石原伸晃

いしはらのぶてる

小選挙区(東京都第八区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数10回

石原伸晃の1995年の発言一覧

開催日 会議名 発言
01月25日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号
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○石原(伸)委員 自由民主党を代表いたしまして、大臣の所信に対する質疑を行わせていただきたいと思います。  大臣が冒頭述べられておりました兵庫県南部地震につきまして主に質問をさせていただきます。  まず、兵庫県南部地震の現在の被害状況について警察庁の方から報告を願いたいと思い...全文を見る
○石原(伸)委員 まだ七十名近い方が行方不明となっておりますので、この行方不明者の方の捜索、救出というものに全力を挙げていただきたいと思います。  また、ただいまの御報告の中に、建物の被害が八万軒に及ぶという驚くべき数字が報告されておりました。この被害も日に日にふえているような...全文を見る
○石原(伸)委員 迅速に保険金が払われることが被災者の方にとっては非常に重要なことでございますので、行政としても指導を強めていただきたいと思います。  今のお話の中で、地震保険の普及率が大変低いという話がございましたが、入っている方につきまして査定が今行われている最中だと思いま...全文を見る
○石原(伸)委員 この問題につきましては衆議院の大蔵委員会が昭和五十五年の五月九日に、地震保険に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議で、「地震保険への加入並びにその付保割合及び付保金額については、契約者の意向を十分に尊重し、仮にも強制にわたることのないよう行政指導に万...全文を見る
○石原(伸)委員 災害はいつやってくるかわかりませんので、また難しい問題ではございますが、ぜひ検討を急いでいただきたいと思います。  次の質問に移らせていただくのでございますが、これは連立与党といたしましても非常に関心を持っておる問題で、もう既にいろいろな施策を打ち出しておりま...全文を見る
○石原(伸)委員 大変希有な災害でございますので難しい点はるる承知しておりますが、ぜひ政策金融だけに頼らず、税制面あるいは財政面の処置というものも御検討いただきたいと申し述べさせていただき、最後になりましたけれども、この震災で亡くなられた方々にまた遺族の方々に対し深く哀悼の意を表...全文を見る
○石原(伸)委員長代理 次に、谷口隆義君。
03月16日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号
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○石原(伸)委員 大臣、連日お忙しいところ恐縮でございます。  きょうは当委員会で、私は、昨今の円高問題を中心に大臣と論議をさせていただきたいと思っております。  今回の為替相場の急変でございますけれども、きっかけは、メキシコあるいはスペイン、ポルトガルといったような通貨の不...全文を見る
○石原(伸)委員 大臣の要因の説明、私も同感でございます。  そして、今回のこの円高、大臣が憂慮されておりますことは、やはり日本経済に対する影響というものもかなり大きなものがある。輸出関連企業を中心に影響が出ると思いますけれども、日本製品の価格競争力が低下しまして、円高に対応で...全文を見る
○石原(伸)委員 経済企画庁の認識も大蔵大臣と相違がないということがわかりました。  そこで、この憂慮すべき事態に対しての対策というものを、大臣も関係閣僚会議、あるいは通貨当局との共同行動ステートメントを発表されております、取りまれておりますが、やはり政府・与党一体となりまして...全文を見る
○石原(伸)委員 総論としては私の考えと大臣の考え、相違点はないのでございますけれども、三月の上旬から始まりました円高も、きょうは三月十六日でございます。もうやはり、しばらくしっかりとこの基調を見きわめた上で、具体的な政策を打ち出していく時期に私は来ているのではないかと思います。...全文を見る
○石原(伸)委員 大蔵大臣の力強い決意と承らせていただきたいと思います。  先ほど来大臣は、政策協調、金利協調、対外努力に努めなければならない、これはまさに御指摘のとおりだと思います。今世界の為替市場で動いているお金は一兆ドルとも言われております。日銀、政府が市場介入する、円売...全文を見る
○石原(伸)委員 ぜひそのような場で市場金利のことにつきましても、今日本では長短、低目誘導しておるわけでございますが、やはりドイツも合わせていただく、あるいは米国は高目にしていただく、こういう協調、あるいは公定歩合自体についても、今一・七五%という数字でございますけれども、金利政...全文を見る
04月14日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号
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○石原(伸)委員 それでは、この保険業法につきまして質問をさせていただきたいと思います。  現在の保険業法は、もう皆様御承知のように、昭和十四年に制定されまして、五十五年間という年月がたち、その間多少の改正はあったものの、基本的な枠組みが変わらないまま今日に至っているものと認識...全文を見る
○石原(伸)委員 るる説明をいただきまして、力強く私も感じさせていただいたわけでございますが、要望なんですけれども、大臣もお言葉をお選びになりまして、財源論については公債の活用を決断していく、まさに財政の縮小均衡ではなく、日本の経済を沈没させることなく、思い切った。しかもこれまで...全文を見る
○石原(伸)委員 今大臣が契約者保護の観点に言及されましたけれども、規制緩和が進みまして保険契約者の方が、これまでは保険会社がおかしくなった場合は強制移転というものがありましたけれども、今度はそれがなくなりまして、それにかわりまして、保険契約者保護基金なるものを業界でお金を積み立...全文を見る
○石原(伸)委員 保険部長も、お言葉を選びながらなるべく早くということでございますけれども、これまでのいろいろな議論の経過等踏まえて、やはり数年、三年、四年を目途にこの問題についても結論を出していただきたいということを重ねて御要望申し上げたいと思います。  先ほどの大臣の趣旨説...全文を見る
○石原(伸)委員 それでは次は、もう少し法案の中身に踏み込んで御質問をさせていただきたいと思います。  昔から保険といいますとロイズが大変有名でございますけれども、今回の保険業法の改正でも、二百十九条から二百四十条の関係、「特定法人に対する特則」という形でロイズの日本進出が可能...全文を見る
○石原(伸)委員 時間が参りましたので、最後に一問御質問をさせていただきたいと思います。  いずれにいたしましても、昨今の厳しい経営環境のもとで、規制緩和、そして自由化というものと健全性の確保、こういうものを両立していかなければならないわけでございます。今度の抜本的な保険制度の...全文を見る
○石原(伸)委員 では、これで終わります。
05月09日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号
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○石原委員長代理 次に、若松謙維君。
05月10日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
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○石原委員長代理 次に、青木宏之君。
05月12日第132回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号
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○石原委員長代理 次に、宮本一三君。