石田祝稔

いしだのりとし

比例代表(四国)選出
公明党
当選回数8回

石田祝稔の2015年の発言一覧

開催日 会議名 発言
04月23日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
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○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。  きょうは、競馬法の一部を改正する法律案につきまして質問をさせていただきたいと思います。  私は高知県の出身でして、馬を産出している地域でもありませんけれども、地方競馬として高知県は大変頑張っておりますので、この点...全文を見る
○石田(祝)委員 もともと、今回趣旨という形で書かれたものに沿って法律が施行されていた、こういうことであろうかと思いますけれども、より明確になさったということで、私は非常に結構なことではないか、こういうふうに思っております。  それで、競馬の振興についてお伺いをいたしたいと思い...全文を見る
○石田(祝)委員 競馬についてさまざまな御意見の方もいらっしゃると思いますけれども、御関係の方がそれぞれ生活もなさっているということもありますし、健全な運営が私は必要だと思います。  今お話があったように、地方競馬でさまざまな工夫もなされているということでございますけれども、中...全文を見る
○石田(祝)委員 ぜひお願いをいたしたいというふうに思います。  私も資料を見ましたけれども、地方競馬でやっていらっしゃるところ、減ってはきていると思いますけれども、まだ頑張ってやっていらっしゃるところもあるわけでございまして、四国の中では高知県の高知県競馬組合、ここだけが非常...全文を見る
○石田(祝)委員 きょうは警察庁からも来ていただいておりますので、さまざまな地元の要望、また、昭和六十一年から、大井競馬から始まったということでありますけれども、九時までやって、特に九時少し前ぐらいの段階で何か混雑があったのか、混乱があったのか、そういうこともぜひ踏まえていただき...全文を見る
○石田(祝)委員 ぜひ、そういう要望が出てきましたら御検討をお願いいたしたい。きょうはその程度にとどめておきたいというふうに思います。  それで、払戻金についてでありますけれども、今回、海外のレースの馬券が買える、こういうことになるわけでありますけれども、これの払い戻しの割合と...全文を見る
○石田(祝)委員 時間になりましたので終わりますけれども、これからは海外、そして中央と地方、この三つで、今回の法律改正で趣旨に新たに加わった目的がしっかりと達成できるようにお取り組みをいただきたいということをお願い申し上げまして、質問を終わります。  ありがとうございました。
04月24日第189回国会 衆議院 本会議 第20号
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○石田祝稔君 公明党の石田祝稔です。  私は、公明党を代表し、ただいま議題となりました三法律案について、石破大臣に質問をいたします。(拍手)  公明党は、地方創生で最も大切なことは、地方創生の担い手である人がかなめであり、中心でなければならない、女性、若者や障害のある方、高齢...全文を見る
05月13日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔でございます。  きょうは、お時間をいただきましたので、TPPを中心に少々質問をいたしたいと思います。  冒頭、質問の順番がちょっと変わりますけれども、今御質問もありました、私も、このTPPの交渉で、TPA法案が可決される...全文を見る
○石田(祝)委員 この点、もう一つお聞きしますけれども、我々は、やはり一括して権限を委任してもらわないと、話し合いをしてまとまっても議会でどうなるかわからない、これではちょっと結論を出せませんね、カードを最後に切れませんね、こういうことだったろうと思います。  これは副大臣にお...全文を見る
○石田(祝)委員 これは逆から見たら、TPAが通ったらもう妥結だと、これはまた逆で、違うと思うんですね。これはどこまでいっても、我々の委員会決議が守られたということを我々が評価できる中身でないと、TPA法案が通りましたから、では、自動的に行きましょう、こういうことじゃないというこ...全文を見る
○石田(祝)委員 人が質問しているんだから、ちょっと静かにしてくださいよ。自分のところの政党でやっているんだったらやじってもいいけれども、私が質問しているんですから、頼みますよ。(発言する者あり)人が質問しているときは静かにしてくださいと言っているんですよ。
○石田(祝)委員 これは林大臣にお聞きしたいんですけれども、さまざま、私たちは情報に十二分に接していない、そういう気が拭えないんですけれども、大臣として、非常に大事な守るべきこの重要五項目、この交渉過程について知らなかったことがあったとか、よもやそういうことはないと私は思いますけ...全文を見る
○石田(祝)委員 続いてお聞きをしたいんですが、この情報開示について、西村副大臣は、やはりどういう形でか、できるだけの情報開示をしたい、こういう思いが強く出過ぎたのではないか、こういうふうなお話だったと思います。  これで、今もお話がちょっとありましたけれども、アメリカは守秘義...全文を見る
