石原伸晃

いしはらのぶてる

小選挙区(東京都第八区)選出
自由民主党・無所属の会
当選回数10回

石原伸晃の1998年の発言一覧

開催日 会議名 発言
03月11日第142回国会 衆議院 商工委員会 第3号
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○石原委員長代理 次に、西川太一郎君。
05月06日第142回国会 衆議院 商工委員会 第11号
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○石原委員 自由民主党の石原伸晃でございます。五名の参考人の皆様には、貴重なお時間、貴重な御意見を賜り、心から感謝を申し上げたいと思います。限られた時間でございますので、適宜質問をさせていただきたいと思います。  私は、三村参考人がお述べになりました言葉が大変印象に残りました。...全文を見る
○石原委員 石原参考人に、引き続いてもう一問だけお聞かせ願いたいのでございますけれども、石原参考人は、郊外開発の問題に触れまして、人口の郊外化への対応を現状は超えているという御認識を示され、大規模な開発については何らかの管理が必要ではないかというお言葉を述べられておりました。私も...全文を見る
○石原委員 私も、今、石原参考人の陳述にありましたように、この部分だけでは法律的には十分ではないと思います。これに対応する何かを早急に見出していかなければ、この身近な商店街というものを守っていくこともまたできないのではないか、こんなふうに考えております。  続きまして、小林参考...全文を見る
○石原委員 ライフスタイルの時代という新しい言葉も教えていただきました。ぜひとも、共存共栄というものを具体的な姿で日本各地でお示しいただくように私からもお願いを申し上げたいと思います。  それでは、引き続きまして一丸参考人に御質問をさせていただきたいと思います。  一丸参考人...全文を見る
○石原委員 私も一丸参考人とまさに同じ立場をとらせていただきたいと思いますし、地域の住民あっての大型店であり商店街であるという認識に立って、多くの方の意見を吸収できるような、運用面で対応できることについては十分に対応していきたい、こんなふうに考えております。  それでは、質問を...全文を見る
○石原委員 ありがとうございました。  時間も最後になってまいりましたので、最後に宮岡参考人に御質問をさせていただきたいのでございますが、中心市街地立地法の方につきましては、三点についての御要望がございました。また、大店舗立地法の方についても、市町村の声というものを十分尊重でき...全文を見る
○石原委員 五名の参考人の皆様には貴重な御意見を賜り、重ね重ね御礼を申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。  ありがとうございました。
08月25日第143回国会 衆議院 本会議 第6号
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○石原伸晃君 私からは、木村議員お尋ねの競売についてお話をさせていただきたいと思います。  不良債権を実質的に処理するためには、担保となっております不動産を売却いたしまして、その代金から債権の回収を図る必要がございます。競売手続は、裁判所におきまして担保不動産を売却して債務の弁...全文を見る
08月28日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第4号
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○石原委員 ただいま、伺僚の保岡議員より危機管理のお話がございました。  日本経済、あるいはロシアのルーブル危機、また隣国であります中国の洪水に端を発した経済の不安定化並びに人民元の切り下げ懸念の高まり、あるいは東南アジアのエマージングカントリーの国々の中での金融破綻あるいは不...全文を見る
○石原委員 宮沢大蔵大臣の御指摘のとおりであると思います。そしてまた、この金融不安というものを払拭する、人間でいうならば悪いどころを切って外科手術をして、悪いものを外していくのが、私たちが取りまとめた金融再生トータルプランであると思っています。  それでは、具体的な質問に移らせ...全文を見る
○石原委員 次に、今は一般的な決意を総理が御披瀝いただきましたので、ちょっと具体論、長銀の問題についてお話をしていただきたいと思います。  今回の処理は、よく税金を投入して銀行を救済するんだというようなことが言われておりますが、私がちょっと調べましたら、経営問題が発生した大きな...全文を見る
○石原委員 宮沢大蔵大臣のお話を簡単に総括させていただきますと、長銀の預金者、取引先は救われることになるけれども、長銀は合併、消滅する、そういうことを自信を持っておっしゃられたのだと思います。  もう少し具体的に御質問をさせていただきたいと思います。これもやはり昨日同僚議員から...全文を見る
○石原委員 私も総裁の懸念とまさに同感でありますが、しかしながら、国民の皆様方に公的資金の資本注入をお願いするというような事態になるとしたならば、私はやはり最低条件があると思います。それは、やはり経営実態の情報の開示、これなくして国民の皆様方に、大きな危機がそこに迫っていることは...全文を見る
09月01日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第6号
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○石原委員長代理 後日、理事会で協議をさせていただきます。     〔石原委員長代理退席、委員長着席〕
09月07日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第10号
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○石原委員 自由民主党の石原伸晃でございます。  きょうは、野党の皆様が御苦労されてまとめました金融関連法案につきまして質問をさせていただきたいと思います。  質問の冒頭、私は、先日の、同僚の渡辺喜美議員の話の中で、福島県あるいは栃木県を襲った集中豪雨、未曾有の集中豪雨、まさ...全文を見る
○石原委員 危機意識の認識ということでは共通のテーブルに着いているというふうに御理解をさせていただきますが、やはり私は、今まさに土のうを積んで水をかい出さなければならないもっと差し迫った問題が、もちろん過去の政策についての瑕疵というものは私は個人的には認めさせていただきますけれど...全文を見る
○石原委員 谷口委員の御指摘いただいたオーバーキャパシティーの問題については、まさに私も同感であります。戦後の資本市場というものが未発達な中で、日本は特有な、メーンバンクを中心とした、コーポレートファイナンスを中心とした融資を主体とするものが発展してきてしまった。  その中で、...全文を見る
