石田祝稔

いしだのりとし

比例代表(四国)選出
公明党
当選回数8回

石田祝稔の2019年の発言一覧

開催日 会議名 発言
02月08日第198回国会 衆議院 予算委員会 第4号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔でございます。  きょうは、お時間をいただきましたので、質問させていただきたいと思います。  昨日、第二次補正予算が成立をいたしました。ぜひ、第一次とあわせて、速やかな執行をお願いいたしたいというふうに思っております。地方の方、特に災害で被災...全文を見る
○石田(祝)委員 外交は政府の専権事項であるわけでございますので、特に今回は、日ソ共同宣言、これが基礎だということ、私はいろいろな御意見はあると思いますけれども、結局、一番底が固まった、こういうことだと思います。  私も、小さいころから川や海で泳ぐんですけれども、そのときに一番...全文を見る
○石田(祝)委員 これはぜひ総力を挙げてお取組をいただきたいというふうに思います。  私はこの豚コレラのことを聞いたときに、平成二十二年、宮崎で口蹄疫が起きた、あのときの、いろいろな経験をいたしまして、やはり、防いでいくのはなかなか大変だ、初動でしっかりやっていく以外ない、こう...全文を見る
○石田(祝)委員 今、力強い御決意を披瀝いただきましたが、これは、組織の問題なのか、人の問題なのか、また行政として、また法の成立に携わる我々として、法の整備の問題なのか、いろいろあるだろうと思いますけれども、私はちょっと厚生労働大臣にお伺いをしたいんです。  児童福祉法及び児童...全文を見る
○石田(祝)委員 もう一点、今回も、いろいろ報道に接しておりますと、お父さんいわく、しつけだと。しつけで朝の十時から夜の十一時まで立たせますか。これは私は、しつけというのは、漢字を調べてみれば身を美しくするという、躾と書くわけですけれども、とんでもない話になっていると。  それ...全文を見る
○石田(祝)委員 言葉を聞くと、懲戒という言葉から受ける印象は、やはりこれはほかの言葉で何かないのかなという気はいたします。しかし、大臣が、しっかり検討する、こういうことでありますから、それについてはぜひお願いをいたしたいというふうに思っております。  続きまして、我が党は、昨...全文を見る
○石田(祝)委員 ぜひよろしくお願いをいたしたいというふうに思います。  三年では、日本のこの脆弱性のある国土は、なかなかそれで終わりということにはならない、その先についても、やはり私は、今回特に、人の命と暮らしを守る、これが一番の政治の役割だ、こういうことを思っております。特...全文を見る
○石田(祝)委員 やはり、東日本大震災からもうすぐ八年になるわけですけれども、いまだ避難している方が五万人ほどいらっしゃるということで、なかなかお家の再建というのは我々が考えている以上に大変だ。ですから、一年、二年のスパンではなかなか無理な場合もある。しかし、家を建て直してしっか...全文を見る
○石田(祝)委員 どうもありがとうございました。  これだけ明確にお答えいただいて、すぐ次年度の予算でしっかり対応していただいたということは、さすが石田総務大臣だ、そのように思っております。  きょう、時間の関係で、通告していたこととちょっと、間を抜かしたりしますので、御了承...全文を見る
○石田(祝)委員 これはやはり、副総理にもお出ましいただいて御答弁をいただかなきゃならないなと思いますけれども、副総理は腕組みをしていらっしゃいますけれども、よろしくひとつお願いします。
○石田(祝)委員 ありがとうございました。  二十九年十二月の新しい経済政策パッケージでも、「政府全体として安定的な財源を確保しつつ、」こういう、今副総理がお答えになったのと全く同じ文章でパッケージにも書かれておりますので、これから二〇二〇年ということになると来年度の予算という...全文を見る
○石田(祝)委員 ありがとうございました。  今の答えを聞いて御高齢の方も、ああ、自分たちのところから持っていくんじゃないんだなということはわかったと思います。  私の覚えている数字では、年金受給者に対して最大年六万円給付をする、これで一年間で約五千六百億円かかる、それだけの...全文を見る