○石田(祝)委員 懇切丁寧な御説明をありがとうございました、ちょっと長かったんですけれども。  ですから、情報に接しているレベルが同じですか、違いますか、これをちょっと最後に、私はそこをお答えいただいていないように思いますけれども。  はっきり言えば、我々が知っている情報より...全文を見る
○石田(祝)委員 これはお答えは要りませんけれども、アメリカはそういう情報漏えいについて罰則があるということだったと思いますが、現実に今まで誰も処罰された人はいない、そういうこともお聞きをいたしております。  続いて、ちょっと角度を変えますけれども、農産物の五項目については決議...全文を見る
○石田(祝)委員 これはもうこれ以上お聞きしませんけれども、今長官がお話しになったように、肉類と魚、ある意味ではトレードオフの関係になっている。両方とも一遍に同じ量だけ食べるということはない。肉を食べたら魚はちょっときょうはやめておこうか、こういうことだろうと思います。  これ...全文を見る
○石田(祝)委員 それで、私は一つ提案をしたいんです。  和食は世界遺産になった。今、日本の文科省を中心に、いわゆる日本遺産という取り組みをなさっているんですね。私は、仮称、食の日本遺産みたいなものを、農林水産省を中心に、全国、日本のおいしいものといったら、すき焼きとかそれだけ...全文を見る
○石田(祝)委員 ありがとうございました。  終わります。
05月19日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
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○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。  時間もありませんので、早速質問に入りたいと思いますが、きょうは、農地中間管理機構について主にお伺いをいたしたいというふうに思います。  やっと、けさほど、二十六年度の数字をお示しいただきました。このストックの実績...全文を見る
○石田(祝)委員 ちょっと大臣にお伺いしたいんですが、ふえたということはそのとおりだろうと思いますが、これは認定農業者から新規就農者も含めた、ちょっと裾野を広げたのではないかというふうに思うんです。  それはさておき、担い手に八割まで農地を集積する、こういう目標でスタートしてい...全文を見る
○石田(祝)委員 農地の集積が進まないということは、以前、中間管理機構の前の組織というべき農地保有合理化法人、これがありましたが、大体売買が中心だ、こういうことで余り成果が上がらなかったというふうに私は思っております。  ですから、売買ではなくて貸借、こういうことで、今大臣もち...全文を見る
○石田(祝)委員 これはぜひ進めていただきたいというふうに思います。  それで、時間もございませんので、農地の整備事業の予算等についてちょっとお伺いをいたしたいんです。  これは、平成二十一年に、当時の自公政権から民主党に政権がかわった。そして、二十二年度のいわゆる農業農村整...全文を見る
○石田(祝)委員 最後に一言。  きょういただいた資料の中で、私が申し上げたことは措置済みになっているんですね。百億ということで、金額をこれからふやすお考えかもしれませんが、形はもう措置しましたよ、こういう考えでは進まない、私はこのことを申し上げると同時に、今回はどうもあめとむ...全文を見る
05月27日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。  四人の参考人の先生、ありがとうございました。それぞれに貴重な御意見を賜りまして、心から感謝を申し上げたいと思います。  私から何点か、今後の質疑の参考ということでお聞かせをいただきたいと思います。  まず、今回の法律は、六十年ぶり...全文を見る
○石田(祝)委員 参考人に来ていただいて、発言に注文をつけて申しわけなかったんですが、二十分という中でできるだけお聞きしたいと思いましたので。  今、私は直接的に農協について、今後を含めて必要かという、これは農協にとって失礼な質問だったかもしれませんけれども、四人の方は、必要だ...全文を見る
○石田(祝)委員 四人の参考人に大変貴重な御意見を賜りました。  今まで委員会は、ややもすると、参考人の話を聞いたらもう質疑は終わり、こういうことも間々ありましたけれども、今回は、大変早い段階で大変重要な意見を聞かせていただいて、私は、これからの大いに、本当の参考に私たちもさせ...全文を見る
06月02日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
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○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。  まず、私は、法案の話に入る前に、口永良部島の件でちょっとお伺いしたいと思います。  六月一日に私が政府からいただいた資料の中には余り農林水産省関係のことが書かれておりませんが、被害状況の掌握と、これからどういう対...全文を見る
○石田(祝)委員 済みません、ちょっと確認をします。  政府が一括して出している内閣府の防災担当の資料には余り詳しく書かれておりませんが、経営局からは二十九日付をいただいておりまして、これは、大臣の御答弁とちょっと違うんじゃないかというのは、肉用牛が九十頭になっているんですね、...全文を見る
