石破茂

いしばしげる

小選挙区(鳥取県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回

石破茂の1996年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月22日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第1号
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○石破委員長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。  ただいま委員各位の御推挙によりまして、私が本委員会の委員長の重責を担うこととなりました。  今日、規制緩和の問題は、国民生活と密接にかかわるものであるとともに、国際的調和という観点からも重要な問題となっており、本委員会に...全文を見る
○石破委員長 これより理事の互選を行います。
○石破委員長 ただいまの橘康太郎君の動議に御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、委員長は       岸本 光造君    橘 康太郎君       松下 忠洋君    斉藤 鉄夫君       武山百合子君    西川太一郎君       永井 哲男君    枝野 幸男...全文を見る
○石破委員長 この際、総務庁長官及び総務政務次官から、それぞれ発言を求められておりますので、これを許します。中西総務庁長官。
○石破委員長 赤城総務政務次官。
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせす ることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時十九分散会
02月20日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第2号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  この際、理事辞任の件についてお諮りいたします。  理事武山百合子君から、理事を辞任したいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  引き続き、理事補欠選任の件についてお諮りいたします。  ただいまの理事辞任並びに委員の異動に伴い、現在理事が三名欠員になっております。その補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ご...全文を見る
○石破委員長 御異議なしと認めます。  それでは、理事に       岸本 光造君    野田 佳彦君    及び 福島  豊君 を指名いたします。      ————◇—————
○石破委員長 次に、規制緩和に関する件について調査を進めます。  この際、中西総務庁長官から発言を求められておりますので、これを許します。中西総務庁長官。
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時三分散会
02月28日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第3号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  規制緩和に関する件調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔...全文を見る
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後一時十二分散会
03月27日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第4号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  規制緩和に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として行政改革委員会委員、ジャーナリスト大宅映子君、行政改革委員会規制緩和小委員会参与、旭リサーチセンター代表取締役社長鈴木良男君、行政改革委員会委員、経済評...全文を見る
○石破委員長 ありがとうございました。  次に、鈴木参考人にお願いいたします。
○石破委員長 ありがとうございました。  次に、田中参考人にお願いいたします。
○石破委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石破委員長 これより参考人に対する質疑に入ります。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。野田佳彦君。
○石破委員長 福島豊君。
○石破委員長 吉井英勝君。
○石破委員長 永井哲男君。
○石破委員長 橘康太郎君。
○石破委員長 許可を求めて発言をお願いいたします。  参考人。
○石破委員長 御静粛に願います。
○石破委員長 静粛に願います。
○石破委員長 静粛に願います。
○石破委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして、心より厚く御礼を申し上げます。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これに...全文を見る
04月03日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第5号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  規制緩和に関する件について調査を進めます。  この際、政府より、規制緩和推進計画の改定について発言を求められておりますので、これを許します。中西総務庁長官。
