石田祝稔

いしだのりとし

比例代表(四国)選出
公明党
当選回数8回

石田祝稔の2008年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月06日第169回国会 両院 平成十九年度一般会計補正予算(第1号)外二件両院協議会 第1号
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○石田祝稔君 それでは、参議院側の否決理由の三点目である、補正予算の編成要件から見て妥当性を欠く経費が計上されているのではないかという御指摘についてでありますが、財政法第二十九条では、法律上または契約上国の義務に属する経費の不足を補うほか、予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要と...全文を見る
03月11日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号
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○石田(祝)委員 総裁候補、大変御苦労さまでございます。公明党の石田祝稔です。  少々御質問を申し上げたいと思いますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。  まず、日本経済の現状ということからちょっと最初に触れたいんですが、私も日本の株価をちょっと動向を見ておりますと、...全文を見る
○石田(祝)委員 それでは、引き続いてお伺いをしますけれども、武藤総裁候補についていろいろと、今までマスコミにもたびたび総裁候補という形で出られて、そのときに言われるのは、必ず、財政と金融の分離の観点から、いわゆる金融政策の独立性が保てるのか、こういう懸念が寄せられているわけです...全文を見る
○石田(祝)委員 済みません、再度御質問させていただきます。  日銀副総裁としての五年間に量的緩和解除、ゼロ金利解除、こういうことをやられたわけですが、その中でも、日銀法の第二条の日銀の目的は、「物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資する」と。私は、この間、物価は...全文を見る
○石田(祝)委員 先ほどの所信のときに、リスクに目配りをしなきゃいけない、こういうお話が述べられたと思いますが、具体的にどういうものを想定されているか。これだけを。
03月18日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第12号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。端的に何点かお伺いをいたしたいと思います。  まず一点は、日銀の中立性、独立性ということでございまして、事務次官経験者だからだということではありませんけれども、これまでの議論の中でも、やはり独立性、中立性について心配の向きもあります。これ...全文を見る
○石田(祝)委員 ちょっともう一つ、中小企業について短観に入っていないということ。
○石田(祝)委員 一問だけお伺いしたいと思います。  日銀のこれまでの金融政策への評価ということをお聞きしたいんですが、つい最近までやられたことで、ゼロ金利の解除とか量的緩和の解除、また公定歩合の引き上げ、こういうことも日銀はやられてきたわけです。それは必ずしも、財政当局と一致...全文を見る
○石田(祝)委員 西村副総裁候補にお伺いしますけれども、これまで審議委員として三年間お務めになってこられて、これから副総裁になられた場合、経済統計学を専攻されたというふうにお聞きしましたが、副総裁として、そういうものも使ってどういうふうに金融政策に、運営に携わっていかれるのか、そ...全文を見る
03月26日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第15号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。  国家公務員法においては、昭和四十年改正から、国家公務員の人事管理の責任体制を確立するため、中央人事行政機関は人事院と内閣総理大臣の二元体制とされております。人事行政の中立公正性の確保と労働基本権制約の代償機能の役割を持つ人事院と、各府...全文を見る
04月08日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第21号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。白川総裁候補にお伺いをいたしたいと思います。  まず、今回、国会の同意が得られましたら、十一日からのG7の財務相・中央銀行総裁会議に出席をしていただくようになるわけですけれども、いろいろとマスコミ報道等も見ておりますと、そのときに各国は、...全文を見る
04月22日第169回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