○石田(祝)委員 局長、こういうことは言いたくないんだけれども、わずか数日で、時点時点で三十頭も変わるんですか。もうちょっと丁寧な答弁をした方がいいんじゃないですか。何で三十頭も変わっちゃうんですか、一日、二日で。ちょっとそれは、日ごろ精緻な答弁をされる局長らしからぬ御答弁じゃな...全文を見る
○石田(祝)委員 先ほど申し上げましたように、最適化推進委員も農業委員もともに守秘義務というんですか、職を離れた後も秘密を守らなくちゃいけないという、ある意味でいえば大変大きなプレッシャーをずっと持ちながら、感じながらやっていかなきゃいけませんので、誇りを持って委員としてやってい...全文を見る
○石田(祝)委員 これから検討されるということでありますけれども、やはりそういうところを心配なさっているわけですね。  農業者または農業団体から推薦された人と、自分がやりたいよと手を挙げた人、そういう人が、どういう経歴を持っていて、どういう考え方を持っているかというのはここで整...全文を見る
○石田(祝)委員 ぜひ趣旨が生かされるようにお取り組みをいただきたいというふうに思います。  時間がないので最後になりますけれども、ちょっと角度を変えまして、国土調査、地籍調査、また、境界確定についてお伺いをしたいと思います。  これは東日本大震災のときもそうでありますけれど...全文を見る
○石田(祝)委員 ありがとうございました。
06月09日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。  きょうは、四名の参考人の皆さん、貴重な御意見をありがとうございました。皆さんからお述べいただきましたことを中心に、ちょっとお伺いをしたいことがございます。  まず冒頭に、昨年の雪害のとき、私もちょうど予算委員会の地方公聴会で予算委員...全文を見る
○石田(祝)委員 三森さんにお伺いをしたいんですけれども、農業委員に女性がいない、こういうお話をなさっておりました。  今回、法律を変えて、農業団体等からの推薦と、そして御自身が手を挙げていただく、こういう中で、議会の承認を得て首長が農業委員を任命する、こういう形になりました。...全文を見る
○石田(祝)委員 続いて、仲澤参考人にお伺いをしたいんです。  平成十六年ですか、委託販売じゃなくて米を買い取ることを始めた、こういうお話で、今回も、農協法の改正の中で、やはりリスクをとれ、こういうのが政府の方からもよく言われてきたんですね。  ですから、それを早くも十一年前...全文を見る
○石田(祝)委員 ありがとうございました。  もうちょっとお伺いしたいんですけれども、お米の値段が去年非常に下がった。それが、一つは、概算金が低く設定されて、結局、そこのところで全体を引き下げてしまった、こういう意見もございました。  しかし、消費者からすると、お米は安ければ...全文を見る
○石田(祝)委員 どうも大変ありがとうございました。  関東農政局長もここに来ておりますから、この場でしっかり聞いてお帰りになるだろうというふうに思います。  参考人の皆さん、本当にありがとうございました。委員会の質疑も、明日も衆議院でやるようになっておりますので、質疑の中で...全文を見る
06月17日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号
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○石田(祝)委員 きょうは、二十分いただいておりますので、順次質問をいたしますが、短い時間でございますので、どうぞよろしくお願いしたいと思います。  まず、税のことについてお伺いをいたしたいというふうに思います。  ある人いわく、税は政治そのもの、こういうことをおっしゃる方も...全文を見る
○石田(祝)委員 税の問題は、当然、年末に与党で税制改正を決めるわけですから、私たちも遺漏なきようにこれは考えていかなきゃいけないとは思っておりますけれども、ある意味でいえば、私は農林水産省にも同じ歩調をとっていただきたいということを申し上げたいと思います。  それで、先ほどち...全文を見る
○石田(祝)委員 ぜひ丁寧に御説明をいただきたいというふうに思います。  我々は、現場でというか、法案作成、また法案の現場でいろいろ議論しておりますから、ある程度わかって進めていくこともできるんですけれども、なかなか現場そのものには、十二分に努力をしていかないと、そういういろい...全文を見る
○石田(祝)委員 続きまして、監査についてお伺いをいたしたいというふうに思います。  附則の第五十条の第一項第三号で、「会計監査人設置組合の実質的な負担が増加することがないこと。」と書かれております。第四号では、農協監査士についてはしっかり監査の業務に従事することができること、...全文を見る
○石田(祝)委員 この負担というのは何か、この議論をしたときに、負担はお金である、こういう議論があったというふうに私は記憶をいたしておりますので、これは御答弁は要りませんけれども、そういう点も踏まえて、ぜひ御検討をお願いいたしたいというふうに思います。  続きまして、農業委員及...全文を見る
○石田(祝)委員 これはぜひお願いをいたしたいと思います。我々も、しっかりそれは応援をいたしたいと思います。  そして、農業委員さん及び農地利用最適化推進委員さん、先ほど申し上げましたように、秘密保持義務もある、また大変な役割を担うわけでありますから、やはり研修をしていただくと...全文を見る
○石田(祝)委員 もう質問ではございませんけれども、最後に一言だけ申し上げたいと思います。  今回のこの法律は、非常に政省令に任せている情報が多いと思います。ですから、私は、法成立後、与党の責任としても、政省令についても、法律が通ったから、あとは行政で自由にやってね、こういうわ...全文を見る