○石破委員長 陶山行政管理局長。
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。      午後零時二十八分散会
04月10日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第6号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  規制緩和に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。岸本光造君。
○石破委員長 輿石東君。
○石破委員長 西川太一郎君。
○石破委員長 野田佳彦君。
○石破委員長 吉井英勝君。
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後四時十七分散会
04月11日第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
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○石破委員 大変、質疑も進んでまいりまして、論点も明らかになったことかと思います。重複を避けたいと思いますし、私もこの三法案というのには基本的に全面的な賛意を表したいと思います。本当にこれがその趣旨を生かして成立をし、行われることを心から望む一人でございます。  私ども、これを...全文を見る
○石破委員 随分前のことですが、岩國さんが出雲市長をやっていたころの話、出雲ドームというのをつくって、木のすばらしさというのを全国に喧伝したことがある。あのときに私はお尋ねして、これはどこの木でつくりましたかと聞いたらば、外材なんですね。国産材じゃなかった。随分ひどいじゃないかと...全文を見る
○石破委員 輸入住宅がふえるというのは、これはいいのか悪いのか。私も規制緩和委員長なんかやっていますから結構なことだと言いたいところなんだけれども、要は、今の長官のお話を聞きますと、十分競争力を持ち得るんだ、やりようによっては持ち得る、もしくは外材よりも安くやれるんだということだ...全文を見る
○石破委員 今回の法案を見まして、この話は十年前からあった話じゃないのかと思っているのですよ。国内の林業の問題点というのは、もう十年も前から同じことが指摘されているわけでして、何で国産材がだめなのかというと、質が安定しない、量が安定しない、価格が安定しない、これが一番の問題だ。コ...全文を見る
○石破委員 そこで、間伐をちゃんとやらなければいかぬということがありますし、それから林道網をちゃんと整備しなければ間伐も進まないとい うことなんですが、さて、予算を見ますと、ここ数年ずっと、林道予算にしても間伐予算にしてもふえない。本来間伐しなきゃいけないものの半分もできていな...全文を見る
○石破委員 そこで、今、間伐のお話がありましたが、間伐材の利用というのは全然ふえていないですね。かけ声は物すごいんですよ。これまた十年前から随分いろいろな話を聞いてきた。これにも使える、あれにも使える、こんなにすばらしいものがあるというのを、私も床いっぱいぐらいに並べて見せてもら...全文を見る
○石破委員 長官、金融のことについて、ローンのことについて承りたい。
○石破委員 何でそれが実現できないか、建設省でお答えになれる方がいらっしゃったら答えていただきたいなと思っております。  もう一つ、きょう私が、何で差しかえまでお願いしてここへ立ったかといいますと、どなたかも御指摘になりましたが、三月十七日に、国有林野と財投の関係をここまでぶっ...全文を見る
○石破委員 これは、大臣がどなり込むという話もなかなか難しかろうかと思います。政務次官がいらっしゃいますが、そういうことについては理解を得るように、政務次官にもぜひ積極果敢に御努力、御奮闘をお願いいたしたいというふうに思っておるところでございます。  それで、国有林野会計をどう...全文を見る
○石破委員 それでは、別の質問に移りたいと思いますが、とにかく今やらなければいけないことは景気を回復させなければいけないということですね、これは与野党とも一緒の認識です。それはもう、住専の問題が解決すれば景気が回復するなんというそんな簡単な話ではないわけで、景気の回復というのは今...全文を見る
○石破委員 私は、優良農地をつぶそうとか、そんな話をしておるわけでは全然ございません。もちろん大臣御案内のとおりでございます。  話は飛ぶ——飛ぶわけでもないのですが、新食糧法案というのが動きまして、どうも話が違うじゃないかというのが多いのですよ。  確かに私もここで去年質疑...全文を見る
○石破委員 その十九万ヘクタールというのはどこから出てくるのですか。もう一回説明してください。
○石破委員 時間が余りございませんから、この議論はまたしたいと思います。  本当に、宅地の供給をどうやってやっていくのだろうということについて、建設省と農水省の間で本当の相互の意思の疎通というものが私は必要なのだろうと思っているのですよ。どうやって宅地を供給をしていくのか、守る...全文を見る
○石破委員 時間が参りましたので終わりますが、いずれにしても、これは私は今の大臣のお話についていろんな見解があるのですが、いずれかの議論に譲りたいと思いますが、これは本当に日本経済をどうするかというお話だと思います。  何でこれを聞いたかといいますと、住宅政策というものとバブル...全文を見る
04月17日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第7号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  規制緩和に関する件について調査を進めます。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。枝野幸男君。