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○石田(祝)委員 おはようございます。  泉大臣、また副大臣、政務官、政府参考人の皆さん、御苦労さまでございます。  少々お時間をいただきましたので、私は、大臣の所信並びに本年度の予算、そういう中で、地震対策について特にお伺いをいたしたいと思います。  私の住んでおります高...全文を見る
○石田(祝)委員 続いてお伺いいたしますが、連動性ということで、一つが起きると、ドミノ倒しというんでしょうか、連続して起きる連動性地震の特徴とか被害の度合いについてお伺いをしたいんですが、ほかに国内で起きる可能性が指摘されているものがあるのかどうか、そういうものがあれば予想とか、...全文を見る
○石田(祝)委員 続いてお伺いしますが、平成十七年の三月に地震防災戦略が発表されまして、ことしでちょうど三年がたちました。東海地震の減災への道は大きく進展したと思いますけれども、東南海・南海地震は、東海地震や首都直下型地震などへの対策と比較しても、もっと支援をしてほしい、こういう...全文を見る
○石田(祝)委員 そうすると、これはいつまとまるんですか。
○石田(祝)委員 続いてお聞きをしますが、東南海・南海地震は、今後三十年間に起こる可能性が非常に高いと言われておりまして、被害の予想は、地震防災戦略が発表された時期で、死者一万七千八百人を超えるだろう、また、経済的被害が五十七兆円、こういうことでありましたけれども、これからおまと...全文を見る
○石田(祝)委員 これは、防災戦略で定量的に数字を出されて、減災目標、半減する、こういうことで各項目の目標を推進していこう、そして、定性的に書かれているものについてもできるだけ定量化をしていこうと。ある意味では目に見える形で減災に政府としてしっかり取り組んでいる、こういうことだろ...全文を見る
○石田(祝)委員 これは、きのう通告のときに明確に申し上げておりませんでしたので、私の質問時間が十時七分までですから、それまでに電話等で聞いて、わかれば教えてください。
○石田(祝)委員 それで、先ほどの質問に戻りますと、学校の耐震化率についてお伺いをしたいと思います。  特に、東南海・南海地震の対策推進地域について、全国平均との比較で教えていただきたいと思います。
○石田(祝)委員 時間の関係でちょっと続けてお聞きをいたしますので、よろしくお願いします。  一つは、幼稚園に対する取り組みはどうか。これは文部科学省にお願いします。  続いて、震災後に必要性の高まる病院、それから、搬送や支援物資の輸送に必要な幹線道路、港湾、空港の耐震につい...全文を見る
○石田(祝)委員 大臣、私が次にお聞きをしようと思ったところまで踏み込んでお答えいただいたように思いますが、この財政支援のあり方について今お触れになりましたが、公立小中学校を例にとりますと、平成十八年度まで、東海地域の耐震補強は、二分の一のかさ上げ、起債充当率九〇%、通常分は七〇...全文を見る
○石田(祝)委員 次の最後の質問で答弁を一緒にしてもらいます。
○石田(祝)委員 大臣、ありがとうございます。おくれているという現状の御認識を開陳していただきましたので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。  最後になりますが、私は、建設重機の確保についてお伺いをいたしたいと思います。  公共事業が大変この何年か厳しくなってきている、これ...全文を見る
○石田(祝)委員 ありがとうございました。
04月25日第169回国会 両院 在日米軍駐留経費負担特別協定両院協議会 第1号
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○石田祝稔君 公明党の石田祝稔です。  今、河野委員から三点お話がありましたが、私の方からは、残る二点についてお話をさせていただきたいと思います。  在日米軍再編に係る経費負担のあり方についてであります。  在日米軍再編の詳細な計画については、日米間で検討が進められているこ...全文を見る
06月03日第169回国会 衆議院 議院運営委員会 第38号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。  池尾参考人、大変御苦労さまでございます。  一分ということですから、簡単にお聞きをしたいと思いますが、今お述べいただいた中で、日本の成長基盤は格段に強くなっている、こういうお話がございました。どういう面が強くなっているかということと...全文を見る
10月30日第170回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
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○副大臣(石田祝稔君) 小麦につきましては国家貿易品目になっておりまして、売買同時入札方式、SBS方式ですけれども、あらかじめ需要者と輸入業者が結び付いて、民間主体で輸入されるものを除いて国が輸入して製粉メーカーに売却すると、こういう形になっております。これはもう委員御承知のとお...全文を見る
10月31日第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
