石破茂
いしばしげる
小選挙区(鳥取県第一区)選出
自由民主党
当選回数12回
開催日 | 会議名 | 発言 |
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02月02日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第1号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の辞任についてお諮りいたします。 理事佐藤敬夫君から、理事辞任の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 |
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 引き続き、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 ただいまの理事辞任に伴うその補欠選任につきましては、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に玉置一弥君を指名いたします。(拍手) ————◇————— | ||
○石破委員長 次に、国政調査承認要求に関する件についてお諮りいたします。 運輸行政の実情を調査し、その合理化及び振興に関する対策を樹立するため 陸運に関する事項 海運に関する事項 航空に関する事項 港湾に関する事項 海上保安に関する事項 観光に関する事...全文を見る | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時三十一分散会 | ||
02月09日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第2号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。 この際、運輸大臣から、運輸行政の基本施策について発言を求められておりますので、これを許します。川崎運輸大臣。 |
○石破委員長 次に、平成十一年度運輸省予算について運輸政務次官から説明を聴取いたします。林運輸政務次官。 | ||
○石破委員長 以上で説明は終わりました。 次回は、明十日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時二十四分散会 | ||
02月10日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第3号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。菅義偉君。 |
○石破委員長 次に、宮島大典君。 | ||
○石破委員長 次に、玉置一弥君。 | ||
○石破委員長 午後一時から再開することとし、この際、休憩いたします。 正午休憩 ————◇————— 午後一時開議 | ||
○石破委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。細川律夫君。 | ||
○石破委員長 次に、赤松広隆君。 | ||
○石破委員長 次に、倉田栄喜君。 | ||
○石破委員長 次に、赤羽一嘉君。 | ||
○石破委員長 次に、岩浅嘉仁君。 | ||
○石破委員長 次に、寺前巖君。 | ||
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時一分散会 | ||
03月30日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第4号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 まず、理事の補欠選任についてお諮りいたします。 委員の異動に伴い、現在理事が一名欠員となっております。この際、その補欠選任を行いたいと存じますが、先例により、委員長において指名するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼...全文を見る |
○石破委員長 御異議なしと認めます。 それでは、理事に武部勤君を指名いたします。 ――――◇――――― | ||
○石破委員長 陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。 この際、日本海における不審船問題について、政府より報告を求めます。川崎運輸大臣。 | ||
○石破委員長 次に、柳澤防衛庁運用局長。 | ||
○石破委員長 次に、外務省阿南アジア局長。 | ||
○石破委員長 以上で政府の報告は終了いたしました。 ――――――――――――― | ||
○石破委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。衛藤晟一君。 | ||
○石破委員長 次に、玉置一弥君。 | ||
○石破委員長 次に、赤羽一嘉君。 | ||
○石破委員長 次に、松浪健四郎君。 | ||
○石破委員長 次に、平賀高成君。 | ||
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時十九分散会 | ||
04月14日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第5号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、鉄道事業法の一部を改正する法律案、道路運送法の一部を改正する法律案、海上運送法の一部を改正する法律案及び航空法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 順次趣旨の説明を聴取いたします。川崎運輸大臣。 ——...全文を見る |
○石破委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る十六日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時十六分散会 | ||
04月16日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、鉄道事業法の一部を改正する法律案及び海上運送法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。吉田六左エ門君。 |
