石田真敏

いしだまさとし

小選挙区(和歌山県第二区)選出
自由民主党
当選回数8回

石田真敏の2007年の発言一覧

開催日 会議名 発言
05月11日第166回国会 衆議院 本会議 第29号
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○石田真敏君 自由民主党の石田真敏でございます。  私は、自由民主党及び公明党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方公共団体の財政の健全化に関する法律案について質問いたします。(拍手)  地方分権改革を進めていくに当たり、地方自治体の財政健全化努力をさらに促し、悪化...全文を見る
12月20日第168回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第4号
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○衆議院議員(石田真敏君) 西島議員にお答えをさせていただきたいと思います。  今おっしゃられたとおりでございまして、大変国民の皆さんの不信の中で今回六党で協議をさせていただいたわけでありますが、何といいましても、政治団体の支出に係る収支報告書、まず適正でなければいけないという...全文を見る
○衆議院議員(石田真敏君) 委員御指摘の政治的な中立性、あるいは国会議員にかかわる問題、そういうことから考えますと、国会に置くという御指摘、そのとおりなんだろうというふうに思うわけですけれども、委員会の制度についていろいろ議論していく中で一定の行政事務を行うというようなこともござ...全文を見る
○衆議院議員(石田真敏君) 委員の御懸念もよく分かるわけでございますけれども、我々の議論では、原則は公開であるということでございます。  その中にも、しかし、公開できない場合があるんではないかということの中でこういう文言を入れさせていただいたわけで、この具体的な指針については政...全文を見る
12月25日第168回国会 参議院 総務委員会 第12号
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○衆議院議員(石田真敏君) 御指摘のように、今回の改正におきましては、欠格事由、懲戒及び罰則に関しまして、他士業との比較、そういう中で改正をお願いしているところでございまして、御指摘のように、業務の禁止の処分を受けた場合、その資格を有しない期間を二年から三年にする、あるいは都道府...全文を見る
○衆議院議員(石田真敏君) 先ほど原口さんからも答弁をさせていただきましたけれども、今回の改正は、行政書士さんが作成することができる官公署に提出する書類に係る許認可等に関して行われる聴聞又は弁明の機会の付与等の手続に係る行為について代理することを行政書士が非独占業務として弁護士法...全文を見る
○衆議院議員(石田真敏君) 非独占業務として規定するのであれば意味はないのではないかということでございますが、従来、不利益処分について争わないこととしている場合などにおきましては、その高い専門性を持つ行政書士にこうした手続の代理を依頼をしまして行政庁に対する説明等を行ってもらいた...全文を見る