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○石田副大臣 お答え申し上げたいと思います。  資本注入された個別の農協の名称を公表するかどうかについては、当該農協に風評被害、この心配もある。ですから、必ずしも公開、公表することが適当であるとは考えておりません。  一方で、農林中金が資本参加の申請を行う場合には、協同組織金...全文を見る
○石田副大臣 委員もお話をされましたように、経理は区分をされているわけです。しかし、農協というのは、一体として、信用事業、共済事業、または経済事業、生活関連といろいろなことをやっているわけです。総合的に実施をしているということで、これらの事業を通して農家組合員に最大の奉仕をする、...全文を見る
○石田副大臣 今回の法律の目的は、中小規模の事業者の金融の円滑化、こういうことが大きな目的になっておりますので、単位農協としてしっかりとそういう趣旨、目的に沿った形になれば、それはそれで法の目的に合致している、私はこう思います。
○石田副大臣 これは、先ほど申し上げましたように、今回、中小規模の事業者に対する円滑化ということでやっているわけですから、これはその本来の目的が達成されるために、実際の融資をする場合はそれぞれ単位農協で動いているわけですね。ですから、そこのところで、単位農協での融資が行われなくな...全文を見る
11月04日第170回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
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○石田副大臣 今お尋ねがありましたけれども、具体的な為替差損は現在どういうことになっているか、こういうことにつきましては、個別の金融機関の資産運用に関する内容であり、また、今お話しのとおり公表されていないこと、こういうことをぜひ御了解をいただきたいと思います。
○石田副大臣 ファニーメイ、フレディーマックにつきましては、米国政府により公共目的で設立された私企業である。政府支援機関ということになっておりまして、私企業でありますけれども、暗黙の政府保証があると認識されている会社である、このように承知しております。
○石田副大臣 今の段階で回復見込みがないということは私は言えない、これしか現状ではお答えできないと思います。
○石田副大臣 総理がそういうことをおっしゃったかどうかは当然私は聞いておりませんけれども、どちらにしても、この金融機能の強化、与信の円滑化ということは、どうしてもこれは早くやらなきゃいけないことは、私は、委員ももう既に御存じのことだろうと思います。  ですから、このこと、委員が...全文を見る
○石田副大臣 申しわけございません、勉強不足だと思いますが、その記事は見ておりませんので。
○石田副大臣 最終責任者は代表理事、こういうことになるわけですけれども、この人事については、農林水産省があの人、この人と言うことはございません。
○石田副大臣 農林中金の大きな使命としては、やはり農業、林業、また漁業、こういう方々を守っていく、これが一番大きな使命ではないかと思います。
○石田副大臣 これは、御存じのように、農林中金、そして信連、それから単協、こうあるわけですね。単位農協はお金を預かる、それを信連また農林中金に預けていく。そういう中で、今回も決定しているようでありますけれども、農林中金は配当という形で三千億円を信連、単協に配当していく。そういう形...全文を見る
○石田副大臣 これは、預金保険機構を使うというのは、資本注入のスキームのときに使うということであって、今委員がおっしゃっているのは保険の、預金保険機構と貯金のことは分かれているということをおっしゃっているんだと思います。  そもそも、今回のこの農林中金については、貯金保険機構で...全文を見る
○石田副大臣 この問題を現時点における制度ということでお話ししたわけですから、当然、法改正云々ということであれば、それはまた別の話になろうかと思います。
11月11日第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○石田副大臣 農林水産副大臣を拝命いたしました石田祝稔でございます。  石破大臣を補佐いたしまして、近藤副大臣、江藤、野村両大臣政務官とともに、農林水産行政の推進に全力で取り組んでまいる所存でございます。  委員長を初め委員の皆様方の御支援を心からお願い申し上げまして、ごあい...全文を見る
11月11日第170回国会 参議院 農林水産委員会 第1号
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○副大臣(石田祝稔君) 農林水産副大臣を拝命いたしました石田祝稔でございます。  石破大臣を補佐いたしまして、近藤副大臣、江藤、野村両大臣政務官とともに農林水産業の推進に全力で当たってまいる所存でございます。  委員長を始め委員の皆様方の一層の御指導、御鞭撻を心からお願いを申...全文を見る
11月19日第170回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○石田副大臣 お答え申し上げたいと思います。  私もこういう立場を与えていただいていろいろなところでお話を伺っておりますが、その中で感じたことは、やはり今委員もおっしゃったように、篤農家という観点から、今までは、つくる喜びは当然あったと思うんですけれども、これは言葉はちょっと悪...全文を見る