石田祝稔

いしだのりとし

比例代表(四国)選出
公明党
当選回数8回

石田祝稔の2006年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月19日第163回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。  まず冒頭、お亡くなりになられた百二名の皆様、そしてけがをされた、約千四百名になろうかというふうに報告も聞いておりますけれども、心からのお見舞いを申し上げたいというふうに思っております。また、関係者の皆様の大変な御労苦に対しましても、心...全文を見る
○石田(祝)委員 それでは大臣、よろしくお願いしたいと思います。  ちょっと個別の問題をこれからお伺いしたいと思うんです。  一つは災害救助法のことですが、これにつきましては弾力的に適用していただいている、こういう御答弁が今までにもあったと思います。地元の方の御意見をいろいろ...全文を見る
○石田(祝)委員 この点、よろしくお願いをしたいと思います。  それから、いわゆる独居老人等の問題でありますが、今回も現地におじゃまをいたしまして、いろいろお話を聞きますと、高齢単独の方が多い。子供たちは都会に出ていっている、しかし、なかなか雪掘り、雪おろしには帰ってこられない...全文を見る
○石田(祝)委員 続きまして、特別交付税についてお聞きします。  現地のいろいろな要望を聞きますと、特別交付税の増額と、また前倒しということの御要望が大変多かったように私は思います。それで、その増額についてということと、時期ですね、早く出せないか、こういう点であります。ほとんど...全文を見る
○石田(祝)委員 それで、この雪の問題は、実は私は高知県の出身なんですけれども、高知県という南国でもあるわけなんですね。そういう場合に、いわゆる財政需要額の算定基準に除雪費が入っていない、こういうこともあるわけですけれども、こういう地域でも、実はことしはもう予算額をオーバーした防...全文を見る
○石田(祝)委員 それでは、そういう地域もあると思いますので、ぜひよろしくお願いをいたしたいと思います。  国土交通省関係で、道路の除雪費の特別補助と、それから融雪、消雪対策について、あわせてお聞きをしたいと思います。  市町村道の除雪費に対する特別補助、これについては大変御...全文を見る
○石田(祝)委員 ちょっとオーバーしますが、あと少し、最後に申し上げて終わりたいと思います。  一つは、ちょうど新学期が始まったばかりでありますので、通学路の確保とか雪庇の落下による雪害防止、こういう点についてはぜひ文部科学省の方でしっかりとお取り組みをいただきたいということ、...全文を見る
02月15日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第1号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、一言ごあいさつ申し上げます。  このたび、経済産業委員長に選任されました石田祝稔でございます。  御承知のとおり、我が国を取り巻く経済及び産業の諸情勢は、着実な回復を続け、明るい兆しが見えてまいりましたが、地域間にはばらつき...全文を見る
○石田委員長 理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事松島みどり君及び高木陽介君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事の辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が五名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に       今井  宏君    平田 耕一君       増原 義剛君    吉川 貴盛君    及び 桝屋 敬悟君 を指名いたします。      ————◇—————
○石田委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。  経済産業の基本施策に関する事項  資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する事項  特許に関する事項  中小企業に関する事項  私的独占の禁止及び公正取引に関する事項  鉱業と一般公益との調整...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○石田委員長 経済産業の基本施策に関する件、私的独占の禁止及び公正取引に関する件並びに鉱業と一般公益との調整等に関する件について調査を進めます。  この際、経済産業大臣から、経済産業の基本施策について所信を聴取いたします。二階経済産業大臣。
○石田委員長 以上で大臣の所信表明は終わりました。  次に、西野経済産業副大臣、松経済産業副大臣、片山経済産業大臣政務官及び小林経済産業大臣政務官から、それぞれ発言を求められておりますので、順次これを許します。西野経済産業副大臣。
○石田委員長 次に、松経済産業副大臣。
○石田委員長 次に、片山経済産業大臣政務官。
○石田委員長 次に、小林経済産業大臣政務官。
○石田委員長 次に、平成十七年における公正取引委員会の業務の概略について説明を聴取いたします。竹島公正取引委員会委員長。
○石田委員長 次に、平成十七年における鉱業等に係る土地利用の調整に関する事務の概要について説明を聴取いたします。加藤公害等調整委員会委員長。
○石田委員長 以上で両委員長の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時四十一分散会
02月24日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長舟橋和幸君、公正取引委員会...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐藤ゆかり君。
○石田委員長 次に、橋本岳君。
○石田委員長 次に、藤井勇治君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 次に、達増拓也君。
○石田委員長 次に、近藤洋介君。
○石田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午後零時十一分休憩      ————◇—————     午後一時四分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。近藤洋介君。
○石田委員長 次に、大畠章宏君。
○石田委員長 次に、北橋健治君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 次に、内閣提出、独立行政法人工業所有権情報・研修館法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。     —————————————  独立行政法人工業所有権情報・研修館法の一部を改正する法律案    ...全文を見る
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時四十三分散会
03月08日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人工業所有権情報・研修館法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房商務流通審議官迎陽一君、経済産業省大臣官房審議官松本隆...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。達増拓也君。
○石田委員長 次に、後藤斎君。
○石田委員長 次に、三谷光男君。
○石田委員長 三谷君、ちょっと委員長の指示を受けてしゃべってください。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。      ————◇—————
○石田委員長 次に、内閣提出、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案、民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法及び輸入の促進及び対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法を廃止する法律案、工業再配置促進法を廃止する法律案の各案を議題といたします。...全文を見る
○石田委員長 これにて各案の趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○石田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  内閣提出、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案審査のため、来る十四日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十四日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十二分散会
03月14日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案を議題といたします。  これより質疑に入ります。  本日は、参考人として、株式会社橋本鋳造所代表取締役橋本光藏君、社団法人日本自動車部品工業会副会長・株式会社ヨロズ代表取締...全文を見る
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、志藤参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、清川参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、伊丹参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岡部英明君。