○石田(祝)委員 もう時間が大分なくなってきましたので。  世耕大臣は民間で広報を担当なさっていましたよね。ぜひ、そのときの経験も生かして、お願いいたしたいと思います。  最後になりますけれども、統計の問題を若干、一つだけ触れておきます。この問題について、私は非常にこれは大き...全文を見る
○石田(祝)委員 もうこれで終わりますけれども、通告をしておりました質問、できませんでしたことがございました。これについてはおわびを申し上げたいと思います。  ありがとうございました。
10月10日第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号
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○石田(祝)委員 公明党の石田祝稔です。(発言する者あり)うるさいよ。人の党の質問のときにわあわあ言うんじゃないよ。
○石田(祝)委員 済みません。ちょっと、質問に入ろうと思いましたけれども、失礼いたしました。  きょうはまず、非常に喜ばしいニュースが昨日入りましたので、その点からお聞きをいたしたいというふうに思います。  ノーベル化学賞、吉野彰博士が受賞することになりました。昨年の本庶先生...全文を見る
○石田(祝)委員 これはちょっと通告をしていないんですけれども、このリチウムイオン蓄電池について、将来、非常に重要な分野を更に担っていただけるんじゃないかと思っているんですが、それは、一つは再生可能エネルギー。これは、最大の課題は、いわゆる電池をためるということ、これが最大の課題...全文を見る
○石田(祝)委員 では、台風十五号の関係の質問をいたしたいと思います。  今回の台風についてはもう一カ月、台風十五号ですね、一カ月過ぎたわけでありますけれども、さまざまな取り組むべき課題、今後の教訓にすべき課題も私はあっただろうと思いますけれども、特に、停電ということが長期に続...全文を見る
○石田(祝)委員 それで、激甚災害について、これは非常に早く指定をしてほしい、こういうお声が上がっていると思いますけれども、そういう予定だということはお聞きしておりますけれども、これは、私の認識不足でなければ、まだ指定されていないというふうに思っておりますが、この激甚災害の指定に...全文を見る
○石田(祝)委員 大体、間もなくというのはよくわからないんですよね。ここから、喉元まで出かかっているけれども言えないんだろうとは思いますけれども、もうちょっと皆が、そうだ、頑張ろうとなるような答弁をお願いしますよ。
○石田(祝)委員 私も思わず拍手をしてしまいましたが、やはり総理がそこまでおっしゃるということでございますから、これは被災地の方も復興に向けて希望を持って進んでいただけるんじゃないかというふうに思っております。  それで、今回、一部損壊、これは特に屋根ですね、この屋根が吹き飛ん...全文を見る
○石田(祝)委員 こういう形で、恒久制度にするということで、大変これはすばらしいことだと思いますが、私は、この一部損壊のうちの一〇%以上二〇%未満という、ここを準半壊とか名前をつけて、カテゴリーとしてはっきりさせた方がいいと思うんですけれども、武田大臣、どうでしょうか。
○石田(祝)委員 そして、これはいつも災害のときに、被災を受けられた方が、まず、罹災証明書、これが必要なんです。これがないと何もできないわけですから。  そして、これに対口支援で応援に来たところは、自分のところでやっている罹災証明書の書式と、要するに、その当該のところの書式が大...全文を見る
○石田(祝)委員 これは大臣、応援職員の利便性じゃないんですよ。被災者にとってスムーズにやっていかなきゃいけない、そのために、応援に行った人が仕事が実質的に進められるようなことが大事じゃないかということですから、ぜひこれは御検討いただいて、対口支援というのは、当該の被災自治体と応...全文を見る
○石田(祝)委員 それでは菅原経済産業大臣にお聞きをいたしますが、電力を所管している大臣として、電気事業法に基づいた報告徴収、これからどうするのか、また、第三者委員会を関西電力は立ち上げたというふうに思いますが、またさらに、会長も社長もやめる、こういうことも発表になったわけであり...全文を見る
○石田(祝)委員 私は、先ほど申し上げたように、ちょっとコメントを申し上げたいと思ったのは、きょうは、理事会のお許しもいただいて、一冊の本を持ってまいりました。「黒部の太陽」という本で、黒四ダム、映画でも有名でありますから、皆さん御存じと思いますけれども。  関西電力がこの黒四...全文を見る