08月26日第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号
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○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。  きょうは久しぶりの委員会でございまして、林大臣にまずお伺いをいたしたいんですが、JA全中は、八月の十一日に会長が交代をいたしまして、奥野長衛さんが新たな会長におなりになりました。それまでの万歳会長も、米政策の変更、...全文を見る
○石田(祝)委員 今回の農協法の改革法案は、参議院で今審議をされておりますけれども、これはやはり基本的には組合ですから、自己改革が基本だ、私はこう思っております。  そういう中で、大臣はそっ啄という言葉を御存じだろうと思いますけれども、鶏のひなが出るとき、その殻を破るときには、...全文を見る
○石田(祝)委員 私がいただいた資料では、大きな会社が四つあって、どの会社かは私はあえてお聞きしませんでした。A、B、C、Dで、そのうちのA社ということでいただいたんですが、四十五馬力のトラクターで五十六万円上がる。四百十二万円が四百六十八万円になる。九月一日を境にしての製造がそ...全文を見る
○石田(祝)委員 早いものは、一社、九月一日製造からということですので、そのほかのメーカーも来年モデルチェンジと一緒になさろうとしているのか、営業方針でしょうから、よくわかりませんが、確実に一割以上ぽんと上がるわけですね。ですから、そういうことを局として、また省として十二分に対応...全文を見る
○石田(祝)委員 電気柵については、ホームセンター等で市販をされているものを購入すればまず問題ないということですが、今回は自作で事故が起きたということです。  きょうは経済産業省に来ていただいておりますけれども、不適切な自作電気柵に対して、ある意味では規制というか、どういうこと...全文を見る
○石田(祝)委員 今回、約七%ですか、不適当なものがあったということですけれども、そのうちの九割が表示がなかったということなんです。  それで、私が表示をぜひ工夫していただきたいと思いますのは、危険ということを大きく書かれると思いますけれども、そういうことを今やるんだろうと思い...全文を見る
11月10日第189回国会 衆議院 予算委員会 第22号
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○石田(祝)委員 おはようございます。公明党の石田祝稔です。  きょうは、お時間をいただきましたので、特にTPPと一億総活躍、この二点についてお伺いをいたしたいと思います。  まず、TPPについてでありますけれども、我が国は若干おくれて交渉に参加をして、大筋合意をした。  ...全文を見る
○石田(祝)委員 続いて、総理に、交渉結果の評価について。総理もさまざま御評価をなさっておりますけれども、このことについてどのように総理として御評価しているか、ぜひお聞かせいただきたいと思います。
○石田(祝)委員 先日、TPPの総合対策本部が十月九日でありますけれども開かれて、そのときに、三点を基本目標とすると。一つが、TPPの活用促進による新たな市場開拓等、そして、TPPを契機としたイノベーションの促進・産業活性化、そして三点目に、TPPの影響に関する国民の不安の払拭、...全文を見る
○石田(祝)委員 先ほど申し上げました法制化の問題、そして補填割合、また負担の割合の問題、これは現場の率直なお声だというふうに私は思っています。  私も、高知県の四万十町というところで、養豚農家へ日曜日に調査に、またお話を聞きにお伺いしましたけれども、もう高知県全体で十戸の経営...全文を見る
○石田(祝)委員 今、眼鏡のことで若干話があったんですが、ベトナムは一〇%が即時撤廃になっていますね。今治タオルについては、例えばカナダは一七%が即時撤廃。こういうふうにさまざま、国によっていろいろ違いますけれども、条件がよくなっていることは間違いない。しかし、その条件を生かせる...全文を見る
○石田(祝)委員 ちょっと具体的なことをお伺いしたいんですが、きょうは一・八とゼロについてお伺いをいたしたいと思います。  まず、介護離職ゼロについてお伺いしますけれども、介護休業制度というのがあるわけですね。しかし、非常に使い勝手が悪い、また認知もされていない。これはなぜかと...全文を見る
○石田(祝)委員 これは、大臣も今おっしゃったんですけれども、三%しかとっていないんですね。なぜ三%か。これは政策としては周知徹底不足なのか、制度そのものが非常に使いにくいのか。さまざま理由があると思いますけれども、一つの政策をやって三%しか利用がないというのは非常にまずい、私は...全文を見る
○石田(祝)委員 続いて、一億総活躍の中で、これはやはり、さまざまな方がいらっしゃるわけですけれども、そういう方々全てに活躍していただかなきゃならない。そういう中で、ちょっと悲しい出来事もございました。  実は、先月、徳島県で、障害者の方が盲導犬を連れて歩行中に、バックしてきた...全文を見る
○石田(祝)委員 最後に総理にお聞きしたかったんですが、時間になりましたので、終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。