○石破委員長 福島豊君。
○石破委員長 上田清司君。
○石破委員長 吉井英勝君。
○石破委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  本件調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十六分散会
05月16日第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
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○石破委員 参考人の皆様、御苦労さまでございます。本日は御足労いただきまして、感謝申し上げます。  今まで三名の方から質疑がございました。もし重複をする点がございましたらば御容赦をいただきたいというふうに思っております。  私は、この委員会に十年近く籍を置きまして、水産関係の...全文を見る
○石破委員 吉岡さんに重ねてお尋ねをいたしたいわけですが、これは私もある程度は知っておるつもりですが、実際に竹島周辺で、周辺といってもいろいろな周辺がございますが、兵庫、島根、鳥取、そういうような漁船が今どのような状況にあるか、どのような漁獲をやっておるかということ、その実態をお...全文を見る
○石破委員 これは実際やってみなければわからぬわけですが、恐らく重複する水域が出てくるだろう、そこをどうするのかということが一番の問題になっていくだろうと思っておるのですね。これはきれいに引かれればいいですけれども、そこ の重複されるところにどのような資源があり、どのように配分...全文を見る
○石破委員 野村参考人にお尋ねをいたしたいと存じますが、遠洋まき網は大変な被害をこうむるということですよね。しかしながら、日本全体の国益というものを考えてやむなくこの二百海里というものに同意をしたというお話で、大変感動的なお話だと思ってはおるのです。敬意も表します。しかしながら、...全文を見る
○石破委員 これは本来水産庁にお尋ねすべきことなのかもしれませんが、その自助努力で一体どこまでやれるのだろうかということですね。もちろん魚価の水準もありますから一概にそういうことは言えないのだけれども、しかし、この二百海里というものが全面適用になるのがもう目前であって、自助努力で...全文を見る
○石破委員 減船補償のようなことを本当に考えていかねばならないし、その財源をどこからひねり出すのかということも国会の議論としてやっていかねばならぬということだろうと思います。そこの議論を詰めていかないと、なかなかこれは先に進む話でもないなというふうに思っているわけでございます。こ...全文を見る
○石破委員 それでは次に、TACというものについていろいろな議論がございますが、これを本当に実効あらしめるためにどうしたらいいのだろうかということが、私は何となくリアリティーを持ってとらえにくいのですね。  それはもう、前、農林水産委員会のどこかの視察である漁村に行きましたら、...全文を見る
○石破委員 新食糧法案で、減反をやらなきやみんなが損するんだ、だから自主的に減反してちょうだいねというお話で、新食糧法案というのはちょっと関係ないお話かもしれませんが、ふと思ったんですけれども、これが動き出すとみんな自由につくれるんだ、最初はこう思ったわけですね。ペナルティーもな...全文を見る
○石破委員 時間もあとわずかになりましたが、あわせまして私は、農業の場合でもそうなんです が、同時に、漁村に住む人たちの生活環境というものをどうやって向上させていくのか。要するに、漁家の収入というものが下げどまりというのか、そういう傾向を今は示している。少し反転してきたんですか...全文を見る
○石破委員 ありがとうございました。  以上で終わります。
05月22日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第8号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  規制緩和に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、参考人として経済評論家内橋克人君、専修大学教授正村公宏君に御出席をいただいております。  この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。  本日は、御多用中...全文を見る
○石破委員長 ありがとうございました。  次に、正村参考人にお願いいたします。
○石破委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     ―――――――――――――
○石破委員長 これより参考人に対する質疑に入るのでありますが、本日の参考人に対する質疑は、理事会での協議により、最初にあらかじめ申し出のありました質疑を行い、その後は参考人に対して自由に質疑を行うことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。松下忠洋君。
○石破委員長 秋葉忠利君。
○石破委員長 河合正智君。
○石破委員長 伊藤達也君。
○石破委員長 吉井英勝君。
○石破委員長 以上であらかじめ申し出のありました質疑は終了いたしました。  この際、委員各位に申し上げます。  予定の刻限をかなり超過いたしておりますが、これより特に重ねて質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得て御発言願いたいと存じます。――御発言ないものと認めます。 ...全文を見る