○石原委員 後日、中小企業信用保険公庫法の一部を改正する法律案というものをお出しになるということでございますが、政府・与党としても、もう既に中小企業貸し渋り対策大綱というものを八月二十八日に決定をさせていただきまして、これまでのこの補完枠というものを四十兆円に拡大する。それ以上の...全文を見る
○石原委員 鈴木委員にもう一点御質問なんですが、それでは、保険公庫へのクレジットの枠、金額的にはボリュームとしてどのぐらいのものをお考えになっているのか、そしてまた、やはりここの法律案が一緒に出てこないと、実は皆様方の四法案では大きな欠点があるのではないかと思いますが、その点につ...全文を見る
○石原委員 今の問題につきましては、公的な支援をするということで、やはり健全な借り手を保護していこうということでは一致しておりますが、手段が違うという認識を持たせていただきますし、また重ねて、早急にやはりお出しいただかないとトータルのものとしては問題の解決には至らないということを...全文を見る
○石原委員 古川委員のお答えの中で一点ちょっと気にかかるところは、資金繰りがついていれば破綻ではないというのは、やはり当然破綻ではないのではないかというふうに私は考えます。  また、御丁寧に預金保険法の第二条第四項を御解説いただきましたが、ここの文言をちょっともう一度正確に読ま...全文を見る
○石原委員 了解しました。要するに、皆様方の再生委員会が明確な基準を出されるということであって、まだ明確な基準はお示しになっていないということがわかったということでございます。ちょっと細かい話に移らせていただきたいと思います。  それと、先ほど鈴木委員との議論の先につきましては...全文を見る
○石原委員 わからないでもないんですが、裁量行政をこれだけけしからぬ、けしからぬと言ってこられたわけですから、裁量があるのはいたし方ないと言われますと、どっちを信じていいのかなという気になりますし、やはり、合理的な根拠というのは、実はここが一番難しいところで、助け船を出すわけじゃ...全文を見る
○石原委員 ちょっと微妙な問題なので発言を御注意願いたいのは、債務超過であるということを具体的な数値をもってだれも今知り得ない状況であるわけですから、そういう発言は非常にこれから委員会の中で慎重に取り扱っていただきたい。この部分はこのぐらいにさせておいていただきたいと思います。 ...全文を見る
○石原委員 どの程度の金融機関が破綻するかによって、大小はありますけれども、一日や二日で判断を裁判所に迫るというのはやはりどうしても無理があるのではないかと今感じましたが、御感想がございましたら。
○石原委員 西川委員のちょっと苦しかった答弁のような気がするのですけれども、これは、この両方を聞いた方が御判断されればよいわけでありまして、私は、これ以上、別に野党の法案のあらを探しているわけじゃなくて、問題があって、現実問題に今の話でそういう認可を、やたらめったら判を押さざるを...全文を見る
○石原委員 意気込みは了解させていただきまして、本当に誤解をしていただいたら困るのは、やはり慌ててつくられたというか、各党の案を持ち寄ってつくられておりますので、精査しなきゃいけないところがまだまだ実は条項ごとに私もあるということを言っているのであって、両方で理解をし合っていいも...全文を見る
○石原委員 もう時間が来ましたのでやめさせていただきますけれども、今日の前に迫っている大手十九行の問題については、私ども政府・与党は、事前注入スキームを堅持させていただきたい、そして、実質的には銀行を、スクラップするという言い方を私させていただいたのですけれども、スクラップさせて...全文を見る
○石原委員長代理 これにて山本君の質疑は終了いたしました。  次に、北村哲男君。
09月09日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第12号
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○石原委員長代理 小池君に申し上げます。  質疑時間が終了しておりますので、御協力くださいますようお願い申し上げます。
○石原委員長代理 これにて小池君の質疑は終了いたしました。  次に、佐々木憲昭君。
10月02日第143回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第18号
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○石原委員 先ほど西田委員御指摘いただきましたように、新法の三十六条と三十七条が大きく違いがあるところでございます。  個別行がどの法律案に適用されるかということを一委員の立場で言うことは慎ませていただきたいと思いますけれども、個人的な見解として言えば、この三十七条というものは...全文を見る
○石原委員 ちょっと質問を聞き漏らしたのでございますけれども。
○石原委員 営業譲渡は含まれるものと推察いたします。
○石原委員 枝野委員のお答えと一緒でございます。
○石原委員 第四章、金融管財人管理による管理の第八条第一項を御指摘になっての御質問だと思いますが、私も、これは今御答弁いただいた石井理事のお考えと同感でございます。
○石原委員 先ほども御答弁させていただきましたが、政治家が一委員の立場で個別行の債務の状況等を知り得るわけもございませんし、また、知り得たとしても、そのようなことをこのような公の席で申すことは不適切であると考える次第でございます。
10月09日第143回国会 参議院 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会 第8号
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○衆議院議員(石原伸晃君) お答え申し上げます。  その前に、一点御理解を賜りたいと思うわけでございますけれども、資本注入が当初予想していたより三月、効果が出なかったという点につきましては、るる今発議者の方から御答弁がございましたけれども、そのときにも増しまして現在の状況が貸し...全文を見る
○衆議院議員(石原伸晃君) お答え申し上げます。  その案は中山太郎先生を座長とする政策集団の皆様方がお考えになられた案と承知させていただいておりますけれども、私も一点気にかかる部分がございますのは、二〇%の第Ⅱ分類の引き当てということで、ただいま同僚の西川議員の方からもお話が...全文を見る
11月27日第144回国会 衆議院 金融安定化に関する特別委員会 第1号
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○石原委員 動議を提出いたします。  委員長の互選は、投票によらないで、相沢英之君を委員長に推薦いたしたいと存じます。
○石原委員 動議を提出いたします。  理事は、その数を九名とし、委員長において指名されることを望みます。