石川博崇

いしかわひろたか

選挙区(大阪府)選出
公明党
当選回数2回

石川博崇の2017年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月09日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第3号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。午前中に引き続きまして、どうぞよろしくお願い申し上げます。  本日は大臣所信に対する最初の一般質疑でございますので、日本の経済、そして国際経済にとって極めて重要なインパクトを及ぼしておりますアメリカのトランプ新政権の誕生、またこの政権...全文を見る
○石川博崇君 まだ体制が明確に固まっていないということを率直に御答弁いただいたわけでございますが、先ほど申し上げましたとおり、日米経済関係の重要性、国際社会に与えるインパクト等を考えますと、是非早急に各省との調整を進めていただきたいということを御要望させていただきたいと思います。...全文を見る
○石川博崇君 今大臣もあらゆるチャネルでやっておられるということをおっしゃっていただきましたけれども、ポリティカルアポインティーを含め、今後、米国商務省も含めて体制がまだまだこれからという状況だというふうに思います。人事が確定していく段階において随時連携を強化、これは経産省挙げて...全文を見る
○石川博崇君 これは、是非政府として、日本の経済界との対話を強めていただくということも念頭に置いていただければというふうに思います。これからアメリカのインフラ投資をどう進めていくのかについての例えば官民対話を進めていくとか、こういったことも一案ではないかというふうに思います。 ...全文を見る
○石川博崇君 また、日米経済関係強化していく上で、これの担い手となる人材育成というのが極めて重要でございます。  経産省におきましては、シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクトの一環として、ベンチャーに挑戦する人材をシリコンバレーに派遣をして、そしてイノベーションのキーパーソン...全文を見る
○石川博崇君 終わります。
03月22日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第4号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。  時間が限られておりますので、早速質問に入らせていただきたいと思います。  本日は、二〇二五年国際博覧会の大阪誘致、いわゆる大阪万博の検討状況についてまずはお伺いをしたいと思います。  昨年の十一月、総理より関係省庁に対しまして...全文を見る
○石川博崇君 是非力強く推し進めていただきたいと思います。その際、一点強調していただきたいなと思うのは、BIE、これは博覧会国際事務局でございますが、パリが事務局なんですけれども、ここへの分担金の拠出額、これは我が国が世界最大の財政貢献国でございます。フランスを上回っているという...全文を見る
○石川博崇君 今大臣おっしゃっていただきましたけれども、現場、特にBIE本部のあるパリにおける誘致活動というものが個人的な信頼関係をつくるに向けても大変重要かと思っております。  パリが本部でございますので、そういう意味では最大の相手国のある、対抗馬のあるアウエーの地で、まさに...全文を見る
○石川博崇君 是非よろしくお願いを申し上げます。  話を変えさせていただきまして、これまで地方創生の観点から政府関係機関の地方移転というものが議論なされてまいりました。文化庁の京都移転等も決定を見たところでございますけれども、経産省の関係でいいますと、これまで特許庁の大阪への移...全文を見る
○石川博崇君 予算成立後、具体的な設置拠点あるいは名称等が発表される予定となっているというふうに伺っております。  今、設置場所について公募がなされているわけでございますが、この公募の条件として他の機関と連携するということが条件として付されているというふうに伺っております。設置...全文を見る
○石川博崇君 このINPITの近畿統括拠点の設置、地域におきましては中小企業から大変高い期待が寄せられているところでございます。設置に当たって是非充実した体制あるいは機能を備えたものにしていただきたいというふうに思いますし、また設置された場合には広く地域の中小企業に周知を図ってい...全文を見る
○石川博崇君 ありがとうございます。  これは、今回初めてこのINPITの地方方面における統括拠点というのができるわけでございます。当然、関西地域の中小企業から大変期待の声が高いわけでございますけれども、全国的にもこういった知財に関する相談、特に専門的な相談を受ける窓口を増やし...全文を見る
04月11日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第6号
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○石川博崇君 お昼に続きまして、化審法の審議でございます。大変お疲れさまでございます。公明党を代表して質疑に立たせていただきます。  今回の化審法の審議に先立ちまして、先週の四日の火曜日になりますけれども、私ども公明党の経済産業部会として、NITE、渋谷区に所在しておりますけれ...全文を見る
○石川博崇君 業務をお伺いする中で、例えば新規化学物質の審査は年間四百件程度、月に平均しますと三十件から四十件届出がされております。蓄積性、分解性等、試験結果の内容を確認し、また三省合同審議会の審議をサポートするということでございますが、その審査に必要な書類というのは大変膨大でご...全文を見る
○石川博崇君 私も今回視察で改めて認識をさせていただいたんですが、少量新規化学物質を数量調整をするということでございますが、この申出のあった化学物質が他の事業者が生産されている化学物質と同一の物質かどうかということを判断することが極めて重要なわけでございます。  その申出のあっ...全文を見る
