次補正予算に盛り込まれた施策の拡充強化が多くなっております。 ところで...全文を見る | ||
○石井委員 また、一次補正におきましては、持続化給付金について、国から委託された社団法人が再委託をし、運営が不透明という批判が出ております。経済産業省では、外部の専門家を交えて支出の妥当性について中間的な検査を行うとしておりますので、国民にしっかり説明していただきたいと思います。...全文を見る | ||
○石井委員 時間が参りましたので、以上で終わります。 | ||
10月29日 | 第203回国会 衆議院 本会議 第3号 議事録を見る | ○石井啓一君 公明党の石井啓一です。 私は、公明党を代表して、菅総理の所信表明演説に対し、総理並びに関係大臣に質問をいたします。(拍手) 新内閣が発足して一カ月半。高支持率のスタートは、国民のために働く内閣という政治姿勢に国民が大きな期待を寄せていることのあらわれと思いま...全文を見る |