○石田委員長 次に、近藤洋介君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  次回は、来る十七日金曜日午前...全文を見る
03月17日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人工業所有権情報・研修館法の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、去る八日質疑を終局いたしております。  これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、順次これを許します。吉...全文を見る
○石田委員長 次に、達増拓也君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人工業所有権情報・研修館法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○石田委員長 次に、内閣提出、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として法務省大臣官房審議官深山卓也君、財務省大臣官房審議官加藤治彦君、文部科学省大臣官房審議官山中伸一君、文部...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。増原義剛君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 次に、松原仁君。
○石田委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時一分休憩      ————◇—————     午後二時三十七分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。大畠章宏君。
○石田委員長 次に、吉良州司君。
○石田委員長 次に、三谷光男君。
○石田委員長 次に、北神圭朗君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 次回は、来る二十二日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十三分散会
03月17日第164回国会 衆議院 本会議 第15号
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○石田祝稔君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、知的財産立国の実現に向け、独立行政法人工業所有権情報・研修館がその業務を一層効率的かつ機動的に行うことができるようにするため、同法人をいわゆる非公...全文を見る
03月22日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案、民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法及び輸入の促進及び対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法を廃止する法律案、工業再配置促進法を廃止する法律案の...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤洋介君。
○石田委員長 午後三時三十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前九時五十三分休憩      ————◇—————     午後三時三十分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。佐々木隆博君。
○石田委員長 次に、後藤斎君。
○石田委員長 次に、松原仁君。
○石田委員長 次に、近藤洋介君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて各案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより各案について討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  まず、内閣提出、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石田委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、増原義剛君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び日本共産党の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。松原仁君。
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、二階経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階経済産業大臣。
○石田委員長 次に、内閣提出、民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する臨時措置法及び輸入の促進及び対内投資事業の円滑化に関する臨時措置法を廃止する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  次に、内閣提出、工業再配置促進法を廃止する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○石田委員長 次回は、来る二十四日金曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後六時三十九分散会
03月23日第164回国会 衆議院 本会議 第16号
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○石田祝稔君 ただいま議題となりました三法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、中小企業のものづくり基盤技術の高度化に関する法律案につきましては、中小企業がものづくり基盤技術の高度化に向けて行う研究開発及びその成果の利用を促進...全文を見る
03月24日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。     ———————...全文を見る
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る二十九日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前九時五十三分散会
03月29日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として警察庁長官官房審議官巽高英君、総務省大臣官房技術総括審議官松本正夫...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤三津枝君。
○石田委員長 次に、達増拓也君。
○石田委員長 次に、野田佳彦君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十七分休憩      ————◇—————     午後一時開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
○石田委員長 次に、北川知克君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 次回は、来る三十一日金曜日に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十二分散会
03月31日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に上田勇君を指名いたします。      ————◇—————
○石田委員長 内閣提出、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として内閣府原子力安全委員会事務局長片山正一郎...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。後藤斎君。
○石田委員長 次に、松原仁君。
○石田委員長 松原さん、もう時間が過ぎておりますよ。
○石田委員長 次に、佐々木隆博君。
○石田委員長 次回は、来る四月五日水曜日に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三十九分散会
04月05日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として外務省大臣...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。大畠章宏君。
○石田委員長 次に、北神圭朗君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。  内閣提出、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構法及び石油及びエネルギー需給構造高度化対策特別会計法の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸...全文を見る
○石田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石田委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、増原義剛君外三名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ、公明党及び日本共産党の四派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。近藤洋介君。