○石川博崇君 今御指摘がありましたけれども、かつては化審法の下で管理されている化学物質の名称と労働安全衛生法で管理されている化学物質の名称が異なるという、我が国の同一国内における法令下でも違う名称があったという時代がありましたけれども、今はNITEが一元的にこの名称付与については...全文を見る
○石川博崇君 是非、事業者の方々あるいは研究者の方々等を含めて、このSMILESコードに対する理解促進に向けて更なる御尽力をお願いをしたいと思います。  二〇〇二年にWSSD、持続可能な開発に関する世界首脳会議が開催をされました。ここにおきまして長期的な化学物質管理に関して首脳...全文を見る
○石川博崇君 二〇二〇年までいろいろな課題も見えてきたということでございますけれども、目標達成に向けて引き続きの御尽力をお願いをしたいと思います。  前回改正時、参議院当経産委員会におきましては附帯決議が付されておりまして、この附帯決議の中で、動物実験に関して、いわゆる3R、代...全文を見る
○石川博崇君 引き続きの進捗、期待したいというふうに思います。  午前中の審議にも各委員の先生方より御質問がございましたけれども、今後、用途別の排出係数を用いて全国生産そして輸入の上限値を環境排出量ベースに変更するということとなってまいります。先般の連合審査でも政府から御答弁が...全文を見る
○石川博崇君 また、あわせて、これも午前中質疑があったところでございますが、どのような排出係数を用いるのかと。これまでも試行的に使ってきたスクリーニング評価用あるいはリスク評価用に用いる排出係数、様々、正確に用いる上で数字があるわけでございまして、両者の数値の差異も大変大きい場合...全文を見る
○石川博崇君 今回、全国数量上限に対して環境排出量ベースに変更するということになったわけでございますが、この全国数量上限という考え方、諸外国になく我が国においてのみ採用している考え方でございます。今回、この改正法案においてもこの全国数量上限というものを維持したその意義というものを...全文を見る
○石川博崇君 最後に大臣にお伺いをしたいと思いますが、今回改正されることになります少量新規特例制度、今は、この特例制度の受付は、海外では国によっては随時特例の受付を行っている国もある一方で、我が国では少量新規化学物質については年四回と限定されているところでございます。  事業者...全文を見る
○石川博崇君 終わります。
04月25日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。引き続きまして、どうぞよろしくお願いします。  冒頭、小林委員長より指摘があったところでございますが、先週木曜日の当委員会、大臣政務官の一身上の都合による辞任に起因をいたしまして開催をすることができなかったこと、極めて遺憾でございます...全文を見る
○石川博崇君 今大臣から、廃炉費用については東電が責任を持って負担をするというお話がございました。一方で、賠償に関する資金につきましては、これまでも御議論がありましたとおり、他の電力事業者等が将来、万が一への事故への備えとして納付しております一般負担金を、今は福島の被災者への賠償...全文を見る
○石川博崇君 今、最後におっしゃっていただきましたけれども、国民への情報開示、透明性を持って明確な区分経理を進めていただくように、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  また、あわせまして、今回新たに創設される廃炉等積立金に東電が拠出していく財源というのは、東電改革を断行し...全文を見る
○石川博崇君 ありがとうございます。  あわせまして、今般、様々政府の方で検討いただき実現をしたものの一つに、小売全面自由化以降の廃炉会計制度の在り方について、廃炉に伴う資産の残存簿価を減損することで生じる負担分を回収、担保する仕組みとして託送料金の仕組みを利用することを決定を...全文を見る
○石川博崇君 速やかな制度の構築に向けて引き続き取り組んでいただきたいと思います。  今般の法改正によりまして、東京電力福島第一原発の廃炉、これを着実に進めていく道筋を付けることができたというふうに考えておりますが、いずれにしても、世界に類を見ない困難な事業でございます。国内外...全文を見る
○石川博崇君 是非ともよろしくお願いいたします。  関連いたしまして、この後、これから非常に長期にわたって作業が必要になってまいります廃炉事業に関する人材育成、そして人材確保について議論をさせていただきたいというふうに思います。  東京電力福島第一原発につきましても三十年から...全文を見る
○石川博崇君 今御説明をいただきましたとおり、経済産業におきまして短期、中期、長期のロードマップというものを策定をしていただき、それを進めていこうというふうにしていただいているわけでございますが、その担い手がどういう実態なのかということを見たとき、様々懸念されることもございます。...全文を見る
○石川博崇君 今おっしゃっていただいた中で、施設に関する課題につきましては、先般、近大の東大阪における研究炉が再開をしたというニュースがございました。今後も京都大学が有しております熊取町の研究炉の再開ということも想定をされるわけでございますが、いかんせん、この人材の減少、特に教育...全文を見る
○石川博崇君 ありがとうございます。  やはり廃炉事業といいますと、なかなか将来への夢とか希望とか、あるいは学生からして魅力というものを感じにくいという、どうしてもそういう側面があるんだと思いますけれども、この廃炉をしっかり進めていくということは、我が国にとりまして極めて重要な...全文を見る
○石川博崇君 以上で終わります。ありがとうございました。