○石破委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  規制緩和に関する件調査のため、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、日時、人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。     午後零時五十二分散会
06月05日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第9号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。  委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。その補欠選任につきましては、先例によりまして、委員長において指名するに御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり...全文を見る
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  それでは、理事に枝野幸男君を指名いたします。      ————◇—————
○石破委員長 この際、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。  規制緩和に関する件調査のため、来る十二日水曜日、参考人の出席を求め、意見を聴取することとし、その人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と...全文を見る
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。      ————◇—————
○石破委員長 次に、規制緩和に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、理事会の協議に基づき、著作物の再販制度について、参考人から意見を聴取し、質疑を行うことといたします。  ただいま御出席いただいております参考人は、慶應義塾大学法学部教授金子晃君、日本新聞...全文を見る
○石破委員長 ありがとうございました。  次に、渡邉参考人にお願いいたします。
○石破委員長 ありがどうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石破委員長 これより参考人に対する質疑に入るのでありますが、本日の参考人に対する質疑は、理事会での協議により、最初にあらかじめ申し出のありました質疑を行い、その後は参考人に対して自由に質疑を行うことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。永井哲男君。
○石破委員長 枝野幸男君。
○石破委員長 議事の途中ではございますが、ただいまグヴォズデヴァ・スヴェトラーナ・ニコラエヴナ・ロシア連邦議会議員御一行が当委員会の傍聴にお見えになりました。御紹介申し上げます。     〔拍手〕     —————————————
○石破委員長 質疑を続行いたします。枝野幸男君。
○石破委員長 野田佳彦君。
○石破委員長 福島豊君。
○石破委員長 吉井英勝君。
○石破委員長 以上であらかじめ申し出のありました質疑は終了いたしました。  この際、委員各位に申し上げます。  これより、質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得て発言するようお願いいたします。また、発言の際は、自席にて起立し、所属会派及び氏名並びに質疑する参考人の名前を...全文を見る
○石破委員長 以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして厚く御礼を申し上げます。  次回は、来る十二日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開...全文を見る
06月12日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第10号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  規制緩和に関する件について調査を進めます。  本日は、本件調査のため、理事会の協議に基づき、土地に係る規制緩和について、参考人から意見を聴取し、質疑を行うことといたします。  ただいま御出席いただいております参考人は、東京大学社会科...全文を見る
○石破委員長 ありがとうございました。  次に、森参考人にお願いをいたします。
○石破委員長 ありがとうございました。  以上で参考人の御意見の開陳は終わりました。     —————————————
○石破委員長 これより参考人に対する質疑に入るのでありますが、本日の参考人に対する質疑は、理事会での協議により、最初にあらかじめ申し出のありました質疑を行い、その後は参考人に対して自由に質疑を行うことといたします。  質疑の申し出がありますので、順次これを許します。小杉隆君。
○石破委員長 輿石東君。
○石破委員長 西川太一郎君。
○石破委員 一人の議員としてお尋ねをしたいと思っております。  両参考人、わけても原田参考人にお尋ねをしたいのですが、どうも日本の国というのは、都市と農村というのが反目し合っている非常に珍しい国だなという気がしているのですね。  政界再編は、都会党と田舎党に分けたらちょうどい...全文を見る
○石破委員 恐らく次の国会におきましては農協法というのをいじらざるを得ないだろう、こう思っております。それとあわせて農地法、土地改良法、全部見直していかないと、これから先なかなかもたないのではないかというふうに思っております。  古い法律でもそれなりの意義はございます。ただ、そ...全文を見る