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、二階経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階経済産業大臣。
○石田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○石田委員長 次に、内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。     —————————————  中心市街地における市街地...全文を見る
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。     —————————————
○石田委員長 この際、連合審査会開会に関する件についてお諮りいたします。  ただいま審査中の本案に対し、国土交通委員会から連合審査会開会の申し入れがありましたので、これを受諾するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  なお、連合審査会の開会日時等につきましては、国土交通委員長と協議の上、公報をもってお知らせいたしますので、御了承願います。  また、連合審査会において、政府参考人及び参考人から説明または意見を聴取する必要が...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○石田委員長 次に、内閣提出、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。     —————————————  ...全文を見る
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時十四分散会
04月06日第164回国会 衆議院 本会議 第20号
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○石田祝稔君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、京都議定書に定められた温室効果ガスの排出削減約束の達成に向けて、国内における対策に最大限努力してもなお排出削減約束の達成に不足する排出削減量につい...全文を見る
04月07日第164回国会 衆議院 経済産業委員会国土交通委員会連合審査会 第1号
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○石田委員長 これより経済産業委員会国土交通委員会連合審査会を開会いたします。  先例によりまして、私が委員長の職務を行います。  内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本案の...全文を見る
○石田委員長 次に、高木陽介君。
○石田委員長 午前十一時から連合審査会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前九時五十四分休憩      ————◇—————     午前十一時三分開議
○石田委員長 次に、日森文尋君。
○石田委員長 次に、糸川正晃君。
○石田委員長 以上で本連合審査会は終了いたしました。  これにて散会いたします。     午後一時三十三分散会      ————◇—————   〔参照〕  中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案は経済産...全文を見る
04月12日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として経済産業省大臣官房商務流通審...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。山本明彦君。
○石田委員長 次に、高木陽介君。
○石田委員長 次に、佐々木隆博君。
○石田委員長 次に、三谷光男君。
○石田委員長 次に、近藤洋介君。
○石田委員長 では、後刻、理事会で検討いたします。
○石田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本案審査のため、来る十八日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十七分散会
04月14日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として農林水産省農村振興局企画部長...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。清水清一朗君。
○石田委員長 次に、達増拓也君。
○石田委員長 次に、大畠章宏君。
○石田委員長 次に、橋本岳君。
○石田委員長 この際、暫時休憩いたします。     午後零時二十三分休憩      ————◇—————     午後二時三十二分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松原仁君。
○石田委員長 次に、後藤斎君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 塩川君、申し合わせの時間が大分過ぎておりますから。
○石田委員長 次回は、来る十八日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時四十六分散会
04月18日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  本日は、参考人として、日本政策投資銀行地域企画部参事役藻谷浩介君、日本商工会議所まちづくり特別委員...全文を見る
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、板橋参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、服部参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、平澤参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。武藤容治君。
○石田委員長 次に、北神圭朗君。
○石田委員長 服部参考人、ちょっと済みません。
○石田委員長 平澤参考人。簡潔に、済みませんが、お願いします。
○石田委員長 次に、上田勇君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  次回は、公報をもってお知らせ...全文を見る
04月21日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として厚生...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉良州司君。
○石田委員長 次に、近藤洋介君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 理事会等で検討いたします。
○石田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。      ————◇—————
○石田委員長 次に、内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省大臣官房総括審議官荒木慶司君、農林水産省農村振...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。北神圭朗君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石田委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、増原義剛君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。近藤洋介君。
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、二階経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階経済産業大臣。
○石田委員長 次に、内閣提出、経済上の連携の強化に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定に基づく特定原産地証明書の発給等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  本案につきましては、先ほど質疑を終局いたしております。  これより討論に入るのでありますが、討論...全文を見る
○石田委員長 起立総員。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。  お諮りいたします。  ただいま議決いたしました両法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○石田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時二十分散会
04月25日第164回国会 衆議院 本会議 第26号
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○石田祝稔君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、中心市街地における市街地の整備改善及び商業等の活性化の一体的推進に関する法律の一部を改正する等の法律案につきましては、中心市街地における都市機能の...全文を見る