05月16日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。本日はどうぞよろしくお願い申し上げます。  早速質問に入らせていただきたいと思います。  今回の外為法改正案では、違反に対する罰則が法人重科など強化され、今後一層安全保障上機微な貨物や技術の移転に抑止力を高めていくことが期待されてい...全文を見る
○石川博崇君 是非、裾野を広げていただいて、企業自らが気付くといいますか、そういう気付きを与えていくきっかけを多く与えていくことが、こうした全く自らが該当するとは思っていなかった方々の違反というのを防いでいくことにもつながろうかというふうに思っておりますし、各企業の予見可能性を高...全文を見る
○石川博崇君 是非よろしくお願いいたします。  続きまして、大学における輸出管理について伺いたいと思います。  我が国は、産業競争力強化の観点から、グローバル化による世界トップレベルの教育の実現、産学連携、イノベーション人材の育成、若手外国人研究者の活用拡大等を目指すこととし...全文を見る
○石川博崇君 今御説明いただきましたのが、お配りしております三枚目の紙でございます。  今御説明いただいたとおり、二〇一七年におきましては、国公立において九四%、公立、私立において三七・五%の大学で輸出管理担当部署というのが設置されているところでございます。  左にあります二...全文を見る
○石川博崇君 是非、経産省とも連携をしながら、文部科学省におかれては進めていただきたいというふうに思います。  経済産業省においては、お手元にお配りした順番前後して恐縮ですが、二枚目の紙にありますとおり、今年度、貿易管理対策事業委託費というものを四・五億円計上しているところでご...全文を見る
○石川博崇君 是非、今年度最初の事業ということですので、試行錯誤はあろうかと思いますけれども、有意義なアドバイザーの派遣に取り組んでいただきたいというふうに思っております。  また、先ほど申し上げましたとおり、大学によって体制の設置の状況というのは千差万別、ケース・バイ・ケース...全文を見る
○石川博崇君 できる限り向上させるということで、具体的な数値目標というのをなかなか出せない状況かと思いますけれども、是非積極的に推進をしていただきたいと思います。  一方で、こうした政府が大学等における貿易管理体制を進めていこうという方向性に対しまして、大学側から考え方あるいは...全文を見る
○石川博崇君 是非、大学当局とのコミュニケーションを密にしていただいて、今大臣がおっしゃっていただいたような国際的なレジームに対する考え方等も広く御認識をいただく、その努力をお願いできればというふうに思います。  残された時間で外国人留学生の受入れについてお伺いをしたいと思いま...全文を見る
○石川博崇君 また、こうした外国人留学生が日本に入国する際には、在留資格あるいはビザの審査が行われるわけでございます。あるいは、文科省の国費留学生の受入れに当たっては、現地在外公館、大使館なども選定業務に関わっているわけでございます。  今日は法務省、外務省からもお越しいただい...全文を見る
○石川博崇君 今、法務省、外務省からそれぞれ受入れに当たった審査の手続について簡単に御説明いただきましたけれども、大学が許可しているということ、当然これは、外為法上の機微技術の流出というものがないということを大学が確認したということを前提に法務省あるいは外務省として在留資格あるい...全文を見る
○石川博崇君 ありがとうございます。以上でございます。
05月25日第193回国会 参議院 経済産業委員会 第13号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。  引き続き、地域未来投資促進法案の審議、どうぞよろしくお願い申し上げます。  今回の法案、地域の特性を生かして高い付加価値を創出し、地域への経済的波及効果を及ぼす地域経済牽引事業を促進することを目的として、法案としても様々な支援メ...全文を見る
○石川博崇君 今検討中ということでなかなか明快なことは言いにくいんでしょうけれども、できるだけ早く地域の方々に明確な基準というものを示していただいて、多くの方々がこの制度を活用していただけるように取り組んでいただきたいというふうに思っております。  そして、今回様々な支援措置を...全文を見る
○石川博崇君 御指摘させていただきましたけれども、この地方創生推進交付金、夏に二次募集ということで、三次募集というのは基本的に予定していないというふうに認識をしております。この中でしっかり今回の法案が生かされるように、両省連携をして御尽力をしていただきたいというふうに思います。 ...全文を見る
○石川博崇君 今御答弁いただきましたとおり、まずは自治体がこの基本計画を定める際に、各支援機関にある意味呼びかけて、そしてどの支援機関がどの役割を果たすのかということをそれぞれ相談しながら地域ごとの特性に合わせて決めていただくというその道筋を政府としては期待しているということを明...全文を見る
○石川博崇君 引き続き、支援機関がしっかり前向きに取り組めるような支援メニューというものを御検討いただきたいと思います。  午前中の質疑でもございましたが、今回の地域未来投資促進法案、目玉の一つはやはりPDCAサイクルをしっかりと回していくということだというふうに思っております...全文を見る
○石川博崇君 ありがとうございます。  今おっしゃっていただいた事業促進協議会、これには地域のそれぞれ支援機関も入ることが想定されているわけでございます。それぞれ地域で関係者が集まって、しかもそのメンバーでPDCAサイクルを回していくという姿が望ましいのではないかというふうに思...全文を見る
○石川博崇君 以上で終わります。ありがとうございました。
09月05日第193回国会 参議院 外交防衛委員会 閉会後第3号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。河野大臣には初めて質問をさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  河野大臣には、先ほどの答弁にもございましたが、安保理理事国との断続的な電話会談等を行っていただいている中、このように委員会に御出席をいただいたこと、感謝...全文を見る