○石破委員長 次に、細川律夫君。 | ||
○石破委員長 次に、永井英慈君。 〔委員長退席、衛藤(晟)委員長代理着席〕 | ||
○石破委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤羽一嘉君。 | ||
○石破委員長 次に、江崎鐵磨君。 | ||
○石破委員長 次に、平賀高成君。 | ||
○石破委員長 次に、寺前巖君。 | ||
○石破委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。 次回は、来る二十七日火曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時四十二分散会 | ||
04月27日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第7号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、道路運送法の一部を改正する法律案及び航空法の一部を改正する法律案の両案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。米田建三君。 |
○石破委員長 次に、今田保典君。 | ||
○石破委員長 この際、暫時休憩いたします。 午後零時一分休憩 ――――◇――――― 午後三時四十分開議 | ||
○石破委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。赤羽一嘉君。 | ||
○石破委員長 ただいまの赤羽議員の御発言の御趣旨につきましては、その趣旨を十分体しまして、理事会等におきまして周知徹底をいたしたいと存じます。 | ||
○石破委員長 次に、倉田栄喜君。 | ||
○石破委員長 次に、岩浅嘉仁君。 | ||
○石破委員長 次に、寺前巖君。 | ||
○石破委員長 これにて両案に対する質疑は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○石破委員長 この際、ただいま質疑を終局いたしました両案に、去る四月十六日既に質疑を終局いたしております鉄道事業法の一部を改正する法律案及び海上運送法の一部を改正する法律案を追加して議題といたします。 これより四法律案について討論に入ります。 討論の申し出がありますので、...全文を見る | ||
○石破委員長 これにて討論は終局いたしました。 ――――――――――――― | ||
○石破委員長 これより各案について順次採決に入ります。 まず、鉄道事業法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、道路運送法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、海上運送法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、航空法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 ――――――――――――― | ||
○石破委員長 この際、各案に対し、久野統一郎君外三名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ及び自由党の四派共同提案によるそれぞれ附帯決議を付すべしとの動議が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。細川律夫君。 | ||
○石破委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 採決いたします。 まず、鉄道事業法の一部を改正する法律案、海上運送法の一部を改正する法律案及び航空法の一部を改正する法律案に対し、それぞれ附帯決議を付するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、各案に対しそれぞれ附帯決議を付することに決しました。 次に、道路運送法の一部を改正する法律案に対し、附帯決議を付するに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立総員。よって、本案に対し附帯決議を付することに決しました。 この際、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川崎運輸大臣。 | ||
○石破委員長 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました各法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ――――――――――――― 〔報告書は附録に掲載〕 ――――――――――――― | ||
○石破委員長 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後六時三十六分散会 | ||
05月07日 | 第145回国会 衆議院 本会議 第27号 議事録を見る | ○石破茂君 ただいま議題となりました四法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 四法律案は、いずれも事業者間の競争の促進による利便性の向上への要請等に対応し、運輸事業に係る参入規制等を緩和するとともに、輸送の安全に関する所要の措置等を講ずるも...全文を見る |
05月14日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第8号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、道路運送車両法の一部を改正する法律案、船舶法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局栃木陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件の各案件を議題といたします。...全文を見る |