05月10日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に桝屋敬悟君を指名いたします。      ————◇—————
○石田委員長 経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局経済取引局取引部長舟橋和幸君、公正取引委員会事務総局審査局長松山隆英君、金...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉川貴盛君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十時九分休憩      ————◇—————     午後一時一分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。松原仁君。
○石田委員長 次に、川端達夫君。
○石田委員長 次に、大畠章宏君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 次に、内閣提出、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。     —————————————  中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕   ...全文を見る
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、来る十二日金曜日に委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後三時三十六分散会
05月12日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第16号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として資源エネルギー庁資源・燃料部長近藤賢二君、中小企業庁長官望月晴文君及び中小企業庁経営支...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。佐々木隆博君。
○石田委員長 次に、北神圭朗君。
○石田委員長 次に、平将明君。
○石田委員長 午後零時十分から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時十七分休憩      ————◇—————     午後零時十三分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。三谷光男君。
○石田委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する件、特にエネルギー問題について調査のため、来る二十三日火曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じ...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、来る十七日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時九分散会
05月17日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として公正取引委員会事務総局官房総括審議官和泉澤衞君、公正取引委員会事務総局審査局長松山隆英...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。桝屋敬悟君。
○石田委員長 次に、吉良州司君。
○石田委員長 次に、近藤洋介君。
○石田委員長 金融庁、もうちょっと明確に答えられないですか。
○石田委員長 副大臣が何か発言があるそうですから。いいですか。  櫻田副大臣。
○石田委員長 次に、松原仁君。
○石田委員長 午後一時から委員会を再開することとし、この際、休憩いたします。     午前十一時三十六分休憩      ————◇—————     午後一時四分開議
○石田委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。達増拓也君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、中小企業等協同組合法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石田委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、増原義剛君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。近藤洋介君。
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立多数。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、二階経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階経済産業大臣。
○石田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕      ————◇—————
○石田委員長 次に、内閣提出、参議院送付、意匠法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  これより趣旨の説明を聴取いたします。二階経済産業大臣。     —————————————  意匠法等の一部を改正する法律案     〔本号末尾に掲載〕     ——————...全文を見る
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十七分散会
05月18日第164回国会 衆議院 本会議 第31号
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○石田祝稔君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、最近の中小企業組合における事業運営の状況等にかんがみ、組合の運営全般について規律の強化を図るため、一定規模以上の組合に対し、員外監事の設置を義務づ...全文を見る
05月23日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第18号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  資源エネルギー及び原子力安全・保安に関する件、特にエネルギー問題について調査を進めます。  本日は、参考人として、佐賀県玄海町長寺田司君、原子力安全委員会委員長鈴木篤之君、電気事業連合会会長勝俣恒久君、日本原子力研究開発労働組合中央執...全文を見る
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、鈴木篤之参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、勝俣参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  次に、鈴木政浩参考人にお願いいたします。
○石田委員長 どうもありがとうございました。  以上で参考人の意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石田委員長 これより参考人に対する質疑を行います。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。長崎幸太郎君。
○石田委員長 次に、三谷光男君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて参考人に対する質疑は終わりました。  この際、参考人各位に一言御礼を申し上げます。  参考人の皆様には、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。(拍手)  次回は、公報をもって...全文を見る
05月26日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、意匠法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として総務省行政管理局長藤井昭夫君、経済産業省大臣官房審議官大辻義弘君、経済産業省製造産業局長...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 これより質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。牧原秀樹君。
○石田委員長 次に、野田佳彦君。
○石田委員長 次に、北神圭朗君。
○石田委員長 次回は、来る三十一日水曜日午前八時五十分理事会、午前九時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十二分散会
05月31日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第20号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  内閣提出、参議院送付、意匠法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  この際、お諮りいたします。  本案審査のため、本日、政府参考人として文化庁長官官房審議官辰野裕一君、経済産業省大臣官房審議官大辻義弘君、経済産業省大臣官房審...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤洋介君。
○石田委員長 次に、北神圭朗君。
○石田委員長 次に、三谷光男君。