○石川博崇君 是非よろしくお願いいたします。  これまで国連安保理として累次にわたって様々な制裁措置を含む安保理決議を採択してきたところでございます。先般八月の六日にも決議二三七一号などを採択されたわけでございますが、こうした累次の決議の成立にもかかわらず北朝鮮の核実験またミサ...全文を見る
○石川博崇君 やはり安保理決議、国際社会に対して法的な拘束力を持って発出をされている、また世界の平和と安全に唯一の責任を持つ機関としての決議でございます。その重みというものを国際社会全体がしっかり受け止めていく、またその意識付けをしっかり日本として旗を振っていただきたいと思います...全文を見る
○石川博崇君 以上で終わります。
09月28日第194回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  議事に先立ちまして、一言御挨拶を申し上げます。  先ほどの本会議におきまして法務委員長に選任されました石川博崇でございます。  本委員会の公正かつ円満な運営に努め、その重責を果たしてまいる所存でございますの...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 委員の異動について御報告いたします。  本日までに、足立敏之君、渡辺美知太郎君、山下雄平君、古川俊治君、西田昌司君、猪口邦子君、佐々木さやか君及び秋野公造君が委員を辞任され、その補欠として岡田直樹君、中西健治君、山田宏君、福岡資麿君、松山政司君、山谷えり...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い現在理事が三名欠員となっておりますので、その補欠選任を行いたいと存じます。  理事の選任につきましては、先例により、委員長の指名に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認めます。  それでは、理事に中西健治君、山田宏君及び若松謙維君を指名いたします。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 国政調査及び継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、従来どおり法務及び司法行政等に関する調査を行うこととし、今期国会閉会の場合においても継続して調査を行うため、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございま...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  本日はこれにて散会いたします。    午前十時二十二分散会
11月30日第195回国会 参議院 法務委員会 第1号
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○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  国政調査に関する件についてお諮りいたします。  本委員会は、今期国会におきましても、法務及び司法行政等に関する調査を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) この際、上川法務大臣、葉梨法務副大臣及び山下法務大臣政務官から発言を求められておりますので、順次これを許します。上川法務大臣。
○委員長(石川博崇君) 上川法務大臣は御退席いただいて結構でございます。  葉梨法務副大臣。
○委員長(石川博崇君) 山下法務大臣政務官。
○委員長(石川博崇君) 本日はこれにて散会いたします。    午後零時三十一分散会
12月05日第195回国会 参議院 法務委員会 第2号
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○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会いたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  法務及び司法行政等に関する調査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、内閣府大臣官房審議官渡邉清君外十四名を政府参考人として出席を求め、その説...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 法務及び司法行政等に関する調査を議題とし、質疑を行います。  質疑のある方は順次御発言を願います。
○委員長(石川博崇君) どなたへの御質問にいたしますか。
○委員長(石川博崇君) じゃ、まず法務省名執人権擁護局長、そして上川法務大臣。
○委員長(石川博崇君) 時間ですので、お答えは簡潔に願います。
○委員長(石川博崇君) じゃ、簡潔にお願いします。
○委員長(石川博崇君) 時間が過ぎておりますので、お答えは簡潔に願います。
○委員長(石川博崇君) どなたに御答弁を求めますか。
○委員長(石川博崇君) 時間が過ぎておりますので、おまとめください。
○委員長(石川博崇君) 時間が過ぎておりますので、簡潔にお願いします。
○委員長(石川博崇君) 時間が来ておりますので。
○委員長(石川博崇君) 本日の調査はこの程度にとどめます。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  政府から順次趣旨説明を聴取いたします。上川法務大臣。
○委員長(石川博崇君) 以上で両案の趣旨説明の聴取は終わりました。  両案に対する質疑は後日に譲ることとし、本日はこれにて散会いたします。    午後五時三分散会
12月07日第195回国会 参議院 法務委員会 第3号