○石田(祝)委員 ぜひよろしくお願いをいたしたいと思います。  それでは総理にちょっと最後にお聞きしますけれども、台風十九号がもう来ている。そして、コースも大体十五号と似たようなコースを通るんじゃないのか、そして勢力も十五号と同等以上ではないか、こういうことも言われております。...全文を見る
○石田(祝)委員 公明党でもこの台風十九号に対しては連絡室を設置をいたしまして、とにかく、来てからの対応ではなくて、その事前にできることについても党として取り組んでいこう、こういうことで連絡室を設置をいたしました。  続いて、十月からの消費税率の引上げについて、きょうで十日目に...全文を見る
○石田(祝)委員 軽減税率が導入されて、スムーズな導入という観点から麻生大臣にも御答弁をお願いをいたしたいと思いますが、いかがでしょうか。
○石田(祝)委員 公明党としても、一〇%にするという前に、党としても平準化対策本部というものをつくって、いわゆる駆け込み反動減にならないような、さまざまな政策も提案もしてまいりました。  党としても、きょう十日目で、きょうの予算委員会ですからお聞きをいたしましたが、一カ月ぐらい...全文を見る
○石田(祝)委員 これも、年を越して返送するとそれまでの分はもらえなくなる、こういうことですけれども、ぜひ、一〇〇%になるように、大臣の方もしっかりとまたPR等お願いをいたしたいなというふうに思っております。  そして、プレミアムつき商品券についてお伺いをいたしたいと思いますが...全文を見る
○石田(祝)委員 この商品券も来年の三月までということに使用期限がなっておりますから、ぜひ年内に、ある意味では暮れの買物等に使っていただけるように周知をお願いいたしたいというふうに思います。  それで、今回の消費税の増収分で教育費の充実、教育を充実させよう、こういうことで、さま...全文を見る
○石田(祝)委員 文部科学大臣から大変前向きな力強い御答弁をいただいたと私は思っております。  そういう方々が、ある意味では、はじかれると言ったら変ですけれども、今までそういうつもりで入っていたのが突然はしごを外されるようなことが私はあってはならないと思っております。  それ...全文を見る
○石田(祝)委員 いろいろと検討会議についてお伺いをすると、年内に中間報告を出す、そして、来年の六月、骨太方針の時期に最終報告、こういうふうにお聞きをしておりまして、それで、年内には特に年金についてというふうにもお伺いをいたしておりますので、我々もそれに沿って、政府に我々の提言も...全文を見る
○石田(祝)委員 この十月からは消費税が増税されましたけれども、それと同時に、いわゆる最低賃金もこの十月一日から全国で上がった。これは、安倍内閣になって大変な、毎年毎年、それまでは一円とか二円とかいう一円玉の争いをしていたわけですけれども、これがもう二十七円、二十八円ということで...全文を見る
○石田(祝)委員 まあ、大臣、まだ言えないのかもしれませんが、来年の三月で終わるものを検討するといったら、延ばす以外ないですよね。うなずいていらっしゃるから、多分。いつまでということは申し上げませんけれども、これは延ばすという、今、終わるものを検討するといったら延ばす以外ないわけ...全文を見る
○石田(祝)委員 これはぜひ前向きに御検討いただきたいと思います。  ことし生まれた赤ちゃんが、いわゆるいろいろな意味で節目になる二〇四〇年、ことし生まれても二十ですよ。ですから、これはやはりもっともっと大事に考えていかなきゃいけないんじゃないかなと思います。きょうは大臣として...全文を見る
○石田(祝)委員 安倍内閣になって、日豪EPA、また、TPP12、アメリカが離脱しましたから11になっていますけれども、それから日・EUと続いて、自由貿易の枠をある意味では広げてきた、こういうことだと思いますが、今回も私は非常にいい合意だったというふうに思いますが、必ずしもそう評...全文を見る
○石田(祝)委員 最後の質問になりますが、これはやはり国内対策を私はどうしてもやらなきゃいけないと思っています。これは、やはり予算を伴うもので、しっかりやっていただくということですので、ぜひ、補正予算を組むということも含めて、最後に総理の御答弁をお願いします。
○石田(祝)委員 終わります。  ありがとうございました。