○石田委員長 次に、佐藤ゆかり君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 塩川君、時間が終わっていますから、手短に。
○石田委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより討論に入ります。  討論の申し出がありますので、これを許します。塩川鉄也君。
○石田委員長 これにて討論は終局いたしました。     —————————————
○石田委員長 これより採決に入ります。  内閣提出、参議院送付、意匠法等の一部を改正する法律案について採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。     —————————————
○石田委員長 ただいま議決いたしました法律案に対し、増原義剛君外二名から、自由民主党、民主党・無所属クラブ及び公明党の三派共同提案による附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。  提出者から趣旨の説明を求めます。近藤洋介君。
○石田委員長 これにて趣旨の説明は終わりました。  採決いたします。  本動議に賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立〕
○石田委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。  この際、二階経済産業大臣から発言を求められておりますので、これを許します。二階経済産業大臣。
○石田委員長 お諮りいたします。  ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————     〔報告書は附録に掲載〕     —————————————
○石田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十七分散会
06月01日第164回国会 衆議院 本会議 第33号
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○石田祝稔君 ただいま議題となりました法律案につきまして、経済産業委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、我が国産業の国際競争力を強化するために、意匠権の存続期間の延長等の改正を行い、産業財産権の一層の保護を図るとともに、模倣品対策を強化する観点から、...全文を見る
06月09日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第21号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  経済産業の基本施策に関する件並びに私的独占の禁止及び公正取引に関する件について調査を進めます。  この際、お諮りいたします。  両件調査のため、本日、政府参考人として内閣府大臣官房審議官塩沢文朗君、総務省大臣官房技術総括審議官松本正...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。     —————————————
○石田委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。近藤三津枝君。
○石田委員長 次に、桝屋敬悟君。
○石田委員長 次に、松原仁君。
○石田委員長 次に、塩川鉄也君。
○石田委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午前十一時三十五分散会
06月16日第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号
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○石田委員長 これより会議を開きます。  この際、御報告申し上げます。  本委員会に付託されました請願は百三十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、先ほどの理事会において協議をいたしましたが、委員会での採否の決定は保留することになりましたので、御了承願います。  ...全文を見る
○石田委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  第百六十三回国会、細野豪志君外四名提出、海底資源開発推進法案  第百六十三回国会、細野豪志君外四名提出、排他的経済水域等における天然資源の探査及び海洋の科学的調査に関する主権的権利その他の権利の行使に関する...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件についてお諮りいたします。  まず、閉会中、参考人から意見を聴取する必要が生じました場合には、その出席を求めることとし、日時、人選等につきましては、委員長に御...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、その承認申請を行うこととし、派遣委員の人選、派遣期間等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「...全文を見る
○石田委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前九時四十四分散会
10月20日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号
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○石田副大臣 このたび厚生労働副大臣を拝命しました石田祝稔でございます。  年金、医療、介護等の社会保障の分野や、国民の健康、安全対策を担当いたします。  厚生労働行政は国民一人一人の誕生から就労を経て高齢期に至るまでの国民生活に密着した行政であり、私としては、国民の皆様がよ...全文を見る
10月20日第165回国会 衆議院 法務委員会 第3号
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○石田副大臣 今、御質問、また御答弁もありましたけれども、おおよそ二十六万人の方が生存されて被爆者健康手帳をいただいている。そういう中で、原爆症の認定はおっしゃったように約二千三百名、二千二百八十名と承知しておりますけれども、それらの方が原爆症の認定を受けている。これにつきまして...全文を見る
○石田副大臣 先ほども答弁をさせていただきましたけれども、最初から認定の割合だとかそういうことを決めているわけではございませんので、科学的な知見に基づいてやっているということは今お答えをいたしました。  それについて具体的に裁判の方で、見直すべきだという裁判長の御意見はあったか...全文を見る
○石田副大臣 何度も御答弁申し上げましたけれども、この認定につきましては、頭から数字等を決めているわけではないわけでして、あくまでも科学的な知見に基づいて結論を出している、こういうことであります。  今、保坂先生がおっしゃるように、広く意見を聞いて、そして認定を変えていったらど...全文を見る
○石田副大臣 先ほどもお答えしたと思いますが、援護施設の充実だとか施策の充実だとか、裁判でやっている最中はなかなか、これは裁判の中でそれぞれの主張をぶつけていく、こういうことになろうかと思いますので、先生がおっしゃった上告までの期間とか、こういうものをどういうふうに受けとめるかと...全文を見る
○石田副大臣 今先生が五点にわたって要望ということでお話をいただきましたが、これは今ここで初めてお聞きをする話でもございますので、これは持ち帰って検討したい、こういうふうに思います。  それと、最後に五点目で、予算の制約があるんじゃないか、こういうお話でしたけれども、これは私は...全文を見る
○石田副大臣 最初に審議官から、被爆者健康手帳の交付を受けた方の平均年齢は何歳か、こういう問いに対して、約七十四歳です、こういうお答えを申し上げたと思います。ですから、この七十四歳という年齢はそんなにもう若くはない年齢である、こういうことはしっかりと承知をして、いろいろと考えてい...全文を見る
10月24日第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号
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○副大臣(石田祝稔君) このたび厚生労働副大臣を拝命しました石田祝稔でございます。  年金、医療、介護等の社会保障の分野や国民の健康安全対策を担当いたします。  厚生労働行政は、国民一人一人の誕生から就労を経て高齢期に至るまでの国民生活に密着した行政であり、私としては、国民の...全文を見る
10月25日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
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○石田副大臣 御答弁申し上げます。  今御質問がありましたとおり、いろいろな議論がありましたが、パート労働者への厚生年金の適用拡大については、被用者の年金保障を充実させる、こういう観点からも基本的には望ましい方向である、こういうふうに思っております。  しかし、適用拡大は雇用...全文を見る
○石田副大臣 お答えを申し上げたいと思います。  今もう委員がほとんど質問でお述べいただいたと思いますけれども、福祉用具は障害者の自立を支援する、こういうことでそのサービスを取り入れてきたわけでありますけれども、急速に普及をし、余り必要ではないのではないか、こういう利用状態から...全文を見る
10月26日第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号