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○委員長(石川博崇君) ただいまから法務委員会を開会をいたします。  政府参考人の出席要求に関する件についてお諮りをいたします。  裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のと...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案及び検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案の両案を一括して議題といたします。  両案の趣旨説明は既に聴取しておりますので、これより質疑に入ります。  質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(石川博崇君) 時間が過ぎております。
○委員長(石川博崇君) この際、委員の異動について御報告いたします。  本日、松山政司君が委員を辞任され、その補欠として徳茂雅之君が選任されました。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 他に御発言もないようですから、両案に対する質疑は終局したものと認めます。  これより両案について討論に入ります。  御意見のある方は賛否を明らかにしてお述べ願います。
○委員長(石川博崇君) 他に御意見もないようですから、討論は終局したものと認めます。  これより採決に入ります。  まず、裁判官の報酬等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(石川博崇君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、検察官の俸給等に関する法律の一部を改正する法律案について採決を行います。  本案に賛成の方の挙手を願います。    〔賛成者挙手〕
○委員長(石川博崇君) 多数と認めます。よって、本案は多数をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。  なお、両案の審査報告書の作成につきましては、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  上川法務大臣、葉梨法務副大臣、山下法務大臣政務官は御退席いただいて結構でございます。お疲れさまでした。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) これより請願の審査を行います。  第一号元々日本国籍を持っている人が日本国籍を自動的に喪失しないことを求めることに関する請願外七十一件を議題といたします。  今国会中本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の資料のとおりでございます。  これ...全文を見る
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認めます。よって、さよう決定いたしました。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 継続調査要求に関する件についてお諮りいたします。  法務及び司法行政等に関する調査につきましては、閉会中もなお調査を継続することとし、本件の継続調査要求書を議長に提出いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。  なお、要求書の作成につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう決定いたします。     ─────────────
○委員長(石川博崇君) 委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中の委員派遣につきましては、その取扱いを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(石川博崇君) 御異議ないと認め、さよう取り計らいます。  本日はこれにて散会いたします。    午前十一時三十六分散会
12月08日第195回国会 参議院 本会議 第7号
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○石川博崇君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、法務委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  両法律案は、一般の政府職員の給与改定に伴い、裁判官の報酬月額及び検察官の俸給月額の改定を行おうとするものであります。  委員会におきましては、両法律案を一括...全文を見る
12月21日第195回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 閉会後第1号
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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。  本日は、三名の参考人の皆様、お忙しい中、また肌寒い中、遠路よりこの参議院特別委員会にお越しをくださいましたことを改めて感謝を申し上げたいというふうに思います。  ただいま三名の皆様からまさに悲痛な叫びにも似たお訴え、胸をえぐられ...全文を見る
○石川博崇君 ありがとうございます。  ちょっと時間も限られておりますので、横田参考人と斉藤参考人に併せてお伺いをしたいと思います。  先ほど申し上げましたとおり、今年は日米間でも大きな動きがあり、また文書でも初めて確認されるなど、また被害者の皆様もトランプ大統領との面会等が...全文を見る
○石川博崇君 大変ありがとうございました。  我々もしっかり頑張ってまいります。よろしくお願いいたします。