○石破委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 次回は、来る二十五日火曜日、理事会及び委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十七分散会 | ||
05月26日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第9号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、船舶法の一部を改正する法律案を議題といたします。 これより質疑に入ります。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。 |
○石破委員長 次に、平賀高成君。 | ||
○石破委員長 これにて本案に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○石破委員長 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。寺前巖君。 | ||
○石破委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○石破委員長 これより採決に入ります。 船舶法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました法律案に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○石破委員長 次回は、来る二十八日金曜日午前九時二十分理事会、午前九時三十分委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後七時九分散会 | ||
05月28日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第10号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 内閣提出、参議院送付、道路運送車両法の一部を改正する法律案及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局栃木陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件の両案件を議題といたします。 これより質疑に入ります。...全文を見る |
○石破委員長 次に、遠藤乙彦君。 | ||
○石破委員長 次に、寺前巖君。 | ||
○石破委員長 これにて両案件に対する質疑は終局いたしました。 ————————————— | ||
○石破委員長 ただいま議題となっております両案件中、道路運送車両法の一部を改正する法律案について議事を進めます。 これより討論に入ります。 討論の申し出がありますので、これを許します。平賀高成君。 | ||
○石破委員長 これにて討論は終局いたしました。 ————————————— | ||
○石破委員長 これより採決に入ります。 道路運送車両法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立多数。よって、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、関東運輸局栃木陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件について議事を進めます。 本件につきましては、討論の申し出がありません...全文を見る | ||
○石破委員長 起立総員。よって、本件は承認すべきものと決しました。 お諮りいたします。 ただいま議決いたしました両案件に関する委員会報告書の作成につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————————————— 〔報告書は附録に掲載〕 ————————————— | ||
○石破委員長 次回は、来る六月九日水曜日午前九時五十分理事会、午前十時委員会を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十一時三十三分散会 | ||
05月28日 | 第145回国会 衆議院 本会議 第33号 議事録を見る | ○石破茂君 ただいま議題となりました三案件について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 まず三案件の概要について申し上げます。 船舶法の一部を改正する法律案は、日本船舶の国籍要件を緩和し、代表者の全員及び業務を執行する役員の三分の二以上が日本国民で...全文を見る |
07月01日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第11号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 陸運、海運及び航空に関する件等について調査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。実川幸夫君。 |
○石破委員長 次に、渡辺具能君。 | ||
○石破委員長 次に、鍵田節哉君。 | ||
○石破委員長 次に、辻一彦君。 | ||
○石破委員長 次に、細川律夫君。 | ||
○石破委員長 午後一時三十分から再開することとし、この際、休憩いたします。 午後零時三十四分休憩 ————◇————— 午後一時三十二分開議 | ||
○石破委員長 休憩前に引き続き会議を開きます。 質疑を続行いたします。遠藤乙彦君。 | ||
○石破委員長 次に、木村太郎君。 | ||
○石破委員長 次に、達増拓也君。 | ||
○石破委員長 平賀君、時間が過ぎておりますので、結論を急いでください。 | ||
○石破委員長 時間が過ぎておりますので、結論を急いでください。 | ||
○石破委員長 平賀君、時間が過ぎましたので。 これにて平賀君の質疑は終了いたしました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後四時八分散会 | ||