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○副大臣(石田祝稔君) 今、南野先生のおっしゃるとおり、この自殺対策基本法につきましては明後日に施行されると、こういうことになっております。そして、大変悲しいことでありますけれども、お若い方またお年を召した方も含めて年間三万人の方が自ら命を絶っていると。この状況が依然として続いて...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) この医療事故につきましては、医療関係者も御努力をいただいていると思いますけれども、残念ながら医療事故はどうしても起きてしまう、こういう事例もあるわけでございます。そういう中で、この医療紛争は、患者と医療従事者との意思疎通が不十分であったり、また医療の中身が...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今リハビリテーションの算定日数のことでお聞きをいただきましたけれども、今回の診療報酬改定においてリハビリテーションの体系を疾患別に再編成すると。そういう中で、特に一日当たりの算定単位数を上限を緩和して、まず早期に集中的にリハビリを行っていくと、こういうこと...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) これは、次回の診療報酬に当然間に合うように検討していくと、こういうことであります。
○副大臣(石田祝稔君) 先生おっしゃるとおり、これが追い出しにつながるとか、そういうことはこれはあってはならないと、私も全くそのとおりに思います。  現実問題として三十八万床の療養病床があると。そういう中で、必ずしも医師の治療が必要でない方も入っていらっしゃると、こういうことは...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今も山本委員がおっしゃったように、現在の年金制度は社会保険方式で来ていると、そして、リタイアした後に、基本的にはリタイアした後に老齢年金として受け取ると。もう一つの側面として、先ほどからおっしゃっているような障害年金と。こういう二つの側面があるわけでして、...全文を見る
10月27日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
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○石田副大臣 福島委員にお答えを申し上げたいと思います。  今運営部長からもお答えしましたけれども、年金の記録というのは基本的には年金制度の信頼の基礎、こういうことであります。それで、御自身の記憶と記録を一致させる、こういう作業は私はどうしてもやらなきゃいけないというふうに思っ...全文を見る
○石田副大臣 福島委員におかれましては、先ほどお話もありましたが、高知県にも行っていただいて、現実の現場にも足を運んでいただいて、精力的に研究していただいていることに感謝を申し上げたいと思います。  それで、日本医師会が介護難民という言葉を使われていますけれども、これは、私はい...全文を見る
○石田副大臣 この問題につきましては、あくまでも厚生労働省が全省挙げて対応して継続的に取り組んでいく、こういうことが一番大事なことだろうというふうに思っております。  ですから、まさしく障害者が自立をするということは、例えば、収入の面からいえば、障害基礎年金を一つのベースとして...全文を見る
○石田副大臣 無過失補償制度については、大臣もそういう御答弁をされましたけれども、できるだけ早くということで今進めておりますが、詳細なスケジュールということでありましたら、基本的には年内に一定の結論が得られるように努めてまいりたい、このように考えております。
○石田副大臣 社会保険庁につきましては、これまでさまざまな問題があったことは事実でありまして、組織の構造問題を一掃しなきゃならない、こういうように思っております。  このためには、まず、現在の社会保険庁においても、職員一人一人の仕事に対する意識、こういうものを大きく改めていかな...全文を見る
11月01日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号
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○石田副大臣 今いろいろと御提示もいただきましたけれども、外国人初めホームレスの方などの社会的弱者の方は結核の罹患率が高い、また、その治療を開始した場合にも、それを中断するというリスクも高いと考えられておりまして、いわゆるDOTS、直接服薬確認療法、こういうことを推進していくこと...全文を見る
○石田副大臣 まず、お答えさせていただきたいのは、実態調査については、できる限り今やらせていただいている、こういうところでございまして、現に、十四府県の調査結果の単純平均で、負担が重い、こういうことで退所された方は〇・三九%、単純平均でありますけれども、こういう数字であることはま...全文を見る
○石田副大臣 これは、先ほど申し上げましたように、午前中ですか、大臣からもお答えになったと思いますけれども、悉皆調査を進めていきたい、こういうことで、現在データが上がってきている県以外にもこれは御協力をいただきたい、こういう御答弁を差し上げたというふうに思います。  それで、所...全文を見る
11月02日第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
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○副大臣(石田祝稔君) もう山本先生もよく御存じだろうと思いますけれども、もちろん、このがん治療については、患者と家族が可能な限り質の高い療養生活、こういうものを送っていくことは私は大事だと思っておりますし、特に、終末期だけではなくて、治療の早期からやはりこのペインコントロールと...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今、足立委員がお述べになりましたように、本年の三月、いわゆる十七年度末までに決めると、こういうことであったのはそのとおりでございます。しかし、その後、独立行政法人の年金・健康保険福祉施設整理機構法案の審議過程において、厚生年金病院の整理合理化計画については...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) まず、事実の数字を最初にお示しをいたしたいと思います。  心臓移植につきましては、一年経過後及び五年経過後の生存率につきましては、日本が一年後は九七%、五年後が八九%と、米国がそれぞれ八七%、七一%、英国が八〇%、七〇%と。また、肝移植につきましても、日...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今、先生も御質問の中でお触れいただきましたけれども、骨髄バンクのドナー登録者につきましては、関係各位の御努力、御協力によりまして、九月末までには二十六万人に達していると。そういう中で、HLAの適合した患者さんが九三・七%おりますけれども、現実に骨髄移植を受...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今、島田委員の秘書さんの例も挙げて御説明いただきましたけれども、これは島田委員が大変御理解があるということで、その方も、御本人の希望で私は是非御協力いただけるというふうに思いますが、おっしゃるように、五つの骨髄移植に対しても、大変な多くの方の御努力、また善...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 健診データについては御心配をいただいておりますけれども、個人情報保護の観点から、これはもう適切な対応を行うことはもう極めて重要なことでございます。  先般の医療制度改革関連法においても、保険者の役職員に対して守秘義務を課すと、そして違反した場合には一年以...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今のお話にありましたとおり、二十三年度までに原則すべてのレセプトのオンラインによる提出と、こういうことを予定をいたしておりますが、現状は七つの病院について実施をいたしておりまして、平成十九年度に向けてのすべての医療機関、薬局に対応するためのオンラインシステ...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 浮島委員はお地元の病院も御視察をいただいてという、その上での御質問だと思います。  女性医師や看護職員が多く働いている医療施設において病院内保育所を設置することは、職員の離職の防止や再就業の支援に有効であると考えております。地域の実情や利用者のニーズに応...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 先ほどの御質問に引き続きまして女性医師の対策と、こういうことでございますが、今お話にありましたとおり、近年、医師国家試験の合格者に占める女性の割合が約三分の一にまで達していると、だんだんと高まってきているということで、私はこれは大変有り難い、すばらしいこと...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 小児科とか産科医療については、限られた人的資源を重点的にかつ効率的に配置をして、そして連携体制を構築していくということは、個々の医師の勤務状況の改善だけではなく医療の安全性の確保にも資するものであり、議員御指摘のとおり、拠点づくりは単にその人的な医療資源を...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 患者のクオリティー・オブ・ライフ、QOLについては、まず患者の希望を踏まえてしっかり配慮をしていかなきゃいけないと思っております。そして、入院、通院にかかわらず様々な形態の医療が提供できる体制、この実現が必要であると考えております。  厚生労働省としまし...全文を見る