○石破委員 ありがとうございました。  この問題は、規制緩和はいろいろございますが、土地の規制というのは国家的な課題として、住専問題を契機としてというのは変な言い方ですけれども、本当に徹底的に議論をしなければいかぬことだろう。土地、そして農業、国家のあり方、そういうことにつきま...全文を見る
○石破委員長 以上であらかじめ申し出のありました質疑は終了いたしました。  この際、委員各位に申し上げます。  これより、質疑のある委員は、挙手の上、委員長の許可を得て発言するようお願いいたします。また、発言の際は、自席にて起立し、所属会派及び氏名並びに質疑する参考人の名前を...全文を見る
○石破委員長 他に御発言はございませんか。
○石破委員長 他に御発言はございませんか。——以上で参考人に対する質疑は終了いたしました。  参考人の方々におかれましては、貴重な御意見をお述べいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして心から厚く御礼を申し上げます。  次回は、公報をもってお知ら...全文を見る
06月18日第136回国会 衆議院 規制緩和に関する特別委員会 第11号
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○石破委員長 これより会議を開きます。  この際、念のため御報告いたします。  今会期中、本委員会に参考送付されました陳情書は、規制緩和・撤廃に関する陳情書一件であります。      ————◇—————
○石破委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。  規制緩和に関する件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会中審査案件が付託になり、委員派遣を行う必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、その手続等につきましては、委員長...全文を見る
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午前十時四十一分散会
11月28日第138回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
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○石破委員 公約に関する件でございますので、大臣以外の御答弁は要りません。  大臣、小選挙区で選挙が行われて、自民党単独政権ということになって初めての米価でございます。自由民主党さんがこの選挙においてどういう公約をなさったのか。特に農産物価格、所得政策の部分でございます。現在の...全文を見る
○石破委員 この問題はどこかで結論を出さなければしょうがないことだろうと思っております。農業基本法の改正というものを視野に入れますと、今回この方向でいくということを明示しない限り二十一世紀の日本の農業は本当にあり得ない。  新政策というものをつくりましたときに、何で新政策という...全文を見る
12月12日第139回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号
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○石破委員 本日はどうも御苦労さまでございます。  参考人質疑も、六番目になりますと大体論点も出尽くしたかなという感じでございますが、ひとつ最初に岩原参考人にお尋ねをいたしたい。これは系統の方々に聞くわけにはいかないし、お役所に聞いても多分お答えはわかっておりますから、聞きませ...全文を見る
○石破委員 松旭参考人にお尋ねをいたしたいのですが、住専のときに、これは農業問題だとか農協問題だとか、農協救済のために云々かんぬん、こういう議論がありました。私はそれは当たらないと思って、そういうような主張もしてきたつもりでございます。  ただ、住専問題というのは、一つ、都市の...全文を見る
○石破委員 時間がございませんから、今ここで演説をしても仕方がないんですが、要は、農業協同組合法、昭和二十二年にできておりますが、これは一つ戦時立法である食管法と、そしてGHQ立法である労働組合法と、これは三位一体のようなものだっただろうというふうに私は思っているのですね。全量買...全文を見る
○石破委員 法改正というのは、立法者である我々が本当に皆様方の御意見をきちんと踏まえながら、実態に即して責任を持って行わねばならないものだというふうに考えております。またいろいろ御教導を賜りたいと思います。  以上で終わります。
○石破委員 もう大方十時でございまして、大臣、大変お疲れさまでございます。あとわずかでございますので、御辛抱いただきたいというふうに思っております。  参考人質疑のときにお尋ねしたのと同様のことでございますが、基本的な問題についてお尋ねをしてみたいと思っております。  要する...全文を見る
○石破委員 ですから、そこのところを本当に議論していかなければ、この農協法の改正なくして農業基本法なんて改正したって意味がないと私は思っているのですね。農業基本法の理念というのが本当に生かされて昭和三十六年以来やってきたかというと、私はそれはそうではなかっただろうと思っている。選...全文を見る
○石破委員 この改正には当然賛成であります。賛成しなければ今までの話とつじつまがいませんので。ただ、本当にこれでやっていけるのかということになると、私はなかなか確信が持てない。これからビッグバンとか言われる時代がやってきますね。それで、このまま信用事業を総合経営方式の中にビルトイ...全文を見る
○石破委員 誤解がないように申し上げておきますが、私は信用事業を分離するべきだという所論を展開しておるのではありません。ただ、政策当局としてどのような御判断をお持ちであるかということをお尋ねをしておるわけでございます。  日本農協の特殊性ということを冒頭申し上げましたが、このよ...全文を見る