07月22日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第12号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 この際、委員派遣承認申請に関する件についてお諮りいたします。 山陽新幹線福岡トンネルコンクリート剥落事故の実情調査のため、来る七月二十六日月曜日及び二十七日火曜日の両日、福岡県に委員を派遣いたしたいと存じます。 つきましては、議...全文を見る |
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 なお、派遣委員の人選等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午前十時一分散会 | ||
08月05日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第13号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 議事に入るに先立ち、御報告いたします。 去る七月二十三日、全日空六一便がハイジャックされ、同機機長長島直之氏が犯人の凶刃の犠牲になるという痛ましい事件が起こりました。まことに残念であり、痛惜の念にたえません。 ここに、故長島直之...全文を見る |
○石破委員長 黙祷を終わります。御着席願います。 ————◇————— | ||
○石破委員長 陸運に関する件及び航空に関する件について調査を進めます。 本日は、特に山陽新幹線福岡トンネルコンクリート剥落事故等及び全日空六一便ハイジャック事件について政府より説明を聴取し、質疑を行います。 まず、参考人出頭要求に関する件についてお諮りいたします。 陸...全文を見る | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。 ————————————— | ||
○石破委員長 去る七月二十六日及び二十七日の両日、山陽新幹線福岡トンネルコンクリート剥落事故の実情調査のため、福岡県に委員派遣を行いました。 この際、派遣委員から報告を聴取いたします。久野統一郎君。 | ||
○石破委員長 これにて派遣委員からの報告聴取は終わりました。 次に、山陽新幹線福岡トンネルコンクリート剥落事故等及び全日空六一便ハイジャック事件について政府より説明を求めます。川崎運輸大臣。 | ||
○石破委員長 以上で政府の説明は終了いたしました。 ————————————— | ||
○石破委員長 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。玉置一弥君。 | ||
○石破委員長 次に、渡辺具能君。 | ||
○石破委員長 次に、望月義夫君。 | ||
○石破委員長 次に、細川律夫君。 | ||
○石破委員長 ただいまの赤羽君の申し入れにつきましては、今後理事会等で協議をさせていただきたいと存じます。 | ||
○石破委員長 次に、倉田栄喜君。 | ||
○石破委員長 次に、岩浅嘉仁君。 | ||
○石破委員長 次に、平賀高成君。 | ||
○石破委員長 この際、衛藤晟一君外四名から、自由民主党、民主党、公明党・改革クラブ、自由党及び日本共産党の五派共同提案による航空機のハイジャック再発防止に関する件について決議されたいとの動議が提出されております。 提出者より趣旨の説明を求めます。江崎鐵磨君。 | ||
○石破委員長 以上で趣旨の説明は終わりました。 ただいまの衛藤晟一君外四名提出の動議のとおり、航空機のハイジャック再発防止に関する件を本委員会の決議とするに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 | ||
○石破委員長 起立総員。よって、そのように決しました。 この際、ただいま議決いたしました決議につきまして、運輸大臣から発言を求められておりますので、これを許します。川崎運輸大臣。 | ||
○石破委員長 なお、本決議の議長に対する報告及び関係各方面への参考送付の取り扱いにつきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 ————◇————— | ||
○石破委員長 次に、請願取り下げの件についてお諮りいたします。 本委員会に付託になっております請願中、JR紛争の早期解決に関する請願第九四一号、第九四二号及び第一〇〇二号につきまして、昨四日、紹介議員小坂憲次君、村井仁君及び小川元君から、並びに同請願第五二六二号につきまして、...全文を見る | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次回は、公報をもってお知らせすることとし、本日は、これにて散会いたします。 午後五時四十分散会 | ||
08月10日 | 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第14号 議事録を見る | ○石破委員長 これより会議を開きます。 この際、申し上げます。 本委員会に付託になりました請願は百四十六件であります。各請願の取り扱いにつきましては、理事会において慎重に協議いたしましたが、いずれも採否の決定を保留することになりましたので、御了承をお願いいたします。 ...全文を見る |
○石破委員長 次に、閉会中審査に関する件についてお諮りいたします。 陸運に関する件 海運に関する件 航空に関する件 港湾に関する件 海上保安に関する件 観光に関する件 気象に関する件 以上の各件につきまして、議長に対し、閉会中審査の申し出をいたしたい...全文を見る | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中審査案件が付託になりました場合の諸件につきましてお諮りいたします。 まず、閉会中、委員派遣を行う必要が生じました場合には、派遣の目的、派遣委員、派遣期間、派遣地並びに承認申請の手続等につきまし...全文を見る | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、閉会中、委員会において、参考人の出席を求め、意見を聴取する必要が生じました場合には、参考人の出席を求めることとし、その人選及び日時等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ありませんか...全文を見る | ||