11月08日第165回国会 衆議院 外務委員会 第5号
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○石田副大臣 今回の件につきましては、報道では承知をいたしております。  それから、厚生労働省としては、財団法人国際研修協力機構には、二十九名の理事のうち三名、こういう方が行っております。この役員については、事業運営にふさわしい人材が行かれている、こういうふうには認識をいたして...全文を見る
○石田副大臣 委員の御質問は、現在の国際厚生事業団の体制が十六人である、そういう中で十二分にできるのか、こういうことがお問い合わせの、質問の趣旨だと思います。  現在十六名でやっているということはそのとおりでありますけれども、これからフィリピン人看護師、介護福祉士の受け入れに関...全文を見る
○石田副大臣 この問題も大変重要な問題だろうというふうに私は思っております。  しっかり研修をしていただいて、その上で日本のそれぞれの国家資格も取得をしていただくわけでございますので、その点につきましては、そういう方が試験に通るともちょっと考えにくいわけですので、試験に通った後...全文を見る
○石田副大臣 そういうことはないと思いますけれども、万々が一そういうことがありましたら適切な指導をしていく、こういうことでございます。
○石田副大臣 看護職員の確保対策予算につきましては、本年も約八十四億五千万を計上しておりまして、明年度につきましても八十六億七千万、これを、予算をいただこう、こういうことで要求をしているところでございます。  先生おっしゃるように、看護職員の確保対策を推進するということで中央に...全文を見る
○石田副大臣 今高知県の名前も出てまいりまして、私も高知の出身ですので、地元、自分の足元のところがまだまだ不十分だった、こういうことで、改めて反省しているところであります。  看護師さんの問題につきましては、やはり一つは潜在の看護師さんにどのように復帰していただくかということ、...全文を見る
○石田副大臣 これは、四十七都道府県で四つだけやっていないというのは、やはり四県は取り組みがおくれている、こういうことだろうと思いますので、そこのところは四県の事情もよくお聞きをして、看護師さん対策はどこでも必要でありますからしっかり取り組んでいただけるように、これはよく当該の県...全文を見る
○石田副大臣 看護職の需給見通しを拝見いたしまして、やはり若干のギャップがある、こういうことでございますので、このギャップを埋める努力はしていかなきゃいけない、このように思っております。
○石田副大臣 新人の看護職員の九・三%が一年以内に離職している、こういうふうに承知をいたしております。その中で、どうして一年以内に離職をするか。高い志を持って看護職につかれたと思いますけれども、やはりその原因の第一は、基礎教育終了時点の能力と看護現場で求められる能力とのギャップ、...全文を見る
○石田副大臣 四年と承知しております。
○石田副大臣 この問題につきましては、前厚生労働大臣もお答えになったと思いますけれども、現在の看護職の教育、これについてはやはりもっと充実させていかなくてはならない。これは先ほどの御質問の、新人の看護職の方が一年以内で九・三%離職される、それが、現実の受けてきた看護教育と現場に行...全文を見る
○石田副大臣 これは四年、五年という年数が最初にあるということではなくて、やはり、どういう内容の教育をするか、このことが私はまず一番先にあると思うんですね。  そういう中で、現在の三年の中で、では、できるのか、どうしてもこれは、物理的な時間等を考えて、より充実した教育をするため...全文を見る
○石田副大臣 これは年度内にというふうに考えております。
○石田副大臣 照会がありました場合には、御回答をしたいと考えております。
○石田副大臣 来年の通常国会に法案を提出するということも、これはまだ決めたわけではございませんし、現在の状況は、もう委員も御承知のとおり、本年七月に取りまとめられた検討会報告書において、介護福祉士資格の取得方法については一元化を図る、こういうふうな検討会の結論も出たわけです。 ...全文を見る
○石田副大臣 先ほど申し上げましたように、法案についてはまだ何も決まっていないということは申し上げたとおりであります。  ですから、現時点においては、介護福祉士と、それから資格の取得方法の見直しの具体的内容については、現在検討中の段階でありますから、具体的な議論については、見直...全文を見る
○石田副大臣 先ほども御答弁しましたけれども、日本人と外国人について同様な扱いをすることを基本としつつと、こういうふうに申し上げております。
○石田副大臣 このEPA協定の署名に当たりましては、受け入れ二年間にかけて当初の人数の上限を千名、こういうことにして、二年間の実績を見ていろいろこれから決定をしていく、こういうことになっております。  厚生労働省としては、病院、介護施設における適切な就労、研修が確保されるよう取...全文を見る
○石田副大臣 これは、受け入れをして、そういうところで問題があれば、フィリピンの方にも不満が出るだろうし、また、お世話をされている方からも当然不満が出てくるだろうというふうに思います。ですから、双方から不満が出ているかどうか、そういうことも私は大事な観点だろうと思いますので、そう...全文を見る
○石田副大臣 先ほども御答弁させてもらいましたけれども、先生のおっしゃることも含めてしっかりと注視をしていきたい、こういうふうに申し上げました。
○石田副大臣 協定上は、看護師候補者については三年、介護福祉士候補者については四年の在留の間に資格を取得していただく、こういうことになっております。  残念ながら、資格を取得できずにお帰りいただいた場合は、同じスキームでは再度入国してやることは考えておりません。試験を受けるため...全文を見る
○石田副大臣 認知症の高齢者グループホームの指定基準については、夜間及び深夜の時間帯を通じて一人以上の介護従事者に夜勤を行わせなければならない、こういうふうになっております。  今回の経済協定につきましては、入国したフィリピン人介護福祉士候補者については、介護福祉士監督のもとで...全文を見る
○石田副大臣 受け入れに当たってのサービスをどういうふうに確認していくか、こういうことでありますけれども、受け入れ施設においては、フィリピン人看護師、介護福祉士候補者を除いて受け入れ施設の人員基準に定める看護師、介護福祉士が確保されることとなります。  また、フィリピン人看護師...全文を見る
○石田副大臣 今回のこの経済連携協定で来られた方に対しては二年後に検証する、こういうことにはなっております。ですから、現状、受け入れ施設に対して国際厚生事業団が巡回指導を行って就労や研修の状況を確認していく、こういうことになっております。
○石田副大臣 今回フィリピンの方を受け入れるのは、介護職では六百人、こういうことになっております。現在、国際厚生事業団は十六人でやっておりますけれども、やはりこれでは十二分にできるかという御疑問はそのとおりだと思いますので、適切に指導ができる体制はぜひ組んでいただきたい、こういう...全文を見る
○石田副大臣 今回初めてこちらに来ていただくわけですから、フィリピンの方も、いろいろな、たくさんいらっしゃる中でも、ぜひ日本に来たいとか、優秀な方が来られるのではないか、こういうふうに私は期待もしておりますし、フィリピンの方の能力が劣っているとも思いません。  巡回指導の中で調...全文を見る
○石田副大臣 その問題は極端なお話だと思いますけれども、それはもう指導するとかいう次元の話ではなくて、これは一種の犯罪ではないかと思います。ですから、当然そういうことはあってはならないと思いますので、そういうことにならないためにも、巡回指導についてはしっかりとやっていきたいと思っ...全文を見る
11月08日第165回国会 参議院 議院運営委員会 第9号
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○副大臣(石田祝稔君) おはようございます。厚生労働副大臣でございます。  中央労働委員会の公益を代表する委員は全員が十一月十五日に任期満了となりますが、岡部喜代子、尾木雄、佐藤英善、柴田和史、菅野和夫、曽田多賀、野崎薫子、林紀子、廣見和夫、山川隆一及び渡辺章の十一氏を再任する...全文を見る
11月10日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号
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○石田副大臣 近年、人類に甚大な健康危機を引き起こすおそれのある新たな感染症の出現や生物テロ発生に対する懸念が高まっております。我が国においても、感染症に関する研究や対応策を常に怠りなく進めていくということは大変重要な課題でございます。  今回の法改正では、病原体の管理に関する...全文を見る
○石田副大臣 我が国におきましては、結核患者は年々減少傾向にはございますけれども、平成十七年においても二万八千人余の新規登録患者が発生しております。また、大都市と地方との間での罹患率の格差は依然と大きい。また、感染した場合には治療が困難な薬剤耐性結核菌が発生している。こういうこと...全文を見る
○石田副大臣 今般の感染症法の改正による病原体等の規制については、生物テロ等による感染症の発生及び蔓延を防止するということを趣旨とするものでございまして、これら病原体等の盗取、テロ等の犯罪等の防止等の危機管理上の観点から、所持者等に関する情報は国で一元的に管理する、このようにした...全文を見る
○石田副大臣 先生御指摘のとおり、生物テロを未然防止をする、こういう観点から、感染症改正案では、生物テロに使用される可能性の高い病原体等の管理を強化する、こういうことを考えております。  しかし、万が一、生物テロが発生した場合には、事態をいかに迅速に認識し、適切な措置を講じるか...全文を見る
○石田副大臣 先生の御専門の特に医薬品の分野での貢献が結核という国民病の撤退に大きな貢献をされたということは、私は御指摘のとおりだというふうに思います。  その上で、平成十六年の結核予防法改正のねらいということでございますけれども、一つは、予防接種の前に行われていたツベルクリン...全文を見る
○石田副大臣 新型インフルエンザ対策でのワクチンの開発については、我が国も、米国、欧州、豪州と同様に、WHOとの協力のもとで取り組んでいるところであります。国内製造四社により開発中のプレパンデミックワクチンについては、薬事法上の承認申請に向け、現在、臨床試験が行われている段階でご...全文を見る
○石田副大臣 新型インフルエンザ対策につきましては、世界保健機関や各国とも危機意識を持って対策を講じているところでございまして、我が国におきましても、昨年十月に、厚生労働大臣を本部長とする新型インフルエンザ対策推進本部を省内に設置をいたしました。そして、十一月には、新型インフルエ...全文を見る
11月28日第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
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○副大臣(石田祝稔君) 今局長からも御答弁がありましたけれども、我が国の状況を見ますと、野生株ポリオウイルスが伝播する可能性は低いと思われます。しかし、これを保有している機関が全国に二十七あるという今御答弁もさせていただきましたけれども、その管理の取扱いについては適切に行っていた...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) ポリオは我が国では昭和五十五年を最後に患者発生はなくなってきておりますけれども、今委員御指摘のとおり、世界的に見ますとまだまだ発生している国が多いわけであります。特に、インドやアフリカの一部地域ではまだ流行が続いていると、こういう状況の中で、いったん国内の...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今ほとんど委員がおっしゃっていただいたような気もいたしますけれども、本法律案は生物テロの未然防止、こういうことの必要性が高まる中で、生物テロなど人為的な要因による感染、こういうものの蔓延、発生防止をするために、病原体等について所持等の禁止、届出等の規制を新...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 高齢者は結核の罹患率が高くて、また所得の少ない外国人やホームレスの方など、経済的弱者は結核の治療を開始した場合それを中断をすると、こういうリスクが高いと考えられております。ですから、こうした罹患、発症のリスクの高い人に対して個別にしっかりと対応していくこと...全文を見る
11月30日第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号
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○副大臣(石田祝稔君) 今委員からも御指摘ありましたが、十六年に改正をして、そして、今回なぜこのような形になったかと、こういうことでありますけれども、感染症法に規定されている手続が結核予防法においては規定されていないと、こうした不備についても、過去の厚生労働科学審議会においても御...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今、外口局長がいろいろと御説明をいたしましたけれども、私も、がんにつきましては、これはどうしても、その個人情報ということはもちろんありますけれども、その個人情報ということと御自分のかかっているということ、まあ告知された後ということになると思いますけれども、...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) ですから、私が申し上げたのは、個人情報に対するそれぞれ各個人の情報というのはもう自分のものだというこの意識が、もう最近私は特に顕著に強くなっていると。そういう中で、この結核が、先生がおっしゃったように、四十年、五十年前はもう今のがん以上の大変な、まあ結核と...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) それでは、お答えしたいと思います。  今回の規制の導入に際して、病原体の所持、こういうものについて、またその施設についても管理の徹底と、こういうことも入ったわけでございます。ですから、今、山本委員が二つにわたって御質問になったんではないかというふうに思い...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) これは、研究機関もそうでありますけれども、やはり国民に対しても十二分な周知徹底もしていかなきゃいけない。先ほども申し上げましたように、午前中でも、もう病原体の一種、二種と、それから危険性の病症としての一類から五類と、こういう混同についても心配があるのではな...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今お話がありましたように、やはりこのインフルエンザ、普段は何もないわけですので、どうしても一人一人が関心を持って自らの問題として考えて行動していただくと、対応していただくと、こういうことが必要だろうというふうに思っております。ですから、こういう問題について...全文を見る
12月01日第165回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
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○石田副大臣 お答え申し上げます。  特定疾患治療研究事業は、希少難治性疾患の克服を主な目的として実施されております。対象疾患は、もう先生御存じのとおり、一つは原因不明、二つが効果的な治療法が未確立、患者数が少ない、これは希少性です、四番目に生活面で長期にわたる支障を来す、四つ...全文を見る
○石田副大臣 今委員はアメリカの例も出されましたけれども、海外における生体移植の状況というのは国によってさまざまであると思いますので、今後、これにつきましては、まず必要な調査を行ってまいりたい、このように考えております。
○石田副大臣 まずしっかりとした調査を行うということが私は大前提だろうというふうに思います。これは、アメリカ、ヨーロッパと日本と、当然死生観も違いますし、そこで外形的にうまくいっているということをそのまま日本に当てはめられるのかどうか、私はこれはあろうかと思います。  ですから...全文を見る
○石田副大臣 今委員がお示しをいただきました生体部分肝移植の基準、ここのところ、下から三行を読めということでありますから、そのままお読みいたしますと、「遠隔転移と血管侵襲を認めないもので、肝内に径五センチメートル以下一個、又は径三センチメートル以下三個以内が存在する場合に限る。」...全文を見る
○石田副大臣 今委員は、御質問の中で個人の名前を出されましたけれども、私は、あくまで一般的な問題としてお答えをさせていただきますと、まず前提として、生体部分肝移植というのは、健康なドナーの肝臓の一部をいただく、そしてそれを病気の方に移植する。これは、倫理的な面からも保険適用の拡大...全文を見る
12月05日第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号
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○副大臣(石田祝稔君) 委員がいろいろと、人の観点から労働についてもお話をされましたので、私も、人ということが一番、いろいろな要素がある中でも大事ではないかと、こういう思いで委員の説に傾聴させていただいておりました。
○副大臣(石田祝稔君) 今お触れになりました介護福祉士の資格につきましては、現在見直しに向けて審議会で検討を進めているところであります。  昨日、在り方に関する意見の案というものがまとまりまして、これはまとまったというよりも案が出たということでございますが、その段階では、やはり...全文を見る
○副大臣(石田祝稔君) 今大臣からも御答弁がございましたけれども、介護福祉士制度につきましては現在検討中ということで、近く意見書として取りまとめられることになっております。  先生もいろいろと御心配をいただいておりますけれども、少なくとも見直しをして介護福祉士で今までとレベルが...全文を見る
12月06日第165回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
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○石田副大臣 お答え申し上げたいと思います。  今まで局長等もお答えさせていただきましたが、いわゆる自家細胞、組織利用製品というのは、例えば、人の口腔粘膜の細胞を採取し、加工し、処理した後、やけどの治療のために本人に戻して使用する、こういうものであると認識しておりますが、このよ...全文を見る
○石田副大臣 お答え申し上げたいと思います。  有床診療所は、外来を行いながら入院医療も提供できる、地域住民の医療ニーズに柔軟に対応できる小回りのきく医療施設であり、いわゆるかかりつけ医として地域で重要な役割を担ってきたものと認識をしております。  このたび、いろいろと改革も...全文を見る
○石田副大臣 冒頭の私に対する御質問の中で、これからの有床診療所はこういう方向でということもお話をさせていただいたと思いますが、ちょっと言葉は悪いかもしれませんが、一般病院と診療所が全く同じ土俵というよりは、それぞれの役割分担というんでしょうか、診療所はかかりつけ医、また在宅の医...全文を見る
○石田副大臣 簡単にお答えしたいと思いますけれども、この事業につきましては、毎年の予算の範囲内で事業費の二分の一を上限として補助をする、こういうことはもう御存じだろうと思います。  そういう厳しい財政状況の中で、先生おっしゃるように、六〇%だ、本来国が出すべきものを六〇しか出し...全文を見る