○石破委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 本日は、これにて散会いたします。 午後二時九分散会 | ||
11月17日 | 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第3号 議事録を見る | ○石破委員 山陽新幹線北九州トンネルコンクリート剥落事故の実情調査について御報告を申し上げます。 去る十月二十七日から二十八日までの二日間、山陽新幹線北九州トンネルで発生したコンクリート剥落事故の実情調査のため、福岡県に派遣されました。 この際、派遣委員を代表して、私から...全文を見る |
○石破委員 大臣、総括政務次官、また参考人の皆様方、本日は御苦労さまでございます。若干の質問をさせていただきたいと思います。 先ほど派遣団の報告でも申し上げましたが、私ども当時の委員は大変に残念な思いを抱きながらこの調査に赴きました。すなわち、前回の福岡トンネル剥落のときも、...全文を見る | ||
○石破委員 そうしますと、これはこう考えていいのですか。マスコミで言われておる脱線、転覆、要するに素人がイメージするとそういう感じがするのですね、そういうことは全くない。とにかく今ありとあらゆる実験をやってみて、ありとあらゆるデータから、つまりこれはもう数値だけでは、机上の計算だ...全文を見る | ||
○石破委員 くどいようですが、マスコミにそれそれわあわあ言われておって、JRから、そんなことはないんだというようなことがきちんと私は提示されていないと思っているのですよ。 つい先日、一週間ぐらい前でしたか、某テレビでもそのような番組があった。ごらんになったかもしれません。あれ...全文を見る | ||
○石破委員 これは言葉ですから、かぎ括弧つきなのかいわゆるなのか知りませんが、今の社長の話は、安全宣言というようなことをしたということだと受けとめさせていただいてよろしいかと存じます。 私は、前回の福岡トンネルの後、いろいろな土木工学の雑誌を読んでみたんですが、かなり以前から...全文を見る | ||
○石破委員 大臣、今後はこのような問題について、運輸省としても責任を負う、国として国民に対して責任を負うというような意思の御表明ととらえて相違ございませんか。 | ||
○石破委員 それでは次に進みます。 いわゆる瑕疵担保責任というんですか。要は、東海道新幹線というのはほとんどこういうことは起きない、しかし、山陽新幹線にこういうのは集中をしておるわけですね。時あたかもオイルショック後で、急いで開業せねばならなくて、物は足りなくて、物は高くなっ...全文を見る | ||
○石破委員 法律関係はそういうことだろうと思います。これも何となく釈然としないものを感じるんですね。それは私だけではない、省内においてもそういう議論はあるだろうと思いますよ。こういうものについての瑕疵担保責任、そしてまた特約の存在、そういうものがどういうものであるのかについて、こ...全文を見る | ||
○石破委員 時間が超過しました。おわびを申し上げます。 現場で御苦労なさっておる皆様方に心から敬意を表しまして質問を終わります。 | ||
12月10日 | 第146回国会 衆議院 運輸委員会 第5号 議事録を見る | ○石破委員 参考人の先生方、本日はお忙しいところをまことにありがとうございました。 私ども運輸委員会は、福岡トンネル、北九州トンネルと事故がありまして、現場に視察に参りました。専門家がそうそろっておるわけではございませんが、現状を見、そしてまた作業の現場を見、その都度委員会を...全文を見る |
○石破委員 そうしますと、これは鉄道総研で今考えておりますというお話でしたが、数字的にきちんとこれは大丈夫だというようなものは、データがございますか。 つまり、実際岩が降ってくるなどということは一種想定外のことのはずなんです。しかしながら、強度においてはとにかく差がないという...全文を見る | ||
○石破委員 若生参考人ばかりお尋ねして恐縮なんですが、わからないので教えてください。 今度の礼文浜トンネル、貨物列車がそれにぶつかって脱線をしたということですね。あそこは優等列車が大変多く走っておるところであって、人気のある北斗星などというのもあそこを走っておる。仮に、夜行列...全文を見る | ||
○石破委員 もちろん、想定外という言葉は、私は使っちゃいけないとは言ったのですけれども、今まで経験したこともないようなことが次から次から起こっておりますわけで、ぜひ鉄道総研におかれても、この場合には何が起こるか、さらにどのように安全性を高めるかということの御研究は、ぜひいただきた...全文を見る | ||
○石破委員 そういたしますと、今のままのやり方できちんとやっていく、これで安全は保たれるということを、専門家の先生がそうおっしゃいますので、それはそのことを信じて私どももこの後の経緯を見守ってまいりたいというふうに考えております。 これはトンネルに限らず、コンクリート構造物一...全文を見る | ||
○石破委員 これは齋藤参考人にお尋ねをした方がいいのかな。つまり、そういう時期、川砂が不足をしておって海砂を使わねばならない、そういう時期があった。そういうようなトンネルでありますとか構造物でありますとかは、こことこことあそこというようなことは大体特定ができ、絞り込みができるもの...全文を見る | ||
○石破委員 そうしますと、どなたかがおっしゃいましたね、犯人捜ししたって仕方がないのであって、それは捜さなきゃいかぬことはいかぬのでしょうけれども、もう時効も過ぎていることですし、いかにしてこの補修をするか、可及的速やかにやるかということが我々に課せられた使命なんだろうなというふ...全文を見る | ||
○石破委員 魚本先生のお話の中に、朝倉先生のお話ですと、人間の五感にまさるものはないんだというお話、それはもう確かにそうだと思うんですが、しかしそれだけでは足りないというか、それをさらに効果的にするために、超音波であるとかアコースティックエミッションであるとかそういうものもあるよ...全文を見る | ||
○石破委員 以上で終わります。 いずれにいたしましても、これは本当にみんなで全力を挙げて取り組んでいかねばならぬことでございますので、先生方にも今後とも御協力を心からお願いいたしまして、質問を終わります。ありがとうございました。 |